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半年かけて栽培してきた「ヤーコン」がやっと出荷出来るようになった。長かったぁ~!今年は台風は多いは、雨は多いは、冷夏だはで農作物の被害も甚大であった。が、しかし!運が良いのか日頃の行いか、、、(^^ゞヤーコンについては予想を上回る収量が採れた。元々寒冷地で栽培されている植物なので、環境の変化には強いらしい。何にしても良い事である。(^^)vまんずこれで年が越せそうだ。で、これがヤーコンです。↓ ↓ ↓ ↓
2003年11月11日
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知ってるかナァ。インスタントラーメンが出来たのって、小生が生まれた同じ年(1958年)だって!もう今年で45年なんだよナァ。もうちょっとで半世紀!それで、小生が高校生の時だったかなぁ。「かっけ」ていう病気が流行ったの!原因は他ならぬこのインスタントラーメンだったの!青春時代にお世話になったインスタント食品を悪くは言いたくないけど、、、今でも時々お世話になってるし・・・・・・(^^;)ゞ流行の最先端を走ってた小生も、もちろん掛かったのは言うまでもない事か。。。いやホンマに!ヒザ叩いても、例の反応がないんだもん。ビックリ!ビタミンB1欠乏!この時は必死こいて豆類食べたもんだ。そしてこのすぐ後だったのが「味覚異常」って言われる若者が出始めたのマク○ナ○ドの出店が始まった頃なんだよナァ。(1976年)原因は亜鉛不足!このすぐ後が、小中学生の骨折が問題視され始めたんだ。過去5年間で2.5倍なんだってサ!これは言わずと知れたカルシウム不足!それとリンとのバランス!!今は過去の事として話題にも上らない事ばかりだけど知ってる?環境はこの時より悪くなってんだって!当然、年々増えてるんだって「脚気」も「味覚異常」も「骨折」も!話題にも上らないってのは、それだけ日常化してしまってるって事!結局病気が当たり前になっちゃってるんだナ!これが!!こんなにしちゃったのは誰?他ならぬ自分達なんだよナァ。簡単・便利さだけを追求しちゃって、肝心の栄養までは考えてなかったんだもん。しょうがねぇよナァ。これがツケなんだよ。免疫力おちて当たり前!抵抗力なくなって当たり前!!昔の成人病。今の生活習慣病。なんで名前が変わったか?簡単だよネ。成人前の子供達から、同じ症状の病気に掛かるようになったからだよネ。昔は大人だけの病気だったんだヨ。糖尿病とか高血圧とかガンとかサ!それが今じゃ、全国民の6.3人に一人が糖尿病予備軍なんだって。もうデータ古いかもナァ。3人に1人って声も聞くし。。。。このまま当たり前の病気が進んで良いものかどうか?考えてみなくても分かってる筈なんだけど・・・・・・
2003年10月24日
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体調が悪い。。。どうやら風邪をひいてしまったようだ。今年の風邪は、例年のものとはちょっと違うようだ!小生の周りでも風邪ひきの人がわんさか居るが、ちょっと待てヨ。???????普段風邪なんて絶対にひきそうもない人が、えらく多いじゃないか!どうなってんの?そう言えば小生も10年振りに風邪ひいた。ふと、免疫異常って言葉が脳裏をかすめた。世の中狂ってきてるとは思ってたけど自分の身体も少々毒されてきてるようだ。そういえば昔聞いた事があったナァ。医学界で「風邪」という病名は無いって事。風邪って確かウイルス感染するんだったよナァ。結局、ウイルスに抗体が無い人とか、抵抗力の低い人が感染するって事。問題はこの抵抗力だよナァ。。。。。滅茶苦茶落ちてるよ。無理してるつもりは無いけど、、、足りてないよナァ。。。栄養素っていうか、微量元素がサ!分かってんのに、摂れないってのがおかしなところだ!大体食物の栄養って、すんごく落ちてるよ。食べ物から栄養を充分に摂ろうと思ったら、どんぶり飯4~5杯食べる勢いがないと無理かな?それだけ栄養素が少なくなってんだよナァ。野菜って栄養素の宝庫みたいに思ってたけどほんの10年くらい前の栄養素含有率に比べて、半分もしくは3分の1になってるってサ!ひどい話しだよナァ。。。栄養スカスカの野菜食わされてんだもん。それ作ってる小生が言える事じゃないかもしれないけど、、、何かおかしいナ!!昔だったら、食い物で充分事足りてた筈なんだよ。栄養価ってヤツは!それが、今ではてんで足りてないの!知らない人も多いんだろうな。ファーストフードに馴らされた若者達はもっと深刻かもしんないナ。不足した栄養素のしっぺ返しって、いきなり来るからナァ。
2003年10月23日
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心の傷は誰にも見えないものだと思ってた。でも違ったみたいだ。分かる人、、、いや、感じる人は居る。必ず居る。人は皆、本当はそんな感覚を身に付けてるみたいだ。気が付かないってのは、感覚が鈍ってる証拠!そんな感覚がつながってる人ってきっと居る。そんな人との何気ない語らいは、心の傷を癒してくれる。神様も言ってたナァ。。。。。「与えよ、されば与えられん!」って自分が癒されるって事で満足しちゃダメなんだナ。自分も癒す存在でなくちゃ。世の中には、目で見えるものと見えないものがある。見えないものを無理に見ようとしても無理かもしれない。でも、見えてる中にその真実の姿があるのかもネ。心の感ずるままに、そう思える今が癒しの時か。。。。
