カイバーマンのお仕事2

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2009年11月19日

大江戸ロケット 1話「大江戸に咲く紅い花火」

カテゴリ：その他アニメ感想

水野様の世では贅沢はご法度。
花火を上げるも捕縛の覚悟が必要。捕まれば江戸払いか島流し。
それでもあげるガッツのある連中もいた。

そして影で行われる、異形のものたちの争い。
人間に追い詰められ花火に乗じて逃げた白い異形、花火に興味を持つ。

贅沢禁止令のせいで花火師は勿論、芸人も大工も皆仕事がない。
朝帰りの錠前師も一体なんの仕事をしていたやら。
そんな貧乏長屋に、花火に憧れる変な少女がやってきた。
花火が上がっているのを見ただけでその構造を見抜いた少女

彼女の目的は、月まで上がる花火を上げてもらうことだった。

タイトルはどれも必殺シリーズのパロディか。
しかしからくり人とはいきなりマイナーな。

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