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夜空のブログにおいでいただき、ありがとうございます。天体写真を中心に、記事をアップして参りましたが、最近では、月に1回の更新もない程度になっておりまして、お詫び申し上げます。ブログネタが少ないことに加え、最近では、自分のブログのチェックさえもすることが少なくなってきました。このようなことから、当ブログについては、5月末をもちまして勝手ながら、閉鎖したく存じます。いつも、書き込みしていただいたmartind35さんやgingaさん、ありがとうございました。今後は、「お気軽観望のページです」のホームページ(http://www.oct-net.ne.jp/~siwa32/)の方を充実していきたいと考えておりますので、皆様お気軽にお立ち寄りください。それでは、長い間ありがとうございました。
2009.05.31

4月29日の朝4時からの露出、8分を2枚撮ったところで、3枚目は撮った画像を見ると青くカブってしまっていました。4時半には次第に周りも明るくなったので、機材を撤収しました。干潟星雲の撮影にかかった頃はもう既に南中を過ぎていましたが、この機会を逃すと梅雨に入って、この先また撮影できるのがいつになるか分からないので、とりあえず撮れる枚数だけ撮ろうとして撮影したものです。結果は2枚ともガイド、ピントもそこそこで2枚コンポジットしました。右側に少し薄明時の青い色が出ていますが、あまり目立たないので、そのままにしてあります。【撮影データ】ε-180ED+カメラ機種名 Canon EOS 5D Mark 22009/04/29 3:59:55ISO感度 400 8分×2コマコンポジット画像サイズ 3861x2574を900×600にリサイズ画質(圧縮率) sRAW1→tiff→jpeg赤道儀 EM200Temma2Jr ガイド Atik16-IC+FL80S+MaxImDL
2009.05.05

先日アップした画像を少し修正してみました。大きな変更点は、彩度を落としてみたこと。フォトショップでそこそこ丁度良いなと思っていても、ブログにアップしてエクスプローラーで見てみると、彩度が上がってぎんぎんになるためです。もう一つは、画像処理方法を少し変えてみました。よっちゃんさんの星マスクを試してみました。今までは、星雲を強調するには、全体のレベルを上げてコントラストを強調し、星雲が目立ってきたところで、星雲部分だけを色域指定して強調後、バックグラウンドを整えるというようなことをしていました。一方、星マスクでは、星と星雲を分離して、星だけの処理、あるいは星を除いた部分の処理と、少し手法が違っています。結果は、当然星マスクに軍配は上がります。画像処理技術が一歩前進した感動を覚えます。メジャーな対象ですが、天文ガイドに初投稿してみることにしました。
2009.05.04
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