2003年10月12日
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このところちょっと忙しい!マァ、世間一般的に言えば農繁期なのである。今年はひどい状況だ。「長雨」「冷夏」「台風」「日照不足」とヘレンケラーさん並の四重苦?野菜は高騰している昨今、当たり前と言えば当たり前なのだが、、、、作ってる農家も、青息吐息!畑を見ては溜息の連続なのだ。それでも時は待ってくれない。悲しい現実がそこにある。話しは変わるが、、、、先日魔物を見た。それも一番見たくない状況で!どこでって?それは自分の心の奥底で!そいつは、うすら笑ってた。無感動で、無神経で、背筋が寒くなるくらいに冷たかった。どうしてこんなヤツが心の中に?って、何度も追い払おうとした。でも、出来なかった。コイツ、もしかして俺か?俺自身なのか?何かをやろうとする時、コイツは言う。。。。「もっと楽しろヨ!」「今やんなくていいじゃねぇか」「裏切ってもたかがしれてるぜ」「やめちまえよ!」認めるしかない。そういう感情が実際に自分の心の中にあるのだから。こいつがエゴってヤツか!恐ろしいもんだ。ここ数週間、コイツに悩まされていた。言い訳するつもりはないが、小生は二重人格ではない。真摯に自分を見つめた時、そいつの存在を認めた。いや、認めざるを得なかった。そして抗ってみた。悩んでもみた。しかし、それさえもポーズに思えてきた。「死」さえも考えた。そしてとうとう行き着いた。・・・と言うか、どん詰まりまで来たって感じかな。。。。それでも生きてるって事は、なぁーんだ、生かされてんだって!自分の心さえ、自分で収められない。なんだ、随分ちっぽけだったんだ。こっからしか始められない。そう、ここから。こんな自分なんだって、認めたくなかったんだな。見得やプライドで突っ張って、弱みを見せたくないって思わされながらどんどん自分を追い込んで、、、、これが、魔物の心を持った自分。それから逃げてちゃ話しになんねぇよ。いつかはそんな自分と対峙する時が来る。それが遅いか早いか、それとも一生気付かないか!気付かない方が、この世では幸せだったのかもしれないな。でも死ぬ時、思いっきり後悔するだろうな。自分が本当に望んだ人生を送るって、難しいけど、、、生きてる間に、エゴっていう煩悩だけは、捨てちまいてぇな。。。。
2003年10月02日
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長い長い長~~~~い、、、猛暑も一段落!雷様が遠くで吼えてらっしゃる。しっかし、何も稲刈りやる時期に降らなくてもいいだろうに。。。ただでさえ不作の今年。最後の最後まで天気にやられたって感じ。雨と言えば思い出すのが、ガキの頃。長靴履いて、道路に溜まった水溜りをわざと選んで歩いてた。歌ってたよナァ。。。「ピッチピッチ♪チャップチャップ♪ランランラン♪」あの頃は、雨も優しい友達だった。大人になった今、雨は嫌いなものになってしまった。いつからかナァ? 雨に遊んでもらってたのを忘れ出したのは。。。それでも、人の思惑はどうあれ、やっぱ、自然には敵わねぇや!
2003年09月09日
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時計の秒針が一秒一秒を刻んで行く。ふと、思う。これって確実に死に近づいてる・・・?先日、行きつけの喫茶店のマスターが言っていた。「人は生まれて死んでいくだけの動物。死ぬ事以外に重大な事は、存在する訳ない」借金に追われて貧乏な人も、恋に破れて悲しい人も人生に何も夢を持てない人も、お金持ちも、今幸せな人も病気で苦しんでいる人も、健康を気にしてる人も結局みんな死んで行く。。。でも、だからこそ与えられた時間は皆一緒!じゃあ、その時間をどう使うのか?それだけが自分に与えられた選択権。グジグジするのも、ワヤクチャにするのも全部自分。そう考えたら、勿体無いよナァ。なぁ~にやってんだろ!おめぇ、何のために生きてんだ!自問自答を繰り返すと、答えはやっぱり幸せになりたい。人それぞれ幸せの形は違う。でも不幸せな自分って足りてないんだよナァ。それが「思い」って言うヤツなのかナァ。。。まだまだ足りてねぇんだヨ。一番厄介なのは、足りてない自分を認められない自分自身なんだもん。ホント厄介だぁ~~!でも、しょうがねぇんだヨ。コイツとは一生付き合ってかなきゃなんねぇ決まりなんだからサ。。。
2003年09月03日
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ネットの世界って不思議だナァ。考えてみたら、昨日まで全く知らない同士が、旧知の間柄のようなお話しが出来る。普通の生活してたら、絶対に会えないような人とも知り合える。今日は、ネットでお会い出来た皆々様に感謝したい。どれだけ助けられたか、どれだけ勉強させて戴けたか計り知れない。良い事もあったし、逆に悪い事もあった。当然、色んな人が居る訳だから、良い事ばかり起こるはずもない。でも、そういう自分に悪い印象を与える人こそ、自分の先生だと思った。こうは成りたく無いという、反面教師という名が付いてはいるがそんな人達にも今日は感謝しよう。よくぞ気が付かせてくれました。ホントにありがとう。
2003年09月01日
