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柔道の柔ちゃんこと、谷亮子さん。妊娠の発表がありました。有名人となるとプライベートな部分も公にしないといけないので大変ですね。でも、妊娠・出産で引退せずにまた、カムバックしてほしいものです。たぶんそうするでしょうが…。少子化問題が顕在化しているなか、谷選手にイメージリーダーとなってもらって出産・育児ムーブメントを作り出してほしいですね。できれば、柔ちゃんにマタニティスイミングや出産後はプチベビー、ベビースイミングにも参加してもらって…などと都合のよいことを考えています。実際、松島菜々子(?!)さんの出産のニュースでも彼女がベビースイミングをはじめたなんてことが広まったら、今まで以上にスイミングがクローズアップされるのかな?とも考えていました。柔ちゃんならスポーツウーマンだし、スイミングの図柄も悪くないと思うのですが。どうでしょうかね~。ベビースイミングで絵になる有名人を思いついたら連絡ください。
2005年06月30日
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都内某スイミングクラブでのスタッフ研修にお邪魔しました。今度、取り扱うことになる『骨盤・股関節修正プログラム』のレクチャーのため、伺いました。先方のクラブではスタッフの意識が高く、研修にも気合が入ってました。見習わないといけませんね。でも、みんな身体は硬かった。少しは来月うかがったときには少しは改善されているかな?
2005年06月29日
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前にご紹介したミドリガメ。しゅうが2匹買ってきたのですが、1匹が今日、死んでしまいました。買ってきた当初から、えさの食べ具合といい、動きといい、写真でアップした亀とは異なっていました。徐々にえさを食べなくなって、目が腫れて、首の辺りにはなにか腫れ物ができているような形でした。いろいろ電話でドクターをさがして、何か対処法はないかたずねたのですが、たぶん寄生虫によるもので、えさを食べないから余計に免疫力が低下しているとのことでした。しゅうが学校から帰ってきて、動かなくなった亀をみて大泣きでした。家の庭に小さなお墓をつくりました。
2005年06月28日
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今日も暑かったですね。こんな日はプールでのんびり~としたいものですね…、と思っても今日もひたすらPCとにらめっこ、日本各地のスイミングクラブ・スポーツクラブに配信を続けたのであります。PC-FAXでらくらく配信~!なんてことはなく、まずはマタニティスイミング、ベビースイミングを実施しているクラブ様宛てに限定配信ですので、そのリストアップからはじめます。それがたいへんたいへん。。。日本全国のスイミングクラブを統括しているのは、日本水泳連盟。でも日水連ではこうしたリストをピックアップしていません。日水連の下部組織に各都道府県の水泳連盟がありますが、クラブの指導内容メニューまで(ベビーコースがあるとか、児童コース云々)提示していません。任意団体として、日本スイミングクラブ協会があり、そこのリストには備考欄に指導内容メニューまで網羅されているのですが、あくまでも任意なので、すべてのリストが入手できないのです。日本SC協のリストと、クラブビジネスジャパンという業界誌のホームページにフィットネスクラブの検索リスト、それにマタニティスイミングクラブリストのデータと照らし合わせながらFAXナンバーのピックアップに苦心しました(日本SC協のリストには電話番号しか記載されていないので)。配信よりもクラブ検索とFAXナンバー検索のほうが圧倒的に時間を費やしました。おかげさまで約200クラブ配信したうち、10クラブほどは未送信でしたが、ほとんどは配信できたと思います(問題はそのレスポンスなんですが…)。あとはGoogleのクラブ検索。