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こんにちは、みち太郎8です。最近の我が家のお犬様は、甘えん坊率がグレードアップしまして、しつこいくらいのナデナデを要求して来るようになりました。朝起きた時、撫でまくれと要求される為に中々自分のトイレに行けませんし、トイレから出てもナデナデを要求される無限システムです。仕事から帰って来ても玄関から中々上がれずに、道を塞がれてナデナデをさせられます。もうー、家に入れさせてくれよと言いながら、可愛くてニヤニヤが止まりませんな。これは風呂上がりをスタンバイしているお犬様です。可愛すぎんか?では、また次回。
2025.09.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回はエックス、パールの続編を紹介していきます。三部作なので、これで終わりとなるかと思います。個人的には一番パールが好きだったかも知れません。純粋な邪悪という感じで。今回はもっと主人公が大暴れでも良かったんじゃないですかね。そんなに活躍もしてない。全体的に雰囲気は好きなシリーズですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・MaXXXine主演はずっと変わらずミア・ゴスです。幼い頃の主人公を撮影している父親は主人公にスターになると言い、主人公の夢は父親の様になる事だと、その為なら何でもすると答えます。いつも唱えている”私らしくない人生は受け入れない”という言葉を唱える主人公。NYでポルノ業界では有名になった主人公ですがスターには程遠く、スターになる為にピューリタンというホラー映画の続編のオーディションを受けます。ニュースで未だ捕まっていないナイトストーカーという連続殺人犯が世間を騒がせていると報じます。主人公と同じくポルノ女優として働く同僚のアンバーからヒルズのパーティーに誘われますが、仕事だと断ります。主人公のエージェントのテディからピューリタンの映画の主役に合格した事を告げられます。受かった事を喜んで友人のレオンに報告する主人公。仕事で個室ストリップ(コインを入れた時間だけストリップを見れる)を行う主人公。その姿を見ていた手袋をした怪しい人物が怒りでなのか、窓枠の一部を握って破壊してしまいます。主人公は個室ストリップの同僚のタビーからもヒルズのパーティーに誘われますが、次の日に衣装合わせがあると断ります。夜道には気をつけてと言われて一人で帰る主人公をつけて来る男がおり、ナイフで脅されそうになりますが持っていた銃で逆に脅して過激な反撃を行う主人公。ある時、主人公が部屋のドアをノックする音で目覚めてドアを開けると、部屋の外に封筒が置かれていました。主人公へと書かれたビデオテープを再生すると、テキサス警察証拠品と出た後に一作目で主人公達が撮影していたポルノ映像が映っていました。見ている途中で眠っていたレオンが目覚め慌てて映像を止め、何でもないと誤魔化します。パーティーに参加すると言っていた主人公の同僚二人が謎の男たちに拘束され何処かへの部屋に連行されていく様子がずっと録画されており、悲鳴が上がったところで映像が途切れてしまいます。主人公の頭部の型を取る為に石膏をつけられていると、あの老婆の事を思い出してパニックになってしまいます。過呼吸になっている所を美術担当者に介助されます。五芒星の入った焼き印が押された女性の遺体が二つ発見されます。主人公の車に電話番号の入ったメモが挟まれており学生時代の写真がメモに同封されており連絡を取る主人公。刑務所に入りたくなかったら、指定されたホテルの場所へ来いと言われ更に今は違う名字で名乗っているのに本名を当てられます。ホテルに向かう主人公。ジョン・ラバトだと名乗る男。主人公が用件を聞くと、自分は私立探偵で依頼人から主人公を見つける様に頼まれたと言います。誰かは明かせないが会いたがっていると話すジョン。Xの時に死んだ仲間や殺人夫婦の名前を出し、過去は付いて回ると言うジョン。自分は関係ないと否定する主人公。依頼人がここに来るようにと場所が書かれた封筒を渡されます。断るとこの街では働けなくなると言うジョン。封筒の中にはテキサスであったあの事件の事が書かれた新聞が入っていました。家に戻ると市警のウィリアムズとトレスに話しかけられる主人公。アンバーとタビーの事を聞かれますが、警察とは口を聞かないと無視する主人公。主人公はレオンにビデオテープの事を調べて欲しいと頼みます。マイナーな会社が製造しているビデオで、流通している地域を調べると請け負ってくれます。ピューリタン2の監督のエリザベスに会いに行く主人公。二人で会って話します。プロデューサーは主人公の起用を反対したが、自分が押し切ったと、納得する物を作りたかったと主人公に語ります。命懸けのつもりで出来るかと問われて、そのつもりだと答える主人公。案内された場所は老女の連続殺人犯の撮影があった建物があり、そこに殺人老女のパールの幻覚を見てしまう主人公。ハリウッドの撮影所の入り口ではホラーに反対するデモの姿がありました。主人公は後ろにつけてきていたジョンにブチギレ、鍵を握り込んで、撮影していたカメラを壊し、ジョンの顔を殴りまくり血まみれにします。次は殺すといって、サイドミラーを壊して去る主人公。ジョンは仕事以上のものを失わせてやると怒り心頭でした。主人公は芸能弁護士でもあるテディに過去にあった事を話します。自分が交渉するから探偵から何か言われれば自分に言えと請け負ってくれるテディ。レオンがビデオ店にいる時に、店に侵入して来た人物に滅多刺しにされ殺されてしまいます。レオンを殺した人物は主人公を探していたジョンの依頼人でした。テディから連絡が入り、ジョンの事務所の住所も氏名も記録が全く残っていない事を告げられます。手強い相手だと話すテディ。電話で話していると、部屋の外に警察車両が停まっている事に気付き見に行く主人公。ウィリアムズ達がおり、運ばれて行く死体の顔を見せられ、それがレオンだと気付き近付こうとする主人公。警官に止められてしまいます。警察署に同行する主人公。犯人を捕まえたいから知っている事があれば何でも教えて欲しいと言うウィリアムズ。