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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 先ずはダン・タバコ社の新製品の続き。それと前回買いそびれたシャコムの6缶目。それと、またコールハスの限定100g缶が入っていたので、それも買っています。これで合計300gのパイプ煙草という事になるのですが、毎月だったら400gぐらい買っているので、今月は少なめになっています。未喫の銘柄のストックが少しダブついているので、買うのを少し抑えました。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![先ずは煙草ブログは此方 Click!]
2022.04.20
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ストック用のパウチを一つと、この時期では珍しい限定物100g缶を一つ買っています。それ以外は全てダン・タバコ社(DTM)の新入荷銘柄です。これでも未だ全部のDTM製新銘柄は買えていないようです。本当はこれに加えて先月買っていないシャコムの新銘柄の一つを買いたかったのですが、今回はDTM製を優先しました。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![続きの煙草ブログは此方 Click!]
2022.03.16
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新たに購入したパイプ=クラウン・バイキング(5本目)の慣らしが終わりましたので、これから本格的に吸って行きます。今回使用する煙草は、いつものラールセン「ファイン&エレガント」です。 ・・・とは言え、勝手知ったるクラウン・バイキング。同じブランド、同じグレードで5本目ともなると、流石に喫味の予想が立ちます。過去4本の同グレードでは、パイプ自体の個性の違いが殆どなく、どれもだいたい同じような喫味でしたから、今回も多分そうでしょう。 で、いつものように煙草をパイプに詰めて着火しますと、いつものフルーティーな味と香りがいきなり来ました。そうそう、この味この味。吸い慣れた味わいが、ちゃんと期待通りに来ます。クラウン・バイキングで「ファイン&エレガント」を吸うという組み合わせは、多分自分としては過去最も多く吸って来たパターンだと思うのですが、その喫味がやはりしっかり再現されています。 加えて、目の細かいラスティックが施された肉厚のボウルによって、火皿の熱が穏やかにしか伝わらず、サラッとした持ち心地が大変快適です。吸い口も、いつものウィンズロウ・パイプのそれで、薄過ぎず厚過ぎず、自分としては慣れた咥え心地です。 因みに、ウィンズロウ・パイプの吸い口の幅は、以前は20mm近くあって、ガッツリ咥えてます感が強かった物が殆どだったのですが、最近は15mmとか17mmとか幅の狭い物が主になっていて、よりナチュラルな咥え心地になっています。今回のクラウン・バイキングも、幅は17mmとなっていますので、咥える口への負担は少なくなっています。ただ、これは好みの問題ですし、私の場合はどちらでも抵抗なく使えています。 こういう感触は中盤から終盤にかけても変化しません。ただし、喫煙最終盤になって来ると、ブライヤ材が加熱されて成分が煙に混ざる味≒パイプが焦げる味が少し混ざってしまいました。これは、ボウルの底がすり鉢状になっていて、火種の大きさに対してボウル壁が近過ぎるために起こる現象と思われ、喫煙回数を重ねてボウル底が適度に炭化してくると消えるでしょう。それまでは終盤で火種を小さくしていく吸い方をした方が良いかも知れません。 という事で喫煙終了。 やはり、このパイプは使い慣れたクラウン・バイキングの味そのままだったと思います。火皿底の形状から、使い始めの時期は少々注意が必要ですが、まぁ、何度も使っている内に普通に使えるようになると思います。 これもパイプコレクションの一軍ローテーション入りです。[一軍の煙草ブログは此方 Click!]
2022.02.27
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 まずはダン・タバコ(DTM)の新製品を三つ買っています。本当はもっと買うつもりだったのですが、DTM製の他の新製品で未購入の銘柄が、偶々お店で在庫切れになっていたので、それらは来月以降になりました。その代わりシャコムの新製品を五つ購入しています。でも、シャコムの新製品って本当は六つあるんですよね。ですから六つ目も来月以降という事になります。 という事で、レポートの順番は以前に購入した物も含めて前後するかと思いますが、全てガッツリとレポートしますので、お楽しみに![ガッツリ煙草ブログは此方 Click!]
2022.02.23
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今日は毎年恒例のIPSD(International Pipe Smoking Day)です。珍しく日曜日という絶好の曜日に今年はなったのですが、私の近隣では特にイベント事とかの情報もなく、静かな一日です。コロナの影響があると思うのですが、まぁ、地方のパイプ界隈なんてこんなもんです。・・・と去年と同じような日記を書いてます。(笑) 去年に比べると、今年はパイプ煙草の新製品が多く日本に入って来ているので、割りと充実したパイプライフ&パイプブログライフを送っているように思います。ここ何年かはパイプ煙草メーカーの廃業だったりパイプ煙草銘柄の廃止だったりとかが相次いで、なかなか明るい話題を出せなかったIPSD当日なのですが、今年は幾らかマシと言えるでしょう。これでコロナがなかったら、更にもっと明るい気分でいられたかも知れません。 という事で、今日は『「パイプスモーカーの連帯」、「世界の平和」を祈念して』『愛用のパイプに火を点し、思いを新たに』したいと思います。それとコロナの早期終息も願って。[世界の平和を祈念した煙草ブログは此方 Click!]
2022.02.20
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新たに購入したパイプ=トーベンダンスク・ノルドの慣らしが終わりましたので、いよいよ本格的に使ってみます。今回使用する煙草は、いつもの通りラールセンの「ファイン&エレガント」です。 内径20mmの火皿に煙草を詰めて、着火して吸い始めますと、いきなり煙草の着香の味が来ました。煙は良く冷えていて、その分だけ味がリニアに感じられます。シャンクが非常に短いパイプなので、煙の冷却性能に限界があるはずなのですが、それを補う9mmフィルターの冷却機能が良く働いているようです。 ・・・パイプに於けるフィルターというのは、煙を濾過するので煙草本来の味が損なわれるとして敬遠する方もいらっしゃいますが、私はその逆だと感じています。フィルター入りの方が煙草の味が分かりやすいと思っているのです。 フィルターというのは、煙が接触する面積が大きいので、煙の熱が吸収されやすくなります。煙の熱が吸収されると、熱で気化していた煙草の成分が凝縮し液化します。この液化した煙草の成分と呼気の湿気が混ざった物が所謂「ジュース」で、それはフィルター又はシャンクのブライヤ材に吸収されます。(これによって煙草の成分が吸収される「濾過」が起きます。)こうして、シャンク内で冷やされて湿気を減らされた煙が口に入って来る訳です。 良く「クール&ドライ」がパイプ喫煙では重要だと言われていますが、これは細かく言えば、煙が良く冷やされて成分の幾らかが液化してパイプに吸収されるのが良いという話です。人の舌は熱い物の味を感知し難いですから、煙はある程度以上は冷えていた方が味は分かりやすくなります。 シャンクの長いパイプは、ブライヤ材が煙と接触する面積が大きいので、煙が良く冷やされて味が良くなります。良く冷やされるという事は、それだけ気化していた煙草の成分が凝縮・液化し、シャンクのブライヤ材に吸収されているという事です。ですから、シャンクの長いパイプでは、フィルターを入れているのと同じ効果が得られている訳です。逆に言えば、短いシャンクのパイプでも、フィルターを入れる事によって長いシャンクと同様の効果が得られるのです。このため、フィルター入りのパイプにする事によってシャンクを長くする必要がなくなり、パイプのデザイン上の自由度が高くなります。 ・・・パイプのフィルターについて私はこのように考えています。 今回のパイプ「ノルド」は、9mmフィルター入りにする事によって、正に短いシャンクでも煙が良く冷えて喫味を良くしているパイプだと言えると思います。 ただし、シャンクが短い分だけパイプ本体の表面積が少ないので、今度はパイプに籠った熱が逃げ難くなり、パイプが熱くなりやすいです。実際この「ノルド」では、パイプが温もるのが少し早い感触があり、喫煙中盤に差し掛かる以前から、持つ手に熱が伝わって来ます。とは言え、パイプ本体のブライヤ材が厚めなので、熱くて持てないという程ではありませんし、今回購入したのはラスティック仕上げで、パイプ表面の凸凹によって表面積は増やされていて、それだけ放熱効果が上がっているようですから、喫煙上の支障とか喫味の低下が懸念されるという所までは行きません。 これがもしスムーズ仕上げの「ノルド」だったらどうなのか・・・。それは何とも言えません。同じメーカー&同じシェイプで、スムーズ仕上げとラスティック or サンドブラスト仕上げで、煙の温度や喫味の違いがどれほど出るのか、そういう実験をした事がないからです。チャンスがあったらそういう実験もしてみたいとは思いますが、同じシェイプで表面仕上げ違いのパイプを2本も買うというのも、何かねぇ・・・。(笑) そもそも同じシェイプで揃えるためには、機械加工による量産物のパイプを選択する必要があります。量産物ではない作家物のパイプが好きな私としては、その点にも抵抗感があります。 ま、そんなこんなで喫煙終盤に差し掛かっている訳ですが、この段階でも煙は良く冷えていて、良い喫味が保たれていると思います。また、煙道口が火皿の底にめり込むように開いているので、殆ど完全に全ての葉っぱを灰にする事が出来ました。 という事で喫煙終了。全体的に見て、やはりシャンクの短さの割りには煙が良く冷やされている良いパイプだと感じました。更に、全長が短い分だけ火皿から立ち上る煙が鼻の近くを通るので、煙草の香りを比較的楽しみやすいパイプだと思います。所謂「ノーズウォーマー」と呼ばれる類ですね。・・・あとは、吸い口の嚙み心地ですが、厚くもなく薄くもなく、まぁ普通に意識せずに噛んでいられる吸い口だと思います。材質は多分アクリルで、エボナイト等より硬さはありますが、私はむしろアクリルの硬さに慣れているので、特段違和感はありませんでした。 9mmフィルター仕様のパイプが好みでない方にはお勧めし難いですし、量産物なのでグレインとかを楽しめるパイプではありませんが、コロンと可愛くて持ちやすく、味が良く香りも楽しみやすいパイプなので、私としては日常ローテーション用の一軍パイプに加えようと思います。[一軍煙草ブログは此方 Click!]
