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いやはや、今日は楽しみにしていたサッカーが大雪のため流れそうです。折角新しいユニフォームが出来たと言うのに・・・。日本人留学生を中心にサッカーチームを結成したのが一昨年前。弱小チームですが頑張ってます。最初は遊び程度で始めたんですが、11人サッカーのリーグ戦を毎週こなす程の活動領域になりました。日記リンクしてくれてるRIやTK、NBもメンバーです。残り試合も少ないですが、1戦1戦大切に戦って行きたいです。っと言うわけでサッカーの話題でも。ここ英国(僕は英国に住んでいます)はサッカーの国。何処の町へ行ってもクラブチームが存在します。地元のチームは今年は強く、プレミアにも行けそうな勢いです。頑張れ!僕が熱くサポートしてるチームはガンナーズです。2回ほどハイブリーの試合も見に行きました。アンリ、ビエリ、ヴィルトール、ピレスの「四銃士」も良いですが、背番号「10」ベルカンプ最高!ピークは過ぎているし、『空の飛べないオランダ人』だけあって遠征先におもむけない事も多々ありますが、やっぱり彼が居ないとベンゲルも困るのでしょう。数々の名場面を作ってきたベテランに日本の中年男性も共感できると思います。『FEVER PITCH』と言う本があります。邦題は『ぼくのプレミア・ライフ』。これは『ハイ・フィデリティ』や『アバウト・ア・ボーイ』の原作者であるニック・ホーンビィのデビュー作で映画化もされてます。内容は・・・ガンナーズへの忠実な「愛」一色です。アーセナル・ファンだけでは無く全てのサッカーを愛する人たちに読んで欲しい作品です。でも、スパーズ・ファンは読まないかな・・・。さて、気になる我等がガンナーズですが、チャンピオンリーグの動向、FAカップでの対チェルシー戦など目が離せません。前期は憎きマンU(ファンの方済みません)に最後で抜かれて悔しかったので、今年はきっとやってくれるでしょう!教訓:Life gets complicated when you love one woman and worship eleven men!(FEVER PITCHより抜粋)
2004年01月31日
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突然ですが、最近らーめんに凝ってます。らーめんなんて、食いに行けば良いじゃん!っと侮ってはいけません。何故かと言うと、我が市にはらーめん屋の「ら」の字も無いのです・・・。留学生にとって日本産のカップらーめんなんかは非常食なんかでは無く、めったに手に入らない貴重な高級品であります。英人がクラブ帰りなんかにがっついてるポット・ヌードルという、一言で言えば「ごっつぅ不味い」カップらーめんも売られてはいますが、それでも良いお値段。ゆえに、故郷の家族から送って来る「~屋のらーめん」や「中華三昧」なんかは、輸送料も合わせるて最高級贅沢食なんですね!なかなか勿体なくて食えたもんじゃ無い!!!っちゅーわけで前置きが長くなりましたが、Qちゃんという友達の誕生会に「4人対抗第一回らーめん対決」を開催して以来、らーめん作りの手軽さと奥深さに感動し、らーめん作りに勤しんでるんです。一言にらーめんと言っても皆さんご存知のとおり10人10色の素材や具があります。僕が作るらーめんは基本的にスープに魚系と肉系のダシを使います。通常先ず鶏がら、豚ミンチ、昆布、鷹の爪、ネギ、生姜なんかをボルビック、エビアンなんかの市販天然水でガッツリ煮込みます。やっぱ、ダシは水から!ってことで、多少のコダワリをここでアピールしてます。そして、スープと平行して、チャーシューも作っちゃいます。これ、結構簡単!!醤油の中に豚肉の塊をぼとん・・・。くつくつ弱火で煮れば出来上がり~~~~!勿論、生姜・ネギ・酒などお好みに応じて投入するも良。麺だけは残念ながら市販です・・・。16個入り(日本製)が近くのチャイニーズショップで売ってるので、それを使います。やっぱ麺は湯を切ってナンボです。しっかり湯きりし、少し固めが「おらぁすきだぁ・・・」。味玉なんかも簡単に作れます。出来たスープをカツオ節の上から注ぎ、う~んワンダフルなカホリ。簡単ダブルベーススープであっさり系のらーめん、いっちょぉあがぁりぃ~~~~!!教訓:スープも人生もコトコト弱火で!
