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today diary = 赤とんぼ(アキアカネ) =暑い時期は何処に行ってるのか…?涼しい所で過ごしていて、里が秋風が吹き始めたらひょっこり と姿を現す赤とんぼです。自分のハンドネームにもなっている磯トンボ…丁度、今時分の季節になると房総の山から降りて来て南房磯の上空に大群をなしてる頃です。里山の庭にも秋を待ちかねたように、色ずく ほうずき真っ赤かになった 石榴そして柚子も大きくなりました。これからは日いちにちと秋が深まります。週末…久々に写真でも撮りに行こうかな南房へ~(釣り竿は持たないかも・・・)当hpも掲載中! thank you
2011年09月29日
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today diary= 秋梨 豊水 =めっきり涼しくなり、もう残暑の気配もなくなったこの頃…漸く~待ちに待った秋到来です。ちょいとひとっ走りすれば、街道沿いには梨農家があり朝採りの瑞々しい梨が買えます。今旬の品種は、 ”豊水 ” です。粒も大きくて皮も剥きやすく名の通り水分が沢山で甘くて美味しい。もう少し足を伸ばすと千葉 松戸市の二十世紀ヶ丘 と言う町があり、ここは…あの梨の王様がゴミ捨て場で発見された。やがてその梨は品質改良を繰り返し後に ”二十世紀 梨 ”と呼ばれる様になった。梨も色々な品種がありそれぞれの美味しさがあります。これからが楽しみですね。当hpも掲載中! thank you
2011年09月28日
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today diary= チタン製のチャランボが。。。 =磯釣りには欠かせない必須アイテムは・・・あげたらきりがないほどあるが「一に ライフジャケット」、「二に チャランボ」と自分は思っている。その第二位のチャランボが先日の釣行で岩に挿す部分がご覧の様な姿になった急なヨタ波に遭い、とっさにチャランボにしがみ付き難を逃れたが・・・その自分の身代りになってくれた二年前(2009.10.06 blog)、netで商品詳細を調べてから某釣り具屋で買った。ハンマー要らずで殆どの岩に打ち込める代物で、上部(竿受け部分)下部(岩に挿す部分)に分かれており、中間(黒いラバーで覆われて部分)はステンレス製だが他の部分はチタン製で非常に頑丈な構造になっている。用途は竿掛けは勿論、いざという今回の様に身を支えてくれる。ただ磯場を持ち歩くには、自分には少し重過ぎる。しかし、釣りには欠かせないチャランボである。 = 知り合いのラジエター制作社長宅へ =先週末、早速、無理を言って知り合いの社長宅に持ち込み、緊急修理を頼んだ。 = 緊急ドック入り =持ち込んだチャランボを不思議そうに見てから万力に挟んで ちからずくて戻そうとしたが…全然歯がたたない。ならばと…アセチレンバーナーでチタン部分を真っ赤にあぶり万力に挟んでテコの原理で端を持って ”グイ~~ッツ ”意図も簡単に真っ直ぐにもう一度あぶって、ハンマーで叩いて仕上げをして直ぐに水に ”ジューッ ” と入れ焼き入れして、僅か数十分で元の形に戻してくれた。 = 修理後のチャランボ =餅は餅屋と言うけど…下町のプロは凄いと感心した。それにしても、今回はチャランボに助けられた釣行だった。気をつけなくてはいけないね。。。当hpも掲載中! thank you
2011年09月27日
