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今日も株価は堅調に推移しました。強いインフレ期待があるのか、高市内閣になってから株式市場は値上がりする日が増えておりますね。とゆーわけで今日の正しい株式投資のその2は『徹底的な分散投資』であります。おおよそ株を買って儲けようなどと考えている大半の人は自分だけは儲けられると言う謎の自信に満ち溢れて市場に参入して来られます。この心理は、株式だけじゃなくてパチンコとか競輪競馬や麻雀なんかのいわゆるバクチ一般にも通用するのですが自分だけは勝つと言う謎の自信と高揚感に溢れて参加されるのが普通です。自分は勝てないんじゃないかとか、大損害を被るんじゃないかと心配して恐る恐る参入する人はほとんどおりません。そもそもそんな人は株を買ったりバクチをしたりしません。自分だけは勝つと信じて疑わない人だけが株を買ったりバクチをしたりされるわけです。なので例えば株を買うにも一気に資金を投入されますし一つの銘柄に大金を注ぎ込んだりされます。買った株が下がろうものなら、直ちにナンピン開始です。でも最初の玉がデカすぎてナンピンの効果が半減したりします。更にはナンピンが早すぎてまとめ買いに近い建て玉になったりします。そこに更に爆下げが来ると手の打ちようはもはやありません。あとは毎日毎日スマホで株価を見ては値上がりするのを祈るような気持ちで待つことになります。最初の謎の自信はすでになく、大きな損害と大量のダメ玉があるだけとなります。つまり、リスクをまったく取らないで投資していると市況の波を喰らったら一発で終わります。そして市況の波はしょっちゅうやって来ます。株は定期預金と違って、毎日株価が変動しますのでその都度資産額は減ったり増えたりします。いわゆるボラティリティの非常に高い商品ですので十分にリスクを取らなければなりません。リスクを取るのに効果的な方法は徹底的な分散です。いろんな業界の銘柄に投資すること。株式だけじゃなくて債権にも投資すること。あるいは金や銀と言った貴金属にも投資すること。株式で言えば例えば僕的には200銘柄以上に渡ってバラバラに分散して投資しております。銘柄管理が大変だって?そんな事はありません。1週間に1回全銘柄の株価を1時間くらいかけてExcelにパチパチ打ち込んで終わりです。異常があればすぐわかりますから調査して確認できます。たくさん銘柄があるとどっかの銘柄が下がっても、どっかの銘柄が上がったりしてトータルで見ると資産額の変動は平準化されます。それでも株式ですから資産額の増減は大きいです。分散のその2は時間の分散です。僕のルールでは1回1万円で買った株を次に買うのは3ヶ月後と決めております。株には独特の日柄というものがあって、玉が熟(こな)れて株価が落ち着くのに大体3ヶ月くらいはかかると言うアノマリーが存在します。なので連続して買い付ける事はいたしません。唯一の間隔を短縮するルールは直近の買値から10%以上値下がりした時には新たに買い付けます。これは株数を増やすまたとない機会になるからです。単に業績の悪化とか株式市況全体の地合いが悪くて値下がりしたのなら特に問題はありません。絶好のバーゲンセールとなります。株式市場と言うのはいつ何が起こるかまったくわからない巨大な海のようなものです。このような海に飛び込むのになんの対策もしないで真っ裸で飛び込んだらどうなるかなんて誰でもわかるはずだと思いますが謎の自信に裏打ちされた人たちはそのまま飛び込まれるわけです。なので徹底的な銘柄と時間の分散が株式投資では、我が身を守る安全帯となります。工事現場で高所作業をするのに安全帯もつけないで作業するのはいつ死んでもいいと言う自殺行為に等しい行いとなりますが安全対策というものを何も講じないで株を買うのもこれとまったく一緒であります。自分だけは儲けられるなどと言う惚けた自信などこと投資の世界では丸ごと食われて死ぬだけです。自分は負けるかもしれないと考え徹底的な分散投資という十分な安全対策を講じて一歩一歩株式資本を増強していくことが正しい投資となります。なのでかなり時間はかかります。とゆーわけで本日のプチ株は東ソー (4042) 4株カイみなさま今週もお疲れ様でした〜。
2025.10.31