トレスの発言を聞いた主人公は何も言わずに出ていこうとします。ウィリアムズが次の被害者を守りたいと熱心に訴えますが、自分の身は自分で守ればいいと去る主人公。遅刻して撮影現場に入る主人公。エリザベスに次にやったらクビだと言われてしまいます。エリザベスから前作の主役であるモリーを紹介されます。モリーからエリザベスに気に入って貰えたら仕事が貰える、自分も前作で殺されたが生き返して貰って今回の映画に出演していると話します。モリーからアドバイスを色々と貰う主人公。別れ際にモリーもヒルズのパーティーに行くと話していました。主人公が歩いていると現れるジョン。ジョンは拳銃を持っており逃げる主人公。セットの中を主人公とジョンが追いかけっこします。老女のセットの家に逃げ込む主人公。ジョンは警備員に見つかってつまみ出されます。エリザベスに会うと、映画にトラブルを持ち込むな、どんな手を使っても潰すように言われ、頷く主人公。主人公はテディの手を借り、ジョンをおびき寄せて車に閉じ込めて、車ごとプレスしてしまいます。テディが後は任せろと証拠隠滅。主人公はジョンから渡されたスターライト・ドライブと書かれた封筒を思い出します。ナイトストーカーのニュースを見て、殺されたアンバー達と同様にヒルズのパーティーに行くと言っていたモリーの事を思い出し、その場所へと向かいます。ウィリアムズ達が主人公の後をつけてきます。警戒しながら建物の中へと入る主人公。物音がしてそちらの方へと向かうと、そこには幼い頃の自分の映像が流れていました。待ち受けていたのは、自分の父親でした。一緒に家へ帰ろうと誘い、ハリウッドは若者を誘惑する悪魔だと、葬り去さらなければならないと言います。主人公が父親が作る映画の主役で、主人公の中にいる悪魔を払うのがクライマックスだと詰め寄ります。後退する主人公がスーツケースに躓くと、スーツケースは階段から落ちて行きます。中にはバラバラになったモリーの死体が入っていました。父親にビニールを被せられて呼吸が出来ずに気を失う主人公。目が覚めると外の木に拘束されている主人公。父親をリーダーとする宗教の信者たちが取り囲み、主人公を撮影し始めます。父親が主人公は有名になれる、友達も救おうとしたが神の愛を受け入れず罰を受けた、主人公は救われると悪魔祓いの儀式を始めます。ハリウッドはカルトだと証明すると、主人公に罪を告白するように迫り、断ればと用意していた焼きゴテを主人公に近付けます。父親が選択を迫っていると現れるトレスとウィリアムズ(タイミングばっちり)。警察も悪魔の手先だ戦えと父親が言った事で、信者とウィリアムズ達の銃撃戦になります。父親は焼きゴテが服に当たり炎が体に広がった為、プールに飛び込みながら逃げます。主人公は持っていたナイフで拘束を解き、その場から離れようとすると信者にプールへと引きずり込まれます。ナイフで刺して殺して脱出する主人公。トレスが父親を追い、ウィリアムズもその後を追います。主人公は待機する様に言われましたが、落ちていた銃を持ってその後に続きます。父親と銃撃を行うウィリアムズ達。トレスが撃たれてかなりの重傷を負います。ウィリアムズは主人公にトレスの傷口を圧迫する様に頼み、父親を追います。ハリウッドの看板の下で、役者を目指していたと話すトレスは亡くなってしまいます。父親の下へと向かう主人公。途中で仕留めたと言うウィリアムズが崖を転がり落ちていってしまいます。虫の息になっている父親の下へと辿り着く主人公。父親は主人公にお前の為だと、お前の夢を叶えるためだと語ります。市警のヘリがライトを照らし主人公に武器を捨てる様に言います。ニュースでナイトストーカーが逮捕されたと報道します。主人公の父親とは別の人物でした。ピューリタンの続編の主演女優としてTVで紹介される主人公。TVのインタビューで連続殺人犯だった実の父親を一人で倒したので有名になったと主人公の事を話すインタビュアー。レッドカーペットで熱狂的に受け入れられる主人公。そこでもインタビューを受け、自分の半生を映画化する事になった事の感想や、世の中にいる夢を追う女の子達に激励をと言われ、夢を諦めない事だと語る主人公。死にかけの父親と一緒に、私らしくない人生は受け入れないというセリフを唱える主人公。主人公は持っていた銃で父親の頭部を吹き飛ばします。一か月後。ピューリタンの撮影現場でモリーの黙祷を行います。エリザベスから有名になって次は何をしたいのかと聞かれます。主人公は今を終らせたくないと言います。主人公のリアルな生首の撮影が行われてエンドです。主人公のおとっつぁんが何したいのかよく分からんのですけどね。個人的に三部作の中でこの映画が一番面白くなかったですね。残酷ならもっと残酷にして欲しいですね。車ごと探偵がプレスされるのだけはとっても良かったです。主人公は何もしてなくないか?と思います。もっと派手に活躍すると思ってました。パールと同様に手を汚しまくるみたいな。転げ落ちたウィリアムズさんが滅茶苦茶悲惨なんだが、ちょっと面白かったです。1.2が好きだっただけにちょっと残念です。最後の生首も別にいらないかなー。では、また次回。
2025.09.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、そんなに侵略してないけど(昔はしてたからか)深海からエイリアンっぽいのが出て来る映画を紹介していきます。かなり古い作品で、1981年の物になります。だけど、最近の酷い作品よりはいいんじゃないですかね。パッケージの化け物はあんまり出演は長くないです。最後にちょっと出るだけ。密室感はありますが、そこまで緊張感はありません。でも、ヒドイのを観過ぎて全然マシです。設定はいいし、終わり方も好きな感じです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・深海からの侵略者サラマンダ主演はチャド・エヴェレットですかね。古い作品なので、あんまり分からないですね。ゾートロンという石油採掘を行っているリグ。監督のジェイクの管理の元で採掘が進められていました。マークに悪い夢を見たと打ち明けるフィル。フィルは皆、死んでしまうと零しておりました。マークは何かがおかしいとこっそりと登記簿を見ると、ゾートロンは修理中と書かれており、その事をジェイクに話します。