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こんにちは、みち太郎8です。最近ドッグランに出来るだけ行くようにしており、車でお出かけが好きなのか、準備するとすぐにバレて早く乗せろと騒がれてしまいます。ご飯食べてる時に、こっそりと準備をしても駄目でした。ドッグランに行くと毎回、何故か他の犬に吠えられてしまう子犬様。言い返せずに逃げ出して来てしまいます。まぁ、喧嘩をするよりはいいかなーと思いながらも、小型犬にも負けるのはビビリにも程があるかもしれません。ドッグランの隣にあるカフェで、カフェに初めて入ってみましたが、大人しく待てしてくれました。天才かなー。犬用のご飯も美味しそうでした。味見すればよかったなー。子犬様に怒られそうだけど。今度は、目の前で食べてみようかと思います。では、また次回。
2025.01.31
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、悪霊?か何かの化け物を召喚してしまう映画を紹介していきます。簡単に召喚されすぎじゃないかと思うときもありますが、映画というのはそういうものだと思って観ております。大人になってみるとそんなに怖くないかも知れません。ホラー見すぎなのもあります。題名の通りですが、歪みが分かりにくいかも。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クルキッドマン主演はアンジェリーク・リベラかなと思います。これといった出演作品がないかもしれません。子供の頃、主人公、シャーロット、アリス、バイオレットがジルの家でお泊まり会を行いました。ジルの母親であるハッチンソンは仕事に出かけ、ベビーシッターのミアが主人公達の面倒をみます。怖い話で盛り上がり、歌うと死ぬ歌があると、歪み男と呼ばれるものの歌を歌う主人公(強がっちゃったから歌う羽目に)。雷で停電になり、ピザの配達に来たスティーブンがブレイカーを上げて電気が復旧します。スティーブンがいた場所には、奇妙な男が蠢いていました。物音を聞いた主人公は包丁を手に、ジルと共に見に行きます。暗闇から現れた歪み男に襲われる主人公とジル。主人公達が悲鳴を上げます。ミアが電気をつけると、アチコチが折れ胸を刺されたジルと血のついた包丁を持って立つ主人公の姿がありました。主人公は歪み男がいたと言います。6年後、精神病院から出る主人公。父親に連れられて、昔の家へと戻ります。街では主人公がジルを殺して、居もしない歪み男に責任転嫁していると非難の目を向けられていました。主人公は事件があった時から、暗いところで眠れなくなっておりました。主人公の事を付け回す黒人の男がいました。図書館へと行く主人公。そこで昔の友人の兄であるノアに出会います。警察官をしているノアと話す主人公。夜に主人公の家の中に消え失せろと書かれた紙が投げ込まれます。昔ピザ屋の配達員をしていたスティーブンが暗闇に現れた歪み男に、窓の外へと放り投げられて殺されてしまいます。スティーブンの葬儀に出る主人公。出席していたバイオレットにジルの事を非難されて離れます。ノアが主人公を励ましていると、主人公はノアにスティーブンの遺体の写真が欲しいと頼みます。その様子をずっと見ている怪しい黒人男性。ジルの家へと侵入する主人公。歪み男に襲われた場所へとやって来ると、ハッチンソンが現れ主人公に銃を突きつけます。銃を向けられて逃げ出す主人公。ノートPCにノアからスティーブンの遺体の写真が送られて来ました。それを見た主人公はノアにスティーブンとジルの遺体の状態が同じだと伝えます。歪み男が戻った、あの場所にいた全員が標的かもと言うも、手を引くように言われてしまいます。ジルの情報も知りたいと言うと渋られるも、考えておくと言われます。ハッチンソンは勤めていた病院で歪み男に殺されてしまいます。歪み男に襲われる夢を見る主人公。目覚めて確かめるも、歪み男の姿はありませんでした。しかし、ベットの下の床には引っ掻き傷ができていました。シャーロットに会いに行く主人公。歪み男が戻って来たことを警告しますが、バイオレットに近付くなと言われていると信じてくれませんでした。丁度、テレビでハッチンソンの死を報道していると、シャーロットは信じてくれます。主人公が乗ってきた自転車の横にはコインが落ちていました。バイオレットに会いに行く、主人公とシャーロット。主人公がスティーブンもジルと同じ死に方をして、ハッチンソンも死んだと歪み男のせいだと説明しますが、バイオレットは主人公を拒否します。主人公は暗闇だけ避けるように言って帰ります。バイオレットのポケットには歪んだコインが入っていました。アリスに会いに行きますが、母親に門前払いをくらう主人公。アリスは母親が家から出さない、誰もアリスに会っていないと言うシャーロット。居場所の分かるミアに会いに行く主人公達。街で歌手として頑張っているミアのライブがありました。ライブ会場へと入る主人公。ミアが歌い始めると様子がおかしくなります。暗闇に歪み男の姿を見てしまうミア。途中で楽屋に戻ってしまいます。主人公達はミアに会おうとしますが、ガードマンに阻まれてしまいます。別の場所から入れないか探すも入れず、ガードマンに様子を見に行くように言う主人公。ガードマンが楽屋に入ると体が骨折して死んでいるミアの姿がありました。主人公は警察署のノアのデスクへと行き、歪み男の事が載っているサイトを見せます。他でも死者が出ている事を話す主人公。歌が載っていた元のサイトは削除されてしまったと言うと、サイバーセキュリティの部門の人に手伝ってもらって、サイトを発信していた場所を突き止めます。アリスの母親が出掛けたのを確認して、家へ忍び込む主人公。アリスには歪み男の姿が見えていました。母親の言いつけを守り家へと閉じ籠もるアリスを説得して、シャーロットも一緒にサイトの製作者の下へと向かいます。サイトを発信していた建物に入ると、主人公のストーカーをしていた男マイロが出て来ます。マイロは歪み男の起源を話し、ある人物が翻訳し、それがサイトにアップされて世界中に広まったと話します。主人公が一度街を去った事で歪み男の呪いは止まったが、戻った事で歪み男も戻ってしまった、歪み男を止める術はないと言うマイロ。歪み男の呪いは止まる事はなく、必ず殺されると言います。モーテルで泊まっていたバイオレットは現れた歪み男に首を引きちぎられて殺されます。図書館で歪み男の事を調べる主人公。骨が折れていた状態で見つかったスタンリー教授の記事が目にとまります。