2004年01月30日
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うーん。また日誌つけちゃお。何故かと言うと、すっきりしないんですよ。ここ数日間ブレア政権の動向を見てきたんですが、ハットン調査会の発表に不満爆発です。これはイラク大量破壊兵器が『実は45分で英国へ向け発射可能だったんだ!!』という情報がBBCの誤報であるか否か。さらにこの情報の極秘ソースだったDr.ケリーの名前が政府内から漏れ、その結果彼を自殺に追いやってしまったんじゃないか!っといった疑惑を調査する会なんですが、明らかに政府よりの結果を発表しちゃったんです。簡単に言うと>「BBCアウト!ブレア無茶苦茶セーフ!」みたいな・・・。勿論BBCに責任が無いわけは無いんですが、政府に責任が全く無し!って言うのはどうもフに落ちません。タイミングも絶妙!一昨日前ブレア政権は大学費アップ問題の投票を国会投票において数票差で勝ち、UP政策を事実上推し進め始めたばっかり。この件は政府内外から抗議が殺到し、国民(特に大学生)も不満をぶちまけていたし政府の危機といっても過言じゃ無かった状況でした。ハットンのハッタリ調査会に話を戻しますが、アメリカのデイビッド・ケイ氏(CIAが雇ったイラク大量破壊兵器捜索特別顧問。最近辞任)の発言は実に興味深い。要するに、「イラクには大量破壊兵器なんてもんは、なーーーーーーんもありませんでした!」 ・・・だって。ドッキリカメラじゃないっすよ。って事は、やっぱ45分で英国粉砕報道は余りにも馬鹿げてる。だってモトが無いんだから・・・。「ある」が前提で民主主義背負って頑張ったのに、無いってどう言う事よ?!死んだアメリカ兵もイラク兵も怒りますよ。これからはBBCも政府が怖くてあんまりすっぱ抜く事が出来ないじゃないのさ・・・。教訓:証拠が無いのはやっぱり黒!
2004年01月29日
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いやぁ、このひねもすも初めて個人HPデビュー&日誌をつける事になった訳ですが、どう初めていいものやら・・・。こっ恥ずかしい反面、知り合いに手当たり次第メールしてこの日誌を盛り上げたいという衝動にも駆られちゃっています。この楽天日誌は同大学NBに教えてもらいました。ありがとう。身内でなんか流行ってるそうで、蓋を開けてみると、アノ人やコノ人までやってたんですねぇ。しかも、皆ちゃんと書いてる!先輩ですな。さて、本題の日記ですが、昨日の事でも書いてみるとしますか。 昨日は大学の図書館で勉強をつらつらとしていたんですが、ふと窓に目をやると、そこは北海道さながらの銀世界!雪がしんしんと降っているではありませんか!雪だよ!って喜んで外に出てタバコ休憩。いやぁ、オツでした。新雪を踏んだ時に感じる「んぎゅっ」って感じがたまりません。それ以降はNb君が来て一緒に図書館でまた勉強(&ネット)をしてました。時間は流れ夜9時頃。さぁ、そろそろ帰っかな・・・と思っていたその時!「ぴろりーん」メッセが動き話しかけてきたのはPT。「本をたため!戦争の始まりだ!」っとイキナリ開戦宣言されてしまいました。そうです。非常極まりない平均年齢約23歳の仁義無き雪合戦の火蓋がこうして切って落とされたのです。集まったのは、仲間内8人。二手に分かれてさあ始まりです。運良くアメフト部のTSが加わった我が軍は強い強い!特攻作戦でTSが先ず相手陣内に攻め入り誰彼構わずタックルボンバー!!!そこを残り3名がハイエナの如く覆いかぶさってフクロにする作戦でした。いやぁ、凄かった。TSと同じチームでホント良かったよ。30分もすれば、流石のTSもなぎ倒し過ぎて脱力状態。最後の力を振り絞りPTを血祭りに上げ停戦となりました。最初は乗り気じゃ無かったNBも結構楽しんでたご様子。コートの内側にそっと隠れたパンプキン小僧が泣いてたけど。そんなこんなでもう11時。やばいよ帰らないと!と思いタクシーを呼んでみたものの、雪のお陰で市内の交通は麻痺状態。当然バスも無く、紅茶一杯NBの家で引掻けて、泣く泣く1時間の徒歩下校。家に着いたのは深夜でした・・・。教訓:雪合戦はお昼にしよう!こんな感じで書きたい時に書く日記ですが、これからも宜しゅう。ひねもす、ひねもす・・・。
2004年01月28日
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