採掘中に急に泥圧が変わり泥が吹き上げて来て、緊急でリグを停止させます。ケガ人が二人出てしまいます。地質学者のスコットを怪しんで問い詰めるジェイク。しかし、本当の事を話さないスコット。ヘリで会社から新しい交代要員が来ます。ケガ人をヘリに乗せます。ハリー、コレットが新たにやって来ます。採掘を再開するためにドリルをチェックしていると、固すぎる岩盤の為か、ドリルが折れていました。ダイヤのドリルに変更し採掘を再開します。6000mに達し、スコットがサンプルの吸い上げを指示します。フィルが出てきた石をジェイクに渡します。見たことない石だとスコットが研究室に持って行こうと話していると、泥から現れた細長い生き物に噛みつかれるフィル。フィルがパニックになって、ジェイクが斧で攻撃するとフィルから離れる化け物。コレットが化け物に銃を撃ち込むと、海へと落ちる化け物。ウィルマがフィルの治療を行おうとしますが、ショック状態のまま亡くなってしまうフィル。スコットにあの化け物が何なのか尋ねるジェイク。猛毒を持った深海ウナギじゃねと答えるスコット。手に入れた石を研究室で調べます。コレットが無線で通信を試みますが通じず、無線は壊れておらず交信電波が妨害されている様でした。どの周波数を試しても通じませんでした。スコットは赤外線灯が故障したため、サムに依頼して見てもらいます。ヒューズを確認後に、机にあった深海からの石を落として素手で拾うサム。尖った石で怪我をしてしまいます。ジェイクはスコットが無線の電波を妨害しているのではないかと疑います。ここの施設は極秘で緊急信号は困ると言ったためでした。最終的にはジェイクの判断に任せると言います。補給線も救助も来ない為、仕方なくフィルの死体は海へと流します。怪我をしたサムの様子がおかしくなってきており、不審に思ったマークが声をかけますが無視して離れてしまいます。その日の夜に、おかしくなったサムがロビンの部屋を訪れた後に、マークに襲い掛かり高い所に登っていき、そのまま海に飛び込んでしまいます。ジェイクも海に飛び込みサムを捜しますが見つかりませんでした。スコットが赤外線を当てていた石が割れて中から幼生の様な物が出ていました。しかし、高温過ぎた為かその幼生は死んでしまっておりました。マークからサムが死んだことを聞かされたスコット。殻を触って幻覚症状が出て死んだサム。殻からも毒素が出ているのではないかと考えます。残った殻を調整加温気で保管します。船員の一人がサムが死んだことで、このリグは呪われている、皆死ぬと騒ぎます。ロビンはハリーを口説きますが、彼女がいると振られてしまいます。スコットの研究部屋の掃除をしていたハリーは、生まれてきた化け物に襲われてしまいます。悲鳴を聞いて駆け付けたジェイクとコレット。消火器と放水でハリーを助け出し、消火器で化け物をぶん殴って殺します。医務室に運ばれるハリー。途中で凄い力で暴れ出したため鎮痛剤を投与します。自分の中に何かがいると言うハリー。ジェイクの提案で血液検査を行うウィルマ。スコットは不安にさせたくないと皆には他言無用だと言い出します。極秘だと言うスコットの話を聞くジェイクとコレット。1400年前にいたはずの猿人が突如として消滅した、猿人を滅ぼした生物は洪水によって海底深くに沈んだ(生きてるのがスゲーな)、その生物が地上に戻り支配するのを目論んでいる。証拠があるといって見せてきたのは、今は死んでいる化け物でした。これは希望だと嬉しそうに話すスコットに憤るジェイク。目が覚めたハリーはロビンに強引にキスをしながら襲い掛かります。マークと一緒にいたウィルマは落としたブレスレットをデッキに拾いに戻ります。現れたハリーに襲われて海へと落とされてしまうウィルマ。夢を見たコレットはジェイクに化け物が戻って来る夢を見たと告げます。ジェイクは死んだはずだと落ち着かせますが、死んだことを信じていないコレットは、あの化け物は成長すると変態する、別の姿で生きてるかもしれないと言います。話している間にハリーの事を思い出した二人は、ハリーの様子を見に行きます。中々戻らないウィルマの事を心配したマークと合流してデッキへと向かうジェイク達。ロビンに出会うと、ウィルマはハリーに殺されたと言います。ハリーが現れ、コレットへと向かって行くのを止めようとマークとジェイクが立ちはだかりますが、凄いパワーで倒されてしまいます。コレットの方へと向かっていたハリーでしたが、急に進路を変えてドリルへと向かいます。途中で叫び声を上げて倒れ伏すハリー。痛みを訴えて倒れるロビン。医務室で横になり、サム達の様になりたくないから殺して欲しいとジェイクに頼みます。チリーに任せて部屋を出るジェイク達。エディが呪われていると発言しますが、ジェイクはあの石の毒のせいだと、穴は埋め戻そう、明日には補給線が来るから安心しろと説得し、他の船員も納得します。チリ―が飲み物を取りに行っている間に、急に苦しみ出したロビン。腹から化け物が生まれます(幽体離脱みたいなシルエット)。戻って来たチリーが化け物に襲われます。リグを止めようとするジェイク達。しかし、中々止まりませんでした。ジェイクがチリーが死んでいるのに気付きます。ねばねばした液体を不審に思って辺りを探っていると、スコットが襲われて倒れている事に気付きます。化け物が目の前に現れ、マークも急ぐように言って逃げます。ドリルは化け物が仲間を呼ぼうとしてか止まらず、化け物も少しずつ近付いてきます。照明弾を撃つも止まらない化け物。鉄塔を上るジェイクの後をついて登って来る化け物。クレーンに吊った爆薬を置いて、照明弾をコレットに渡してクレーンに乗るジェイク。離れた時に、コレットが弾を打ち込み大爆発を起こして化け物を退治します。やって来た補給線に乗り込むジェイク達。ゾートロンを離れます。最後に吸い上げていた泥がボコッと泡立って、化け物がまた現れるかも的な演出でエンドです。続編は難しいかもしれない映画でした。内容はそこまで悪くないかもしれませんが、化け物が中々でないのが難点かもしれません。人間模様とか長いんよ。皆が化け物の夢を見るってことは、化け物は何か電波でも出してるんですかね。化け物は割りと普通にドア開けます。派手に襲い掛かってこないから面白さが半減します。もうちょっと技術がともなっていれば面白かったもしれませんね。多分。最近のアホな映画よりは断然面白い方ですけど。では、また次回。
