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姿工房の養成コース。実践ヨガ指導力 UP講座では、ヨガポーズ(アーサナ)の確認と仕上げをしてもらう時間を入れています。この講座はポーズはある程度出来る方を対象にしてますので、さらに上を目指します。そのためのポーズを60厳選ピックアップを今しています。
2010/03/31

【実践ヨガ指導力UP講座】の4月17日(土)18:00~20:00 初回分カリキュラムです。 1回目【ヨガ指導者として人前に出る。話す。見せる】(1)開講のあいさつ オリエンテーション・自己紹介(2)体ほぐし(ウォーミングアップ)(3)基礎訓練 ●声を出す練習 【発声練習、マントラ、ヨガに関係する文章を音読する】 ●表情、アイコンタクト。目の体操、顔の体操 ●基本ポーズ確認 山のポーズ(ターダアサナ)立ちポーズの土台 長座(ダンダアサナ)座るポーズの土台 背面を伸ばすポーズ(パッシモッターナアサナ) 前面を伸ばすポーズ(プルヴォッターナアサナ) サイドプランク(ヴァッシュタアーサナ) プランク(チャトランガダンダアサナ) リラックスポーズ(シャバアサナ) (4)講義 ○ヨガ指導者としての心構え・身構え ○体ほぐし・気持ちほぐしのやり方。 ファーストコンタクトのコツ。(6)実習 ●ヨガクラス初回を想定して人の前で話す 【あいさつ・自己紹介・ヨガについて一言】 ●模擬レッスン【ウォーミングアップ・体ほぐしを指導する。】 宿題 *ヨガ指導者としてのポリシーを考えレポートを書いてくる。 「自分はヨガの何を伝えるのか、伝えたいのか。」 ヨガの魅力について語れ、それを伝えられるように。 *今回の実習での反省点と改善策を書いてくる。 *体ほぐしのメニューを作ってくる。 3分間メニューと15分メニューをふたつ。興味のある方・学んでみたい方、問い合わせはこちらから↓【実践ヨガ指導力UP講座】
2010/03/30

来月4月17日(土)より全11回のシリーズクラスを共同で始めます。【実践ヨガ指導力UP講座】です。「ヨガのTT:ティチャーズトレーニングは出たけれど!」「ヨガ指導者養成コースを終えたけど・・・」「ヨガの資格は持ってるけれど、ペーパーインストラクターで・・・」そんなあなたのために、きめ細かい指導を少人数制でしていきます。ヨガインストラクターとして人前に立つ。話す。アイコンタクト。見せる誘導。セリフによる誘導。触れる誘導。固定位置でヨガ指導する場合。移動しながら指導する場合。実践に則した模擬訓練であなたの、ヨガ指導者力をアップし、さらにあなたの個性を引き出す、親身になった講座です。心から心へ伝えるヨガを゛私たちから、あなたへ。゛゛あなたから、あなたの生徒さんへ。゛伝えてみませんか。場所は゛ヨガスタジオ姿工房゛4月17日の土曜18:00にスタート。講師はヨガ指導のベテラン。姿工房オーナー石田姿子。そして自分。自分は自分の足りない面を探って確認していく生徒さん代表役をして、石田先生の経験から来る実力・勘を何倍にも引き出そうと思います。「こんな指導者講座は、他にはありません。」と自信をもって言います。
2010/03/28
このヨガポーズは長坐から、片方立て膝にして、後ろ手を巻き付けバックバインドしながら前屈するものです。アシュタンガヨガでは゛マリーチアサナA゛と呼んでいます。腕による骨盤のホールドを効かせた窮屈だけど、腰や股関節に効果のあるポーズ。
2010/03/27
合せき前屈です。足裏を合わせ、膝を横に開き床につけて前屈します。この写真では手を脛の内から入れ脚を外旋させ、脚部、骨盤を開く力を与え、かつ踵と下腹部を強く引きつける事で前屈しています。強制&矯正ホールド型と言えるやり方です。自分はヨガポーズをする場合、また指導する場合、リラックス型でする場合とこういうタイプを使い分けています。
2010/03/27