2022.02.13
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昨年末に購入した2本のパイプの内、一つ目は先日記事にしたトーベンダンスクで、二つ目が今回のクラウン・バイキングです。 「クラウン」というブランドは、デンマークのパイプ作家であるポール・ウィンズロウ氏の工房で作られるパイプの内、シャンクエンドの装飾がない下位ラインに付けられるブランド名です。また、「バイキング」というのは、「クラウン」シリーズの中でも最も下に位置するグレードに付けられる名前です。クラウンのグレードは、上から「コレクター」「300」「200」「バイキング」となります。昔は「100」というグレードもあったかも知れませんが、今はありません。 要するに「クラウン・バイキング」というのは、ウィンズロウ工房の最も下のグレードという事です。 クラウン・バイキングはウィンズロウ工房の最下位グレードとは言っても、上位グレードと同じく一つ一つフリーハンドで作られており、全く同じ形状の物は二つとありません。ウィンズロウのパイプでは時折、何かに因んだパイプとかイヤーパイプ等もあって、それらは殆ど同じシェイプの物が何個も製作されるのですが、それらも良く観察すると微妙に形が違っていたりします。 で、ウィンズロウ・パイプのファンである私は、ウィンズロウ・パイプの中で最も安価に購入できるクラウン・バイキングを幾つも買っていて、今回のパイプはクラウン・バイキングの5本目になります。 今回のクラウン・バイキングは、全面がラスティック仕上げとなっており、着色は比較的明るい茶色です。シェイプは、ハーフベントのダブリンという事になるのでしょうか。このラスティック仕上げは、ウィンズロウ・パイプでは初めて見るパターンで、目が細かく、何だかサンドブラスト仕上げに近いような雰囲気です。しかも良く見ると、パイプ表面には原木にあったのであろう「す」(原木が砂を嚙んだりして出来る細かな穴や亀裂)が幾つかあり、スムーズ仕上げに出来なかった理由が良く分かります。また、ボウルトップに原木ブライヤ表面のラフが残してあり、全体的に荒々しい雰囲気に仕上がっています。 火皿内径は20mmで、全長は140mmぐらいです。勿論、9mmフィルター仕様のアクリルマウスピースとなっています。 火皿は、ややすり鉢状になっていて、煙道口はそのすり鉢の底にバッチリ開いています。良い造りだと思います。 という事で、このパイプもこれから慣らし喫煙をして行って、それが終わってから喫味レポートを書きたいと思います。お楽しみに![同じ物は二つとない煙草ブログは此方 Click!]
2022.01.26
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柘製作所が輸入している「トーベンダンスク」ブランドのパイプ「ノルド・ラスティック」を購入しました。このパイプは、私がパイプ喫煙を始めた頃には既に日本に入って来ていて、私としてもずっと気になってはいたのですが、不思議と縁がなく、購入がついつい後回しになっていました。で、昨年末に行き付けの煙草屋さんに行った所、偶々これが入荷していて、ボーナス直後で財布の紐がユルユルだった私は、長年の思いを吐き出す気持ちで購入したという次第です。(笑) トーベンダンスクというブランドは、ダン・タバコ社(DTM)が持っているブランドですから、このパイプが入っていた箱にもDTMのマークが入っていました。ただし、DTMは煙草そのもののメーカーですから、パイプ本体の製造ラインを持っているとは考え難く、従ってこのパイプも何処かのパイプメーカーからのOEM供給品だと思うのですが、そのOEM元が何処なのかは分かりません。 全長125mmぐらいでコロンとした外観が可愛いこの「ノルド」ですが、そのデザインについては「ヨーン・ミッケを世界的に有名にした『金魚』系統のデザイン」と輸入元が解説しています。という事は、ミッケがトーベンダンスクにデザインを提供したのではなく、悪く言えばミッケの金魚パイプのパクリである訳です。有名パイプ作家の作品にそっくりなパイプが他で作られるという事は、パイプ製造の世界では頻繁にありますし、それでオリジナルの作家がクレームをつけるというような話も聞きませんから、まぁ平和なもんです。(笑) 仕様としては、ラスティック仕上げ黒塗りの本体に、火皿の縁とシャンクエンドだけが茶色のスムーズ仕上げとなっています。オシャレですね。火皿内径は20mmで、9mmフィルター仕様です。マウスピースは輸入元のサイトでは「アーミー風のエボナイト製」となっているのですが、どう触っても普通のダボ形状のアクリル製で、リップ部分の厚みは厚くもなく薄くもなく、アクリル製のマウスピースとしては標準的な厚さだと思います。ここはウィンズロウのパイプのアクリル製マウスピースと同じくらいの厚みなので、私としては違和感はありません。 火皿は、ややすり鉢状で、底に行くほど少し狭まっています。喫煙後半で火力を弱めにして行きたいタイプですね。で、煙道口はそのすり鉢のキッチリ底に開いており、この辺は良い造りになっています。 という事で、これから慣らし喫煙を行い、その後で喫味のレポートをしたいと思います。お楽しみに![平和な煙草ブログは此方 Click!]
2022.01.19
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今年最初の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 昨年末に新たなパイプを2本購入しているので、それの慣らしに使う煙草マックバレン「バージニアNo.1」を一つ買っています。それ以外は昨年末に入って来た新たな銘柄を七つ購入しています。どれもダン・タバコ社製です。・・・新たな銘柄が余りに多くて、どれとどれが未購入品なのか分からなくなりそうです。(笑) という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![新たな煙草ブログは此方 Click!]