2025.09.19
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミステリーっぽい映画を紹介していきます。飛行機の中で娘の姿が消えて、主人公である母親が探しまくるという内容です。ただ、名簿にも娘は載っておらず、主人公の頭がヤバいじゃないかみたいな空気になっていくストーリーです。フォーガットンと同時期に観たからか、いつ宇宙人出てくるのかと思いましたが、そんな事はありませんでした。思ったよりラストは物理です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・フライトプラン主演は、ジョディ・フォスターです。羊たちの沈黙が一番有名な出演作品ですかね。転落死した夫のデヴィッドの幻を見ていた主人公。夫が死んだ事で主人公は娘ジュリアを連れて実家に帰る事になります。夫も同じ便で棺に入れて運ばれます。空港へ到着すると、自分達が乗るベルリンからニューヨークへの便は雪のためか、遅延していました。主人公は今回乗る航空機の製作に携わっていました。搭乗が開始されジュリアと乗り込む主人公。乗客が次々と席に着き離陸します。離陸してしばらくして、他の席で眠っていた主人公。目が覚めると娘の姿がありませんでした。あちこち探し回り、近くの席の乗客や乗務員に尋ねますが、誰も姿を見ていませんでした。乗務員がジュリアが迷子になっているかも、知っている事があれば乗務員までと放送して他の客に知らせてくれます。主人公は乗務員にベルト着用サインを出して欲しいと持ちかけます。通路に誰もいなくなれば探せるはずだと言います。機長に掛け合ってみると言われて座席に戻ります。主人公は乗務員から名簿を確認したら、ジュリアの搭乗記録がないと言われてしまいます。主人公は一緒に乗ったこと、乗務員の前を通った事を主張し、搭乗券を確認しようとしますがジュリアの分がなく、更にジュリアの荷物まで無くなっていました。誘拐だと騒ぐ主人公。しかし、乗務員達に信じて貰えませんでした。他の人間を振り切って、勝手にコックピットに向かう主人公。航空保安官のジーンに取り押さえられてしまいます。機長と話すことが出来て、娘の事を話し、搭乗券は取られたと言う主人公。1週間前から処方されている精神安定剤を飲んでる事を言わされる主人公。主人公の必死の訴えに、機長はジュリアを探す事に協力してくれる事になります。乗客を全員着席させて、荷物や搭乗券をチェックする事になります。乗務員は座席以外の機内の貨物室やエンジンがある場所等も探します。ずっと主人公についてくるジーン。娘が誘拐だったら職務怠慢だからとジーンを責める主人公。主人公は貨物室を探したいと機長に訴えるも許可出来ないと拒否されてしまいます。主人公は娘を探している時に、ある男の顔をみた際に昨日の夜に娘の事を窓から覗いている男だと思い出します。娘を何処にやったと責める主人公に、ヒルトンのホテルに泊まっていて知らないと答える男。ホテルの領収書を見せてきて、ジーンもそれを確認します。納得したジーン。主人公は男に飛び掛かっていきます。主人公を引き離すジーン。娘を誘拐する理由がないと言うジーンに、航空機に詳しい自分の人質かも知れないと言う主人公。付き合いきれない、君の夫が死んだのが分かると言うジーン(クソ野郎過ぎん?)。事故死だったと言って言い争っている間に、ベルト着用サインが消えてしまいます。慌てる主人公は、再度機長の元へと行きます。機長は主人公の夫のデヴィッドが運ばれた病院に娘も運ばれて、内臓損傷で死んでいると言われます。主人公は娘は死んでいないと訴えて、急いで何処かに向かおうとします。例の男に突撃されて気を失います。自分の席で手錠をかけられる主人公。ジーンや回りの人間に見守られます。セラピストだと言う女性に話しかけられ、現実を受け入れるように言われます。主人公はそれを受け入れそうになり、窓をみると娘が窓に描いたハートマークが浮かび上がり、娘は現実にいる事を確信する主人公。トイレに行きたいと言い、ジーン監視のもとでトイレに向かいます。主人公はトイレから、天井に出て制御盤を操作して酸素マスクを下ろしたり、座席の電気を落としたりします。機内がパニックになっている間に、貨物室へと急ぎます。機長の呼びかけで、ジーンは主人公が居ないことに気付きます。貨物室内を探し回る主人公(車壊したりして探すけど、弁償しような)。棺を開けるも死んだデヴィッドだけでした。デヴィッドにどうしたらいいか話しかけていると、ジーンにバレてしまいます。もし娘が死んでいたら棺はもう一つある筈だと言いますが、相手にされませんでした。主人公達がいる便は、主人公のせいで急下降して緊急着陸をしようとしていました。ジーンに座席まで連行されます。必死に訴えると、機長と話してくると座先を立ちその場を離れるジーン。一人で貨物室に下りてデヴィッドの棺から隠していた物を取り出すジーン(爆弾と制御盤)。娘を隠した場所に爆弾を設置して戻ります。ジーンは主人公が爆弾を隠しており、5000万を要求して、航空機を降りたら小型機を用意しろと言っていると機長に話しました。ジーンが主人公の座席に向かう途中で、共犯の乗務員が主人公が自分の事を怪しんでいると話します。手順通りにやれば大丈夫だと宥めるジーン。ジーンは座席に戻り主人公の手錠を外してFBIの捜査員が来て、機内を探してくれると主人公に嘘をつきます。ジーンの事を信じる主人公。航空機は空港に着陸します。乗客は先に下りるのを待つ主人公とジーン。機長達も降りようとするのを見て謝罪をしようとすると、送金したと言う機長。それを聞いて不審に思った主人公は一人で下りて行こうとするジーンを止めます。主人公がポケットに証拠があると言いますが、ジーンは誰も信じない最初に吹き飛ぶのは娘だと言われてしまいます。全員が降りるのを待って、扉が閉まったのを確認して主人公は消火器でジーンをぶん殴って倒します。手錠で繋ぎ爆弾の制御装置を手に入れます。共犯の乗務員が現れて意識を取り戻したジーンが銃で手錠を壊して追ってきます。コックピットに逃げ込む主人公。