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『リッキー!ラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。前回の日記を読んでくれた知り合いから、実践したとの連絡をもらいました。彼は、小学校の先生です。(前回の日記をまだお読みでない方は、ご面倒様ですが、そちらからお読みいただけますでしょうか)褒められた子も、叱られた時の顔とはすっかり変わって、嬉しそうにしていたそうですが、彼の驚いたのは褒める側の子どもの表情でした。イキイキと輝いていたというのです。人の良いところを見つけて褒めてあげるのも、ウキウキすることなんですよね。学級経営って、とっても大変だそうです。クラスみんなが、お互いの良さを認め合えたら、素晴らしいクラスになると思いませんか。ぜひ、皆さんも実践してみてください。報告、楽しみにしてます。今日は「笑顔」についてです。笑顔の重要性は、今さら言うまでもないでしょう。でも、自分の顔は知っているようで、他人よりわからないものです。自分ではニッコリしていると思っていても、他人にはそう見えないのです。笑顔が伝わらなければ、伝えていないのも同然です。相手に伝わる笑顔が出来るようにしましょう。考えてみると、顔は他人のためにあるのかもしれませんね。もちろん、笑顔は自分の心も明るくします。でも、周りの人の心まで明るくすることが出来るのですから。もし無人島に置き去りにされたら、化粧をしようと思う人はいないんじゃないでしょうか?そのことからも、顔は人様のためにあると思うんです。だったら、出会う全ての人に、最高の笑顔を届けたいですね。真我体道(「心の学校・佐藤義塾」主催)で、次のようなことをやりました。二人一組になります。一人は普通の表情をしています。そして、もう一人がニコニコするのです。心から「大好きだ」という思いで接するわけです。相手はその笑顔に釣り込まれないようにしていますが、あまりにも素晴らしいと思わずニッコリしてしまいます。お互いに数分ずつやりました。他にもやりましたが今日はここまでにしておきます。佐藤康行先生は、この笑顔の訓練を「笑顔のスパーリング」とおっしゃいます。確かに、普段使わない筋肉を使うので運動になりますよ。最後までお読みくださいまして、有り難うございました。どうか、実践してください。では、またお会いしましょう。それまで、さようなら。
2006年03月29日
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『リッキーラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。感謝します。PCは、文字を打つぐらいしか出来ない私が、2つ目のブログを作っちゃいました。どうぞ、よろしくお願い致します。こちらでは主に、真我体道(「心の学校・佐藤義塾」主催)で体験した感動体験をご紹介します。簡単ですぐに日常生活に活かせる実践的な方法ですのであなたもぜひやってみてくださいね。第一回目は「短所」について。今回は、大勢でやった方が効果的ですよ。人数分の紙を用意します。自分の短所を一つ書いてください。二人、一組になってその紙を交換し合いましょう。そうしたら交互に相手の方が書いた短所を名前を入れて強く叱ってください。たとえば、「〇〇さんは、グズなんだから。だめですよ、それじゃ。みんな、迷惑してるんですからね」というように。自分が自覚している短所を人に言われるわけですからグサッときますよね。次にペアになっていない人が短所を長所に言い換えて褒めてあげてください。名前を呼んであげてくださいね。先程の例の「グズ」であれば「〇〇さんは、物事を慎重に考えて行動する素晴らしい人です」「〇〇さんは、周りの状況をしっかり見てから行動する、慎重派の方です」というように。短所と思っていたことが他の人から褒められ感動して泣いてしまった人もいました。ものの捉え方は一つではないということです。自分一人でやっても落ち込んだ時気持ちの切り替えが出来ます。「自分は素晴らしい人間なんだ」と。これは短所を長所に言い換える訓練でもあります。他人の良いところを褒めてあげられる人は魅力ある人間です。そういう人は誰からも好かれますよね。お世辞を言うのではありません。本当に相手の方の良いところを発見して褒めてあげるのですから。次に自分が言ってもらって嬉しかった褒め言葉を他の人にも言ってあげてください。真我体道の講師佐藤康行先生は「言葉にリボンをかけて」とおっしゃいます。プレゼントする気持ちで会話し合えれば人間関係で悩むこともなくなりますよね。まずやってみてください。人を変えようとするより自分から素晴らしく変化した方がいいでしょ。お子さんを叱る時も「〇〇ちゃんは、こんないい子なんだよ」と言ってあげた方が、素直な気持ちで受け取ってもらえるのではないでしょうか?独身の私が言うのもなんですが。ご意見・ご感想、楽しみにしています。実践した結果報告も書き込んでくださると嬉しいです。最後までお読みいただきまして、有り難うございます。また、ぜひ、お会いしましょう。それまで、さようなら。
2006年03月27日
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