2022.01.12
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今回が今年最後の記事になりますので、今年のまとめを書いておきます。 今年は昨年以上に動きのない年でした。パイプ煙草の新製品では、幾つかの限定銘柄はありましたし、ピーターソンに移った旧ダンヒル銘柄の追加や、ラットレーからは今まで100g缶のみだった銘柄の50g缶が発売になったりとかはあったものの、それ以外では新しい銘柄はありませんでした。それどころか、廃止銘柄が多くて、喫味レポートの面では割りと退屈な記事更新が続いた感じです。 パイプ本体のレポートでは、昨年末に購入した2本の「クラウン」があります。ただ、私としては「勝手知ったる」ブランドなので、余り新鮮味がありません。ですから、先日購入したトーベンダンスクのパイプが久々の未知のブランドのパイプになりますので、試すのが今から楽しみです。そのレポートは年明けの早い段階を予定しています。 その他の分野に於いても、目新しい物がないだけでなく、記事も全く書きませんでした。まぁ、ある意味平穏な一年だったと言えるかも知れません。「安定操業の確保」が今年の大きな目標ではあったので、それは達成出来た事になります。ただ、記事にはしていませんが、ブログ用の写真を撮影するための撮影機材に関しては、実はかなり充実してきていて、デジカメ関連記事も書けそうな勢いはありました。もっとも、それに経済力を奪われて、新しいパイプの購入が年末まで出来なかったというのはあります。(笑) という事で、皆様、本年は大変お世話になりました。新年は二日から更新予定で、且つ、それから暫くは新規銘柄のレポートが書けそうですから、ご期待下さい。 来年も、そうぞよろしくお願いいたします。 良いお年を!(@^^)/~~~[今年お世話になった煙草ブログは此方 Click!]
2021.12.29
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今年最後の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 まずは毎年恒例の年末年始向け限定銘柄が二つ。今回はこれだけしか買えませんでしたが、実際に日本に入って来た年末年始向け限定銘柄は他にもあるようで、それらは何とかして年明けにでも入手したいと思っています。 それと、この年末になって新たに日本に入って来たレギュラー銘柄が四つあります。これらはどれもダン・タバコ社(DTM)製で、他にも新規輸入銘柄が幾つもあるようなのですが、今回は取り合えずこれだけです。他の新規銘柄は年明けになってから順次購入する予定です。 更に、今回はパイプ本体も2本購入しています。今回の買出しで行った煙草屋さんで最近仕入れたパイプのようで、ちょっと気に入った作家物1本と、昔から気になっていた量産物1本を購入しました。これらについては、年明けから順次レポートする予定です。 という事で、年明けから暫くは新規ネタを連続してアップ出来そうな感じです。お楽しみに![楽しみな煙草ブログは此方 Click!]
2021.12.22
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 今月は特にテーマがなかったので、テキトーに購入しています。お店に在庫が残っていて気持ちが悪い過去の限定銘柄と、お安い所でパウチ。それと何となく吸いたくなったラールセン・・・。本当に支離滅裂です。(笑) 来月の11月は年末も近いので、そういう感じの買い物にしたい所ですが、年末年始向け限定銘柄は未だ入荷していないでしょうから、今月と同じような購入内容になりそうです。 という事で、各レポートをお楽しみに![吸いたくなる煙草ブログは此方 Click!]
2021.10.20
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 年末も見えて来ましたし、そろそろ過去の年末限定品でも吸おうかと思っていたのですが、予想に反して在庫が売れてしまっていて、買えた限定品は年末向けではない「スペシャルリザーブ」2銘柄となってしまいました。 それと、ダン・タバコのパウチ物銘柄が50g缶で発売になっていたので、それを2銘柄買っています。後は何となく吸いたくなったパウチが2銘柄です。 どれもレポート済みではありますが、入れ物違いの銘柄もありますし、まぁ何とか記事に出来ると思います。お楽しみに![煙草ブログは此方 Click!]
2021.09.15
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 マックバレンを集中的に吸おうと思っていますので、まずはそこの缶物を買っています。それと、当然ながら同社のパウチ物。特に、自分で常備しつつも暫くレポートしていない「バージニア No.1」を今回は久し振りに記事にしておこうと思いますので、それも買っています。 因みに、このタイミングで夏向けの限定煙草が入荷していないか聞いてみたのですが、どうも未だのようでした。ってか、そもそも今年はないかも知れないとの事。色々事情があるようです。 という事で、総て再喫ですが、各レポートをお楽しみに![久し振りの煙草ブログは此方 Click!]
2021.08.18
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ロバート・マッコーネルの限定物が入っていましたので、まずはそれを買っています。また、ダン・タバコ(DTM)の集中再喫が途中で止まっているので、それを再開するためにDTM製品を二つ購入しています。でも、すべてのDTM製品を再喫するかどうかは迷っています。正直、全部を買い揃えるのは少々面倒なんですよね。(笑) それと、缶物ばかりでは出費が多過ぎになりそうですし、ベタな着香もコンスタントに吸いたいので、マックバレンのパウチも買っています。やっぱりパイプ煙草ブロガー(笑)としては、缶物ばかりでは片手落ちでしょう。 という事で、限定物以外は全て再喫ですが、各レポートをお楽しみに![コンスタントな煙草ブログは此方 Click!]
2021.07.21
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ラットレーが100g缶でしか供給していなかった銘柄を、今年から50g缶でも供給するようになった訳ですが、今回の買出しでは50g缶になった銘柄を全て買いました。ただし「ブラックバージニア」については既に前に買っていて、未だ吸わずに置いてあるので、それは除外しています。 尚、各銘柄のレポートについては、中身は以前と変わっていないでしょうから、今集中的に吸っているダン・タバコの銘柄の後にしようと思っています。ですから、だいぶ先になります。ご了承下さい。 では、各レポートをお楽しみに![ユーザーフレンドリーな煙草ブログは此方 Click!]
2021.06.16
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ピーターソンの旧ダンヒル銘柄に新たに三つが追加されたので、まずはそれを買っています。それとパウチ物が二つ。一つは常備用なのですが、もう一つは新たにマックバレン製になった旧プランタ銘柄です。「マックバレンに移管されたはずのプランタ銘柄はどうなったんだ?」なんて事を、つい先日の記事で書いたばかりですが、既に供給が始まってました。(^^ゞ それと、新たに50g缶での販売も始まったラットレーを一つ買っています。ラットレーで一番好きな銘柄です。 出来るだけ新しい銘柄を優先的にレポートしたいと思っていますので、お楽しみに![新たに追加された煙草ブログは此方 Click!]
2021.04.14
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 買ったのはスタンウェルのパウチ二つとダン・タバコ(DTM)の缶が五つです。本当はダビドフの今年の限定物を買うつもりだったのですが、他所で調達できる事になったので、今回は購入せずに済みました。何しろ、あの煙草は経済的負担がシャレになりません。orz で、ご覧いただいてお分かりかも知れませんが、前に購入したスタンウェルに続いて同ブランドを立て続けに吸い、その後でDTMを集中的に吸うつもりでいます。DTMについては暫く吸っていなかった銘柄も多いので、自分としても楽しみではあります。 それと、煙草屋さんからの情報によると、旧ダンヒルのピーターソン銘柄が新規に追加されるとの事で、それは来月に購入する予定です。更に、ラットレーの銘柄の内、今まで100g缶でのみ供給されていた物の50g缶バージョンが入り始めているようで、それも来月以降に買うつもりです。 という事で、暫くは記事ネタに困る事はなさそうです。(笑) それでは、各銘柄のレポートをお楽しみに![人気の煙草ブログは此方 Click!]
2021.03.17
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今月は国内ネット通販でも煙草を購入しました。購入したのは上の写真の通りで、利用したお店は「シリウスタバコ」さんです。 ここの所、集中してソラーニを吸っているのですが、地元の行きつけの煙草屋さんで在庫がなかった銘柄があったので、通販で調達したという訳です。購入したのは50g丸缶が三つですが、この内二つはフレイク物で、最近まで角缶で販売されていました。角缶から丸缶への変更は、最近は良くある事なので、特に云々すべき事ではないのですが、個人的にはフレイクは角缶に入っている方が好きだったりするので、この変更は少々残念です。 という事で、全て再喫銘柄ですが、各レポートをお楽しみに![個人的に好きな煙草ブログは此方 Click!]
