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雨は夜半から明け方に降って、朝には止んでいた。日中は、パラパラと時折降るだけで、大降りは無かった。天気予報はあてにならんな。夕方、総勢12人分の手みやげを都内の妹宅へ宅急便で送った。たった1日のフリータイムがこんなに大げさになるとは、思ってもみなかった。上京の機会はちょくちょくあったが、近年は日帰りか、夜行バスでのとんぼ返りが多かった。今回は、都内に3日滞在ということで、あちこちからお呼びが掛かった。おいら自身、友人全員に知らせた訳ではないが、友達の輪と言う具合に次々にあいつが来ると言うことで連絡が駆けめぐったらしい。ゆっくり夫婦でさくら見物と目論んでいたものが”俺たちの旅”同窓会となりそうな気配である。と言うことで明日から3日間、ここの住人は留守になりま~~~す。火曜日からまたお付き合いしてチョ。 この白鳥たち、帰郷したら北へ旅立った後という事になってるかも知れないな・・・
2003.03.28

雨が降らないまま、曇り空の夕暮れが来た。それでも、春の暖かさは充分に仕事部屋にも有るようで暖房はサーモによりセーブモードのようだった。 昨日は、何を書こうかと、無い頭を絞り出し、結局落ち着いたのが意味の通じないあの1行だった。今朝、ご指摘により加筆した。おいら自身、右翼でも左翼でも無い。でも、なんか割り切れない思いがこの宣戦布告にはある。笑みを浮かべながら我々は勝利すると演説する米屋の親父詐駄無の非情と五十歩百歩。
2003.03.27

今日も晴れた、5日間も続いた。雪解けも急ピッチに進んだ。さっき、西の空は、ぼやけた夕焼けだった。明日の雨の天気予報は当たることだろう。 怨みをもって怨みに報いれば、怨み止むことなし9.11の悲惨さを繰り返さない為の戦争?そんな論理はおかしくないかい?これからどんどん増えつづける戦争孤児。その中からまた新たな報復を・・・・となる者を生むだろう。軍需産業こそ悪の根源じゃなかろうか。
2003.03.26

今日で晴天日4日連続である。久方ぶりに白鳥の様子を見に行った。北帰行は間近なんだろうけど、まだ、皆、居るようである。 今週末、野暮用で山の神と上京する。その新幹線の切符今日、購入してきた。3連休パスというJR東日本全線3日間乗り放題というキャッチフレーズのものである。指定席乗り降り自由とのこと。通常、往復、購入するより¥8000円も安く、お得ですと言われ即断したのである。今年は、東京でも花見が出来る事になった。
2003.03.25

このところ天気は最高、今日で3日間青空が続いた。雪もだいぶ溶けたように思える。今、サクランボの剪定という農作業がこの辺では盛んに行われている。おいらはといえば、今日、スタットレスタイヤをノーマルに履き換えた。こんな事して、また雪ってな事になるんじゃないだろうか・・・・なんて心配しながら。メディアは戦争報道・・・・今日も、気分が乗らないまま仕事を終える。戦争とは殺るか殺られるか、人間の醜さの争いである。 これは昨日撮ったもの、秋田宮城岩手3県に跨る栗駒山です。
2003.03.24

北国は今日も春の陽気 バクダットは血の週末
2003.03.23

北国は春の陽気 バクダッドは人が死んでゆく
2003.03.22

本日はこのところめずらしく小春日和といえる程、穏やかな朝だった。暦どうり名実ともに春分の日であった。そして彼岸の中日であるこの日、宗教問わずお墓参りをする慣わしがこの地区ではある。我が家もご先祖様のお墓参りに行ってきた。墓地は道路から外れ集落を見渡す高台にある。この時期の雪は”かた雪”と言い、表面が凍っていて大人が走り廻っても足が沈まないのである。その沈まない雪の上を200m程徒歩で上ることになる。墓地は雪の中で墓石の頭だけがちょこんと上に出ているだけなので、花や線香はその辺にお供えして南無南無と手を合わせ供養して来る事になる。おいらの親父も三十数年も前にそこに眠っている。帰宅して、車で1時間ほどの山の神の実家に向かった。今度は彼女の親父さんのお墓参りにである。そこも、我が家と同じように雪の中だった。春の陽気がこのまま持続してくれますようになんて思いながら手を合わせていた。
2003.03.21

