ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

2014.01.12
XML
カテゴリ: 家のデザイン
レンガ積みのC邸玄関


先日、家のメンテナンスで名古屋市守山区にある
レンガ積み輸入住宅のC邸にお邪魔した。

玄関ロックのトラブルだったが、比較的簡単に
直すことが出来ました。

玄関ドアには大きなステンド・グラスと強化ガラスが
入っているので、相当重量があるんです。

それで、ドアが重さで少し下がってきて、デッドロックの
カンヌキがドア枠側のストライク(受け金物)に
当たってきた。


ようになるんだが、やったことない人にとっては
ハードルが高いトラブルなんでしょうね。

さて、その時、お客さんから友人が家を建てたという
お話が出て、そこの空調の電気代が月8万円も掛かって
いるらしい。

そのお客さんの家は、月3万円程度し掛かっていないのに
どうしてなのかという質問がありました。

どちらも全館空調のシステムを採用していて、尚且つ
空調機も同じダイキン製とのこと。

友人の家は、C邸と比べて多少大きいということだが、
広さが倍もある訳ではない。



それは、機械の性能が同じでも、それに接続するダクト配管
の断熱性能や経路の長さ、給排気効率を考えたプランニング、
熱効率を考えた間取り(プラン)等に差があれば、自ずと
電力消費にも差が出てくるものだからです。

また、C邸の1階部分は外壁が分厚いレンガ積みで覆われて

ダブル断熱になっている点や、吹き抜けの屋根天井にも
ダブル断熱となるような工夫を採用しているのです。

勿論、直射日光を窓に当てない工夫や窓自体もLOW-E
断熱ペアガラスの輸入樹脂サッシにしたり、空調の機械をも
断熱材で覆って、熱損失を極力少なくするといった
細かな工夫や仕様の違いが数多くあるのです。

一見同じように見えても、材料や技術、手間の掛け方が
変われば、その差は暮らしに反映されるのです。

家づくりは、総合的な芸術だと以前お話ししましたが
単に機械を同じにしただけでは、家の性能が同じになる
なんてことはありません。

プランから素材選び・施工まで、システム作りの全てが、
高い次元で出来上がらなければ、心臓部だけよくしても
意味はないのです。

これこそ、我々ビルダー(造り手)の力量次第と言えますね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.01.12 12:28:26
コメント(0) | コメントを書く
[家のデザイン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: