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この「楽天ブログ」から引っ越そうと計画中だがとりあえず、「犬のブログ」だけ先に作ってみた。適当に 犬のことを書くブログ。まぁ きっかけは今回の腫瘍騒動なんだけど犬の人生(犬生?)は短い。ましてや純血種の大型犬は 短いのだ。それなのに2年4か月も、実家に預けてしまったワタシ。でもこれからは いつも一緒だ。最後の日まで。想いをこめて犬のためのブログを書こうと思っている。新しい犬のブログStingとFigoもしよかったら、覗いてみてください。
Aug 31, 2007
夕方、動物病院から電話があった。病理検査の結果が出たのだ。結果は・・・シロ良性だ。今後、同じところにできたりしない限りほぼ大丈夫だろうという診断だった。ひゃっほ~♪うれじぃ~ここんところ用事があっても スティングを優先してしまい何もできなかった。申し込もうと思ってたスポーツジム、今日で「入会金無料キャンペーン」が終了するんだけどジムなんて行かないでスティングと沢山散歩してあげなきゃ・・・・ って申し込むのを見送ってしまった。会社で打ち合わせがあったのを、断ってしまった。でもそんなことワタシにとっては、どうでもよかった。良性だった。よかった。ほんと。まじで。電話を切ったら泣けてきた。わんわん 泣いた。泣きながらスティングを抱きしめようと思ったんだがべろんべろん顔を舐めようとするんで、たまらずおいおい ちょっとまってくれよってカンジで涙を拭いた。それにしても・・・あぁ よかった。また スティングといろんな風景を見て歩いたり自然の風を感じたりそんな時間を過ごすことができるんだ傷が癒えたらまた 遠くまで散歩しに行こう
Aug 31, 2007
待ちに待った納車日を迎えた。帰国してからずっと、いや一時帰国のたびにワタシたちは、弟からレガシィを借りていた。(2台持ってるのだ)車はあったけど 自分のじゃないしな車買うのって、どうしてこうウキウキするんだろう +++「次の車、何にする?」上海駐在が始まってすぐから、ワタシたちは こんな話をしていた。だって帰国したらさ~ 車買うんだよ~♪♪♪でも、帰国が決まるまでのお楽しみにしよう・・・と言いながらワタシは勝手に帰国のたびに、車雑誌を立ち読みしていた。 +++本帰国が決まった後の、4月の一時帰国のときワタシとダンナは、車屋めぐりをした。今、どんな車があるの~??? わくわくところがなんだかみんな 丸っこくてさ(ワタシの目には)格好良くないんだよね。車って、格好良くないと嫌じゃんねそれなのにどれもこれも丸くて 変なライトの形で 颯爽としてない。ワンボックスとか、そんなんばっか。しかも、3ナンバーが多い。日本みたいに狭い国に、なぜそんなに3ナンバーが!!(怒)車内スペースを広くしても、駐車場は狭いんだぞ~うちの駐車場は広くないから3ナンバーでしかも4m70なんて車になると、入りきらない。車高が高すぎると、犬を乗せるの大変だしさ条件はカッコよくて1800以上でワタシとダンナと犬が乗れて長距離(片道1000キロ)の運転が楽なそんな車 どこにあるんだ?とにかく理想の車を探して回った。 +++あとは新車か、中古車か だ。ワタシは新車が良かったがローンは組まねえぞ をモットーにしている我が家。借金は住宅ローンだけで十分だ。現金一括払いで買いたいのだ。上海に来る前に5年で売ったフォレスターs/tbも、お金を貯めて、現金で買ったのだ。しかしうちの「車貯金」は、同クラスの車を現金で買えるほど溜まってないし他の貯蓄や 普通口座に手をつけたくないしさ本帰国って物入りだから財政的にはかなりダメージを受けるしさってことで第一候補は 中古車だった。とほほ +++候補は中古車でも、新車を置いてあるディーラーを回り、何件目かで出会ったのが、マツダのアクセラスポーツ(やっぱ3ナンバーだけど)その後上海に戻り、ネットで中古車情報を見まくるワタシ。帰国10日前くらいに、ディーラーの中古車だけに絞って、探しまくり、印刷しまくり、大事に日本に持って帰ってきてそして、何気なく 中古車を置いてる某マツダに行った・・・・らそこには来たばっかりの新古車があったんだな♪7千キロしか走ってないしディーラーのデモ車だし2000ccで四駆の次のクラスだし登録から1年だから、車検が2年あるしお買い得~ ってあちこち回る予定だったのに、1軒目でその場で決めた。その車。真っ青の オーロラブルーマイカのアクセラスポーツがワタシのものになったんだ~っはっはっはというわけで26日にめでたく納車完了。借りてたレガシィも、洗車して弟に返却。やっと車が手に入った。日本に帰国して3週間で全て整った。あとは 家の片づけ だね
Aug 26, 2007
スティングの手術当日。朝は何も食べさせられない。全身麻酔だからだ。水は大丈夫。がぶがぶ飲んでいる。スティングは敏感だ。何故かごはんをくれないけれど、何か普通と違うみたいと、感じているようす。くれ~ くれ~ メシくれ~ とは騒がない。そんな賢いスティングを眺めていると、切なくなってくる。 +++11時すこし前、ワタシはそのままでかける準備をし、ダンナと一緒にスティングを乗せて、病院へ。昨日の獣医さんから手術の説明を受け、スティングを預けてきた。まだ診断はつかないが、スティングは元気だ。開腹するわけでもない。大丈夫だよ ってつぶやいて 病院を後にする。昼食をダンナと一緒にとり、ついでに買い物もして、ひとりで電車に乗った。3時頃には終わるはずだ。病院からは、ダンナに連絡がいくことになっている。 +++この日の用事は、某サイトで知り合ったフルート仲間と、フルートアンサンブルの練習をする って内容でワタシは今回が初参加だった。バスフルートを担いで、電車に乗る。遠い遠い西葛西まで行ってきてしまった・・・練習も楽しく無事終了し、自宅に戻ると スティングが帰ってきていた。しかし、痛そうだ。床やら自分の布団に寝そべってみるものの、とても痛いらしくってときどき「おおん あおん・・・ 」と、悲しそうに鳴いている。ホント、「痛いよ 痛いよ」って聞こえるんだよ。 +++手術は無事終了し、切除した部位も病理検査に出された。良性か 悪性か結果は来週の土曜日に分かる。良い結果がでることを祈るだけだ。ちなみに抜糸には1週間~2週間かかるとのこと。今回スティングは、何故か「エリザベスカラー」をしていない。まぁ、脇の下なんて舐めにくいからなのかな・・だから、比較的ストレスは無さそうだ。これから1週間。来週の土曜日まで毎日 薬2錠を飲ませてやるんだがどーも 甘えさせちゃいそうだ。「痛いの 痛いの」ってスティングはすっかり 甘ったれになっているからさ。
