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夕刻、スーパーで、生鮮品に半額見切りシールを 貼っていた。なんと1600円もする見るからに ゴージャスな飛騨牛の霜降りしゃぶしゃぶ肉が 800円になっていた コレは買わねばなるまい!! 鼻息を荒くして、 かごに入れたのもつかの間、ほんの少し先には 162円の飛騨牛の切れ端肉に、50円引きの シールが貼られていた 即座に先ほどのゴージャスな肉を、棚に返して その112円の肉を買ったのは言うまでもない 小さく切り刻み、もやし炒めに入れるとするか 狂牛病より、鳥インフルエンザ、いやアスベストの 方が怖い気もするが、以前から国産牛しか食べなかった しかも、黒毛和牛のシールが貼られたものだ ブタも、国産の黒豚なのだが、こういったものも 偽装事件もあるので、どこまで信用をしていいのか こうやって家庭で気を配ってみても、外食において どんな食材を使われているのかは皆無だ。たぶん オージービーフとかなのかなぁ~ 皆さんは、お肉など食材の生産地にこだわってますか? 夕日は、1月24日に撮影
2006年01月30日
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美濃和紙の起源は、正倉院に残された文書にも 使われ、少なくとも、奈良朝時代までさかのぼる 事ができ、その歴史は1300年をゆうに超え 国の無形文化財にも指定をされている 美濃紙(本美濃紙)の作り方は 1楮(こうぞ)の木の皮をむいて、白い皮だけにする 2皮を川の中にずっとつけ、川ざらしをする 3皮を大きな釜に入れ、やわらかくなるまで煮る 4皮に残っているごみを手で取り除く 5石の盤の上で、叩いて細かくほぐす 6楮(こうぞ)と水と粘りけを出す為に黄蜀葵(とろろ あおい)を混ぜ、簀桁(すけた)で紙すきをする 7すきあげた紙を順番に積み重ね、その上から圧力を かけて、水を搾り出す 8紙を板にはり、太陽の光で乾燥をさせる 美濃和紙を使った灯りのアート作品を、全国から 募集をして、うだつの上がる町並みを会場に展示する あかりのアート展のイベントを開催している その受賞作品は、美濃和紙あかりアート館で鑑賞を することが出来る 前回では公開されている、水琴窟のある旧・今井家を 紹介をしたが、国の「重要文化財」に指定をさながら 家業の酒蔵を続けられているのが、小坂酒造場 である 1772年創業の造り酒屋で、現在の家屋は、安永 年間(1772~1781)頃の築造とされ、江戸時代の うだつが残る、このあたりの代表的な商家建築であり 今でも現役の住宅兼店舗として、使用をされている 美濃のまちづくりに協力をし、小さなギャラリーを 設置して、一般の人に公開をしている。奥の酒蔵で 今も酒造りが行なわれ、長良川の名水を使った 地酒の小売りもしている もうひとつ国の重要文化財が見れるのが、少し西に 位置する大矢田神社である。大矢田神社本殿は 寛文12(1672)年に建造をされたもので、各部に 豪華で精巧な彫刻が施され、鮮やかな色彩で 彩られた華麗さを誇る建物である 拝殿は本殿よりも古く、切妻檜皮葺きの建物となっており ともに、国の重要文化財に指定されている。周囲には ヤマモミジの樹林が広がり、秋が深まると一斉に 色づき、その見事な景観からモミジ谷と呼ばれ、国の 天然記念物に指定をされているそうだ 旅の締めくくりは、「関市武芸川温泉ゆとりの湯」 泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉 お湯はヌルヌルした感じで、僅かに緑がかっている
2006年01月28日