とうとう始まっちまった。”イラクの自由”作戦なんだってさ・・・・♪ウィ シャル オ~バァ、カァ~~ァム ~♪”勝利を我等に”がジョーン・バエズとともに甦ってくる。アコーステックコンサート山の神の仕事がチト遅くなり、開演ギリギリ、なんとか滑り込みセーフじゃった。文化センターの客席入り口通路に立ち、ステージ方向を眺めたら、自然と笑みがこみ上げてきた。あちこちに、やたら光る頭が目立つのである。指定席を探しながら降りて行ったが、なんで○ゲ茶瓶がこんなに・・・・・と思えるほど大勢いた。みんな、オツムの毛どこへやったんじゃ~50代はこんなに頑張ったんじゃ~~とその光沢が返事しておる。予想どうり50代ジジババだらけだった。これじゃ、ステージ上の森山良子も・・・・・内心”ありえない~~”と叫んでおるじゃろう。そういえば、昨夜の彼女、親父ギャグ的ジョークが多かった・・・・。とはいえあの柔らかい話術で大いに笑った。でも、いったん歌い始めると、渋谷ジャンジャンでギターを抱え歌う、若かりし頃の彼女がそこにいた。
2003.03.20

季節は完全に冬に逆戻り、このままじゃ雪の中で桃色吐息じゃなく青色吐息、窒息死じゃ~足腰の弱い地方も天下りのいない企業から潰れる? ♪ゆきは降る~仕事は出ない~ゆきは降る~重いローンに~潰された融資~知らんぷりの銀行~ラインは遊び~リストラ必至米屋は戦争~どしても戦争~なんとしても戦争~大好き戦争♪話は2,3日戻るが・・・・都会育ちのシイタケ嬢には切符なしで電車に乗れる事がありえない~~・・・なんじゃろう。これはごく普通の疑問?とワシも思う。おいらの生息地は国鉄からJRになって、24時間、駅には職員が居ないのである。だから、定期券とか、指定席券を買う場合は職員の居る駅まで足を運んで購入する事になる。てな訳で、当駅は切符持たなくても電車に乗れるってこと。だからってことではないが、普段の交通手段はどうしても自家用車である。だけど、こういう地でも住めば都なのはなんでだろう?今日は夕方から森山良子コンサートじゃ。どうしてもってダダをこねる山の神と行ってくる。50代クラスジジババがたくさん集まることじゃろな~涙そうそうは今の唄じゃが、さとうきび畑は70年安保の頃の唄だ。もう、30年以上前だ。こじつけ戦争、また、繰り返されようとしている。もう秒読みじゃ~悪代官フセインも米屋ブッシュも人民の巻き添えを無視する。あの頃はベトナム戦争反対じゃったな~はたして、あのベトナムで米屋は勝ったと言えるんだろうか?
2003.03.19

当地の外気温はまだかなり低いみたいである。時折ちらほらと桜の花びらのように優雅な雪の舞う一日だった。その優雅さが夕方には一転、もう道路上は真っ白になるくらい降り出している。この分ではスタットレスタイヤの交換はまだ先のことになりそう・・・・今回の事件では切符が無くても新幹線旅行が出来ることを知った。弟家族は結局、JRで作ってくれた、切符のFAXコピーを持っての旅の2日間だったらしい。切符は忘れても、おみやげだけは忘れず持って帰ったようである。左のでかい方が母親猫らしい。一気の子だくさんの為、急きょ避妊手術したようである。もちろん、子猫たちもしたそうだ。
2003.03.18

昨日今日と北国もいい天気だった。この分だと春も間近・・・・・・かな?昨日はおいらサボりました~です。あちこち、覗いては、またね~と言う具合に・・・です。ねこネタで・・・・と思っておったけど、なんかついサボリましたです。これは、その昨日、ひまねこさんちで話した猫ネタです。***************************************************弟ンチの留守宅の猫にこばんじゃなく給仕をしてきました。お猫軍団は5匹と昨日は思ってたけど、今日数えたら6匹だったにゃん。そいつらは待ってたホイとばっかりに飛んできましたにゃん。お犬様だったら他人にこんなに馴れ馴れしくしないんじゃないのかにゃん!でも1匹、黒くてかわいいのがイタにゃ~ん*********************************************** ねこは黙って写真撮らしてくれん!これが精一杯だ~~1日遅れの日記でした。
2003.03.17