2021.03.10
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昨年末に購入したもう一つのパイプ「クラウン300」の方も慣らしが終わりましたので、レポートします。勿論、今回も使用する煙草はラールセン「ファイン&エレガント」です。 レポートするとは言っても、これもウィンズロウ氏の工房で作られたパイプで、やはり9mmフィルター仕様なので、喫味は他のとだいたい同じです。煙も良く冷えますし、喫味的には良いパイプだと思います。また、前回の「クラウン・バイキング」と同じように、このパイプのボウル内側にもテーパーがかかっていて、やや喫煙後半に難がありますが、前回の「クラウン・バイキング」程ではないので、こちらの方が吸いやすいです。当然、これも日常ローテーション入りさせます。 さて、ウィンズロウ氏の工房で作られるパイプの内、下位のラインとなるのが「クラウン」シリーズですが、その「クラウン」にも幾つかのグレードがあります。 前回レポートした「バイキング」が最も下に位置付けられ、グレインが最も期待できず、更に表面に瑕疵などがあったりします。ですから、部分的ラスティック仕上げになっている物が多いです。 その一つ上が「200」ですが、これは表面に瑕疵がなく、スムーズ仕上げに出来るものの、やはりグレインが美しくないと評価されたパイプのグレードです。グレインに期待できないので、濃い茶色の着色である場合が多いです。 更に一つ上が今回の「300」となりますが、グレインはある程度良くなり、表面の瑕疵もないので、そこそこグレインを見せる着色になります。 そして、「クラウン」の一番上のグレードになるのが「コレクター」です。これは「クラウン」のレベルでは最もグレインが美しく、かなり明るい色で着色されます。ただ、そういうグレードだけに、販売量が少なく、選択肢が限られます。 で、これら四つのグレードの内、私が最もお勧めしたいのが、今回の「300」というグレードです。一番下の「バイキング」は、数も多く選択肢が豊富なのですが、どうしても部分的ラスティックの個体が多く、好みが分かれます。「200」も数があって良いのですが、グレインを期待できないので、一品物としての面白みに欠ける面があります。一番上の「コレクター」は数が少なく、好みのシェイプに出会える事が滅多にありません。 で、お勧めの「300」は、グレインがなかなか良いですし、表面の瑕疵もありません。数もそこそこあるので、好みのシェイプに出会える確率が高いです。しかも、これは気のせいかも知れませんが、何故か「300」には大胆で面白い、或いはカッコいいシェイプのパイプが多いように感じます。ですから、デンマークのフリーハンドパイプの面白さを、比較的リーズナブルな価格で最も楽しめるのが「クラウン300」だと個人的には思っている訳です。 という事で、皆さんも1本使ってみてはいかがでしょう。[お勧めの煙草ブログは此方 Click!]
2021.03.03
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昨年末に購入した新パイプ「クラウン・バイキング」の慣らしが終わったので、いよいよ本格的に吸います。使用する煙草は、いつものラールセン「ファイン&エレガント」です。 吸い始めて感じるのは、やはり馴染みのある喫味だなという事です。私の日常ローテーションで使っているパイプは、ウィンズロウとクラウンの9mmフィルター仕様の作品が一番多いのですが、これらは喫味が比較的安定していて、どれも同じような味で吸わせてくれます。9mmフィルターによる煙の冷却効果が、パイプの個体差を吸収してくれているのだと思うのですが、他社の9mmフィルター仕様のパイプとの違いは出るので、やはりウィンズロウ工房の安定した製作能力による所が大きいのだと思います。これは上位ラインのウィンズロウ・シリーズでも下位のクラウン・シリーズでも同様です。 ただ、同工房の他のパイプと比べて今回のパイプで感じるのは、喫煙後半でやや喫味に乱れが出やすい傾向がある事です。今回のパイプは、ボウル内側にかなり強いテーパーがかかっており、喫煙が進むにつれて煙草上面の直径が急激に狭くなります。そうすると、残りの煙草の量に対して火種の大きさが相対的に大きくなる事になりますので、やや燃やし過ぎに近いような喫味になります。喫煙後半で意識的に火種を抑えるような吸い方をする必要があるのです。 私の手持ちのパイプの中では、ピーター・ジェップセンのパイプが、やはり強いテーパーのかかったパイプである事が多く、それらも喫煙後半で少し気を使わなければなりません。漫然と吸っているとボウルの底に近い側面で焦げが生じます。実際、テーパーの強いパイプで、私は結構焦がしてしまっています。orz そういう問題以外は、特にどうこう言う事はないかな。馴染みのウィンズロウ・パイプでした。安心して日常ローテーションに入れられます。[馴染みの煙草ブログは此方 Click!]
2021.02.28
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 まずは、最近集中して吸っているソラーニを買い足しています。ソラーニの次に何を吸うかは迷っていて、とりあえずダン・タバコ(DTM)のパウチ物二つとスタンウェルを一つ買っています。それと、撤退したプランタの限定物の長期在庫品100g缶も買っています。更に、最近見かけなかったジャーマインの人気ラタキア物があったので、それも買っています。 ソラーニに関しては、行きつけの煙草屋さんに在庫がなかった銘柄を、国内通販で近々入手する予定です。どうも角缶が丸缶になっていたり、ラベルにおかしな事があったりするようなので、その辺について良く見ておきたいと思います。 という事で、各レポートをお楽しみに![煙草ブログは此方 Click!]
2021.02.24
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今日は毎年恒例のIPSD(International Pipe Smoking Day)です。珍しく土曜日という絶好の曜日に今年はなったのですが、私の近隣では特にイベント事とかの情報もなく、静かな一日です。コロナの影響も多少はあると思うのですが、まぁ、地方のパイプ界隈なんてこんなもんです。・・・と去年と同じような日記を書いてます。(笑) 最近は特に大きな話題もなく、去年に比べると静かです。スカジナビアン・タバコ・グループの一部の銘柄が廃止になるという話がありますが、これは以前から徐々に進んでいる事ですし、今更大きく取り上げる話でもないでしょう。ただ、パイプ煙草の銘柄数は確実に減っているようなのですが、それを吸うパイプ本体については、それほど減っているようには見えません。特に個人作家の数は、海外のネットショップのサイトとかを見ていると、むしろ増えているんじゃないかと思える程です。私も今まで試した事のないブランドのパイプを今年は買ってみたいという思いがありますが、果たして財力が足りるかどうか・・・。煙草の方の値上がりで、なかなかパイプ本体にまで手が届かなくなっています。orz という事で、今日は『「パイプスモーカーの連帯」、「世界の平和」を祈念して』『愛用のパイプに火を点し、思いを新たに』したいと思います。あ、それとコロナの早期終息も願って。[世界の平和を祈念した煙草ブログは此方 Click!]
2021.02.20
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昨年末に購入したパイプの2本目がこれです。ウィンズロウ氏の工房の下位ライン「クラウン」の上から二つ目のグレード「300」です。 これは個人的な感想なのですが、「クラウン」の各グレードの内、この「300」というグレードが一番面白いのではないでしょうか。 一番上のグレード「コレクター」はグレインが一番良いですが、数が少ないのでシェイプの面でお気に入りに出会う確率が限られます。逆に下の「200」は数が多く、シェイプが選り取り見取りですが、着色が濃い茶色で、グレインを鑑賞するようには出来ていません。むしろ最下位の「バイキング」の方が、部分的ラスティックさえ受け入れる事が出来れば、グレインとしては期待できます。こういう感じで、スムーズ仕上げでグレインの美しさを鑑賞しつつ、多くのシェイプがあってお気に入りを見つけやすいのが、この「300」というグレードなのです。 今回購入した「クラウン300」は3本目になりますが、やはりグレインはかなり見事です。殆ど綺麗なストレートグレインだと言えます。着色は黒系で、シェイプはポット或いはダブリンに近く、シャンクは真円断面、ベントはなくストレート、サドルタイプのマウスピースに、9mmフィルター仕様です。火皿内径は21~22mmくらいあります。 9mmフィルター仕様の割りにはシャンクが細く、やや華奢な外見イメージですが、火皿内径が大きめで、容量はそれなりにありそうです。ただ、ボウル内壁が少しテーパー状になってて、底に向かって火皿が窄まっている形状なので、その辺が喫味にどう影響してくるのかが気になります。 という事で、このパイプもこれから慣らしを行い、その後で喫味レポートを上げる予定です。ただし、前回の「クラウン・バイキング」と同様に、私にとっては勝手知ったる「クラウン300」なので、大した話にはなりそうもありません。(笑) それでは、喫味レポートをお楽しみに![見事な煙草ブログは此方 Click!]
