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5日からはどこも仕事がスタート、当社も朝からお取引先の年始の挨拶訪問が続いた。次々訪れる来客、懐かしい面々や思い出話に花が咲き、その接客に時間が取られ、するべき自分の仕事が出来ない・・。しかし不思議と辛くない楽しい。
今日訪れて来てくれた方は、今、この時が大切。自分の仕事は後からでも明日でも出来る。
そんな中、先代父の代からの古くからの友人がオフィスを訪ねてくれた。若かりしtoshinnyの結婚式の司会もしてくれた建築家の長谷川賢治氏である。
彼はビルや住宅の内装設計をするスペシャリストである。その方面では色々お世話になっている。阿佐ヶ谷にオフィス”ユニバーサルデザイン研究所”(Tel:03-3339-0301)を構えているので、何かありましたらお問い合せ下さい^^。
その彼の年賀状の文面が話題になった・・・、 -以下原文-
昨年母(80歳)と同居、家(平屋)も無事完成。バリアフリー設計、母なぜか元気、家族若干バリア有り。早くフリーにする設計を今年一年努力?・・・・・・・。 -ここまで-
職業柄ハードの住宅のバリアフリー設計は完璧だが、生活する上での心のバリアー境がぬぐい切れていないというのである。
住宅や店舗、ビルを設計するに当たりお客様の要望を全て受け入れ現代は、ハード面の素晴らしいバリアフリーは出来る。しかし、個の時代とはいえ 生活圏、目線の違う親子間(三世代同居も含め)の心のバリアは家族で解決しなくてはならない。
最近の家族問題の考えられない事件含めて全く その通り、大変共感してしまった。 確かに最小の社会家族で歩み寄りさえ出来ないコミュニケーション不足が感じられてならない。 皆さんはどう思いますか?
人気blogランキング 年始訪問ありがとうございま~す^^♪
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