クラブがホームページを立ち上げていれば、そのまま情報入手…、と思いきや、結構多いのがFAXナンバーをアップしていないクラブ。メールでやりとりはしているのかもしれないけれど(更新が2年前でストップしていたクラブも)、情報をほしくないのかしらん?と思いました。マタニティやベビーって、インターネットで検索してから来るお客さんが増えていると思うのだけれど、現場ではあまりそんな認識はないようで。Googleの検索でも日記やブログの項目が圧倒的ですもの。立ち遅れていますね。プチベビーのオファーがあったクラブ様へは、情報提供としてのホームページ、インターネット環境の整備を真っ先に薦めます(構想はもちろんあります)。
2005年06月26日
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「日本で一番早い習い事『プチベビースイミング』を全国のスイミングクラブに提供します!!」というキャッチコピーで配信をはじめました。取材可能な新聞社や赤ちゃん関連雑誌の編集部へのリリースと並行して、マタニティクラスのあるスイミングクラブ・スポーツクラブへもリリースを配信。すべてFAXDMで行いました。事前にスイミング・スポーツクラブはFAXナンバーは確認済みなので…。でも配信できたのはごくごく一部。ちなみに日本の四大大手企業へは配信していないにもかかわらず、まだまだあります。私自身も地域に密着したスイミングクラブで育った関係上、地元とか地域に根ざしているクラブを応援したいんです。地域に根ざしている大手企業もあるにはありますが…。早速、レスポンス(反応)いただきました~!すぐに対応させていただきます。
2005年06月24日
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一日中、PCとにらめっこ。プチベビーの情報配信の準備と作業に没頭しておりました。以前は、各スイミング・スポーツクラブ様宛の情報配信ではいちいち宛名書きをして、紙にプリントアウトして、配信という原始的な作業だったのですが、PCにてオンラインで配信でき、無駄が本当になくなりました。配信先も関東地区、東海地区。明日は東北地区、北陸地区、北海道地区になりそうです。またまた閉じこもりっぱなしかも…。早くお伝えしてスイミング・スポーツクラブが元気になるお役に立てれば、と考えております。
2005年06月23日
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今日、都内のある老舗スイミングクラブにお邪魔して、プチベビースイミングのプレゼンテーションを行ってきました。先方のクラブは、マタニティクラス、生後6ヵ月からのベビークラス、幼児クラス、児童クラス、選手育成クラス、成人クラス、高齢者クラスとフルエントリー。一見「ゆりかごから墓場まで」ですが、出産から6ヵ月までは空白。聞くと、マタニティスイミングをやっていたママたちが出産後、ベビークラスに戻るのも非常に少ないとか。もったいないですよ。「もうプチベビーやるっきゃないでしょ」みたいな形で話をすすめてきたものの、いざ、予算の話になって、トーンダウン。「正直申し上げて、プチベビーは投資です。投資すれば必ず回収できます」と強調するも、前例がないだけに…微妙でした。とりあえずは、こちらの見積りと先方の思惑とが週末に持ち越しです。PS 現場のコーチたちはやりたがっていたのにね。
2005年06月22日
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更新遅れました。プチベビーのプレスリリース(広報資料)の作成と送付の作業でプリンターとFAXが不具合に…。その復旧で時間がかかってしまいました。PRするのにも、何せ資金が乏しいので、マスコミ関連に報道資料としてニュースソースを提供してます。ほんと、来ていただいて、見ていただければ、プチベビーの良さを実感いただけること、感動いただけること間違いなしです。明日の午後は、とあるスイミングクラブでプレゼンテーション。がんばるぞー!!