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カッコいい言葉は苦手。。。クチベタな小生が論じるには、場違いなテーマではあるが・・・恋をしていた。10代、20代の頃。あの頃は何を思い、何に憧れていたのか?遠い昔となった青春時代。でも、確かに人を好きになっていた。初めて異性に好きだという事を告白したのは、高校3年の冬だった。卒業間近で、別れ別れになる前にと思い、勇気をふりしぼり電話をした。結果は、見事に振られてしまった。「友達以上に考えられません」という返事だった。単純だった小生は、その言葉を鵜呑みにした。「友達だったらいいのかぁ!そっか、そっか」その時から小生の恋愛観は変わったように感じる。告白する事に一種の罪悪感がつきまとって来た。、、とでも言うのかナァ。正直なところ、一番良い関係が保たれるのであれば、告白は必要無いと思った訳である。これは、後年間違いだったと気付かせられるのだが・・・女性は、相手が自分をどう思っているのか、言葉で表現してもらいたい生き物らしい。もちろん、男の立場としても、自分が好きな女性が自分の事をどう思っているのか気になる。でも、往々にして、男は恥ずかしがり屋さんである。なかなか「好き」とか「愛してる」って言葉は、面と向かっては言いにくいものだ。(・・・ベッドの中では別かもしれないが・・・・・・いらぬお世話か・・・?)最近、妙に女性とのお付き合いが増えている。別に小生がもてている訳では当然無く。話す機会が多くなったという事である。それは何故か?簡単に言ってしまうと、女性(異性)と意識する事を止めたからだろう。九州出身の男は、男尊女卑的な考え方の人間が多い。男は仕事で家庭を守り、女は妻として家事をする。それが当たり前と思っている。金を稼いでいる分、男が偉いと思っている訳だ。ところがギッチョン、今はそういう時代じゃない。女性もバリバリと仕事をこなす時代になった。逆に仕事している女性から、学ぶところが多いのも事実だと気付いた。元々、生存本能の強い女性は、一つの事に身を捨てて掛かる強さを持っている。そこが男性は、要らぬ見栄、プライド、自己陶酔などによって、カッコつけたがる。打ちのめされるとヘナヘナとなってしまうのが男性で、女性は力強く受け止めて前向きに対処しようとする。さて、これからが本題であるが、最近の女性は、男性化してきていると思う。恋愛を語る時は、間違いなく今まで通りの女性なのだが仕事やプライベートを語る時の女性は、既に男性と変わらなくなっている。つまり、同じ土俵に立てるようになったという事か。悩んでいる事が、男性と同じなのだから、異性と意識しなくても良くなってきたという事だ。飲み屋さんとかに行くと、初めて居合わせた人とでもお話しをする。適度なアルコールは、人の警戒心を緩めてくれる効果もあってか、すんなりと話しが進む。それが男性でも、女性でも同じである。同じ人間として、話しは進む。そこには奇妙な連帯感がある。性別を越えたお付き合い。それは友情に近いものであろうか。考えてみれば、10代、20代、30代の頃は、異性に対して妙な意識があった。男の本能みたいなものだろうか、好き=恋愛と混同していたのである。年齢を重ねるにつれ、恋愛は同じ価値観を要求するようになった。男女間において価値観の相違は、破局を意味する。・・・と思う。結婚という契約において、一度失敗している小生は、特にその思いが強いのかもしれないが手痛い経験で、それを身に付けてしまったのであるから仕方がない。しかし、友情というものは、価値観の相違があっても成り立つものだ。現実的に、小生にも親友と呼べる人間が何人かいるが、それぞれ違った価値観を持っている。それでも親友と呼べるのは、反面教師的な役割を担ってくれるからという事でもある。自分の価値観からは、どう頭を悩ましても出てこない結論をいとも簡単に導き出してくれる。それは、男女間の友情にも言える事だ。若い頃は、男女の間に友情は無いと信じてきた小生であるがある一点から、その考えが180度変わった。その一点とは、女性を同じ人間として認めた瞬間からである。えらく時間が掛かったとも思えるが、そこに至る経緯は、決して無駄では無かったと思う。それを経験したからこそ、後進者に対して言える事が出来てきたのだから。女性との会話は楽しい。元来、男ってヤツは口下手とか、ダンマリを決め込むタイプが多い。ウィットに飛んだ会話など夢のまた夢。結局、場慣れしてないだけだったのかな?と思うようになった。女性は、小さい時からおしゃべりが大好きらしい。その会話の形態も、男女では雲泥の差がある。男性同士の会話は、己を捨てきれない、ジコチュウ型の会話が多い。まず、会話のパターンは、否定語から始まるようだ。自分の知識、経験の範疇から逸脱出来ないもの。言うなれば一匹狼であることの存在証明をしようとする。見栄っ張りの会話は、相手を認めていないと取られ兼ねない危うさをはらんでいる。女性の会話は、これとまるきり違う。共感型って言うのかな。相手の意見を肯定するところから入る。求めるところが違うのだから、男女間の会話はちぐはぐとなる。当たり前の事だ。否定語で始まる男性の会話と、肯定語から入る女性の会話が噛みあう訳がない。男性の会話は、自己表現が主体なのに対し、女性の会話は、共感出来る話題の連続性を楽しむという傾向にある。おしゃべりとは、元々他愛ないものだ。でも、コミュニケーション手段としては大事なものだ。時には男性的な自己主張も良いかもしれないが、女性との会話を楽しむには、邪魔かもしれない。その辺のパターンが分かった時、会話は楽しいものとなる。会話修行中の小生としては、「一言多い」を気を付けるようにしている。男性であるが故に、、、って言ったら語弊があるかもしれないがつい、自己主張の言葉が出てきてしまう。やはり、慣れしかないのかな。
