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Comments
2007.11.20
カテゴリ： カテゴリ未分類
久々の日記ですう。
アフェリエイトも春だし（汗）
mixiでも内容同じなのでご覧になった方はスルーしてください。
韓国の主婦がコチラには多いので情報用？的にアップします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、すっかり真冬本番の韓国ですが
そろそろ来年の幼稚園、保育園の申請の時期でもあります。
我が家のまわりにも結構たくさんあるわけで本来ならいっぱい見学に
先週旦那と１件だけ見に行ってすぐ決めてしまいました。
然くんのオリニのママ友がこのあたりにある保育園、
幼稚園を全部回ったらしく、「自然派育児を期待するなら絶対ココがおすすめだよ！！！」と教えてくれたところ。
ずっと、そんなところを探してたんですね～
韓国の「勉強してなんぼ」の呪縛から解かれたかった。
で、早速行ってみた。
まず、敷地が広い。
何もない運動場に、遊具、野菜畑、ウサギなどの飼育小屋。
建物も十分キレイでお遊戯室も大きく教室もしっかりと別れている。
入ってすぐに出してくれたのは有機農の「ユルムチャ」でした。
で、問題の教育は
と園長先生。
ふむふむ。まさにその通り。考え一致！
「なので、うちではハングル教育や英語も楽しみの一環で行いますが、実力を向上させるための教育は一切しません。そういった教育はこどもは一瞬で吸収しますがこの時代の子供は忘れるのも一瞬です。」
然くんも日本語、韓国語を喋りますが
そうそう、忘れるのも一瞬・・・。
山の散策からこどもたちが帰って来ましたよ～
「こうやって、散歩や散策を通して自然の発見をしてもらってます。
雨の日でも傘をさしてしょっちゅう出かけますよ」
こどもたちが園長先生にお土産を渡しに入ってきてました。
社会見学などのおでかけも多いらしい。
「美術も技術指導は行いません。普通の園では先生が一緒に鉛筆を
持って絵の描き方を指導したり、工作します。でも、泣いてるこどもが絵を自由に書くことで心を落ち着かせることができるのをご存知ですか？時々、全部黒で塗ってしまったりする子供がいるんですが、自由にすることで子供の精神状態を見ることができます。うちではテーマだけを与えるようにしています。」
実際の現場はわからないけど基本の考えは同じ・・。
今のオリニも先生の作品多すぎなんだよね・・・。
突然、人間がかけるようになってびっくりしたこともあります。
○に線で手と足があって目があるっていう・・・。
あとは
・音楽
・体育
・科学
・畑仕事
・バレエ
・伝統茶
がメイン。
なぜか、先生が一番重要だというのが「バレエ」なんですが
その辺はちょっと理由がよくわかりませんでした。
鏡で自分の姿を見るということが重要らしい・・・
夏はもちろんプールもあります。
先生が言うには「水遊び」も重要だということで
砂場にも流れる水場があります。
４・５歳のクラス分けは「お誕生日別」で３つづつ。然くんは６月生まれなので真ん中です。
で、今流行の「食育」に力を入れてるそうで
できるだけ「無農薬、有機栽培」にして
調味料をあまり使わない方針だとか・・・
「じゃがいもは蒸かしただけでも本当に美味しいものを食べると子供も食べます。あとはミョルチや昆布もおやつです」
めっきり、フライドポテトやらハンバーガーやらに汚染されてる然くん。ちょっとココで浄化してもらいましょ・・。
田舎に住んで良いなと思えるのは、こういう教育方針のママや園に普通に出会えるということ。
韓国で田舎に住むというのは日本の考えとはちょっと違う。
本当に田舎が好きでソウルからやってきたちょっと珍しい人。
元々ココにいる人。お金がないので住む人。
とにかく、「不便である」ということが「悲しい」という考えが強い。
我が家はもちろん「お金がない」のですが結構都会も苦手です。
ココに来る前はわからなかったのだけど、前の住まいにも戻りたくない。のどかで、のびのびしてて、自然がある。
秋の紅葉も本当に絶景すぎるぐらい！
観光バスがソウルからたくさん来てましたから！
（でも、冬はヤダよ・・・）
そして、おとーにゃんと帰りながら相談。
自然派育児なのが気に入ったおとーにゃん。
（ま、なんていっても「然」って名前つけてるぐらいですから・・）
「ココにしよか」
と二人とも決めてしまった。
で、もう一度行って申し込み相談。
すでに４歳は予約で空きがありません。
５歳クラスの申し込みは来週から。
然くんは５歳クラス（実際は３歳児クラス）で受付。
予約はしたのであとはお金を持っていくだけなのですが。
ようやく決まりました。
実際行ってみるとどうなのかわかりませんが。
どうなるか不安だったのでとりあえずは良いところが見つかってよかったなってかんじです～
