全31件 (31件中 1-31件目)
1
『花とゆめ』マンガで、超乙女チックな男の子が主人公の『オトメン(乙男)』。人気に火がつき、今度テレビドラマ化されるそうだ。でも、これは2次元の話だけではない。社会もジェンダーフリー化が進行し、現実でも「男性の女性化」は増えている。少し前にも新聞で「男性用ブラが大ヒット」という見出しがでていたが、あれも「女性化」のひとつの潮流でないかと思っている。その中で私が気になっているのが「女装子(じょそうこ)」である。これはいわゆる「フツーの男性の女装」(※女性にあこがれて性転換する前の人も今回は含む)を指すのだが、昔はランジェリーだけ、とか、女装パーティでこっそり衣装を披露、というのが多かった。けれども最近は街を昼から闊歩する人も増えているようで、女装レベルも上がっている。メイドにギャル、ゴスロリと「女装子」用のお洋服もかなりバリエーションが豊富になってきている。そんな「女装子」がよく現れるのが渋谷。彼ら(彼女ら?)の多くが屋外女装デビュー戦を果たすエリア、それが渋谷なのである。なぜ彼らが渋谷を目指すのかはよくわからない。女装子に仕立ててくれるお店や専門店があるからなのか、それとも人ごみの中で「気づかれるか気づかれないか」のスリルを味わいたいのか。それも定かではない。最近の渋谷では、後姿だけみれば、スタイルでオシャレもイケている女性としか思えないケースも多く、話題になっている「カリスマ女装子」もいる。ブルセラ嬢、チーマー、109系ギャル、ガングロ、ヤマンバなど数々のカルチャーを生み出してきた渋谷。次の潮流はもしかしたら「女装子」かもしれない。。
2009年07月31日
コメント(0)
今シーズン初めての野球観戦に行って来た。でもカードは「とら」ではなくジャイアンツ×ドラゴンズ戦。生まれて初めてひいきではない野球のカードを観てきました。とらぶらもなしだし、メガホンも持たず、声援(野次?)もなし。ものすごく不思議な感じがした。ひとつ思ったのは、球場内が静かだな、ということ。ほぼ今までは阪神ファンの応援しか聴いていないせいか、ものすごく大人しい雰囲気なのだ。まぁ、一緒に言った人に言わせれば「タイガースファンはアレだから」(「アレ」には、とてつもない悪口とか、差別語が入ると想像)ということなので、仕方ないのかな、という気もしますが・・・。慣れないことをするために仕事をおっぽりだしたせいか、明日朝イチで訪問するクライアントのことを今の今まですっかり忘れていた(汗)思い出したのはいいけれど、相手の会社の住所がかかれた書類と提案書を全部会社に置いてきたことに気づく。明日はそのためだけに早出です。プレゼンでドジしなきゃいいけれど・・・。やっぱり、手帳は可及的速やかに必要、みたいです。<お酒メモ>ヱビスビール生 球場のアレなカップで2つヱビス黒 小瓶 3つ
2009年07月30日
コメント(2)
少し前からお仕事のやり方が少し変わったせいで、人に会う機会がこれまで以上に増えてきた。多いときには一日に7つくらいアポイントがあり、短いときは30分くらいでひとつのミーティングを終わらせる。それでもどうしても動かせないアポイントがさらに入ってくると、既に入れていた約束をキャンセルして、空いた時間に新しいアポイントを入れる、なんてことをしている。1日だけだったらいいのだが、そういうことが1カ月先まで断続的に入ってくると、さすがに自分の予定を覚えていられない。今までは「自分の行動や持っている情報をうっかりと漏れることのないようにしたい。誰にも把握されたくない。そのためには記録しない」という思いから、手帳は持たず、スケジュールは全て頭の中に叩き込んでいた。「できる」人はさりげなくそういうところをちら見し、情報を持っていくからである。それを防ぐために手帳は持たないでいたのだ。でも、そうも言っていられない。もし自分が諜報の仕事をしていたら「引退」かなぁというくらい、記憶が衰えている(笑)そこでしぶしぶだが、手帳でも持とうかな、と考えている。以前「クオバディスの手帳が使いやすいよ」というアドバイスをいただいたことがあるので、秋口くらいには伊東屋で2、3見つくろうかな、と思っている。<お酒メモ>サッポロビール 瓶 コップで3つブッシュミルズ 12y そのままで1つカリラ 12y そのままで1つ
2009年07月29日
コメント(4)
人間は一見、周辺全ての音を耳で拾っていたとしても、聴きたいことしか聴いてない。同じように視界に入っている全てを見ているわけではなく、見たいものしか見ていない。その人の人生観や経験に裏打ちされたそれぞれの(偏った)フィルターを通して、知覚している存在なのではないかと思う。私は、常に誰かと話をするときには、心の中にカードを持っている。カードには、「仕事」とか「お酒」とか「株」「健康」「哲学」「話題のニュース」「政治」といった、その相手が興味を持つ話題がひとつひとつ書かれている。でも、最近、人と話をしているときに、話している相手が時折「人それぞれ違うから」というような言葉を発するときがある。このセリフが出ると私は心のカードをひとつしまう。それは「拒絶」の合図だからだ。「そんなこと自分の頭に入れたくないよ」「不要だよ」っていうしるしなのだ。だから私はプレイをするための手持ち札を捨ててゆく。捨てたら、その相手とそのテーマで会話をすることを以後避けてゆく。以前、福田前総理が退陣するときに、記者会見で「あなたとは違うんです」と発言して話題になった。あの発言が物議を醸したのは、「上から目線」や傲慢さの匂いを、福田さんから感じ取ったためである。「人それぞれ考え方が違う」ということをわかったうえで議論をしたり、人の話を傾聴したうえで考え方を話しあう、というニュアンスではなかった。だから叩かれたのだ。「人それぞれ違うから」ということを本当にわかっている人は、この言葉自身をおいそれと他人に向けて発しない。繰り返しになるが、それは対話ではなく拒絶のメッセージだからである。そうして、ひとつひとつ手持ちのカードがなくなっていき、みんななくなってしまったとき、私はその人に会うのを止める。カードは、私の存在をあらわす鏡そのもの。相手にとって存在意義がなくなったのなら、姿を消すのみである。だからカードがなくなったら、おしまい。私は手持ちのカードをいつも心の中で数えている。<お酒メモ>ギネス 生 2パイントヒューガルデンホワイト生 750ml山崎12年 そのままで1つ
2009年07月28日
コメント(0)