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today diary= 琉球朝顔 =三連休の初日、山の神さん の実家に出掛けた。先月(お盆)以来の一ヵ月振り。まずは皆揃って義父が待つ墓へお参り。その後は、娘は姪達の部屋に篭り彼女等の世界へ自分と山の神さんは、茶の間に置かれていたDVD観賞会に…「雷桜」 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 「告白」DVDレコーダーに入れたのは 「雷桜」 。思っていたより 良い映画だった~なんて二人の観終わった後の感想だったが実は所々…寝てたりして~ 茶の間から窓越しに離れの納屋が見える。その納屋の軒下には、梅雨時期(6/11) に植えた琉球朝顔が…窓枠からはみ出して空に舞い上がってた”グングン ”大屋根を目指して弦は伸びる。数日前の台風15号にも負けることなく、今も成長中~やはり地下植えは大地に根を生やして強い。大輪の青い花が綺麗だ。とても我が家にある親木から挿し木をした一年苗とは思えない。朝顔の世界も 子が親を越えて行くんだ・・・・当hpも掲載中! thank you
2011年09月26日
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today diary= 都内 葛西 行船公園 =台風一過の翌日(9/21)…早朝、出先の隣りにある葛西行船公園を歩いてみた。モミジや櫻等、たくさんの植栽樹が折れたり根元から倒れたりして、職人が汗だくで修復作業をしていた。しかし、丈の小さい草花や水面の水連は何事もなかったかのように朝から蕾を開いて可愛い花を開いている。また小さなトンボも野鳩も羽を休めていた。多少なりの被害や犠牲はあったがこうして今を生きる植物や小さな生き物たち。ここにも知恵と工夫と進化の世界がある。”帰宅難民 ”今年、二度、耳にする言葉…人は時が経つと共に忘れっぽい生き物未だに過去の経験を活かせないものだと感じた今回の台風16号上陸だった。当hpも掲載中! thank you
2011年09月24日
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today diary= 旬な果物 無花果 =60年振りに風速30m以上の強風が吹き荒れた首都圏台風15号の被害はかなりものでした。首都圏では夕方には交通機関も止まりあの暴風雨の中を歩いて帰宅した蒙者もいたとか自分は昼過ぎにはもう家に居たんで無事でしたが…台風接近の前夜にベランダの鉢物は屋内に非難させました。しかし、窓に生い茂った琉球朝顔は、どうにもなりません。”なすが ママ ””きゅうりが パパ ”の親父ギャクがつい口から出る始末…今朝、早起きして様子を見たら…半分は熱風で青枯れしており、撤去作業に追われた。晩秋から咲く蕾の房も かなりのダメージを受けこれでは咲かないだろうな反面、今年、半年分のホコリを雨風が洗い流してくれた。久々に綺麗なベランダ~秋の味覚…無花果、梨、林檎週末のお彼岸のお供物用が手に入るだろうか…当hpも掲載中! thank you
2011年09月22日
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today diary= オリエンタルホテル東京ベイ内 レストラン・グランサンク = 今年の敬老の日 9/19(月)は、偶然にも我が家の記念日と重なった。一年に一度、家族そろって電車に乗り、今年で三年連続、京葉線新浦安駅前のオリエンタルホテル東京ベイ内にある レストラン「グランサンク」 に出掛ける。俗に言う” 誕生日は忘れても、結婚記念日は忘れるな ”13;30~からの予約でお腹がペコペコ状態でスタートしたはずなのに30分もしないうちに、トンボの手にはデザートとコーヒー…既にギブアップ反して女性どもは・・・いやぁ~食べることと言ったらないホテル内のランチバイキングは、実に美味しいものが沢山置かれている。約二時間、しっかり食べたのでした。明日から我が家のリビングが騒々しくなる。。。なんで我が家では妙な深呼吸式のダイエットが流行ってるからだ。そんな思いをしてまで食べなくてもいいのに。食欲の秋か。。。 当hpも掲載中! thank you
2011年09月21日
