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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、は必ず必要です。プロの仕上がりを目指すならサンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。●社外フェンダーの取付け1. フロントバンパーを外し、ヘッドライトとフェンダーを取り外します。純正のビスやピンはこの後使いますのでなくさないように。2. 社外フェンダーを仮合わせしてみます。殆んどがFRP製品なので、純正フェンダーよりほんの一回り小さいのが普通です。特に上部のビスが何本も着く部分は、純正より厚く出来ている場合が多いので、プロ級の仕上げを目指すのなら、裏側を削るなどの加工が必要です。またFRPの特性でカーブのRが直線に近づこうとする性質があるため、ドアのRとよく見比べる必要があります。その場合、上と下から力を加え、ドアのRとピッタリ合う所で仮付けをしてください。3. 取付けガイドの穴の位置を参考にして穴を開けてゆきます。この時、純正よりも気持ちドア側の隙間を空けておくことがコツです。ヘッドライトとの隙間や、ボンネットとの隙間を調整しながら穴を開けます。4. いったん取外し色を塗ります。完全に乾いてから本取付けにはいります。特にフェンダー上部の穴の位置と下部の穴の位置が狂うと、ヘッドライトのラインまで崩れてしまうので気を付けてください。元のビスやピンを使いしっかり取付けて下さい。
2005/08/29
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、は必ず必要です。プロの仕上がりを目指すならサンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます社外ボンネットの取付け1.作業は必ず二人で行ってください。純正ボンネットを外します。この時ウィンドウォッシャーノズルのパイプを抜いておきます。2.ヒンジにナットを取り付けます。この時緩めに締めておきます。フェンダーとの隙間を見て、左右対称になるように調整し、ナットを締めます。3.ボンネットの高さをコアサポートに付いているゴム、ボンネットキャッチャーの位置で調整します。社外ボンネットは純正ボンネットに比べ肉厚に出来ているので、フェンダーラインやグリルラインより多少浮き上がる場合があります。4.ボンネットステーの位置をマーキングし、穴を開けます。5.ウィンドウオッシャーの取り付け穴を開けます。6.ボンピンを使用する場合この時点で取り付けます。7.いったん取外し塗装をします。完全に乾いたら本取り付けです。ダクトにネットを貼る場合は板金パテなどでネットを固定します。仮付けと同じ要領で取り付けます。ウオシャーノズルを取付けて配管すれば出来上がりです。
2005/08/29
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すならサンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。● リアバンパースポイラーの取付け1. リアバンパーを外します。この時作業がしやすいように、ジャッキアップをした後、馬などで固定してください。2. リアバンパースポイラーを仮合わせします。作業は必ず二人で行ってください。この時両側のリアフェンダーとの取付け部分が開いている事があります。これはFRPやウレタンの特徴で、フェンダーの位置まで押し込んだ上で仮止めします。ハッチバックやワゴン車の場合、リアゲートがバンパーに干渉する場合があります。この時は、ゲート横のバンパーをゲートとは反対側に押しながら穴ををあけ、仮止めを行って下さい。(RAステップワゴンの後期のように、リアゲートのガーニッシュがゲートの幅より大きく出ているような不良品には注意が必要です。)3. 塗装後、充分に乾いてから本付けに入ります。最初はゲート周り、最後にリアフェンダー周りを純正のビス、ピンでしっかり留めます。4. 強度を出す場合や、スピードを出す場合は、バンパーの下の部分をステーでさらに補強してください。
2005/08/29
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すならサンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。 ●サイドステップの取付け1. サイドステップの仮合わせ今回は純正タイプの、ステップに乗らない純正タイプの取付けについてお話します。ステップに乗っかるタイプはハーフスポイラー取付け編をご覧ください。サイドステップを仮合わせします。この時、長さが充分か? 隙間が無いか? 取付け角度はどうか? 等をチェックします。長さが不十分な場合は、両脇をサンドペーパー#80で削ります。反ってしまっていて、ボディーとラインが合わない場合のテクニックは、次回アップします。今回のタイプはリアドアに付くアタッチメントのサイドステップがあるので、これも同様に仮合わせします。ドアパネル付きの場合は、ドアの開閉を繰り返しながら、先に前方、次に後方と位置決めをします。 2. 塗装が充分に乾いたら本付けに入ります。今回はシーカーボンドというゴムの接着剤を使用して仮合わせの位置に接着します。接着剤の他にも、両面テープで代用する事が出来ますが、粘着力が弱いので、取付けには注意が必要です。 3. プロ並に装着する場合は、ステーを取り付けます。これによって強度が増します。 4. サイドステップをボディーに貼り終えたら、両側を鉄板ビスで固定します。 5. パネルは裏側にシーカーボンドもしくは両面テープを貼ってドアに固定し、さらにドアの内側から鉄板ビスで、しっかり固定して、完成です。
2005/08/11