歪み男が書かれている本には、オルゴールの事が書かれており、主人公が歌を歌った時に、サイトでも見た物でした。ノアが話しがあるとやってきます。ジルが殺された夜、ノアは妹を驚かそうとやって来た、自分もその場にいたから殺されると言います。ノアの目に映る歪み男。光に阻まれて近付くことが出来ない様子でした。主人公は歪み男は歌で封印出来るという歌詞を思い出し、絵にあるオルゴールの歌で封印出来るんじゃないかと考えました。主人公達はオルゴールを探しに向かいます。遺書も書いて、死を覚悟したシャーロット。主人公に諦める事も必要とメッセージを送ります。主人公は急いでノアと共にシャーロットの家に向かいます。シャーロットが全ての明かりを消すと現れる歪み男。主人公がシャーロットのもとに辿り着いた時には殺されており、歪み男は主人公の名前を呼び、消えてしまいました。自分の父親(警察官)に主人公を犯人だから拘束するように言われてしまうノア。ノアは主人公に手錠をかけて自分の車に乗せます。途中で主人公の拘束を解くノア。スタンリー教授が住んでいた家へと向かいます。自分たちはスタンリー教授の学生だったと嘘をついて、スタンリー教授の娘から話を聞く主人公達。収集していた遺品の事を持ち出すと、見せてくれると言います。遺品の中からオルゴールを見つける主人公。それを許可をもらって触ると、不思議な光景を見る主人公。教授の娘に、学生なハズはないと嘘を見破られると、主人公は歪み男の事を話します。マイロが教授の死後に召喚方法をサイトに載せ、何人もの人が亡くなっていると話すと、教授の娘が歪み男に気を付けろと教授が書いた紙を見せてくれます。歪み男の事を終わらせようと主人公が言うと、オルゴールを貸してくれます。TVで主人公達が指名手配されている事に気付くノア。アリスのもとに現れる歪み男。家が嵐で停電してしまいます。地下のブレーカーをアリスの母親が見に行きますが、足を踏み外して転がり落ちてしまいます。アリスに襲い掛かる歪み男。アリスはガスのスイッチを入れると、母親が転がった際にガスの管を壊してしまっており、家が炎に包まれます。大やけどを負いながらも生きて病院に運ばれるアリス。アリスの様子を見に来る主人公達。警察にバレないようにこっそりを病院を後にします。主人公がオルゴールを持った時に見た光景に、歪んだ家が見えた、大きな二つの岩と松の木がある開けた場所だと話します。その場所に見覚えがあると言うノアがその場所まで車を走らせます。松の木と岩がある場所へと辿り着くと、急に現れる歪んだ家。中へと入る二人。主人公達は家の中を探し回り、オルゴールを鳴らして歌を歌って歪み男を召喚します。歪み男が現れてオルゴールを鳴らすも効果はありませんでした。ノアが襲われて弾き飛ばされ、オルゴールも落として壊されてしまいます。主人公は急いでオルゴールの部品を集めて逃げます。主人公はオルゴールを組み立て直します。オルゴールは効果がなかったとノアに主人公が言うと、逆に考えればと言うので封印の為に逆再生を試してみます。首を絞められ追いつめられるノア。主人公がオルゴールを逆に回していると、光が差し込み、歪み男はオルゴールの中に吸い込まれていきます。家が壊れかけており急いで外へと出ます。家が闇へと沈んでいくのを見て、オルゴールを投げ込む主人公。家と共にオルゴールも消えてしまいます。助かった事を喜ぶ主人公達。マイロが歪み男のサイトを削除しますが、すぐに復活してしまいます。子供達が歪み男の噂を口にして、サイトを開いてしまいエンドです。マイロくそすぎないか。出てくる割に何の活躍もしないし、役に立たないという。警察の捜査ザルすぎだろ。もうちょっとちゃんと捜査しろよ。歪み男がCG感が強くて残念ですね。人がやっているみたいですが、歪んでる表現もそれでいいんかな。歌はマザーグースっぽくてよかったですね。設定は面白いのにキャラクターが、ちょっと笑っちゃうかもしれません。歪み男っていう特徴強いのに、思ったより印象に残らないのはなんでなんでしょうか?殺し方があんまり捻ってないんでしょうかねー。では、また次回。
2025.01.27
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、都市伝説にまつわるホラーというよりサスペンスっぽい映画を紹介していきます。日本でもあるあるな都市伝説が出て来ます。発祥はアメリカだったんですかねー。超有名な都市伝説もあります。ちょっと雰囲気は金田一のミステリーな感じかもしれません。殺害方法とか無理があるかもしれませんが、全部物理で解決なんです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ルール主演はアリシア・ウィットです。テレビドラマにはちょこちょこ出ている様子です。若い時のジャレット・レトが出演しています。スーサイド・スクワッドのジョーカーを演じています。ペントルドン大学の学生が車で走行中、ガス欠になりそうな事に気付き、ガソリンスタンドへ。そこの店員にカード会社から連絡があると、車から降りるように言われて事務所へと入ります。店員が怪しいと思い抵抗して車へと戻ると、車の後部座席にいた人物に首を斬られて殺されてしまいます。店員は後部座席に誰かいる事に気付き危険を知らせようとしただけでした(ただの怪しいだけの良い人)。ペントルドン大学の寮で暮らす主人公達。都市伝説の話を信じる学生たちとそれを講義で議題にあげて実際に起きた事はないと否定する教授。大学の新聞部に所属するポールが首を斬られた女学生の犯人は構内にいると新聞に載せます。その新聞を見せないように回収する警備員と学長。ミッシェルが死んだことで思い悩む主人公。親友のブレンダにはミッシェルの事は知らないと話していましたが、実は高校時代の同級生でした。男友達のデイモンに相談に乗ると誘われて、デイモンが持っていたボロイ車に乗って森へと行きます。悩みを聞くと見せかけて主人公を誘っているだけでした。主人公はデイモンを殴って拒否するも、めげないデイモン。デイモンはトイレだと言って、主人公を車に残し、外へと出ます。一人でいたデイモンは何者かに急に襲われて、縄で首を絞められます。主人公はデイモンの帰りが遅いことで、車の外でデイモンに呼びかけていると、フード付きのコートを着た人物に詰め寄られ、襲われると恐れた主人公は急いで車内に戻り、エンジンをかけようとします。コートの人物は車の後ろにロープを引っかけます。車の上に何かが乗っかかり、パニックになる主人公。