[メタルヒーロー感想] カテゴリの記事
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ロボタック 最終回 「ロボタック 海に死す」
このままではハラッパ国が滅亡してしまう。ダークローたちは祖国滅亡を望んではいなかったが、このまま成り行きに任せてしまうのか？いや逆らおうぜ。で、結局裏切る。ラスボス・トラボルト暴走の理由が、オレは猫なのか虎なのか？なのかよ！しかも自分が未完成でとりあえず猫の遺伝子を使ったんだ、って怒りが解けるところじゃなくてむしろ怒れよ。身も心も虎になってストレス解消、そして和解がなった。和解がなったのでランドツールが戻ってきた。だがそれだけでは祖国は救えない。人柱的立場に立候補した奴は何人かいたが、ロボタックが押し切った。そして海に消える。ロボタックの墓？記念碑？の前に揃った一同。ということは結構たってるんだな。だが、カケルはロボタックの声を聞いた。ワンダーフルートを吹けば戻ってこれたオチかよ！確かにこの作風で哀しい最後はいらないが。カケルは両親のいる倫敦へ。探偵事務所に残ったロボタックも、おじさんとともに倫敦を目指す。
2010年04月09日
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鉄腕探偵ロボタック 6話「行方不明の初恋探し」
YSTのミサキちゃんは転校する男子に片思い。彼は男子には嫌われているが、女子には非常に人気があった。あ、前提が逆か。前回の勝者ダークロー、謎々が全く解けません。覗き見してる奴もいないし。YSTは通りすがりのお爺さんの、名前も忘れた初恋の相手を探すことになる。今はない銭湯の娘さん、だけが手がかり。お金は出すそうだけど、制限時間は三時間しかない。叔父さんはそれじゃ無理だと匙を投げてしまった。犬も歩けば銭湯に向かう知人に当たる。幸い葵湯のマドンナは、福福しい上品な女性になっていた。そーか幻滅パターンじゃないんだ。おじいさんが記念にくれたカメラを「何故現金を貰ってこなかったんだ！」と壊す小父さんにはマジひくわ。そーか五千万円か。（どうせ換金できないが)いい気味だ。
2010年04月06日
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ロボタック 5話「怪盗チェリー現る！」
1話から話題となっていた怪盗チェリー、遂に始動。黄金の仏像を盗むとは罰当たりな。懸賞金が5千万円ついている。「美しいさくらに聞け」さくらこさんは綺麗だけど腹の中はまっくろ、でも綺麗なら間違ってはいないんじゃね？電話帳で調べて片端からさくらさんに電話するよりはましだと思う。でも「さくら」って色んな意味があるよね。だからこそなぞなぞになるんだけど。怪盗チェリー＝さくらも美人らしいというので、ロボタックたちはそちらに賭けてみることにする。今日の勝者はダークロー。しかし幾ら上機嫌だからって、お花見で(つまり屋外で)野球拳をやろうってまずいっしょ、さくらこさん。
2010年03月31日
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鉄腕探偵ロボタック 3話「迷走!!巨大すごろく」
カメロックはロボタックに情報を渡すことを拒絶。しかし一週間かけて無人島から帰ってきたミミーナから逃がしてもらい、結局巻物を見せる羽目に。「酷い日焼けと錆びだよね」そう思うなら乙女の肩を持ってやれよ……ミミーナヒロインだろうに酷い扱いだな。シャドウに大の字のおじさん、記憶喪失で体の動かし方を忘れたと主張。でも言葉は忘れていないのか。病院か警察に連れていこうかと思ったが、よく見ると身形がいいので探偵社で身元を調べることに。……詐欺師？でもなぞなぞはどんどん解いてくれている。本物の記憶喪失でした。記憶が戻ってよかったね柊社長。しかし謝礼は貰えそうにないな、世話になった記憶がない。あ、でも遊園地のチケットを送ってくれた。一緒に遊んだことは覚えているのか。
2010年03月26日
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鉄腕探偵ロボタック 2話「助けた亀の恩返し」
新しいワンダーフルートは、手に入れた当人ではなくその友達が持つものだという。で、カケルがそれを預かることになった。ロボタックとカケルはなぞなぞコンパスの解読に挑むが、そこにカケルの友達、「YST」のメンバーが集まってくる。ダークローたちは大手探偵社で働いているが、実際の仕事は猫をさらって……じゃなくて保護して、捜索を依頼してきた飼い主に依頼料と引き換えに渡してやること。そこにやってきた幹部・桜子はランドツールの話を聞き、金になると目を輝かせた。なぞなぞの答えを探す少年探偵たち、亀型ロボットをひっくり返すが思ったような結果が出なかったのでそのままいってしまう。自力で起き上がれなかったカメロック、起してくれたへっぽこ探偵にただ働きさせられることに。結局「かめ」は亀でも亀型ロボットでも大亀さんでもなく、「瓶」だった。日本語って難しい。そしてまた争奪レースが始まる。風船を最後まで守ったものが勝ち。そういえば今回兎と亀がいるんだね。フェミニストのカメロック、ミミーナを庇って惚れこまれるが逃げ出す。そして第二の勝者の座も持っていく。ワンダーボックスはもう一つ謎を解かなければならないけど。しかし罰ゲームでミミーナが無人島に飛ばされたのを、「ああいう騒がしいのは苦手だから助かった」って……。お前それは紳士じゃない、外道だ。
2010年03月23日
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鉄腕探偵ロボタック 1話「犬もあるけば迷探偵」感想
ロボットの行き倒れ。彼が転がり込んだのは、金欠へっぽこ探偵とそのしっかりものの甥っ子のシャードック探偵社だった。同じく空腹だったへっぽこ探偵、食われてしまった店屋物のかわりに彼をただ働きを雇う。怪盗チェリーを取り逃した赤星さん……じゃなくて刑事さん、自棄酒を飲んでいて警察手帳をなくしてしまう。これがばれたら絶対免職。シャードック探偵社は先輩を助けることが出来るのか？刑事さんが拾った巻物、実はなぞなぞコンパス。ロボタックが求める、ランドツールを見つける手掛かりが書いてあるという。なんだか知らない単語がぞろぞろ出てきてついていけない。刑事さんが持っていた鍵は駅前のコインロッカーの鍵だった。中には鍵いりのブリーフケースが。運もあったが、ロボタックたちは仕事を完遂、同時に目的の手がかりを入手。だがそこに横取りを目論むダークローとカバトス、ロボタックの変身を見たいミミーナ、争奪戦を仕切るマスターランキングが登場する。最初の勝負は、……障害物競走か？これは。2千円分の仕事は十分しただろうに、5円分と言われてこのまま住み込みでただ働き。いや、どうせ行くあてもないし屋根があるところで寝られるだけでいいと思えやこの際。
2010年02月18日
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エクシードラフト 最終回「さらば特捜警察」
オゾン層破壊により人間世界は崩壊。北斗の拳みたいな無法世界になってしまう。隼人はよくわからんが指名手配され、覆面を被り愛たちと地下に潜伏していた。つーかオゾン層が破壊されたのに「昼間は地上に出られない」で済むの？愛のお腹目立たないけど、どれくらいたっているんだろう。神は、(最後の神の子にさえ)手を差し伸べてくれないのか？隼人たちは大門の元に呼びつけられ、最後の戦いが始まった。が、通常兵器は全く効かなかった。隼人が大門の軍門に下ったとき、神の子が産まれ、神の子が最後の審判を下し、人間も悪魔も滅びる。それこそが悪魔の狙い。だがそれを見抜いた隼人は最後まで抗い、愛の中の神の子は大門の傀儡となっていた本部長たちを目覚めさせた。秋葉の助力もあり、悪魔は宇宙に飛ばされる。前本部長が乗った飛行機も戻って来た。美香ちゃん、人類の未来を人類に返してくれたのは有難いけど、神の子を単なるエネルギーみたいにいうのはどうかと……。何故かオゾン層は元通りに。再び安定した世界で、特捜警察の戦いは続いていく。悪いけど、何故ラストに参加してるんだ青レンジャー。そこは普通秋葉だ。