今朝は、慌てた。休日モード夢気分で寝てた。妻が、あんたの携帯が鳴ってると言うのだ。そんなの・・・・朝早くからロクな用事じゃないんだろうから・・・・ほっとけ・・・とは言ってみたが、結局しぶしぶ自分で出た。はい、とトーンを上げきれず無愛想に・・・おいら・・・・○○子ですけど・・・・・△※〆≡≒∑√∠⊿∵∪・・・・・・今、電車の中で・・・・・向こうでは大慌てで△※〆≡≒∑√∠⊿∵∪・・・車掌さんが・・・・・なんか切符が・・・どうの・・・こうのと大声で言ってる。弟のカミサンだった。どうも切符を持ち忘れて電車に乗ったようなのである。そんな馬鹿な~~それこそ、”ありえ~な~い”と都会人は思うだろう。そんな漫画チックな事が今朝、起こったのである。おいらの所の駅はJR管轄、だが無人駅なのでそれがありえるのである。土日の限定の休日パスという超割引切符を、自宅に置いたまま乗車したみたいで、それを無人駅でないJR職員の居る駅へ届けてほしいと言う事だった。自宅のかぎは○○の××の△△にあるし、切符は多分 カクカク、シカジカだと思うということだった。まずは、第一現場へ直行した。ドアのかぎはすぐに見つけられた。これじゃ泥棒なら、聞かなくても探せるだろうというくらいの場所だった。かぎを開けて中へ・・・そしたら・・・・ビックリ仰天、ネコが~~~~それも5匹も~~~~おいらの足にまとわりつくのダ~~~~~他人なのに妙になれなれしく次々と襲ってくるのダ~~~~それからが大変、切符が中々見つからない。電話聞きながら探してもあいつ等、大人が言うところに無いのだ。ネコはくっついて来る、切符は無い・・・・どうしたもんかと、台所に行ったらそこに有った。次は第2現場、職員の居るJR○○駅へ直行・・・・・そこでいきさつを話し切符を預けようと、中味を確認。そしたら、大人用が2組と子供用1組だけ・・・・・・あいつら親子・・・・4人のはず・・・・。中学生の姪の分が無いのである。ガ~~~ン、逆戻りか・・・・・携帯して奴らに不足を言った。なんて事は無かった。姪はしっかりと自分の分だけ持っていたのである。中高生用の切符だけ持って、他は残したみたいである。母親が”切符持って”って言ったから・・・・自分の事は自分でを実践したらしい。ごもっともである。親が悪い。これが、今朝起きた”親の教え騒動”の一節。さて、どういう旅になることやら・・・・
2003.03.15

さっき、某トピに、主、本人のカキコがあった。即、電話した。受話器の向こうからやさしい声で応答があった。本人だった。思わず、どうした~って問い詰め口調で言ってしまった。・・・・・・・・・・・・・。こんな時、携帯電話は、500Kmの距離を倍以上に感じさせるくらい遠かった。年齢が若くたって、病気には勝てない。病名を聞いて結構、メジャーな大病に思える。それで入院してた。今も、左手が不自由らしい。今日やっと、家族からPCの許可が出て、トピの消息を確認したとのこと。本人や、家族にしたらこれからなんだろうけど・・・・・・。まずは、よかった。こういう表現は適切ではないだろけど・・・・よかった。
2003.03.14

今朝の降雪量は20CM程しかなかった。大雪注意報が発令された割には少なく、当地としては普段どうり生活できる量だった。 おいらが、YAHOOの某トピに、渡り鳥のごとく仲間に入れてもらった事までは昨日書いた。昨日書こうと思って書き始めたが横道に反れた。これが、おいらの常なのだ。いま、そこのトピ主が2ヶ月も音信不通なのである。昨秋のオフ会の時連絡取り合った携帯電話も呼び出し音は鳴るが、誰も出ない・・・・。現在、使われておりませんでは無いのである。みんながそう言うので、おいらもかけたが同じだった。どういう事なんだろうか?たった七人しかいない仲間、みんなが心配している。
2003.03.13