2003年08月07日
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誰だって一度はぶつかる問題かな?自分の存在価値とか、生きてる意味ってあるのかナァ・・・なんて「あなたは、何の為に生まれてきたんですか?」って質問されたら、何て答えたら良いんだろう。結構、ああでもない、こうでもないって悩んだりするんだろうナァ。答えって意外と簡単なもんなんだけど。でも、なかなかそこに一足飛びには辿り着かないもんでもあるかな?誰でもみんな、不幸せになりたいって思う人は居ないと思う。誰だって幸せになりたい。答えは、そこにあるんじゃないかな?人は皆、幸せになるために生まれてくる。幸せの形って、人それぞれだろうと思うし、その大きさもまちまちだろうナ。でも、勘違いしたらいけないのは、「人は皆幸せになる権利がある」と思ってる事。これは、大きな間違いだと思う。何故かって?だって、いくら権利を主張しても、ジッとしてたんじゃ、幸せにはなれないもの。どっちかってぇと、「人は皆、幸せになる義務がある」って思う事だろうナ。父と母のおかげでこの世に生を受けた僕らだから、父にしても母にしても、親っていうのは子供の幸せを望むものだと思う。それは、永遠と繰り返されていく「親の愛」ってヤツかナァ。それを形にするのは、親じゃないんだよナ。あくまでも、自分なんだ。夢を語るのは、容易い。でも、実現は難しい。でも、幸せって、その夢の実現がなされて初めてやってくるもんじゃないかな?世の人に、「夢は何ですか?」って聞いた時「宝くじに当たる事です。」って答える人が、スゴク多い。悲しい事だけど、それって、努力すれば叶う夢じゃないんじゃないかナァ。こういう人を「幸せになる権利があると思ってる勘違い人間」って言うんじゃないかな?待ってたら、そのうちどうにかなると思ってるお気楽人とか、タナボタ崇拝人間とでも言うのかな。結局、大多数の人達は何も変わりはしないのに。。。幸せになるためには、今の自分自身の現状分析が大切だと思う。以前この日記にも書いたけど、7月18日のヤツかな。。。「健康」「経済」「時間」「仲間」「やりがい」「環境」の6項目に○×△付けてみるってヤツ。これの×または△の項目に対して、どう改善して○にしていくのかが、人の知恵なんじゃないかナァ。少なくとも、タナボタ思考でいる限り、この知恵は湧いてこないもんだと思う。結局、誤った考え方は、「ヘタな考え、休むに似たり」って事だろうナ。後は、全ての結果を受け入れる自分作りが大事になってくるんだろうナ。他人のせいにばかりする人間は、結局成長出来ない。これは真実だろう。悪い結果を導き出しているのは、誰あろう自分だって気付いた時、人は大きく成長する。日々、反省と感謝。感謝出来る人間は、他人にも好かれる。逆に、愚痴ばっかり言ってる人間には、誰だって近づきたくない。プラス思考って、こういう事か。。。
2003年08月01日
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ちょっと、難しいテーマを選んじまったかと、いささか悩むところではあるが、、、そうそう、「経皮毒」の事からだった。人間の皮膚ってやつは、その表面からも体内に色んな物質を吸収する事が出来る。当然、侵入してくる物質の分子量の大きさによって、どこまで吸収できるかは決まる訳だが、、、ゲル化製剤という物質がある。これは、一般的な化粧品とか、シャンプー、リンス、ハミガキ、濡れティッシュなどに使われている保湿剤とか軟化剤というもので、それが発ガン性を持っているという事が分かってきた。その化学物質名は、あえてここでは公表しないが商品の裏ラベルの記載を読めば、必ずと言っていい程、それが入っている。そして、ゲル化製剤の分子量は、すごく小さい。分子量の大きさによって、表皮でとまるもの、皮下組織にまで浸透するものもっと小さければ、血管にまで到達するものがある。ニトログリセリンという心臓の薬がある。これは、舌下からの吸収をさせるものだが、一種の経皮吸収の方法を取る。服用して、わずか2~3秒で心臓に到達する。それだけ分子量が小さいのであるがゲル化製剤の分子量は、このニトロとほぼ同じ大きさである。これはどういう事かというと、口に入れた、もしくは皮膚に触れた瞬間に血管まで到達してしまうという事だ。厚生省の見解では、微量であれば人体には問題ないとされている。しかし、そのような化学物質は、体内で分解できるようなものではない。知らぬ間に蓄積されて、お役所が言うところの危険な量に近づいていくという事だ。ただ、誰もが必ずしもガンになるという訳ではない。中には、健康体のままで過ごせる人も居るのは当たり前の事だ。でも、考えてみたら自分に子供が居たとして森に美味しそうなキノコが生えていたとしよう。図鑑を見ると、食用できると書いてある。でも、但し書きに量を取り過ぎると害になると書いてあったら親としては、子供にそのキノコを食べさせるだろうか?それそのものは毒じゃないけど、その危険性がある。そんなものを与える事が出来るだろうか。水に含まれる塩素(カルキ)は、皮下組織まで浸透できる大きさでこちらの場合は、アレルギーが問題となる。皮膚から吸収された塩素は、人体にとって、異物でしか無い。当然、白血球が頑張ってその異物を駆除しようとする。だが、あまりにもその状態が続くと、人間の身体はその異常を体外に発露させてしまう。それがアトピーなどのアレルギー症状だ。発疹、かゆみ、時には膿を出すくらいにひどいものもある。水泳選手の中には、このアレルギーで悩んでいる人も多いと聞く。一般の人でも、お風呂には毎日とまではいかないが、たいがい入っているのだから状況は同じ事だと言える。大型の浄水器(配管の根元に工事するタイプ)であれば、まぁ大丈夫なのだろうが、、、今度はそのお値段で実現が難しい。最低でも数十万円掛かるのは目に見えている。ガン患者は年々増加の一途を辿っている。ひとつには、想像力の欠如と無関心さが原因のような気がする。今、自分が、もしくは大事な家族がおかれている現状を知らな過ぎるという事か。。。
