昨日、鮮烈なるデビュー(?)をした我が息子。
昨日、鮮烈なる活躍でワールドシリーズMVPを獲得した松井。
実は、共通点が二つある。
一つは、同じ県で生まれた。二人とも、石川県。
もう一つは、誕生日が同じ。6月12日生まれ。
神様。もう一つ共通点をください。それは、世界中の人々を感動させることができること。
今、息子は、小学校では有名人になっている。ただし、よいことではなく困ったことでだ。 息子のことを知らない先生はいないだろう。
一つだけ今日は書くことにする。
授業の始まりと終わりの「今から、○限目の国語を始めます」「これで、○限目の国語を終わります」という立ってお礼をする挨拶をしてくれないと連絡帳に書かれてくるのだ。
しかしだ・・・・。
授業の最初の挨拶と最後の挨拶は、私はやらない。時間の無駄だから。いきなり問題を出すのが私のやり方。だから、私が、息子の担任なら、この授業の最初の挨拶最後の挨拶についての問題は生じない。
向山洋一先生が「授業の最初の挨拶、最後の挨拶をしつこくしつける教師は、問題外だ。」とおっしゃっている。教育界で最高の先生がおっしゃっているから、間違いはない。私は、初任の時から授業の最初の挨拶、最後の挨拶はしてこなかった。最近、指導主事に「やらないとだめ」という低レベルの指導主事が増えていると向山洋一先生は、指摘する。私も、一度指導主事に指摘された。
もちろん、朝の初めてみんな集まっての「おはようございます」、帰るときの「さようなら」は、しっかり指導する。
みなさんのお子さんの担任は、授業の最初の挨拶と終わりの挨拶をしつこくやりますか。それとも、すぐに授業に突入しますか。保護者のみなさんが受けた授業はどうでしたか。しつこく授業の挨拶という儀式みたいなものをしましたか。
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