「久しぶりに会ったからお茶でも飲みません?」昨日、仕事帰りに公私ともどもお世話になっている関西の友人からお誘いを受けた。でも身体の中からざらざらした何かがこみあげるような気分がした。心の中で「ごめん、ごめん。本当に悪気はないの」と思いつつ、丁重にお断りしてまっすぐ帰宅。身体の芯が熱くてどうも視界がフラフラするなーと思って、熱を測ったら38℃を超えていた。炎天下で仕事をしたせいなのか、それとも無理がたたっているのか。食事は喉をとおらない。氷枕と熱い緑茶のコラボがやけに気持ちいい。アイスクリームは胃に届く前に温かい流体になる。身体が、燃えている。「ビール、のみたいなぁ」って思ったけれど、これは暑さのせいなのか、体内の熱さのせいなのかはわからない。朝、電車の中で隣の女性が熱心に読んでいた宗教の新聞の見出しが蘇る。それは信者の手記だった。熱心に働くテレビディレクターが、働きすぎて焦心し、己の存在を見いだすために、夫婦で折伏をはじめた、という旨のことが書かれていた。自分はいっぱいいっぱいなのに「売れっ子」と言われて、どんどん仕事が入り、心が折れていった話が綴られていた。自分はそうなりたくない、ならないぞ、なんて思うけれど、そのディレクターと私は案外紙一重なのかもしれない。と、思いながら意識が堕ちた。
2009年07月27日
コメント(2)
「証券会社の人間もそうだけどさー、君はともかく、君のような仕事をやっている人のメールって、失礼な書き方の人が多いよね。『○○様』という名前が書かれていないのはまだいいとして、用件を2、3言ちょこちょこっと書いておしまいだとか、添付ファイルのみ送ってくるケースもあるよ。なんでなんだろう」と、よく仕事をする取引先の方から質問された。自分の仕事では余程親しくてもあまりそういうことはしないので、「よくわからない」と答えたうえで、こう付け加えた。「結果が求められる仕事だからだと思います。悪く言えば、結果さえよければ・・・つまり利益が出れば、あとで相手に砂をかけてもいいや、って思う人が少なからずいる世界なんです。『忙しい』という言葉をタテにして、おろそかにするんです。構造的にそういう体質の人間が、他の業界よりも多いかもしれません」すると相手が「かもしれないね。金融自体、生き馬の目を抜く世界だからそうなりがちなのかもね」と矛を収めた。最近「上から目線」という言葉が流行っているが、あれは「驕り」という言葉と同義なのかもしれない。特定の業界だけで通じる言葉をしゃべったり、忙しいからといって相手の立場を考えない返事をしたり。早く結果さえだせばOKという考えが底流にあるのかもしれない。ネットワーク社会が深化し、「すぐにレスポンスすることこそがスマートだ」「早いことは何よりもいいこと」、という価値観が先に立ちすぎているのでは、とたびたび感じる。相手のことを気遣う気持ちとか、どう表現したら喜んでくれるか、どうしたら悲しませないかといった「慮る」感情が抜け落ちている人が増えたような気はする。これは「効率至上主義」のもたらした宿痾(しゅくあ)なのだろうか。
2009年07月26日
コメント(2)

先日、金目鯛ファンの聖地「なぶらとと」に足を運んだ。このお店は、金目鯛料理の専門店なのである。毎朝地元で取れた金目鯛を仕入れ、新鮮なものを廉価で提供してくれる。なぶらととの地元「稲取」は、海が深いという立地も手伝い、非常に脂がのっている金目がたくさん獲れるという。心なしか、通常ややピンクがかった金目鯛の身に白いサシが入り、見た目にも「脂がのってますよ~」と強く主張している。金目のまご茶漬け。花びらと見まごうような金目の花の下に、たたいた金目が蓮の葉のように見える。遠目にはまるで曼珠沙華^^こちらに熱々の玄米茶をさらさら注ぐと、しみしみという音を立てて、金目がほんのり白く色づくのである。金目のねぎとろ丼。これでもか!というパワフルな丼。たっぷりのわさび醤油に金目のとろを合わせてかきこべば至福の味が身体に広がる。天城のわさびのピリリとした香りと、乳香のような金目の旨みが鼻腔を抜けるときの感覚は、えも言えぬという言葉がピッタリ。こちらは金目の焼きなめろう。ビールでも、ちょいと辛口の日本酒でもOKの逸品。表面は焦がし、中はミディアムレアという焼き加減がニクい。味噌と生姜と金目が三位一体となって奏でるハーモニーは、まさに神クオリティの味。これだけ食べてお腹がかえるさんのようになっても、懲りずに悪ノリ。いつもの鮨屋で金目を使ったメニューを特別に注文する。で、でてきたのがこちら。めねぎと炙り金目の巻き鮨。ほんのり甘めのガリを少し効かせて仕上がった繊細な逸品。うまー。そこで、「美味しいから、ぜひ定番メニューにしてください」とお願いしたら「手間かかるから、いや」と大将に言われてしまった。残念(^^;<お酒メモ>サッポロビール 瓶 小さいコップ1つ墨廼江 特別本醸造 2合
2009年07月25日
コメント(4)
私が今の民主党に違和感を感じるのは「多くの矛盾を孕んでいる」からだ。端的に言って、現在の民主党の代表の鳩山由紀夫さんがそれを象徴している。ポイントは以下の2つだ。1)世襲禁止を打ち出している党首自らがズバリ世襲という点世襲禁止というクリーンなイメージを打ち出しているが、実は隠れ蓑がついている。民主の世襲制限は、地盤さえ1度変えて出馬すれば、その後は元の地盤に戻ってもOKなのだ。国会議員の親が持っている政治団体をそのまま子に遺嘱すれば、相続税なしで資産が委譲されるという一番の問題点は何も変わらない。また、現職議員に関しては「世襲制限」の適用を受けない。これって何だよな~と個人的には感じる。2)故人献金の問題小沢前代表が西松建設の違法性を疑われる献金で代表を辞任した後にもかかわらず、死んだ人が献金したかたちで不明金を確保している。お金にクリーンでない人が続けて党首になり、しらばってくれていることに対して、個人的に信頼ができない。「手かざし」で有名な崇教真光の信者だとか、統一教会に議員を連れて通ったとかそういうことはここではさておき、鳩山さんの後援や民主党の支持母体が「日教組」や「労組」だということも気になっている。既に保護が手厚くなされている業界の後援を受けて、民主党が政権党になったら、次世代の育成のための、大切な投資である「教育」がなおざりになる政策が繰り出されてしまう。そんな気がしてならないのだが、気のせいだろうか。「友愛」政策が「ゆとり教育」の再構築にならなければよいのだが。<お酒メモ>農酒(マッコリ) 850ml←独酌さんに言われたので1L呑むのは止めました。
2009年07月24日
コメント(6)
子曰く、 「学びて時にこれを習ふ、亦説ばしからずや。 朋有り遠方より来る、亦楽しからずや。 人知らずしていきどおらず、亦君子ならずや」 ――『論語』より学而第一 誰もが知っている、『論語』のあまりにも有名な一節である。この現代語訳についての解釈についてお話を伺っているときに、ふと涙が出そうになった。その方は静かに、張りのある声で仰った。「目を瞑ってみてください。悩みごとを話せる友人の顔を思い出してみてください。自分の考えを話せる友人の顔を思い出してみてください。支えてくれる友人の顔を思い出してみてください。今、誰かの顔を思い浮かべられたのなら、あなたはとても幸せです。そういう人がいるのなら、今度はあなたが、自分で考えたことを決断し、実行できる人間になりなさい。それは人間の『理想の姿』です。それに近づけるように努力しなさい」上記の話は別に宗教的セミナーなどではなくて、冒頭の論語の解釈なのである。こうして口語で意訳し、話しかけられるようにして論語と向き合うと、学生時代とは違った味わいと驚きがある。もういちど目を瞑って、論語の言葉を暗誦しながら、私が思い浮かべた顔を思い出す。朋の顔が浮かぶ、って幸せだな。心が満たされ、不思議な気分が訪れた瞬間だった。