Aug 25, 2007
スティングの右前脚の脇の下にあったオデキのようなもの。すぐに そしてじっくりと病院を探す。ネットで。すると偶然にも比較的自宅の近くに、設備の整っていそうな動物病院を見つけた。CTやMRIまであるんだって。獣医も、眼科専門、腫瘍専門・・・と様々だ。すぐにスティングを車に乗せ、オデキ発見の翌日 24日 11時半ワタシはその病院に飛び込んだ。 +++ちょうどその日は、腫瘍の専門医がおり、見てもらった。見た目では分からないので、注射針を少し射して「皮膚表面の炎症なのか、腫瘍なのか」を見極めるための、細胞診をしてもらった。結果、明らかに腫瘍であることが分かった。しかし、腫瘍は皮膚表面にできていて小さいので、中の組織を採取して病理に出すことができない。よって、腫瘍切除の手術を行うことになった。 +++手術決定となったため、心臓と肺をレントゲンで検査してもらう。血液検査もした。どちらも異常なし。5歳だもん。まだ若いよね。次に、手術日の調整。翌日25日の土曜、ワタシには用事があった。しかし万が一悪性だったら、一刻を争うので用事なんて二の次だよね。当然25日土曜 手術してもらうこととする。連れて行くのは11時くらい。ダンナとワタシと一緒に。お迎えは、ダンナ。ワタシも用事を断ろうかと思ったんだけど尊重したい用事だったしダンナだけでも大丈夫だろうってことでやっぱり お迎えはダンナに。 +++手術は全身麻酔。開腹ではないので、日帰り。(犬ってすごいよな ^^;)皮膚の腫瘍を切除し、縫合する。難しい手術でもないし、時間もそんなにかからないらしい。そしてその採取した部位を「病理検査」に出し、「悪性か、良性か」 診断を待つのだそうだ。良性なら、切除したから抜糸してオシマイ。悪性なら、転移や悪性度を調べ、治療開始となる。良性に決まってるさ♪とはどうしても思えない。心配してもしょうがないんだけれど、でもフラットやゴールデンって悪性腫瘍で亡くなる子が 本当に多いのだ。 +++知り合いの家のゴールデンも悪性リンパ腫だったが治療費が続かなく(保険がきかないから)途中で治療を断念せざるを得なくなり、その子は亡くなった。そんな話を聞いたあとのことだ。上海に住んで、親に預けてたワタシは、昨年の夏、「動物の医療保険」に入った。スティングの病気や手術で両親に負担してもらうのは大変だと思ったしまぁ「お守り」みたいな気持ちで入ったのだ。でも今回その保険が役立つなんて 思わなかったよ
Aug 24, 2007
詳しく書こうと思ってるのですがなかなか書けないんで、とりあえずこんなものを。 +++自宅:持家(留守宅管理会社へ委託)実家:車で30分かからない<帰国後の流れ うちの場合>6日 帰国 実家へ7日 午前 電話再開、ブロードバンド契約(116) 午後 市役所 転入届、印鑑登録(+車購入の為印鑑証明取得) 自宅へ=>冷蔵庫、洗濯機、エアコンの動作確認 =>リビングのエアコンが故障=>購入を検討 ガスを開けてもらう(給湯器の確認) =>給湯器の故障=>新しい給湯器の見積もり 夜 携帯電話購入8日 とりあえず爆睡9日 午前 エアコン購入 午後 車を見に行く =>見るだけのつもりが購入決定10日 給湯の工事、エアコン設置 車庫証明のため警察署へ、印鑑証明をディーラーに郵送11日 電話工事 =>「光でんわ」にしたかったが、 ケーブルが他人の住居を通ってしまうため、 電柱工事が必要となり、電話&ネット未開通12日 自宅へ(この日から自宅で生活)13日 航空便届く(5箱) (当初11日の予定だったが、不在のため13日に) 茶碗など陶器がいくつか割れていたが、景徳鎮は無事だった14日 買い物15日 自宅掃除、車庫証明できる=>ディーラーへ郵送16日 (覚えてない)17日 午前 船便届く(42箱) 紙製の箱が若干壊れるが、ほぼ破損ナシ 午後 電話工事 =>電話とネット開通18日 自宅片付け、買い物 ご近所へあいさつ19日 自宅片づけ、買い物 山のようなゴミを環境センターへ運ぶ20日 ダンナ会社 ワタシは爆睡21日 銀行、クレジット、保険会社等を住所変更22日 愛犬スティングを自宅へ連れてくる23日 24日 段ボール引き揚げ 中断されていた自動車保険 再開の連絡(26日4時以降)25日26日 車納車(予定)こんなかんじ。 +++ガスは早く開けたかったため、上海からガス会社に電話して日程を決めた。早く開けたかった理由は、給湯器が心配だったため。案の定、ダメだった。冷蔵庫、洗濯機は無事だったので良かったが、エアコンが1台ダメだった。古いし仕方がないな。携帯を帰国翌日に買ったため、その後連絡をつけやすくなって良かったよ~電機屋、カーディラー、引越し関係・・・全て携帯で連絡を取り合った。電話が再開しないと、住所変更などに困る。電話再開の依頼をするときに、「フレッツ光」の契約もし、その際に「光でんわ」にしてしまったため、後で電柱工事の必要が出てしまい、電話とネットの開通が遅くなり、かなり不便だった。しかし、「光でんわにする」と116で決めた時、その場で電話番号を決めることができた。ので、住所を書く欄には全て「未開通の新電話番号」を書いた。殆ど問題なかったが、そのせいか車庫証明の連絡が来ず、こちらから出向いた。ANA、JALが中国地区会員だったんだが、日本地区会員にしなきゃならない。ANAは電話でできたが、JALは書類だった。郵送されてきた書類に記入して返送したがなかなか日本地区会員にならなかったのでJALへ電話すると、なんと電話で日本地区会員になることができた。最初っから電話だけでいいじゃんね(笑)とにかく面倒だったし、すげ~お金かかっちゃったよ書いてないけど、電化製品もかなり買ったし・・・このあと、ETCとカーナビも買わなきゃならないし・・・一万円札が飛んでいくよ結婚したときのことを思い出すよ・・・何か書き忘れてそうだが まぁ こんな風に日本の生活が始まったのでした。リビング、キッチン、寝室以外は今もなお、片付けられていない荷物が山積みだけどね