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今日は日経平均は1000円以上も値上がりしました。が、大半の株は値下がりすると言う、異様な相場となりました。一部の指標株、例えば半導体関連株とか業績が良かった銘柄だけが 一方的に値上がりして、その他の銘柄は全て値下がりすると言うしかし、指標株だけは値上がりしたので日経平均も爆上げしたと言う変な相場でした。このように株式市場と言うのは、考えられないようなことも起こる、なんでもありの世界なわけですよ。そこで正しい株式投資の第一は、『一度に資金を注ぎ込まない』と言うことになります。これ頭では分かっていても、実行するのは至難の業です。特に地合いが良くて株価がどんどん値上がりして行くような時は矢も盾もたまらず資金を投入してしまいがちです。定年を迎えて退職金が入って来たりすると金融機関の勧めるがままに一気に500万円とか1000万円とか資金を投入してしまう人が多いわけですがこんなのは投資でもなんでもありません。単なるバクチです。一度に資金を突っ込むと言う事は同じ価格で買った株や投信が大量にあると言う事です。なので値上がりすれば、まぁいいと思いますけど少なくとも50%の確率で値下がりすることもあるわけです。くせものなのはこの値下がりの時なんですよ。よく言われるように行動経済学では人間の頭は儲かった時より損した時の方が大きく反応するそうです。値下がりしたと言う事は、大量に買った大玉がそのまま掛け算で下がって来ますから精神的にはかなり堪えます。そうしてじわりじわり下がって行って、ある時ドカッと下がった時にとうとう耐えきれなくなって、ブン投げると言うことにほぼ間違いなくなります。そしてブン投げたのを確認するようにそのあと一気に値上がりして行くと言うのが最もよくあるパターンです。株式投資の資金と言うのは、戦争で言えば兵隊のことです。この兵隊を一気に投入してしまうと言う事は、敵が攻めて来ても、反対に絶好の機会が訪れても守ることも責めることも出来ずなすすべがないと言うことです。そのような兵隊あるいは資金(カネ)を粗末に扱うような指揮官からは、カネも兵も逃げ出してしまうわけです。相場の動きに一喜一憂して年柄年中株を売ったり買ったりしている人で毎年コンスタントに利益が出ている人はおりません。年末帳簿(付けてるかどうかも怪しい)を閉じた時に黒字になってる事はまずありません。株式投資で一気に資金を投じるような人の精神構造は一刻も早く儲けたい、カネを儲けてラクがしたいこれです。特に定年を迎えてカネはあるけど残された時間はあまりない高齢者なんかが金融機関の営業マンに騙されて一気買いをするわけです。生まれてこの方投資なんかした事ない人は高齢者になっているのなら、お止めになった方が無難だと思います。投資のノウハウを身で覚えるには還暦を過ぎているような人はもはや遅すぎです。ましてや投資をしている人を軽蔑して来たような人は尚更投資に手を出さない方が身のためだと思います。歳を取ってから下手に投資に手を出して虎の子のカネを失うことは到底耐えられるものではないと思います。ましてや営々と働いてやっと貰うことが出来た箱入り娘のような退職金が溶けて行くのをこの目で見るなんてとても我慢出来るものではないと思います。投資というものはまだいくらでもやり直しが出来て損しても十分にリカバリーが出来る青年の頃から始めるのがセオリーだと僕的には思います。正しい株式投資の第一は絶対に一度に資金を投じるべからずという事です。僕的投資法は一度に投じるカネは1万円だけと決めております。これを決めた以上は槍が降ろうが隕石が降ろうが徹底的に1万円だけです。目の前で株価がどんどん上がって行ったってまったく関係ありません。現にそんな株はいくらでもあります。死んでも自分の決めたルールは守る事!これが魑魅魍魎が跳梁跋扈して百鬼夜行し外国人が我が物顔で支配している、この過酷極まりない株式市場で長く生き残って行くための知恵です。なんでもありの株式市場であればこそ、テコでも動かない碇(いかり)のような厳しいルール(フォーム)が必要になります。このフォームは株式投資で散々痛い目にあって少しずつ醸成されるものです。なので投資のノウハウが身につくまでには時間とコストがかかります。株価やネットの情報につられてフラフラとスマホ片手に売り買いして腰が定まらない人は市場の美味しい美味しい養分ですのでやればやるほど損をします。相場の相手は魑魅魍魎の海千山千の外国人ですよ。フラフラな態度で勝てるわけがありません。なので、いつまでもそのままでいてくださいね。とゆーわけで本日のプチ株はダイセル (4202) 7株カイ次回も正しい投資法について書いて行きます。
2025.10.29
