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ようこそ、お出でくださいました。「リッキー!ラッキー!ハッピー!」のりっき~☆です。「悩み」のほとんどは人間関係によるものです。ですから人と人とが良好な関係にあることが幸せな人生を送る上で最も大切なことの一つです。では、人間関係を良くするためにはどうしたらよいでしょう?そのためにはコミュニケーション能力を高めることです。そうは言っても上手く話す自信のある方は、それほど多くはないようです。コミュニケーション能力をアップさせるための土台=「信頼関係」を築くレッスンをいたしましょう。信頼関係を築くには、いろいろな方法があります。今回はお互いの共通点を見つけ出すレッスンです。二人一組になります。例をあげましょう。Aさんが「私はお寿司が好きです」と言ったとします。もしBさんもお寿司が好きなら、「そうですか、あなたもなんですね」と言います。今度は交代します。Bさんが「私はクラシックを聞いている時が一番落ち着くんです」と言ったとします。Aさんも同じであれば「そうですか、あなたもなんですね」と言うのです。これを5分間、変わりばんこにやります。出来るだけ多くの共通点を探しましょう。共通点が見つかると、その人に親しみが湧いてくるものです。意識すると、簡単に共通点を見つけることが出来ますよ。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。今日は、この辺で失礼いたします。また、お越しくださいね。
2006年12月12日
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ご無沙汰してます。「リッキー!ラッキー!ハッピー!」のりっき~☆です。1日が終わって寝る時、体の状態はいかがですか?1日が終わった充実感で満たされていますか?それとも、クタクタになっているのでしょうか? もし、心身ともに疲れているとしたら、無駄な力が入っているからかもしれませんね。一瞬でカラダを休める方法があったとしたら、知りたいと思いませんか?上手に、深く、そして瞬時に体を休める方法があります。それが今回ご紹介する「脱力歓喜」です。では、早速レッスンに入りましょう。まず、グゥーッと全身に力を入れます。「力、力、力、力、力……」と言いながら顔が真っ赤になるぐらい、思いっきり力を入れるのです。入れれば入れるほど、力は抜きやすくなります。これ以上、入らないというまで力を入れえたら「抜けた」と言って、今度は一気に全身の力を抜きます。一瞬に抜いてください。これを何回か繰り返しましょう。力の抜き方に慣れたら今度は「抜けた」を「歓喜」(もしくは「嬉しい」)に変えてやってみてください。力を抜いたと同時に、ニコッとします。満面の笑みですよ。笑顔と共に、悩みを吹き飛ばしてしまいましょう。心の固まりも消えてしまいます。あまり更新できませんがこれに懲りずにまた来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。では、また。
2006年12月09日
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ようこそ、お出でくださいました。貴重な時間をともにできて、嬉しいです。感謝してます。 本を読んでいたら、バーナード・ショーの言葉が引用されていました。孫引きですがぜひ、書き留めておきたいと思ったのでここに書かせていただきます。 「私は自分が死ぬ時に、『完全燃焼した』と感じたい。一生懸命努力した分だけ、生きたいという証になるのだから。ある目的を持って人生を過ごせることほど幸せなことはない。人生は、私にとって『短いろうそく』なんかではなく、束の間手にする輝かしい松明のようなものだ。だからこそ、次の世代にそれを手渡す前に、できる限り明るく火を灯したいのだ」 「明日できることは明日やろう」というような内容の日記を目にしました。「無理しないでいいんですよ」というものでしょう。でも私はこう思うんです。人間、いつ死ぬかわからないんだから、後悔しないように毎日を生きたい。もちろん、無理はいけませんけどね。 私の知り合いに老人ホームでお仕事をされてる方がいるんです。 着替えを終えて帰ろうとした時おばあちゃんに頼まれごとをされました。 でも着替えも済んでいたので「明日、しますからね」って言いました。「それじゃあ、明日お願いしますね」とおばあちゃんも納得されたんです。 でもそのおばあちゃんその晩帰らぬ人になったんです。 「後悔してもしきれない」そう思ったそうです。 こういう話を聞かせていただいたりしているからなおのこと後悔しない生き方をしたいと思うんでしょうね。 最後までお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。また、お会いしましょう。
2006年05月27日