2009年11月03日
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カブタック 最終話「心に友情あるかぎり」感想
Bロボが仲直りし、全てのスターピースが揃った。だがスターピースから現れたスターマインドは、人類を滅ぼすという。彼は俗に言う神様っぽい存在なのだが、地球人類に愛想を尽かし、生存権を奪うことを決めた。「他の生物が絶滅してしまう！」そ……そういわれると返答に困るんですけど……譲が「あの中にはいい人もいるはずだよ！」と言い返せるのは、若さだな。そして何処かから現れたキャプテンが、人類の命運をかけた最後の勝負を持ちかけた。ラグビーなのは、人数が多いからか？「我々には勝つための重要な要素がかけている。それはチームワークだ」ケロタンに言われたカブタック、泣き落としといえば聞こえはいいが、「コブランダー、勝ったら西瓜を全部あげるカブ」とかそれって買収といわないか？気持ちは伝わったからいいけど。そして小百合ちゃんがお嬢、明たち応援団を連れてきた。カブタックとスターマインド、思いっきり衝突して倒れて中々起き上がれない。先にボールをとるのはどちらだ？カブタックは譲の友情パワーで変形、納得したスターマインドは何処かに消えた。活動を再開するのは六万年後。その頃地球は……そんざいしてるのか？そしてキャプテンと博士は別人だった。さすらいの審判ロボ……一体誰に作られたんだろう。性能はえらい高いけど。Bロボたちは、博士と共に新たな冒険に赴く。カブタックと譲は離れ離れになるが、友情の炎が消えることはない。ミスターと明は希望中学に進学、小百合とお嬢は仲直り、小金井はしぶとく、パパとママはラブラブ。Bロボたちは砂漠で遺跡発掘。「何時か又会えるカブ！」
2009年10月29日
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カブタック 51話 「審判ロボ 意外な正体」
ラッキー池田……って誰だっけ？シャークラーはキャプテン・トンボーグの正体が高円寺博士であり、孫の譲が勝てるよう贔屓していたと考える。それを聞いたコブランダーたちは腹を立て、シャークラーについた。カブタックたちのほうは「お爺ちゃんはマスクが取れなくなったんだ」と考え刃物を持って追いかけてくる。公平なジャッジをしたつもりだったのに、皆不満を持っていたのかと驚いて逃げ出したキャプテンに、最後のスターピースが取り付いた。小金井って店に保険かけてなかったのか？こう落ちぶれるとさすがに気の毒だな。コブランダーたちが土壇場に裏切り、キャプテンは助かる。「自分の親を見殺しにはできねえ！」回想シーンを見ても、コブランダーたちは博士とそんなに仲が悪かったわけじゃないし。全てのスターピースが揃った。全てに裏切られたシャークラーはカブタックに何故そんなに博士が嫌いなのか訊ねられる。奴が一番許せないのは、封印されたことじゃなくて、封印のため顔に傷を入れられたこと。以外にデリケートな理由だったんだな。カブタックはスターピースでシャークラーのバッテン傷を消してやり、此処で全ての因縁が消えた。おじいちゃんが来るのを待って、全てのスターピースが組み立てられる。そして何が起きる？スターマインドと名乗る、変なおっさんが現れた。
2009年10月23日
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カブタック 50話「チョコは男の純情。」
終盤だぞ！なのにバレンタインデーネタとか、……スルーすることもないか。しかしコブランダーが中心となるとは。コブちゃんの本命は、いきつけのお弁当屋の夢子お姉さん。譲はあいちゃんからわざわざ本命チョコを送ってもらえたのか。ああ羨ましい。ミスターはトラック一台分の本命チョコを貰い、カブタックとシャークラーは結構な数の義理チョコを貰い、クワジーロはあかねちゃんから本命チョコを貰いました。なんか皆勝ち組なんだな。コブランダーが腐るわけだ。チョコ天使登場、義理チョコを本命チョコに変え、人の心も変えてしまう。なんて恐ろしい……。さゆりちゃんとテントリーナは慌てて義理チョコを回収しようとするが、コブランダーは義理チョコを本命に変えるべく走った。そういえば最近小金井影が薄いな。願いをかなえるラストチャンス、皆燃えている。ひょっとしたら最後の勝負は、ラブレター対決。一番名文を書くのは誰だ？その間に、小金井の店はこんがり焼けていた。勝者、コブランダー！さすがに現在進行形で恋をしている奴は違う。あいにくモドキだったが。でもコブちゃんへの本当のチョコは、本命チョコだった。評判が悪い男だったので迷ったのかと思ったが、単にチョコを間違えたらしい。最後にコブランダーが勝利を収め、こっそり(間違いに気づかせてくれた)カブタックに礼を言うのだった。お前が報われて、何故か嬉しいわ。
2009年10月22日
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エクシードラフト 48話 「決戦！最後の審判」
美香＝ミカエルは神の子を宿した愛を庇い殉職。この子にも実体があるのか。「主の、御許に帰ります」愛を守れるのは、人間しかいない。エクシードラフトは大門コンツェルンに突入。しかし大門は耕作、拳に精神攻撃を仕掛け自分の手駒にしようとする。隼人にはやりづらいのか……美香にやたらと気に入られてたもんな。大門の目的は、オゾン層の破壊により人類を破滅させること。だが、オゾン層破壊を途中までやってしまったのは人間。耕作と拳は既に悪魔に魂を奪われており、桂木本部長は愛と隼人だけを生かすことを選択する。そして本部は炎に崩れ落ちた。光の戦士も、前本部長ももういない。悪魔と戦えるのは隼人一人になった。
2009年10月21日
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エクシードラフト 47話
前作ウィンスペクター、ソルブレインから、本部長が復活。いや、普通に大樹出してくれりゃいいのに……。「貴方は、神の子を宿したのです」愛も美香の夢を見る。だがそれは、犬を通し大門に知られていた。妊娠していたが、当人には身に覚えがない。そういう状況にあった世界中の女性が拉致される。容疑者は例の大門。夢を思い出した愛、内心動揺する。勝手に神の子を腹に入れられるって何時ものことだが迷惑だな神様サイド。周囲は信じてくれないし。愛も神の子を宿していた。美香ちゃんはついに、エクシードラフト本部にやってくる。「奇跡を信じない。なんて愚かなの？」一応愛たちを助けに来てくれたんだが、あまりありがたくないのは気のせいか。
2009年10月20日
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エクシードラフト 46話「魔獣を飼う美少女」
めった刺しにされ殺された男の娘は謎の病気により、10年間一度も目を醒まさない。父は一流の新聞記者だったが、強請りの噂のあるルポライターに身を落としており、それが事件の原因となった可能性が高い。黒い噂がある真壁重工業が浮上するが、エクシードラフトが証拠を固める前に犯人が自首して出る。だが鉄砲玉は通りすがりの喧嘩と言い張り、本当のことを話そうとしない。目を醒まさない娘に「社長が捕まらないのが悔しい」と愚痴る母、そして異変が始まる。鉄砲玉と社長は、ともに炎の中でめった刺しにされて殺される。周囲の刑事たちは猛獣の声を聞いた。拳は被害者の怨念による事件と言い出すが、隼人にはもう一人気になる相手がいた。それは被害者の娘。エクシードラフトの頼んだ研究所は彼女を研究素材として連れて行こうとするが、母は「国が何をしてくれたんです？」とそれを断る。「人が憎しみの心を持ったら犯罪ですか？」そう言われると困る。立件はほぼ不可能だよな、憎いと思っていたら本当に殺せちゃった、って話だし。理屈では太刀打ちできず、エクシードラフトは撤退。しかし彼女は殺人兵器とするために拉致されてしまうのだった。少女の中の猛獣は消えるが、同時に彼女の命も尽きる。一体誰が一番悪かったのか？死んだ娘が父に駆け寄っていく幻……誰より母に見せてやりたかった。
2009年10月17日
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カブタック 49話「譲の東大一直線！」