Aug 24, 2007
上海生活の間、ずっとワタシの実家に預けていた、愛犬スティング(写真の黒い方)22日の水曜日、やっと自宅につれてきた。 +++上海から一時帰国するたびに、ワタシはスティングの脚の付け根にあるリンパを確認していた。フラットコーテッド・レトリバーは、悪性リンパ腫で命を落とすことが多いからだ。幸いにも、ずっとそんなモンを見つけたことはなかった。実家に預けている間、両親は シャンプー&爪切りを自分たちでは出来ないので、近所の獣医にお願いしていた。その獣医・・・ワタシは全く信用することができない獣医だった。何故なら以前の一時帰国で、ワタシも父と一緒にその病院に行ったとき、ワタシが「この子は、左後脚の膝の皿が少し動くと、関節系に詳しい獣医に見てもらったときに言われたので時々様子を見てもらえませんか?」と言ったところちょちょっと膝のあたりを触って「これは膝蓋骨脱臼のグレード2だ」とかワケわからんことを言い放ったのだ。この獣医は。レントゲンを取ってJAHD(日本動物遺伝病ネットワーク)へ送り、そこで診断してもらはないと、グレードは分からないのだ。単なる獣医がグレードを言うこと自体、あり得ないのだ。しかもグレード2だと?? あり得ない!なんて獣医なんだ(怒) 絶対信用せん!他にも夏で耳が蒸れて(たれ耳だから)耳垢が溜まりがちなスティングのことを「外耳炎だから手術が必要だ」 と言い、耳垢の細菌検査も何もせず、毎週耳掃除に来るように両親に言い、何も知らない両親は、毎週耳掃除のために病院に通っていた。しかも毎回、耳掃除代1000円を取られていた。飼い主が自分でできる程度の耳掃除しかしないのに・・・(ワタシが病院に行って「自宅でする」と宣言し、やめさせた)だからこの獣医が信用できなかったのだ。とは言うものの、実家から徒歩5分にあり、父が気に入ってるこの獣医・・・自分たちでは、爪切りとシャンプーができない両親・・・他に方法が無かった。ワタシは上海に住んでいたのだから。両親は言っていた。「あの獣医さんは、行くたびにいつもスティングのあちこちを触って検査してくれるのよ」「オレはあの医者を信用してるから、いいんだ」(ガンコオヤジ)・・・・本当に?でもワタシには、どうすることもできなかった。 +++8月6日に帰国して、スティングに会った。ああ やっとこれで一緒に暮らせるんだね。その油断からか、ワタシはいつものチェックを怠った。スティングの身体を触って異常がないか確認するのを。そして23日の昼間。ワタシは見つけてしまったのだ。右前足の脇の下にある、オデキのようなものを。触ると、それは深くないことが分かる。皮膚の表面にできてるだろうことが分かる。見ると2cm近くある。?きむしって、血がにじんでいた。病院に連れて行かなきゃ・・・・・ってでもどこの病院に?昔行ってたところは 小さな小さなところで検査などの設備は無いし大きな病院は いくつか知ってるけど・・・・
Aug 23, 2007
過去の話をUPすると当然ながら、過去に載ってしまうのでどこがUPされたのかを書いておきます。8/21付 ・8/5 マンション引き渡し ・8/5 最後の晩餐以後つづく
Aug 21, 2007
ごぶさたです。日本に本帰国し、2週間が経ちました。あ~ 忙しかったっ帰国前後のドタバタは、徐々に書こうと思ってます。日本に帰ってきてから、生活を軌道に乗せるために あれこれやってますが知らない間に変わってることがあったり忘れちゃってることがあったりもう ワタシとダンナはうらしまたろう か 外国人おぉっ コンビニでこんなものがっあれ? コンビニで夜中にお金下ろせたっけ市役所って何時までだっけ地デジって ど~なってるんだっけワンセグって なに?デジタル子機って なに?ひかり電話って なに?生ゴミの日って、いつだっけ・・・・・・ついついお店で「これ何?」「すげ~こんなことができるんだ」「いま日本ではこうなんだ~」なんて発言しちゃって、おっと 周りから変な眼でみられちゃうぞというのを、くりかえしている。まぁ そのうち復活できるんだろうからゆっくりやります。ではやっと ブログ再開です。
Aug 21, 2007
<書いてるのは8月21日>帰国前日。マンションを引き渡し、浦東の某ホテルへ移動。 +++3時頃にチェックインして、一休み。その後、外灘へ散歩に行った。前日からダンナの体調は最悪。疲れとストレスが一気に噴き出てきた様子。元気だったら、南京東路まで足を伸ばしたかったんだけど、無理。そこで浦東側から外灘を眺めてた。そしたらふたりとも、同じことを考えていた。ここは、ワタシたちが住んでた上海じゃない。ワタシたちが住んでたのは、徐家匯からほど近い雑踏の中の、ローカルな場所。外灘? 観光地だね。 観光気分だ。もう上海生活は、終わったんだね。でも生活している中で、ワタシたちは あまり上海観光を2人でしなかった。最後にこんな風景を見られて良かったね。空はどんより曇ってたけど。(いつもそうか! ^^;) +++ついでに正大広場へ向かう。歩き始めて思い出した。そうだ紅茶を買って帰ろう。正大広場の外灘方面1Fにある、紅茶屋さん(名前わすれた)ここのアッサムは意外に美味しかったんだっけ。イギリスの紅茶。この店はたしか台湾系だったような・・・でも100gで150元なんだよねぇ・・高いよねぇでも買った。買った後ぶらぶらしてたが、紅茶屋に戻ってお茶することにした。