主人公は気付きませんでしたが、実は木にロープを掛けられて吊られたデイモンが車を足場にしてもがいていました。主人公は急いで車を発進させると、吊り上げられていってしまうデイモン。車に乗り上げて来ていたコートの人物も前へと転げ落ちます。コートの人物が車のフロントガラスを蹴って来た為、今度は急にバックする主人公。またコートの人物は転げ落ちて、更にロープが緩み、勢いよくデイモンの死体が車に叩きつけられます。主人公は車を降りて慌てて逃げ出します。主人公は寮の警備員のところに駆け込み、死体のあった場所まで案内しますが、死体も車も消えてしまっていました。主人公が首切り犯と同じ人物だと言いますが、ガソリンスタンドの店員は既に逮捕されており、死体もなく信じてもらえませんでした。親友のブレンダや、仲間のサーシャとパーカーに話すも、デイモンは予定通りスキーに行ったと信じてもらえませんでした。パーカーは主人公の話を聞いて、ウェクスラー教授が講義で言っていた都市伝説だと話します。ミシェルの件も都市伝説であり、犯人は都市伝説をもとに現実のものとしていると言う主人公。主人公はスキーの山小屋にデイモンが来ているか確認のため電話をかけるも、分からないと言われてしまいました。図書室で都市伝説の事を調べます。主人公の同室者のトッシュはチャットで相手を募集し、一人から反応がありました。近くにいると言うので、何処に行けばいいかと聞いて反応を待ち、トイレに化粧に向かい部屋を出ます。戻ってPCを見ると、ここにいると書かれており、フードを被った人物に襲われます。襲われている最中に主人公が帰って来ます。フードの人物がセットした為、扉が開いた瞬間に部屋の電気が消えます。主人公は以前、トッシュがお楽しみ中に電気をつけるなと言われた事を思い出してトッシュの方を見ずに眠ります。主人公が朝起きると、部屋でトッシュが死んでいる事に気付きます。壁には電気を付けなくて良かったなと書かれていました(日本でもよく聞く有名な都市伝説)。すぐに警備員と学長に報告する主人公。躁鬱病だったと、自殺として片付ける学長達。ポールが主人公にミッシェルと友達だった筈だと話しかけてきます。それについて答えない主人公。トッシュの自殺の事を口にすると、主人公は自殺じゃないと話します。都市伝説を模した連続殺人だと言いますが、ポールは信じませんでした。25年前にこの寮で惨殺事件があったはずですが、その事は公になっておらず、ポールは信じておらず記録を見れば分かると、73年度の大学の記録を探しますが見つかりませんでした。長く勤める掃除人に聞くと、ウェクスラーにと言います。ウェクスラーの教授室へとやって来る主人公とポール。誰もいない部屋を探し回る主人公達。本棚が動く事に気付き動かして見ると、裏には犯人っぽいコートや斧などが置いてありました。ウェクスラーが扉を開けて戻って来ており急いで隠れる二人。しかし、ウェクスラーにバレてしまいます。学長の前に連れて行かれる主人公とポール。主人公がウェクスラーの部屋に斧があった事を言うと、それは次の講義の小道具だと言います。警備員とウェクスラーを退室させると、学長は主人公が対人危険行為で観察処分が出ている事を話します。犯罪歴のある人間を通常は受け入れていないと話す学長。ポールは学生新聞の記者を解任されてしまいます。ポールは主人公の事を聞きますが答えようとはしませんでした。プールで泳いでいるブレンダの所へと行く主人公。怪しいコートの人物が近寄って来て、それを助けるためにガラスを割ろうとする主人公。しかし、コートの人物は泳ぎに来た学生でした。ブレンダに大丈夫だと言われますが、不安がぬぐえない主人公。ミッシェルとの事をブレンダに告白します。ミッシェルとは同級生で、2年前にミッシェルが運転する車に乗り、都市伝説のハイビームの儀式を行って、追いかけた車が事故を起こして運転手が死亡してしまった、ミッシェルも許せなかったが自分も許せないと話します。気の毒だったと慰めるブレンダ。こっそり引き出しに仕込まれたていた寮であった惨殺事件の新聞を見るポール。唯一の生き残りがウェクスラーだと書かれていました。学長が車に乗ろうとする所に現れる警備員。警備の人間を増やさないかと提案されますが、それを拒否して警察にも親にも言わないように釘を刺します。車のカギを開けた所で、車の下に潜んでいたコートの人物に両足の腱を切られて這いつくばる学長。犯人は車を動かして、車は学長に向かってきます。逃げようとしますが、車と車止め(ギザギザのやつ)に挟まれて死亡します。ブレンダに誘われて学生たちのパーティーに参加する主人公。やって来たポールに寮であった惨殺事件は本当で、唯一生き残ったのがウェクスラーだと伝えます。警察に伝えようと言う主人公に、学長が先手を打って警察にいたずら電話があると説明していました。ウェクスラーに殺されかもしれないと怯える主人公を慰めるポール。主人公とポールはキスをしていると、ポールの事を好きなブレンダがそれを見てしまいます。怒って出て行くブレンダ。警備員が見回りをしていると、ウェクスラーの部屋で物音がして見に行きます。部屋は荒らされており、コートや斧がなくなっていました。床には血がべっとりと残っており、血で滑って転ぶ警備員。ポールがパーカーにパーティーは終わりにするように言いますが、パーカーはポールの事を馬鹿にします。助けを呼びに行ってくると主人公に行ってその場を離れるポール。パーカーにデイモンから電話が掛かってきます。今夜お前は死ぬと言われますが、笑って取り合わないパーカー。子守をしていた女性の都市伝説の話をすると、別の都市伝説だと言われます。電子レンジで犬を乾かす都市伝説だと言い、パーカーは慌ててレンジを見に行くと、レンジの中でパーカーの飼い犬が死んでいました(犯人め、やっていい事と悪いことがある)。その光景を見てしまい吐こうとトイレに行くと、コートの人物に襲われて縛られてしまいます。口から薬液(何か飲んじゃいけない液体)を流し込まれてパーカーは死亡します。サーシャが構内ラジオを放送中にコートの人物に襲われます。助けを求めて逃げまわるサーシャ。パーティ会場でスピーカーからサーシャの悲鳴が聞こえ、急いで学校へと戻る主人公。助けるサーシャの姿が見えましたが間に合わず、殺されてしまいます。コートの人物は主人公を挑発します。逃げ出した主人公はポールとかち合います。今までどこにいたのかと聞くと、学長や警備員を探していたと話すポール。電話も不通になっていました。街へ行って連絡しようと提案するポール。学校から出ると、ブレンダと出会い一緒に車に乗り込みます。