お山の季節は冬に逆戻りしちまった。南の地では桜の開花情報なんてことになってるがご当地では大雪注意報が発令中である。これが、最後の発令となってくれたら・・・と祈るばかりである。 これは、寒さに震える毎日ながら、しっぽ的なんちゃってなんでだろう考察である。おいらが、ここに来る前、YAHOOの某トピに、渡り鳥のごとく途中から仲間に入れてもらった。何を基準にそのトピを選んだかと言えばこうである。例のごとく暇つぶし的に50代トピを泳いでいたある日、”イムジン河”と言う文字が目に飛び込んで来た。その曲のURLを紹介してたカキコがあったからである。おいらにすれば幻の名曲といえるくらい思い入れのあった唄なのである。イムジン河 水清く とうとうと流る水鳥 自由に 群がり飛び交うよ我が祖国 南の地 想いははるかイムジン河 水清く とうとうと流るこの唄のどこが、当時の政治状況に合わんかったのだろうか?当時わずか数日間ラジオで流されただけで放送禁止となったのであった。その訳の判らん規制が今もあることをみなさんご存知だろうか?ほら また 戦争かい ほら また 戦争かい 戦争に人道(みち)などありゃしねぇ 戦争に正義もくそもありゃしねぇ ああ早くアフガンの大地に 平和と緑よやどってくれ!! あの時の少女の瞳をこわさないで 僕は祈る 静かなるアフガンの大地 僕は祈る 静かなるアフガンの大地 この歌は”静かなるアフガン”という長渕剛の唄である。この唄は今、放送というメディアからは規制により流れないのである。世紀をまたぎ、30年以上の空白の後、紅白で歌われ復活した”イムジン河”もあるってのに。今はもう忘れられたアフガンじゃなくイラク情勢なんだけどね・・・・
2003.03.12

暦は弥生3月じゃが、外は吹雪じゃ川の鳥たちも、この寒さじゃ旅立ちも延期じゃろ。群れをなして皆で震えちょった。 今日はまず、手始めにお詫びの言葉からじゃ。最初は、しな竹さん、あんたじゃ800踏みしてくれた時、楽天からメールがあって、しな竹さんはこんな人という、あんたのプロフしか見とらんかったのじゃ。シナ竹から女は連想でけんかった。性別もなぜか書いてなかった。それで、シイタケ~の時と同じようにこのAHO頭脳が勝手に男と勘違いをしてしまったのじゃよ。あ~~~?もしかして~~?という胸騒ぎはした。たしかに、したから、あのように?に書いた。平に、ひら~~~~~~~に謝る。ごめんなさ~~~~~~い。そして、とん、あんたが腹を立てたのは当然じゃ。見も知らぬ親父に勝手にう○こ文学に分類されたんだからなぁこれもわしの、大変な間違いだった。まだ、楽天デビュー間もない(まだ出来ないでいるのかも知れない?)可愛そうな親父と思い、許してくれ。それに、6000踏みはイラクの地雷原と同じで、判らんかったのじゃ~番号なんて全然目に入らんかった。あのフビンなとしこはどうしているかな~?ちゃんとごはん作れるのかな?今日こそ、赤い糸見つかったかな~ダミーでない、本当の赤い糸の見分け方知っているのかな?・・・・等々、思いながら踏んでしまったのじゃ~~でもなあ~わしが踏まんかったら自爆だったんじゃないの~~?シイタケ~お嬢様だったら、お礼のチュ~の三つ四つあったのにぃ残念じゃ~~
2003.03.11

晴天だ。久方ぶりの青空だけど、外気はまだまだかなり寒い。白鳥たちも、旅立ちの為の飛翔訓練が始まったみたいだ。 おいらはといえば、どうでもいいような仕事ばっかりである。冬期間はだいたいこうである日が多い。そんな訳でついついHP漂流してしまうのである。まず手始めに800踏みしてくれた、しな竹さんのところだ。しな竹さんとは誰つながりだったかな?なんて考えながら・・・・ここのBBSのかわいい支那竹ちゃんキャラ、ん~~?どっかで見たなぁな~んて思いながら、まずは謝々カキコ。そこから例のごとく宛もなくBBS関連でジャ~ンプ、また、ジャンプ、ジャンプ、方々飛んだ。どこでどうなったか、素脳の部屋ちゅう鬼姫関連のようなうんこネタを扱うところへたどり着いた。それが、また、妙に面白くて、つい読みふけってしまったのだ。ドラマの脚本みたいな書き方で台詞で話が進んでいくのである。とんとんやしいたけ同様に筋書きがみょうに出来ておるのだ。おいらみたいに、行き当たりバッタリでは決してないのである。これだから、止められない・・・・やっぱり、おいらもうんこネタ大好き人間であった、 のだ~~~
2003.03.10