2009年07月23日
コメント(2)
世の中に「何が何でも民主党」みたいな空気が蔓延しているけれど、株式投資をやっている身としては民主党が政権を握るとちょっと困ることがある。それは前に菅さんが吠えていた「配当課税30%」を実行させるのではないかということだ。株式投資=金持ちのマネーゲーム=より徴税するのが公平・正義というような単純化された理屈から言ったことなのかもしれないが、株式投資はサラリーマンの年金基金だってやっている。日本は他の先進国に比べて株式投資を行っている年収の層がかなり低いという統計データもあった(ただし、かなり荒っぽいデータと記憶しているが)。民主党が政策の柱に据えている「子ども手当て」についても、財源がないのでサラリーマンから給与天引きで応分負担しようという話も新聞でちらほら出てきている。ない袖を振って「大きい政府」を実現するとなれば、顔のわからない金持ち像=投資家への課税強化でwelfare(福祉)に財源を求めるというのが「民意」だろうというロジックで攻めてくるのが普通のやり方だからだ。でもステレオタイプ的に言えば年収の低い「下流」の若者は、モテないうえに、・「子ども手当て」で既に「勝ち組」の夫婦に給与天引きで上納・婚活にカネがかかるそこで財源に活路を求めて株式投資してさらに上納というケースが続出しそうで、ちょっと背中が寒いのである。民主党の議員さんは会うと素敵な人が多いけれど、私が会う人は官僚出身が多い。政策についてはいろいろいうけれど、上層部の言うことをよい意味でも悪い意味でも忠実によく聞いてしまう。だから政権交代してもフレッシュで斬新な政策は出てこないのでは、という懸念がある。そもそも民主党の上層部は田中角栄時代の七奉行といわれた人物のうち3人がいる(小沢一郎を筆頭に渡部恒三、羽田孜)。それに支援団体は労組や日教組だったりする。農家への補償金、低所得者への保障・・・「やさしい国づくり」と称して民主党上層部が掲げる日本の青写真は相変わらず角栄の亡霊がとりついた「古い自民党」の姿そのものにしか見えないのである。 多くの国民はヒステリー状態になっていて、先が見えていない。このままでは、私は日本に対して「均衡縮小」という言葉しか思い浮かばない。〈お酒メモ〉生ビールグラスひとつ庭のうぐいす 大吟醸 一合村祐 夏の酒一合黒龍 吟十八号 半合麓井 一合
2009年07月22日
コメント(10)
昨日電車に乗っていたら、猛烈に眠くなって、眠りこけてしまった。乗り過ごさなかったものの、乗り換えてまた寝て、目的地で乗り換えてまた寝て・・・を繰り返し、自宅に到着しても寝室でそのまま倒れこむように眠ってしまった。で、ようやく目覚める。起きたのは朝8時。食事もトイレもお風呂にも入らずで、のべ17時間も寝ていたことになる(^^;睡眠というのは不思議なもので、「寝だめ」(=貯金)はできないが、「あとから補う」ことはできるという。ここのところ結構無理を承知で動いていたところがあったので、どうやら身体が勝手に睡眠を要求したんじゃないかと思う。それにしても「体力がないとたくさん寝られない」と言うけれど、体力がなくても眠れるんですね~。
2009年07月21日
コメント(4)
たいていの女子なら誰でも持っているルイ・ヴィトンのモノグラムデザインの鞄&小物。LVをあしらったものや丸で囲んだ小さなモチーフからなるデザインは、世界一有名と言っても過言ではない。けれども、そのデザインはもともと、日本の家紋や小紋にインスパイアされてできたものだという。このデザインが1896年に発表されたことからも、その説はかなり信憑性がある。というのも、当時フランスではアール・ヌーヴォ華やかなりし頃で、日本の浮世絵や唐草模様をあしらったデザインをはじめ、水墨画や古伊万里などの陶器の柄や手法を、当時の画家たちがこぞって模倣し、己の作品に活かしたのである。発表した2代目のジョルジュ・ヴィトンも、きっとその影響を受けたに違いないのではないか。日本人がとりわけヴィトン好きなのも、もともと自らの生活に在ったデザインを懐かしく思う、無意識の懐古の表れなのかもしれない。ちなみに日本では家紋は1万以上あるといわれている。創氏改名以後苗字ができ、その苗字にちなんで新しく紋を作った家系も多いだろうが、古来から使えていた上司とか、貴族とか、大名に関係する家柄だったりすると、ある程度決まった特殊な紋になる。そして女系か男系かということで細かくその紋はわかれていくから、さまざまな紋があるのだ。ちなみに雅の家系は黒揚羽。出自がある程度ばれちゃうかな(笑)。ここだけあとで消すかもしれません(^^;
2009年07月20日
コメント(2)
仕事と喧騒から逃れたくて、この3連休にお出かけをすることにした。私は必要以上のものは普段持ち歩かないし、忘れ物もあんまりしないのだが、前日の深夜にぼーっと荷物を詰めたせいか、スタイリング剤をはじめ、必要な物をたくさん忘れる一方、靴下とか、シャツは必要以上の数が詰っていて、柄にもなく鞄の中身がぐしゃぐしゃだった。確固たる日程も決めず、ふらふらと気の向くままに移動する。しばらくして、海岸に出た。目の前の浜辺は、色とりどりのパラソルと水着を着た海水浴客であふれ返っている。「あ、そうか、夏休みだったっけ」スニーカーを履いて、普通の服を着ている自分は、明らかに場違いだった。ずっと仕事ばかりして、四季の移ろいも見えてない自分の有り様を、服装が静かに語っているような気がした。そのときはじめて、前夜、荷物を詰めている時に、ノースリーブの白いワンピースとサンダルを持っていこうと思っていたことを、思い出した。「あぁ・・・」ものすごく泳ぎたい気分だったので、ひどく残念な気持ちになった。宿についてもそのことが頭をもたげてくる。だから、夕方、人影がいなくなった浜辺にそのままの格好で出た。温泉に浸かった後で、浴衣に下駄というスタイルだったけれど、そのまま砂浜に向かった。そうして、途中で下駄を脱いで裸足になり、裾を少しだけ持ち上げて海に入る。海岸沿いの岩場の上にバッグを置き、波と遊び始めた。波の音と海鳥の啼き声と風の音。あとは私がバシャバシャと立てる水音と嬌声だけ。夏の割には少しだけ冷たい水温と、陽が落ちかけてぬるくなった空気の中、浴衣のまま海にいる女の姿は変なのかもしれないけれど、人の目はどうでもよかった。そういう行動をとる自分が人からどう見られているか。そんなことばかり考えていたらアタマガヘンニナッチャウヨ。キニスルナヨ。耳の奥で誰かがそうやって言ったような気がしたから、何も考えずに波を追いかけたり、時に波を被って浴衣を濡らしたりしつつ、海としばし戯れていた。ココロトカラダノ、センタク。海から出たあとも、ふくらはぎにずっと波が打ち寄せては返すような感覚は抜けなかった。深夜、目覚めてもまだその感覚は続いていた。そして、布団の上なのに、ふと潮騒が聴こえたような気がした。<お酒メモ>土曜日アサヒスーパードライ 中瓶ビール 1本小布施日本酒「積」生酒 2合ラフロイグ 10y そのままで2つ 日曜日日本酒鳳凰美田 1合半越の寒梅 半合八海山 特別純米吟醸 原酒 半合ラフロイグ 10y そのままで2つ