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美濃市を知っているだろうか。岐阜県の真ん中 あたりに、清流長良川にはぐくまれた町は 美濃和紙や、うだつによっても有名である 関ヶ原合戦の功績によって、徳川家康から この地を拝領をした金森長近が、長良川畔に 小倉山城を築城したのが、町の始まりである 江戸時代、長良川の船運による物資集散の 拠点として、また和紙を中心とした商業都市に 成長し、繁栄をしたそうだ 明治44年には、それまでの地名であった 上有知町を、美濃紙にちなんで「美濃町」と 改名をしたという 防火壁である「うだつ」は、裕福な家にしか 造ることが出来なかったので、富の象徴でもある 「うだつ」が、日本一多く残る町と知られるのが この美濃市である。かつての豪商の家が建ち並んだ 美濃町を「うだつの上がる町並み」と呼んでいる 平成11年、国の伝統的建造物群保存地区に認定 平成14年、都市景観大賞の「美しい町並み大賞」 平成16年には、(社)日本ウォーキング協会の 「美しい日本の歩きたくなるみち」500選にも 選定されている 美濃町を代表する商家のひとつが、旧・今井家で 代々、兵四郎を襲名をし、江戸時代末期には 庄屋を勤める一方で、昭和中期頃まで和紙問屋を 営んでいたそうだ 間口12間、奥行8間、建坪96坪の中2階 延面積は145坪と、市内最大規模の住宅で 江戸中期に建てられ、明治初期に増築されたと 考えられ、市指定重要文化財に指定されている この今井家では、小型の水琴窟が発見されており それよりも一回り大きなものが、復元がされ 観光客の耳を楽しませている 水琴窟は、日本庭園の最高技術の一つといわれ 別名、洞水門とも呼ばれている。江戸時代の 文政年間に考案され、茶室の入口、手洗いなどの 地下に、底に小さな穴をあけたカメを逆さにし 埋め込んだものだ 水がカメから下に落ちると、カメの中で反響し 澄んだ音を響かせ、琴の音に似ていることから 水琴窟と呼ばれている この今井家の水琴窟の音色は、環境庁が全国各地で 広く人々が、地域のシンボルとして大切にして 将来も残したいと願っている、音の聞こえる環境 「日本の音風景100選」にも選ばれている 日本一大きな羽子板もある 白川郷や、高山、郡上八幡にも負けない、岐阜県の 古き良き日本の原風景が、ここにも残されている 2006年1月21日撮影 「日本ブログ大賞2006」の写真部門に、応募をしてみた 上位に入るとは思わないが、これを通して私のブログに訪れて くれる人がいればと思った。投票、応募には、簡単な登録が 必要だが、メールアドレス、パスワード、ニックネームの3つで あっという間に出来るので、よければ投票をお願いします♪ 日本ブログ大賞2006 写真部門
2006年01月25日
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我が家のコロが、見上げる空から雪がちらほら 日曜の午後は、スポーツ中継ですごしていた。長野県の 史上初の3連覇という、都道府県対抗駅伝(男子)に始まり 大倉山のジャンプ、そして大相撲の千秋楽で、栃東の優勝だ 夜になって、前日の土曜日に、今年初めての本格的な行楽を してきたので、その旅行記を写真満載で書き上げていたのが 終盤になってブレーカーがおちてしまい、旅行記は消えた とらやの詰め合わせがゴージャスな箱で届く もう書き直す気力も無くなり、テレビを見る事にしたが 湯治宿の特集を真剣に見ているうちに、ジウ姫のドラマを 見損ねたけど、ま、いいっか。東北の名湯である玉川温泉が ガンの再発防止を願う方々に、注目をされているとは! 物見遊山の観光気分で、湯治場に行くのは気がひける 夜のスポーツニュースで、パリダカールラリーで19年連続 完走。堂々5位であった、64歳の菅原義正さんの密着を していた。ダカールに挑戦を始めたのは40代になって から。参加をするほど、夢中になっていったそうだ チョコなどの詰め合わせも、懸賞で当たった 11時過ぎ、布団に包まって、58歳にして美しい高音で 歌い続ける、小田和正さんのドキュメンタリーを見た あの年で、高音を出すのは至難の業だ。蒸気を喉にあて 調子が悪かろうと、コンサートで歌わない訳はいかない 友は皆、企業戦士として時代を駆け抜け、定年も間近・・・ 彼らのためにも歌いたいという。彼らに言いたい言葉は 「思い出と友」を大事にしてほしいとか 土曜日の行楽の最初に訪れた、土岐市の道の駅
2006年01月23日