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なんともはや、本日日経平均は前人未到空前絶後の50000円を越えました。まったく誰がこんな相場を予想したでしょうか?これにより僕的株式資産も今年の1月から今日までで実に1000万円もの資産増となりました。たったの10ヶ月で1000万円も資産が増えるなんて長い相場人生でも初めてのことでありますよね。他にも正しい株式投資をしている人は押し並べて莫大な資産増効果となっているわけでありまして株を保有している人にとってはまさに我が世の春の如く物凄い資産バブルの恩恵を受けることになりました。一方、株を保有していない多くの人々に取ってはこの株高は、まったく蚊帳の外でありまして僅かの恩恵も受ける事はできないわけであります。それどころか円安や政府のバラマキ政策も相俟ってインフレが更に進み給与所得や年金だけで生活するのは一段と苦しくなっているのであります。この差は一体何処から来ているのでありませうか。それは資本主義の仕組みをよく理解しているかどうかにあります。バブルが弾けて30年余りの間日本企業は、バブルに懲りて二度と倒産などの憂き目を見ないようにひたすら内部留保の蓄積に励んできました。出来るだけコストを抑え人件費の安い海外に工場を建てせっせせっせと利益の増蓄を計って来ました。その結果日本企業の内部留保は史上空前の600兆円を越えてしまったわけです。そうして2015年頃から始まった株主還元強化の波を受け株主対策を強化する企業が増えてきました。反対にお給料は一向に増えませんでした。この動きを読み解くと、お金の流れが何処から何処へ流れているかわかりますよね。つまり溜まりに溜まった内部留保は従業員のお給料には行かないで株主の懐に増配とか株主優待券拡充という形で怒涛の如く流れて来るようになったのであります。他にも有り余る内部留保に物を言わせ自社株買いを行い、株式分割を行いあるいはTOBやMBOで一気に株主に利益を還元したりとまぁあの手この手で株主対策をやりまくっているわけです。そしてこの空前の爆上げ相場であります。もう何をか言わんや、一体どこまで資産が増えて行くのかわかりませんが、僕のようにアベノミクスの時から来る日も来る日も株を買い続けひたすら配当金の増大に努めてきた身と致しましては驚くべき事態としか言いようがありません。なにせ今まで買った株に怒涛のカイが入り株価がどんどん上がり連日のようにお給料の何倍もの資産増が起こっているわけです。長い年月に渡って仕掛けてきた網に大量の魚が入ってきた感じとかあるいは長年に渡って掘っていた油田に突如膨大な原油が湧いて出たとか言った感じですかね。やっぱり株式の資産効果というのは凄まじいものがあると改めて思い知った次第であります。もうここまで来たら長い間の配当金回収もあってコストダウンが大幅に進んでいるため損のしようもありません。とゆーわけで本日のプチ株は奥村組 (1833) 2株カイ あまりに株価が上がり過ぎて買える株数がだんだん減ってきました。みなさま今週も頑張ってくださいね。次回は正しい株式投資とは何かについて考えていきたいと思います。お楽しみに。
2025.10.27
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今日は日本憲政史上初の女性の総理大臣が誕生しました。株式市場も前場は、高市総理誕生をはやして高値を付けておりましたが、高市総理誕生が確定すると利食い売りに押されて株価は下がってしまいました。あわや日経平均50000円かと思われましたがギリギリで届きませんでした。明日以降に期待していきましょう。このように、インフレになってから株価は値上がりする日が多いわけですが、大多数の人は機関投資家も個人投資家も含めて値上がりしたら売って利食いしたいと思って株の売買を行なっておられます。しかしながら、このインフレ時代というのは貨幣の価値が相対的に下がってモノの価値が上がるわけですから、 せっかく値上がりして高くなった株を売ると言うのは間違っているのではないかと思うわけですよ。インフレ時代には株を持っているべきなのになんでわざわざインフレだと目減りすると言われている貨幣に替えるのでしょうか?株を売って貨幣に換えた途端にインフレによる目減りが始まるわけですね。今のインフレ率は年率3%ちょっとくらいですので例えば100万円を持っていると1年後には、価値が97万円くらいになるわけです。なので2年後には、インフレ率が変わらないとなると94万円くらいになります。僕的には、インフレである以上は株は売らないでひたすら保有し続けるのが理に適っていると思います。