郵便局からふるさと小包ちゅうもんが届いた。注文した覚えが無い。お年玉ふるさと小包賞とある。中を開けたら、樽だし生ワイン詰め合わせだった。今年、我が家に届いた年賀状総数約140枚。抽選日の1月某日には期待に胸を躍らせ当選番号を探したものだった。がっかりした記憶が今も残ってある。それもそうだ、140枚も照合して当たったのが、切手シートたった4枚。通貨換算すると(¥50+¥80)×4枚=¥520也であったのだ。携帯世代の娘は年賀状交換はしない事らしい。その娘にも、3人の方が律儀にも書いてくれたから当たったのだ。宝くじと同じ理屈である。買わなければ当たらないのである。ただ、大物は当たったためしがないが・・・・・そのたった3枚の中の1枚が3等賞。なんか、確立的に合わん・・・・妙な感じだ。いくらぐらいするもんか判らないが、これから頂いてみるが、甘口とあるからおいら用ではなさそうだ。娘と山の神のニンマリした顔が浮かぶ。
2003.03.09

さっきまで、書こうと思ってましたが、都合によりお休みです。娘が帰って来ましたので晩酌タイムの延長戦突入れ~~~~~す。ごめんなさ~~~い れ~~~す。
2003.03.08

雨の一日だった。早いな~もう週末だ~~この2,3日、ブックマーク登録がぐんと増えた。読み逃げで飛び回ってはいるが、すぐに立ち止まざるをえない。みんな、魅力的だ。どこへ飛んでも、才女ばっかしで、話の組み立てと流れが流暢だ。ドキュメンタリーの面白さ、リアルタイムがそこにはある。自分に無い物を求める好奇心、これ人間の性分と言えるものなんだろうけど、楽天のホームページは、文系の頭脳が必要であるとつくづく思う。とにかく、いままでの理系の人生で見えなかったものの世界が、ここには溢れてあるのだ。360度、好きな方向に、好きな方法で、自分勝手にGO、Stop操作出来る。部下の報告がいらない、社長の決済まで必要ない、ないないずくしの既成概念なんて、使えないのだ。これはPC依存症、HP中毒の現れかもしれない。イエローカード?いや、もうレッドカードだろう。 これは着地じゃなく着水態勢の白鳥じゃ、足のブレーキで水上を滑っておる。
2003.03.07

下の写真は昨日の早朝の街並みじゃが、つい、見慣れた風景と違ってた。どこか違う、なんでじゃろう?とブレーキを踏み、車を寄せた。あぁ~~~~空が広いんじゃ~~~電柱が消えてる~~~電線が横断してない~~~電話線がない~~~気持ちがホワッと嬉しくなったのでカメラをかまえてしまった。これは、荒れ狂う空模様でも、チト、新鮮じゃった。
2003.03.06

53歳の朝は20cmほど積もった玄関の雪かきから始まった。五十三・・・・・かぁ・・・・・でも、なんら特別な思い入れとかは湧かない。娘からはかろうじて”おめでとう”のカードメールが届いてた。何がおめでたいのか判らない。親ばか おつむがめでたいのだろう。でもちょっくらニタっと喜んでたな~まだ、すねかじりの息子は音沙汰なしだ。毎度のことだが、奴のカード残高が親へメールを発信するONセンサーらしい。というわけで、今年も夫婦だけのバースディだ。おいらは、焼肉屋でビールがいいと思ってたんだが、二人で焼肉ってのも なんかな~~とも思えたし、いつもどうり、山の神の意見に従った。山の神はあの肩の凝る”ホテルで、なぁ”がいいらしい。どうも、おいら、あそこは苦手なのである。行儀よい服装で、行儀よく食べ、行儀よく飲む、このすべての行為が田舎もんのしっぽには似合わないのだ。てなわけで、今日はやつの支払いだし、思い切り飲んでやろうと土俵にあがった・・・・・しっかし~~またまた、彼女主導で仕切られた・・・・・・のである。そして立会いと共にもろざしになられ、即効で寄り切られたのである。完敗であったのだ~~~たしかに、思いっきり飲めた。ワインから大好きなビールもおかわり自由で・・・・・飲めた。だが・・・・・・完全に作戦負けであった。今日の姫の啓示は 貴方のナスがママ キュウリがパパ変な予感はあった。山の神はさいふ持ってこなかったのだぁ~~~~~
2003.03.05