ここでお茶するのは初めてだった。店内はロココ調で落ち着ける雰囲気だ。上海では、紅茶に裏切られ続けてきた。喫茶店やらで紅茶を注文すると水道水で、臭くて不味くて飲めたためしが無かった。こんな紅茶専門店なら、美味しいのかも????最後に、発見しちゃうのか???ダンナは周囲を見回して「スコーン美味そう!ケーキ美味そう!」とちょっと興奮。ダージリンとアールグレイを注文し、待つこと15分・・・・って待ち時間長すぎない?? 葉っぱとお湯を入れるだけなのに?とにかく、紅茶はやってきた。期待を込めて、ひとくち飲もうとカップを口の前に持ってきたら・・・ひどい水道水の臭いあちゃ~ ここもだめか臭くて全部飲めなかったワタシとダンナ。「やっぱり・・・これが上海だよな・・・」合言葉のように、つぶやいた。 +++上海生活 最後の晩餐さて どこにする?って ウキウキしたいワタシだったがあいにくダンナの体調が思わしくない。Fugaで和食にする? と尋ねたらダンナは、「Fugaでも、鉄板焼きが食べたい」だって。体調悪いのに、肉???でもまあ予約をし、夜にお店へ。窓の向こうに浦西側の景色が見える。目の前では鉄板焼き。鉄板焼きと言えば、古北にもある。高いけど、不味くない。 まぁまぁかな。(同じ値段出すなら、うかい亭のランチの方がいい ^^;)ワタシたちが頼んだコース次から次へと鉄板で焼かれてるモノの内容がどーも 以前古北で食べたコース内容と同じだ。卵の上を破って茶碗蒸しにして、キャビア乗せたりエビ、カラカラに焼いたニンニクスライス・・・・なぜ? どっちかがパクったんじゃないの・・・?だが、調理人の腕が悪い。茶碗蒸しは固まってない。何度も蓋をあけるからだ。エビは焼きすぎ。 タイミングが分かってないな・・・そして、肉。 +++牛肉の下処理をするとき ワタシは度肝を抜かれた。だって肉の表と裏に、真っ黒になるほどの黒コショウをぶっかけてるからだ。多すぎるって!コイツ、何考えてるんだ?いや、待て。 美味しいのかもしれないぞ気を取り直して、焼かれる工程を見つめる。が片面を焼き、中の肉汁が表面に浮かんできてるのに、まだ裏返さない。レアっだって!6分って言ったでしょ! とイライラ待ちきれないので「早くひっくり返して!」と言い、調理人は、すかさずひっくり返すが、・・・・時すでに遅し。思いっきり、中まで火が通っている。通り過ぎている。ウェルダンを超えている。怒りの表情を抑えながら、皿に盛られた肉を食べ・・・・・・・・られないコショウが多すぎて、辛くて食べられないのだ。焼きすぎで硬い以前の問題だ。あんなにコショウを振ったら、こうなるに決まってるじゃないか!調理の経験があれば、絶対に分かってることじゃないか!ワザとやったんじゃないの?日本人だと思って! とさえ、思う。えーいふざけるな!!!!!!!!安くないだろう??この店は!今夜は 上海最後の夜なんだぞーーーーっ!!!!!!!怒って怒って怒ってでも、直接調理人にどなりつけると自分もダンナも気分が悪くなる。最後の野菜炒めとチャーハンを作り終え、調理人が退席するのを待って、責任者を呼んだ。 +++この肉を見て。コショウを掛け過ぎでしょう?ちょっと食べてみてよ。責任者「分かりました。肉を交換します」そうじゃない。食べてみて。責任者「肉を交換します」そうじゃない。食べてみて責任者「肉を交換します」この繰返しを10回以上・・・・怒りのボルテージは頂点だ。食べてみてよっ !!!!!責任者、やっと指でつまんで食べる。どう?美味しい?? 美味しくないでしょう??責任者「はい。不味いです・・ケホケホ(コショウにむせる)」さっきの調理人、ここで何年働いてるの?責任者「1年です」ワタシたちはね上海に住んでて、明日帰国なの。最後の夕食なの。それに、ここを選んだの。それを、どうしてこんな風な目に遭わされるの?あなたたち、どうしてくれるの?・・・・(もっと色々喋ったが忘れた)怒り絶頂。ああ中国語を勉強しててヨカッタ +++責任者は謝り、代わりにお肉を持ってくる、と。そしてワタシたちの前には、別の調理人が登場。やたらパフォーマンス好きなカンジ。器具をぐるぐる回している。 が、どうでもいい。責任者は「サービスです」とグラスワインを持ってきた。ここは上海の店だ。それなのに自分たちの非を認めて謝罪し、サービスでワインを運び、新しい肉を、別の調理人で焼くこれは とてもすごいことだ。謝らない中国人は多い。「いやぁ~ゴメンゴメン」と口先だけの適当対応をする中国人にも沢山出会った。怒って文句言っても「これは、こういうモンだ」と強硬姿勢で来ることの方が多かった。それなのに最後に確かにイヤな思いはしたけれど、ちょっとだけ マシな対応をされ、まぁ 怒ってばかりじゃ最後の晩餐が台無しだ。もったいない。とワタシは怒るのをやめにした。 +++で、代わった調理人の焼いた肉が、美味しかったか って?鉄板が温まってないうちに油をたらし、油が温まってないうちに肉を乗っけたから、ちっとも焼き目がついてない。 しかも 焼いてる途中にバター投入。・・・バター&塩コショウ味になっちゃうじゃんか・・・・更にグルグル回してはいたが、肉を押さえるでかいフォークの使い方が、間違っていた。その向きで押さえるんじゃないよ・・・ナイフで切る向きも違うよ・・・・ ああ・・・味は・・・・・低温で両面をボンヤリ焼かれた、ぐにゃぐにゃにレアな、バター塩コショウ味の、フィレ肉。美味いわけ無いじゃんかっでも責任者の精一杯の謝罪と好意に対する礼儀だけは・・・と 文句も言わずになんとか完食。以前来た時は美味しかったはずなのに・・・・またか~そうだよね 上海。こんなもんだよね 上海。これが上海なのだ~っていう店に2軒も寄れて何か感慨深いものがあった。 ああ上海。やっぱ福臨門にすればヨカッタかな・・・
Aug 5, 2007