ねじりのヨガポーズ3つ目は、ヴァラドワージャアーサナ。横坐りでねじりをするヨガポーズです。写真のタイプは片足を割り坐。もう片足は半蓮華を組み、その足先を後ろから回した手で持って捩りを入れるバリエーションです。マリーチ系の立て膝捩りをした場合、ヴァラドワージャ系の横坐りの捩りとでは、骨盤に対する刺激が違います。
2010/03/26
このねじりのヨガポーズは、マリーチアーサナ系のポーズです。マッツエンドラアーサナ系は片膝をまたいで立てますが、マリーチ系はまたがない点が違います。立てない足も伸ばしたり(マリーチアーサナC)。半蓮華を組んだり(マリーチアーサナD)といろいろあります。バックバインドしてる腕は、立て膝を外巻きするのが一般的です。
2010/03/26
半分のマッツエンドラ師のポーズは、代表的な捩りのヨガポーズです。片足は内に曲げ、もう片足は、その内曲げの膝をまたぎ立て膝にします。立てた膝を抱えるように捩ることから始め、じょじょに捩りを深めます。そのためのバリエーションが腕の形になります。この写真では立て膝の中から腕を通し背後で手首をグリップしています。
2010/03/25

一つ目のヨガポーズ、孔雀のポーズは体を水平に伸ばし、腹部に肘を当て、手で体を支え浮かす孔雀(マユーラ)アーサナ。ヨガの古典「ハタヨーガプラディーピカー」にも出ている伝統あるポーズです。 [マユーラ体位]両方のテノヒラを地上につけ、両方のヒジの上にヘソの両側をあてがい、カラダを宙に浮かして、棒のごとくまっ直ぐに保持する。この体位はマユーラ(孔雀)の体位とよばれる。 ハタヨーガプラディーピカー 1・30 [マユーラ体位の効果]聖者マユーラの体位は脾臓肥大などの疾患のすべてを取りのぞき、体質の異状からから生じたもろもろの病気をなおす。大食した粗悪な食物をことごとく灰と化し、また胃の火を起こして猛毒を中和することができる。 ハタヨーガプラディーピカー 1・31 以上 「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治 平河出版社刊より二つ目は孔雀が尾を立てたように、自分の上腕部を孔雀の足とし、自分の足を尾をする逆立ち。ピンチャマユーラアーサナです。二つとも難しいヨガポーズですが、たゆまず・こつこつと練習していけば出来るようになるものです。
2010/03/24
このヨガポーズは”自由に手を置く頭立ちのポーズ”のバリエーション。手の甲と頭頂でバランスをとります。通常のシルシアサナのように肘の抱え込みによるサポートがないので、首の負担が大きいです。
2010/03/23
プルヴォッターナアサナは、前屈パッシモッターナアサナと対になる、前面を伸ばすヨガポーズです。
2010/03/22
パッシモッターナアサナは、ご存じ長坐からの前屈、背面を伸ばすヨガポーズ。
2010/03/22
側面のカラスのポーズ。片肘にねじった両膝を乗せたハンドスタンド。ハンドスタンドによる、体の引き締めと、自分の体重を利用した強いねじりが出来るヨガポーズです。
2010/03/21
孔雀の尾が立つように逆立ちするヨガポーズ、ピンチャマユラーサナです。
2010/03/21
ヨガポーズ、アルダチャンドラーサナ(半月のポーズ)です。三角のポーズやヴィラバドラアサナからの連続ポーズです。この姿勢でバランスをとるにはどこを伸ばせばいいか?どこを締めればいいか?ポーズをとることの効果は、そこにあります。(この写真は携帯メールでデータを小さくして送ってます。)
2010/03/21
プラサリータパドッターナアーサナCです。ピラミッドのポーズと言ったり、後ろ手の腕を鶴の首に見たて、鶴のポーズと言ったりもします。
2010/03/20
前回に続いて立ち前屈です。ホタルのポーズと言われるテッティバーアサナの立ちバージョン、テッティバーアサナA。開脚した間に上半身を深く入れた前屈です。
2010/03/20
アルダバッタ・パドモッターサナの横から写した写真です。3年前のよりは、進歩しているかな?
