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今期は面接授業で『心理学研究法』を受講。その参考文献で、『心理学研究法入門』(東京大学出版会)、『心理学研究法』も読みましたが、放送授業でも「心理学研究法」を履修しています。テキストの通読を終わりましたので、放送講義も聞いて、しっかり卒業研究の計画書作成に活かしたいと思います。
2013.06.25
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今期は臨床心理学関係の科目を中心に履修していますが、これはどちらかというと、精神保健の基礎知識という感じです。クライエントの状況によっては、然るべきべき医療機関につないでいくこともカウンセラーの大切な役割ですので、基礎的な知識が必要ですね。
2013.06.15
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前回の『心理カウンセリング序説』とは姉妹講義という位置づけだそうです。前半で森さち子先生が精神分析について、後半で大場登先生がユング心理学について解説されています。amazonには「前半は良いけど、後半は最悪」というレビューがありましたが、僕としては後半のほうがとても興味深かったです。「まえがき」の言葉を借りれば、僕には、はユング心理学のほうが「親近感・親和性」がより感じられたということかな。
2013.06.08
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いろいろな大学の心理学系の教授紹介とかを読んでいて、専攻が「カウンセリング心理学」の場合は、カール・ロジャーズの「クライエント中心療法」を中心にやっていらっしゃるというイメージを持っていたのですが、このテキストはユング派心理療法家の大場登先生を主任講師に、フロイト派の石本伸子先生・森さち子先生が講義を担当されています。そう思って、放送大学の「教員一覧」を見ると、「クライエント中心療法」を主にやっていらっしゃる先生っていないんですね。今、気が付きました。ところで、話は変わりますが、このテキストも『精神分析とユング心理学』も大場先生が主任講師の講義のテキストは、どうして縦書きなんでしょう?何か拘りがあるのかもしれませんが、「横書き・左綴じ」の中に「縦書き・右綴じ」が交るとなんか落ち着かないので、できれば全テキストで統一してもらいたいものです。
2013.06.02
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