なんとかなるもんだなあ～
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、すっかり真冬本番の韓国ですが
そろそろ来年の幼稚園、保育園の申請の時期でもあります。
我が家のまわりにも結構たくさんあるわけで本来ならいっぱい見学に
先週旦那と１件だけ見に行ってすぐ決めてしまいました。
然くんのオリニのママ友がこのあたりにある保育園、
幼稚園を全部回ったらしく、「自然派育児を期待するなら絶対ココがおすすめだよ！！！」と教えてくれたところ。
ずっと、そんなところを探してたんですね～
韓国の「勉強してなんぼ」の呪縛から解かれたかった。
で、早速行ってみた。
まず、敷地が広い。
何もない運動場に、遊具、野菜畑、ウサギなどの飼育小屋。
建物も十分キレイでお遊戯室も大きく教室もしっかりと別れている。
入ってすぐに出してくれたのは有機農の「ユルムチャ」でした。
で、問題の教育は
と園長先生。
ふむふむ。まさにその通り。考え一致！
「なので、うちではハングル教育や英語も楽しみの一環で行いますが、実力を向上させるための教育は一切しません。そういった教育はこどもは一瞬で吸収しますがこの時代の子供は忘れるのも一瞬です。」
然くんも日本語、韓国語を喋りますが
そうそう、忘れるのも一瞬・・・。
山の散策からこどもたちが帰って来ましたよ～
「こうやって、散歩や散策を通して自然の発見をしてもらってます。
雨の日でも傘をさしてしょっちゅう出かけますよ」
こどもたちが園長先生にお土産を渡しに入ってきてました。
社会見学などのおでかけも多いらしい。
「美術も技術指導は行いません。普通の園では先生が一緒に鉛筆を
持って絵の描き方を指導したり、工作します。でも、泣いてるこどもが絵を自由に書くことで心を落ち着かせることができるのをご存知ですか？時々、全部黒で塗ってしまったりする子供がいるんですが、自由にすることで子供の精神状態を見ることができます。うちではテーマだけを与えるようにしています。」
実際の現場はわからないけど基本の考えは同じ・・。
今のオリニも先生の作品多すぎなんだよね・・・。
突然、人間がかけるようになってびっくりしたこともあります。
○に線で手と足があって目があるっていう・・・。
あとは
・音楽
・体育
・科学
・畑仕事
・バレエ
・伝統茶
がメイン。
なぜか、先生が一番重要だというのが「バレエ」なんですが
その辺はちょっと理由がよくわかりませんでした。
鏡で自分の姿を見るということが重要らしい・・・
夏はもちろんプールもあります。
先生が言うには「水遊び」も重要だということで
砂場にも流れる水場があります。
４・５歳のクラス分けは「お誕生日別」で３つづつ。然くんは６月生まれなので真ん中です。
で、今流行の「食育」に力を入れてるそうで
できるだけ「無農薬、有機栽培」にして
調味料をあまり使わない方針だとか・・・
「じゃがいもは蒸かしただけでも本当に美味しいものを食べると子供も食べます。あとはミョルチや昆布もおやつです」
めっきり、フライドポテトやらハンバーガーやらに汚染されてる然くん。ちょっとココで浄化してもらいましょ・・。
田舎に住んで良いなと思えるのは、こういう教育方針のママや園に普通に出会えるということ。
韓国で田舎に住むというのは日本の考えとはちょっと違う。
本当に田舎が好きでソウルからやってきたちょっと珍しい人。
元々ココにいる人。お金がないので住む人。
とにかく、「不便である」ということが「悲しい」という考えが強い。
我が家はもちろん「お金がない」のですが結構都会も苦手です。
ココに来る前はわからなかったのだけど、前の住まいにも戻りたくない。のどかで、のびのびしてて、自然がある。
秋の紅葉も本当に絶景すぎるぐらい！
観光バスがソウルからたくさん来てましたから！
（でも、冬はヤダよ・・・）
そして、おとーにゃんと帰りながら相談。
自然派育児なのが気に入ったおとーにゃん。
（ま、なんていっても「然」って名前つけてるぐらいですから・・）
「ココにしよか」
と二人とも決めてしまった。
で、もう一度行って申し込み相談。
すでに４歳は予約で空きがありません。
５歳クラスの申し込みは来週から。
然くんは５歳クラス（実際は３歳児クラス）で受付。
予約はしたのであとはお金を持っていくだけなのですが。
ようやく決まりました。
実際行ってみるとどうなのかわかりませんが。
どうなるか不安だったのでとりあえずは良いところが見つかってよかったなってかんじです～
なんとかなるもんだなあ～
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2007.11.20 13:15:00
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