2003年07月26日
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このところ毎日、水3リットルを飽きもせず飲んでいる。そのおかげかどうか分からないが、体調はすこぶる良い。元々、人間という生物の身体は、80%以上が水で出来ているものでその細胞は、体重1キロにつき、1兆個と言われている。普通の人で、60兆個から70兆個の細胞を持ってるわけだ。その細胞にも欠かせない水は、当然良い水を使わないと意味がない。小生の場合は、週に一回、福岡・佐賀にまたがった脊振山というところに天然地下水を汲みに行っている。この水は、小生が以前勤めていた会社で管理していたものであの当時から、色々な伝説を作ってきた水だった。ある人の話しでは、自分の子供がアトピーで困っていたのをこの水を飲ませるようになってから、3ヶ月で快方したという事を聞いた。また、ある人は、便秘気味だったのが治ったとか血糖値が下がったという話しもあった。水道水では絶対に考えられない事だ。災害救助の話しで、最近良く耳にする言葉で「ライフライン」というものがある。水道、電気、ガス、電話などがこれにあたるが一番大事なのがこの「水」らしい。比較するのも変な話だが、料金滞納に対する各ライフラインの対応でもそれが明らかになる。まず、全ての料金を滞納した時、真っ先に止められるのが電話だ。NTTさんを悪く言う訳ではないが、滞納した翌月には、しっかり止められている。次がガス屋さん。大体3ヶ月で止められるそうだ。お次は、電気。これが大体4~5ヶ月でアウトになるそうで最後が水道となる。電気・ガスが止まっても、人は死ぬ事は無いが水道止められると、人は生きていけないらしい。ところが、この水道に添加されているカルキが、今問題となっている。発ガン性物質のトリハロメタンが、含まれているからだろう。水を消毒するために添加される塩素に、毒性がある事は、広く知られるところとなったが「経皮毒」という言葉は、まだ知られていないところだろうか。詳しくは、次回書く事にしよう。。。
2003年07月24日
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日(時間)が経つのがものすごく早く感じる。7月ももう半ばを過ぎて、あっという間に8月が見えてきた。何もやれていない自分に、もどかしささえ感じる。昨日、先輩の講演会があったので、熊本の八代というところに行ってきた。すごく、勉強になった。講演内容は、「当たり前の事を当たり前にする」だった。「当たり前」って事は、普段忘れがちになる事だと、思い出させられた。仕事をしている人は、職場に定時に行くのが当たり前の事である。職場に行かなくとも、利益を上げる事の出来る人は例外かもしれないが、概ね、そうだと思う。自分の給料は自分で捻出するという、経営者の立場であっても同じ事だろう。会社から給料を貰っているからには、それ相応の仕事が要求される。それは、成果を伴う仕事である筈だ。だが、今の会社員には、自分の成果で、自分の給料を捻出している人は少ない。日本のリストラ事情は、結局会社員の意識が低すぎた事に要因している。権利を主張するには、それに見合う結果がなければ誰も納得しないものだ。無いものねだりは、ビジネスの世界では通用しない。活きていく糧を得る事をビジネスだと認識したら、全ての事が当たり前になってくる。当たり前の事をやっていない者が、成功する訳がない。こんな簡単な事を、今まで悩んできたのかと、目からウロコ状態になった。出来ない事を自慢する者が居る。言い訳ばかりで、愚痴を言い、常に後ろ向きの発言をする。本人はこれだけ頑張ってるんだと言いたいのだろうが聞いてる方は、いい迷惑である。それを当たり前だと勘違いしている事にさえ気付かない。そんな自分が、昨日までの自分だった。生きていく事に真剣になればなるほど、やらなければならない事が出てくる。それは、個人の意識下で判断されるものであるがやらなくても、他の誰かが困るというものでは無い。単に、やらなかった本人が困るだけの事だ。そこには、言い訳は通用しない。だって、相手は自分なのだから、、、自分を納得させる事の難しさは前にも書いたが、本当の意味での、方法論では無かった。じゃあ、どうしたら良いの?って事である。人は皆、幸せになりたいと思っている。幸せの形にも色々あると思うが、「健康」「経済」「時間」「仲間」「やりがい」「環境」こういったところか。さて、上記の項目に今現在の自分を当てはめて○、×、△をつけるとしたらどうだろう。「健康」では、小生今のところ ○ だろうか、でも、将来病気になったり、怪我をしたりの心配はある。