2014年01月の記事
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自分で動かなければ
受け身でいれば、 何も起きない。予定を決めなければ、日々は真っ白なまま。自分で歩き出さないかぎり、だれもどこにも 連れていってくれず、自分で動かなければ、 旅を実感することもない。 by角田光代
2014.01.31
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有ることの不自由、無いことの自由
何も持っていないということが 自分の基本なのだと思います。ないのが当たり前というか。住むところもないのが 普通かもしれないとすら思います。物があるから便利、 ないと不便ではなく、物があることの不自由、ないことの自由を 考えてしまいます。 by東野圭吾
2014.01.30
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人の器量
人間の器量は、どの程度のことで怒るかによって、計ることが出来る。 byモーレイ
2014.01.29
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色彩を持たない解放感
私たちはみんないろんなものごとを抱え込んで生きている。ひとつのものごとが、他のいくつかのものごとに結びついている。ひとつを片付けようとすると、どうしてもそこに他のものごとがくっついてくる。それほど簡単には解放されないかもしれない。 by村上春樹
2014.01.28
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ときめきを食べて生きている
この世界はときめきを食べて生きているのだ。だからときめきはいつもすばやく奪われるし、かといってハイでいることはときめきに最も遠い生き方になる。毎秒生みだそうとするしかないのだ。 byよしもとばなな
2014.01.27
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青天の樹氷たち
人生は私たち一人ひとりが、それぞれの目を通して見ている映画です。そこに何が起こっているかは大した違いはありません。それをどのように受け取るかが重要なのです。 byデニス・ウェイトリー
2014.01.26
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感情の動物
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。 byカーネギー
2014.01.25
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願望というパワー
まずビジョンを作ること、それがすべてです。美しいビジョンを見ることができれば、そこから「願望というパワー」が生じます。 byアーノルド・シュワルツェネッガー
2014.01.24
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行く道があれば、戻る道もある、それがこの子たちの未来
行く道があれば、戻る道もある。戻る道のことって、行くときは もちろんあんまり考えない。でも、必ずある。だって行ったんだもん。戻り道はどんな道かわからないけど、 必ずあるんだと思う。 byよしもとばなな
2014.01.23
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雪との戦い継続中～～疲れ吹っ飛ぶ姫の陣中見舞い
いつだって人間は未来にしか行けない。こうしている間にも時計は未来へと進んでいて、人は未来にしか身を置くことができない。 by椰月美智子
2014.01.22
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乳頭温泉、火の見鐘楼
あたりまえのことを あたりまえと思わなくする心のクセが糸をからませとるんじゃな。世界中で自分だけが苦しいと 思いこんでしまったりもする... by小泉吉宏
2014.01.21
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連日連夜降り続く雪、４０年前の大雪の再来、平年の３倍の積雪って大変
人間てものは、いちどにふたつのことをするのが、無理な場合もある。 by筒井康隆
2014.01.20
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遥かな旅人のひとり
人間の足跡は、私たちひとりひとりの体内に刻まれている。それは単にDNAの変化というだけに留まるものではない。いま私たちが抱えている病気、いま私たちが持っている体質や個性、それらすべてと直結しているのである。このことを想うとき、私たちは自分が過去から未来へとつながってゆく遥かな旅人のひとりであることを実感するのである。 by瀬名秀明
2014.01.17
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評価とは無縁の人生もまた、 それなりに夢のようではないか
なるほど誰かに理解され、周囲に評価されながら 生きることは夢のようだけれど、同時に誰にも理解されない、評価とは無縁の人生もまた、 それなりに夢のようではないか。そう思いたいだけかもしれないが、僕は確かにそう思う。 by西尾維新
2014.01.16
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お日さまと青空が広がった、今朝は降雪が無かったので久方ぶりに除雪機を動かさずに済んだ
「坂道病」 彩花はポツリとつぶやいた。普通の感覚を持った人が、おかしなところで無理して過ごしていると、だんだん足元が傾いてるように思えてくるんだよ。 by湊かなえ
2014.01.15
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大寒波継続中、大自然はそこに生きる人間の都合など全くお構いなしな訳で・・・・・
人生とは自分にとって都合のよい選択肢をいくつ作れるかにかかっている。byエンディングプランナー
2014.01.13
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一晩で５０ｃｍ以上降った雪を今朝きれいに片づけたそこにはまた３０ｃｍは積もっている
幸せとは、旅の仕方であって、行き先のことではない。 by ロイ・M・グッドマン
2014.01.12
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大寒波の大雪、高速道が止まった余波プラス吹雪で一般道は超ノロノロ渋滞
動け動けと私の命が言っていた。人生にオチはないし、かなう目標もない。ただ流れと動きがあるだけだ。親しい人が死んだことにすっきりする解決策はない。会えないままでしばらく元気なくどんよりと、泥沼の中でももがくように、ただ静かに生きていくだけだ。世界に色彩が戻るまで。それでも毎日ほんのちょっといいことはある。たとえば窓辺の花がきれいだとか。同じような冴えない人と薄闇みたいな世界の中で、こうして目が合うとか。そんなくらいのことを、きれいな貝がらをポケットに入れるみたいに 力をためるしかできることはない。 byよしもとばなな
2014.01.11
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もうかまくらも出来ていた秘湯乳頭温泉、鶴の湯のお正月
俺を信じるかどうかは、おまえたちの自由だ。どんなものでも、疑わず鵜呑みにすると痛い目に遭うぞ。たえず、疑う心を持てよ。そして、どっちの側にも立つな。一番大事なのはどの意見も同じくらい疑うことだ。 by伊坂幸太郎
2014.01.10
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無事に１歳を迎えた姫へ お誕生日おめでとう～
自分が他人からしてもらいたいと思うすべてのことを、あなたから他の人にしてみてあげてください。 by 新島襄
2014.01.09
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高原からの田沢湖の眺め、束の間の冬の晴れ間
その日その日を傑作にするつもりで生きれば、天使にだってできないようなことができるようになる。 byジョン・ウッデン
2014.01.09
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心構えを変える
私の世代の最も偉大な発見は、人間は心構えを変えることによって、自分の人生を変えることができる、ということである。 byウィリアム・ジェームス
2014.01.08
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人間の幅を広げるもの
人間の幅を広げるものは三つある。人と会うこと、本を読むこと、旅をすることだ。 by 午堂登紀雄
2014.01.07
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喪中のお正月は初詣も無く、温泉へお籠り
一とは原点 一とは自分 by相田みつを
2014.01.06
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時は新年、陽はまた昇る
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也 by松尾芭蕉
2014.01.01
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