2009年07月19日
コメント(4)
7月22日は日本で皆既日蝕が見られる珍しい日だという。古来、皆既日蝕は神や王の象徴である太陽が隠れるため、権力者にとって不吉の象徴であった。日本でも1183年の源平の水島の戦いの最中に金環日食(95%前後の大きな蝕だったそう)が起きた。平家はそれを事前に察知し、それを利用して勝利を収めたという。かかる程に、天俄曇りて日の光も見えず、闇の夜の如くに成りたれば、源氏の軍兵共日蝕とは知らず(『源平盛衰記』より)また、イエス・キリストがゴルゴダの丘で磔刑に処せられるときも日蝕が起きた。ちょっと長いが引用する。兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。 そして、ゴルゴタという所、すなわち「されこうべの場所」に着くと、 苦いものを混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはなめただけで、飲もうとされなかった。 彼らはイエスを十字架につけると、くじを引いてその服を分け合い、そこに座って見張りをしていた。 イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。折から、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右にもう一人は左に、十字架につけられていた。そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって、言った。「神殿を打ち倒し、三日で建てる者、神の子なら、自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い」 同じように、祭司長たちも律法学者たちや長老たちと一緒に、イエスを侮辱して言った。「他人は救ったのに、自分は救えない。イスラエルの王だ。今すぐ十字架から降りるがいい。そうすれば、信じてやろう。神に頼っているが、神の御心ならば、今すぐ救ってもらえ。『わたしは神の子だ』と言っていたのだから」 一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。 さて、昼の十二時に、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。 三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 そこに居合わせた人々のうちには、これを聞いて、「この人はエリヤを呼んでいる」と言う者もいた。 そのうちの一人が、すぐに走り寄り、海綿を取って酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けて、イエスに飲ませようとした。 ほかの人々は、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」と言った。 しかし、イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。 そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け、墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。 そして、イエスの復活の後、墓から/出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは、地震やいろいろの出来事を見て、非常に恐れ、「本当に、この人は神の子だった」と言った。 またそこでは、大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは、ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。 その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。 (マタイによる福音書27:32~44)学生時代に天文をかじったときに覚えたのだが、日蝕はサロス周期という決まった長さで訪れる。その長さは6585.3212日(約18年10日8時間)という。古代のバビロニア人がその周期を発見したというから、驚きである(※とはいえ、世界のどこかで見える/見えないを気にしなければだいたい2年に1回に頻度で起こるそう)。ちなみに春分の日を基点とする太陽太陰暦「バビロニア暦」はユダヤ暦の政暦として現在も用いられている。「水島の戦い」同様、もしかしたらキリストの磔刑の日も誰かが謀って「蝕」の日にあわせたのかもしれない。<お酒メモ>生ビール グラスで2つ
2009年07月18日
コメント(2)
外国株の口座を開ける手続きをした。もともと使っている証券会社のうち1社だけは外債&外国株売買のための口座を開けていたのだが、それとは別の証券会社でも開けることにした。円高とか、外国の株安とか、何かあったときに、機動的に動けるようにという気持ちがあったからだ。だからすぐに売買するかどうかはわからない。しかも多分、買うとしたらアメリカの株(ADRも含む)。買おうと思っている銘柄はここ数年来ずっとチェックしているもののうちの2銘柄くらいになると思う。周囲では「買うなら中国株だ!」という声が結構高まっているけれど、中国のバリエーションをどう判断するのかということに関して、私には術がない。あと、だいたいほとんどの人が「中国株」ということにちょっと違和感がある。だいたいほぼ全員が一致して同じことをいうときには、手を休めて考えたほうが、危ないことにならないケースが多い。もともと中国を含めた新興国にせっせとモノを売っている日本企業の株は結構保有しているので、しばらくはそれをのんびり保有していこうと思っている。<お酒メモ>ヒューガルデンホワイト 小瓶1つ
2009年07月17日
コメント(0)
「大人気ない人」を、どうしてか私はいつも好ましく思う。夢に向かって頑張ったり、集中力を発揮して粘り越しで頑張れるのは、純粋だったり、子どもみたいなところがあるからこそできることだと思うのだ。大人になると、「しがらみ」とか「責任」という理由で、自分のしたいことを曲げても調和を優先したり、合いみつをとったりすることが増える。そうしていつの間にか、合いみつをとることがまず第一になってしまって、自分が何を一番したかったのか、どんな生き方をしたかったのか、見失ってしまう人もいる。私も、時にタフな交渉をしている際、そうして妥協してしまうことがある。相手が悪いのではなく、己の精神が途中で折れてしまうから、自分自身が悪いのだけれど。だから大人でも無邪気さを持ち合わせている人に会うたび「あ、素敵だな」と感じることが多い。ただ、無邪気さと残酷さはコインの裏表、でもある。つい何気なくとった行動とか言動でそういう相手を傷つけることもあるし、逆に相手から傷つけられることも多い。でも、そういう人と付き合うことを「怖い」とは思わない。仮面(ペルソナ)をつけることなく、素顔のままで長く付き合いたいと思う。相手の言動や行動が尖っていても、それを受け入れる度量が自分自身にあれば、きっと、傷つかないから。<お酒メモ>墨廼江 2合弱鯨鯨 1合ちょっとストラスアイラ 12y そのままダブルで2つバルヴェニー そのままで1つ