デヴィッドは棺が必要だったとジーンに殺されていたのでした。何とかコックピットの扉から別の場所に誘導して、恐る恐る外へ出ます。ジーンに見つからないように娘を探していると乗務員が立ちはだかります。説得しながら近付くと、ぶん殴る主人公。乗務員は外へ逃げ出します。機内の制御装置がある場所へやって来て、娘を見つける主人公。爆弾も仕掛けられていることがわかります。何とか眠らされているジュリアを抱えて逃げます。安全な場所にジュリアを運び、フラフラになりながらジーンがやって来た所で爆発させます。無事だった主人公とジュリアは外へと出ます。機長達はジュリアを抱えて来たことで本当だったと驚きます。ジーンの共犯者は逮捕され、霊安室の責任者も逮捕されました。機長から謝罪を受ける主人公。他の乗客が見守る中、車へと誘導される主人公。主人公が疑っていた男から荷物を受け取り、無言で見つめます(そこは謝れよ)。目覚めたジュリアと警察が運転する車に乗り込んでエンドです。うーん、主人公も逮捕されるべき案件かなーと思う内容ですね。全部ジーンとその共犯者達が悪いのは分かるんですけどね、普通にヤバい奴ですよね。まぼろし〜と思いきや、ちゃんと娘はいて主人公の執念で助け出す。母親の愛というのは凄いというのは分かりますが、最後に爆発させんなや。今のセキュリティではちょっと難しいトリックですかね。割と物理な気もしますが。突っかかったアラブ人の男性には謝ろうな。セラピストの女性のドヤにちょっとイラッとしたんで、気まずそうなのは良かったですね。でも正直、何しても良くないからね。主人公はドン引きレベルでしたね。まぁ、周りの無関心というのは、本当にあるかも知れませんね。では、また次回。
2025.09.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、新しい宇宙戦争の映画を紹介していきます。以前、トム・クルーズ版の宇宙戦争を紹介したと思いますが、こちらはコロナの時に撮影されたらしく、パソコンの画面を永遠と見せられる事になります。かなり画面が揺れる所もありますので、画面酔い注意です。こちらの映画、批評サイトでは批評家から0%評価を叩き出したと有名になっております。まぁ、酷い映画ばっかり見ているから、こんなもんだと、ストーリーあるだけマシかなと思ってしまいましたが、普通は目茶苦茶酷いのかな。ただ、主演のアイス・キューブの顔をずっと見続けるという苦行はあるかもしれません。アマゾンプライムで観て下さい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウォー・オブ・ザ・ワールド主演はアイス・キューブですが、ラッパー兼俳優です。正直上の写真みたいに、ずっとアイス・キューブを見続ける事になります。主人公は国土安全保障省で働き、アメリカの安全を守る為に、ありとあらゆる媒体にアクセスして監視を行う仕事をしていました。娘のフェイスやその夫のマーク、息子も監視しまくってストーカーと化していました(仕事しろ)。ディスラプターという国家の情報を暴露するハッカーを逮捕するために情報を集めて追いかけていました。ある時、異常放電や嵐が起こる空を見て何かおかしなことは起こっていないかと連絡してくるNASAのサンドラ。NASAの衛星も止まってしまっていると言います。上司のブリッグスからディスラプターを捕まえる為に、FBIを待機させていると連絡が入ります。ディスラプターはゴライアスという政府が個人情報を管理する為の極秘プログラムの事を暴露しようとしていました。それを阻止する為、主人公は居場所を特定しようとします。位置を特定し、FBIに情報を送ります。フェイスは妊娠しており、もうすぐ子供が生まれる予定でした。マークからベビーシャワーの事を聞かされた主人公。フェイスからは何も聞かされていませんでした。主人公は妻のエリカを四年前に亡くしており、今もフェイスブックに会いたいとメッセージを送る等しており、まだ吹っ切れておりませんでした。ディスラプターへの捜査令状も取れて、FBIの突入をブリッグスと画面から見守る主人公。いると思われた部屋に侵入しますが、PCが置かれているだけで、中はもぬけの殻でした。主人公達はディスラプターに出し抜かれてしまいます。急に外に轟音が響いたかと思うと、沢山の隕石が地球へと降り注いでいました。それはアメリカだけではなく、世界中で起こっていました。サンドラは隕石の落下地点へと向かいました。主人公は急いでフェイスの行方を捜していると、研究所にいる事が分かり、マークに急いで向かうように伝えます。デイブは外へ出て、隕石の様子を主人公に伝えますが、危険である為すぐに家に戻る様に言います。デイブは倒れながらも何とか生きて動いている事が確認できます。サンドラが隕石に近付くと動き出します。ブリッグスやクリスタル国防長官などと話していると、軍が防衛準備態勢を取るように決定します。他にも国連などで協力して隕石に対処するように大統領に呼びかける事になります。突入していたFBIのジェフリーズと連絡を取る主人公。外に出て周りの様子を伝えてくれます。隕石の中から、巨大な機械(トライポッド)の様なものが現れます。最初は身動きも取らずじっとしていましたが、到着したヘリに気付くと、レーザーの様な物を出して、ヘリを撃ち落としてしまいます。ジェフリーズは急いでその場から逃げ出します。しかし、攻撃を受けて通信が途切れてしまいます。デイブから、大事な情報があると連絡がありますが、忙しいと言って会話の途中で通話を切ってしまいます。ブリッグスから反撃の為の被害報告を行うために情報を集める主人公。トライポッド達は、重要なインフラや軍事基地などに攻撃を行っていました。フェイスから連絡が来ます。フェイスはマークが来ないと、外へと出ていました。近くにトライポッドが迫っており、急いで逃げる様に言います。トライポッドが攻撃したヘリが落ちて来て倒れてしまいましたが、フェイスは生きていました。しかし、足に部品が刺さり出血していました。救急車は出動できず、主人公は自分のいる建物が防衛体制でロックされており出られくなっていました。遠隔で動かせる車にフェイスを誘導し、操作して安全な場所まで連れて行きます。