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today diary= 釜石産 秋刀魚 =週末、日曜の朝(9/18)、クール宅急便が届いた。送り主は…石巻在住の篠〇氏から…篠〇氏と言えば 3/19 blog でupしたが、石巻漁港近くに在住で、3/11あの大津波を数分の時間差で逃れ、暫く近くのお寺で避難生活後に。運よく抽選で仮設住宅が当たり現在は、石巻港より少し離れた場所で再建に向け頑張っておられる。住宅も店も全ての物を失ったのに、前向きな考えを持っていて、気使って電話をしたこっちの方が勇気つけられた。これまで二回、僅かばかりの義援品を直接非難先に送ったが、あれから半年の歳月が流れ、どうされてるか気にしていた矢先のことだっただけに、嬉しかった。『秋刀魚は釜石であがったものだから旨いよ~』『三日間は、刺身で食べれるから~』直ぐに電話をしたら、元気そうな声が返って来た。嬉しそうに話す言葉が時々、咳で途切れ苦しそうなのでどこか具合でも悪いのか問いかけたら。。。『最近、咳こむから病院に行った。肺癌の疑いありだって~』『重なる時は重なるもんだ。なにも今でなくいいのによ~』『もうすぐ精密検査の結果が出るけど、ひとつぐらいの肺をとって治るなら そうしたいよ~』『・・・・・・・・・・・・ 。。。。。』返す言葉が見つからなかった。大事にいたらなければいいが…。その夜の晩御飯、頂いた秋刀魚を刺身と塩焼き…。山の神さんと娘は、美味しそうに刺身を頬張っていた。自分は箸が進まず…手を付けた塩焼きが妙に苦くなのに、これまで食べたどの秋刀魚より旨くて…涙が出た。当hpも掲載中! thank you
2011年09月20日
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today diary= ダンス発表会 =週末の9/17(土)は、娘の年に一度のダンス発表会だった。早いものです。ついこの前(昨年)、終えたばかりと思っていたのに…水泳を辞めヒップホップダンスを習い始めて三年目の今年。今年の発表会は、これまでの単なる発表会とは異なり「脊髄バンク登録推進運動(NPO特定非営利活動法人主催)」の推進運動の一環として、場所も海浜地区市内のから隣市の習志野市民ホールに移して行われた。朝九時過ぎに楽屋入り、11時半開演~演目も多種多様でバレー、日本舞踊、ダンス等など一日がかりでの内容たっぷりのプログラム。娘の所属するクラブグループの順番は一番最初~演目が終わると、仲間やコーチと記念写真を撮り、会場を後にした。(場内は一切、撮影禁止の為、踊ってる写真はなし)後日、場内専用撮影スタッフの撮ったものが売られるそうだ。(こうした物はあまり買わない…)これで全ての娘の今年のスケジュールは消化した。後は、10月から始まる学業後期を楽しんで終わらせ小学校を卒業するだけである。早いものですね子供の成長って。。。当hpも掲載中! thank you
2011年09月19日
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today diary= おわら風の盆 =秋祭りの季節になりました。祭り事と言えば…田舎、越中富山には沢山あります。それも歴史がかなり古いものばかり。特に有名なのは ”おわら風の盆 ” です。他には、”むぎや ” や ”こきりこ祭り ”があります。特に心に残るのは…”むぎや ”ですね。時期は、丁度今頃…初秋の風が吹き始める毎年敬老の日(9月第3月曜)の前日・前々日の2日間開催。越中、富山の城端では、心に染みる「むぎや」の唄と踊りに酔いしれます。約800年前、権勢と栄華を極めた平家一門は屋島・壇の浦の合戦に敗れてついに滅亡し、日本各所へ落ちのびた平氏の中に、越中富山の人里離れた越中五箇山をにも安住の地とした平家の人々が住みつきました。慣れない山仕事や農作業の合間に落人たちが都を偲んで唄い踊ったのが麦屋節の始まりだと言われています。哀調を帯びた旋律にのせて描かれる落人たちの切なる心模様。凛とした気概を映し出す風格ある舞いは、その独特の魅力は富山県を代表する祭として、人々の心を魅了しつづけています。 = 麦屋節 笠踊り = 『麦や菜種は二年で刈るに 麻が刈られうか半土用に』麦や菜種は秋に種をまいて翌年に刈り取る。しかし、麻は雪どけを待って種を蒔き、土用の半分(七月の終わりころ)に刈り取る。まだ青いうちに刈りとられるのが定め…。麦や菜種は二年の命があるけれど、これに比べてまだ青いものを刈り取る麻の命の短さに、平家の悲運を重ねあわせてもの悲しさがあります。秋の夜長…月を眺めながら時代を遡って旅をするのも良いものです。麦屋節 笠踊り正調 麦屋節 麦や菜種は二年で刈るが麻が刈らりょか半土用に浪の屋島を遠くのがれて来て薪こるてふ深山辺に烏帽子狩衣脱ぎうちすてて今は越路の杣刀心淋しや落ち行くみちは川の鳴瀬と鹿の声川の鳴瀬に布機たてて波に織らせて岩に着しょう鮎は瀬につく鳥は木に止まる人は情の下に住む【 麦屋節 笠踊り 豆知識】「実を結ばないで刈りとられる『麻』の哀れさに託して唄ったものが、『麦屋節』といわれています。曲調は哀調を帯び、男性は黒の紋付に袴をつけ、白タスキに白足袋、一尺5寸の杣刀(そまがたな)を腰に落とし差し、すげ笠をもって踊ります。このいでたちと踊りの動きには、武士的な身振りが感じられます。地方の、三味線・尺八・胡弓・四つ竹・締太鼓など、比較的早いテンポですが、哀調の響きが踊りを一層引き締めて、見る者を魅了する踊りと言われます。 黒の紋付袴で、白たすき、白足袋といういでたちで、一尺五寸の杣(そま)刀を差し、笠を持って踊ります。黒と白のシンプルな色づかいの中に緋色の杣刀が浮き上がり、それらが作り出す色の対比が体や手足の動きをはっきりと映し出します。また、笠を回転させたり、上下に動かしたりする中に一瞬の静止を入れることで、静と動の対比を強調し、洗練された踊りとして目を奪います。このように麦や節は、色の対比、動きの対比で、視覚的に楽しめる洗練された踊りとなっています。当hpも掲載中! thank you
2011年09月18日
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today diary= 天気晴朗なれど波高し =昨日9/15は、メタポ予備軍の検診と、整形外科の病院をハシゴ~午後は言うまでもなく、車に乗り南房に向かった。朝、山の神さんに、三週間前に怪我をした磯へは向こう三ヶ月処払いを命じられやむを得ず、背負い籠も長い道のりを避けるため、銀座磯を目指した。初めて釣り場まで車を乗り入れた。キャンプグループが二組だけで、南房最西端は貸切状態遠くに伊豆大島が見えるから今夜の釣りは楽しめそう~なんて思っていたのが後々に大変な目に遭うのでした夕陽が沈み始めた頃から、西からの波が立ち始め仕掛けをセットしてから、チャランボから後方に待機、コマセをささっと詰め込み、投げ入れては、後方待機の動作を繰り返す事回、その内、30~50cmの波が磯際から這い上がるように…。やがてコマセバケツに大波が打ち寄せコマセはスープ状態になった。予備のコマセは車にあるが…すでに釣りへの闘志は萎えやむなく撤収を決めた。(20時納竿)道具を車に片付け、岩場に挿したチャランボを取りに向う。それ程、しっかりと岩に打ち込んだつもりがないのにチャランボがなかなか抜けない…海面から目を離した そのちょっとした油断ざぶ~~んと、これまで以上の大波が来て頭から被り ”びしょびしょ ”に…ほぼ全身が濡れてしまった。。。そう言えば、この夏、泳いでなかった ことに気がつきどうせ着替えるのなら…裏にあるデカイ潮だまりに ”どぷ~~ん ”とダイビング海中から顔を出し、生気に戻り自分が何をしたのか笑ってしまった【本日の釣果】※なんと言っても釣りができるようになったことでしょう。胸・腰をひねっても痛くは有りません^^で…肝心の魚は、夜釣りは殆どできなかったに等しいので勿論、オデコでした。夕方、30分程、身体ならしで釣れたのがカワハギ(25cm)でした。当たりは5回あり、これ以外は針掛かりせず…益々、釣りがへたくそになりました久しぶりに夜、泳ぎました。だが、ライフジャケットの内ポケットに携帯電話を入れていたのを忘れてました。勿論、生活防水機能はついていても海水パンツなして海水浴をさせてはいけません当hpも掲載中! thank you