<書いてるのは8月21日>帰国前日。午後1時半に大家が来て、マンションを引き渡す。ので、午前中は掃除だ。 +++大掃除の理由は以前に書いたが(参照)やってみると想像以上に大変だった。何が大変ってチャイナクオリティで埋め尽くされてる我が家は予想外に 原状復帰と掃除が難しかったんである。一番大変だったのが、キッチン。うちのシンクはステンレスではない。なんていうんだろう・・・・人工大理石でもない白くて、なんだかセメントか石膏のようなヤツ。表面は、ざらざら。これには滞在中、ずっと苦労していた。だって、ちょっとお茶とか流すだけで、色がついちゃうから。しかも鉄鍋を置いておくと黒くなるんだよ。まめに掃除しても、シミのようになりタワシで擦ろうが、水のいらないスポンジで擦ろうがクレンザーを使おうが、全く歯が立たなかった。不本意ではあるが、漂白剤も使った。でも、全てのシミは落ちない。シンクの表面の何だかわからない素材に思いっきり染み込んじゃってるのだ。そこで、漂白剤の原液を塗り 一晩おいてみた。が、やっぱり真白にはならない。ので、あきらめた。こんなにマメに掃除しても防げないんだからさ~大家はきっと、新しく何か塗るんだろう。壁をぶっ壊して塗る。これが中国のリフォーム。 +++そんなわけで、大掃除が終了しいよいよ大家との対決だ。壊れたものを申告し買ったけど置いておくものを申告し光熱費の精算をする中国語しか喋らない大家に対決するにはいくらなんでもワタシの中国語では太刀打ちできない。(自信なし)と心配してたらうちは会社が支払って借りているマンションなので会社の庶務課(のような部署)の人間が引渡しに同席することになってるんだそうだ。しかし引渡し当日は、日曜日。庶務課の社員が休日出勤になってしまう ということで代わりに ダンナの部下にお願いした(これは特例で)彼女は英語も日本語もできる。ありがたい。 +++さて。大家登場えらくニコニコしている。ああ久しぶりのマイペースな大家さん。まずは光熱費の計算。オーナータイプのマンションは、引き渡しの時に直接交渉で光熱費の精算をするのだ。ここで大事なのが光熱費の領収書。領収書が無いと分からないこともある。(特に前年度の同じ季節)是非とっておくべし(当たり前?)電気代は、偶然にも前日に請求書がきていたのでそれを大家に渡し、残りは日割り計算。ガスは、メーターを確認できなかった場合に支払うことになる、基本料金(のようなもの)を支払うことになった。水道は、マンション管理から人がやってきて、前回の支払から、いくら使ったかを計算。(領収書必要)電話は、今までの領収書から、実績を計算(殆ど基本使用料のみ)全て合わせても、900元いかなかった。 ホッ(でも大家には900元渡した。のし袋に入れて ^^) +++次は部屋の確認だ。ドキドキだ。「きみたちに貸してたんだから、何も心配してないよ」って大家が笑って言う。 ダンナと大家が歩いて部屋をまわる。ワタシは用事があって出遅れたが、すぐさま後に続こうとしたら、戻ってきた。ええっ? もう???細かくチェックしないでざ~っと覗いただけ。。。。って まじで?あんなに掃除して、原状復帰したのにキッチンに至っては、入らなかったし・・・ワタシたちに貸したから、心配してない・・・ってじゃあ、もっと酷い住み方をしてる人たちがいたってことだよね。・・・あり得るかも +++そして、買ったものと壊れたものの申告。壊れたもの・・・・ルームライト。以前、転んでガラス製の傘を割っちゃったのね。(IKEA製で、たぶん200から300元くらいのものだった)それを言ったら「新しいものを買うには、古いものが無くならないといけないんだよ。気にしないで。問題ないから。」ええっ! お 大家さん・・・・心配して損した。疑ってごめんよ~じゃ・・じゃあ「これを買ったんだけど、置いていっていい?」と、あれこれ置いておく品物を紹介するワタシ。「いいよ♪」と大家。そのうち大家が面倒になってワタシが買ったもの全部を伝えきる前に「大丈夫。問題ないから♪」だって。結局支払ったのは、光熱費の900元のみ。あ~よかった。とはいえワタシたちは日本人だから(?)このマンションの他の部屋よりもず~っと高い家賃を払ってるワケで(他の外国人や中国人は、もっと安く住んでいるんだよ~っ)大家もこの2年4か月で結構モウケタんだろうな・・・ +++太っ腹でなくどちらかと言うとケチな大家だったが最後は 何も問題がなく笑ってサヨナラすることができた。部屋をあれほど掃除する必要はなかったかもしれない。大家も「ここはどうせアイが掃除するから」って言ってたし。でも、最後に自分たちが住んだマンションをピカピカにして大変だったけれど、とても気持ち良かった。タクシーまで荷物を運ぶのを手伝ってくれた大家は、走りだすまで、見送ってくれた。そして急きょ同席をお願いしたダンナの部下だった女性には、電化製品や日本製のいろんなものを、タクシーのトランクが一杯になるくらいあげた。お礼の気持ちを込めて。(もちろん、欲しいかどうか聞いてからあげたんだよ ^^)ワタシたちはこうしてバタバタと住み慣れたマンションを後にしたのだった。
Aug 5, 2007
帰国2日前上海からUPする、おそらく最後の記事になります。なぜなら、明日(5日) 午前 掃除&帰国準備 午後 大家へマンションの引き渡し その後、ホテルに移動明後日(6日) 帰国ってスケジュールになっているので。ホテルでネットに繋いでUP・・・は、しないでしょう。そんなことよりも、上海最後の夜を楽しもうと思っている。 +++ワタシが暮らしたこの2年3か月の上海は、本当に発展目覚ましく、世界からも注目を集めている時期だったように思う。そんな上海の発展を、この目で見ることが出来て、ラッキーだった。あっという間に ビルが無くなってたりいつの間にか、ビルが建ってたり店もできたり消えたりで、もう、笑っちゃうくらい早すぎて、ネットの情報でも追いつかないからたびたび「無くなってるじゃん!」てな目に遭った。もう少し見たい気がするけれど最近の上海は、2010年の万博のために、地下鉄工事やらビル建設で市内交通は、来た当時と比べて格段に悪くなっている。だから、帰るにはいい時期だったようにも思っている。バスを利用しているワタシとしては(笑)負け惜しみっぽい?