相変わらず成績が悪い譲。当の譲はカブタックに責任を被せ平然。そしてカブタックは、スターピースで譲を東大に入れることを誓うのだった。「いっつもお前が取ってるじゃないか！」なんだこの悲痛な声音は。カブタックはコブランダーたちが見つけたスターピースを横取りしようとする。だがクワジーロもテントリーナも自分が使うために……ってテントリーナはスターピースをカブタックに渡さなきゃいけないことになってるだろうが。スターピースもあと二個なので、皆が焦るのもわかるけど。でも結局、町の危機を救うため、自分たちの欲を捨てることを皆は選んだ。そして「本物のスターピース」は宇宙衛星を空に戻し、残る本物は後一つとなる。
2009年10月16日
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エクシードラフト 45話「死神の狙撃指令！」
長距離射撃事件が続発。その犯人は、既に死んでいる耕作の父だった。常に父と比べられながら練習に励んだ耕作、生きているといわれ呆然。18年前、何があったんだ？と思ったら飛行機事故で、身元確認が出来ないほど遺体の損傷が激しかったらしい。しかしそれが何で殺し屋やってるんだ。予告を見たときは、本当に死んでるんだけど悪魔が生き返らせたって話かと思った。そして密閉空間で、親子の対決が始まる。耕作には父の顔がわからない。だが自分の父だとしたら、逆にそれが許せない。結局敵はシューティングロボット。耕作はその射撃テストの相手役に選ばれたのだった。28年の逆恨みなんて正論でどうにかできるもんじゃないと思うが、それがなんとかなると期待するのが人間。でも耕作頑張れ。あれでなんとかなった、と思い込まないのは好感が持てた。
2009年10月16日
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カブタック 48話
そろそろ大詰めのはずなのに、豆まきなんてしてていいんだろうか。季節感のほうが大事か？ママさんは自分の祖父の影響で、2月3日は鬼と化す。それを「泣いた赤鬼」作戦で正そうとした譲とカブタックだが、ママの狂気にはこっちがピンチ。そしてカブタックが被ったお面にスターピースがついてしまい、カブタックは豆を持った全ての人に追いかけられ豆をぶつけられてしまう羽目に。おかげで勝負に持ち込むのも一苦労だった。
2009年10月15日
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カブタック 47話「難問奇問カルトクイズ」
初期のゲストキャラがいきなり復活。ミスターの自称ライバル、荻窪 明は同じ塾にミスターが移ってきて呆然。ミスターは争ったことなんてなんとも思ってなかったが、彼にはしっかりトラウマだった。明には将来、政治家か大企業の社長になって、建設会社社長のミスターに頭を下げさせるという夢があったのに、実力ではどうも叶いそうにない。でも父が失職し、両親は自分の国立中学入学に全てを賭けている。地元の公立中学に入るなんて……公立中学なんて、ナチュラル天才のミスターは構わず地元を選ぶだろうけど。で、たまたまスターピースがついた扉をゲットした彼は、それで襟糸中学に裏口入学しようとする。……あのさ、スターピースって基本的に一日ももたないんだよ？頑張ってるんだから天命を待つことにしないか？今日の勝負はカルトクイズ。身内の話題ばかりで明には不利。でも第一次は、寝不足の小百合ちゃんと名前を書き忘れたガニラン、スパイドンが勝手に落ちてくれた。「やった！オレには運がある」第二次は砂漠の中から問題用紙探し。確かにこれは運が絡む。でも「ダンゴロンのタイヤの直径」とか、かなり難しかった。もどきも混ざっているし、見栄を張っても駄目。何時になったら終わることやら……。「出題者もわからないような問題、出すんじゃないっすよ！」で、決勝はやっぱりミスターvs明。最後の問題もミスターに有利。でも○か×か、二つに一つだ！「オレは一生蔵之助には勝てないのか？」いや、作法どおり泥に突っ込んだのはミスターだった。モドキだったけど。ミスターはサッカーの名門を受けるつもりで、サッカー部のない襟糸中なんて初めから眼中になかった。でもこれカブタックだからな……大丈夫か？脚本家は誰だっけ？最終回あたりで浦澤がきたら、間違いなく落ちるな。
2009年10月15日
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エクシードラフト 44話「ハルマゲドンの聖夜」
神と悪魔の存在を信じることにした隼人、このことを仲間に話そうとするが秋葉に止められる。彼は弟を破滅に追い込んだ悪の勢力、地球人類がいうところの悪魔と戦うため地球にやってきた。「あの子達を救えるのは神でも悪魔でもない、オレたちなんだ」ミカ＝ミカエルの居場所を突き止めた出門はそこをエクシードラフトに密告。隼人は罠と承知でそこに行くという。ミカは何度でも逃げ出そうとする勝を許さず、子供たちを迎えに来た耕作たちを「悪魔」と呼ぶ。そして本物の悪魔の手先、「黒いサンタクロース」が現れ、「神のサンタクロース」との戦いが始まった。みかは子供たちの記憶を消し、とりあえず彼らから手を引く。しかし人間を認めたわけではない。さやかちゃんは転校するが、秋葉はまだ帰らない。「光の戦士は悪魔に倒されたわ」みかちゃんは嘘はつかないだろうな。地球滅亡まで後30日。なんだかミカエル様に見込まれている？隼人は何かできるだろうか。
2009年10月14日
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エクシードラフト 43話「神と悪魔の黙示録」
鏡の中に、またしてもみかの姿を見る隼人。彼女は、地球が滅びるまで40日もないという。焦る隼人、しかし何が出来る？もし神と悪魔が実在しているなら……「一体何が起ころうとしているんだ」「クリスマスにUFOを見に行こう」そんなの、殆どの子供は相手にしない。だが、サンタクロースのお姉さんにはそんなの関係ない様子だった。勝はさやかちゃんに告白するため、耕作と拳に同行してもらう。彼女に気づかれてしまったため、引くに引けなくなり「一足早いクリスマスプレゼント」を渡す。しかし秀才少女は用事があるから、とつれない態度だった。連続誘拐事件の主犯は、みかだった。勝とさやかも一緒に連れ去られてしまう。「選ばれた子供たち」とはなんなのか？彼女は一体何をしようとしているのか……。「誘拐じゃないわ。旅立ちよ」ただ戸惑っていた子供たち、勝が噛み付いたのをきっかけに里心がついて泣き出してしまう。しかしミカは何も言わない。ミカは人間に見切りをつけ、「選ばれたもの」だけを救済しようとしていた。邪魔をするなら隼人も敵として扱うという。デビット秋葉再登場。かっこいいが一見悪役に見える。
2009年10月13日
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カブタック 46話感想
トビマスカイ、デンデンローラーの「寒いからマフラーしてけ」という忠告を無視して風邪をひく。幸い小金井がクッションになって怪我をせずにすんだが、そのままロボット病院に入院。テントリーナちゃんがつきっきりで結構幸せ。せっかくお見舞いにいったのに、テントリーナ以外いらないといわれカブタックおかんむり。今日は野球対決。ミスターが大活躍する一方で、トビマスカイは突然の容態急変に見舞われていた。テントリーナって意図的にちみっと嫌な女に描かれているが、根は優しいね。トビマスカイは未知のウイルスに侵され、スターピースで直すしかない。スターピースでハワイ旅行だと浮かれていたカブタックたちだが、それどころではなくなった。おまけに途中参加のシャークラーはわざとラフプレイでピッチャーのミスターを潰してしまう。カブタックは打たれまくったが、ピンクのサウスポー・テントリーナは大活躍。さすが万能タイプ。そしてノーマルモードのカブタックが……「僕が代打ででましょうか？」「病人はじっとしてるカブ！」カブタックチームがさよなら勝ち。そしてスターピースは本物だった。
2009年10月13日