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お出でくださいまして、ありがとうございます。貴重な時間を共有でき、とても嬉しいです。どうぞ、最後までお付き合いください。以前「言葉にリボンをかけて」(佐藤康行先生の言葉)プレゼントする気持ちで会話し合えれば人間関係で悩むこともなくなると書かせていただきました。今日は聞く側・受け取る側について佐藤康行先生がおっしゃった言葉を紹介させていただきます。たとえば、こう言われたとします。(言ってる方もいらっしゃるかな?)「どうしていつもテキパキと出来ないの。さっさとやりなさい。ぐずぐずしないで」文字を打ち込んでいる私まで胸が苦しくなりました。グサッとくる内容ですね。でも額面どおり受け取るのをやめましょう。佐藤康行先生は「耳に愛のフィルターをつけましょう。すべて、愛のメロディーに聞こえるように」そう、おっしゃいました。では先程の「どうしていつもテキパキと出来ないの。さっさとやりなさい。ぐずぐずしないで」を愛のフィルターを付けて聞くとどうなるでしょう?正解はありません。というより答えは無限にあるでしょう。あなたなりの答えをぜひ書き込んでください。最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。あなたも愛のフィルターを使ってくださいね。では、またお会いしましょう。それまで、お元気で。
2006年05月05日
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ようこそ、お出でくださいました。『リッキー!ラッキー!ハッピー!』のリッキー369と申します。ぜひ、実際に実践してみてください。そして、報告もお待ちしております。「相手の身になって考えなさい」そのように言われたこと、ありませんか?確かに、いろいろな場面で、相手の身になってみることは有効です。商売をされてる方は、お客さんになりきると、改善すべき点に気づくでしょう。ホテルマンは、実際にお客さんとして泊まってみるといいでしょう。では、こんな場合はどうでしょう?直面する前に、練習してみてください。あなたには、中学3年のお子さんがいます。子どもはA高校を目指しています。A高校は、その地区では一番の難関校なんです。ところが突然、「B高校にするよ」とお子さんから言われました。あなたは、何と答えますか?あまり考えずに、普段どおりの考えを出してください。次の段階に移ります。あなたは今、中学3年です。先ほどの、あなた(親)の発言を、中学3年のあなたは、どう答えますか?親と子の、一人二役を演じてみてください。たとえば、親のあなたが「A高校にするって言ったのは、あなたじゃないの」と言ったとします。その発言を聞いた子どものあなたは、どう答えるか。あなたが考えて答えるわけです。「相談するんじゃなかったよ」なんていう返事が返ってきそうですね。あなたの親の発言、子の反応をコメントとして書いてくださると嬉しいです。日頃から、このような練習をしておくと、親子の問題で慌てる回数が減るかもしれませんよ。難しければ、まるっきり別のやり取りを作ってくださってもいいですよ。今日、お子さんや周りの方に言われた言葉を思い出してみてください。最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。貴重な時間を共に過ごしてくださったことに感謝いたします。では、また会いましょう。それまで、お元気で。
2006年04月25日
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今日、2つ目の日記です。お付き合いいただければ幸いです。前々回過去を変えました。「それで良かったじゃないですか」と肯定してもらうことで過去のつらい出来事を輝かしい財産に変えたんです。今回は未来に目を向けましょう。「だから、良くなる」です。○○という嫌な出来事があった。だから良くなる。では、なぜ良くなるのか?理由を発見しましょう。物事の味方を瞬間に切り替えるわけです。悪い出来事を悪いまま放っておくとドンドン悪い方に考えて妄想になってしまいます。1人でやってもいいですし2人でやっても構いません。2人の場合は相手に理由を言ってもらうのです。さああなたもやってみてください。例えば昨日、終電で帰ったんだけど、寝ちゃって、乗り越しちゃったんだ。タクシ-で帰ったんだけど、五千円かかっちゃった。どうでしょう?「だから良くなるんですよ。だって、~だから」「~」にあなたの理由を入れてください。こういう訓練をしておくと咄嗟の時自分や周りの人を心から励ませると思いますよ。最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。また、お会いしましょうね。それでは、また。
2006年04月15日