(笑) +++ワタシが上海で得たものと言えば・・・ちょっと格好よく書いちゃうと、こんな感じじゃないか?標準、常識、普通 って思ってたことが世界目線では全くそんなことはない ってことだったり、国じゃなくて人である ってことだったり共通の言葉があれば、違う国の人とコミュニケーションを取ることができ、そしてそれは、とても楽しいのだ、ということを知った。また、日本を外から見ることで、日本の良さを再発見することもできたし、あまり関心の無かった日本の政治についても、興味を持つようになった。世界の様々な国で起こってることに、もっと目を向けよう という気持ちも芽生えた。不便な日常生活、不安な食品のお陰で、生活や環境を見直すことにもなったっけ。 +++そんなわけで上海から、最後の記事をUPします。上海の話は、帰国後も続けようと思っています。ネタは当分、尽きないので。お盆明けから仕事に復帰するため、更新頻度はアテになりませんが・・・それでは今までこのブログを読んでくださったみなさん、長い間お世話になり、ありがとうございました。そしてよろしかったら今後も、このブログを読んでくださると 嬉しいです。
Aug 4, 2007
帰国3日前。ここで、帰国1か月前からのことを振り返りましょう。 +++帰国前1ヶ月のころ、米や乾物や佃煮を見つめ、最後まで食べるものだから、計画的に使わなきゃ佃煮が無くなったら悲しいしなぁなんて思ってたし足りなくなった米を「いつも1ヶ月で食べる量」を追加購入した。ところが、最後の1ヶ月は 外食が予想以上に増えてしまった。送別会もある。日本からの出張者も来た。最後だから、と出かけたこともあった。旅行にも行った。「いつもの1ヶ月」ではなく、「特別な1ヶ月」普通に生活したかったのに、結局 週末も 平日もそれは日常からちょっとだけズレたもの。気をつけないと、バランスを崩しそうなそんな最後の1ヶ月だった。 +++船便を出すのが、帰国から約2週間前。出したら、その後の2週間は楽になると勝手に思っていた。それが、そんなことはない。船便から1週間後には、航空便を出す。ので、航空便に入れるものを買いに行き、航空便の梱包をし、そして、最後に会いたい人に会う というこれまた 自分の予想以上に時間が無い。航空便を出したら もうラストスパートでやりたいことができる時間は、本当に少ない。掃除だって、ゴミ捨てだってやらなきゃならない。ワタシは アミノ酸を摂取しつつこなしている。忙しい忙しい って。でも 適当に休憩時間も取っているんだが気持ちが「忙しい」になっちゃっている。でも昨日、「忙しい病」になってたワタシは友達に誘われて昼から会い、夜遅くまで飲みたおした。豫園や新天地で、上海最後に遊んだ。(おとといの夜も外灘で飲んで食べた♪)あーっ忙しいっ って言ってたが無理やり時間を捻出し重たいオシリを上げて、行って来た甲斐があった。なんとかなるもんだ。 +++航空便を出したら「ご飯が炊けない!」(参照1 2)って悩んでいたワタシだが、現実は、ダンナもワタシも、全く家で食事する時間なんて、無かった。今日の夜も、ダンナの食事は分からない。最後の出勤になるし。明日は土曜。帰国2日前。家で食べるのか?もう最後だから、外食か?ご飯を炊くこと、心配して損した。最後に、あんなに沢山ご飯炊いたのに。心配してパスタも買っておいたがたった1回パスタを食べるために、ザルを手荷物にすることがバカバカしくなったためザルも片手なべも、航空便に入れてしまった。ちょっとだけ我慢すればいいのだ。どうせオトナ2人だ。そんなわけで計画通りなんて、ゼンゼンいかない。最後なんて、こんなもんだ。
Aug 3, 2007
帰国3日前。航空便を出したあと、最後にやらねばならぬのが 大掃除&修理 +++上海では多くの日本人は賃貸マンションに住むことになるが不動産屋がマンション全体と契約しており、マンション内での部屋の移動も可能。ってパターンと分譲マンションの個人オーナーが不動産屋と契約しており、日本人は、そのオーナーの物件に住む。このため、要求、修理、解約などは、オーナーと直接交渉か、不動産屋を通しての交渉。ってパターンがある。うちは、後者。 +++金額としては、どちらがどう ってのは一概に言えないがとにかく、ワタシが住んでる部屋には大家がおりその大家は中国人であり最後の最後マンション引渡しのとき当然、大家がやってくるのだ。日本語も、英語もできなくて上海訛りがキツくて聞き取りにくい、あの大家が。 +++以前、やはり中国人オーナーの物件に住んでいて帰国直前の引き渡しの時に「光熱費などは後から請求してくれ」と、伝えた人がいた。帰国後その人は、そのオーナーからカーテンを汚されたから買い換えた壁を汚されたから塗り直した床を傷つけられたから張り替えた 等々交渉しなかったために、光熱費以外に法外な金額を請求されてしまったのだ。こういったお金は、会社でなく個人負担だ。(うちの会社の場合)このように後からの請求にすると、交渉することができないうえ、一方的に金額を提示されることがある と知った。(もちろんオーナーによるのだが)のでダンナとワタシは最後の引き渡しのときに、余分に光熱費などを支払い、できるだけ後から請求されることのないよう、最終的な支払額を大家と交渉し、その場で全て、払ってしまおうってことに、しようとしている。 +++というわけで、大掃除。引っ越しするのに大掃除ってのは当たり前だが品質が悪いから、勝手に壊れた箇所さえ、修理しておこうと思っている。接着剤の質が悪いから べろべろ剥がれたベニヤとか直角に取り付けられてないから ぶらぶらしてる扉とか入るときはそんなこと無かったのに、出るときに、敷金でモメルってことは日本の賃貸事情でも多いのだ。ましてや ここは中国。大家は、「ケチ」と称されることの多い上海人。できるだけのことをやっておいた方がいい。マンションによっては、そこまで頑張って修理や掃除の必要が無いところだってあるらしいが(友人のマンションでは大掃除すら不要だった)それもこれも、仕方がない。こっちに来て、身近な人がそんな請求されなければワタシだって 知らなかったことなのだ。そんなわけで、帰国3日前。ダンナは最後の出勤日。ワタシは 持って帰る洋服の洗濯をした後、カーテンを洗い窓を拭きそして壊れたモンの修理をするんである。結果は・・・ こうご期待
