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新人教育を終え、現場に配属されて2ヶ月経った新人と話をした。研修中の彼らは常にスーツを身にまとい(どうもそういうルールだったらしい)朝から晩まで研修に追われていた。夜は復習、事前課題、日報、とやることは山ほどあった。おかげで体調を崩すもの、精神的に滅入ってしまうものも出ていた。そんな彼らが研修を終えて現場に配属されると、表情が違うのだ。明るい。楽しそう。余裕がある。研修中はエレベータに乗り合わせても、緊張して挨拶をしていた彼らが、いまでは気軽に挨拶をしてくる。「なんだ、できるんなら最初からそうしてればいいのに」と思う。研修では、何かが育った、という実感ははたで見ている限りなかったように思うが、いまでは現場で多くを経験し学んでいるようだ。なんだろう、3ヶ月も研修やらずに現場へ投入したほうがいい研修になるんじゃないだろうか。座学で勉強するよりも、現場で実際にスキルを使ってみたり、新しい出来事に遭遇してそこでの振る舞いに失礼がないように一生懸命考えている彼らを見るにつけ、新人研修なんかそこそこに、1日も早く現場を体験させることのほうがズッといい。お客様からの反応もダイレクトに伝わってくるはずだ。人は経験で学ぶ動物だ。 知識だけを詰め込んでも成長しない。研修を受ければどうにかなるとか、スキルが身につくと思っている。甘い、甘い。人材は充実した教育コースを提供するだけではだめなのだ。現場で自ら体験する中に本当の学びはあるのだ。教育コースとかスキル養成体系など、いらないんじゃないか。現場で渦中に巻き込まれていたほうが多くを学べると思う。
2003.09.27
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携帯電話を新しくしました。3年ぶり。念願かなって夫婦2人の家族割り。本体機種も同じもの。ま、こういうのもいいでしょう。しかしカタログを見ると、さまざまな機能を小さな本体の中に盛り込んでいますね。果たしてメーカーはほんとに必要だと思ってつくってるんでしょうか?他者との差別化機能を盛り込んでいるだけなのではないでしょうか。だとしたらアプローチが間違っていますね。携帯でカメラというのもどうかと思いますが、音楽が聴けたり、ゲームができたりするようなものもあるようですが、私の場合は基本的な電話の機能とメールWebブラウジングができればOKです。以外にこのシンプルな機能だけの機種というのはないようです。ひところに比べると、重くなり、厚くなり、大きくなってます。だんだんポケットに入れると邪魔になってきました。なんかちがうきがするんだけどなぁ。携帯電話をほんとに「携帯」しようとしたら、やっぱり軽く小さくかさばらないことが重要だと思いました。
2003.09.24
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人事部門で採用やりたかったんです。10年位前に当時の部長に人事で教育の仕事をやりたい、と願い出たことがありました。しかし当時はSEとして開発をやっていたこともあり、抜けられる状況でもなく、2足のわらじを履く形で、SEと教育をやっていました。今の会社でようやく「人材教育」の仕事を手に入れることができましたが、入社の際に「いつかは採用もやりたい」と思っていました。面接のときに言おうか言うまいか迷っていたのですが、敢えて言わないことにしました。「教育担当」として入社の意思を示していることがブレてしまうからです。先週から中途入社の採用の仕事にJoinしました。人材教育もやりながらですが。採用の仕事は誰でもいいわけではありません。内緒の情報もいろいろありますし、今後の会社を左右する仲間を選ぶ重要な仕事です。中途入社の私にその一端を担わせてくれたということに感謝しながら、いい人材を採用し、よりいい人材に育てていきたいと思います。人間は(わたしが?)欲の塊みたいな動物で、次から次へと実現したいことが沸いてきます。でもきっといつか、それも実現します。いままでがそうだったように、いつもそこへ向かって歩いていきますから。
2003.09.19
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今月発売の「ITプロフェッショナル」にコーチングが特集されてますね。これはっ!と思い読んでみましたが、先日の研修でやったことばかり。所詮雑誌の特集記事なんてそんなもんでしょうか。さて、気がつきました。コーチングっていうのは誰彼かまわずやるものではないってことを。場合によっては(相手によっては)ティーチングのほうが適していることもあるんだ、と気づいたのです。楽になりました。そもそも自分で考える気力や意思がない人に、コーチングの手法で問いかけたり喋らせようと仕掛けても、反応が思わしくないんです。そんなところに時間をかけるなら、そこはティーチングで乗り切る必要がある、と悟りました。自分なりに。万能ではないんですね、コーチングも。