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カブタック 45話感想
さゆりちゃんはまだお年玉を使ってない。それが話に関わるかは不明。小金井は簪を売りつけようとするが、……確かに可愛いが、着物を着なきゃ付けられないじゃないか。押し売りすんな。しかし本物の骨董品にしては真新しいね。その娘簪にスターピースが宿り、飛んでいってしまう。スターピースを探す一行、簪由来の「花咲かず沼」にたどり着く。昔、この沼に人身御供として捧げられた村娘が、自分の簪を抜き、それに怨みを込めた。以来、この沼の周辺には花が咲かないという。びびっていたカブタック一行、簪に導かれ当時にタイムスリップしてしまう。カブタック、クワジーロ、ダンゴロンは美しい村娘に一目ぼれ。コブランダーたちは小金井そっくりの村長にうな丼を奢るといわれその気になるが、娘も助けてくれたというので、やっぱり美女をとる。色香と食欲につられ、歴史を変えてしまったカブタックたち。彼女が簪にかけたのは、恨みでなく「助けて欲しい」という願いだった。あまりか弱く見えなかった村娘がどうなったかは不明。だが、現在の沼には花が咲いていた。
2009年10月09日
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カブタック 44話感想
まあ、そんなこんなで年が明けました。コブランダー、うちにくれば3人分のカップラーメンくらいなんとかしてやるものを……。お雑煮にかこつけてプロポーズしてくれたのに、10食続けて出したら嫌がられたというのでママさん大荒れ。神社に逃げ出した譲たちだが、そこには何時ものメンバーが……知り合いしかいない……三が日が過ぎたとはいえ部外者はいないのかここ。そしてスターピースがガランガランについてしまう。まずいことにここは雷神様が祭ってある。天罰が当たるとわかってケロタンとダンゴロンは戦線離脱。いいからだれか神社の人に直してもらいなさい。ほったらかさないで。一番あくどいシャークラー、これを利用して各陣営を仲間割れさせることを思いつく。雷が落ちないよう、手に持たず棒で転がすのか……余計悪いわ！阿鼻叫喚をほのぼのと眺めているキャプテン。何故この寒風吹きすさぶ野原でコタツに入ってるんだろうこの人。コブランダーと喧嘩したガニランは、勝ったら奢るといわれてシャークラーと組んでしまう。譲たちもパートナーの態度が気に食わないと腐っていたが、酔っ払いが考案した大凧勝負はかなり危険だった。縄は友情の絆か……ガニランが目を醒ませばそれで勝負がつくんだけど。ガニランが手を離したせいでシャークラーは空の彼方に。しかし気にせずお参りに……あ、シャークラー落ちてきた。
2009年10月08日
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カブタック 43話感想
師走に走るコブランダーたち。ボランティアで、ただで買い物代行をやっているという。目的は、福引で五等のカップラーメン一年分を当てること。さゆりちゃんの目的は二等の箱根旅行。両親の思い出の地なので、一位の海外旅行より好ましいらしい。でもママさんは、四等の洗濯機を望んでいた。頭の切れるコブランダー、ちまちま庶民の手伝いをするより、大久保麗華の荷物もちをするほうが効率的だと気づく。成る程、これならお嬢と犬猿の仲のさゆりちゃんに邪魔をされることはない。お嬢様もちやほやされて楽できて超オッケー。しかし連中はどこまでも籤運が悪かった。さゆりちゃんに煽られたお嬢、特訓をすると言い出す。意外と漫画とか特撮とか好きなのね、お嬢。黙ってりゃ可愛いんだけどなあ。連中がわけのわからない特訓をしている間にも、さゆりちゃんチームは着々と籤を集めていた。そしてお約束どおりがらがらにスターピースがくっつく。お嬢の荷物もちのバイトで、バイト料を貰ったほうがよかったんじゃないだろうか。餅つき対決は真面目にやってたのに杵が壊れて負けって酷い。燃える悪役魂、ガニランが杵に志願して無事鏡餅は完成するのだった。「堂々と戦って、初めて勝った！」モドキだったけど。争奪戦は無駄だったが、ご機嫌なお嬢は籤引き券を全部くれた。でも、運がないのはどうしようもなかった……。
2009年10月07日
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エクシードラフト 41話「対決！ふたりの拳」感想
拳の偽者登場。エクシードラフトの名前を使って金を借りたりツケで食ったり、兄たちとしょぼい悪事を働いていたのだが、天罰覿面とんでもない事件に巻き込まれる。拳として受け取ってきて欲しいと頼まれたのは、「殺人光線銃？」の設計図だった。びびりと事なかれ主義から一億円で受け取りを引き受けたものの、これを渡したらやばいってことはわかる。素直にエクシードラフトの元に自首すれば多分減刑になるぞ！でもお馬鹿三兄弟は逃げようとしてどんどんドツボに嵌って行く。考えなしだが絆は強く、兄は弟を逃がしたが、結果次男は死の商人に捕まってしまう。大人向け番組ならまず死ぬな。千代松は拳に化けてスクラムヘッドを盗む。……って鍵くらいかけてないのか？しかし叫べばドラフトキースに変身できると思っているのが笑えない。そうだなジャリ番見て育てばそう思うよな。三兄弟は全員助かるも、窃盗の罪で逮捕される。
2009年10月07日
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エクシードラフト 39話感想
ねっころがって小学生の野球の試合を見ている男。思い切り側から見ているな。腕に覚えがあるらしく、なおき少年にバッティングの見本を見せてやる。そのフォームにほれ込んだ少年は、おじさんに弟子入りを申し込むのだった。宝石強盗が発生。調査に出た耕作は、おじさんをさがすなおきに声をかけられる。「ヤスっていうアル中の流れ者なんです」地元の警察はどこかにまた流れていったんだろ、と相手にしないが、なおきは事故にでもあったのかと案じている。耕作は、宝石強盗団を捕まえたらおじさんを探すと約束するのだった。古物商に奪われたダイヤの一つが持ち込まれる。いやいや、そんなハイテク強盗団がルートの一つも持ってないわけないだろ。ダイヤを持ち出したのは偶然盗品を入手したヤス。耕作は、彼を拉致した車に無理やり乗り込み、これも拉致されてしまう。ヤスとは、甲子園のスターだった安川だった。それを思い出した耕作は連中に宝石を返し、隙を見て逃げろと助言するが、ヤスは立ち直るために金を必要としていた。それでも耕作の説得に応じ、車に連れ込まれる前にガラスのコップをわざと割っていく。そして逃げだした耕作は、仲間に決戦の場を伝えた。実行してみれば非常に危険な勝負だったが、耕作は徒手空拳でも助けに来た。元ヒーローの人生は、これを期に再生に向かう。
2009年10月06日
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カブタック 42話感想
図鑑の中身が実体化。それが原始時代のものだったので、原始人と恐竜が街に現れてしまう。今日も修行に励むダンゴロン、シャークラーに体内のスターピースを狙われている。またしても腑分け(解体)の危機か！「誰か助太刀を、助太刀を頼む！」何時も1人でかっこつけてるダンゴロン、シャークラーに襲われ、カブタックに助けられ、漸く態度を改める……が、皆で恐竜に追い掛け回される羽目に。おまけに北京原人？の少年まで現れる。今日の勝負は砲丸投げ。でもシャークラーが一位の状態で、肝心の砲丸が恐竜に食われてしまう。このままだとダンゴロンが……。カブタックが仲間を守る！と宣言、その心意気を組んだダンゴロンは自分が砲丸の代わりになることを選択。本についていたスターピースはモドキだったが、ダンゴロンは「借りを返すため」自分のスターピースを渡した。
2009年10月05日
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カブタック 41話感想