その間値上がりもするし、配当金や株主優待も貰えるわけですからかなり美味しいですよね.インフレ時代に株を保有しているという事は企業のインフレ対策にピッタリくっついて行くという事なんですね。つまり、インフレの時は企業は必ず製品やサービスの値上げを行います。この値上げが業績に反映され、利益として株主資本が増えるわけです。そこから増配が起こりますから、インフレ時代と言うのは確実に配当金が増えて行くことになります。企業はインフレによる原材料の値上がりや人件費の値上がりを製品の価格転嫁をすることによって、生き延びて行くわけです。価格転嫁がうまくできればインフレは特に問題はありません。ところが株を保有していない人にとっては何もかもが値上がりして行くと可処分所得が減ってしまいます。給与生活者(サラリーマン)世帯もお給料が多少上がったと言ってもインフレ率を上回るほどのベースアップはありません。更に年金生活者にとってはこのインフレは死活問題になります。いくらインフレでも年金は増えないわけですよ。このように、インフレの時代はインフレヘッジの資産を持たない人達にとっては厳しい時代だと思います。対策としては出来るだけ節約してモノを買わないことくらいだと思います。しかしこの方法はデフレの時には有効な方法ですがインフレ時代に節約して貨幣を使わないと言うのはそもそも矛盾しております。貨幣はインフレの時は何もしなくても減価していきますので減価しないモノ、例えば金とかに交換しておくべきなんですよ。しかしインフレ時代の節約生活というのはそもそも矛盾した対策なのでいずれ破綻してしまいと思います。インフレ時代には、株を買って保有しておくのが大事です。下手に売ったら、今度はそれより安く買う事はかなり難しいと思います。とゆーわけで本日のプチ株はヤマハ発動機 (7272) 9株カイ
2025.10.21
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自民党と日本維新の会が連立政権に合意してそのおかげ様を持ちまして本日の日経平均は爆上げをし49185円となり実に50000円が射程圏内に入って来ました。しかし、なんなんですかねこの株価の上昇は?ついこの前40000円をつけたと思ったらあっという間に50000円になろうとは、こんな値動きを予想していた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。 日本維新の会がどの程度の政党か知りませんけど僕的にはよく犯罪を犯してTVに出てるって印象が強くあまりいいイメージはありませんよね。真面目さとか誠実って言う言葉とはもっとも遠い政党だと思いますが、高市さんがなんとしてでも総理大臣になりたいので手を貸して借りを作ったんでしょうね。ともあれこれにより混沌としていた政治に少し見通しが立って来たので株価も爆上げしたということです。それから、金や銀 プラチナなんかも爆上げしておりましてこれと株を合わせるとものすごい資産増になります。僕的にも今から10年以上前から楽天証券の金の積み立てETFを毎月10000円づつコツコツ積み立てて来たのですが最近の貴金属の爆上げで資産バブル効果が起こり400万円近い資産額になりました。YouTubeの専門家のお話ですと貴金属は今後も上がり続けるらしくて2030年頃には今の価格の倍になるそうです。ともあれ株と貴金属の爆上げで今日1日で資産が100万円増えた勘定になります。もっとも下がる時も豪快に下がりますから一緒ですけど最近の相場は上げが勝っていて資産がどんどん増えていきますよね。こう言った動きも全てインフレから来ているものだと思います。この株や貴金属の値上がりを見て、投資家は持たざるリスクを感じますからこれからも値上がりしていくと思うわけですよ。このような値動きを見るにつけあのアベノミクスの10年は本当に株の買い付け時期としては千載一遇のビックチャンスだったんだなぁとつくづく思います。安倍総理から国民へ向けた特大プレゼントだったと僕的には思っております。これは投資家人生としては一生に一回あるかないかのボーナスステージだったわけですね。みなさまこのステージに乗れましたか?変な評論家や政治家(アベガー)の言葉に騙されて 株を買わなかったんじゃないですか?今から買っても全然問題ありませんがあの時買った株の利回りはこう株価が高いとなかなか出ないとは思います。配当金稼ぎとしては資金効率は落ちますけどそれはまぁいーか。みなさま今週も頑張ってくださいね。とゆーわけで本日のプチ株はソーダニッカ (8158) 10株カイ