2003.09.17
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もう一昔前、どころではないかもしれませんが、「くれない族の反乱」というTVドラマがありました。主婦が「旦那があれしてくれない」「これしてくれない」と不平不満を漏らし、パートを始めて、色恋に走る...。そんな内容だったと思います。くれない族は主婦だけにとどまりません。だいたいどこの会社にも「くれない族」がいます。会社がこうしてくれない、ああしてくれない、と不平不満を漏らす輩たちです。会社が自分を守ってくれたり、何かを保障してくれたりすると勘違いしている人たちです。この「会社のくれない族」たちは、「スキルアップできないのは、マネジメントがうまくないからだ」 とか、「仕事が忙しくて勉強する時間がない」「研修をしてくれない」「マニュアル/標準テンプレートを用意してくれない」などなど、いつも会社や組織が自分に何かをしてくれると思っています。ところがこのくれない族は、条件を整えてあげても、また違う言い訳を見つけてきます。「くれない」は「やらない」言い訳なんですね。「会社のくれない族」の実態は「やらない族」です。「やらない族」は、「こうしたらいいのに」「ああすればうまくいくと思うんですけど...」「なんで会社はやらないんですかねぇ」と、まるで他人事のような、評論家のような口ぶりです。当然、自分では何もしません。あなたも会社の一部ですよ。会社がやらないんじゃなくて、あなたがやらないんですよ。こうしたらうまくいく、と思うならやってごらんなさい。あなたがまずやってみてくださいよ。スキルアップもそう。会社の用意するキャリアプランや研修に頼るのではなく、自分でキャリアを考えて、自分でやりたい勉強、必要な勉強をすればいいんです。自分で自分の道も切り開けない人は、生き残ってはいけません。世の中の成功者たちは、会社に成功する道を提供してもらったのではなく、自らの意思と力で道を切り開いて成功の果実を手に入れたのです。会社に教育部や研修部の類がある会社は、「やらない族」がはびこっている証拠なんです。それを会社も許してしまっているということですね。そんな状況の中で、教育研修部門が本当にやるべきことは、「やらない族」を「やる族」に意識変革する教育だと思います。直接的な教育研修ではなく、社員の意識改革推進とチェンジマネジメントの核になることが、教育研修部門の未来型のような気がします。私はいま、それに取り組んでいます。
2003.09.14
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木曜日に講師役を無事に終わらせた。が、レポートへの返信、宿題へのコメント等、フォローアップにも気が抜けない。これがまたちょっとした人数分あるので、それだけで1日の半分近く、いやそれ以上を費やしてしまった。ありがたいことに、こちらのレポート返信にきっちり返信してくれたりするので、またこちらから返信する。そんなやりとりもようやく収束を迎えてきたので、ここに書き込む余裕も出てきた。対象者のレベルに合わせた入念な準備とイメージトレーニング(こんな風に進めよう、というイメージを自分なりに作るんですよ。成功する研修のイメージを)にもかかわらず、うまくいかない部分も出てきます。受講者からのアウトプットが予想外にPOORだったりするんです。こうなると、もう少しレベルを落とした話をしたり、目的のところに誘導しきれず、こちらから答えを言ってしまったりします。こうなると一方通行の講義になってしまいます。私の場合、一方通行の講義はしたくないので、これは失敗のパターンになってしまうのです。研修の質は受講者のスキルレベルに振られる、と感じます。センスのいい受講者とのやり取りは、こちらの気分も乗せてくれます。そういう人には、こちらの能力を引き出させられます。研修を受けに来る人のニーズは、「スキルアップしたい」だと思います。ですから、少しでもその実感を持ってもらうために受講者自らのアウトプットに変化が実感できるものにしなければいけません。あるいは、そのアウトプットにより本人が気づきを得られるようにする必要があります。そもそも「やらされている」と思って参加しているのでは、そのような実感や気づきは得られないばかりか、講師であるこちらもノリが悪くなります。研修って「ライブ」なんですね。受講者と講師とのコラボレーションなんです。「乗ってるかーい?」「イエーィ!!」みたいな掛け合いですよ。そう考えると、こちらもライブを楽しみながらやりたいですね。次は「ライブ」な気持ちで楽しくやることに心がけてみようか。「やらされ感」で来ている受講者もノリノリにさせてやる!
