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秋田も31度を超えた真夏日だった。麦酒の誘惑に負け、昼休み、内緒でいただいてしまった。まあ、そのくらい自然体に近づいているんだと大目に見て頂戴。今日の教訓:尻尾って、しょうがない生き物である。 田沢湖の東側、秋田駒ヶ岳を越えた岩手県網張温泉にて右上注目、イヌワシと遭遇・・・・と思いこんでシャッターを切ったけど・・・。秋田駒ヶ岳には、居るらしい。
2003.05.30

今日も、余震が有った。このところずっと晴天なのだが、なぜか鳥海山だけがその姿を見せない。その部分だけが雲の中なのだ週末は待望の雨らしいが、一刻も早い恵みの雨を待っている。さくらんぼの樹々や農作物の葉がしおれて痛々しい。痛々しいのはお前もだろうとの声も聞こえる。 いつもならばこの雲の場所に鳥海山がそびえてるはずなんだが・・・。
2003.05.29

普通の毎日、これが幸せなのかも知れない。暑い一日だったと冷えたビールの晩酌が出来る事。風呂上がりに缶ビールで喉を潤し、汗を引かせる事。秋田でもビアガーデンが始まったらしい。なんでもかんでも、ビールにつなげるふとどき者が約一名。本日の教訓:もらった命はビールで養生 小岩井農場 SLホテル
2003.05.28

今日、秋田も今年初めて夏日を記録した。ちなみに気温は25.6度だった。まだエアコンとはいかないが、夕方まで窓全開となった。 ようやく満開、当地の芝桜SL錦秋湖号の乗車券が一ヶ月前の今日発売日だった。だがわずか1秒で完売となったとのこと。昨年は待ち受けていた場所がトホホで黒煙がまるっきし無かった。やっぱし額ばかしでなく、体じゅう汗かかないといい場所を確保出来ないみたいである。なんだ坂、こんな坂・・・というようなご老体のSL錦秋湖号が難儀する場所を探さないとね。さあ~て、今日はなんてったってゴクゴク、ビールでしょう!それじゃ~
2003.05.14

東北にも西洋たんぽぽの旅立ちの季節が来た。この生命の営みにも長い歴史があるはずである。もうすぐ種の継続という使命感に燃えて飛び立つのだろう。 西洋たんぽぽの綿毛今日は某HPBBSが気がかりで仕事に身が入ってない。明日のヒアリングラインまで、まだ到達していないのだ。当然、かなりの時間、残業になるのが必至だ。そのご本人から一昨日、久方ぶりにメールもらったばかりである。そうかといって文才のない外野が口出しすれば、先日のトホホ事件、逆バージョン状態となるのが見え見えなのだ。今回の件は彼女らしい歯切れの良さが無い。主張、論法が一貫してない、打つ手が後手後手なのだ。この前おいらが相手に言ってたような事も含め、言われている。素直に謝って、問題箇所を削除しちゃえ!って言いたいのだが・・・。彼女は”横レス無用”と、いかにも女?らしい。
2003.05.13

一日中花曇りの秋田であった。花曇りとは季節感がずれとるとお思いでしょうが、黄桜の里のキャッチフレーズにつられ出かけた。その町にある”湯楽里”という温泉が第1の目的ではあったが・・・。昨日、今日が桜祭り本番だった。東京からして40日も遅い。山間の里ではあるが、もじどうり黄色の花びらの黄桜が今ようやく満開を迎えていた。写真も撮ったには撮ったが、黄色の色合いが悪くがっかりであった。山吹の冴えた黄色の花びらをイメージしていたのだが、実際は淡い淡い黄色であった。写真にすると傍の八重桜のショッキングピンクの華やかさばかりが際だってしまうのだ。とてもここには載せられる様にはなかった。我が感性の未熟さがトホホである。 八塩いこいの森黄桜祭り会場は早々に切り上げ、そこから2km程離れた温泉、湯楽里の方へ移動した。最初のうちはゆったりとしていたが、そこも次第に混んで来た。我々夫婦と同じように花より温泉・・・と言うことなのだろう。誰しも、もくろみは同じである。
2003.05.11