2009年07月16日
コメント(8)
キリバスのクリスマス島の塩がセールだったので、先日購入した。100gで190円。通常価格の7割引くらいだが普通の塩に比べたらはるかに高い。それでも買ったのには理由がある。赤道直下にあるクリスマス島は、世界で一番美しい海と言われているところ。ごみがないのだ。そこの海水を数カ月かけて天日で乾かして、手作業で仕上げたお塩だけあって、手触りはパウダーみたいにさらさらしている。ミネラルも普通の塩より多いといわれていて、なるほど、酒の肴にかけてやると、その味の違いがわかる。あとはサラダのドレッシング代わりにそのままふりかけたり、グリルやスープなどの仕上げにさっと遣いするのに適した塩である。我が家にはいつも複数のお塩がおいてある。今メインで使っているのはチベット産の塩。ざらざらしているけれど、水分を結構含んでいて、しっとりしている。そのわりには粒の溶けが早いし、料理の味にものすごく深みが出る。煮物や漬物を作るときに特に重宝している。あとはイスラエルの死海塩も常備品の一つ。これは煮物やスープなどに使う。チベット産ほど濃くはないが、ミネラルがしっかりしていて、仕上がりがさっぱりした味わいになる。あとはシチリア産とかロックソルト、クレイジーソルトなんかが家の常連さんたちである。今回、クリスマス島のお塩以外に「新顔」もいくつか購入した。インドネシアのバリ島産海塩とオーストラリアのデボラ湖塩である。デボラ湖の塩はインド洋から飛んできた海の泡沫でできている、というお話があるくらい、粒が細かくてさらさらしている。クリスマス島のには負けるけれど、非常に使いやすそう。バリ島の塩はロックソルト系で、四角い大きな結晶が特徴。これは砕いてグリルする際にまぶしたりするのにいいのかな、と思っている。ちなみに塩は一般的に大きな固形のものは焼きものや肉に、粒の細かいものは煮込みやスープに適している。人間は水と塩があれば10日は生きていける、という。塩は食物よりも、人間が必要とする大切な要素なのである。実家にいたときは親が精製塩を買って普通に調理していたが、家を離れて自分で料理するようになってからは、ずっとミネラルの多い塩を選んでは買い求めるようにしている。ミネラル塩は、舌を突き刺すような辛さではなく、どこかあたりが「丸い」。そして塩自体「おいしい」と感じる。人間、死ぬまでにする食事の回数が決まっているのならば、できるだけベースとなる調味料は自然のよいものを使いたい。そんな風な心がけからやっているのだが、親に言わせると「あんた、よくやるわねー」と呆れ顔なのである(^^;<お酒メモ>プレミアムモルツ 生中 1つ
2009年07月15日
コメント(2)

少し前に九頭龍神社を訪れた。実はここ4カ月で3回ほど訪れているが、何かの願掛けにいっているわけではない。それよりも、一緒に訪れた人たちにその神社の雰囲気を楽しんでもらったり、知る人ぞ知る場所だということで、お得感を味わってもらえたらな、と思って案内しているだけなのだ。先日行ったときは4人で行った。たまたまその前週に、黒龍の「火いら寿」というお酒を購入したので、それを持って九頭龍神社を訪れた。というのも、この「黒龍」というお酒、福井の蔵が作っているのだが、酒の仕込み水は付近を流れる「九頭龍川」から採取しているのだ。「黒龍」という名前は、一説にはこの「九頭龍川」の「くずりゅう」が訛って「黒龍」になったという。名前の音が近しく、また同じ名前の川から摂られたということで、「黒龍」は「九頭龍神社」に献杯するのによいお酒なのではないかと思ったのだ。いつものように、芦ノ湖の九頭龍神の鳥居に向かって御供をまいたあと、小さなコップに黒龍の「火いら寿」を入れ、湖にぱーっとまく。そうして手を合わせて感謝を述べると、湖面が一瞬「きらり」と光ったような気がした。残ったお酒は、神社横でみんなでシェアして呑む。「九頭龍神社で黒龍呑むなんて、粋でしょ^^」と悦に入っていたのだが、結構みんなは普通のリアクションで、ちと悲しかった。まぁでも、一緒にいったみんなに、幸せが訪れるといいな。<お酒メモ>ソアベクラシコ ハーフボトル家で。サンタクリスティーナ ハーフボトル
2009年07月14日
コメント(2)

とある喫茶店の入り口のホワイトボードに「食事メニー」と書いてあった。なるほど、喫茶店の割には食事の数は多い。確かにメニューはたくさん書かれていたのでmanyに偽りなし。洋食から和食、果ては中華まで何でもござれのmanyだ。ジャンルに節操がないのも素晴らしい。それにしても堂々と「メニー」と書かれていて、単純な誤植だってわかるけれど、思わず爆笑せずにいられない。ちなみに翌日も「メニー」のまま道端にホワイトボードが出ていた。確信犯かな。。(^ー^;
2009年07月13日
コメント(4)
私は何でも率直にものを言ってしまう悪いクセがある。ある程度距離のある人になら一応空気を読んで、それなりに振舞うのだけれど、近しい人であればあるほど、正直に話してしまう。人は話しあっても究極的には分かり合えない。だからお互いに話をすることで、なるべくわかってもらえるように努力するいきものなのだと思っている。なのに、距離が近くなると「これくらいなら受け入れてもらえる」とか「あえてきついことを言うけれど、わかってもらえる」ってどこかで思ってしまう。相手に甘えているんだろうな。私が近しい人に率直にものを言って、時に相手を傷つけることがある。そのときは傷つくかもしれないが、相手にとって知っておいて欲しい事柄だから言う。自分が相手の立場だったら、知りたいことだから。けれど相手がその情報を欲しがっているかどうかは別だ。相手にしたら「それは真実かもしれないけれど、決して聴きたくない」、耐えがたいことかもしれない。先日もそういうことがあった。そういう空気を読めなかった自分が、ちょっと嫌になっている。珍しくそう悩んでクヨクヨして、食欲がない。仕事が忙しいのを理由に自分を誤魔化して、ご飯を抜いていたら足だけ痩せてしまった。ひどく格好悪い。今の体型も私の生き様も。
2009年07月12日
コメント(6)