2010/03/20
昨日ある人に面白い話を聞きました。 鳥の飛び方の特徴とそれの使い方を観察した話です。 小型の猛禽類、鷹の一種である隼(はやぶさ)の巣が 雛や卵を狙うカラスに襲われた時、 親隼のつがいがカラスをどう追い払ったか?その人は観察したそうです。 どうするかと言うと、 巣を襲うカラスに夫婦交互にアタック攻撃を掛けながら、上昇気流に追い込んで行くのだそうです。 すると風に乗るグライダー飛行が得意なカラスは、 上昇気流から降りられず、 下から見て豆つぶみたいに高く高く上がってしまうのだそうです。 それに比べハヤブサは翼で急降下、旋回する技を持っているので、 相手をそんな風に 遠くに飛ばしてしまうようコントロールできるのだそうです。 相手の能力と 自分の能力を知り、 風を読み、使いこなす。 ハヤブサって生き物はすごいです。 ハヤブサのようなスペリャリストではないですが、人間はいろんな事に適応できる体を与えられています。暑い所でも、極寒の地でも住める。他の動物には出来ない動きを習得出来る等。 それを開発するツールがヨガだと 私は思っています。 ヨガをポーズで終わりにせず 人間能力にどう関われるか。 ひとつのテーマです。
2010/03/11
今日は朝早く起き、地下鉄で移動。二子玉川からバスに乗って行く、親友Yさんの主催する公民館ヨガのレッスンを代行して来ました。まず、腹筋体操に見える動きはヨガでどういう意味があるか?腹筋と決め付けないで効果を味わう事で、ご自分の心身が変わるかそういう意味を説明しながらのレッスンです。足首回しは、足首だけのためでは、ありません。その事はこのブログにも書きました。ロータス8のレッスンでも繰り返し言って来ました。その私の最初の説明を聞き流してしまうか、ヨガのコツを伝えているのだと耳を傾けるかで、続くレッスンを深く受けられるか、「あ~腹筋ばかりやらされて~」とつまらない受け方をするかの境目になるのです。伝わらないときは自分の表現力や人間的魅力が、足りないのも反省しなければなりませんが、相手がポーズ名もつかない細かい動きや呼吸に、どれだけ神経をそそげるか、見る目安でもあります。今回は、そういう事を耳を傾けて聞いて下さる方々ばかりでした。親友Yさんが、自分に共通するヨガの感性を伝え、育てて来たクラスだけあります。Yさんの、このクラスは、新しい生活と次のステージの仕事のため、今月で終わりになります。寂しい事でしょう。ただヨガ指導の収穫は、受けて下さる方々の成長が一番です。Yさんはすばらしいヨガクラスを作られました。新しい生活と仕事の成功を祈ります。
2010/03/09
あさって土曜、東急東横線元住吉にあるヨガスタジオ、姿工房(http://sgata-yoga.com)で3本代行レッスンをします。玉川さやかさんの゛ゆったりヨガ゛と゛パワーヨガ゛のクラス。佐藤由美さんの゛引きしめヨガのクラスです。゛ゆったり゛はシヴァナンダスタイル。パワーは゛アメリカンスタイル゛。引きしめは゛ビンヤサスタイル゛です。これを連続で切り替えながらやります。新しいnobo∴の挑戦です。じつはそれには不安はないんですが、3本分の事務処理もあり、そっちが大変そう。(笑)あと両美人の代わりには、なれないですから(o^-')b彼女たちのファンに、すいません~。
2010/03/04
ひとつの受け持ちクラスを終えました。すべてのご縁に感謝しています。自分のヨガの持ち味について、とても勉強・自覚させていただいた、クラスでした。最後に目をつぶり呼吸を整え・・来ていただいてる皆様に伝えたメッセージを、ここにも。 「一番遠くに聞こえる音に耳を澄ませましょう。 見えない遠くの声を聞きましょう。 遠くに心を開きましょう。 その遠くを感じる事は、実はご自分の中の深く、微細な働きに潜っていく事に同じなのです。」(ここまでが言ったメッセージ。以下に意味を述べます。)たとえば遠く地球の裏側にいる小さな生き物(命)の声、喜びの声、救いを求める声。これを感じる、命の働きの微細な、絶妙な働きこそヨガで言う神のはたらきではないでしょうか?命の働きにアクセスし宇宙に満ちているものの共通性、同時性に気付いたとき、遠くにいる小さな生き物の中ではたらく微細なものも、自分の中の微細なはたらきも、同じエネルギーから出ているものであり、すべては宇宙であり、自分も、遠くの生き物も同じ宇宙=神であると実感できるのです。宇宙そのものである我が命。他の存在。 我を離れて宇宙は無く。 宇宙を離れて我は存在しません。これに気づくのがヨガです。その命の働きを磨くのがアーサナでありプラーナーヤーマであり瞑想です。すべての命の幸せを出会って来た方々の幸せをスタジオロータス8の繁栄を心から祈ります。
2010/03/03
去年から受け持って来ました。ロータス8での、私の沖ヨガクラスは、明日で最後となります。短い期間でありましたが、大変良い経験、勉強をさせていただきました。自分に活動出来るチャンスを与えてくれた龍村先生。スタジオロータス8の関係者みなさまに感謝するとともに、来ていただいた皆様、(特にNさん、Gさんに、スペシャルサンキュー!)今の自分の持ちネタメニューは、あなたがたと共同して作り上げたメニューだと思っていますし、どこに出しても恥ずかしくないものを作れたと感謝してます。また至らない所も沢山気付かせていただきました。これもすばらしい財産です。明日の午後からは、次のステージで学びを進めます。ひとつの期間に出会ったご縁、すべてに、「ありがとうございました。」 感謝合掌。 (^∧^)nobo∴
2010/03/02
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