2021.02.17
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昨年末に駆け込みで購入した2本のパイプの内の1本がこれです。デンマークのパイプ作家であるポール・ウィンズロウ氏の工房で作られている下位ライン「クラウン」シリーズの一つで、シリーズ中で一番下のグレードになる「バイキング」です。 ウィンズロウの工房の作品は基本的に全てフリーハンドで作られており、下位ラインの「クラウン」でも一つ一つが違うシェイプに仕上げられています。ただし、「クラウン」シリーズではシャンクエンドに異素材の装飾等が付けられる事がなく、且つグレインも上位ラインの「ウィンズロウ」シリーズほど良くはありません。そして「クラウン」の最下位グレード「バイキング」では、削り出した本体表面に瑕疵やスがあったのだと思われますが、見せたくない部分周辺をラスティック仕上げにしています。(この手法は上位ライン「ウィンズロウ」シリーズの最下位グレード「E」でも用いられています。) ですから、この部分的ラスティック仕上げは、パイプによって全くランダムな位置に施されます。 そういう「クラウン・バイキング」ですが、この個体のように黒系の着色を施された物は比較的少ないように思います。「バイキング」グレードでは主に茶系の着色が多く、黒系の着色は二つ上のグレードである「クラウン300」で良く見られます。私の手持ちでも、以前に購入した3本の「クラウン・バイキング」に黒系はなく、反対に手持ちの「クラウン300」では2本中1本が黒系ですし、昨年末に今回のと一緒に買った3本目の「クラウン300」も黒系です。因みに「バイキング」の一つ上のグレード「クラウン200」では濃い目の茶色の着色が殆どです。 で、今回4本目の購入となるこの「クラウン・バイキング」ですが、シェイプはホーンとかダブリンとかと呼ばれるようなタイプに近いハーフベントで、マウスピースはサドルタイプ、9mmフィルター仕様、ボウルサイズは21mmとなっています。グレインはかなり良く揃っていて、ラスティック仕上げ部分がなければ、二つ上の「クラウン300」グレードに出来たかも知れない程です。 という事で、これから慣らしを行って、その後に喫味レポートを上げる予定ですが、「クラウン」も含めてウィンズロウの9mmフィルター仕様のパイプは、喫味的には割りと均質で、殆ど外れがないので、レポートとしては凡庸な記事になりそうです。(笑) お楽しみに![外れがない煙草ブログは此方 Click!]
2021.02.14
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ラールセンのイヤー煙草が今年は良い時期に入荷したので、まずはそれを買っています。これは年明け最初の喫味レポートでアップする予定です。それと、オルスボのシリーズが廃止になったと聞いたので、在庫があった同シリーズ3銘柄を買っています。後は過去の限定物と久し振りに吸ってみたくなった銘柄です。一方、ピーターソンの年末年始向けの煙草が今年も出ると思っていたのですが、それは入っていなかったので、もしかすると来年になるかも知れません。 それと、行きつけの煙草屋さんでセールをやっていたので、新品パイプを2本も購入してしまいました。また、そのパイプの慣らし用の煙草も買っています。 ・・・今年の年初の目標では、割りとレアなパイプを買う事にしていたのですが、ブログ用の写真を撮るコンデジが壊れて買い替えて、更にその延長で一眼カメラまで買ってしまった関係で、今年はパイプにまではお金が回りませんでした。それでもパイプを1本も買わずに年を越すというのもアレなんで、駆け込みで冒険しない安全パイな所で2本のパイプを選んで買いました。このパイプのレポートは年明けに書く予定です。 という事で、各レポートをお楽しみに![安全な煙草ブログは此方 Click!]
2020.12.09
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今月の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 いよいよ年末が近付いて来ましたが、また過去の年末年始限定銘柄を買っています。(笑) それと、ちょっと時期的に遅くなったような気がしますが、今年の「スペシャルリザーブ」が入っていたので、それも購入。後は、JTのパウチ物3銘柄と、ガレリア2銘柄、アークロイヤルと買っています。「スペシャルリザーブ」以外は全てレポート済みの銘柄です。 「スペシャルリザーブ」と過去の限定銘柄については、今年の年末年始限定銘柄の前に吸って記事にするつもりですが、それ以外の煙草については時期に関係ありませんし、レポート済み銘柄でもありますので、場合によっては年が明けてからの消費になるかも知れません。 という事で、各レポートをお楽しみに![迫って来た煙草ブログは此方 Click!]
2020.11.18
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 記事のストックが多くなってきているので、今回の買出しでは記事数を減らす100g缶ばかりを買っています。ピーターソンの100g缶はどちらも2014年の限定物で、後の二つは見ての通りのJTです。 いつもの煙草屋さんには、ピーターソンの過去の限定物がまだあって、来月もそういうのを中心に購入予定です。そして更に次の12月の買出しでは、年末恒例の各社限定物の2020年版を買うつもりです。ただし、2020年版の入荷時期や喫煙量によっては、追加で何かを購入するかも知れません。まぁ、限定物以外は既にレポート済みの銘柄になるとは思いますが・・・。 という事で、各レポートをお楽しみに![煙草ブログは此方 Click!]
2020.10.14
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今はラールセンの「ファイン&エレガント」を吸っているのですが、先般購入したパウチを開けた訳ではありません。 私はこの煙草をジャーに入れて常備しています。けれども頻繁に吸っているのではなく、例えば1ボウル分に満たない量しか残らなかった煙草を吸う際に、この常備煙草を混ぜ足して1ボウルにして吸うとか、新しいパイプの評価をする際に吸うとか、そういう吸い方をしています。ですから、この煙草を1パウチ分消費するのにかなりの期間を要します。下手をすると半年以上もジャーに入れっ放しという場合もあります。 それだけ長い期間置いておくと、ジャーに入れてても乾燥が進み、パリパリになってしまいます。そうなると、香料も飛んでしまうので、後から加湿しても完全には元に戻りません。ですから、常備分をリフレッシュするために、時折新しいパウチを買って来ると伴に、古いストックを集中的に吸って消費してしまうという事をします。 常備する煙草を非着香の銘柄にすれば再加湿で元に戻しやすくて良いでしょうし、或いは常「備」ではなく常「喫」して早く1パウチを消費するというのも手なのですが、毎回違う煙草を吸うのが私のスタイルになっていますし、この煙草が好きで、今までのパイプの評価はすべてこの煙草でやって来ましたから、当分このままで行くつもりです。 こういう吸い方をする人は多くはないと思いますが、皆さんは常「備」&常「喫」の煙草はどのようになさってますか?[毎回違う煙草ブログは此方 Click!]
2020.10.07
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 今回の買出しでは、廃止予定銘柄と過去の限定銘柄が各一つずつありますが、他は殆ど気まぐれで購入しています。お店で色々眺めて、久し振りに吸いたくなった銘柄です。且つ、最近は新規カメラ購入関係の記事を幾つか書いていますので、記事ストックがかなり溜っており、それらを消化するために、記事数を減らせる100g缶を意識的に購入しています。 どれも既にレポート済みの銘柄ですので、新鮮味はありませんが、各レポートをお楽しみに![煙草ブログは此方 Click!]