2025.10.20
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公明党の連立離脱を境に、安定を誇っていた日本政界が激震に見舞われ、これから先どうなるか分からず、取り敢えず売っておこうと言うような動きが見られ、一時的には株価が下がりましたが、維新が連立入りするんじゃないかと言う観測などから急速に株価は戻り始めました。やっぱりそうなんですよ。何が起ころうが株価は上がるし、円は安くなるしというわけでこれらはインフレが根底にある以上、株価は値上がりして行くものと推察できます。仮に立憲民主党が政権を取っても一時的には株価が下がってもしばらくするとまた上がって来ると思います。インフレと言うのは、通貨の価値が下がると言うことなので株とか不動産とか言ったものはどうしても値上がりして行くわけなんですよ。他にも街にある、いわゆる昔の質屋さんとかお宝屋みたいなところに持っていって値段が付くもの、例えばカメラとか時計とか宝石とかの貴金属類、金券や今をときめくゴールドとか他には絵画とか壺とかの骨董品などなどこう言ったものは、インフレ時代には通貨に対して値上がりするようになっているわけです。なので株も値上がりするわけです。逆に言うと通貨の価値が下がっていると言うことでもあります。と言うことは、銀行に預けてある定期預金などの価値は時間の経過とともに下がって行くことになります。日本人の大多数はインフレ時代になっても貯金をしています。しかし、貯金も投資には違いないのでありますよ。例えば銀行に預金をするということは銀行にお金を貸していることと同じになります。何故なら預金は銀行にとっては負債になるからです。 この銀行の貸付金利が0.3%程度と言うわけです。なので預金も投資の一種なんですね。しかしながらこの金利が途轍もなく低いわけですよ。こんな低利率なものに投資するのであれば利回りの高い株を買って保有している方が遥かに高い金利を得ることができます。株価が高くなっても市場には3%とか4%の利回りの株がゴロゴロしております。でも日本人の多くは、株は値下がりすると思って買わないわけですよね。 で一部の株を保有している人だけが、インフレの恩恵を思いっきり受けているわけです。日本人の金融資産のうちの1000兆円だったか1500兆円だったかがこの超低利の0.3%で運用されているって誰かなんとかした方がいいんじゃないですか?。どんだけリスク取ってるのって感じですね。そんなに損することが嫌なのかって腹が立ってくるレベルですよ。それで税金を下げろとかお給料を上げろとか給付金を出せとか、自分では一切リスクを取らないでもらうことばかり考えているとしか思えません。1%で運用できただけで年間1兆円の利子が出るんですよ。いくら日本人は投資しないって言ったって少し度が過ぎていると思いますね。とゆーわけで本日のプチ株はa rtience(4634) 3株カイ
2025.10.16
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昨日は日本政界に激震が走りました。実に26年間も続いた自公連立政権がついに崩壊しました。これにより、公明党は政権より離脱、少数与党である自民党は連立相手を模索することになりました。高市総裁になってから一気に政局が動き出した格好ですよね。この公明党の離脱により、自民党や僕も含めて世の中にたくさんおられる保守的な考えの人たち例えば先の参議院選挙で参政党に投票した人とかにとっては願ってもないチャンスになったのではないですかね。いわゆる憲法改正、スパイ防止法、外国人対策、C国人土地問題、憲法に自衛隊明記閣僚の靖国参拝などなど、保守派にとってどうしても実現したい政策を通すことができるわけですよ。これらの、保守法案は公明党が与党でいる間は公明党の反対意見などが出るたび自民党側も選挙協力のこともあって立案することすら出来なかった法案です。今こそこれらの法案を通していただきたいと思うわけですよ。しかしながら投資家の立ち位置で見ると政局の不安定化は受け入れられないわけで投資意欲が減退し売り物が出やすくなります。現に日経平均の先物は2000円近く下がっております。でも配当株投資にとってはこういう時が絶好の買い付けチャンスになるわけです。過去何度も何度も株式市場は何か問題がある度に暴落を繰り返してきました。政局の混乱は一時的なもので、国政の停滞を放置することはできませんから、自民党を中心とした新しい政権ができるはずです。