今日は、一日中 吹雪じゃった。今もまだ、それが止まない。明日も、真冬日らしい。昼休み、手当たり次第、楽天の中をあっちこち、駆けずり回ったが、おやじの部屋には1個も当たらなかったな~それもそうだろ、おいらの年代で暇な奴なんて居る訳なぇ、ワシを除いては・・・・・みんな、家族を守る為に朝早くから、夜遅くまで働いていて、こんなお茶らけた事、やってる暇なんてある訳ねぇんだ。ワシだって、雪が溶けて、冬眠状態が解除になったら、時間の余裕が無くなるだろう。気が乗らねぇなんて、PCとにらめっこ状態も出来なくなるだろうし・・・・だから、今がチャンスなんだ。いっぱい、泳ぎまくって、綺麗なHPと”勝手に友だち”なっちゃお!だもんね。
2003.03.04
外はものすごい吹雪じゃ。さぼった。昨日は書けんかった。雪国ではおだやかな気温だと雨になる。そして、雨の次の日は雨返しといって雪模様で荒れる。だから、今日は氷の世界じゃ~~昨日はそれに、震度3の地震が重なってあった。急いでアプリを終了させ、様子見したけど、すぐ終ったからよかった。そんなこともあったせいじゃないけど、夕んべは晩酌もはかどって、PC点けるのめんどいかった。なんか、書く気がおきん日じゃった。それで、ズルして今、書いてる。ひな祭りといえば我が家のお雛様も、娘に買ったものだが、もうしばらく出してない。いつじゃったろかな~?ひな壇作って、並べたの・・・。たしか17歳の時じゃなかったかな?同じ女子高のギャル達が5人ぐらい来て、みんなで並べよった。それで、朝まで騒ぎまくりよった。あれが最後じゃなかろうか。それを、しばらく、しまわんでおった。その娘も来週のホワイトデーで25歳になる。家に居るときは、義理チョコのお返しとバースディケーキをいっしょに買ったもんじゃった。そんな娘も、大学卒業したら、即 結婚かと思っちょったが、まだ、一人でおる。これは、あの日のしまい忘れが原因なのかもしれない。男親として、複雑じゃ~~
2003.03.03

時間の流れが速くてもう3月最初の日曜日だ。今日も、穏やかな、小春日和・・・いや、小冬日和っていうんだろうか。この時期、子供が大きくなり、自由な時間を過ごせる我等夫婦には、ゆったりと時が流れる休日なのだ。・・・・いや、ハズだった。今朝の山の神、日曜だというのに、朝から賑々しく洗濯やら、掃除の手が忙しい。いつもより、てきぱきと事を運んでる。鼻歌さえ聞こえてきそうな、勢いなのだ。理由はしっかとある。彼女には、たくさんの友人が居る。良き友人関係を維持するためには、とっかえひっかえ調整しての付き合いで多忙なのである。山の神によれば本日は南西方向の温泉が、今週の運気をあげるラッキーアイテムの事。(おいらが思うには、単に温泉好きの集まり、温泉同好会の例会?なだけ・・・)そういうわけで、本日は鳥海山の麓の露天風呂へ・・・・であった。日帰り入浴¥500円・・・・とても安いのである。それこそ、温泉でくつろぎ、ぺちゃくちゃ口から出放題にしゃべって、チョッと静かになったと思えば食べてる。そして、口が疲れれば、昼寝。これが、NiceMiddleと呼んでもらいたいと勝手に思い込んでる、現代の熟女の生態なのであった。(o・。・o) あ・・・ぁ・・・・疲れた。本日の生態観察日記でした。 冬の出羽富士(2236メートル)鳥海山、秋田県側から見ないと綺麗なカルデラにならない霊峰なのだ。
2003.03.02

このところ、毎日といっていいほど、晴天の雪の朝が続いてる。気温が最低になる夜明け前にサラッとだけ降り、日が昇る頃には止む、まことに性格のいい降り方なのである。ひなかには路面へ降った雪は消えるのだが、家周りにはいまだに大人の背丈以上残ってる。それでも例年より半月以上、季節のめぐりが早いようなこの頃の気候である。伊豆半島では”河津桜”満開とか・・・こちらのさくらまつりは、5月始めの連休が例年の季節なのである。同じ本州であっても2ヶ月もの違いがある。このところ”尻尾の住処”って何?って言われる。名づけ親であるおいら自身が○○人間なのだから・・・名が体を表して丁度いいのだろう。ただ、単に小池一夫の「青春の尻尾」という劇画からくる、この心地よい響きが大好きなのである。”青春の尻尾”をつけた希な人間、そこに50というひと区切りの年齢から、さらに年を重ねて行く性別の問わない、仙人への生き方があると思っている。 ちょっと、肩が凝ってしまった~~~また明日~~
2003.03.01
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