2011年09月16日
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today diary= ・・・の場合、 には何がくる… = 残暑が続く日本列島 週末から始まる連休だけど またまた台風が近づくようです。 まだ台風12号のダメージが残るのに心配です。 毎度 好例?とんちクイズです ~の二つのパターンの場合、三つ目には何がくるでしょう これは簡単です。とんぼのも解けました。答えは後ほど~ ヒントは数字を漢数字に読みかえるととても簡単です。 1⇒一 2⇒二 10⇒十 とう言う訳で答えは ”田 ”でした皆さん正解です当hpも掲載中! thank you
2011年09月15日
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today diary = 黒部第四ダム 上空写真 某webサイト写真より =黒部渓谷流域にある水力発電所の数を知ってますか何と…10か所もあるそうです。中でも黒部ダム傍にある黒部第四発電所(通称:くろよん)は日本で一番大きな水力発電所だそうです。出力: 最大33万5千キロワット 年間発電量は約10億kWh黒部川全体の年間の発電量は約31億kWhで、一般家庭で約100万戸が1年間に使用する電力量にあたるそうです。でも、水力発電で作られる電力は、全体のたった6%だそうです。春の福島原子力発電所の事故があり、これからは安心して暮らせる公害の少ない地球に優しい電力発電を見なおすことも大切ですね。= 娘の2011’夏休み自由研究より 一部文面を拝借 = と言う前説はこれ位にして… = 黒部ダムカレー煎餅 =先日、ご近所さんから旅行先のお土産を頂いた(夏前に鈴虫を頂い方だ)この夏、黒部ダムへ旅行されたそうだ。なんか妙に親近感を感じる。摩訶不思議なお土産…黒部ダムとカレーは、何処でどう繋がっているのか暇にあかして調べてみた・・・なるほどねぇ~ 黒部ダムカレーせんべい冷え切った身体を暖っかにしてくれたのは暖炉でも焚き火でもない身体の芯から温めてくれたのはカレーライスだったとは…驚いた。【 黒部ダムカレー 豆知識 】※黒部ダムカレー物語とは・・・昭和32年5月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事も佳境に入ったまさにその時、工事現場は大破砕帯にぶつかり毎分40トンもの出水にみまわれてしまいました。水温はなんと4℃。そのような厳しい環境のなかでも工事は24時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めて作業員の心の拠り所となっていたそうです。黒部ダムの完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」との名称で昭和40年代初頭から提供され続けるなど、黒部ダムとカレーの縁は今日に至るまで引き継がれ、平成21年7月からは大町市内の飲食店においても“現代版黒部ダムカレー”として提供されることとなりました。当hpも掲載中! thank you
2011年09月14日
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today diary= 秋色の空の下 =週末9/9(金)朝一番、近くの整形外科院に出掛けた。脇腹を痛めて二週間…そろそろ薬(塗り薬と湿布薬)が無くなる。今回は触診だけでレントゲン撮影はない。”両手を上にあげて~ ””痛くない様だね ”とは言え、まだ第六肋骨の真ん中辺りは多少の違和感があるけど傷み消えた。「釣り等はいつ頃から…」”もう一週間は過激な運動はやめましょう~ね ”あわよくば…午後から釣りに。。。