車で近くのガソリンスタンドに電話を借りに行くポール。車の中が臭うので、トランクを見るとウェクスラーの死体が入っていました。学校へ戻ろうと二人は逃げ出しますが、途中でブレンダとはぐれてしまう主人公。道に出たところで、学校の掃除人と出会います。車に乗せてもらうと、例の犯人と同じコートが車にあり犯人ではないかと疑っていると、無灯火の車がやってきます。パッシングすると、車が反転して追いかけてきます。コートを着た人物が運転する車に追いかけられて、主人公達が乗る車は事故を起こしてしまいます。掃除人は怪我をして意識を失っていました(死んだのかも)が、無傷の主人公は車から脱出します。学校に戻り、非常電話を押しますが反応ありませんでした。古い閉鎖された建物から悲鳴と助けを求める声が聞こえて、建物の中に入る主人公。開いていた部屋に入ると、急にドアが閉められてしまいます。他のドアを開けると、パーカーの死体が出てきて、更にベットには学長の死体も置かれていました。更にはデイモンの死体も吊られていました(ウェクスラーの死体もあり)。別の部屋へと入るとベットに横たわるブレンダがいました。ブレンダも死んでしまったと思い泣いていると、起き上がったブレンダにぶん殴られて気絶してしまいます。ベットに縛られた主人公。コートを着たブレンダが現れて、よくある犯人の独白が始まります。主人公達がハイビームでからかって死んだ相手がブレンダの元彼氏で、死ぬ前に高校を卒業したら結婚をする約束をしていたのでした。主人公を恐怖に陥れるために都市伝説で人を殺すというゲームを行っていたのでした。主人公で行う都市伝説は、誘惑されて酒に酔った男が目覚めた時に腎臓を失っている事に気付き、腎臓は闇市で売られるという都市伝説でした。犯人はウェクスラーに仕立て上げると言うブレンダ。警備員が戻って来て、非常ランプに気付き、古い建物に明かりが点いている事に気付きます。メスを突き立てられる主人公。すんでの所で現れる警備員。ブレンダと警備員はもみ合いになり、撃たれて倒れてしまう警備員。ブレンダは主人公に銃を突きつけます。ブレンダは主人公に、主人公が死ねばポールが自分の物になると言います。そこに現れるポール。ブレンダの味方のフリをして銃を貰おうとしますが、主人公の味方だろうとポールとどちらを先に殺そうかと銃を向けられます。まだ生きていた警備員が銃を撃ち、ブレンダは撃たれて銃を落としてしまいます。主人公が銃を取り撃つと窓から落ちるブレンダ。撃たれた警備員の為に救急車を呼び、ポールが車を運転して安心していると、後部座席に潜んでいたブレンダが斧を持って襲ってきます。何とか抗いながら運転していると、川の橋に車がぶつかり、フロントガラスを突き破って川に落ちるブレンダ。川に浮かんで動かないブレンダ。主人公とポールは抱き合って喜びます。何年か後の大学では、主人公達の話が都市伝説の様に語られていました。ブレンダは流されたまま死体も上がらなかったと話す語り手。周りの仲間たちは嘘だと信じませんでした。一人の女性が真相を知ってると語ろうと顔が映ると、その顔はブレンダでエンドです。これ続編は観ていませんが、あるようですね。ブレンダが不死身すぎないか。こいつが怪しいと見せかけて的な展開が続きます。一番怪しいなと思ったのはブレンダだったんですが、死んだ人が兄かなにかかなと思っていたら、恋人だったかーという感じでしたね。ただ、女性なのでちょっと犯行に無理がありすぎないかなーとも思いまして、犯人は厳しいかなと思ったんですが犯人でした。いや、皆を割と一撃で殺してるのは凄いパワーですね。デイモンも木の上に吊るすのかなりの力がいるし、死体をあちこちに運んでいるの凄くないかな。共犯者とかいる系かなとも思いましたが出てきませんでしたね。全部物理で頑張ったのかも。何で最後には全部犯行を喋るんでしょうね。ウェクスラーだけ都市伝説語られなかったの可哀そうでした。特になかったのかな。ミステリーで犯人を考えるのは面白かったですね。お犬様は殺さないで欲しかったですね。あれも確かに有名な都市伝説だけど、腎臓取られる話も有名ですね。都市伝説で日本と共通のものがあるのは面白かったですね。では、また次回。
2025.01.21
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ちょっと主人公が犯人だと疑われる映画を紹介していきます。まぁ正直に言ってドン引きするくらい主人公がヤバいヤツなんで、犯罪者で間違いがないかもしれません。いつも思いますが、犯罪者を追い詰めるときに犯罪を犯すのはいかがなものかと。何してもいいわけないと思います。最後に解決したらチャラみたいな感じになるのが納得いかん。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・CHASE/チェイス 猛追主演はジェラルド・バトラーです。大体滅茶苦茶しちゃう役が多いかもしれませんね。ロストフライトの主演でもあります。警官が誘拐した女の居場所を吐くように暴力に訴えていました。男は女は死んだと答え、警官が殺したのか?と聞く所からスタート。8時間前。主人公とその妻リサは車で妻の実家に向かっていました。リサが浮気をしたのかなーという雰囲気で、それを主人公が許すと言っており、二人の関係は穏やかなものではありませんでした。車はガス欠寸前で、給油の為にガソリンスタンドに寄ります。それが午前9時半の出来事でした。ガソリンを入れる前に、主人公はリサに家に帰るか旅行でもしないかと提案するも、距離を置きたいと言われてしまいます。水を買って来ると、リサは一人で売店へと入っていきます。トイレで浮気相手(クリント)からメッセージが来ておりましたが、無視をするリサ。水を買い売店を出た所で、男に声をかけられるリサ。主人公はそれに気づいていませんでした。主人公はリサが帰ってこない為、店内を見に行きます。店内を探しますが、リサの姿はありませんでした。レジにいた店員に聞きますが、分からないと言われてしまいます。店の外にも姿がありませんでした。電話をかけたりしますが繋がりませんでした。ガソリンスタンドにいた人達にも尋ねますが、誰も知りませんでした。くまなく探しましたが見つからず、警察に電話をかけて妻が居なくなった事を説明します。警官が行くから待っててくれと言われます。10km先にあるリサの実家に行き、彼女が来ていないか尋ねますが、来ていないと言われてしまいます。リサが突然居なくなった事を話し、ガソリンスタンドに戻ります。