2005年06月21日
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先週から新たなペットが仲間入り。ミドリガメ2匹が家にやってきました。結構近くでみると、楽しげな顔です。ちゃんとこちらを見ている。キキもものめずらしいせいか、じっと観察しています。
2005年06月20日
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昨日の続きを…。ミキティ・ママさんからの抵抗力のお話ですが、おっしゃるとおり、生後6ヵ月間は赤ちゃんの免疫システムは未発達で、赤ちゃんを保護し、感染に抵抗するための抗体も不十分です。そこで、生まれる前は胎盤を通じて母親からの血液中の抗体(免疫グロブリンという物質)が、機能しています。その血液中の免疫グロブリンも生後9ヶ月ぐらいで使い果たされてしまいます。それをどう補うのか…。この免疫グロブリンがたくさん含まれているのが母乳です。母乳は赤ちゃんへの免疫注射となるのです。私たちのスイムメソッドには、この母乳についても言及しています。おかげさまでプチベビーに参加されるママたちのほとんどは母乳での育児になっています。母乳によって内面から抵抗力をつけて、ベビースイミングとマッサージで身体を動かし、直接の皮膚の刺激によって、成長を促すことが狙いです。
2005年06月20日
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近くにプールがあるので、ベビースイミング始める前にちょっと行って来ようかなぁ。でも、プールの衛生状態って生後数ヶ月の子供にとって大丈夫なんでしょうか?おじさんが汚いって意味では決してありませんけど、プールで体をボリボリかいてるおじさんがいました…。なんか色々な事を考えると、抵抗力の少ないベビーでも大丈夫なのかなぁって…。(ミキティ・ママさん)私もプールの衛生状態には、ちと不安・・・。水にもぐったとき、ビックリして水を吸い込んでしまったりしませんか?素人がやるのは勇気が要るし、近場にベビースイミング教室があれば行ってみたいものです。8ヶ月くらいの赤ちゃんでもOKですかね???(2005.06.19 20:40:40)(temptingmoeさん)書き込みありがとうございます。更新が遅れてすいません。お二人のご意見に対しての返答をさせてください。私たちが立ち上げた千葉県八千代市のCAC勝田台では、プールサイドに特設のビニールプール(3m×4mの大きいプール)を用意して、レッスンごと毎回、水を入れ替えます。気になるプールの衛生状態ですが、プール施設においては、毎月、所轄の保健所に水質検査の報告義務があり、プールの水質基準は結構厳しいです。ほとんどが循環式のろ過装置を持つプールですが、殺菌・滅菌に対して、水道水に近いレベルまで基準に達していないと行政指導となります。プールを選ばれる時には、必ず見学をしに出かけてください(ベビースイミングと謳っているなら生後6ヵ月以上で入会可能です)。プールサイド、更衣室、シャワールーム、採暖室(低温のサウナ)の清潔さを目で確認して、水温と室温(両方30℃ぐらい)、水質の管理面をスタッフに質問して、すぐに即答できるプールがいいと思います。また、民間のスイミングプール以外の公共施設のプールでは、「オムツの取れていない」ベビーのプールへの立ち入りはほとんどが禁止です。最近では、スイミングパンツなるスイミング用オムツも開発されて、性能もそこそこなのに、いまだ公共のプールは子供に対応できていない、つまりはやさしくないんです(少子化と騒ぐ前にちゃんと対応することがあるでしょ…と思いますね)。前に公共施設のプールをお借りして、スイミング教室を主催していた時期がありました。2歳児のスイミングレッスンをしていたのですが、まず、オムツがとれているかどうか、管理監督の市の職員からも何度も詰問されましたし、他のスイミングレッスンをやっている団体(ほとんどが大人の水泳教室)から、「子供がおしっこをしているんじゃないの…?」との嫌がらせを受けました。決定的なのは、水温・室温で子供が寒がるので(水温28~29℃・室温25~27℃)、もう少し高くできないかとお願いをしましたが、他の利用者から水温が高いと泳げないクレームがあるとか、決まっていることなので変えることはできないとか…。プールだけに限りません。私も経験しましたが、月齢の小さいお子さんを持つ親が行ける所って限りがありませんか?レストランや電車の車中、映画館などで子供がぐずると周りの目が異様に冷たい。私たちが、生後1ヵ月からのスイミングを立ち上げたのも、こうした生後まもなくのベビーやママの行ける所を少しでも増やせないだろうか、生後まもなくであってもずっと家に閉じこもっていたのでは、精神衛生上よいとは思えません。すこしでもベビーとママが気分転換できる場を作れないか、という思いではじめたんです。こどもは未来です。もっともっとこどもたちにやさしくなってあげて、未来に投資しないといけないのではないでしょうか…。