テストで9点だった譲、小百合ちゃんに「テストがなかったことになる」という言い伝えのある川を教えてもらう。何時も満点だけど、名前を書き忘れたミスターもやってきました。でも譲って普段の言動からして頭よさそうだけどなあ。博士の孫は成績が悪いというお約束でもあるのか。しかし川のトンネルにスターピースがつき、何故かテストが増殖してしまう。誰が何を願ってこうなった。ごみを捨てられた川の氾濫か？テストはまだいいけど、カブタックまで増殖……。元凶は、置き捨てられていたカメラだった。コピー機のほうがよくね？修行から帰ってきたダンゴロン、みきさんの顔を見分けるどころかカブタックが5人に見えて仰天。今日の対決は火消し。本物の火事。洒落になりませんがな！おまけにトビマスカイは本物がわからず、たまたまテントリーナの側にいた偽物を選んでしまう。つーか皆頭弱い？さゆりちゃんがつけた「本物」が読めない？なんとかデンデンローラーとは意思疎通が叶うが、火事はもう大分強まっていた。とりあえず何やってんだシャークラーは。トンデモシャークで建物を崩そう、というのも間違ってはいない。しかし、……これ絶対死人でるよな。そして結局、勝者はケロタンだった。ママの昔のテスト発掘。ってないない。20年も立ったら水の中で腐ってるわさすがに。
2009年10月02日
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カブタック 40話感想
さて最終クールだ！スターピースは後4つだっけ？高級レストランで赤カブが出ました。それを見ながらカブタックを連想するシャークナー。きゅうりを見てクワジーロ、キャベツを見てケロタン、紫キャベツを見てテントリーナを連想。そしてカブタックを倒すため、仲間を奪い取ることを考える。でも今は親密度0．ケロタンは苦手な蛇を嗾けて脅そうとするが、ケロタンは既に弱点を克服していた。クワジーロを落とすため、まずミスターを落とそうとするが、友情を築きたいという嘘に絆された彼に引き回される。テントリーナは煽てて口説こうとするが、花だけ持っていかれてごめんなさい。トドメ、高円寺博士の息子に「親父が作ったロボットなんて」と剣突食らわされる。それでもシャークナーは煽てて奢って機嫌をとって味方に引き込もうとするが、酒が抜けたらさっぱり忘れられていた。で、切れでトンデモシャークでただのおっさんを襲う。ちょっと気持ちはわかる。でもどうしても新品のゴルフセットが欲しいパパは、ゴルフマッチでシャークナーと組むのだった。下手すりゃ殺されてたんだけどなあ。初めてシャークナーが勝利。パパは無事ゴルフセットを貰うが、やっぱりモドキだった。ぶっちゃけ、本物だったら話が終わりかねないもんな。
2009年10月01日
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カブタック 39話感想
なんだか洒落めかしてるママとパパ。いつの間にか寒くなりました。でも年中元気なミスターは、「スターピース狩りごっこ」を提案する。……あまりにくだらない、と譲とカブタックに途中棄権されたけど。寒くなったせいか、皆普段とテンション違う？ケロタンは寒さに冬眠寸前、でもやっぱり気が済むまで語る。カブタックに「薀蓄は立派だけど使えない｣扱いされるって相当だ。コブランダーも冬眠モード。でも「ケロタンがジャンプしてる」と子分たちに叩き起こされる。蛇系のコブランダーに「助けてやる！」とか言われてびびった蛙系のケロタン、逃げるために宇宙まで飛んだり戻ってきたり。「さっそくお医者さんごっこの手術をして取り出そう！」いやいらねーだろ、「お医者さんごっこ」いらないだろ！「お医者さんごっこ」と連呼されると変態番組みたいだ……コブランダー(の中の人)ノリノリだし。だるまさんが転んだ勝負、あっという間に主役コンビが脱落。と思ったら、最後に残ってたケロタンとコブランダーはじっとしたまま寝ていた。「今日は実に充実した一日だった！」そんなこんなで勝負がつく前にスターピースがモドキと判明、キャプテンだけがご満悦。ケロタンとコブランダーは無理やり叩き起こされるが、これで本当に冬眠は終わったのか？
2009年09月30日
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カブタック 38話感想
学校にスターピースが落ちたはず、でも見つからない。そして二宮金次郎像が動き出す、という怪現象が起きる。昔はどこの学校にもあったらしいが、自分は見たことない。仲間たちに暇人認定をされたカブタック、スターピースを1人で探すのが寂しくてコブランダーたちに声をかけるが、「何処にあるかわかってるならともかく」バイトのほうが大事だと断られてしまう。シャークラーも社長業に精を出している。なんだか寂しくなったカブタックはコネで色んなところにバイトに出るが、あっという間に首。譲に頼んで勉強させて貰うが、教室からも追い出される。そして1人でスターピースをものにしようとするが、銅像に「働けー！」と叱られてしまうのだった。像に「勤勉ビーム」をかけられた人間・ロボットは仕事・勉強に励むようになる。……ちょっとかけて欲しい、だるい時に。カブタックは光線をかけてもらおうとするが、何故かスルーされる。そしてキャプテンはカブタックの不戦勝を許さず、皆(男限定)を無理やり呼び寄せるのだった。何それ、頑張ったカブタックが馬鹿を見たじゃん。「勤労感謝の日」ネタなのにそれでいいのか。しかもバトルロワイヤルでは、頑張って働いていた3人組が働きすぎ・疲労であっという間に脱落する。み、宮下め……反道徳的な脚本を書きやがって……。珍しくカブタックとクワジーロで決戦。「勝ってカブタックの目をさますばい！」いや、目を醒まさせるほど暴走してるか？単に構って貰えなくてごねてるだけに見えるけど。勝者はカブタック。西瓜を出すつもりだったが、勤労ビームを無効化しろ、とクワジーロに叱られる。なんでビームが解けないんだ。カブタックは皆のためにスターピースを使うことに同意するが、結局モドキ。時間差でビームが解ける。そしてカブタックに勤勉ビームがかけられなかった理由が明かされるあたりが宮下だな。普段はわりと、その辺投げっぱなしだ。
2009年09月29日
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カブタック 37話感想
カブタックたちに謝恩パーティーの招待状が届く。K・Tって誰だ？高円寺寅彦？なんかノリがお爺ちゃんっぽくないけど。森の中の洋館には全ビーロボと譲、蔵之助、小百合が揃うが、肝心の主賓が中々姿を現さないしパーティも始まらない。譲が持ってきたスターピースに色目を使うシャークラー、しかし勝負はもうついているのでそうそう手は出せない。そしてクワジーロ、コブランダーが誰かに襲われた。騒ぎの最中にスターピースは石版に姿を変えていた。誰かが勝手に願いを叶えてしまったらしい。そして小百合に嫌疑がかかるが、彼女は「もうスターピースは使われていた」と証言。ミスターはダンゴロンを疑うが、当人は「台所でつまみ食い」と証言。ダンゴロンは「一番怪しい」とシャークラーを指名、シャークラーは「一番怪しくない奴が怪しい」とカブタックを指名、コブランダーは「探偵ぶっている」とミスターを指名。そしてキャプテンは、「ゲームに負けたものが犯人」と言い出す。Aパートで無罪を証明できなかったのは、カブタック、シャークラー、テントリーナ……か？酔っ払いコブランダーなんて、初めからインチキ前提だったがいいんだろうか。というか意外と精度高いのかこの勝負。「これで自分が犯人っすか……」カブタックに負けたシャークナー半泣き、しかし犯人は奴じゃなかった。小百合はテントリーナを庇うが、キャプテンは証拠物件を押さえていた。なんてみみっちい話なんだ。事件は無事解決、悪さをした「2名」に判決が下り、パーティーの開催者もわかって無事食事に……食事になるはずだったが、それはもどきによる儚い夢だった。「僕の西瓜はどうなったカブー！」
2009年09月28日
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カブタック 36話感想
