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2012.11.03
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カテゴリ: 今日のできごと
今日の仙台は、風は若干強かったものの天気は良くて日なたなら過ごしやすい一日でした。
なにとはなしに立ち寄った本屋さんで、 網野喜彦さんの「歴史を考えるヒント」という本 を買いました。

出だしは「日本という国の名前」について。
いったいいつから「日本」と呼ぶようになったのかというお話。
いままでそんなことを考えたことなどありませんでしたが、我が国を「日本」と呼ぶことを決めたのは689年に「浄御原令(きよみはらりょう)」という法令が発令されたときというのが最有力なんだそうです。・・・知らなかった。

対外的には、702年の遣唐使が「日本」からの使いであると言ったのが最初とか。それまでは倭王の使いと名乗っていたそうです。

ということは、聖徳太子の遣隋使も「日本からの使者」ではなく「倭の国の使者」なのですね。『聖徳太子は“日本人”ではない。“倭人”だ。』と述べられています。
ちなみに、聖徳太子が「日出ずるところの天子」で有名な国書に対して隋の皇帝が怒ったのは、自分の国を「日没するところ」と言われたからではない!というのも衝撃的でした。


ええ~っ!?

と、こんな調子でこの先楽しく読めそうです。

この本、今年の9月1日に発行されたのですが、私が買ったのは10月5日発行の第三刷!なんと発売1ヶ月で三刷まで印刷されたということです。
すごいですね。





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Last updated  2012.11.04 00:00:08
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