主人公はマークにフェイスが負傷している事を伝え、急ぐように言います。サンドラは自分が無事であることを伝えてきます。そして、隕石は意図的に衛星にぶつかり、落下する自分トライポッドの事を隠していたのでした。主人公はトライポッド達が次に狙うのは、原子力発電所や軍の重要拠点である事を軍事会議で伝えます。アメリカ大統領は宇宙戦争を宣言し、各国の軍が共同で機械達に反撃を行います。サンドラからトライポッド達の動きが変わっている事を伝えられます。主人公がトライポッドの動きを追うと、データセンターに近付いている事がわかりました。サンドラがデータセンターに到着すると、ミサイルで撃たれて倒れながらも、まだ生きている様子のトライポッドが触手のような物を建物の内部にまで伸ばしていました。サンドラが中に入ると、触手がサーバーを覆って中のデータを奪い取っていました。小さい虫の様な機械に襲われて、サンドラの通信が切れてしまいます。データセンターのデータは全て奪われて消失し、軍のシステムデータも消失し、ミサイルや戦闘機が使えず、軍が機能しなくなってしまいます。マークから連絡が入り、フェイスが刺さっていた部品を引き抜いたせいで大量に出血してる、どうすればいいかと言われます。止血する様に言うと、配達員のプロだと言って、テープ(荷物用かな)で止血します。止血に成功し(結構あっさり血が止まる)、フェイスの状態が安定します。無事だったサンドラから連絡が入ります。自分に群がって来ていた小さな機械の虫を捕まえており、知的な存在でデータを食べて賢くなると話します。トライポッド達はデータを奪うために、虫の機械を送り込んでいたのでした。データが奪われ、あらゆるシステムが使えない事で、航空機が落下したり原子力発電所の冷却システムが停止したりと被害が広がっていました(何で皆、携帯は使えるんや?)。世界中で暴動も起こっておりました。フェイスブックに残っていた大切なエリカの思い出も全て消えてしまいました。Youtubeのディスラプターのライブ配信で、ゴライアスというプログラムを実行したことにより、高度知的生命体がそれに気付き、地球を襲ったと話します。政府も高度知的生命体がそれに気付いている事を知っていました。その音声を聞いて何かに気付き、音声の解読を行うと、本当の声の主が自分の息子であるデイブであることに気付きます。デイブに連絡を取る主人公。デイブにディスラプターなのかと問うと、そうだと肯定します。過去の事は水に流して、共闘をしようと提案するデイブ。ゴライアスに高度知的生命体が寄ってきている証拠を主人公に渡します(有名なロズウェル事件とかもあり)。政府はゴライアスのせいで今回の高度知的生命体の来襲があった事を知っていて隠ぺいしていたのでした。全ての黒幕はブリッグスでした。ゴライアスのデータサーバーは主人公がいる建物の地下に存在していました。すぐに全てを知っているとブリッグスに連絡を取る主人公。ブリッグスを責めると、クビだと言われてシステムから弾かれネットにすら接続出来なくなってしまします。デイブと協力する事になり、デイブがハッキングを行い、主人公はアクセス権を取り戻します。まずはウィルスをデータセンターに仕込んでトライポッドに感染させる作戦を立てます。デイブのディスラプター仲間を招集して、分担を決めてウィルスを作ります。主人公はYoutubeに今回の元凶であるブリッグスの真実を流します。出来上がったウィルスを流し感染させますが、途中でアップロードが中断され、トライポッドに気付かれてしまいます。トライポッドが頭部だけ切り離され、飛行物体として攻撃が激化します。ディスラプターの仲間達のデータが抜かれて居場所がバレて攻撃をくらいます。最後にはデイブがいる主人公の自宅も攻撃を受けて破壊されます。デイブと連絡が取れなくなり焦る主人公。死んだかと思っていると、デイブから連絡があり無事が確認出来て安堵します。サンドラから連絡が入り、虫型の機械の中にはシリコンや金属と共に、血液も内蔵されていました。生物と機械のハイブリットだと言うサンドラ。フェイスやデイブもサンドラとの通信に参加させます。フェイスは生物学者で、共食いコードを発見し、病原体を退治する研究をしていました。フェイスが発明した病原体の共食いコードを書き換えて高度知的生命体を退治しようと計画します。クリスタル達がzoomで会議をしている所に割り込む主人公。ゴライアスを守る為に、上の建物を破壊する事が決定します(主人公がいる建物)。データサーバーまで主人公が直接向かう事になります。サンドラが危険だと止めようとしますが、これしか方法はないと実行する気でした。主人公はサーバーへ向かう前に、フェイスとデイブへのメッセージを書き残します。書き換えたコードを入れるUSBを主人公は持っておらず、マークが新しいドローンでの配達を提案します。主人公にアマゾンのカートで購入してもらい、マークが操作してUSBをドローンで届けます(普通には届けられないのね)。フェイスにアクセス権を渡し、主人公はサーバーへと向かいます。ドローンがゴライアスまで届くように、フェイスが監視システムを使って誘導を行います。トライポッド達が主人公がいるビルまで近付いて来ていました。デイブが監視用のドローンを操作して援護します。途中でぶつかったマークのドローンがひっくり返ってしまい、近くに隠れていた人にアマゾンのギフト券を贈ってひっくり返してもらうように頼みます。何とか再出発して主人公の元へとドローンを飛ばすマーク。集まったトライポッドの内の一つが触手をサーバールームまで伸ばしていました。何とか避けながら、ゴライアスの下まで到着し、マークのドローンも主人公の下に届きます。パスワードも解除して、触手に襲われながらも共食いコードが入ったUSBを突き刺します。主人公からの通信は途切れてしまいます。主人公達の目論見は成功し、全てのトライポッド達が倒れていきます。トライポッドが破壊された事で、爆撃も中止になります。フェイスの研究が宇宙人を倒し、デイブの告発によってブリッグスは逮捕されます。サンドラはNASAの長官に就任します。普通に生きていた主人公。クリスタルから、データ収集の仕事を任せたいと打診されますが断ります。フェイスから主人公にベビーシャワーの時の写真が送られて来てエンドです。こちら本物の軍の映像をパクって使ってるらしく、顔にモザイクかかっている所があって笑えます。やたらアマゾンの話が出てきます。アマゾンの配達員のマークが頑張ります。アマゾンプライムでの映画なんで、あからさまなアマゾン推しですね。マジでずっとおっさんのリアクションを観る映画になっていますので、まぁキツイ感じはするかもしれません。緊張感があまりないですね。全体的にちょっと予算ないのかなーという作りになっています。まぁ、0%の評価はやり過ぎですかね。頑張りは認めたいと思います。面白いか面白くないかで言えば、面白くはないですね。では、また次回。