線香花火を買った。花火セットに入っているものではなくて、純国産の長手牡丹の花火。最近は線香花火というと中国産がほとんどだが、花火問屋街で小売をしているところなら、国産が入手できるんじゃないか。そんな風に思って、昔、たびたび買い求めにいった花火問屋を訪ねた。純国産の線香花火は、中国産に比べて火薬の量が多い。だから火の玉が大きい。また、丁寧な仕事でひとつひとつ縒(よ)ってあるから、大きなお花がパッと咲く。長いものは数分燃えるという。シュッと艶やかな火花が散り、華やかに花が咲き、そして最期は惑星が赤くしぼんで死んでいくかのように、ひっそりと幕を閉じる。そんな純国産の線香花火は、人間の一生を傍観しているかのような錯覚に陥らせる。重みで玉は落ちやすいが、風が吹かない限り、長くその命を楽しむことができる。私のお目当ては三河産。徳川家康のお膝元だったこの地域は、古来火薬の在庫が豊富でだったころから、花火技術が栄え、花火職人たちがたくさんいたという。そのせいか、今でもクオリティが高いといわれている。あとは大阪産。マッチ棒みたいなかたちをしていて先端の火薬部分が黒い。火をつけたら上に向けて楽しむ線香花火だ。「おねーちゃん、ここは花火しか売ってないんだけどいいの?」お店の人が尋ねる。「ええ、知ってますよ。10年以上ご無沙汰だったんですけれど、学生時代にこちらでちょくちょく買わせてもらって。ずいぶんとお世話になったんですよ」「あれ? テレビで紹介されたのを見て来たわけじゃないんだ。それはすまなかったよ」と、店主は笑い、どの線香花火がいいか、どうやったらきれいに花火を楽しめるか、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた。あれもいいな、これも素敵だなと思っているうちに、結構な線香花火を手に握り締めていた私。「これでお勘定してください」「そんなに買うの?いいの?」と店主。確かに数千円分だけれど、そんなにたくさんの量かな?多くてもまぁいいや、なんて思いつつ買い求めた。「おまけしておくよ」おまけは好きなのだが、大きな店舗に客は私以外、一人もいない。10円単位であろうと丁寧に包装して小売をする気のいい店だ。繁華街に店舗を構えてお店の維持だって大変なはずだ。「いいですよ、定価でいいです」「いや、久しぶりに来てくれたんだから割り引くよ。ちょっと待ってね、計算するから」といって、2割ほどひいてくれた。少し申し訳ない気分になりながらお勘定を済ませる。「また、来ます」とりあえずの挨拶ではなくて、また近いうちにここを訪れよう。それまでに、たくさん線香花火を燃やして、いろんな思い出を作って、それを手土産にしよう。儚いものだとしても。そんなことを思った。<お酒メモ>MOET グラスで1つ白&赤ワイン あわせてハーフボトルくらい
2009年07月11日
コメント(2)
雅の家の冷蔵庫は4ドア、407Lという大きなサイズ。というのも、冷蔵庫は私の「胃袋」なんである。ひとたび開ければ、牛乳パックを入れるスペースと野菜室には日本酒の瓶が鎮座しており、たいてい10升程度は常備されている。また、2ドアの冷凍庫にはアイスクリームがたくさん入っている。夕飯を作るとき、休みの日の朝など、時季をとわず毎日アイスクリームが食べたくなるのだ。でもなかなか買いにいく時間がないため、常に大量のストックスペースが必要となる。常備のアイスは「MOW(モウ)」と「ピノ」と「ハーゲンダッツ」の3品。最初の2品は廉価の割にはクリーミーで美味しい。両方とも森永乳業の商品だが、なめらかな乳の味わいと価格のバランスを考えると、もっともコストパフォーマンスがよいと思っている(ちなみにグリコは化学的な味がするし、クリームよりも砂糖の味が全面に出てバランスが悪い気がする)。そのため、これらのアイスは、スーパーでまとめ買いセールのたびに10~20個買い、安く入手するのだけれど、最近セールの回数が減って困っている。おまけに、セールの時にはグリコのアイスはあるのに「MOW(モウ)」と「ピノ」だけないときが多いんである。どうしてだろう?と思ったところにこんなニュースが飛び込んできた。(以下転載)森永・赤城などアイス増産 お手ごろ価格で需要取り込め7月9日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 大手アイスクリーム会社が主力商品の増産に乗り出す。アイス販売2位の森永乳業は8日、2009年度のカップアイス「MOW(モウ)」の生産量を前年度比30%、チョコアイス「ピノ」を5%それぞれ増産することを明らかにした。アイスキャンディー「ガリガリ君」で知られる赤城乳業(埼玉県深谷市)も同10%増やす。アイスは1個当たり63~126円程度と手ごろな価格が消費者の節約需要にマッチし、市場が急拡大している。年間のアイス販売の3割を占める最需要期の7~8月を軸に供給体制を整え、消費者の“デフレ需要”を取り込む考えだ。(以上)私はわりと節約志向なのだが、一億総人口が私みたいになると、雅の好きなものが入手しづらくなる。消費者が賢く節約するのはリテラシーの向上なわけで、本当は大歓迎なんですが、個人的には痛し痒しですね(^^;<お酒メモ>シェリー(ティオペペ)1つ生ビール グラスで1つグラッパ 1つ
2009年07月10日
コメント(4)
今度の衆院選に「幸福実現党」として信者を出馬させる「幸福の科学」。一緒に呑んでいる議員はどうやら民主の顔ぶれのほうが多い。ガッカイ率いる公明党が「自民」寄りなら、こちらは「民主」と連立ですか。なかなかやるなぁ、なんてことを思いつつ。ところで、件の「幸福の科学」は施設で行っているお祈りの際に「お布施」をもっていく。そのお布施を入れる袋は、祈願別にいろいろあるのだが、結構ベタなネーミングのものが多い。「結婚祈願」はまだしも、「投資株高騰祈願/わが社株高騰祈願」「投資成功祈願」「会社再建祈願」「ガン細胞消滅祈願」・・・・・・(^^;投資系の祈願袋が多いのは、上場企業の株式に積極的に投資していたせいなのか(一時は投資目的で某新興企業の大株主だったという話もある)。だが、「英会話ベラベラ祈願」なんかは「イエスが指導霊」とのたまう。真偽は推し測りかねるが、とにかくすごすぎる。普通新興宗教って胡散臭いだけのものが多いのだけれど、どこか幸福の科学の手法はクスリとさせるものがある。洒落っ気があるから、信者じゃなくても選挙で一票をギャグで入れる人がいそうで恐ろしい。羽柴誠三秀吉とか、又吉イエスに入れるというノリの人のツボを心得ているような気がするのだ。確信犯でそういう茶目っ気あることをしているのなら、結構手ごわい宗教だな、と思う。おそるべし、幸福の科学。
2009年07月09日
コメント(2)
理由あって何年ぶりかに早稲田大学へ足を運んだ。南門の雰囲気とか大隈さんの銅像周辺は相変わらずの感じなのだが、ところどころ新しい棟ができていて、入るとエスカレーターやおしゃれなカフェがあったりで、結構驚いた。そのへんのホテルのラウンジよりもよっぽどひろびろとしていて、明るくて、カッコイイのである。自分の頃とは大学も随分と様変わりしてるんだなぁ、と感じた。ただ、変わらないものといえば「看板」。「刑法は司法を脅かすものなのか」とか「ジャーナリズムとは何か」といったお堅い、ストレートな文言が書かれた講演の案内看板がところどころに立てられている。「随分直球なタイトルだな」と感じつつも、ストレートに青臭いことを言える大学の環境って、やっぱり素晴らしいなと思った。「何が正しい」とか「正義」だとか、「これが真実」とか。良いか悪いかは別として、そういう二元論とか、概念をまっすぐにぶつけ合って、何時間も語れる場所というのは、やはり大学くらいしかないと思う。そういう機会とか、時間を与えられるのは、人生の一時期しかなくて、本当は何にも替えられない尊いものだ。なのに、そういう時間を過ぎてから、大切な時期に(考えることを)怠けたことを、ちょっと後悔している。「青臭い」って蔑みの意味で用いられることが多いけれど、青臭いことが今日は妙に羨ましい雅であった。<お酒メモ>ギネス 生 2パイント。 点滴代わり。