義両親アンナとバリーは主人公の事を疑って、こちらも警察に連絡します。ガソリンスタンドで待機する主人公。距離を置こうと言われてしまった時の事を思い出します。やっと来たパターソン刑事と話す主人公。主人公は自分の知っていることを伝えます。パターソンが店の店員オスカーに防犯カメラの映像を見せて欲しいと言うも故障中だと言われてしまいます。主人公は戻って来るかもと、ガソリンスタンドに残ると言い、リサのパソコンとカバンを渡します。主人公は落ち着かずにウロウロしていると、防犯カメラが動いていることに気付きます。壊れていると嘘を付いたオスカーを怒りのままに胸ぐらを掴む主人公。カメラの映像を収めたデータを持って(奪い取って)、パターソンに会いに警察署へと向かいます。警察署で映像を確認すると、リサは主人公が知らない男性に声をかけられ、車に乗ろうとする姿が映っていました。しかし、途中で入って来たトラックが邪魔をしてリサと車の姿は映らなくなってしまいました。パターソンが取り調べ室で、主人公に色々と質問をしてそれに答えますが、完全に主人公を犯人だと疑っていました。主人公は無駄だと思い、リサの写真だけ渡して警察署を出ます。リサの実家へと戻り、カメラの映像の男性を見せると、リサの昔の同級生でナックルズという男でした。便利屋をやっており、バリー達も頼んだことがあると話します。車に見覚えがあると言うアンナに、その車が停まっていた家を教えて貰います。目的地に着き、バールを持って侵入する主人公。家の様子を伺いながらコッソリと家の中へ入ります。慌てている様子のナックルズにリサの事を聞こうとする主人公。しらばっくれる男をバールで殴ったり、首を絞めたりして話を聞き出します。フランクに命令されてやっと話します。反撃されそうになり、ナックルズをボコボコにする主人公。降参してフランクがいる場所まで連れて行くと言います。主人公はナックルズをテープでぐるぐる巻きにして、車のトランクに詰め込みます。車で走ってる途中で、スピード違反で警察に声をかけられてしまう主人公。トランクを開けろと言われ、走って逃げます。森の中へと走り込む主人公。そのまま森の中を目的地まで進んで行きます。森を出て小道に突き当たると、フランクの部下の見張りの男と出会います。ナックルズにフランクを紹介されたと嘘をつく主人公。見張りがフランクに無線で連絡を取ろうとしますが、無線は壊れていて繋がりませんでした。主人公は帰る、フランクが怒るだろうなと脅すと、真っ直ぐ行けと通してくれます。フランクがいるであろうトレーラーや建物がある場所へと出る主人公。裏で隠れて様子を伺います。古い車にいた男に見つかり、ボコボコにして気絶させていると、車に乗ってガソリンスタンドの店員オスカーがやって来るのが見えました。ここにいる人間と親しそうに話して中へと入っていくのが見えました。ボコった男のショットガンを持って、オスカーを探す為に、こっそりと侵入する主人公。建物内で何かの作業をしていた男に発見されて、ショットガンでぶん殴って気絶させます。ショットガンは壊れて使えなくなり、ナックルズから奪った銃で中へと入っていきます。主人公はオスカーとその仲間が話している様子を伺い、オスカーは出ていき、仲間が二人残っているところに意を決して、銃を突きつけながら出ていきます。リサの居場所を聞き出そうとする主人公。男達の後にあるコンテナのドアを開けさせると、銃の撃ち合いになります。男の一人は銃弾に倒れ、もう一人の男から撃ち込まれますが、コンテナのドアで阻まれて主人公には届きませんでした。一人の男が逃げていってしまい、追いかける主人公。お互い相手に警戒しながら探していると、男から撃ち込まれ、反撃する主人公。主人公の銃弾が当たり、リサの事を聞き出す前に死んでしまっていました。主人公の車で発見されたナックルズ。パターソンがリサの居場所を吐かせるため、司法取引で交渉します。答えないので暴力で脅して聞き出すと、リサは死んだと言い出すナックルズ。死体は見ていないも、穴を掘らされリサを殺せと命じられ、自分が殺されるんじゃないかと逃げ出したと話すナックルズ。フランクの家の裏に穴を掘ったと話します。諦めて外に出て、周りの人間に帰れと蹴散らしてリサを探し回ります。オスカーが出て来て、主人公にリサの居場所を知りたければ金を出せと言い出します。主人公はオスカーが持っていたリサの携帯を見て、怒り心頭になりながら同意します。支払方法で揉めていると、小屋が爆発しオスカーは爆発に巻き込まれます(薬物を作っており、可燃性のもので爆発。主人公達が揉みあっていた時に火が出てタイミングばっちりで爆発)。パターソンがフランクの家に辿り着いた時には消火活動が行われていました。呆然と座っていた主人公の下に近寄るパターソン。パターソンはナックルズを見つけたと言い、逮捕するのか聞く主人公に動くなとだけ言って離れます。パターソンはナックルズが掘ったと話していた穴を見に行きます。穴は何も埋まっておらず安心するパターソン。主人公は近くにあったコンテナハウスで物音がして見に行きます。扉を開けると縛られたリサを見つけて抱きしめて落ち着かせます。リサを実家に送り届けた主人公。外にいるとパターソンが現れてナックルズが自白した事、主人公の事を見逃すと言います。主人公がお礼を言って、パターソンは帰っていきます。リサが出て来て、主人公を家の中に誘い二人は笑ってエンドです。すごいどうでもいい事なんですが、主人公が乗っていた車が汚なくてそれが気になって仕方がなかったです。あと、リサは本当にあんなやべー旦那でいいのか?普通に犯罪者よりヤバい感じもありましたよ。主人公の行動にはドン引きだよ。見逃さずに逮捕して。リサも浮気しといて、別居したいとかクソ野郎じゃねえか。ちょっと皆が勝手すぎて物語を楽しみにくかったかもしれません。邦題の猛追は間違いないかもしれませんがね。では、また次回。
2025.01.17