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ここ最近、立て続けに同じ質問を受けた。どうも私の ハンドルネームと同じ人が、ラジオで投稿をしている らしいのだが、私は子供の頃から「テレビっ子」だ 今、ネットをしながらも、パソコン画面のすぐ上には テレビの液晶画面が見える仕組みだ。単独でドラマを 見るのは、字幕の必要なものくらいである 平日いつもよく見てるのは 「ズームインスーパー」「とくダネ!」「きょう発プラス」 「ザ・ワイド」(ニュース&ワイドショーばっか!) ドラマは毎週1回と言うのは、うっかり見忘れるので 平日の昼間に、毎日放送をする再放送で楽しむ事が多い 現在は、午前中に韓国ドラマの「夏の香り」を見ている 土曜日「よしもと新喜劇」(子供の時からお昼はこれ) 「スーパーサタデー」「ブロードキャスター」 日曜日「サンデーモーニング」「ニュースな日曜日」 「報道特集」「ザ・鉄腕!DASH!!」 「功名が辻」「輪舞曲」「サンデースポーツ」 月曜日「西遊記」「英語でしゃべらナイト」 火曜日「学校へ行こう」(素の中学生がいいなぁ~) 水曜日「いい旅夢気分」(旅行番組の定番です)「その時歴史が動いた」 「水10!ココリコミラクルタイプ」(女優さんの迫力が~!) 木曜日 「新・京都迷宮案内」「音楽・夢くらぶ」 金曜日「ぐるナイ」(ごちバトルが好き)「夜王」「チャングムの誓い」 今まで「メントレG」を見てたのに、チャングムとかぶった! こんな感じでしょうか。このほかにも、2時間ドラマや 娘のお付き合いでミュージック、バラエティ番組を 見ることもある。無論、スポーツ中継があるときは それが優先されるので、トリノ五輪が始まったら それに夢中になるだろう さて、皆さんはテレビとか見ますか? お気に入りの 番組があれば教えてくださいな♪
2006年01月19日
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お昼に、買い置きの「カップうどん」を食べようと フタをめくったら、中にビニール袋に4つ折りに された当選ハガキが入っていた~!! 当たった~! 1ケースがプレゼント♪ 懸賞を始めてから、もう7年半程になるのだが 商品のパッケージの中に、当選ハガキという タイプは初めての経験♪ 嬉しさも、また格別 昨年の暮れから、グルメなプレゼントが続いている なんだか予約をする気持ちになれず、事前に当たる 予感のあったクリスマスケーキは、スナック菓子の バーコードで当選をした 検索をしたら、皇室の方もご利用をされている お店の5千円もする高級な焼き菓子に、新潟の お酒に、岩手のブランドアイスクリーム♪ 家族にも、こういった美味しいプレゼントは好評だ 当選通知が届き、1月下旬から発送という虎屋の 和菓子詰め合わせも、どんなお味かなぁ~~ ご馳走さまです
2006年01月17日
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いつもは、室温が2度程度しかないのに、今日は 10度以上もあり、久々に息を吐いても白くない まるで春のような、穏やかな陽気である ダダダーン!! 景気の良い音をたてて、北側に あたる屋根の雪が、表層雪崩のように、地面に 叩きつけられている これで道路の凍結部分も、溶けて無くなって くれると嬉しいのだが、再び極寒の冬が戻って しまうのは辛いなぁ シベリアでは100年に一度の極寒で、氷点下 53度を記録した地域もあったとか。このような 寒波は、なにも日本だけの話ではないようだ 新学期が始まり、夕刻のバスは午後5時前の次には 午後7時過ぎにしかないという、過疎ダイヤなので 娘らの送迎も始まった この時期の午後5時前後は、夕日が美しい。昨年と 同様に、カメラを車の助手席に乗せて、景色の良い ポイントで撮影をしている どんど焼きを前にして(中津川・落合地区) 今日は小正月。年神様や、ご先祖様を迎えるような 意味合いを持つ「大正月」に対して、豊作祈願など 農耕などや、家庭的な行事が「小正月」の主役だ また「どんど焼き」といって、大正月が14日に 終わったのを受け、門松などを、地区で集めて 焼いている (馬籠は1月4日に実施) 中津川のどんど焼きの煙が、青空に立ちのぼっていた