2003.09.13
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私は社内で研修の講師もやっています。「絶対、先生にはならない」「なりたくない職業は、教師」と言っていた私が、もう何度も社員の前に立ち講師をやっています。「ひとは“絶対になりたくない”という職業に就く」という話をどこかで聞いたことがありますが、私は見事にそのセオリーに乗っているようです。明日の午後、4時間のワークショップです。すでに12時を回っていますが、これから演習ねたを仕込みます。教えること以上に、この事前準備が大変なんです。講義時間の3倍以上の時間をかける必要が出てきます。でも、それも自分の勉強です。教えることで鍛えられるんです。いい環境です。あしたは偉そうに、ロジカルシンキングの先生やります。
2003.09.10
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シリーズ化の予感です。コーチング。さてさて、無料のコーチングセミナーへ行ってきました。50万円ほど払って最長3年くらいかけてコーチングを勉強していきましょう、というプログラムです。がんばり次第では、認定コーチ、プロフェッショナルコーチなどの認定資格の取得も夢ではありません。また、それを使ったサイドビジネスや独立も現実味を帯びた話になってきます。この中で、簡単なコーチング模擬研修が開かれました。私にとっては人生で2人目のコーチングの先生との出会いです。ここで面白いことに気づきました。今日の講師は、先日の社内研修のコーチとほぼ同様な進め方をしているのです。同じねたでクラスを盛り上げ、同じようなせりふです。あれ、もしかしてマニュアル化されてない?そう思っちゃいました。どうせやるなら認定コーチにくらいはなりたいと思っていたけども、マニュアルっぽい横並びな進め方は講師の浅さを感じますね。やはりオリジナリティや個性を大事にしつつ、受講者の求めていることをいち早くキャッチして講義にリアルタイムにフィードバックしていく。それが大事だと思う。おそらく、このプログラムが人種の坩堝アメリカ生まれということなので、無効のトレーニングマニュアルを日本語化して、それに沿ってやっているのでしょう。さて、このプログラムへの申し込みですが、値段の面でちょっと躊躇してます。どうしようか...。
2003.09.09
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「あぁ、今日はまだ月曜日なんだ」と思えるくらい長い1日。それが私の月曜日。今日も朝8時からミーティング。9時から月例の全社イベントがあるので1時間で終わったものの、随分辛らつな熱弁を振るってしまった。「オレ、言ってることおかしいかも」と思いながらも議論は進めてしまうのだが、終わってからふと思った。「オレは相手を駆逐しようとしてないか?」まるでディベート。言葉尻を捉えて反撃したり、逆にかわしたり。とても同じ目的に向かってチームワークよく進めていこうというチームには思えない。図らずもこの日の夜は会議をテーマにした研修。この中で講師曰く、「会議は勝たなければならない」うーむ。オレの方向性は正しかったのか?!白熱する議論の中、参加者の一人が落ち着いた口調でうまく方向をずらし、双方落ち着きを取り戻す。そして納得へ。私のアプローチと彼のアプローチを比べるとまるで、「北風と太陽」のようだ。やはりこういう、落ち着いて議論を整理し後押しするセッションリーダーが重要。そういう人がいるといないとでは会議の運営に大きな差がつく。彼はなかなかツボを押さえている。昨日に引き続き感服。今日も現場でいろいろと勉強させてもらった。
2003.09.08