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こんにちは、みち太郎8です。前回で宣言した通り、処刑山の続編を紹介していきます。こっちの方が更にギャグかもしれません。うん、酷い。題名で分かると思うんで、出オチです。内容はありません。意味も分かりません。何かゾンビは呪い的な感じかも。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・処刑山 ナチスゾンビVSソビエトゾンビ出演者達は何でこれに出ようと思ったんでしょうね。前回のあらすじを紹介するマーティン。ゾンビ達に囲まれ、襲われながらも何とか車を発進させるマーティン。ゾンビ兵達は振り切りますが、大佐だけがしがみついて離れません。前から来たトラックに大佐がぶつかって、車内に腕を落として吹き飛びます。喜んだマーティンは、車内のコインを外に放り投げます。大佐はトラックの運転手をゾンビ兵達に殺させ、コインを拾って箱へと仕舞います。運転中に眠気に襲われて事故を起こして意識を失うマーティン。目覚めると病院のベットの上でした。手錠でベットに拘束されたマーティン。雪山で死んだ仲間の事を警察から聞かされ、ハンナを殺した斧にはマーティンの指紋が残っており、仲間を全て殺した犯人はマーティンだと思われておりました。ナチの怪物が出たと話すも信じてもらえませんでした。医者から腕を失っていたが、車にあった腕を縫合する事に成功したと言われます。マーティンの腕にはゾンビの大佐の腕がくっついていました(青白かったとか言う医者、ヤブ医者じゃね)。自分の腕じゃないと興奮して、手錠を引きちぎるマーティン。近付いてきた警官を薙ぎ倒し、近くにあったメスで医者を切りつけます。警官に押さえつけられて、鎮静剤を打たれて意識を失います。ナチスゾンビ達は、大佐の腕をつけるため、一軒の老夫婦が暮らす家を夫婦を殺して奪います。大佐にマーティンの腕を持ってくるゾンビの医者。医者が腕を近づけると、大佐に勝手にくっつきます。大佐達は墓地に現れて、ゾンビを復活させようとしますが、腐っていてダメだった為、近くの教会の神父を襲って殺し、自分の部下にしてしまいます。マーティンは意識が繋がっているのか、ゾンビ達が街へとやって来ている事が分かりました。マーティンが目覚めると、拘束ベルトでガッチリとベットに拘束されていました。ボビーという少年が忍び込んで来て、マーティンの腕を見て、本物のゾンビだと喜びます。ボビーはゾンビの専門家集団で、対ゾンビのゾンビスクワッドのリーダーと知り合いで、マーティンの腕の写真を送ったと話します。彼らは何年もゾンビの大量発生に備えていると語ります。彼らに直ぐに来てもらうようにと伝えます。ボビーにチョコをあげるから拘束を外すように言う主人公。ボビーは言う通りに外してしまいます。チョコは嘘で、騙したと騒ぐボビーに静かにするように言っていると、マーティンの右腕が勝手に動いてボビーを窓の外へと放り投げてしまいます。急いで窓から降りるマーティン。ボビーは息をあいておらず、心肺蘇生をしようとすると胸を突き破ってしまいます。内臓を握りしめるマーティン。居眠りしていた監視の警官が目覚めて、ボビーを殺しているマーティンの姿を発見します。マーティンはボビーの携帯を奪って逃走します。追いかけて来た警官を、近くに停まっていたベンツのエンブレムを投げて刺して殺します。車を奪って逃走するマーティン。ゾンビスクワッドのリーダーであるダニエルからボビーの携帯に連絡が入ります。ボビーはゾンビにやられてしまったと伝えるマーティン。ダニエルはすぐに急行すると言います。行く前に詳しく知りたいと言うダニエルに、友人は自分以外の全員が死に、噛まれてもゾンビにならず、財宝を求めていたナチスのゾンビであることを伝えます。ダニエルはそれは呪われたゾンビで、奪われたものを取り返すか、任務を達成するために動くと話します。行くまでにゾンビの目的を突き止めるように言って電話を切るダニエル。ダニエルは実は自称ゾンビプロ集団で、一般人が趣味でやっているものでした。別のメンバーはモニカとブレイクで、三人だけの集まりでした。自分たちを見返す番だとノルウェーに向かいます。タルヴィック警察署のグンガ署長はマーティンが逃げ出したと報告を受けて、要請された通りに捜査員の増員を決めます。ダニエル達はノルウェーに到着し、ボビーの携帯からマーティンの位置を特定し、武器(ホームセンターのスコップとか斧とか色々)を調達して向かいます。大佐たちは博物館の近くまで迫っていました。マーティンはヘルツォーク大佐の事を調べるために第二次世界大戦博物館に向かいます。マーティンは指名手配されてしまい、新聞にも大々的に乗ってしまっていました。受付の男グレンに自分のことがバレて騒がれそうになりますが、腕が勝手に動き、グレンを脅してアインザッツの展示が無いか聞くと上の階にあると教えられます。アインザッツの展示で、歴史の注釈がされておりそこに書かれていたのは、ヘルツォーク大佐たちはフィヨルドに隠していた戦艦を守っていましたが、ノルウェー人スパイがイギリスに戦艦の隠し場所を教えて攻撃を受け、怒ったヒトラーがタルヴィック村の800人のノルウェー人の殺害を命令したと書かれていました。アインザッツはまだその任務の途中である事に気付くマーティン。地図を確認し、グレンに位置を聞くとこの博物館が丁度真ん中にあたります。外では博物館にやって来ていた人たちがゾンビ集団に襲われて殺されていました。ゾンビ達は殺した人をちょっとだけゾンビへと変えていきます。博物館の中に入ってきたゾンビ達。飾られていた武器を手に入れて行きます。地図を持って出て行くヘルツォーク大佐。マーティン達は展示された人形になりきってやり過ごします。マーティン達が外に出るとゾンビに変えられた人たちが襲ってきます(三人くらい)。マーティンは腕一本で全て退治してしまいます。殺された人を触って悼んでいると、ヘルツォーク大佐と同様に人をゾンビに変えてしまうマーティン。マーティンに味方のゾンビは到着したダニエルに殺されてしまいます。本物のゾンビを殺してはしゃぐダニエル。自己紹介をして、ダニエルはヘルツォーク大佐の目的を尋ねます。復讐だと答えるマーティン。ダニエルはマーティンのゾンビを作る能力を知り、ノルウェーに捕虜として収容されていたソビエトのスタヴァリン中将率いる部隊がいたと語り、その部隊をゾンビにしようという作戦でした。クヴェント山で山道を作らされた後に、ナチによって全員銃殺されており、銃殺の指示を出したのがヘルツォーク大佐でした。モニカとブレイクにヘルツォーク大佐の足止めを頼み、マーティンとダニエルはクヴェント山へと向かいます。近くの集落へと到着するヘルツォーク率いるゾンビ達。博物館にあった戦車を動かしながら村人たちを次々と殺し、ゾンビへと変えます。グンガ署長が博物館に到着すると、死体だらけの状況でした。博物館の監視カメラにはマーティンの姿が残っていました。ブレイク達が到着すると、集落は既に襲われて村人はゾンビに変えられていました。どうやって足止めをすればいいか作戦を練ります。グレンを囮にしてゾンビ達を引き寄せる作戦を立てます。グレンがビビりながらゾンビの前に躍り出て逃げ出します。