国立先生が、いきなり歌手としてデビュー。そして先生としてカブタックの中の人(声優の草尾 猛)が顔出しで登場するというサプライズ回。予告を見ていなかったので、「あれ？この声は？」と冗談抜きで肝を潰したわ！カブタックと同じ声というか、すげーヒーロー声の先生だな。で、皆で歌合戦だ！とりあえずシャークナー(の中の人)は歌える、けど製作者の音痴っぷりがトラウマになっていて逃亡。カブタック(の中の人)は主題歌歌ってるから全く問題なし。でも販促しようとして「季節はずれ」と失格扱いに。クワジーロ(の中の人)はクールムーンという伝説の持ち主だが、何故か歌わず失格。えええ聞きたかったのに！他の面子の歌は聴いたことない、と思ったら、コブランダーはゴーストを呼んできやがった。宮内タカユキ、という……。「宮内さん、どうもありがとうございました」コブランダーたちは折檻するが、宮内さんには頭を下げるキャプテン。ケロポンは普通、テントリーナはイケイケのアイドルソング。最後の先生の新曲がいい。そしてこっそりクチパクで歌ってるコブランダーが可愛すぎる。どうしよう……消すのが惜しい。
2009年09月26日
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カブタック 35話
ダイエットを始めたママさんのとばっちり？で運動会をする羽目になるビーロボたち。スターピースがキャプテンの私物についてしまったため、公平に皆呼び寄せられ、便宜上赤組白組に分けられる。午前の部は赤組優位。まずいな、勝ってダイエット用品が欲しいんだけど。しかし何気に二度目の女装？いきなり応援合戦も得点になります、ってそんなのありか。ダイエット地獄から抜け出すために頑張ったのに、結局モドキ。しかし家族が言うとおり、詐欺に引っかかるところだったと知ったママさんはダイエットを忘れはて大食い。駄目だ、絶対リバウンドがくる。せっかく年の割りにスリムなのになあ……。
2009年09月25日
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カブタック 34話感想
田舎から、小金井母がやってくる。私より強欲なんだ！と息子大慌て。自分はそれより、顔がそっくりで吹いた。予告を見て一瞬、1人2役かと思ったよ。「息子よ、東京でかなり出世したようだね。今度、タカリにいく」なんて恐ろしいビデオレターだ。母は息子が東京で苦労しているというのを、たまたまテレビで見かけるまで信じていた。で、母は通りすがりの人たちにたかりつつ東京にやってくるが、息子はコブランダーたちを抱きこんで破産した芝居をする。しかし母の土産の漬物石には、スターピースがついていた。息子の不甲斐なさに呆れた母は、譲たちに漬物石をやると宣言。でも価値があると知ると自分物もだと言い出す。勿論ダンゴロンもシャークナーもケロタンもやってくる。7並べでカードをとめて何が悪い。つかそんなの母に聞かなきゃ思い浮かばないのか？珍しく小金井勝利。しかしモドキだった。白けた面々はてんでに解散する。
2009年09月24日
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カブタック 33話感想
シャークラーの暴走を止められないキャプテン・トンボーグ、このまま終わるつもりはなかった。ミスターはいつでも100点。しかし当人はそんなの当たり前で、譲をサッカーに引きずり出す。「子供はどこか足りないくらいで可愛い」とかいっているやさぐれ親父は、ミスターの実の父だった。婿養子だが、夫婦仲もいいし、事業もうまくいっているし、跡取り息子の出来はいいし、何故嫁の出張中に家出したのか誰にもわからない。「オレがいなくったって誰も困らないんだ」なんて贅沢な悩みだろう。小金井とシャークラー、互いに一物抱えたまま仲良くなる。「家出のきっかけは、僕だったんだ」いやお前は悪くないよ。商売に向いてない父のフォローを一生懸命しただけじゃないか。悩むミスター、自分が問題を起こせばいいのかと思うがいざとなると勝手に体が動く。「僕は父ちゃんが好きなんだ！酒が好きで、喧嘩っぱやいけど」その上大人げなくて拗ね男でも好きなのか。とにかくミスターが一生懸命なので、キャプテンのイメチェンとか誰も気にしてない。ああ、赤とんぼだから赤くなったのか。「ミスターが大変だ！」ロボットに混ざってすもう対決に参加するミスターのため、街中を駆け回る譲はたった一言で父を引っ張ってくる。さすがにうまいな……。父の助言で、ミスターはシャークラーに、……さすがに勝てないか。でもパワーアップしたキャプテンは、シャークラーをうまく退場させた。スターピースはモドキだったけど、もうそんなもの必要ないし！
2009年09月23日
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カブタック 32話感想
吹き飛ばされたドデカブタックは池に落ちた。どうでもいいが、いきなり「ドデカブタック」とか名づけちゃうカブタックセンスいいな。ミスターは知り合いの工務店の人に頼んでクレーンでドデカブタックを引き上げようとするが、重要オーバーで駄目。思ったとおりのものがつれる釣竿。鯨も連れる釣竿。そんなのカブタックだって信じてなかったが、スターピースが映ったら信じないわけにはいかない。慌ててテレビ局に行くが、既にコブランダーたちが入り込んでいた。そういや小金井最近出番少ないね。なんかスターピース付釣竿の持ち主と関係ないところで話が進んでるぞおい。窃盗じゃないのか？譲はスターピース争奪戦が終わる前に釣竿を貸して欲しいと、キャプテンに土下座。10分間の猶予を勝ち取る。クワジーロたちはその間、シャークラーの足止め。予告でも言われていたが、これは贔屓だよな。勝負に負けても、モドキならノーダメージだ。綱引きに負けたシャークラーは腕ずくでスターピースを奪おうと、キャプテンを攻撃。結局モドキだったのだが、キャプテンのお仕置きは無力だった。てことは、もう巨大メカ同士の戦いに固定されてしまったのか。うーむ。
2009年09月22日
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エクシードラフト 38話感想
レスキューだと時々出る、恐るべき年寄りたちのお話。垂れ込み電話に叩き起こされる耕作。「内偵どおりだ」しかし、武器は出てこなかった。捜査令状すら持っていなかった耕作は叱られるが、捜査は続行される。馴染みの屋台で愚痴る耕作。塾帰りの勝は歴史が覚えられないと愚痴るが、戦中派には大空襲は忘れられない思い出だった。屋台の手伝いをしている(というか、親が仕事をしている間預けられている)太郎少年、偶然武器が貯蔵されているのを見てしまう。でもみられたことに気づいた連中は、うまいこと誤魔化した。太郎は口封じのため、車に撥ね飛ばされる。助かるかどうかわからない。「ごめんな。おじいちゃんがついていながら……」誰がやったかはっきりしている、しかし証拠がない。怒りに燃える爺さん、たまたま工事現場から発掘された不発弾をゲット。それを屋台に乗せて敵陣に突っ込む。「わしもいくで！あの子はこんなわしにも優しくしてくれた」常連の爺さんも同行。いや、今あそこは武器弾薬が山と積んであるんだよ！敵と自分たちどころか、町一個くらい吹っ飛ぶ。一応気づいてたみたいだな……人間逆上すると何仕出かすか分からなくて怖い。あの状況でエクシードラフト相手に銃撃戦やらかした馬鹿どもも怖い。
2009年09月18日
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カブタック 31話感想
ごみの山は宝の山？シャークラーの言うとおり、財布(小銭入り)や酒瓶(ちょっと残ってる)や古ぼけた仏像など、色々おいしいものが埋まっている。しかしシャークラーがただの好意でガニアンやスパイドンにいいことしてくれるわけがない。目的は、探し物の手伝いをさせることだった。でもライバルのコブランダーが、一足早くそいつを奪い取ってしまう。お嬢様グループの大久保麗華、50m泳げない譲を笑うが、自分は全然泳げなかった。なのに水着を着て庶民のプールになんて来るから、プールに叩き込まれた上スターピース騒動に巻き込まれたりする。みきさんと間違えて麗華を助けたダンゴロン、お前修行してきたらしいが相変わらず勘違いでしか話に絡めないのか。スターピース争奪戦はあっさり解決……しかけたが、話はチートロボ・スーパートンでも?ジョーズに移る。ちゃんと隠しとけよコブランダー！いや、ダンゴロンがこっちについた、という意味では良かったのか？つーか手伝え元凶3人組！スパイドンが、一個一円で引き取って貰うべく集めていた空き缶のおかげで、スターピースはカブタックチームの元に。そして本物のスターピースでカブタックは巨大メカ・ドデカブタックを手に入れるが、シャークラーはこれを吹き飛ばしてしまうのだった。