2009年07月08日
コメント(4)
Let us endeavor to live that when we come to die even the undertaker will be sorry.(死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一所懸命生きよう) ――マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』や、『ハックルベリー・フィンの冒険』の著書で知られるマーク・トウェインは、新聞記者でもあり、また相場を自分でやっていたことから、シニカルで印象的な格言を多く残している。多くは彼の残した小説の印象とは異なり、ペシミスティックなものが目立つ。それはあまり幸福ではなかった彼の人生観に根ざしているからなのかもしれない。しかし、冒頭の言葉は逆接的だけれども、何か元気をくれるような格言だ。私の好きな言葉の一つである。今晩寝て、明日目覚めると七夕。お天気の予想は曇りだそうだが、晴れるといいな。明日は死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに、一所懸命生きよう。<お酒メモ>サントリーモルツ 瓶 コップで1つ半赤ワイン(イタリア) グラスで3つ缶ビール ちゃんぽんで 500mlくらい
2009年07月07日
コメント(4)
ひつじが年々小さくなっているというニュースがあった。以下転載。【ワシントン=勝田敏彦】英スコットランドの離島にすむ羊は、年々、体が小さくなっており、それは地球温暖化の影響らしいことがわかった。冬が短く暖かくなり、小さな子羊でも生き残れることになったことなどが理由と考えられる。気候変動が動物の遺伝形質に影響する可能性を示す例として、米科学誌サイエンス(電子版)に論文が掲載された。 動物は、体が大きいほうが生存競争で有利で、進化の方向としては体が大きくなるのが普通だが、スコットランド西方にあるセントキルダ諸島に住む野生のソーエイ羊と呼ばれる羊は、1985年以降の調査で、体が小さくなっていることがわかっている。 理由がよくわかっていなかったが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンなどの研究チームが雌の羊の体重のデータを分析したところ、大きくなろうとする進化論的傾向を上回る形で、環境変化に対する反応が起きていることが数学的に示された。 1歳未満の子羊は、十分に大きくなれないと冬を越せないものだが、温暖化でそれほど大きくなる必要がなくなり、子孫を残すようになったことなどが原因らしい。 (転載終わり)翻って、人間も「小さく産む」傾向が出てきている。母子保健統計を見ると、日本で出生時の赤ちゃんの体重は著しく減少している。70年の平均は男が約3290g、女が3100g強だったが、2004年の平均出生児体重は 3010g(男3050g、女2970g)にまで低下。「小さく産んで大きく育てたほうが、出産後の身体が元に戻りやすい」「妊娠中の太りすぎはよくない」という考えが浸透したためである。女性に人気の雑誌『AERA』でも、以前「3000g以下で産むのがおしゃれ」という主旨の記事が出ていた。「小さく産む」は近年のトレンドなのである。しかし、「小さく産む」は後々子どもにとってリスクがあるという学説もある。それが英国のサウサンプトン大学医学部のデイヴィッド・バーカー教授が提唱する「成人病胎児期発症説」だ。リンク先のサイトによれば、出生時の体重が2.5kg以下であった人たちは、3.41kg以上で あった人たちに比べで、50歳時でのメタボリックシンドロームの発症率は実に13.5倍なのだそうである。 人間はひつじのように「小さく産む」わけにはいかないのである(^^)私も一応、生物学的には「女」なので、「身体の線が崩れたくない」という女性の気持ちはわかる。でも自分のスタイルとひきかえに、子どもの健康に悪影響を与えるリスクが発生するようなことは、できればしたくないな、って思う。ちなみに私は4000g前後で生まれたものですから、割と体力だけはあります^^
2009年07月06日
コメント(6)
「怒髪天を衝く」という言葉があるけれど、人間は怒ると本当に髪が逆立つことがある。あれって、体内にある静電気とかが(感情が高ぶったり、寒気を感じたりするといった)何かの作用で放電しようとすることで起こるのかもしれない。まぁ、つい最近、そういうことを経験した。そのとき、たまたまなのだけれど、愛鳥の籠の扉が開いていて、そこから飛んで愛鳥がやってきた。そして肩の上にのり「ひよ、ひよ」というのである。慰めてくれているんだろうな。感覚的にそう思った。手のひらに移動させて、もう片方の手で頭から尾へと何度か優しく撫でてやる。そうすると気持ちよさそうに目を瞑って「クッ、クッ」と心地よい声を上げる。絶対に守りたいし、絶対的に愛しい存在。だけれど、私はこの小さな命に、精神的にものすごく支えられている。前に読んだ本に、ペットを撫でると、人間の身体に溜まった静電気が放電されると書いてあった。多分、ペットにある癒しの効果っていうのは、そういう物理的な側面もあるのかもしれない。撫でたあとは、髪が不思議と落ち着いていた(^^;あらしやま、ありがとう(*^^*)<お酒メモ>4日土曜日ひる黒龍 純米大吟醸 火いら寿 ちょっとよる生ビール グラスで1つ黒龍 純米大吟醸 火いら寿 お猪口で4つくらい開運 純米 2合Flying Fish (The Italian Job) 2007(赤) 1/2本 宗玄 生原酒 ちょっと
2009年07月05日
コメント(6)