グレンを追うゾンビ達。沼って言ってたほど沼じゃない水辺へと誘い込み、倒れた所にブレイク達が作った爆弾を放り投げて倒します。周りのゾンビがいなくなって喜んでいると、戦車からの砲撃を受けて逃げるブレイク達。ブレイク達の姿は見えなくなり、死んだと思ったヘルツォーク大佐たちはタルヴィックへと向けて進軍します。車が沼にハマってしまったダニエルとマーティン。連れて来ていたゾンビを使って(板の代わりに轢いて)脱出します。死んでも復活させて、また連れて行きます。グンガ署長は自分たちだけでマーティンを捕まえればヒーローだと意気込みます。クヴェント山へと辿り着くマーティン達。ソビエト兵が埋まっている場所へとやって来て、マーティンがパワーを込めて地面を殴ると、地面の下から復活したソビエト兵のゾンビ達が出てきます。復活したスタヴァリン中将率いるゾンビ兵は、マーティンをご主人様だと言って従います。タルヴィックへと辿り着くナチゾンビ達。マーティン達がその前へと現れます。マーティンは村人たちは全員逃げた、任務を達成は出来ない雪山に帰れと告げます。それを聞いて笑うヘルツォーク大佐たち。マーティンは自分の腕(ヘルツォークの)を見せて、仲間を連れてきたと言うと、現れるソビエト兵達。ソビエト兵とナチゾンビ兵はぶつかり合い、お互い殺し合います。ヘルツォークとスタヴァリンは一騎打ちを行います。戦車だけ別に行動し、到着したタルヴィックの警察官へと向かってきます。何人かは戦車の下敷きになります。戦車が別の所へと向かっている事に気付いたマーティンはダニエルに声をかけます。生きていたブレイク達も参戦します。ヘルツォークはスタヴァリンに押され気味でしたが、やられる寸前で別のナチス兵が助太刀に入りました。結局やられてしまうスタヴァリン。マーティン達は負けそうになっていました。モニカがヘルツォークさえ倒せば他の兵はいなくなるはずだと言い、マーティンがヘルツォークに向かって行きます。ヘルツォークとタイマンで戦うマーティン。マーティンはヘルツォークにズタボロにされます。ブレイク達も追い詰められて絶望します。グレンが何かを告白しようとしますが、言い切る前に殺されてしまいます。ダニエルは一人で戦車の中に入り込みます。二人のゾンビは殺しますが、幹部のゾンビに追い詰められます。何とか反撃するダニエル。ダニエルは幹部ゾンビを殺して戦車を止めます。マーティンとヘルツォークが戦っている所に戦車が突っ込んできます。戦車の上で戦う二人。マーティンもヘルツォークをボコボコにしていると急に戦車が止まり、車の上に投げ出され動けなくなるマーティン。ゆっくりと近付いて来るヘルツォーク。マーティンは欲をかいたから戦争に負けたんだと言っていると、ダニエルが砲台を動かしヘルツォークに向けて発射します。ぶち抜かれるヘルツォーク。ヘルツォークが死んだことで、ナチゾンビ兵の動きが止まります。ピンチだったブレイク達は無事でした。お互いに勝って無事だった事を喜んで別れます。警官達は生きていましたが、死体の山と何が起こったか分からずに困惑します。マーティンはハンナが眠る墓地やと来て墓を掘り返し、ハンナをゾンビへと変えます。二人は車の中で愛し合います。ずっと付いてきて戦いにも参加していたマーティンが変えた味方ゾンビが戦車にも轢かれて、ズタボロになりながらやって来ます。エンドロール後、ナチスゾンビの軍医がヘルツォークの首を拾うと、ヘルツォークの目が開いてエンドです。もう無茶苦茶な内容です。愛する人はゾンビでもいいのかなー。ソビエトゾンビが出てきた割にあんまり活躍せず、かなり弱かったですね。もうちょい頑張れ。ダニエル達はすぐに死ぬかなーと思いながら観ていましたが普通に大活躍でした。死体をゾンビに変える力を持つのは新しいかもしれませんね。面白いかどうかはお任せします。あわよくば3作ろうとしてたんですかね。では、また次回。
2025.01.11
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こんにちは、みち太郎8です。ノルウェー産のゾンビ映画になります。こちらは最初の方は、かなりホラーの基本に忠実な映画になっているかと思います。パリピ集団が人里離れた場所で遊んで、いっぱい殺される的な。雪山っていうのは、白い雪に赤い血と分かりやすくていいですねー。ナチスのお宝が出てくるんですが、ちょっとしょぼいです。ナチスのゾンビが現れます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・処刑山 デッドスノウ主演とか出演者は誰も知りませんでした。何者かに追われて夜の雪山を走り回る女性。逃げ回っていた女性は何者かに襲われてしまいます。男性陣ベガード、マーティン、ロイ、アーランド。女性陣マーティンの彼女ハンナ、ハンナの従妹のクリス、リブというメンバーで雪山に遊びに行きます。ベガードの彼女サラが雪山の小屋の持ち主で、サラは一人で雪山を越えるために別行動をしており、後から合流する予定でした。雪で遊んだりして小屋で過ごしているメンバーの所に、一人の男性が訪ねてきました。昔、ナチスのアインザッツという部隊が、この辺の村を支配しており、村人たちに虐待をしていた。敗戦間際に逃げ出す際に村人たちの金品を奪い、うっぷんが溜まっていた村人たちに復讐をされたが、指揮官のヘルツォーク大佐や多くの兵は盗んだ金品を持って山に逃げ込んだのでした。彼らは見つからず、男は凍死したんだろと結論付けます。だから彼らを起こすなよと忠告して去っていきます。一人で山の中でテントを張って過ごすベガードたちのもとを訪れた男性。足音が聞こえて外を見に行きますが、何の姿も見えませんでした。辺りを警戒して探していると、人影が見えます。男性が人影に気を取られていると、何かに首を掻っ切られてしまいます。何とかテントに戻ると、襲われて殺されてしまいます。ベガードは口から血を流すサラの夢を見て飛び起きます。サラの事が心配になったベガードは翌朝に一人でスノーモービルに乗って探しに行きます。明日戻らなければ、助けを呼びに行くように言って走り出します。ベガードが途中で休憩をしている(休憩早くないか)と、テントを発見して見に行きます。テント内で夜に訪ねてきた男性が死んでいる事に気付きます。血の付いた足跡が雪に残っておりました。小屋の床下収納に小箱がある事に気付くアーランド。中を開けると金のコインなど、金目の物が詰まっていました。メンバーは喜びます。べガードは足跡がある辺りで、サラを探し回りますが、雪に覆われていた穴に落ちて気を失ってしまいます。