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YZF-R6のエンジン、車体に搭載しました。いつも思うけど、一人の作業って大変です。腰が筋肉痛になります。プラグを抜いてオイルを回してます。 ヘッドのチェックプラグを外して、オイルが出てきたらOKです。 ちなみにR6はラジエターを外さないとプラグが抜けません。だからラジエターが付いてないのです。エンジン警告灯が点いているのはご愛嬌。温度センサーのカプラを繋ぎ忘れていました。エンジン初動も確認できました。2月に入ったら慣らしですかね。それではまた!
2017/12/25
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今日は岡山国際サーキットにて押しがけ中に砕けたNSRのチェーンスライダーを交換です。 外装とチャンバーを外して JTRIPのステップスタンドで持ち上げてリヤホイルを取り外し。 久々に自作の特殊工具登場。 ボックスソケットを削りだして造ってます。 スイングアーム周りの取り外し完了。 チェーンスライダーはこんな状態でした。 せっかくバラしたので、リンクの掃除とベアリングにも注油しときます。 チェーンスライダーは新品を入手できました。 仮組みしていき、ステップスタンドからレーシングスタンドに交換です。 リヤのリンク周りは自重をかけて遊び取りした状態にして、規定トルクで締め付けます。 ついでにやらかした十字ジョイントを交換して 外装を仮組して終了です。 ビフォアー アフター これで今度は走れるかな(笑) それではまた!✋
2020/04/19
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DRZ400SMのエンジン組立に入りました。 シリンダーヘッドのバルブシートカットとすり合わせは、レースでお世話になっているバナナハンズへお願いしてきました。 その間、何もしないのも勿体ないので、出来るところまで組立てちゃいます。 カムチェーンを付けてクラッチスリーブハブの組み付け。 クランクケースカバーを付ける前にハブを組みます。 逆をやるとハブが付けれません。 はい、逆をやらかして気付きました。 そしてクランクケースカバーを付けた後、クラッチプレートの組み付け。 ジムカーナ遊びなどでハンクラを多用した割には、クラッチプレートへのダメージがなかったです。 クラッチプレート関係も買っていましたが、磨耗も焼けもないので、そのまま使います。 そして、これが新品のクラッチカバー。 なんとマグネシウム製でした。 コレを組み付けて、本日の作業終了です。 今日のクラッチ周りの作業は、どのバイクも同じ構造なので、難易度は低いです。 次の作業は...........年末休みに入ってからです。 それではまた!
2016/12/25
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やろうやろうと思って、ズルズルきていたDRZ400SMのフロントサスペンション オイル交換に取りかかりました。 DRZを入手してから初めてになります。 DRZのフロントサス、噂ではツインカートリッジ?とかなんとかで、非常に複雑なんだそうです。 で、敬遠してたわけですが、とりあえずバラしてみます。 まずはタイヤ外して........... トップキャップ外してオイル抜いて........... 手が汚れてるので写真も撮れず、 あっという間に........... バラバラになりました。 なるほど、 インナーカートリッジ自体がダンパーになってて、インナーカートリッジとアウターチューブの間が、通常のエアバネ効果を出しているのかな? で、この2室は完全に分かれていると。 さて、ここまでで大変だったかというと...........微妙。 想像以上に作業性はよかったような気がします。 そりゃ、NSRとかの正立よりは面倒だけど、R6のサスの方がよほど面倒な気が...........。 今回の作業で、この工具がずいぶん役に立ちました。 モーターレンチだったかな。 トップキャップ外すために購入しておいたんですが、上側のカートリッジを外すときにも使えました。 さて、一晩しっかりオイルを抜いて、明日組み立てます。 それではまた!
2016/02/06
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サーキットでは、例えDR-Z400SMでもハングオフスタイルのしげですが、実はタマに外脚がステップから外れます。 脚が短いのか? 最初は焦ってたけど、慣れてくると意外に平気です。 なので、今更感はありますが、ノースラインのハングオフステップに手を出してしまいました。 バックステップキットとしては標準的な価格帯かと。 半完成状態で届きますが、まさかこのまま組むわけにもいかず、当然組み直しです。 まずは車体の方、関連部品はすべて取り外します。 そこに、ベースを取付。 ノーマルステップのステーとシートレール取付ボルトを使用して固定です。 よく考えられてますが、精度はフレームも含めてギリギリのところなので、全てのボルトを通してから本締めしなければなりません。 あと、どのメーカーの物もそうですが、ステップ周りのネジはよく緩みます。ねじロック剤を使って規定トルクで組み立てましょう。 ちなみに、M8は18~20NM、M6は6~8NMで組んでます。 ブレーキペダルもシフトペダルも、そのまま組むと、ベアリングアウターをシルバーワッシャーが僅かに押さえてしまい、動きが渋くなることが発覚。 シルバーワッシャーを黒の小径ワッシャーに変更して組みます。 メーカーさん、次より対応頂けると有り難いです。 右側が半完成。 リザーバータンクの取り回しと、圧力スイッチ取付で、少々時間を取りました。 左側も完成。 シフトペダルのリンケージに少々悩みました。もう少しペダル位置を下げたいところでしたが、エンジン側のレバーがフレームに当たるため、これ以上下げれません。 これも改良お願いしたいところです。 ドライブスプロケットガードも付属していたので、取り付けてみました。 雰囲気はいいですが、汚れが目立ちそう! まあ、汚れたら掃除しろということで(笑) トルク値を下げて取り付けるようになってから緩んだことはないですが、スプロケットセンターナットの緩みが目視確認出来るのがありがたい。 リンケージはこんな感じです。 ストリートバイクはブレーキランプのスイッチが必要なことに気付き、少々悩むも、YZF-R6用のバックステップキットの圧力スイッチが余っているのを思い出し、流用。 最終的に右側の完成です。 この後、試走で最寄りのワインディングから何故か林道に入り込みました。 ハングオフとは全く関係なかったりして。 どこでも走れる、モタードのいいところですね。 何はともあれ、次のサーキットラン楽しみです。 それではまた!✋ ノースライン ハングオフステップ
2020/05/24
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