ほかの壺なら酒を入れる 油を入れるその周壁がえがくうつろの腹のなかにけれども私 もっと小型で 一ばん華奢な私はちがった需要のための あふれ落ちる涙のための壺なのだ酒ならば 壺のなかで 豊醇にもなろう 油ならば澄みもしようけれども涙はどのようになる? 涙は私を重くした涙は私を盲目にして 曲がった腹のあたりを光らせたついに私を脆くして ついに私を空にした――涙の壺『リルケ詩集より』(富士川英郎訳・新潮文庫)「赤ワインでも呑もうかな」そんな風に思って冷蔵庫を開けたけれど、手が伸びない。扉を閉めてくるりと反対側を向き、書棚のほうへ向かった。ワインよりも、リルケの詩を求めていた。私は手持ちの本のほとんどにカバーをかけている。「確かこの辺にあったはず」と思っていたその本はなかなか見つからない。だんだん泣き出しそうな顔になる。というか、気が付いたら泣いていた。泣きながら探してようやく見つけた『リルケ詩集』。15年以上前に買ったその本は、自分の心ががけっぷちまで来るたび、思わす捲ってしまうのだ。叫び声をあげたいくらい、心にたくさんの悲しみが詰まってしまったときは、ずっと、ずっとこの本を繰り返し読んで、そしてお布団の中で嗚咽した。若い頃はそういうことがあったけれど、ここ数年では本当に久しぶりかもしれない。小さい頃、教会で「右の頬を打たれたら、左の頬をも向けなさい 」と教わった。牧師さんはそうやって諭したけれど、ここ最近、ちょっと右も左も打たれて、なおかつ砂をかけられるようなことがあり、久しぶりに眩暈がしている。私は、聖書の言葉通り「上着を取り去ろうとする者に外套を与える」ことができるのか。それを何事もなかったような顔でやらなきゃいけないから、今、少しだけリルケの本を手にとっている。この本は私にとって涙の壺、なのだ。
2009年07月04日
コメント(8)
とあるスタバでの会話。2人でとある人たちを待っていた。雅「私、ここ2年くらい平熱が37℃なんです。ここ数日は37.5℃以上。膠原病を疑ってドクターショッピングもしたんですが、体温以外はまるで健康なんです。会社が嫌で不定愁訴が出る『会社うつ』なんじゃないの、とか会社でネタにされているの」Yさん「それって咽頭炎が原因なんじゃないの?俺さ、昔平熱37℃の時期が1年半くらいあって、蓄膿治したり、100万円以上かけて精密検査して原因不明だったの。で、鼻を見てもらったら、咽頭炎が原因だってわかって、扁桃腺全部とってもらったの。そしたら熱下がったんだよね」雅「え、私も扁桃腺小さい頃から弱いの。蓄膿もあったから手術も勧められたけれど、プレ手術をしたら高熱が出て、それで視力失ったんですよね。後遺症のリスクがあるからやらないことにしてたんですが・・・じゃぁ、手術しないと治らないんですか?」Yさん「(周りを見渡して)、じゃぁ、とりあえずの対症療法をやっておくか」と言って、鞄から何かを取り出した。それは「鍼」(←密封、使い捨ての減菌済)。Yさん「膝出して」雅「はぁ・・・」Yさん「しーっ」実はYさん、鍼灸師の免許を持っている人だから、いとも簡単にぷすっとその鍼が私の足の膝に沈んでいった。鍼はうったことがないし、しかもひと気のないスタバで「治療行為」。いいんだろうか・・・(汗)何か電気信号みたいなものが身体の中を駆け巡っているのを実感した。待人はいつくるんだろう?私、いきなり鍼なんてうって平気なんだろうか?頭の中がぐるぐるすること15分。待人たちがやってきた。待人たち「何やってるの」Yさん「雅の熱を下げるために鍼うってるの」と言った瞬間、待人たちの目は私の足へ。その視線に誘われて初めて自分も見た。剥き出しになった私の足に長さ6cmの鍼がほとんど中に入っている状態だった。さすがにビビる。Yさん「初めての人は2cmでも音を上げるんだよね。でも雅は6cmでも平気みたい」雅「いや、それ、うつ前にいってくださいよ~」と思わず大声で言ってしまいまった。そして矢継ぎ早に雅「鍼うってもお酒呑めるんですか」と尋ねると、一同爆笑。一同は「さすが呑んだくれ」と言って、酒場にひきずられていった私・・・。今はうってもらった片足だけ、だるいです・・・。<お酒メモ>生ビール 中ジョッキ 1つかちわりワイン(白) ジョッキで1つギネス 生(サッポロの) パイントで1つ
2009年07月03日
コメント(2)
「んー、じゃぁ、『俺の銘柄選択』というテーマで話してください^^」先日、レオス・キャピタルワークスの藤野英人さんに、今度のFUJIYAMAでお話していただくテーマを上記のように依頼しました。そう、次回の7月4日のサロンは、藤野さんと平九郎さんが、同じお題でお話するというスペシャルな回になります。初心者向けの「ひよこ」ではバブル崩壊後、「売り屋」でならした平九郎さんが、現在投資している「ジュピターテレコム」という銘柄をサンプルに、四季報からどのようにしてそういう銘柄を選び出すのか、という「発掘法」をお話します。後半戦の「FUJIYAMA」では、ITバブル時代に中小型株ファンドでダントツトップのパフォーマンスを叩きだした「カリスマファンドマネジャー」藤野さんに、自身の経験からの「発掘法」をお話いただきます。うーん、贅沢(^-^;テレビとか雑誌だと、煽り文句はさしずめ対決! 売り屋vsカリスマファンドマネジャーという感じかしら^^ものすごくドキドキしているし、私自身もとても楽しみにしています。また、同日は伊豆地方の夏最大の祭り「あやめ祭り」の前夜祭の日です。あちこちに出店とか並んで、夜は祭りの雰囲気を楽しむことができます。旅行気分でいらしてみてもよい日だと思います。ご興味のある方は、今度の土曜日にやりますので、ご都合よろしければぜひいらしてください!ちなみに今回いらっしゃる方は四季報を持ってきてくださいね!日時:7月4日(土)場所:沼津産業新興プラザ5F14:00~14:55 ひよこクラブ(無料)テーマ「平九郎さんの銘柄選択アプローチ」15:00~16:30 FUJIYAMA(経費分担金 1000円)テーマ「藤野さんの銘柄選択アプローチ」申し込み先&連絡先 株式会社 吉野エージェンシーTEL 0120-20-9016 (9:00~18:00) ご担当:水口さんまで
2009年07月02日
コメント(8)
ごめんなさい。取り急ぎパフォーマンスだけ^^昨晩、酒をかなり入れたので、相場観とか理由は割愛します。(※あとで書き足すかもしれません)<運用結果>・6月の雅の損益(株式時価総額ベース・2008年末比)+20.02%(前月比+16.75%)●買い任天堂(7974)理由は4つです。1)中国市場参入という良い材料2)大型株の中では最近の上げの中、逆行安で2割程度株価が落ちた3)配当利回りが5%近く、流動性があり、無借金企業のため、債券感覚で買える4)黒字企業であることまた、ポートフォリオに占めるメガチップスの比重がかなり大きいので、ウェイトを下げるために、似た別の銘柄に避難させる必要が個人的にはありました。●売りメガチップス(6875)一部売却。長期投資用とは別に持ってた分です。持ち株数の20%程度です。売却した資金の一部で任天堂を買ったので、セクターアロケーション的には変動ありません。親子みたいなものですから^^・マザーファンド(株式時価総額ベース・2008年末比)+31.51%(前月比+7.84%) ※こちらは銘柄構成からして、来月は基本、利益確定をいくつかする予定です。・指標比較(前月比・カッコ内は月末時点の数字)TOPIX(929.76)+3.55%日経平均(9,958.44)+12.8%<お酒メモ>ソアベ・クラシコ 1本サンタクリティーナ グラスで 1つ
2009年07月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