2005年06月19日
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赤ちゃんをいきなり水中にもぐらせても、大丈夫なんですか???やはり専門家の下、訓練が必要でしょうか?やっぱり月齢が進むに連れて、水への抵抗が大きくなっていくのでしょうか??? (2005.06.18 19:47:00) シングルママ・萌さんからのご質問ありがとうございました。直接、萌さんの掲示板にカキコミさせていただきましたが、もう少し詳しく解説させてください。通常、地球上では重力の関係上、頭からかけた水は額、顔、あごの順番に流れ落ちていきます。このときに、鼻の穴は下向きになっているので、立っていたりすわっていたりの状態では、鼻から水は侵入しません。この特性を活かして、写真のようにベビーを水にくぐらせるのです。ベビーの脇を支えて、水の中の浅いところを、頭からあごに向かって水が流れるようにくぐらせてあげると、水が鼻に入ることなく、潜る事が可能になります。まあ、いきなり潜らせるのは、ベビーにとってもびっくりですから、最初はミニバケツでベビーの頭から水をかけることからはじめます。チョロチョロかけていくのではなく、“ジャッ”とかけてしまう。そのときはすぐにベビーの顔をぬぐわないでください。うまくできたらほめます(これ大事!!)。次には、ベビーの脇を支えて、潜る前の慣らしをします。その慣らしとは、ベビーの後頭部だけを水につける動作をします。ベビーにその動作のスピード、方向を体得させるためです。後頭部だけを水につけて、すくいあげます。これはママやパパのウォーミングアップにもなります。そして、今度は潜らせる。動きに入る時は必ず「アッ、プッ、プッ」などの息こらえのかけ声をかけます。毎回、おフロで練習できれば、もぐりは簡単です。また、水の抵抗等は1歳半から2歳児になってくれば、動かす事自体、きつくなってきますが、水の中では、浮力のために重量は軽いです。浅い水深をくぐらせるのでそんなに負担にはなりませんが、湯船の大きさによってやりやすさはあると思います。あと、多いのが、おフロで手を滑らせて、湯船にもぐらせてしまった、という経験ありませんか?私自身もその経験者ですが、その際の赤ちゃんに対する親のフォローで水嫌いか否かがはっきりわかれます。実際、湯船に落としてしまっても、すぐにすくいあげて、背中をトントンしながら(げっぷをさせる要領)笑顔で「大丈夫、大丈夫」と声をかけてあげてください。そのとき親があわててパニック状態になると、ベビーもそれを察知して泣き出してしまいます。このほか、ベビースイミングに関するご質問大歓迎です。
2005年06月18日
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昨日、アップしたキキの話題。今日の晩ご飯時に撮影した「お手!」。「早く食べさせてよ」と申しております。写真を見てわかるとおもいますが、彼の右耳は立ってません。ピカチューのようになってます。これは昨年、近所の野良と大喧嘩して、やられたんです。傷口からばい菌が入って、耳が腫れて、とりあえず獣医さんに診てもらったのですが、ピカチューになってしまいました。今でもその野良とたまに喧嘩してます。また、鼻の左側には、ほくろ?!もあります。野良はそのほくろが気に入らないのかもしれません。家ではお利口なんですが…。
2005年06月17日
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娘といっしょにこうして寝ます。寝相がわるいので、すぐに蹴飛ばされます。おやすみなさい~。
2005年06月16日
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うちの猫、キキ。推定年齢5歳。オス。非常に甘ったれです。ソファーでくつろいでいると必ず寄ってきて、ピタッと寄り添います。寒い時期はいいのですが、夏の季節は「あっちいけ~」となります。キキの得意技は、「お手とおかわり」。えさの時に手なずけました。それとアルミサッシ、ドアを器用に開けることができます。ただし、閉めてはいきません。
2005年06月16日