2009年09月17日
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エクシードラフト 37話感想
単なる暴走野郎かと思ったらバイクは何時も盗品。白バイをぶっちぎり、逃走中に落下してもぴんぴんして……頭も無事なのか？毎週水曜日に出るから「ブラックウィンディ」って、あだ名もいい感じに恥ずかしい。衝撃吸収スーツを着ていると思われるが、現在開発中のものは一回の使用が限度で、その後は紙並みの強度だという。もう1人、衝撃吸収スーツを研究していた博士がいたが、放火により死亡、息子は何らかの形で事件に関わっている。少年は「ブラックウィンディ」を、「お兄ちゃん」と呼んだ。山口博士は殺されて研究を奪われ、それを警察に取り上げて貰えなかった息子は敵を誘き出せるためこの事件を起こした。しかし、肝心の「ブラックウィンディ」に該当する人物が全くあがってこない。衝撃吸収スーツは完成していなかった。何をしても怪我がなかったのは、中の人がロボットだったから。普通の人間じゃ実験できない……って言われてみりゃそりゃそうだ。そうか、「お兄ちゃん」はロボットだったのか。ほぼ全壊した「お兄ちゃん」の頭部だけでも助け出してやるレッダーはさすがだった。「お兄ちゃん」は壊れてしまったが……頑張って科学者になって直してやれ。
2009年09月16日
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エクシードラフト 36話感想
隊長が拉致され、洗脳され操られるという、なんかそれソルブレインじゃね？「君は本当は我々(悪の組織)のNo.2なんだ！」っておいおい。しかし似合う、あっけらかんとした悪役演技。それで何度も悪役エピソードが回ってくるのか。息子を人質に取られ、協力させられている博士、こっそり自分からのメッセージの入った洗脳を隼人に施す。確かに有効な手だ……エクシードラフトからすれば迷惑この上ないが。耕作と拳が頑張り、隼人が正気に戻ってから勝負が始まる。「大丈夫だ。エクシードラフトが助けに来てくれる。私は隊長を信じている」そして間髪いれずエクシードラフトはやってきた。
2009年09月11日
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エクシードラフト 35話感想
犬を拾った少年に声をかける拳。彼は苛められっこで不登校だった。拳は苛められたくらいで甘ったれるな、という態度だが、苛められたことなんてないのは当人も認めている。子供のため、といいつつ金目当ての児童文化センターをこき下ろすエクシードラフト。しかしそこから救助依頼が入る。一体何が起こったのか？「事故じゃない。児童文化センターは踏み潰されたんだ。見えない巨人に」そしてその後も、「見えない巨人」は暴れまわる。その正体は一体なんなのか？苛められっ子は「見えない巨人」に願いをかける。あいつらを踏み潰してくれと。「自分が強いから言えるんだ！」苛めっ子に戦えとけしかける拳、だがどれも空回る。確かに説得力皆無だ。権力があるから言えるんだよな、と横から口を出した男こそが、この事件の黒幕だった。「結論から言います。見えない巨人なんて、初めからいないんです」30年前の怨みの重さに潰された男。拳にはもう何も言えない。せめて、同じ悲劇が繰り返されないようにと願うしかなかった。
2009年09月10日
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エクシードラフト 34話感想
例の狙撃者の正体判明。湯田、元オリンピック候補で一流の殺し屋。息子の守が療養生活を送っている。守は父親が売った弾丸の破片が頭に入り、廃人になってしまった。それ以来悪の道に入った彼は、息子を治してやると言われて「命の契約」を大門という男と交わした。敵は爆弾を見せびらかし分断作戦に出る。向こうはパワーアップしたばかりだからな、安全策を取ったか。最後の爆弾は、湯田の体の中に埋め込まれていた。「その人はもう人間じゃないわ」人間に武器を向けることを躊躇うエクシードラフト、しかしみかに言われたレッダーは湯田を撃ち殺した。いや、既に生命活動止まっているけど。ただ、残された息子が不憫だ。……長生きできないらしいけど。「ありがとうレッダー、これで貴方も守君も救われるわ」湯田は自分の命を息子に与えるべく、悪魔と契約を交わしている。というみか(自分にしか見えない少女)の言葉に戸惑う隼人。守は確かに健常体に戻ったが、「主に使われし者」と名乗る彼女は一体何者なのか？ミカエル……ユダ……ダイモン！ハルマゲドン、という言葉を連想する隼人。炎とともに今、黙示録の幕が上がろうとしていた。
2009年09月09日
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カブタック 30話感想
3年前、シャークナーはコブランダーとのテストプレイでやりすぎ博士に叱られた。コブランダーもそんなにいい子じゃないが、博士はそれなりにかわいがっていたんだな。シャークナーに丸め込まれたガニランとスパイドン、コブランダーを見限ってそっちに乗り換えてしまう。シャークナーは自分より弱いコブランダーが「兄貴」と呼ばれる立場なのが気に入らなかったらしい。しかしシャークナーって攻撃力は高いし情報は持ってるし演技力はあるし、何故か金持ってるし、なんなんだお前……。博士、出てきて釈明しろ。精神的ダメージを受けたコブランダーはカブタックの助っ人に入る。「スターピースはいらない。こいつらに、シャークナーより強いってことをみせてやりてえんだ」8号機コブランダー、流石に強い。気合で元子分2人を退場させる。「オレは男のプライドを賭けて絶対に勝つ！」でも時間切れ。結局シャープナーvsカブタックに……いや、あっさりカブタックが負けそう。しかしケロタンがカブタックの新パーツを持ってくる。よかった、このままだと両者ルールを知らないままリングアウト退場になるところだった。勝者、カブタック！コブランダーは素直にその健闘を称える。しかしこれからどうなるんだ？「オレは悪のヒーローだぜ？」と格好つけたコブランダーの元に駆け寄る腐れ縁2人。やっぱりこんなオチか。
2009年09月08日
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エクシードラフト 33話感想
いやこっちがパワーアップ回なのか。隼人の悪夢。「数えているの。この星が消えるまでの日にち」少女の掌で軽く跳ねていたはずの風船は地球にかわり、その手から落ちてごろごろと転がった。そして目が醒める。目が醒めれば、余程容赦ない日常が待っている。エクシードラフト3名の首には、賞金がかけられていた。エクシードラフト敗北。しかし何故か無事に警察病院に収監される。でもトライジャケットが全壊、新しいのが既に製作中だそうだが何時までかかるのやら。隼人が悪夢に飛び起きても起きない耕作と拳、余程疲れているのか……。「夢じゃないわ。今は夢だけど、すぐに本当になるわ。悪魔はもうそこよ」みかと名乗る少女、一体何者だ？隼人の夢は正夢だった。しかも愛は、爆弾つきの車から降りられない。今回の事件は一応解決するが、賞金が取り消されたわけではない。そしてカウントは、既に130日を切っている。
2009年09月03日
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エクシードラフト 33話感想
いやこっちがパワーアップ回なのか。隼人の悪夢。「数えているの。この星が消えるまでの日にち」少女の掌で軽く跳ねていたはずの風船は地球にかわり、その手から落ちてごろごろと転がった。そして目が醒める。目が醒めれば、余程容赦ない日常が待っている。エクシードラフト3名の首には、賞金がかけられていた。エクシードラフト敗北。しかし何故か無事に警察病院に収監される。でもトライジャケットが全壊、新しいのが既に製作中だそうだが何時までかかるのやら。隼人が悪夢に飛び起きても起きない耕作と拳、余程疲れているのか……。「夢じゃないわ。今は夢だけど、すぐに本当になるわ。悪魔はもうそこよ」みかと名乗る少女、一体何者だ？隼人の夢は正夢だった。しかも愛は、爆弾つきの車から降りられない。今回の事件は一応解決するが、賞金が取り消されたわけではない。そしてカウントは、既に130日を切っている。