なんて考えは主治医の一言で消し飛んだしかし、整形外科院って朝から混んでるね~九時に診察券出したら…なんと20番目だった。他ではリハビリのお年寄りが 来るは来るは。。。一回の診察料はお安いけど、殆ど毎日通ってる人もいるからこうした部類の医者は儲かるんだろうな。。。 結局、暇になった午後・・・どうしたものかポリタンクを二個積み込んで地下水を頂きに出掛けた。どこまで高速道路を飛ばして、約一時間の所まで~持って来た20リットルポリタンク、二個を満水にして、序でに「卵」「茄子」「玉蜀黍」「無花果」「トマト」農産物も仕入れた。帰り道はのんびりと一般道路を利用(経費節約…)平日とは言え、結構、市内は混んでいて結局、帰りは二時間たっぷりかかり、15時過ぎに帰宅。行きの片道高速道路料金(800円)とそれにガソリン代が少々かけて40リットルの地下水は、決してお安くはないけどドライブでの気分転換を考えると、自分的には、ほぼ有意義な週末を過ごした。今週は満月だけど(因みに今日は十五夜です)週末は、ポリタンクではなく釣り道具を積み込んで行くぞぉ~磯釣りに待ってろよ~本命魚【 おまけblog 】昨日(日曜日)の午前中、南房の知り合いから入電。。。『月夜のわりには、本命魚が入れ食いだったよ~』仲間数人で2匹~8匹も釣りあげたそうだ。荒れ後の荒食い(釣りの常識)得意満面の釣り友の顔が浮かんだ。地元釣り師は良いなぁ~残念~無理しても行くべきだったかな当hpも掲載中! thank you
2011年09月12日
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today diary= 富山名産 烏賊の黒作り =ちょっと不気味な瓶詰め~・・・・知る人ぞ知るこれが越中名物烏賊の黒作りいわゆるところの塩辛です。玄米ご飯に乗せて良く噛んで食べます。我が家は全員、大好物食べ終わったあとは・・・唇や歯を真っ黒にしてまるで ”おはぐろ ”でもしたかのよう人様にはお見せできないトンボ家の食後の姿なのだ。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2011年09月09日
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today diary= 癒しの空間 =写真だけ見ると…何処か人里離れた森林の様な感じだけど実は周囲は住宅街です。JR下総中山駅(or 京成中山駅)から10数分(5分)参道を歩くと中山法華経寺がありその境内を通り抜けた先にあます。自然をそのままに残された静かで大きな雑木林です。”森林浴 ”意外とこんな場所でも体験出来るのかもしれません。何層にも積み重ねられた落ち葉の上く感覚はあの体操マットを歩く感じに似て フワフワ する。家から往復一時間の散歩コース途中の参道にある茶店で甘味を食べる楽しみもあり多少暑い日でも好んで行く、お気に入りのコースです。昨日から本格的にリハビリ開始しました当hpも掲載中! thank you
2011年09月08日
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today diary= h23.08.17 北日本新聞の広告… =先月、帰省した時のエピソードをひとつ紹介します。地元ではメジャーな新聞広告 欄…関東では見ない商品が凄いですね、残暑厳しいこの時期から既に冬の準備です。予想を遥かに超えた昨年の降雪は業務用、家庭用 除雪機が不足したそうで今年は既に予約を受け付けてるとか…”八月予約特価は店頭発表~ ”百万円以上もする除雪機の特価って、如何がなものか折り込みチラシならわかるけどちいちゃいマス切りの新聞広告。ご当地、散居村 ならでは商品だと驚きました。(幹線道路から居住地までの道路が長い)備えあれば憂いなしどうですか~ 御家庭に一台除雪機など。。。【 散居村 豆知識 】散居村とは、碁盤の上に撒き散らされた碁石のように、平野一面に屋敷林に囲まれた家々が点在する集落の形態を言います。