2006年01月15日
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私の実家は岐阜県恵那市なのだが、正月の挨拶 がてら、恵那市大井町の、福の神である市神神社の 「七日市」に出かけてきた 300年もの伝統を誇る「七日市」は、この近くで 良質のたばこを産出をしたので、毎年1月7日に たばこ市を開いていたのが、始まりだそうだ 江戸から46番目の宿場にあたる大井宿は、中山道と 名古屋や伊勢に向う、下街道の分岐点である槙ケ根追分に 近く、伊勢参り、善光寺参り、尾張商人などの旅人で 美濃十六宿中、随一の繁栄を誇っていたそうだ 枡形が6ケ所もあって、中山道随一の整然とした町割を 形成し、本陣や脇本陣のほか旅籠屋・茶屋・商売屋など 最盛期には、45軒もの旅籠があったといわれている 娘にりんご飴(小)¥200を購入し、息子には ミスタードーナツの千円福袋。ドーナッツどれでも 5個引換券×2枚と粗品などだが、早速5個分ので 840円分のドーナッツを交換をして土産にした 10日は始業式だったので、娘を迎えにいったついでに 中津川市の西宮神社の「十日市」に、娘と出かけた 名前の通り、関西のダッシュで決める福男でも有名な 西宮神社から分霊をされた神社であり、商売繁盛で有名だ もう夕刻なので、人影もまばらだ。かたづけはじめた 露店で、クレープとバナナチョコを購入をした 風邪をひこうが、雪が降ろうが、やっぱり 市に行かないと、一年が始まった気がしないのだ
2006年01月12日
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昨年のクリスマスに、雪が降ってからというものの まとまった雪は降ってはいない。しかしながら 一歩、外に出たら、あいも変らぬ「銀世界」のままだ ところどころ雪は溶けてはいるものの、山も野も 白いまま。道もいたるところが凍りついたままで いっこうに溶ける様子も見られない 自然薯でパワー一杯と思ったのに、娘の風邪をもらい お正月明けは、げほげほげほ・・・と咳が止まらない 明日から子供の学校も始まるので、そうそう寝ている 訳にもいかないし、朝夕の車の運転も再開をせねば ならないのだが 旦那の運転で、馬籠地区でも一番高台にある「峠地区」へ いってみた。やはり雪の量は多いのだが、これでも残雪 降ったばかりの頃は、かなりの積雪だったのだろう 日本海側など、4メートル近い積雪のある地域は 家も埋もれてしまって、お年寄りだけの世帯も多く 心細い思いをされている事だろう 自治体の皆さんは、ご苦労も多いとは思うのだが 地域の皆さんの命を、守っていただきたいと願う ばかりである まだ本格的な冬はこれからである
2006年01月09日
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自然の山で採れた自然薯は、市場に出回る ことはほとんど無く、「自然薯」として 広く出回っているもののほとんどが、畑や パイフなどで栽培をされたものです 古来「山薬・唐山薬」と呼ばれ、滋養強壮 食品として有名であり、採れる時期は 秋の深まった頃から冬場にかけてです 粘りが強く、だし汁で薄める 実家のお正月の「ごっつお」は、この天然の 自然薯を使った芋汁(とろろ芋)でした 長兄の次男坊は、物心がいた頃から、筍掘りや この自然薯掘りが大好きで、中学生になると 一人で山に入り、自然薯掘りを楽しんでました 夏場、自然薯のつるをみつけ、食べ頃のつるが 枯れた時、場所がわかるように印をつけておくと 他の芋掘り名人に掘られて、悔しい思いをした 事もあったそうです 息子のコンサートの時、二胡の演奏が聞きたいと その甥っ子が会場に駆けつけたのですが、土産に 貴重な天然の自然薯を、持ってきてくれました 正月には、大好きなとろろかけご飯を食べて いい甥っ子を持ったもんだと、ご満悦! みなさんは、お正月はどうされていましたか? 美味しいものは食べました?
2006年01月03日
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