2020.09.16
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今月は国内通販でも煙草を買いました。購入したのは上の写真の通りです。 先日、行きつけの煙草屋さんでパイプ煙草を購入しましたが、日本に入って来ているはずのラットレーの今年の限定物の在庫がなく、仕方なくそれを今回の通販で購入したという次第です。それと、たった一つのための通販というのも少し勿体ないので、やはり行きつけのお店では在庫を持っていなかった銘柄も買っています。そちらは既にレポート済みの煙草なのですが、久し振りに吸いたくなったので買いました。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![吸いたくなる煙草ブログは此方 Click!]
2020.08.26
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 マックバレン製「アンフォーラ」ブランドの新製品が入荷していたので、まずはそれを購入。ラタキアだそうです。それと、ラールセンの常備煙草の在庫入れ替えで1パック。後は、マックリントックのパウチ物を三つ購入しています。 残念なのは、ラットレーの限定物が日本に入って来ているようなのですが、行きつけの煙草屋さんでは在庫を確保出来なかったそうです。仕方ないので、それは通販で購入する事にしました。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![好きな煙草ブログは此方 Click!]
2020.08.19
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ピーターソンの毎年恒例・夏の限定銘柄が入荷していたので、それを購入。その流れで、同じくピーターソンのパウチ物4銘柄を買っています。 ・・・あれ? ピーターソンの夏煙草って、去年も缶のラベルの色はオレンジ色じゃありませんでしたっけ? それと、ピーターソンのパウチ物って、確か廃止になったのがあったと思うのですが、どれでしたっけ? まぁまぁ、幾つかの疑問は記事をアップするまでに確認しておきます。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![流れで煙草ブログは此方 Click!]
2020.07.22
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 全てマックバレンのパウチ物です。マックバレンのパウチ物については、新しいパイプの慣らしに「バージニアNo.1」を使うくらいで、他は全く吸っておらず、久し振りに吸ってみる事にしました。 日本国内のパイプ市場では、今でこそ缶物のマックバレンが売られていますが、ほんの数年前までマックバレンと言えば安いパウチ物メーカーというイメージでした。しかも、かなりの種類の銘柄があり、例えばお店のパウチ物の棚で一番大きな顔をしていたのがマックバレンでした。 缶物のマックバレンが売られるようになった近年では、パウチ物の銘柄数も整理されて、パウチ物の棚での一頃のような勢いはありませんが、それでもパウチ物に於ける一大勢力ではあります。ですから、パウチ物を推奨している庶民派(笑)の私としては、マックバレンを避けて通る事は出来ません。 という事で、マックバレンのパウチ物を少し集中して暫くの間は吸おうと思っています。 全て再喫銘柄ですので、大したレポートにはなりませんが、請う、ご期待![大した煙草ブログは此方 Click!]
2020.06.24
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今回は手持ちのスマホでパイプを撮影してみました。前に新しいデジカメで撮影した結果と比較するためです。 スマホは、ASUS製「ZenFone 4 Max」(Android 7.1.1)で、そのカメラは1,300万画素です。アプリは、無料のカメラアプリで、卓上ミニ三脚にスマホを固定して撮影。明るさ等の設定はオートで、シャッターは2秒タイマーです。撮影後の写真加工は、前回デジカメで行った内容と同じにしています。 どうでしょう。スマホのカメラでもかなりの画質が得られている事が分かります。ってか、この大きさまで縮小すると、差が出にくいというのはあると思います。それでも出来に微妙な違いがありますので、そこから先はユーザーの好み次第という事になるかも知れません。私個人としては、撮影設定に自由度があり、より自分好みの写真にしやすいので、デジカメの方が好きです。また、デジカメには光学ズームがあるので、寄りの撮影がしやすいです。スマホだと、本当にスマホを被写体に近づけないと高画質のまま大きく写す事が出来ず、またそうやって近づいて撮ると照明の当て方が難しくなってきます。撮影条件が厳しくなればなるほど、スマホのカメラは扱い難くなるという感じです。 私のブログでは、パイプ煙草の缶やパッケージの写真が最も多く使われますが、そうした写真ではスマホのカメラで十分満足できる結果が得られるようです。けれども、今回のようなパイプの木目の拡大写真とかになると、スマホのカメラは使い勝手が悪く、結果もデジカメ程ではなくなってきます。更に、前に試した機械式腕時計のムーブメントの拡大写真ともなると、コンパクトデジカメのレベルでも厳しくなります。あのような写真を撮るとなると、きっと一眼クラスのデジカメでないと満足できる写真は撮れないのだろうと思います。 ・・・そこで、例の10万円ですよ。(笑)[そこで例の煙草ブログですよ。Click!]
2020.06.03
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今回またネタ不足解消記事です。m(__)m 先日は新しいカメラで腕時計を写しましたが、今回はパイプを写してみました。撮影したのは、ウィンズロウの最上級グレード「プライベートコレクション」で、私が所有しているパイプの中で最も木目が美しいと思っている一品です。 ふむふむ。これくらいのサイズであれば全体的に綺麗に撮れます。木目がはっきり見える所まで寄って写しても、ザラつきとか出ずにシャープな画になっています。三枚目の木目の拡大写真では、カメラのマクロモードを使っているのですが、背景が上手い事ボケてくれて、木目の美しさが更に引き立っています。尚、三枚とも明るさとホワイトバランスはカメラ設定をデフォルトから少し変更していて、カメラは撮影用クランプで机に固定、シャッターは2秒タイマーです。 また今回の撮影では、まずカメラのJPEG最高画質の横幅4608ピクセルで撮影した後、PCに取り込んで、フリーの写真加工ソフトを使って横幅540ピクセルに縮小すると伴に、ソフト上で3%のシャープネスをかけています。また、掲載の画角で三枚とも撮影していて、トリミングはしていません。 この通り、パイプの写真であれば、このカメラで十分な画質が得られていると思います。これ以上の細かい部分の撮影は、パイプ関連だと余りないかと予想されますので、少なくとも煙草関連記事の写真撮影は、このカメラで全部賄えそうです。 問題があるとすれば、この程度の撮影であれば、手持ちの携帯やスマホのカメラでも出来るんじゃないか、或いは以前に使っていた20年前のカメラでも可能なんじゃないかという事です。そうなると、当ブログに於ける当カメラの存在意義って、いったい・・・。 手持ちのスマホでどれだけの撮影が出来るのか、また何時か検証してみたいと思います。[全部賄える煙草ブログは此方 Click!]
2020.05.27
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今月分の煙草の買出しに行ってきました。購入したのは上の写真の通りです。 ローランドの二つの銘柄については、缶デザインが変わってから吸っていなかったので購入したのですが、中身は変わっていないと聞いています。SGのフレイクは、秋の銘柄を買っていながら未だ吸っていないのにも関わらず、春の銘柄を買うという・・・。(笑) ラットレーのは久し振りです。 どれも既にレポート済みの銘柄ですが、軽~く記事にはします。尤も、買っておきながら未だ吸ってない煙草が結構あるので、今回の煙草が記事になるのは、少し先になりそうです。 という事で、お楽しみに![軽~く煙草ブログは此方 Click!]
2020.05.06
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 最近日本に入ってきた四つの銘柄を買っています。全てダン・タバコ社製で、世界的に見れば新しい銘柄という訳ではなく、単に今まで日本には輸入されていなかっただけのようです。 ・・・う~ん、100g缶が二つもあるよ。100g缶はどうしても消費に期間がかかるので、記事ネタ不足になるんですよね。もし記事ネタ不足になったら、煙草以外の記事を書くかも知れません。実は、このブログに関連した煙草以外のネタがあるにはあるんです。ピンチになったら、それを書くかも。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![新しい煙草ブログは此方 Click!]