Aug 3, 2007
ワタシが思ってた以上のペースでダンナは送別会をこなしている。肝臓は大変だが、ありがたいことだ。何度も行われた送別会だが、終盤に入り、プレゼントをもらって帰るようになってきた。 +++おそらく貰うであろうと予想していたプレゼント。お返しも準備していた。そして3週間くらい前の送別会で、中国人部下みんながお金を出し合って、あるブランドのネクタイ(本物)をプレゼントしてくれた。びっくりして、嬉しかった。ところがだ。先週くらいから、部下たちが、個人的に何か持ってくるようになったようす。既に転職した元部下まで、プレゼント持参で送別会に来る始末。金額で言ったら、準備していた「お返し」が申し訳なくなるくらい様々のものを頂いてしまった。オリンピック公式グッズの「名刺入れ」キーホルダー石でできた人形ボールペン文房具置物ダンナの名前入りの、でっかくて立派な「印鑑」・・・・既にお金を出し合ってプレゼントを渡したというのに、彼らは自分で買いに行ったみたいだ。自分のお金を出して。なんて、ありがたいのだろう。しかし、その中でも驚いたのが・・・真赤な縦40cm×横60cmくらいの布で真中に、黒ででっかく「福」の文字。その周りには、金色で様々な「fu」って発音の漢字が・・・そう。春節のときに、貼るやつだ。「福」って書いてある布を、上下ひっくり返して貼る、あの 真っ赤なヤツ。部下が自分で刺繍して作ったものだった。部下のコは、「大きすぎて 失敗した~諦めよう って何度も思った」と笑って言ってたそうだ。 +++こんな話を聞いたことがある。日本人と中国人の子供がボランティアの学生とキャンプだか何だかした。子供たちは、最後にボランティアにお礼をあげることになった。日本人の子供は、思い出の絵を描いてプレゼントし、中国人の子供は、立派に包装された高価なものをプレゼントした初めて聞いた時はそうなんだ・・・人にモノをあげるときは、箱が大きい方がいい。見かけが立派な方がいいって、中国人は思っているんだ。そういう習慣なんだと、それはそれで納得していた。が、それじゃ この刺繍は?部下が心をこめて作ったものだ。メンツばかりが大事で外見が立派なものを送りたがる って聞いてたがそんなこと、ないじゃん。気持ちを込めて、プレゼントをしたい って心は、みんな持っていて、おんなじなんじゃん?ダンナとワタシは、真っ赤な布を広げ、福の字を逆さまにし、気持ちがこもってるプレゼントって、嬉しいねホント、国籍なんて関係ないよね・・・・人だよね・・なんて 話をした。 +++昨日ワタシは語学学校で一緒に作文を受けていた友達と会った。彼女からは、3日くらい前に電話があったんだけどその中で「語学学校の人たちが、★makiの連絡先取りたがっている。だから 連絡してあげて」なんて言われたんで、すぐ電話をした。もともとワタシは、あと8時間分のグループレッスンの権利を持っていたがもう時間がなくて参加もできなくなった。だからその話かな?なんて思ってたんだが、電話の向こうから、「今までお世話になったので、最後に是非会いたい。時間があったら、学校に顔を出してほしい。」と言われた。それなら 最後にちょこっと顔でも出すかな~でも時間が無いしなぁ~なんて 適当に構えていた。そして昨日、その友達が「語学学校からプレゼントを預かった」と。え?????受け取るとそれは、手作りのカード。寄せ書きになっていた。そして、パーカーのボールペン。げげ~ こんなプレゼントを用意してくれてたの!!!! +++確かにワタシは、その語学学校の人たちが大好きだったし、頑張ってる彼女らに質問されたら、何でも答えそして情報を提供し、授業の提案もしてきた。(ついでに雑談もよくしてた ^^)彼女たちは こんなワタシの話に耳を傾けて、質問はどんと増えてきて、そして、使用予定のテキストについても評価を頼まれるようになり、更に「日本のビジネスマナーの講義をしてもらえないか」とか「日本語教師をしてもらえないか」なんて言われるようになってしまった。(もちろん時間も実力も無いので断ったが)ちょっと深く入り込みすぎ? と心配しつつも、「彼女たちのために、できることをしたい」という気持ちが、なぜか大きかった。真面目に学校運営に取り組み、どうにか良い学校にしようと工夫をし、生徒たちに気持ちの良い対応を心がけようとしているそんな彼女たちが、大好きだったからだろう。中国人や韓国人である、彼女たちが。 +++とはいえワタシは、ちょっと語学学校に通っていた、単なる日本人主婦だ。ただお節介な性格だから、あれこれ 気の向くまま彼女たちと喋ってきただけだ。その程度に思っていたんだがまさか最後に、こんなプレゼントを貰うとは思わなかった。帰国するすべての人にあげている、単なるプレゼントなのかもしれない。別に特別なことじゃないのかもしれない。それでも寄せ書きの中に書いてある、この学校のことを心にかけてくれて ありがとう沢山アドヴァイスしてくれて ありがとう発展に貢献してくれて ありがとうという中国語を眺めているとありがとうなんて、とんでもない。こちらこそ、ありがとう って暖かい気持ちでいっぱいになる。ボールペンを手に取ると、確かに彼女たちの気持ちが伝わってくるような気がする。忘れられない、大切なプレゼント。ワタシもダンナも、最後に、こんな心のこもったプレゼントをもらって幸せと感謝と、去る寂しさを感じているのでした。
Aug 2, 2007