2009年09月02日
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エクシードラフト 32話感想
又パワーアップ回か……。街中に大砲を乗っけた装甲車が現れる。しかも一発でビルを倒す威力。犯人は政府に1千億円を要求するが、……いっそ安くね？原子炉を乗せてるから物理的破壊も出来ないし、電子バリアで冷凍弾も使えないし。装甲車は実は、ダグラという国が、土木用という触れ込みで発注したマシンだった。……その設定でどうして原子炉が必要？幸い輸出する前に事情がわかりプランはお蔵入りになったのだが、そのプロトタイプが盗まれ、二人の責任者のうち一人・川野は拉致された上殺される。もう一人の森崎老人は、もう関わりたくない、忘れたと協力要請を突っぱねる。で、耕作が「森崎夫人が求めていた」ヘルパーに化けて一家に接触することを思いつく。しかし耕作、演技過剰じゃね？夫妻の息子、竜太郎は10年も前に亡くなった。夫はいやな顔だが、妻は「一日家族ごっこ」をすると言い出す。わかってるのかわかってないのか。家捜ししたらあっという間にばれた。「あのマシンは貴方の子供でしょ？」今日一日は貴方は息子だ、とガンガン怒鳴りつけた耕作だが、愛と勝に「謝ろう」と言われて森崎宅に戻る。だが夫婦は既に拉致されていた。「すぐに助けに来てくれますよ。あの子が」赤星さんが本格的な悪役って始めてみた。親父が結局協力してくれて、事件は無事解決だ。「どうして頭を下げる。父親が息子に力を貸すのは当たり前だ！」日本古来の頑固親父って、ツンデレに似てるね。
2009年09月01日
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エクシードラフト 31話感想
夏目研究所で世紀の実験が行われる。非常に危険なのだが、息子と重要書類の行方がかかってるのだった。夏目教授の息子は5年前にさらわれ、事件はそのまま迷宮入りになった。息子とはいっても子供ではなく、父の助手が務まる年齢。しかしタイムマシンの研究って……するほうもするほうだが、本気になって盗むのもどうかと思う。父は記憶を辿ってタイムマシンを作ったが、それは事件の起きる前に戻り、犯人を殺すためだった。確かに、話を聞く限り息子は殺されているな。思いつめるのも無理は無いか。過去に滞在時間は30分。その間に事件の手がかりを見つけ、尚且つ歴史が変わるのを阻止しなくてはならない。五年前に出会ったのは、高校生で剣道部のインターハイを控えた愛だった。彼女の年を確認して、無事タイムとリップしたことが分かる。しかしこんな不審者軍団をよく「変な人たち」で済ませたな。既に他のレスキューが活動中なのか？博士は案外あっさりとエクシードラフトに任せることにする。流石専門分野だけあって、「歴史が変わるとまずい」ということがよくわかっているらしい。しかしやってきた犯人は書類をまきちらし、大きな音を立て、そして息子はその共犯として姿を晦ます。影で見ていた博士は大ショック。皆無事に現代に戻ってくる。博士はタイムマシンを破壊、そしてエクシードラフトに息子の発見を依頼した。でも手がかりは……あった！プッシュ式電話機の音が！俗物の息子は、書類があっても記憶頼りの父に負けた。それもこれも、元を正せば息子を助けたい一心。その思いは何時か届くだろうか。
2009年08月28日
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エクシードラフト 30話
食い逃げ犯・森山の護送？エクシードラフトが？しかしこれは表向き。実際は兵器マフィアのフロッピーを盗み出した疑いをかけられているため、わざわざダミーまで仕立てられて東京地検に護送されることになったのだった。本物担当は耕作。妻子がいたのに、退屈な故郷の村を飛び出した男。何を考えているのかまだわからない。しかしもっととんでもないのは、森山をわざと逃がし金に換えようとする警察署の署長。追い詰められた耕作は森山を連れて川に飛び込み、隼人は陽動に気づき連絡が途絶えた2人を追う。「この4年間、何もいいことなかった」耕作は泣き落としにひっかかり、森山の手錠を外してしまう。しかしマフィアたちは森山の妻子を捕まえて人質にしようとしていた。そりゃそれくらいやるだろうな……。森山は家族を助けて貰うため、崖から突き落とそうとした耕作の元に戻る。4年間苦労したわりには本当ふわふわして、しょうがない男だね。何も考えてないのか。そんでも事件解決後、ちょっとだけ顔を見せにいかせてやるエクシードラフト。「やっぱり、このままじゃあえません」あ、エクシードラフト(の車)だ！と盛り上がっていた母子は、その車の中に誰がいたかを知らない。
2009年08月27日
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エクシードラフト 29話感想
カルロス東郷は、何故か愛のマンションに入り込む。別に窃盗でも痴漢目的でもなく、勝を人質に彼女にとあるフロッピーを本部に差し込ませるのが目的。愛は無論断ったが、最後まで突っぱねられるか？愛はカルロスの車のナンバーを確認、その持ち主を割り出す。しかし仲間に事情を話すことは出来なかった。間をとって、自力で助けることにした？いや、フロッピーは差し込んじゃったのか……。だったら昨日のうちに動けよ！「甘いな。そんな捜査員がいるとは」愛をばっさり斬捨てる秋葉を罵るブルースとキース、それを止めるレッダー。しかし、「こいつには兄弟愛なんてわからないんだ！」「わからないさ。東郷はオレの弟だ」きつすぎるわ……。小学生の弟の命がかかっているとはいえ、基地が壊滅寸前だしな。「兄貴、この星の連中に何故肩入れする。オレたちでこの星を支配しようぜ」だが、弟に対する様々な責任を果たすため、秋葉は東郷とととに撃ち殺されることを選ぶ。改心した東郷は自爆。そして秋葉は宇宙に帰っていった。愛には悪いが、秋葉は自分たちの命を捨てて地球を助けようとした、愛たち兄弟のせいで地球が乗っ取られそうになった、この落差はあまりに酷いわ。
2009年08月26日
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カブタック 29話感想
久々登場の高円寺博士。シャークナーの復活を知り、孫たちの元を訪れる気になる。カブタックたちはシャークナー襲撃に備え、基地に非常ベルをつけようとしていた。え、トビマスカイが3号機？じゃあ、これでBロボ勢ぞろい？1号機、カブタック。完成度は低いが潜在能力は高い？2号機、クワジーロ。実直な性格、バランスタイプ？3号機 、トビマスカイ。サポートメカで、単独でスーパーチェンジできる最初のタイプ。4号機、ガニラン。大酒のみ。スパイドンとは親友だが漫才コンビのノリ。5号機、スパイドン。特技は銭勘定。何故か関西弁を使う。6号機、ダンゴロン。悪党ではないが超迷惑。よく考えてるつもりの考えなし……困ったもんだ。7号機、ケロタン。1人でスターピースの謎を解こうとしている。立場としてはカブタック陣営。8号機、コブランダー。ガニランとスパイドンの兄貴分、かなり強いし頭もけっこう切れる。9号機、シャークナー。邪悪かつ最強のロボット。ラスボス候補？ダンゴロンを丸め込む。10号機、テントリーナ。普段からスーパーチェンジモード。しかしその分エネルギー効率が悪い。戦闘力なし。デンデンローラーはカブタックのサポートメカであり、番外。今回は総集編なので、勝負はさいころであっさり決まる。しかしスターピースは本物だった。お爺ちゃんは「スターピースの手がかりをみつけたからやっぱりいかない」と挿げない態度。御爺ちゃんに会いたい譲は、スターピースで博士を呼び出し、「次はカブタックを強くするように」と釘を刺されるのだった。……つれない。
2009年08月25日
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