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かめちゃん☆ @ Re:おはようございます(05/06) はっち6458さん >毎度お騒がせしていま…
はっち6458 @ おはようございます 毎度お騒がせしています。 いつもお心使…

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かめちゃん☆

かめちゃん☆

2007.01.19
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カテゴリ: 心理学関連
運動の重要性を中心に述べよ。

発達課題 発達段階における達成すべき課題の中でも「運動」に視点を定め発達課題として論理的に理解することが重要である。

発達は、順序性や連続性に従って起こる停止することのない一定の型・規則に基づく連続的な変化だが、その発達の過程は画一的ではなく、幾つかのまとまりのある段階に分ける事が出来る。

発達が進行する中で確認できる顕著な特徴を基準にして、発達の過程を幾つかの段階に分けて分類したものを『発達段階』と呼ぶ。

発達段階は、各段階において他の段階と質的に明確に区分することができ、発達は特別な病的状態を除いて、不可逆的である。

また、各段階に発達する時期やスピードには大きな個人差があり、何歳だから、どの発達段階にあると一定の公式に当てはめて発達を考える事は出来ない。発達の各段階の間には、一定以上の移行期間があり、その移行期間の間には前段階の特徴を色濃く残していたり、後段階の特徴も同時に現している場合などがあるため、どの発達段階にあるのかを見分ける時は慎重な観察と面接が必要である。

心理学者のハヴィガースト( 1900-1991)は、基本的な発達課題として様々なものを列挙しているが、その根底にあるのは他人との情緒的なつながりを持つコミュニケーションスキルと両親からの精神的・経済的自立であり、その他には、自己に対する正直で健全な態度、倫理的な良心や謙虚さ、男性・女性の性役割の受容などがある。

発達課題の持つ役割は、まず、自己と社会に対する健全な問題を抱えない適応にとって必要な学習であるという事だ。その発達課題は、原則として平均的な一定期間内で学習される事が望ましく、それぞれの発達課題はその年代の人たちから興味や関心を引かれ易いものになっている。

もちろん、発達課題は、社会の大多数の人が正しいと信じる社会通念や時代の風潮や流行、文化的な習慣などに大きく影響されますから、絶対的なものではなく、あくまでも相対的なものであるという事を忘れてはいけない。

乳幼児期
歩行の学習、固形食を食べる学習、話すことの学習、排泄の学習、生理的安定の達成、性差と性的慎み深さの学習、社会的・物理的現実についての単純な概念の形成、両親兄弟の人間関係の学習、善悪の区別、良心の学習

児童期
日常の遊びに必要な身体的技能の学習、生活体としての自己に対する健康な態度の形成、遊び友達を作って、うまく付き合う学習、男子・女子の区別の学習とその社会的役割の適切な認識、読み・書き・計算の基礎的学力の習得と発達、日常生活に必要な概念の発達
良心・道徳性・価値観の適応的な発達、個人的独立の段階的な達成・母子分離、社会集団や社会制度に対する態度の発達


青年期
両性の友人との交流と新しい成熟した人間関係を持つ対人関係スキルの習得、男性・女性としての社会的役割の達成、自分の身体的変化を受け入れ、身体を適切に有効に使うこと、両親や他の大人からの情緒的独立の達成、経済的独立の目安を立てる、職業選択とそれへの準備、結婚と家庭生活への準備、市民として必要な知的技能と概念の発達、社会人としての自覚と責任、それに基づいた適切な行動、行動を導く価値観や倫理体系の形成

壮年期
配偶者の選択、配偶者との生活の学習、第一子を家庭に加えること、
育児の遂行、家庭の心理的・経済的・社会的な管理、職業に就くこと
市民的責任を負うこと、適した社会集団の選択 、中年期 市民的・社会的責任の達成、経済力の確保と維持、十代の子どもの精神的な成長の援助、余暇を充実させること、配偶者と人間として信頼関係で結びつくこと


老年期
肉体的な力、健康の衰退への適応、引退と収入の減少への適応
同年代の人と明るい親密な関係を結ぶ事、社会的・市民的義務の引き受け、肉体的に満足な生活を送る為の準備、死の到来への準備と受容





発達心理学者のA・ゲゼルは、発達は遺伝子に組み込まれたプログラムにより展開されると考えた。


つまり、個人の経験によってその経験に相応しい発達が起きるとした。
遺伝的要因と環境的要因は、相互に影響を与え合って発達を支えるので、どちらかが一方的に優位に立つという事はなく、その程度の大小があるだけだと考えられる。

 過去には、遺伝的要因を重視する学説と環境的要因を重視する学説が鋭く対立していたが、現在では環境と能動的に相互作用する存在であり、内外(生物学的条件や社会的規制)から影響されながらも、自らが意図・動機・計画などを持ち、環境に向かって働きかけていく存在であるという観点に立つ説に落ち着いている。


スキャモンの発育発達曲線
子どもが成長していく時点では、それぞれの器官、機能は個人差がある。よって、ある課題に対して、吸収しやすい時期と、そうでない時期が出てくる。最終的に大きな成長を期待するなら、最も吸収しやすい時期に、その課題を与えていくというのが、最適な方法と考えられた。


スキャモンの発育発達曲線を参照すると。神経系統は生まれてから5歳ころまでに80%の成長を遂げ12歳でほぼ100%になります。




プレゴールデンエイジ  5歳~8歳頃
脳をはじめとして体内にさまざまな神経回路が複雑に発達しながら張りめぐらされていく大切な時期である。この時期の子どもたちは、集中力の持続は難しく、常に新しいものに興味が移っていくといった特徴をもっているが神経回路にさまざまな刺激を与え、その回路をさらに張りめぐらせること、神経系の配線をより多様に形成していこうとする、自然な欲求の現われでもある。
ゆえにこの時期は多種多様な動きを含むさまざまな動きを経験させることが大切となる。
子どもたちのこのような集中力を理解し、飽きさせないで楽しませるためには、多彩な遊びの展開が効果的である。鬼ごっこや、木登り、ボールを使ったさまざまな遊び、それらの動き一つ一つが、後になって貴重なものとなって身体の中に刻まれていく。



ゴールデンエイジ 9歳~12歳頃

9歳~12歳頃になると、神経系の発達がほぼ完成に近づき、形態的にもやや安定した時期に入る。この時期は、動作の習得に対する準備態勢(レディネス)も整い、さらに「可塑性」と呼ばれる脳・神経系の柔らかい性質も残しているという非常に得意な時期として位置づけられている。 一生に一度だけ訪れる「即座の習得」を備えた動作習得にとって、もっとも有利なこの時期は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、世界中どこでも非常に重要視され、運動に関してあらゆる機能獲得の最適な時期として位置づけられている。この「即座の習得」は、それ以前の段階でさまざまな運動を経験し、神経回路を形成している場合にしか現れない。


ポスト・ゴールデンエイジ 13歳頃以降

ゴールデンエイジを過ぎると、発育のスパート期(思春期スパート)を迎える。骨格の急激な成長は、支店・力点・作用点に狂いを生じさせるため、新たな技術を習得するには不利な「クラムジー」と呼ばれる時期となり、今までにできていた技術が、一時的にできなくなったりすることもある。しかしこの時期はスキャモンの発育発達曲線を見ると、生殖器型、すなわちホルモンの分泌の著しくなる時期でもあり、とくに、男性ホルモンの分泌は速筋線維の発達を促し、それまでに身につけた技術を、より速く、より強く発揮することを可能とさせる。





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Last updated  2007.01.19 19:29:40
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