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2024.07.16
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一番面白かったのは、売れているというこちら。



なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) [ 三宅 香帆 ]

読書を続けるためのノウハウではなく、読書に限らず、自分の趣味を続けられるくらいの働き方ができるような世の中だといいよね、という、労働問題の本だった。
分かる。半身で働いて子どもたちも大学に行けるくらいの収入がある世の中になればいいのに。。。




6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:3168
ナイス数:213

こちら空港警察 こちら空港警察 感想

読了日:06月30日 著者: 中山 七里
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫 み 63-1) カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫 み 63-1) 感想
予備知識なく、この人の本読んだことないし、と思って読んだ(聴いた)ところ、存外面白くて最後まで楽しんだ。サギってそっち?あたりはお笑いかと思い、取り立てのあたりは社会派小説かと思い、途中の反撃のあたりはドタバタのようで、でも最後はそっか、そういうことだったんだ、、としんみり。実際いくら使ったんだろう。。。ほかの作品も聞いてみよう。Audible
読了日:06月30日 著者: 道尾 秀介
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) 感想
仕事が忙しくて本読めてないなーーと自覚している私にはドンピシャのタイトルで興味あった本。読んでみたら思ってたより働き方寄りの内容が多く、もっと読書寄りを期待していた私にはちょっと期待と違っていた。違っていたが、内容は面白かった。疲れて読書ができない=わかる。でもなぜスマホは見られるのか、というのがずっと疑問だったのだけど、そうか、新しいことが含まれないから、ノイズがない、ということなのか。ノイズすら排除したくなるくらい疲労困憊する働き方はやめよう、ということと理解。面白かった。Audible
読了日:06月30日 著者: 三宅 香帆
成瀬は信じた道をいく 成瀬は信じた道をいく 感想
Audible で次作も登場したので早速聞いてみた。聴いてる時は、おお、引き続き面白いなあ、と思ったのだけど、数日たった今は、具体的にどこが面白かったか思い出せない😰ケチをつけるのではなく、その面白さがこの作品の特徴なんだと思う。気負わず読めてその時は楽しくて疲れない、消費するような、とでもいうのかなあ。ホントに何ヶ所か声をあげて笑ったのに、覚えてない。飲み会みたいだ。ってことはまさに消費なのか、、。
読了日:06月16日 著者: 宮島 未奈
上流階級 富久丸百貨店外商部 (4) (小学館文庫 た 35-4) 上流階級 富久丸百貨店外商部 (4) (小学館文庫 た 35-4) 感想

読了日:06月10日 著者: 高殿 円
水曜日の凱歌 (新潮文庫) 水曜日の凱歌 (新潮文庫) 感想
久しぶりの乃南アサさん。終戦直後の女の子の生活を描いてるんだけど、結局戦争中も戦争が終わっても女の人には生きていくのは大変、ってことなんだ。前に読んだ、満州かどこかで、ソ連兵むけの、やはり挺身隊みたいな本を思い出した。その時はお国のために、と美化されて説得されたけど、戦後は「汚れたもの」扱い。あとは、鈴子が自分が恵まれてる環境にいることな「ごめんなさい、ごめんなさい」と言っていて、これは震災のあとでも聞いた感情で、人間ってこういう感情になるのかな、と思った。図書館本
読了日:06月09日 著者: 乃南 アサ
正義の申し子 (角川文庫) 正義の申し子 (角川文庫) 感想

読了日:06月09日 著者: 染井 為人
テロリストの家 (双葉文庫 な 47-02) テロリストの家 (双葉文庫 な 47-02) 感想
公安のお父さんの仕事っぷりが興味深かった。普段あまり縁がないし、小説でも読んだことがなかったから。が、ストーリー全体としてはどうかなー。中山七里さんに期待するものが大きすぎたのか、ちょっと期待はずれだった。audible
読了日:06月09日 著者: 中山 七里

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最終更新日  2024.07.16 08:16:50
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