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かめちゃん☆

かめちゃん☆

2006.10.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

先日基礎研究法の講義を受けた後、アンケートの信頼性や情報操作の怖さについても学び
までの情報を様々につなぎあわせているところへいただいたメモから気づきを得ました

ワーカーを様々なスキル提供者、子供をクライエントとしてみると
ずっと不明瞭だったあるケース(某所と某クライエントさん方のかかわり)についての問題で
不明瞭だったことがなるほど!と腑に落ちました

****以下転載

『生活の中の治療』(アルバート E・トリーシュマン・西澤哲訳)
『子どもに受け入れられたいという欲求』 (P294~抜粋)



「この欲求が自分自身の欲求を凌駕した時に問題が発生するのである。」

「子どもに受け入れられたいという欲求に関する問題は、新任のケアワーカーが始めて子どもと関わるときにもっとも顕著に現れやすい。」

「子どもに受け入れられたいという欲求が強くなると、チャイルド・ケアワーカーは子どもとの強く深い人間関係をあせって持とうとしてしまう。」

「このような新任のケアワーカーに、経験豊かなスタッフが『過剰に関わらないように注意しなさい』と忠告を与えるかもしれないが、残念ながらケアワーカーの多くはこれを無視してしまうのである。そして、こうした同僚などの忠告を『子どもに対する関心の欠如』であると考えてしまう傾向がある。自分との関わりによって子どもを「救ってあげよう」と考えてしまい、最終的には子どもにできないこと、もしくはしてはならないことを約束しまった自分に気づくのだ。」

「子どもの抵抗や問題行動の継続を、自分個人に対する反抗だと受け止めるものがいる。『私がこれだけのことをしてきたのにもかかわらず、あの子はまざとこんなことをし続けるのだ。なんて態度だ!』」

「また中にはさまざまな形で子どもにエネルギーを投入し続けるケアワーカーもいる。こういったタイプのケアワーカーはまるで「底なし沼」にエネルギーを注ぎ込むようなもので、子どもからはほとんど何も返ってこない。そして最終的には、子どもに何ら進歩が見られない、子どもが感謝してくれるわけでもない、もしくは子どもとの活気に満ちた関係の形成にも至らないといった状態のまま、疲弊してしまうのである。」

 1.施設のポリシーにしたがおうという欲求、
2.スーパーバイザーや上司を満足させようという欲求、
3.同僚のケアワーカーに認められようという欲求、
4.個人的な信条を守ろうという欲求、

6.子どもとの関係で「成功」したいという欲求などが、ケアワーカーの仕事(子どもとの関係)を妨げることになると言っている。

 子どもの福祉の仕事に携わっているなら、少なからず情熱をもって子どもと関わっていくでしょう。

ワーカーはそれぞれ自分自身の信条を持っているでしょう。

しかしながら施設の方針にも従わなければならない。

また、同僚や上司に認められたい、有能でありたいという欲求もあるでしょう。


できないワーカーとしてのレッテルをはられたくないと自分自身を見失うこともあるでしょう。

子どもをなんとかしてコントロールしなくてはと思ってしまいます。

 そういった、さまざまな欲求が過剰となった時、子どもと関わる上で、その関わりを困難なものにしてしまったり、あるいは悪化させてしまったりすることがあると思います。





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Last updated  2006.10.11 11:45:53
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なるほど  
かめちゃんさんへ

「 さまざまな欲求が過剰となった時 」
そういう見方もあるんですね。
 1から6までの欲求は欲求として( 否定せず )素直に認めつつ
その子の独自性や尊敬すべき箇所・・可能性を尊び成長を楽しむことを最優先することが出来たら理想ですね。

 しっかりした軸がないと安定しないので・・。 (2006.10.20 13:43:21)

Re:なるほど(10/11)  
カリスマ?右脳速読実践家さん

そうですね・・・人をケアする立場にあるならより素直が一番かもしれません

それも子供相手の仕事ならなおのこと
自分の成育してきた環境歴を含めた自己覚知は必要になります
満たされていない欲求は隠しても隠し切れないという事になりますでしょうか・・・

>その子の独自性や尊敬すべき箇所・・可能性を尊び成長を楽しむことを最優先することが出来たら理想ですね。


☆同感です そしてそれをサポートするには自分自身がそれを味わったことが求められるかもしれません
(2006.10.22 22:01:22)

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