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今日は先日出来上がったベビースイムテキストから「もぐり」のレッスン風景を抜粋してみました。モデルのNくんはまだ、4ヶ月。生後2ヵ月の時にプールに来ました。レッスンシーンは「バックもぐり」というもので、ママが合図を送って水の中をくぐらせるというものです。もちろん、何度も段階を経て、ここまで達しますが、まずほとんどのベビーは大泣きしません。水に対する恐怖心もなく、息も止めて、目も開きます。「生まれてからの期間<ママのおなかの中の期間」ということもあり、水の中の対処法を本能的に覚えているのです。プールに来て、学んだこと、ほとんどのママは自宅のお風呂でも同じことをやっていただいてます。一度、覚えていただければ、ベビーのもぐりなんて簡単!もっともっとスイミングのスキル活用してほしいです。
2005年06月15日
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ベビースイミングのテキストガイドがようやく再編集終わりました。明後日にスタッフミーティングを行い、再度、チェックして売り込みに着手です。マタニティクラスとベビークラスを兼ね備えているスイミングクラブ様向けにご提案です。対象年齢を生後0ヵ月から5ヵ月、6ヵ月から12ヵ月、13ヵ月以上の3分類して、それぞれ月齢に応じたレッスン内容(水との楽しみ方ですね~)を集めました。写真をふんだんに使いましたので、見ていただければ水との楽しみ方がわかると思います。特に力を入れたのが、ベビーのもぐらせ方。もぐる時のママ、パパの対応によって、ベビーの水に対する好き・嫌いがはっきり出るので、私たちのスキルがニューママやニューパパに少しでも役立てていただければ…と思ってます。もし、このブログを読んでいる方でこのテキストが「欲しい!」と思われた方は、後日募集をかけますのでしばしお待ちください。
2005年06月14日
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ベビースイミングのテキストガイドの再編集のため、一日中、PCとにらめっこしてました。大修館書店さんから出版されている波多野勲先生の「ベビースイミング教室」を越えるべく、取り組んでおりました。一年分のレッスン内容を再度、構成し直して、ビデオ撮りしている部分から素材となる絵を探し、それをPCに入れて、原稿をおこす…。カリキュラムテーマはあとわずかなのですが、編集しなおしているうちに、写真のアングルだとか誌面のレイアウトやらで一向に進みません。途中、煮詰まってくると、楽天広場に何かないかと寄り道ばかりして…。先週が自分で決めたデッドラインなのに守りきれていない。明日までには完成です~!
2005年06月13日
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うちの子供の学校のホームページを探しているうちに、「この指とまれ」というサイトにたどり着きました。自分の出身校をたどって、何年卒と登録したら同級生を見つけました。小学校も中学校も高校も卒業後、転居を繰り返していたため、全くの音信不通…。一度、小学校の同級生と予備校で出会って、同窓会に出たきりにでしたから。小学校・中学校・高校・大学とすべてたどって、そのすべての卒業生として登録しました。仲のよかった連中にはメールを出したので、おそらく帰ってくるでしょう。メールを記入しながら、古い卒業名簿を取り出し、担任の名前や先生方の名前などをさぐり、懐かしさ100%です。
2005年06月12日
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PCでの仕事が最近増え、かみさんとバッティングすることが多くなり、思い切って頼んだんです。一番手ごろかな?と思って直販しているD社…。5月31日に発注して、6月10日に届いたのですが、どうも調子が良くない…。立ち上げても動作が不安定で、フリーズすることが何度もありました。今朝になり、試してみるもやはり動作が不安定で、テクニカルサポートに電話入れました。値段の高い24時間サポートは受けられず、9時ちょうどに電話しましたが、フリーダイヤルとはいえ、オペレーターにつながったのが10時40分。エラーメッセージからHDDの不具合ということで、交換とのこと。PCを送り返すと最短で1週間から10日、内臓HDDだけをセルフで取り替えることにしても、HDDの到着が来週の火曜。一旦、電話は切ったものの、こちらに何の非も見つけられないので再度、サポートに電話しました。こちらで出向くから何とかしてよ!と懇願しましたが、何等困っている事への対応策はなく、申し訳ありませんの一点張り。最初から壊れているものを出荷するな~!D社はこれで2機目なのですが、ホント頭にきました!!