2025.09.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、以前に紹介したEXILEが出演していたミンナノウタの続編の映画を紹介していきます。主演の渋谷凪咲ですが、天然でバラエティで最近よく見ていて好きなんですが、演技はさせたらいかんよ。酷かったですね。近年稀に見る大根でした。好きなんですよ、渋谷凪咲を見ようと思ってこれを観たくらいなんですが。表情などは悪くないですが、喋り方が独特なので違和感があるのかもしれません。シンプルでいいと思うんですが、幽霊マシマシというかやり過ぎて怖さを感じられませんでした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・あのコはだぁれ?主演は渋谷凪咲で、ヒーローは染谷将太ですが、ほぼ活躍してません。それでいいんか?1992年6月23日。糸井茂美とカセットに音声を残す高谷さな。前作と全く同じ出来事で、屋上でイザコザがあった高谷さなとクラスメイトの三浦唯、前川妙子、糸井茂美。風が吹いて落ちそうになってしまい、縁にしがみつく茂美。さなが手を取るも、最後の歌を聴かせてと言ったと思うと、茂美を落としてしまいます。屋上から落下して死亡してしまう茂美。2024年7月2日。恋人の悠馬を待っている主人公。悠馬が現れ話しながら近づいて来ていると、急に車に跳ね飛ばされてしまいます。自販機まで飛ばされ、何故か自販機の下に吸い込まれます。主人公が駆け寄り助け出そうとします。近くにいた少女が救助に協力してくれます。周りにいた人達も協力してくれて、引きずり出してくれます。主人公は自販機の下から伸びた手に捕まれた事に気が付き驚きます。悠馬は病院に運ばれ生きていましたが、意識が戻りませんでした。悠馬が幼少期を過ごし、教師の資格を取った後にも戻って働いていた施設を訪ねる主人公。施設で暮らす悠馬の部屋を見ていると、スケッチブックがあり、子供が書いた絵の中に階段と扉が書かれた異質な絵がありました。新しい学校に夏期講習の臨時教師として赴任した主人公。教室まで案内をしてくれた三浦瞳は悠馬を助けるのに協力してくれた少女でした。瞳は学校の玄関の前に置かれているピアノを弾いている少女と仲良くなり、一緒にピアノを弾きます。下校の時間になり、用務員さんが扉を閉め始めたのに気付き、瞳がもう出ますと声をかけると、一緒にピアノを弾いていた少女の姿がなくなっていました。ピアノの上にはさなと書かれたノートが置かれたままでした。夏期講習に参加していたのは、瞳と前川タケル、島田蓮人、小日向まり、阿部大樹の五人でした。主人公が課題のプリントを回していると、瞳に一枚足りないと言われます。瞳の後ろにいたさなに気付かなかった主人公。主人公はさなが窓の外をみていたので、同じように目をやると生徒が倒れていたのが見えました。次の瞬間には立ち上がっており、ベランダに出て身を凝らすと、その生徒の姿はありませんでした。瞳が忘れ物のノートをさなに返します。さなが鼻歌を歌いながらノートに書いているの見てを、キショイと口にするまり。さなはまりの方を見ると、見てんじゃねーよと怒ります。それでも鼻歌を止めないさな。主人公が生徒が倒れていたように見えた場所へとやって来ます。そこには花が置かれていました。瞳に聞くとずっと前から置かれていたと話します。屋上からノートなどが落ちて来て、見ると誰かが立っており、私の音を聞いてと言って飛び降ります。主人公が注意しに行こうとするも、落ちてきた生徒とぶつかって倒れてしまいます。さなのノートが落ちており、さなが落ちたと思いましたが、さなはタケル達の横におり、落ちたのはまりでした。警察の捜査が入り、家族にも連絡が入ります。タケルの母親の前川妙子もこの学校の生徒であり30年前にも同じような事故があった当事者でした。主人公は校長から糸井茂美が屋上から落下して死亡した事故があった事を聞きます。瞳の母親の三浦唯は糸井茂美を助けようとした事故現場にいた当事者でした。さなが鼻歌を歌っていると、瞳やタケル達の様子がおかしくなりました。保護者達が到着し、前川妙子が校長にあの時と一緒だと詰め寄って騒ぎます。三浦唯は何も覚えていないと感情的になります。主人公はさなを家まで送ります。家でさなの両親に学校であった事を話します。さなは母親の詩織に頼まれて、祖母の面倒を見ます。さなはカセットの録音を開始し、祖母の口に濡れた布を押し当て続けます。それに気付かない主人公、祖母が苦しみ出してさなはその場を離れて、詩織が様子を見に行きます。さなの父親の洋一に勧められてお菓子を食べる主人公。詩織が戻って来て、帰ろうとする主人公。詩織と洋一の会話が少しずつ変わりながらもループしている事に気付きます。途中で祖母が死んだと言う会話になっていると、急に嘔気を感じトイレに駆け込む主人公。食べたお菓子が腐っており、30年も前の賞味期限でした。トイレの中には布を被った祖母がおり、ゆっくりと近付いてきます。コードが垂れており、二階を見るとすりガラス越しに何かが持ち上がっていくのが見え、小さな男の子が扉を開けて中へと入っていきます。主人公は悠馬のらくがきにあった階段の絵を思い出します。扉の奥からカセットをクビにかけた誰かが向かってきているのを見ると、祖母が近づきます。何でか祖母は勢いよく布を口に中に吸引します(滅茶苦茶笑った。反則やで)。パニックになる主人公。詩織に足元で声をかけられ、恐怖で外へと飛び出します。現れた校長に縋りつく主人公。入る時には普通だった家が、寂れて変わり果てている事に気付き、校長に事情を聞く主人公。