次の「経済(お金)」は、自信をもって × をつけよう。「時間」は、あるような無いような、、、△ かなやっぱり。「仲間(友人・パートナー)」は、一杯居るようで、ちょっと不安な △ 「やりがい」も△ 「環境」は、農業をやってみて最悪だと分かってきたから ×こうやってみると、あらためて自分の幸せって、「健康」しか無い事に気付く。給料をいくら稼いでいる人でも、全ての項目に○が入るのは、難しい。忙しい人は時間が無いし、貧乏な人はお金が無い。環境が悪いために病気になっている人も大勢いる。それぞれの基準を満たすのは、至難の技だろう。だが、それも当たり前の事だと思えば、違ってくる。環境が悪いのであれば、環境を整える必要がある。それが当たり前の事だ。お金が必要なら、お金を稼ぐために必要な仕事をすれば良い。それが当たり前だ。望む事を手に入れるためには、難しい事は何もない。当たり前の事を、当たり前にすれば良いだけなのだから。出来ないと初めからあきらめるか、出来るような知恵を絞るかそこに成功と失敗の分かれ道が存在するようだ。一人では出来ないからこそ「仲間」が必要になる。人は一人では生きていけない。少なくとも小生はそう思う。
2003年07月18日
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丁度7月1日から始めたダイエットも10日目を迎えた。この間、水が約30リットル、サプリメント約600粒。プロテインが約700g飲んだ事になる。汚い話しになるが、宿便なるものが出たのは1週間目くらいだっただろうか。。。当初、始めた時の体重が78.6㎏だった。これが、今、76.2㎏になっている。2.4㎏の減にはなっているようだ。律儀に毎日体重を量っている小生は、それをグラフにして毎日眺めているのだがこの宿便(本当にそうなのかは分からないが・・・)の出た日から、グーーンと体重が落ちた。出た時の感覚は、正に「ドバッ」っといった感じだろうか。。。通常の倍くらいの量が、ほぼ何の抵抗もなく、ニュルニュル~~っと出るような・・・想像された方には、ちと申し訳ないが・・・出した本人は、すんごく気持ち良かったぁ。。。さて、ここで、どうやってこの宿便を出したかというと、、、まず、食事の見直しから始まる。宿便の原因となる、肉食!こいつから改めなくてはならない。言わずと知れたお肉大好き人間の小生の事、これは、ちとキツイ注文となる。唯一、食べても良いと言われたのは、鶏肉で、それでも量はあまり取ってはいけなかった。3日目くらいから、豚さんとか牛さんの夢を見るようになった。笑うかもしれないが、食えないとなると、妙に気になるものでそれが、「夢にまで見た○○・・・」の正体なのだろう。まぁ、とりあえずは、これは何とかクリアしている。そして、サプリメントの食物性繊維の多量摂取に続く。この繊維質のものを多く取ったからといって、すぐに出てくるものでは無い。この時大事になるのが、水分の多量摂取である。前にも書いたが、毎日3リットルの水(天然水)を飲んでいる。普通の人だと、初日でギブアップしそうなくらいに飲む。これは、宿便というものは、腸内で、壁に張り付いたしつこい腐敗物の固まりだ。繊維質を多く摂っても、頑固にこびりついた宿便は剥がれない。逆に、そこに引っ掛かってしまう恐れさえある。そのため、水で洗い流す事が大事になるという事である。日頃から便秘症の人も、水分を多めに取っていくと、解消する事がある。それは、頑固な固まりだったウ○チが、水分で柔らかくなるからだろう。さて、このダイエット期間中の食事は、毎日最低1~2回が理想とされている。食べない時は、サプリとかプロテインで栄養を補う訳である。小生の場合は、朝、寝起きに水1リットルを飲みサプリ約30粒を飲む。さらにプロテイン約40gを溶かした250mlの飲料と栄養素の固まりのような液体飲料2種(60ml)を合わせて飲む。たいがいこれだけ飲むと腹はふくれる。当然朝は、これだけで食事はしない。お昼は、適当にあるもので済ませる。最近は、麺類が多いように感じる。ソーメンとかスパゲティとかの類いである。欠かさず食ってるのは、豆製品。豆腐とか納豆とかもやしなどである。当然この時、水も1リットル飲まなくてはならない。インスタントものは、基本的に取ってはならない事になっている。もちろん、ファーストフード店のハンバーガーとか論外だ。あれは、化学調味料や保存料の固まりであって、身体には毒になるものばかりだから。。。でも、あのジャンクフードが無性に食べたくなるのは、何故だろう。。。さて、そうこうしているうちに夕ご飯の時間となる。この時は、以上にお腹が空いている。まともに食べるのは、この時くらいである。バランスの良い食事!これが求められるが、そこはチョンガーの悲しさ。。。放っておくと、食えりゃ良いって食事になってしまうのは、見え見えとなる。そこで、栄養を考えた食事を取るために、専門のプロに相談した。早い話し、行きつけの食事のお店のママさんに頼んで、弁当を作ってもらう事にした。それも、一食500円という破格値でである。毎日食っても、月間1万5000円プラスお昼の食費で、2万円くらいのものであろうか。こういう応援者が居てくれるのは、非常に有難い。そして、寝る前に朝の繰り返し、水、サプリ、プロテインと飲んで就寝となる。おかげで、朝方、膀胱が破裂するくらいにオシッコが溜まってしまう。寝る前に水1リットル飲む訳だから、当たり前の事なのだが、、、ヘタすっと、寝ションベンタレてしまわないかと、少々不安にもなってくる。誓って言うが、今のところそういう事は無い。(本当に!絶対に!・・・)そんなこんなのダイエット大作戦は、今のところ順調にそのプログラムをこなしている。まだまだ先は長いが、目標の13キロ減まで、オシッコ我慢しながら、やるっきゃないか。。。