2020.04.15
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 見てお分かりの通り、やっと日本に入ってきたピーターソン銘の旧ダンヒル銘柄5種を買い揃えました。製造元(STG)が同じまま(多分工場も同じ)で販売元が変わっただけなので、旧ダンヒルと全く同じ物と思われますが、一応は検証してみる必要はあろうかと思います。レポートはロバート・マッコーネルのレポートの次にダビドフの高額限定物を吸って、更にその次を予定しています。 それと、来月購入予定なのですが、新たに輸入されたDTMの銘柄が4種あって、それもお店に注文して来ました。これについては、もしかしたら予定しているプランタ追悼特集よりも先にレポートするかも知れません。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![見て分かる煙草ブログは此方 Click!]
2020.03.18
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先月に続き今月も国内通販で煙草を購入しました。利用したのは先月と同じく「シリウスタバコ」さんで、購入したのは上の写真の通りです。 今月もダビドフの高額限定物を購入しています。50周年記念煙草だそうで、2018年に発売になっているようです。後は、撤退するプランタの銘柄の内、地元の煙草屋さんで購入できなかった物を幾つか購入しています。プランタの各銘柄については、後々追悼特集(笑)をするつもりです。 後、今月は地元の煙草屋さんでピーターソンの旧ダンヒル銘柄を買い揃える予定で、そのレポートはプランタの追悼特集よりも先にしようかなと思っています。 という事で、各煙草のレポートをお楽しみに![お楽しみな煙草ブログは此方 Click!]
2020.03.04
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今月分のパイプ煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 なかなか見る事の少ないダビドフ「フレイクメダリオンズ」の在庫があったので、まずはそれを購入。こういうコインカットの煙草は、現在日本に輸入されている銘柄の中では、すっかり珍しい存在になってしまいました。いくらダビドフの輸入元が不条理なほど高額な価格設定をしていようが、こういう美味しくて珍しい形態の煙草には、ついつい手が伸びてしまいます。 それと後は、撤退するプランタ社のパウチ物を買っています。ロバート・マッコーネルの例のシリーズを吸い終わったら、次はプランタの消えて行く銘柄の追悼シリーズでも書こうか、それともピーターソンの旧ダンヒル銘柄を吸おうか、迷っている所です。 全て再喫銘柄ですが、各レポートをお楽しみに![ついつい手が伸びる煙草ブログは此方 Click!]
2020.02.26
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明日は毎年恒例のIPSD(International Pipe Smoking Day)ですが、特にいつもと変わらぬ一日で、普通にパイプを吸ってるだろうと思います。まぁ、パイプクラブとかに属していない地方のパイプスモーカーって、こんなもんです。・・・と去年と同じような日記を書いてます。(笑) 最近の話題としては、プランタ社の撤退話の他に、ピーターソン銘になった旧ダンヒルの5銘柄がやっと国内に入荷したようだという事。価格はやや強気なのですが、常喫していた方も多かった銘柄ですし、そうなるだろうなと予想はしてました。ただ、ロバート・マッコーネルのレプリカ・シリーズよりも高いので、その辺がどのように影響してくるのか注目です。本家と併売されるレプリカも、価格が安いとなれば生き残れる可能性が高くなります。 尚、ピーターソンの旧ダンヒル銘柄については、今月ではなく来月の買出しで購入し、ロバート・マッコーネルのシリーズのレポートが終わってから吸ってみる予定です。ですから、だいぶ先の話になります。まぁ、販売元が変わったとは言え、製造元は変わっていないので、味は変わっていないだろうと思うのですが、どうなんでしょう。 という事で、明日は『「パイプスモーカーの連帯」、「世界の平和」を祈念して』『愛用のパイプに火を点し、思いを新たに』したいと思います・・・、忘れていなければ。(笑)[世界の平和を祈念した煙草ブログは此方 Click!]
2020.02.19
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今月は国内ネット通販を利用して、いつもの煙草屋さんでは買えなかったパイプ煙草を購入しました。利用したショップは「シリウスタバコ」さんで、購入したのは上の写真の通りです。 一つはダビドフのバカ高い限定物2019年版です。以前にもダビドフの同様の限定物を購入していますが、今回もその時と同じくらいの価格で売られています。もう一つは、コールハスの冬季限定物の2019年版で、これは昨年末に国内に入荷していたのですが、地元のお店には入荷されず、やむなく今回の通販での購入となりました。 どちらも2019年版なので、遅まきながら出来るだけ早めにレポートしたいと思っており、例のロバート・マッコーネルのシリーズよりも優先させる予定です。お楽しみに![優先される煙草ブログは此方 Click!]
2020.02.05
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【パイプ刻葉】 ダニッシュ・ブラックバニラ フレイク 50g 缶入・スイート系(フレイクカット)価格:2090円(税込、送料別) (2020/1/26時点)楽天で購入 既に昨年末辺りから情報が出ているようですが、ドイツのプランタ社がパイプ煙草製造から撤退し、事業をデンマークのマックバレン社に移管したそうです。何か「お前もか!?」って感じですが・・・。 これに伴って、プランタ社が製造していた殆どのパイプ煙草銘柄の輸入が終了し、それらは国内流通在庫のみとなっているようです。プランタで一番人気の銘柄と言えば「ダニッシュブラックバニラ」各パッケージだと思いますが、この内で少なくとも「フレイク」と「125g入り」が終了予定となっています(「グラス入り」は既に完売終了)。他にも「キュービック」シリーズとか、「ブリッグ」「セリーニ」「ベリーニ」「ホルガーダンスケ」の各シリーズも終わりのようです。 プランタはどちらかと言えばOEM供給をする側であって、今後も他ブランドを引き受けて拡大していく方のメーカーだと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。逆にマックバレンの方は、既にJTとかのパイプ煙草各銘柄をOEM供給していますし、これからもっと増えて行きそうです。パイプ煙草製造の寡占化が、また一つ進みました。 全体的に見ると、大手OEM供給元はSTG、コールハス、マックバレンの3社、次点がポッシェル、C&D。独立系大手はDTM、SG辺り。後はその他と・・・。こんな感じでしょうか。随分とスッキリした眺めです。(笑) いやぁ、市場規模の縮小もここまで進んできました。(T_T) [一つ進んだ煙草ブログは此方 Click!]
2020.02.02
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柘製作所のカタログ2020年版を入手しました。前回入手したのは2016年版でしたので、実に4年振りという事になります。 今年の柘カタログは、パイプ煙草やシャグ、葉巻といった煙草製品その物のカタログと、パイプや煙管、巻紙やシガーカッター等の煙草用品のカタログの二分冊になっています。これを入手したお店の人の話によると、煙草製品の価格変動と用品の価格変動のタイミングが大きく違って来るようになったため、夫々の価格変動に合わせて別々に編集出来るように分冊にしたのだそうです。ですから今後は、例えば煙草の増税があった場合等は煙草製品のカタログの方だけ改定されるような事もあるかも知れません。 さて、カタログの内容ですが、まず煙草製品については、今後新たに国内で販売される予定の銘柄が幾つかありました。DTMから4銘柄、ロバート・マッコーネルからはダンヒル・レプリカ・シリーズ以外で2銘柄、サビネリのパイプ煙草の輸入が再開されて3銘柄といった所があります。他に手巻き用にも新製品の記載がありました。 用品に関しても、幾つか目立つ新製品があります。まず、柘製作所製の量産パイプに新たなシリーズが三つも加わるようです。この内の一つは、9mmフィルター仕様でシェイプもなかなか良く、私としてはちょっと心を揺さぶられています。・・・が、国産の量産物にしては価格がちょっと高いかなぁ。 その他、ミニパイプや輸入パイプ、パイプ用品にも幾つか新製品があります。一番目立つのは、デザイナー大久保鉄三氏がプロデュースする「B.H.R.パイプ」でしょうか。希望小売価格が何と税別100万円もします。100万円ですよ、ひゃくまんえん。パイプ・スモーカーなら誰でも知ってる超有名パイプ作家の作品でもないパイプに100万円とか・・・。いや、超有名作家の新品パイプでも100万円なんて価格はなかなかないと思います。どんな方がこれを購入するのか、パイプその物よりも、そっちの方に興味が湧きます。 と、まぁ、こんな感じですが、殆どの掲載品は柘製作所のHPでも見る事が出来るので、このブログをご覧頂いている皆さんには余り意味がないかも知れません。それよりも、カタログ内の製品ページ以外の読物の方が面白いかも。そっちの方は、実際にカタログを手にしてお読み下さい。ちゃんちゃん。(笑)[面白い煙草ブログは此方 Click!]