2005年06月11日
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スイミングのコーチをしていてずっと考えていたことがあります。それは、「トップレベルの指導とは何ぞや?」ということです。ジュニアの選手たちを育てている時には、そりゃあもう日本選手権に出場させて、ひいてはオリンピック代表、世界選手権代表、そしてメダリストの育成…。と考えていました。でも、現役の選手たちと距離を置くようになってからは、むしろ、どうやって水泳の楽しさを伝えるのか、楽しく学んでもらえるのか、ひいてはその人が一生涯にわたって水泳を親しんでもらえるか、と考えています。最近、フィールドワークと称して、あちこちのクラブを回っています。見ているとクラブの個性を出して意欲的に取り組んでいるクラブが少ない。どちらかというとルーティンワークに近いものがとても多いです。ルーティンな指導をたどっていくと、スタッフの意欲とか姿勢に問題があったり、ワーキング環境が悪かったり…。4月に九州の大牟田でスイミングの幼稚園指導の際に、園児が水死するという痛ましい事故がありました。プールサイドにつかまってヨコに移動する通称「カニ歩き」を行っていたときに起きたそうです。あくまでも予測ですが、コーチの慢心からくるルーティンな指導となり、大原則である安全面への配慮を欠いてしまったといわざるを得ません。もう一度、現場ではしっかり原点に返って、コーチはレベルアップ・スキルアップを目指すこと、そして経営者はそのフォローを的確に行うことが今のスイミングクラブには必要なのではないでしょうか。
2005年06月10日
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この一年間のプチベビーとベビースイミングの歩みをようやくガイドブックにまとめました。プチベビーでは、ベビーマッサージからベビースイミングまで、「自宅で簡単にできる」を合言葉に作成しました。ベビースイミングでは専門用語からレッスン動作までを網羅して、ベビースイミングに参加されるママやパパが混乱しないように解説しています。今、同時進行でホームページの作成にも着手しており、そちらで詳しくアップできる予定です。どちらも今までのスイミングガイドブックでは手をつけていないモノをまとめました。乞うご期待で~す。
2005年06月09日
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東京ビックサイトにて行われている「ヘルス&フィットネスジャパン2005」に出かけました。新たな健康提案をフォローする商材・機材の展示でしたが、斬新なものはなく、少し残念…。日頃お世話になっている方も多数みえて、情報交換を行いました。
2005年06月08日
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日本全国にスイミングクラブってどれくらいあると思いますか?(社)日本スイミングクラブ協会に加盟しているクラブが1500弱、加盟していないクラブと合わせて2000弱だそうです。そのうち、マタニティスイミングを実施しているクラブはその2割強、一方、ベビースイミングを実施しているクラブはその8割強というのが実態です。なぜマタニティはこんなに少なくて、ベビーは多いのか?その答えはマタニティクラスに常駐させている助産婦や看護婦の人件費と指導コーチの人件費とが会員からの会費収入で採算が合わなくなっているからです。指導コーチの人件費よりもはるかに助産婦や看護婦の常駐費のほうが高く、マタニティクラスの人員にも限りがあります。通常、マタニティクラスでは、レッスンの前後に助産婦さんとの問診があり、普通のクラスより約2倍の時間を要します。また、クラスの定員も多すぎると問診に時間が取られたり、十分なケアが出来なくなる。かといってその分、上乗せした会費を取る事が出来るかというと難しい。最近の産婦人科もずいぶん様変わりをして、マタニティビクスやマタニティヨガなどのクラスを自前で持つような産科もあります。しかも格安で提供している…。一方、スイミングのマタニティではこの20年間、プログラムに斬新なものがあるわけでもなく、同じことの繰り返しであったわけで、ビクスやヨガにお株を取られてしまう始末…。うちの嫁さんはマタニティスイミングで逆子を治しました。友達の奥さんは、結婚して見知らぬ土地での不安感をマタニティの友達でカバーすることができました。出産後10年もたっているのに、いまだに交流は続いています。などなど、マタニティスイミングの良さってもっともっとあるように思えて仕方がありません。プチベビーもマタニティスイミングの武器になる。どこか前向きなスイミングクラブはないものでしょうか。
2005年06月07日
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恩師の先生がいよいよフィットネスクラブを立ち上げられるということで、陣中見舞いに伺ったのですが…。アポなしで驚かそうと思ったのが、ついてないー!クラブの前に来て「月曜日は休館日だったー」メインの用事ではなかったので、無駄足にはならなかったものの、すこし残念…。オープン広告のチラシをもらって帰りました。
2005年06月06日