2003年07月10日
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今日は、七夕だ。雨模様の中、今年の願い事を考えてみる。思えば、過ぎ去りし日々が、走馬灯のように駆け巡る。思い出となった懐かしい日々。思い悩み、あがき、苦しみ、、、どん底だった過去の自分も居れば笑い、楽しみ、感動し、、、一喜一憂していた自分も居る。最近、よく考える事に、「不安要素」というものがある。普通に生活していても、どうもしっくりこない、何かが足りないといった漠然とした不安!いったい、原因は何か?と、色々と考えてみた。どうやら、「金」の事のようだ。人間、いざ何かやろうとすると、必ず資金が必要となる。ただ単に、普通の生活をしようと思っても、、、極端に言えば、、、ただ生きていくだけでも、金は必要だ。まずは住むところが必要だ。これには家賃という対価が必要となる。食っていくための食費に、光熱費。その他、通信費に、車の維持費と、出ていくだけの経費がいかに多い事か。また、大人になると、もれなく税金という厄介な支払い義務が発生する。市県民税に始まり、年金、保険、介護保険などなど。総計にすると、年間数百万円の金が出ていく勘定だ。一説では、昭和30年以降に生まれた人達の年金は期待できそうも無いと言われている。介護の現場にしても、到底老後を任せられない実情の施設が、どれほど多い事だろうか。。。年齢を重ねるにつれ、不安が大きくなるのは、やはり、金の心配をするからだろう。老後の事、働けなくなった時の事を考えると、空恐ろしい。金は、何のかんの言っても、やっぱり必要だ。でも、日本という国は、「金を稼ぐ」という事が、一種罪悪だと思っている節がある。経済大国日本。GNP世界第二位の栄光はどこへやらである。金持ちに対して、変な劣等感からか、それとも持たない者のひがみからか嫌悪感さえ持ってしまう、普通の人々。当然ながら、小生もその一人だった。本音を言うと、金は欲しいと思っているのだが、、、「赤貧」という言葉に、清らかさや美しさを感じつつ、現状に甘んじてきた。でも、金は必要なのだ。仮に、今、目の前に一生使い切れないほどの金があったとすれば今の、この不安はどうなるだろう。おそらく、不安というものは無くなっている事だろう。人が働いて金を稼ぐというのは、一番の生活不安を解消する事に他ならない。世の中、金が全てだ。などという気はさらさら無いが金で解決出来ない問題は、あまり無いという事も事実だ。貪欲に金、金、金と思っている人が、ハタから見て、どう見えるのか?容易く想像はつくが、、、それを知る人が、目を背けているだけの事だ。必要なものは、堂々と必要だ!と言いたい。自分の人生を楽しむためにも、口幅ったく言えば、周りの人を幸せにするためにも、、、金が必要なのだ。あとは、その必要な金をどうやって稼ぐかが、大きなポイントになる。小生は、学校を卒業して、職を5回変わった。人間関係のいやらしさに、我慢できない事もあったが一番大きな理由は、自分の満足感が満たされて無かったからだ。満足感とは、仕事の社会貢献度とか、顧客に対する会社の真摯な姿勢とか自分が思うポリシーというか、アイデンティティの充足の事である。言ってしまえば、単に我儘だっただけかもしれない。だが、自分の売ってるものに、自信が無い!売らんがためにウソを言う!利益のみを追求する。。。そんな会社の姿勢が、どうにも我慢ならなかった。結局行き着いたのが、自営の道だった。ここに辿り着くまで、それこそ紆余曲折の物語りがあった。それでも、今現実に食えてる訳では無い。ただ、これからの自分は、自分らしい姿で生きていけるだろうと思っている。回り道した分だけ、考える事が多かった。それは、経験として身に付いていると思う。(一人よがりかもしれないが・・・)今は、不自由業の身の上であるが、本当の意味での、心の自由業に就ければと願うばかりだ。。。
2003年07月07日
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40数年生きてきて、初めて知るという事がいかに多いか。。。ここ数ヶ月、目からウロコ状態が続いている。昨年まで、健康業界で営業をしていた小生は、世の中にどれほど多くの人達が病に悩んでいるか、思い知らされてきた。正直なところ、その現場に居た自分ですら、その原因が分からなかった。世の中には、様々な情報が散乱している。その中から、真実を見出すのは至難の技である。テレビをつければ、さも良さそうな薬や、健康に良さげな食品が宣伝されている。だが、本当にそれは、身体に良いものだろうか?小生、朝起きると顔を洗って、歯を磨く。。。大概の人がそうだろう。直接、口に入れる歯磨き粉、これに添加されている研磨剤や添加物の安全性を考える人がどれほど居るだろうか。研磨剤は、その名の通り、歯を削る役割をする。不自然な研磨が、歯に良い訳がない。また、添加物の中には、発ガン性の物質も含有している。厚生省の発表では、微量であれば心配は無いとしているが、、、そのような物質は、体内に蓄積されていくものだ。ある一定量を越すと、安全なはずだったものも、危険なものとなってしまう。その事実は、コマーシャルでは伝えられない。