2020.01.26
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愛用しているパイプライター「イムコロナ・オールドボーイ」なのですが、昨年末に目詰まりを起こしてガスが出なくなったので、オーバーホールに出しました。前回のオーバーホールは2018年の夏でしたから、間隔がちょっと短い気がするのですが、まぁ、仕方ありません。 今回の費用は4,500円で、交換した部品はヤスリと火口キャップです。ただ、明細上では、その他に交換した部品があるようで、且つ全体調整も行っている旨が記載されています。まぁ、この値段=パイプ煙草100g缶一つ分くらいで愛用品が絶好調に戻ったのですから、細かい事は気になりません。(笑) このライターも、ほぼ毎日使って早9年が経とうとしています。少なくとも10年は使おうと思って購入したのですが、その目標は楽々と達成できそうです。良い物を長く愛用し続ける事の嬉しさと安心感・・・。こういう事を求めるようになったのは、はやり歳の所為でしょうか。(笑)[嬉しい煙草ブログは此方 Click!]
2020.01.19
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今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 ロバート・マッコーネルの新製品の残りの8銘柄を一気に購入しています。また、昨年末遅くに入荷したDTMのクリスマス限定煙草100gも買っています。クリスマス限定銘柄については、後はラットレーとコールハスの物が輸入されているのは察知しているのですが、いつもの煙草屋さんでは入手出来ず、通販でも購入出来るかどうか分かりません。特にラットレーは既に売れ切れている可能性が高いので難しそうです。 それと、ライターが写真には写っていますが、オーバーホールに出していたのが帰って来ました。 という事で、今月も合計500gと多めの購入となってしまいました。昨年11月に購入した煙草が未だ幾つか残っている状況なので、もしかしたら来月は何も買わなくても事足りるのではないかと思ってしまいます。 それでは、各銘柄のレポートをお楽しみに![事足りる煙草ブログは此方 Click!]
2020.01.15
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新年明けまして、おめでとうございます。 写真は、ウィンズロウの「フジ」です。富士山をモチーフにした限定パイプで、正月に相応しいパイプとして、年初のブログ記事の写真として過去に何度か掲載してきました。・・・と去年も書きました。(笑) さて、今年最初の記事として、このブログの今年の目標を書いておきたいと思います。 まず煙草に関しては、昨年に引き続き、ロバート・マッコーネルのダンヒル・レプリカ・シリーズを早い内に吸い切ってレポートしたいと思います。18もの銘柄が一気に入って来た訳ですから、ネタとして逃す訳には行きません。それと、去年は結局やらなかった未輸入銘柄の個人輸入ですが、もう何年か先延ばしにして来たので、そろそろ手を着けたい所です。後は、まぁ、毎年恒例の限定銘柄のレポートと再喫記事・・・、同じタイプの煙草の比較記事とかも面白そうなのですが、ちょっとそこまでは行かないかも。 パイプ本体では、自分としては未体験のタイプを試してみようと画策しています。日本にも殆ど入って来ていないアレとアレです。(笑) それと、お気に入りブランドのパイプを今年も買い足したいと思っています。 他分野の煙草については、昨年末に発売になった新たな刻み煙草は試してみるつもりです。最近は煙管も殆ど使わなくなったので、久し振りの煙管記事になると思います。その他では、JTから出ている新しいリトルシガーなんかも吸ってみたいのですが・・・、う~ん、そこまで辿り着けないかも。 機械式時計に関しては、今の所は何の予定もありません。この分野に振り向けられる時間的或いは経済的な各種の資源が全くないというのが実情です。きっと今年も記事はゼロです。 だいたいこんな感じでしょうか。記事アップのペースは、昨年と同じく週2本で行く予定で、アップする曜日や時間も変えないつもりです。この辺は、去年に引き続き「安定感」というものを目指しています。(笑) という事で、皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m[今年もパイプ煙草レポートは此方 Click!]
2020.01.01
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今回が年内最後の記事になりますので、今年のまとめを書いておこうと思います。 今年このブログは、パイプ煙草の再喫記事がメインとなりました。昨年の内に国内で入手出来る全てのパイプ煙草を吸い終わったので、今年は新たに輸入が始まった銘柄を除いて、全ての煙草レポートが再喫銘柄の記事でした。国内に入って来ていない銘柄を個人輸入して吸ってみるという事もすべきだったかも知れませんが、遂にそこまで辿り着けませんでした。この辺は、来年の課題です。 新規に輸入された銘柄では、やはりロバート・マッコーネルのダンヒル・レプリカ・シリーズが印象に残っています。未だ全てを試せてはいないのですが、こういうシリーズが輸入販売された事自体が大きなトピックでしょう。ただし、個々の銘柄については、レプリカだけあって新鮮な驚きというような面白味はありません。 パイプ本体については、昨年末に購入した中古3本と個人輸入した新品2本についてレポートしました。 中古では、ベントタイプのピーターソン・システム物と、根竹シャンク、それとチャーチワーデンというタイプに挑戦した訳ですが、その後の使用感も含めて一番良かったのは根竹シャンクのパイプでした。三つの中では、これが一番美味しく煙草が吸えているように思います。 新品2本については、過去に何本も購入してきたお気に入りのブランドだっただけに、安定して美味しい喫味を得られたと思っています。ただ、やはりここでは新鮮味という部分では物足りなさがあります。ですから来年は、新品パイプの個人輸入で自分にとっての新たなタイプに挑戦したいと考えています。 煙草の他の分野については、今年は何も記事にしませんでした。実は、JTの「プルームテック」を入手し、実際に幾らかは吸ってみたのですが、記事にするタイミングを逃してしまったのと、私としては余り良い喫煙体験とならなかったので、記事としてアップする事なく終わりました。来年もこの分野を記事にする事はなさそうです。 機械式時計に関しても、記事はゼロでした。仕事の関係で機械式時計を日常的に使用する事が出来ないので、時折新製品をチェックする程度で、新たに入手する事を避けているのです。良いなと思う機種もあるにはあるのですが・・・。まぁ、今の仕事が続く限り、ここは難しそうです。 と、まぁ、今年はこんな感じでした。全体的に見ると、ダイナミックさや新鮮味の少ない一年だったように思いますが、その分だけ安定感はあったかなと。(笑) でも来年は、もう少し動きのあるブログにした方が良いかも知れません。 という事で、今年は終了です。今年、皆様には大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。 それでは、良いお年を! (^^)/~~~[良いお年を迎える煙草ブログは此方 Click!]
2019.12.29
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何時もの煙草屋さんから恒例の年末限定煙草が入荷したとの連絡を受けたので、早速買って来ました。購入したのは、上の写真の通りです。 ピーターソンの年末限定煙草は「リミテッドエディション・クリスマス2019」という名前になっています。また、ラールセンの煙草は例年通り「エディション2020」です。ただ、ラールセンが昨年までの数年間販売していた「クラフツマンズエディション」は廃止になったようで、今年からはありません。 で、ピーターソンの方は2019年版ですから、出来るだけ年内にレポートを上げたいと思っていますが、前にレポートした「スペシャルリザーブ2019」を未だ吸い終わっていないので、年内に間に合うかどうか自信がありません。また、ラールセンの方は年初の一発目のレポートの予定なのですが、これもどうなるか・・・。と言いますのも、今優先的にレポートしているロバート・マッコーネルの各ラタキア銘柄の消費速度が予想外に遅くて、それら以外の銘柄をなかなか吸えていない状況が続いているからです。 もしかしたらレポートが遅れるかも知れませんが、お楽しみに![恒例の煙草ブログは此方 Click!]
2019.12.11
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