一人で外のトイレに行くアーランド。その後を追いかけるクリス。クリスはアーランドに乗っかかり盛り上がります。アーランドは先に戻り、クリスがトイレに座っていると、外に誰かがおり襲われてしまいます。何かの音を聞いたハンナが、部屋にいないクリスの事を呼ぶも返事がありませんでした。心配したハンナの為に、男性陣がトイレの様子を見に行きます。辺りを探すもクリスの姿はありませんでした。落ちていたサラの荷物を発見するマーティン。窓の外にクリスの姿が見えて、ハンナが安心していると、クリスは首だけになっており、急いで小屋の入り口の鍵を閉めて荷物を固めます。リブが窓から外の様子を見ようとしていると、窓を突き破った手がリブの髪を掴みます。急いで髪を切り落とし、窓にソファを置いて入れないようにガードします。小屋の周りは取り囲まれ、小屋全体を揺さぶられます。侵入してこようとするのを、銃で撃ったり、腕を切り落としたりして防ぎます。腕にはまっていた指輪をみて、ナチスの兵隊のゾンビだと気付きます。アーランドがゾンビあるあるの、噛まれたらゾンビになると発言します。アーランドは噛まれるまでもなく、ゾンビ達に掴まれて、顔を真っ二つに割られてしまい連れて行かれます。マーティン達は二手に別れて、一方が囮になり、もう一方が車の所まで走って助けを呼びに行く事にします。ハンナとリブが車へと向かい、マーティンとロイが音を出して反対へと走り出します。目を覚ますべガード。自分が落ちた洞窟の様な所を探索します。その場所には武器やハーケンクロイツの旗がありました。ヘルメットと一緒にサラの首も並べられていました。洞窟にいたゾンビに襲われてボコられるべガード。べガードも反撃して返り討ちにしますが、別のゾンビが現れます。崖の近くまで追い詰められますが、ボコられたゾンビが持っていた剣を投げて倒します。返り討ちにしたと思ったゾンビが立ち上がり襲って来ます。もう一人のゾンビと崖の下に投げ出されるも、腸をロープ代わりにしてぶら下がります。ゾンビに首を噛まれながら、崖下へと落として生き残ります。ベガードは傷を塞いで、スノーモービルに機関銃をセットして走り出します。リブとハンナは車を目指して走りますが場所が分からなくなり、迷子になります。ゾンビも現れて別々に逃げ出します。ハンナは1体ゾンビの顔をグチャグチャにして倒します。リブはゾンビに捕まってしまい、生きたまま腸を引きずり出されます。ゾンビが持っていた爆弾を使ってゾンビ諸共自爆します。ハンナは木の上に隠れていましたがバレてしまい、1体を倒して逃げ出します。崖まで追い詰められて、ゾンビと共に崖下に落ちてしまいます。生きていたハンナは埋まって動けないゾンビを潰します。マーティンとロイは小屋に立てこもって攻防を続けるも、ロイが作った火炎瓶を外に投げるはずが、小屋にぶつけて火事になります。マーティンが携帯で救助を求めますが、イタズラだと思われてしまい、携帯の充電も切れてしまいます(携帯通じないって言ってなかった?)。納屋へと逃げ込み、武器になりそうなモノを手に取ります(マーティンは短めのチェーンソー、ロイは鍵鎌みたいなのとハンマー)。マーティンとロイは襲いかかって来るゾンビ達と戦い暴れまわります(思ったより緊張感のないBGMが流れます)。合流したベガードも参戦します。一通り片付くと、ベガードが他のメンバーの事を尋ねます。マーティンがリブとハンナは車を探しに行ったと言い、その他は死んだと言葉を濁して答えます。ベガードが油断している所に、起き上がったゾンビ達がナイフで襲い掛かり、ベガードを引きちぎってバラバラにします。ゾンビが向かって来るので応戦するロイとマーティン。マーティンがゾンビを斧で切り付けている所にやって来るハンナ。ゾンビと思い、振り返りながら切り付けてしまいます。自分がハンナを殺してしまった事に絶望するマーティン。そこに大佐が親衛隊を引き連れてやってきます。ロイがマーティンを呼びます。怒りのままにゾンビに銃をぶっ放すマーティン。マーティンが1体のゾンビに噛まれてしまいます。ゾンビにならないように噛まれた腕を切断するマーティン(噛まれても特にゾンビになった人はなし)。起き上がったゾンビにあそこも噛まれてしまい、そこは無理すぎて切断を止めます。大佐がよみがえれと叫ぶと、大量のゾンビ兵達が起き上がってきます。逃げ出さすロイとマーティン。ロイが大佐にハンマーで殴られ、腸を引きずり出されて死亡。大佐はロイのポケットから懐中時計を取り出します。それを見たマーティンは小屋の焼け跡へと戻り、金目のものが入っていた箱を掘り出します。箱を置いて逃げるマーティンには目もくれず、部下から箱を受け取る大佐。何とか車へと辿り着くマーティン。車を発車させようと苦戦していると、ポケットからコインが落ちました。箱の中に入っていた硬貨でした。しくじったと思っている所に、窓を破ろうと殴りかかる大佐でエンドです。最後の方はヤケクソな感じでしたね。ギャグに振り切ってしまったというか、もっと真面目にやってほしい。これ完全に続編を作る気だったんですかね。2に繋がっていますからね。このゾンビ映画は特に噛まれても大丈夫でした。金品渡したら見逃してくれるんなら、最初からそう言ってほしいよな。テント張ってたおっさんは、ホラーとかあるあるの地元であった酷い事件を聞いてもいないのに語りに来てくれます。暇だったんか?ゾンビ達は弱いのか強いのか分からないけど、おかわりで出て来るはずるいかもしれない。次は、またこ映画の酷い続編を紹介していきます。では、また次回。
2025.01.07
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こんにちは、みち太郎8です。今年も一年、B級を超えるような映画を紹介できればなと思っております。悪い意味の方で。最近、カツアゲしてくる我が家の子犬様。胸ぐらに手を置いてきて食い物を要求するという所業。育て方間違えたかなー。もらえない時に、両足を乗せて体重をかけてくる事もあります。まぁ、あげないけど。食べ過ぎは危険ですからね。中々体重が増えていかないのが不思議ですなんですよね。両手であざとく、お手をする子犬様。芸を教えてたんですが、何回見てもあざと可愛い。いつも世界一可愛いと言いまくってます。はぁ、可愛い。散歩中もずっと可愛いと言ってる危ないやつです。では、また次回。
2025.01.02
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