”むの たけじ”と言うスーパー爺さんが秋田にいる。88歳の現役ジャーナリストである。”詞集たいまつ”という詞集を出し続けている。彼は詩集とは言わない。彼の言葉の多くは酔拳のごとく、ボデーブローとなり、厳しさをもってこのふやけた腹に食い込んでくる。詞集「たいまつ」は”人を思う人”そのものである。たいまつは何にも依存しない。自分で燃えながら、どこでも照らす。照らしながら、まわりを暖める。むの たけじ 今日、昼休みに湧いた雲ことの中身は、外形ではなく、中身それ自体に左右される。つめたい事実は、どんなに熱っぽく語っても、やはりつめたい。 むの たけじ
2003.05.10

午後からの雨の予報が、結局、未だに降ってない。降るまでと出かけた外業だったが、日照りもなくスムーズに終えることが出来た。これも日頃の精進のおかげ?・・・・(笑) 雑草に戯れる蝶四日は肘折温泉を十時に出発した。昨日来た道の逆走だったが車の流れは逆でありイライラせずに済んだ。だが、最上川沿いに走る47号線に出たとたんに渋滞に巻き込まれた。戸沢藩船番所付近ではもうヘロヘロ。せっかくの温泉保養も疲労感の蓄積へと移行して行く。こうなったら、美味しいものを食うしかないのが人間。でも、メニューを見ても食欲をそそられるものが見あたらない。隣の席の爺さんの飲んでる生ビールが恨めしい・・・・喉が鳴る。その誘惑を振り切って、結局、玉こんにゃくと山菜そばとなった。早く帰って、ビールが飲みてぇ~~~~これがドットコム連休の結末なのである。余りにも悲しい。
2003.05.07

今日はお疲れモードのまさしく休日だった。ゴールデンウイークと言う、分かり切った人混みの中に飛び込んで行かなくても、他に何かありそうなものだけど・・・・。と、例年の事とはいえ、帰宅してから反省する、懲りない夫婦なのです。夕べは娘も帰宅して、久方ぶりに話が弾んだ。 (全体のお姿はトップページに掲げましたのでそちらを・・・)3日は花曇りの山形、最上エリアの田舎道を風任せに走り周った。本日の第一目標は鮭川村のトトロ杉とのご対面だった。その前に新庄で、十一(といち)そばなるものを食べてみたいとの助手席からの要望があった。それはそれは美味しい透明感のあるそばであるとの情報通からのご推薦だった。上品なお姿のそばだったが、おいらとしてはいつもの太めな田舎そばのほうが美味しく感じた。山の神は大変満足げだった。そこから、三十分ほど走り、トトロ杉とのご対面と相成った。幹周りを見ていると、相変わらずの雄々しい神秘が心に浸透して来る。何でこの棚田の中にこの木が残されてきたのだろうかと不思議さも沸いてくる。とにかくこの最上エリアには森の巨人がたくさんいるらしい。三日は大蔵村の肘折温泉に泊まった。湯治場の雰囲気でたくさんの旅館がある事に驚いた。
2003.05.05

今日はおいら夫婦の26回目の結婚記念日である。今年は珍しくどちらも休みでは無かった。明日から改めて3連休である。そんな訳で今日は帰宅後、外食ということに相成っている。今日午後、外仕事を作り、そしてそれを早く切り上げ、遠回りして三羽の白鳥を探した。いたいた、いつもの所に・・・・。だが、二羽しか見あたらない。もう一羽は・・・どこ?果たしてこいつら、このままでいいのだろうか。この地で仲間の来る冬まで過ごす事が出来るのだろうか。大変心配である。
2003.05.02

2003年も1/3が過ぎた。町内の会合が有り、終了後の懇談の席で白鳥の話が出た。仲間の北帰行、ほぼ1ヶ月程前になる・・・。羽を痛めた親鳥がいてその一家族5羽が取り残されていたらしい。県の鳥獣保護課で保護活動を行い、その一羽を保護したら、つがいの一羽も自らそのゲージに入ったとのこと。子供3羽は逃げてしまったらしいが、白鳥の夫婦愛とはこういうものなのだろうか 千秋公園外堀を染める夕日
2003.05.01
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