各家々の間には水田が広がり、各家庭の周りをその家の人が耕作しています。富山県では砺波の散居村が有名で、庄川に広がる扇状地の未開拓地を開発するとき、地形的な制約があまりなく容易に水を引くことが出来たので、開拓者がだんだんちりぢりに住居を構えることとなったのです。砺波平野の散居村は中世末から近世初頭に形成されたと思われます。また、点在する家々を守るための屋敷林はカイニョと呼ばれ、スギなどの木々が屋敷の周りに植えられ冬の寒さや夏の暑さに耐えるよう、木々の配置や構成には家の人の知恵や工夫がなされています。 当hpも掲載中! thank you
2011年09月06日
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today diary= 夏 アゲハ =週末は荒れ模様の日本列島。四国~紀伊~・・・大きな災害をもたらした台風12号でした。災害に遭われた方々…お見舞いを申し上げます一日も早く穏やかな生活が戻ることを願っております。 お天気雨の昨日、そろそろリハビリでもと思い小一時間だけご近所を散歩に出かけた。まだ深呼吸をすると胸が痛いけど我慢のできる痛みです。人間の身体って自然治癒能力があるんですね。まだ胸のバンテージは外せないけど僅か一週間で普通の生活ができるようになりました 散歩の途中、よそ様の庭でアゲハチョウを見つけました。どの様にしてあの雨風を凌いだんでしょうか…野性の生命力に感心しました。【 アゲハ蝶 豆知識 】アゲハPapilio xuthus 時 期:3月下旬~10月発 生:年数回生息地:平地から山地にかけての比較的明るい場所食 草:サンショウ、カラタチ、栽培ミカン類、カラスザンショウなどミカン科各種特 徴:市街地で最も普通に見られるアゲハチョウ。 飛翔力は強く、高層マンション上階のベランダに置かれた鉢植えミカン類でも発生することがある。 標高の高い所では少ない。蛹で越冬し、春に現れる第1化の個体は夏に現れる個体よりはるかに小さい。 オスに比べてメスはやや黄色味を帯びる。当hpも掲載中! thank you
2011年09月05日
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today diary= 懐かしき旧中学 校舎 =今年の夏の帰省で懐かしい場所を訪れた。思い出の学び舎 ”町立 黒〇中学校 ”実は意外にも卒業後、初めて来た。人生 初失恋…一番行きたくない場所かも中一から中三までの片思いは、叶うこともなく、春卒業の桜吹雪と共に散る。その後、自分は町の高校に通い始め、時々、その人を街角で見かけたこともあったが卒業と同時に上京し、月日と共に脳裏から消えて行った。十数年後の夏帰省の時、気まぐれで初参加した同級会で再会関東圏に居る卒業生と言うこともあり、年に数度連絡を取り合うようになった。(その人も結婚して上京していた)そして歳月が流れ…四十の歳を過ぎた春先の頃、不摂生が祟り、大病に侵され海浜地区の某病院に入院した。オペ後、一般病室に戻って間もない日のこと、突然、その人が御主人と共に見舞にやって来て驚いた。どうして分かった 虫の知らせ~ と、笑って聞き流されてしまったその時の恩は、未だに返せないまま今に至る…。そんな彼女の写真が一枚だけある。最後の学園祭の時、校門前に呼び出して撮った。忘れたい思い出が今も数冊あるアルバムの何処かに…(行方不明のため掲載は省略。。。) 残念ながら田舎にも少子化の流れが押し寄せかなりの昔に中学校は町に一校に統合され自分が卒業した中学校は、二つの小学校が統合となり小学校に変わってしまった。校舎も新しく建て替えられて、昔の面影もない。しかしこの25mプールだけは同じ場所に残っている。このプール…当時、県内の中学には設置は少なく、水泳と言えば急流の黒部川しかなかった。当然、男の子の水遊びの場所で泳ぐには危険過ぎた。そんな事もあったのか、自分達が入学した年に偶然にもプール建設工事が着工された。週数回の体育の時間は、石拾いをしたり、モッコを担いで土を運んだりして、全校生徒で手伝い作った思い出がある。