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『リッキー!ラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。とっても嬉しいです。心から感謝いたします。だって、取り戻すことの出来ない貴重な時間を割いて、こちらに来てくださったわけですから。実践報告を掲示板に書き込んでくださった方がいらっしゃいます。嬉しいものです。紹介させていただいたことが日常生活に使っていただけて。掲示板では他の方が目にされないでしょうし消えてしまいます。そこでご本人様の許可をいただきここで紹介させていただくことにしました。匿名希望の方です。「実はうちの夫が持病もちで、全くと言っていいほど家のことが出来ません。(会社で手一杯)私が疲れている時はそれでけんかになることもありますが、でも「がんばってるよね。ありがとうね。」と言って、そういう気持ちで接すると身体が楽になるらしくて、出来る時は子守りを手伝ってくれたりバカ話をして盛り上がったり私のことを気遣ってくれたり、病気持ちでも結構楽しく暮らせます。リッキーさんのブログは、そういう気持ちを新たにしてくれます」感謝の気持ちはある。なのになかなか素直に相手に伝えられない。そういうことってよくありますよね。でもちょっと勇気を出して伝えましょう。匿名希望の方のように相手の方だけでなくあなた自身もハッピーな気分になるかもしれませんよ。もう一人紹介させていただきます。yuarataさんがこう、書いてくださいました。 「先日の日記のこの笑顔・・・・。試してみました。うちの娘は、泣き出すと手がつけられないかんじで、ぐずぐずしてる時に、息子もいれてやってみました。最初は、グスグスしてた娘もすぐにニコニコどころか、ゲラゲラちゃんになりました。すごい効果でした。というか、ほんとに心から笑うといったカンジでした。笑顔の娘は、親ばかですが、ほんとに可愛かった」許可をいただいた返事にも、「あれでよかったら、私はかまいませんよ♪はづかしいけど・・・。でも、効果をいろんな人に知ってもらって、私みたいに困った時、やってもらいたいです。じつは、昨日もやってしまいました~~~」と、嬉しい報告をいただいたんです。ブログをやっている甲斐があります。どうかみなさんも実際にやってみてくださいね。次回は「だから、良くなる」を書かせていただく予定でおります。最後までお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。また、お会いしましょうね。それまで、ごきげんよう。
2006年04月15日
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『リッキー!ラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。感謝してます。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね。真我体道(「心の学校・佐藤義塾」主催)で、素晴らしい体験をさせていただきました。その模様を少しだけ書かせていただきます。まず、二人一組になります。以下、Aさん、Bさんとします。目をつぶり、後悔していることを、一つ、鮮明に思い出してください。Aさんが、「私、こんなことをしちゃったんですよ」とBさんに告げます。それに対してBさんは、「Aさん、それでよかったじゃないですか」と、肯定的に受けてください。とにかく、「それでよかったじゃないですか」と言うのです。Aさんとしては、「よくないことだ」と思っていますから、納得いきませんよね。ですから、「なぜですか」と聞き返してください。Aさんから「なぜですか」と聞かれたら、良かった理由をBさんは必死になって考えます。その訓練です。Aさんが、その理由に納得したら、失敗したと後悔したことが、成功に変わるわけです。過去の持ち越し苦労が消えて、未来の希望に変わります。人間的に成長します。見ていて驚きました。一瞬にして、Aさんの表情が変わるのです。Aさんが良いことを言っていたら、Bさんはそれを大きく膨らませて褒めてあげるとさらに効果的です。Aさんの言葉をキャッチして、「そういう考えも出来るんですね」と素直に驚きを表すのです。「ほー、Aさん、よかったじゃないですか。Aさんは責任感が強くて、相手の方を思いやる優しい心があるから、いまだにそのことを引きずっていらっしゃるんじゃないですか。でもそれは、Aさんの素晴らしさだと思いますよ。もし、そのことを経験していなかったら、もっと大事な場面で、同じようなミスをしたかもしれません」どうですか?ぜひ、仲の良い友達同士で、お互いにやってみてください。一人で自分を褒めてあげても構いませんよ。過去の事実は変えられませんが、その出来事に対する解釈を変えることは可能なのです。過去が変わると、未来も変わる!!最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。また、お会いしましょう。追伸 5日には、私のもう一つのブログ『お天気印』に書かせていただこうと思います。どうぞ、よろしく。
2006年04月03日
