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10月11日(日)に全神奈川珠算選手権大会が開催された。競技大会は、子どもの能力を伸ばすには最善の教材であり参加することに大きな意味があると思う。練習に取り組む姿勢も真剣そのもの、実力も格段に上昇する。当教室には、現役で暗算10段が8名在籍している。これらの生徒も、競技大会に育てられたと言える。日々の授業だけでは10段の域に到達することは難しい。これらの生徒の精神力や集中力はずば抜けており、学力も非常に高い。競技中は緊張のあまり心臓の鼓動が速くなることがある。その経験は、これから先の人生に大きく役立つことだろう。検定試験では得ることのできないものが多くある。一人でも多くの生徒に競技大会を経験させたいと思う。大会の結果は下記のページで見ることができます。 ↓クリック!小学4年生以下の部~一般の部まで、各部門の総合競技で当教室の生徒が優勝しました。
2009年10月14日
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『夏』は、朝から夜まで授業があり、練習問題は夜中に作ることになる。体力的に厳しい期間なのだが、涼しかったおかげで充実した授業ができた。9月からは大会が続く。全関東学年別大会では、小学生で競う『ジュニア暗算名人位』で、8名で行われる決定戦に3名が残り、決勝戦は当教室の2名が残ることができ、名人・準名人をいただいた。決定戦に残ったどの選手も実力があり、誰が名人になるかわからないほど力がある。たまたま2人が、他の選手より『運』があったのだと思う。素晴らしい会場での決定戦、多くの人が感動したことだろう。大会を主催していただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいである。昨日は全横浜珠算競技大会があり、団体の優勝記録も伸ばすことができた。(小学生15年・中学生16年)11日には全日本通信競技大会(全神奈川珠算選手権大会を兼ねる)がある。12月の全国そろばんコンクール・クリスマスカップ全国大会まで大会が続く。もう12~13年も前だろうか。全国そろばんコンクールの日、車上泥棒を捕まえたことがある。現場検証などのため、その日を含め数日警察に出向いた。コンクールの思い出?の一つである。『忙しいと言う人に忙しい人はいない。』大会ごとに問題が異なるので、その問題作りに時間を費やすことになる。毎回毎回新しい問題で練習するには、多くの問題が必要になる。1度練習した問題は、『脳』が憶えていることから本当の力がつかない。『忙しい』とは思わないのだが、時間が欲しいというのが本音だ。『忙しい』という言葉を理由に怠けることのないようにしたい。最近、教室の『チラシ』を作ることを怠けている。もう4~5年はチラシを配っていない。地域の方々に『そろばん教室は元気!』という事を伝える為に『チラシ』を配ることは大切なのだが。。。限られた時間を有効に使い、多くの感動を生徒と共有したいと思う。その為にも自分に厳しくしなければならないと思うのだが。。。
2009年10月05日
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