プール開きには、日本の女性として初めての五輪金メダリスト 前畑秀子(ベルリンオリンピックの200m平泳ぎ) が泳いだ。当時は既におばちゃんスイマーだったがその滑る様な泳ぎに唖然と見惚れた少年時代だった。【 前畑秀子 豆知識 】1936年(昭和11年)、ナチス体制下のドイツで開かれたベルリンオリンピックの200m平泳ぎに出場し、ドイツ代表のマルタ・ゲネンゲルとデッドヒートを繰り広げて、1秒差で見事勝利。日本人女性として五輪史上初めてとなる金メダルを獲得した。この試合をラジオ中継で実況したNHKアナウンサー河西三省は、中継開始予定時刻の午前0時を過ぎたため「スイッチを切らないでください」という言葉から始めた。 河西は、興奮のあまり途中から「前畑ガンバレ!前畑ガンバレ!」と20回以上も絶叫し、真夜中にラジオ中継を聴いていた当時の日本人を熱狂させた。この放送を聴いていた名古屋新聞浜支局の支局長が興奮のあまりショック死してしまうという事件も起こった。その放送は現在でも語り草となっており、レコード化もされている(ただし一部は異なっており、「前畑危ない」というセリフはカットされている)。【 もっこ 豆知識 】畚(もっこ)とは、網状に編んだ縄または藁蓆(わらむしろ)の四隅に吊り綱を2本付けたものである。吊り綱がつくる2つの環にもっこ棒を通し、前後2人でもっこ棒を担ぎ、使う。主に、農作業などで土や砂を運搬することに使用される。「軽籠」、「もっこう」とも称する。 なお、引越作業でも長方形の丈夫な布の四隅に吊り綱を2本付けた畚が大型家具やピアノの運搬の際に用いられる。当hpも掲載中! thank you
2011年09月04日
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today diary= 越中富山名産 ますのすし =週末、上陸する台風12号のその後の進路は、”おわら風の盆 ”の祭りで賑わう越中富山も入ってる。お盆に帰省した時「今年の米の出来が良い~」と喜んでいた実兄と甥っ子の顔が浮かんだ。大事にいたらなければ良いのだが。。。 富山と言えば、上半期にお世話になった方への帰省のお土産は、ワンパターンながらますのすし本舗 源 「ますのすし」にさせていただきました。そして先日、忘れた頃に我が家にも ますのすし が届いた…宛て名書きの主は娘…ますすし本舗 黒部店でお土産を発送した際、我が家にも時期を少しシフトして送ったものだ。こうしたご当地の物産は、net取り寄せもできる便利な時代。帰省時の思い出を季節感を味わいながらこうして食べれるのは嬉しいものだ。当hpも掲載中! thank you
2011年09月02日
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today diary 早いもので今日から 長月 九月 です。夏の花、 ”カンナ ”まだまだ花は盛りとばかりに咲いてる。今年も残すところ、あと四カ月足らず…正直、自分もやや焦り気味です一年の折り返りは、カレンダーでは七月だけど現実は実りの秋、色で例えれば黄色か茶色の九月が今年の成果を出す大事な折り返しの月です。因みに9月1日は季節で言えば、二百十日(にひゃくとおか)立春を起算日(第1日目)として210日目にあたり、実りの秋を向かえる日本にはとても大切な月ですがしかし、この季節には天敵の台風が日本に一番多くやって来る日とも言われてます。今週末の台風12号が気になります。また、9月1日は関東大震災記念日でもあります。春の東日本大震災もありましたから防災に対する準備が更に念入りにチェックが必要です。気持ちも夏休みからやる気Verにシフトアップ仕事・趣味等 大いに打ち込みましょうとは言え自分は、その殆ど趣味の方に注いでるけど当hpも掲載中! thank you
2011年09月01日
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