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家族サービスで浦安の総合体育館に出かけました。舞浜のディズニーランドの奥というロケーションながらも室内プール、体育館、テニスコート、フットサルコート、武道場などなど自治体の体育館レベルでみると相当高い。今日は室内プールへと足を運びました。3時間で大人510円。この料金設定は安い。25m×8コース、子供用プール、温浴プール、リハビリプールとバラエティに富みながら、このコストパフォーマンス。天井高も高くて圧迫感がなく、25mプールもなぜか短く感じます。来場者もたくさんいましたが、泳げないというくらいではありませんでした。先日来、フィットネスクラブを見る機会が多かったのでここまでに自治体の公共プールがやってしまうと、民間の次の一手は出しにくいですよね。
2005年06月05日
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今日、3件のフィットネスクラブの見学をハシゴしてきました。3件ともマニュアル通りの応対はこなされてはいましたが、受付でご案内していただいた方が名乗らないのが2件。そりゃあ名札はつけていらっしゃいましたが、こちらは見学カードにデータを記入して名を名乗っていますので、ちゃんと自己紹介をするのがスジってもんですよね。名乗らない2件はそれでボツ。きちんと名乗ったあとの1件も、プールの水温はわからないし、こちらの質問に対してすぐに近隣の競合クラブの名前も出てこないし、本当に会員が欲しいの? と疑わざるを得ない状況でした。トレーニングジム、スイミングプール、エアロスタジオ、ロッカールームなどなどみせていただきましたが、どこも「ここがうちの『ウリ』なんです!」というものがない。こんなクラブばかりなのかな?フィットネスクラブは…。
2005年06月04日
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ようやくアクセス数が5000件を突破しました。何度も休止状態がありましたが、5000件まで到達できました。私の場合、アクセス数よりも毎日の更新の方が重要課題ですが…。さて、昨日の続き…。スキンシップ系ベビースイミングについてですがその特徴は「ベビーを“水にもぐらせない”こと」なんです。前にも、東京都内にあるスイミングクラブのベビーコースのお手伝いをさせていただいたおり、そのクラブのレッスン風景を拝見させていただきました。楽しそうにお遊戯チック、公園の遊びのプールバージョンでベビーを水にもぐらせる、顔を水につけるレッスンは皆無でした。担当コーチに聞いてみると、「水にもぐらせると大泣きしてレッスンにならない」そうで、最後には「親が望んでいない」という返答がきました。あっけに取られて開いた口がふさがりませんでしたが、昨日にも書いたように、わざわざ時間を作って、お金を払って来てくださるのに、これじゃあ公共のプールでの遊びと変わらないわけです。水にもぐらせると大泣きするのではなく、大泣きさせないように指導するのがスイミングコーチの役目です。通り一遍のやり方ではなく、いくつもの方法や手段を用いて(そのためには日々の勉強が不可欠ですが)、一人一人のベビーに合った指導方法で導いていくのがスイミングクラブの使命ではないでしょうか。お粗末過ぎる現場には、集客力はありません。
2005年06月03日
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先日、お世話になっている専門誌にベビースイミングの指導についての提言がありました。「あなたは、ベビースイミングの目的は何だと考えますか?」スイミングインストラクター、とりわけベビースイミングの担当者へのアンケートを行ったそうです。アンケートの結果、一番多かったのが、「親子のスキンシップのため」この結果を見て、少しがっかりしました。親子のスキンシップを取っていただくためにプールに行くわけではないはず…。何か得るものがあるからわざわざ時間を作って、お金を出してまで通われるのです。仕事上、見聞を広めようとベビースイミングの現場を見ます。そしてどこを見ても、スキンシップ優勢状況が強い。だからどこのベビースイミングでも同じことしかしていない。この前も会員さんから「ベビースイミングはどこも同じだと思っていた」というご意見をいただきました。これじゃあ、いけないのです。
2005年06月02日
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今朝の朝刊に小池環境大臣の一面広告が…。「夏、男性がネクタイをはずせば、女性のひざ掛けがいらないオフィスになります」「冷房は28℃に設定しよう」このコピーのバックにはジャケット着用の小池大臣。先日も細田官房長官がノータイで記者会見に臨む、という場面があったそうですが、今朝のJ-WAVEで霞ヶ関界隈の役所勤めの方をリポートしてました。みんなジャケット着用のネクタイ着用。今日の東京地方の気温予想は28℃。暑くなりそうです。霞ヶ関が旗振り役なのだから、率先してノータイを推進しなくちゃ、広まるものも広まりませんね。ナビゲーターのジョン・カビラ氏が、広告を見て、「何で小池大臣はジャケットを着ているのでしょうか?」よくわからない政府広報でした。
2005年06月01日
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