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『リッキー!ラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。前回の日記を読んでくれた知り合いから、実践したとの連絡をもらいました。彼は、小学校の先生です。(前回の日記をまだお読みでない方は、ご面倒様ですが、そちらからお読みいただけますでしょうか)褒められた子も、叱られた時の顔とはすっかり変わって、嬉しそうにしていたそうですが、彼の驚いたのは褒める側の子どもの表情でした。イキイキと輝いていたというのです。人の良いところを見つけて褒めてあげるのも、ウキウキすることなんですよね。学級経営って、とっても大変だそうです。クラスみんなが、お互いの良さを認め合えたら、素晴らしいクラスになると思いませんか。ぜひ、皆さんも実践してみてください。報告、楽しみにしてます。今日は「笑顔」についてです。笑顔の重要性は、今さら言うまでもないでしょう。でも、自分の顔は知っているようで、他人よりわからないものです。自分ではニッコリしていると思っていても、他人にはそう見えないのです。笑顔が伝わらなければ、伝えていないのも同然です。相手に伝わる笑顔が出来るようにしましょう。考えてみると、顔は他人のためにあるのかもしれませんね。もちろん、笑顔は自分の心も明るくします。でも、周りの人の心まで明るくすることが出来るのですから。もし無人島に置き去りにされたら、化粧をしようと思う人はいないんじゃないでしょうか?そのことからも、顔は人様のためにあると思うんです。だったら、出会う全ての人に、最高の笑顔を届けたいですね。真我体道(「心の学校・佐藤義塾」主催)で、次のようなことをやりました。二人一組になります。一人は普通の表情をしています。そして、もう一人がニコニコするのです。心から「大好きだ」という思いで接するわけです。相手はその笑顔に釣り込まれないようにしていますが、あまりにも素晴らしいと思わずニッコリしてしまいます。お互いに数分ずつやりました。他にもやりましたが今日はここまでにしておきます。佐藤康行先生は、この笑顔の訓練を「笑顔のスパーリング」とおっしゃいます。確かに、普段使わない筋肉を使うので運動になりますよ。最後までお読みくださいまして、有り難うございました。どうか、実践してください。では、またお会いしましょう。それまで、さようなら。
2006年03月29日
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『リッキーラッキー!ハッピー!』にお出でくださいまして、ありがとうございます。感謝します。PCは、文字を打つぐらいしか出来ない私が、2つ目のブログを作っちゃいました。どうぞ、よろしくお願い致します。こちらでは主に、真我体道(「心の学校・佐藤義塾」主催)で体験した感動体験をご紹介します。簡単ですぐに日常生活に活かせる実践的な方法ですのであなたもぜひやってみてくださいね。第一回目は「短所」について。今回は、大勢でやった方が効果的ですよ。人数分の紙を用意します。自分の短所を一つ書いてください。二人、一組になってその紙を交換し合いましょう。そうしたら交互に相手の方が書いた短所を名前を入れて強く叱ってください。たとえば、「〇〇さんは、グズなんだから。だめですよ、それじゃ。みんな、迷惑してるんですからね」というように。自分が自覚している短所を人に言われるわけですからグサッときますよね。次にペアになっていない人が短所を長所に言い換えて褒めてあげてください。名前を呼んであげてくださいね。先程の例の「グズ」であれば「〇〇さんは、物事を慎重に考えて行動する素晴らしい人です」「〇〇さんは、周りの状況をしっかり見てから行動する、慎重派の方です」というように。短所と思っていたことが他の人から褒められ感動して泣いてしまった人もいました。ものの捉え方は一つではないということです。自分一人でやっても落ち込んだ時気持ちの切り替えが出来ます。「自分は素晴らしい人間なんだ」と。これは短所を長所に言い換える訓練でもあります。他人の良いところを褒めてあげられる人は魅力ある人間です。そういう人は誰からも好かれますよね。お世辞を言うのではありません。本当に相手の方の良いところを発見して褒めてあげるのですから。次に自分が言ってもらって嬉しかった褒め言葉を他の人にも言ってあげてください。真我体道の講師佐藤康行先生は「言葉にリボンをかけて」とおっしゃいます。プレゼントする気持ちで会話し合えれば人間関係で悩むこともなくなりますよね。まずやってみてください。人を変えようとするより自分から素晴らしく変化した方がいいでしょ。お子さんを叱る時も「〇〇ちゃんは、こんないい子なんだよ」と言ってあげた方が、素直な気持ちで受け取ってもらえるのではないでしょうか?独身の私が言うのもなんですが。ご意見・ご感想、楽しみにしています。実践した結果報告も書き込んでくださると嬉しいです。最後までお読みいただきまして、有り難うございます。また、ぜひ、お会いしましょう。それまで、さようなら。
2006年03月27日
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