帰国 5日前。さっき、航空便を出した。 +++うちの荷物は最終的に、M(50×50×41)3箱S(Mの半分) 1箱L(Mと同じ容積)1箱合計5箱だが、1箱だけSサイズになった。一応、M(20kg)として、M5箱(100kg)が会社規定。ちくしょうっ もうちょっと詰められたな・・・とはいえ、鉄鍋があったし、本もあったから重くなるんじゃないか って躊躇したんだよね。まぁ いっか。 +++ここで ニュースです。本日 8月1日より、税関申請の方法が変更になったそうです。フォーマットも変更になったし、物品名を詳しく書かなければならなくなった んだそう。しかも「昨日言われたんですよ」だって。相変わらず・・・昨日までなら「衣類」で済んだところが、「Tシャツ」とか ちゃんと書かなきゃならない んだと。「詳しく書かなきゃ」 って言ってた割に、今日来たオッサン(担当者じゃなかった)は、ワタシが置いておいたサングラス、DVD、帽子 ・・・ なんかをちゃんと書いていなかった。調理器具とか文房具と一緒になってたんだが大丈夫なのか?開けられちゃって、書いてるモノと書いて無いモノを発見されちゃって、んで、通関に時間がかかるんじゃないだろうか・・・?心配・・・そんなわけで、通常だとパスポートは「翌日の夕方以降」に帰ってくるらしいんだが「時間がかかるため、パスポート返却は、いつになるか分からない。たぶん明後日になりそう」と、不確定。もう、最後の日々だっつーのにパスポートを受け取らなきゃならないから、身動きが取れなーい。3日の何時頃に受け取れるか分からないが、連絡がきたら、午前中の速い時間か夕方にしてもらおう「午後1時」なんて時間指定されたら、家にいなきゃならないじゃないか・・・・ +++今日来たのは2人で、「オッサン」が書類を書き、「若造」が梱包をした。その「若造」が 困った奴だった。雑なのだ。船便に来た5人の精鋭に比べたら 非常に雑なのだ。船便の梱包に来た5人組は、ちゃんと プチプチの緩衝材を使ってぐるぐる梱包したのに今日の「若造」は、薄い紙で、ぐるぐる巻いただけ。籠に入れておいた、「ヘラ、スパチュラ、トング、ナイフ(台所用品)」を、籠ごと 紙で くるっと巻いただけ。それじゃ ガタガタいうだろに・・・・・しかも壊れちゃったりして。航空便は、扱いが雑だと知っていたが梱包も雑だとは知らなかった。(^^;) +++<事前準備のこと>食器や台所用品、彼らは紙でくるくるするだけです。箱に詰めるとき、彼らは ぎゅうぎゅう詰めます。作業者が日本人なら、布類を見つけては「このタオルを緩衝材代わりにしよう」なんてことをしてくれるけど(来るときしてもらった)もちろんそんなこと、彼らはしてくれません。まとめて「タオル一式」を そのまま入れます。隙間があったら、何か持ってきて、ぎゅうぎゅう詰めます。さっきも、本と靴の隙間に、置時計をぎゅうぎゅう突っ込んでいました。(あぁ~ あれ壊れるだろうなぁ・・・IKEA製だしな)よって、大事なもの、心配なもの、だけでなく「壊れたら、やっぱりちょっと悲しい」って思う、ちょっとしたものも、事前に自分で、プチプチを使って梱包しましょう。(船便、航空便問わず)当日は、嵐のように過ぎ去るので梱包状況の確認もしにくいし、自分でやってる暇はないので、必ず事前にね。量があって大変なら、箱に詰めなくてもいいから。船便の見積もりをして、ダンボールと梱包材が届いたら、少しずつ ぐるぐる巻きにしていくと荷物を箱に詰めるのも楽だし(自分がやっても、作業員がやっても)何を入れたか、明細も書きやすいのです。確かに、荷物は彼らが梱包して箱に詰めてくれます。でも確実に、日本の運送会社より雑。プラスチックのものCD(ケースが割れる)、カセットテープそんなものも、自分でぐるぐる。もちろん高級茶器なんかも、ワタシは自分で梱包して船便にした。 +++<梱包材について>業者はAir便を終えると 余った梱包材を持って帰ってしまうので事前に、少し手元に確保しておきましょう。最後にスーツケースに身の回りの物を詰め込むとき、思いもよらないところで、使えるかもしれないから。うちの場合、最後の最後は、持っていく量が測れないので、なるべく Air便 にしてしまった。もしかすると意外に荷物が少なく、スーツケースに隙間ができるかもしれない。重量制限があるので隙間は歓迎だが中であまり荷物が動いても 良くない。ので最後スーツケースに詰めるとき、緩衝材の「ぷちぷち」と、梱包時に使う「紙」を 利用するつもりだ。ちなみに彼らが持ってきた「ぷちぷち」は ロール状で、幅110cmくらいのと、50cmくらいのもの。そのうち幅50cmくらいの方は、見積もり直後、段ボールとともにやって来た。幅が短いから、やりにくかったけど厚手だし、特に問題が無かった。船便を出し終えて、さて Airの分も梱包するか・・・ って幅が広い方の「ぷちぷち」を広げたら・・・・・・・「ぷちぷち」なのに、 空気が入ってない!!!粗悪品だチャイナクオリティだこれじゃ、厚手のビニールだ緩衝材になってないじゃんか!と 非常に驚いた。あ・・・ あれで梱包されてたのね大丈夫か? ワタシの荷物たち +++<役立ったもの>最後に、役立ったアイテムを。日本から持ってきた、ガムテープ(布テープ)中国では、ガムテープを見かけたこと無いんだよね。みんな、ビニールテープ。でも、小物を自分でちゃっちゃか梱包したいとき、手でピッと切れる、布テープが役に立った。作業効率が上がったよ。ビニール袋服や本を買う時に入れてもらう、あの しっかりしたビニール袋(A4とかB4の)捨てられないタイプのワタシは、一時帰国で買い物をした時、ビニール袋ごと持って帰ってきて、取っておいた。これが結構役に立った。小物をまとめたり、本をまとめたり書類をまとめたり箱の無い靴を入れたりYシャツを入れたりそのままダンボールに入れるより楽だし後で取り出しやすいし水に濡れてもへっちゃらだし。ゴミ袋いわゆる普通の、ゴミ袋も使った。下着や靴下、Tシャツそれらをゴミ袋に入れては、箱詰めした。船便は、水にぬれることもあるんだもんね。(ダンナ曰く日本から会社が送った荷物って、しょっちゅう濡れてるんだ)うちの荷物無事に日本に届いてほしい・・・以上船便&航空便を終えた、★maki の感想でした。最近 記事が長すぎ?え? 元から?
Aug 1, 2007
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