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● 取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すならサンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。● バンパースポイラーの取付け1.純正バンパーを取り外します。この時作業をしやすいようにジャッキアップして馬などでお車を固定しておくのがお勧めです。バンパーが止まっていたビス、ピンは大切に保管しておきましょう。エアロを取り付ける際に、元のビス、ピンを流用する場合が多くあります。 2.作業は必ず二人で行いましょう。バンパーを仮合わせします。両サイドのフェンダーアーチのラインが自然か? グリルの取り回しに無理が無いか? ヘッドライト下の隙間が正常か?チェックします。 FRPやウレタンの特徴で、弱い部分が縮む傾向があります。特に左右フェンダーアーチ部分の幅が純正より数センチ大きいのが普通です。ここは右と左に分けて、片側づつ仮止めしてゆきます。左右を内側に絞った事により、他の部分に力が逃げてゆきます。殆んどの場合ライト下やグリル周りにその兆候が見られます。左右を固定した所で、フロント周りに逃げてきた力を分散させながら、前周りを仮止めしてゆきます。 幅が広すぎて手に負えない場合のテクニックは後日アップします。 3.一度取り外して塗装をします。 ネットを入れる場合、はじを板金パテなどで固定しましょう。 4.本取り付けに入ります。 フェンダーのラインや、ヘッドライトのラインにぴったり合うように、微妙に動かしながらビスを〆こみます。 5.最後にピンを差し込んで完成です。取り付けの強度に不安がある場合や、スピードを出す場合、バンパー下部にステーを出しボディーと結合させてくいださい。 カーパーツならstage21へ!プレゼント企画も好評。今はホイールです♪
2005/08/02
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すのなら、サンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。 ●リアハーフスポイラーの取付け1.作業をし易くするためにタイヤを外し、馬などで固定します。スポイラーが干渉する所にマスキンテープを貼ります。 2.エアロを片側づつ合わせて様子を見ます。この時作業は必ず2人で行ってください。一般的に少し縮んでいるかもしれません。全体を見通してチェックします。 3.片側からバンパーのラインにマーキングし、Rを揃えます。反対側もマーキングします。 4.中央部分のカットラインを整えます。特にナンバープレートに入り込む部分は要チェック。 5.サンドペーパー#80で削ります。丸いラインは角張らないように注意しましょう。 6.サイド仮合わせをして削り残しが無いか調べます。 7.塗装をした後、本合わせをして取り付けます。 8.マスキンテープを剥がし完成です。プロ並の仕上になりました。 缶スプレーを使った本格塗装は次回アップします。
2005/07/15
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すのなら、サンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。 ●サイドステップの取付け1.作業をし易くするためにタイヤを外し、馬などで車を固定します。特にリア側はサイドステップを止める際にタイヤが邪魔になりますので、おっくうがらずに行います。ジャッキだけの場合は外れる事もありますので、事故には充分注意してください。 2.サイドステップが当たる所をマスキンテープで保護します。サイドステップを車に合わせます。FRPやウレタンの特徴で、全長が縮んでいる場合がありますので、調整が必要になります。 3.後ろ側をマーキングします。車のラインに合わせてマーキングをします。全体に短い場合、リアドアに干渉しない範囲でミミの部分を浅くしてゆきます。 4.ラインがでました。さっきより車のラインどおりになりました。 5.今度は反対側です。最初はドアの開け閉めに注意して、サイドステップがボディーに入る所までラインを引きます。そしてサンドペーパーで削ります。 6.今度はボディーラインに合わせてマーキングします。エアロが全部入った状態を設定してマーキングです。ラインをサンドペーパーで削ります。 7.長さ、ボディーラインとも綺麗になりましたね。これがプロの仕上方です。 8.仮付けします。耳を押さえながら、隙間が空かないように内側に少し力を加え、ビス留めします。総て留めたものをいったんはずし、塗装をした上で、再度本取付をします。これで完成です。プロ並にできたでしょ。
2005/07/08
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●取付け前に準備しておきたいものドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキンテープは必ず必要です。プロの仕上がりを目指すのなら、サンドペーパー#80をご用意ください。今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話してゆきます。 ●フロントハーフスポイラーの取付け1. 作業がしやすいようにタイヤを外し、ジャッキアップしたのち、馬などで固定します。2. 馬が無い場合はジャッキアップだけでも対応できますが、くれぐれもご注意ください。 3. スポイラーがバンパーに当たるところに、マスキンテープを貼ります。これによって、取付けの際の傷が防げます。 4. スポイラーを取り付けてみます。この時必ず2人で作業を行いましょう。軽自動車のようにバンパーの奥行きが無いタイプですと、エアロの両側のあそびが無い為に、ひとりで作業を行うと奥まで入れ込むのに大変苦労をします。エアロが割れてしまう様な感覚があるかもしれません。エアロをバンパーに入れるというより、エアロにバンパーを入れ込むという感覚で取り付けてみましょう。 5. ここからがプロ並みの仕上げをするコツです。エアロはFRPやウレタンで出来ていて、いわばプラスティック商品ですが、商品の特性で製造過程において必ず縮みが発生します。そのためバンパーに対面するラインや、長さなどを調整する必要があります。バンパーに沿ったラインや、両サイドのミミの部分をマーキングします。殆んどの商品が、遊びを取れるように製造してあります。 6. マーキングしたラインをヤスリで削ります。おすすめは#80です。削りにくい所や直線をプロは当て板という板にペーパーを被せて削りますが、用意できない場合は小さな板を代用する手があります。 7. 塗装をした後、もう一度取り付けします。両サイドをビスで留めます。この時中側に押しながら留めるのがコツです。軽のバンパーは耳が薄いのでビスが外れないように注意してください。 8. 最後に傷付かないように貼ったマスキンテープをはがして完成です。 9.これでプロ並みの仕上がりが出来ました。缶スプレーを使ったプロ並塗装の仕方は、後日アップします。お楽しみに。
2005/07/07
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