その時には高市総裁のリフレ的な政策と先ほど述べた保守法案の施行により株式市場に再び活況が戻ってくるものと考えられます。アメリカのトランプ大統領とかドイツのAFDとかイタリアのメローニ大統領とか、先の参議院選挙の参政党の躍進とか歴史は保守に傾いております。此度の公明党の連立離脱も大きくはこの歴史的な流れによるものかも知れません。そもそも保守と言われている高市さんが総裁になったこと自体この歴史的な流れの一つかも知れないですよ。とゆーわけで来週は配当株を買い付けていく絶好のチャンスだと思います。ようやく日本人ファーストの強力な政権ができるかもですね。C国のブイなんてとっととぶっ壊してしまいましょう。
2025.10.11
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株価は配当権利落から上がらなくなりました。今まで連日バンバン上がっていたのに急にブレーキがかかった感じですね。大体今までの経験から言って秋は株価が下がりやすいです。特に10月は鬼門というか僕的には株が上がった記憶があまりありません。今は調整局面だと思います。米国の政府機関の閉鎖とかありますけど、基本的にこの動きはいわゆるアノマリーでありまして僕的には全然心配しておりませんです。それどころか今まで株価は上がり続けていたこともあって配当の利回りがどの株も低くなっており買いたくても買えないような銘柄が続出しておりました。株価が上がると利回りは下がりますので投資妙味から行くとあまり美味しくないですよね。大体日経平均45000円って、ここからインフレヘッジの買いを仮に入れたとしても、年間100万円以上の配当金を稼ぐには株価が高すぎますよ。コロナ禍の時のように最大瞬間風速16000円台とかと比較すると同じ配当金を稼ぐためにはおおよそ3倍の資金を株に投資しなければならないわけです。既に日本はインフレに入っているわけですから今みたく一時的に株価が下がる時って言うのは絶好の買い場でしかないと思います。にしてもですよ。株価は高いなーって言うのが実感ですよね。そんな中を丹念に利回り3%以上の株を拾って行くわけです。年末12月ごろになるとまた株価が上がって来るかも知れません。特に僕的に買いたいと思っているのは日本が世界に誇る基礎産業素材株です。半導体の材料を作っている会社とか、特殊な金属を作っている会社、あるいは高性能な電子部品を製造している会社とか日本の株式市場は、世界と比較してこのような材料を製造している会社が多いです。これらの会社はスマホとか家電とかの完成品を作っているわけではないので世間の人、特に株など買わないような普通の人にとっては全く知らない会社ばかりだと思います。例えば証券コード4189の、KHネオケムという会社おそらく誰も知らないと思いますけど実は知る人ぞ知るエアコンの冷媒では世界的な会社なのであります。最近は世界中で夏がクソ暑いわけですがエアコンが冷えるのもこの会社の冷媒のおかげだとも言えるわけです。この会社がなかったら人類は皆んな暑さにやられてしまうわけでそういう意味ではとんでもない会社なわけですよ。日本にはこんな知られざるとんでも会社が山ほどあってこのような会社の株を密かに保有して居れば一生配当金を頂戴できるという算段が成り立ちます。だって世界中探したってこんな高性能な冷媒を製造できる会社なんてありませんから、安定した収益を永続的に得ることができるわけですよ。日本は終わったってよく聞きますけど実は全く終わってなんかいないわけでそんな、日本ダメのプロパガンダに引っかからないようにしないといけませんよ。そうでないと、せっかくの投資チャンスだったのにアベノミクスはアホノミクスって多くの国民をそそのかしたバカ左翼の学者先生や立憲民主党や共産党のような日本ダメしか言わない左翼政党の言うことを信じたばっかりにアベノミクスに乗り遅れた多くのダメ投資家の二の舞になりかねませんよ。何度も書いておりますが、資産を作りインフレ時代を生き延びるためにはまだ日本がデフレだったアベノミクス時代にどれだけ投資したかでその後の人生が変わったわけですから如何に左翼の言うことを信じてはいけないかよくわからなければなりません。しかし、今からでも全然遅くありませんから少しでも預貯金を株や不動産やあるいは貴金属に交換しておくべきだと僕的には思います。とゆーわけで本日のプチ株は JT(2914) 2株カイ
2025.10.01
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