タケルに頼んで母親達の卒業アルバムを見せてもらう瞳。母親達と共に高谷さなも一緒に写っている事に気付く二人。タケル、瞳、主人公が校長から当時の話を聞きます。茂美が屋上から落ちるという事故があり、助けようとした二人は学校を休みますが、さなだけは変わらず学校に通っていたため、いじめを受けてしまいます。当時担任だった校長がさなと話すと、皆の音が聞きたいと言っていたさな。文集の夢には、皆の魂の声を聞いて、皆に歌を届けて自分の世界に引きずり込むのが夢だと書かれていました。さなは掃除機の電気コードで実の両親に殺されており、第一発見者は校長でした。校長と共に権田(ミンナノウタ参照)に会いに行く主人公達。権田は最初は逃げ出しますが、主人公達に囲まれて仕方なくミンナノウタと書かれたカセットテープを渡してくれます。自分は聞きたくないと言う権田。権田の車の中でカセットテープを再生します。再生すると、茂美が落下した時の音声が録音されていました。さなは皆の最後の音を集めていたのでした。次は、生まれて来る予定の弟、としおの音を。その次は、自分の最後の音でした。さなは自分の親にコードを引っ張らせて、自分を殺すのを手伝わせたのでした。終わったと思っていたテープには続きがありました。2024年7月2日で主人公の声も入っており、悠馬が事故に遭った日の音声でした。さなの歌も聞こえてきて、怖くなり急いでテープを止めます。テープを聞いた権田は前は入っていなかったと言います。何故、悠馬の音が録音されていたのかは考えても分かりませんでした。主人公が権田に頼んで、テープを預かります。学校で私の赤ちゃんと言われながら詩織に襲われる教師の中村。主人公が悠馬の病室にいると持っていたカセットが勝手に録音をしていました。再生すると、さなの声でタケルと入っており、急いで瞳に連絡を取る主人公。タケルと一緒にいた瞳に手を繋いで離さない様に言う主人公。タケルは連絡を取ろうとしていた大樹から折り返しがあり、大樹があの歌を歌い出しました。その歌を聞いていると、誰かが一緒に歌っているのが分かりました。タケルは急に瞳の姿がさなに見えて、慌てて瞳の手を振りほどくとその姿が消えてしまっていました。校長が教室に入ると、昔の自分に責められ、更には茂美も現れ近付いてきます(毎年花を手向けていた事のお礼を言う茂美。それはホラーかな)。恐ろしくなった校長がカーテンに隠れると、窓の向こうにさなが現れると、校長の姿が消えてカセットには校長の事が録音されます。ゲーセンにいた蓮人と大樹。先ずは蓮人がUFOキャッチャーの中にいるさなに襲われて姿を消し(中にいるのは意味が分からんな)、大樹は足元にあった血の跡を辿ってプリクラの中に入り高谷一家と写真を撮って消えてしまいます(ズッ友かよ。滅茶苦茶笑いました)。主人公が再度、悠馬が事故に遭った時の録音を聞き返すと、さなが弟のとしおと言っている事に気が付きます。さなの家に行った幼い時の幼い子供の姿や、階段の写真などで悠馬がとしおである事を確信する主人公。悠馬がいた施設長の恭子に悠馬の事を聞きます。悠馬の両親である高谷洋一と詩織に会いに行く主人公(いや、生きてるんかーいってなりました)。詩織はとしおと書かれた涎掛けをつけた人形をあやします。二人は以前、主人公が家を訪れた時と同じような会話を繰り広げます。人形を抱いていた詩織が豹変し、としおを求めておかしくなります。詩織がおかしくなってしまった為、そのまま面会は終了となります。悠馬の事故があった場所の自販機の下を探ると、悠馬がプロポーズの為に用意した指輪が出てきました。起き上がった悠馬は病室から出ると、目の前に詩織が現れます。怖くなって部屋へと戻ると、ベットに横たわる自分が目に入りました。悠馬の病室を訪れる主人公。恭子と一緒に病室にいた悠馬を慕う施設の子供の美弥が落書きしている絵を見ると、それはさなの首が吊られる時の様子が描かれていたものでした。主人公はさなの家へと入ります。幼いとしおの姿が見えて、悠馬と呼びかけます。さなが現れて悠馬の名前を言う為、主人公はさなには渡さないと言うと、現れたのはクビにコードを巻いた瞳でした。部屋へと入ると、さなと同じ状況で首が締め上げられていく瞳を助けようと、自分の名前を叫びながら瞳に抱き着きます。瞳と主人公は場面が変わって、学校の屋上にいました(瞳は扉と一緒に出現)。主人公は今にも落ちそうになっており、必死に縁を掴んでいました。それを助けようと引っ張る瞳。後ろでは茂美が落ちた時と同じ状況が繰り広げられていました。茂美が主人公に乗り移り、瞳にはさなが憑依します。さなが音を聞かせてと言った時に、落ちそうになる主人公。そこに悠馬と唯が主人公を引っ張ります。詩織が現れて瞳に憑依したさなを連れて行きます。三人で主人公を助けると、二人の姿は消えて、瞳と主人公の二人だけになります。施設で急死する詩織。悠馬が病室で目を覚まし、抱き着いて喜ぶ主人公。タケル達は無事で教室で普通に過ごしていました。主人公もその光景を見てほほ笑みます。茂美が落ちた所に置いてある花を瞳と見ていると、悠馬が現れます。瞳に声をかけて手を合わせる悠馬。瞳が去り、悠馬が指輪を手に悲しそうな顔をして主人公に気付かずに去ったのを見て、おかしいことに気付き花束が置かれている所を見ます。そこには自分の名前と安らかにと書かれたカードを見て、自分が死んでいる事に気付き、声にならない叫び声を上げてエンドです。いや、最後まぼろし―って感じですね。死んでるんかい、っていう最後も個人的には微妙ですね。滅茶苦茶引っ張ったのに、もういいよと思ってしまいましたね。染谷将太の無駄遣いも凄い。結局最後も活躍しとらんってことですよね。死んでると思っていたさなの両親が生きていた時のガッカリ感。いや、あんだけ幽霊っぽく出ていてそれはない。ちょっと演出がしつこいですね。生きてるのと死んでいるのを一緒にしないで欲しかったですね。もっとジワジワとした怖さが欲しいですね。前回と同じ様なシーンが多いので、この続編いるかなーと思ってしまいました。まぁ、個人的には笑える場面が多かった様な気がします。最近のホラーのコレジャナイ感よ。では、また次回。
2025.09.04
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