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昔、某車メーカーが自社のスポーツタイプの車に『スポーツはライバルがいるから面白い』というようなコピーをつけて売り出したように記憶している。 若者が車に夢中だった当時は、メーカーはこぞって、馬力競争をしていた。それがメーカーの技術力の証だったのかもしれない。現在は、燃費や安全性がそれにとって変わったのだろう。 どの世界でも、自己の能力を伸ばすためには、ライバルの存在が必要に思う。生徒をより高いレベルに引き上げる為にも、競える存在を多くつくることが大切。人は一人では大きく飛躍することはできない。レベルの高い選手が、同じクラブや教室からでることからも、競うことがいかに重要かがわかる。 レベルの高い生徒にするためには、授業以外の時間を有効に使い、それぞれのレベルに合わせたプリントを用意しなければならない。私が教室を始めた頃は、パソコンはなく、ワープロが出始めた頃で1台100万円ほどした。現在のパソコンと比べ計算機能や文書作成機能は乏しいが、毎日のように徹夜をして問題を作っていた。その当時思ったことは『体力』も必要ということ。 現在、私のライバルの1つは『印刷機』だ。教室を始めてすぐに印刷機を導入。現在は5~6台目になる。何がライバルかと言うと印刷スピードに合わせて『腕立て伏せ』を行う。印刷スピードは1分間に120~130枚(現在の機種は1分間に180枚)そのスピードに合わせて『腕立て伏せ』を行う。120枚のスピードに負けずに(このスピードでは腕を完全に曲げ伸ばすことはできないが)一定のリズムでがんばる。印刷機は毎日のように使うので、その時は体力作りの時間になる。(数分だが) 印刷機からしてみれば『お前なんてライバルではない!』と言うかもしれない。 相手も認める存在になってこそライバルと言える。教室の中で『目に見えない火花が散る』そんな授業を心がけ、一人一人高いレベルに引き上げなければならない。子どもの無限の可能性がご覧いただけます。必見!です。常識が変わります。 ↓クリック!
2009年06月14日
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