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にわかコーチングにトライし、失敗してます。ま、最初はこんなもんでしょ。くじけません。本腰いれてやっちゃおかな、などと思いつつコーチングのセミナーに出てみようかと考えてます。http://ctp.coach.co.jp/prg/sws.htmさて、今日は日曜出勤で9時から13時までミーティングでした。久しぶりに満足感のあるミーティングでできてよかったと思っています。理由は、リーダーの準備とうまりセッションリーディングにあったと思います。それに刺激されて私も頭の中を整理しつつ、他者の意見を要約したりとそれなりに貢献できたのではないかと感じました。いい会議のミソはセッションリーダーにありっ!明日はちょうど会議演習の社内研修を予定していたこともあり、タイムリーかつ明日の研修本番に向けていい感じでボルテージも上がってきたかな。この会議が終わったあとに、ここに日記をつけてることをばらしちゃいました。果たして誰が見つけられるやら。楽しみです。
2003.09.07
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「仕事は楽しいかね?」という本を久しぶりに広げてみた。こんな一文が目に留まった。“成功するというのはね、右に倣えをしないということなんだ。”成功者は自らの成功体験を、まるでそれが成功の王道であるかのように話すが、それをそのまま真似てみても成功する確率は低いという。多くの人は成功へのHowToが知りたくて、その手の本を読んでみたくなる。私もそう。書店にはその手の本が多くある。成功の確率を上げたいのなら、模倣ではなく革新を心がけるべきだと、著者は言う。昨日と違う自分になれ、とも。そういえば日本にもこんなことわざがある。“柳の下にいつもドジョウはおらぬ”“二匹目のドジョウ”なんだ、昔の日本人はわかってたんだ。いや、成功者たちはわかってたんだ。二番煎じはうまくないよ、と。つまりは、他人と同じことをしていても勝算は低い、ということ。「聞いたことないよ」「そんなの誰もやってない」「普通じゃない」という言葉をもらえれば、勝算ありのサイン。“人のいく裏に道あり花の山”株の世界ではこんな言葉もある。でもこれ、“言うは易し、するは難し”なんだよなあ。
2003.09.06
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水、木、金と飲み会3連チャンでした。おかげで日記もかけませんでしたが。水:ストレスたまり気味の同僚の発散のため木:最近立ち上げた中国文化倶楽部のキックオフパーティー金:某研修の月例クラス会いずれもカテゴリーの違う会だったので、3連チャンとは言えなかなか意義深かったと思っています。この頃はあまり飲まなくなったので、泥酔して翌日に残ることも少なくなりました。財布の中身も少なくなりましたが。前にもまして愚痴らなくなったと言うのも大きいかもしれません。楽しい話が多い。愚痴るとそれだけでマイナスなエネルギーが出てきてしまって、楽しくない。やっぱりポジティブにいかないとね。さて、中国文化倶楽部はなかなかの立ち上げぶり。台湾の客家(はっか)語、ネパール語のネイティブなどもいて、国際色豊か。この場は自分が一番満足しているし、一番活用したいと思っています。四半期に一度の中国旅行企画は必ず実現してみせます。なにせ倶楽部の目玉企画ですから。やればできるのに、言うだけでやらない人がまわりに多いと感じています。 ちょっとアクションをとるだけで、事態がぐんと改善したり、新しい道が開けたり、やってみると以外に難しくなかったりするのですが、「アクションを起こす」というエネルギーがないのか、やる気の問題なのか、とにかくいっちょまえのことを言うくせに実現させない人が目立ちます。きっと中国旅行企画もいまは「絶対行きます!」なんて言ってる人も、いざとなると「仕事が...」なんて言って辞退する人も出るんだろうな。本気度が足りないんだよな。不言実行。これが今年の隠れモットーなのです。(言っちゃった。不言にならないよな。)
2003.09.05
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別にコーチング研修を受けたからというわけではないですけど、ちょっと自己投資しながら勉強しようと思います。と言っても毎月1000円なのですが、下記サイトを有効に使ってみようと思います。コーチヴィル 使ってみての感想は随時ここに書き記していこうと思います。
2003.09.02
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