営利を追求する企業にとって、不利な情報はなるべく流したくないものだ。マスコミもスポンサー無くしてはやっていけない!当然、メーカーの不利な情報を流すはずもない。ただ、ウソを言ってる訳では無いのだが、一番知らせるべき事を隠している訳である。今、風邪をひいたとして、病院に行くと、たくさんの薬を処方してくれる。その中には、解熱剤や咳止めなどが入っているが、ひとつ不可解なものが混ざっている。それは、胃腸薬である。風邪をひいて、なぜ胃腸薬が必要なのか?薬局の説明では、解熱剤や咳止めの薬は、胃を荒らす恐れがあるのでそれを緩和するために、入れてあるそうだ。つまり、風邪をひいた人間に、胃腸を荒らす薬を与えておいてそれもまた、薬で強制的に治そうとしている訳である。どこか矛盾を感じるのではないだろうか。。。人間には、自然治癒力という力が与えられている。薬で、強制的に健康もどきの身体にされ続けると、この力は段々弱まってくる。ガンの発症者数は、既に国民の3人に1人という数字にまでなっている。その原因は、知らないで使っている消耗品の毒性や食品添加物のせいだろう。日本を取り巻く環境は、汚染の一途を辿っている。これは、家庭から排出される排水に原因がある。洗剤やシャンプー、リンスを使った後の水が、海に流れ込んでいったい、どういう状況を作り出しているのか。小生の友人は、スーパーの食品課長をしている。彼が言うには、自分は絶対に自分の店では魚を買わない。と豪語している。どうやら、汚染魚や奇形魚を切り身や刺身にして売っていると言うのだ。今、市場では、多くの奇形魚が上がっているそうだ。普通そんなものは廃棄するべきだろうが、値段がつかないのを良い事に、それ専門に扱う業者が居て「安い」というだけで、有名デパートやスーパーの人間が買っているそうである。ハッキリ言ってしまうと、切り身にしてしまえば、原型は分からないという事だ。ここまで来ると、モラル以前の問題である。自分達が口にしないようなモノを、消費者はありがたがって買っている。だが、その原因を作っているのも消費者であるという事である。農業をやり始めて、まだ間がない小生だが農家では、自分のところで食べる野菜と、出荷する野菜は根本的に違うという事を教えられた。出荷するための野菜は、消費者が形や見た目の美しさを要求するためにこれでもかという位、農薬を散布する。当然、自分のところで食べる野菜には農薬はかけない。多少虫食いがあっても、健康的な野菜である証拠だと知っているからだ。虫も食わないような野菜。 そんな不自然な野菜を我々は食べている。そんな環境で、人々の健康が守れるはずも無い。知らず知らずのうちに、毒を食わされているようなものだ。だからと言って、今すぐどうにか出来るような問題でもない。消費者である自分達の健康は、自分達で守るしかない状況だ。ならば、どうするのか?一人一人に投げかけられた問題だ。今の子供達が、大人になった時、今の日本がどうなっているのか。真剣に考える時を迎えているように感じる。なんだか、テーマが大き過ぎて、まとまりが無くなってしまったように感じるがそろそろ、危機感を持っても良い時期ではないかと思う。本当の事を知る機会は、これからも相当あるはずだ。どうするかは、自分の意思次第。。。。。というところか・・・・・・
2003年07月03日
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今日は、早起きして、ちょっと変わったお寺さんに行ってきた。早朝5時起床。あたりはまだ薄暗く、雨も激しく降っている中、車で1時間以上掛かる「極楽寺」という真言密教のお寺を訪ねた。到着したのは6時45分。祭壇には、護摩を炊く準備が整えられ4人の参拝者?って言うのかな?護摩炊きのわずか1メートルのところに火を囲むように正座しお坊様が、火をつけた護摩を見つめる。しばらくすると、炎が上がりだし、読経が始まる。護摩板に願いを書いたものを次々に炎に投げ入れその都度、願いを読み上げていく。この護摩の火は、五感を刺激する不思議な存在で煩悩を焼き尽くすこと、 魂の穢れなき浄化を、目的としてる。炎はそのまま、釈迦の智火とされ、悟りを開く手助けとなるそうだ。この炎にあたると、全身に汗がにじみ出てくる。いやな汗ではない。心が洗われるような気がしてくる。頭も妙にスッキリとして、終わった時には、壮快感さえあった。なかなか経験する事の出来ない、このような神事に参加出来たのは、すごくラッキーだった。またひとつ、人間の力の及ばない世界を垣間見たような気がした。密教系のお寺では、結構やってるそうなのでまた、機会があれば参加してみたいと思う。ただひとつ、事が終わってから聞いた事なのだが・・・小生は正座というのが、スゴク苦手だ。10分も座っていると、すぐにしびれてしまう。この護摩炊きは、正座で拝見するのが礼儀らしいのだが形ではなく、たとえアグラをかいていたとしても、心の持ちようが一番なのだそうだ。早く言ってくれよぉ!と小生は言いたい。一時間以上、正座での足のしびれをガマンしながら座ってた、こっちの身にもなってほしいものだ。次回はもちろん最初からアグラをかかせてもらおうと、心に固く誓ったのは言うまでもない事だろう。
2003年07月01日
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精神世界では、何か新しい事をしようとする時、必ず邪魔が入ると言う。逆にうまくいってる時こそ、「魔」が忍び寄ってる時だそうだ。俗に言う「魔がさす」というのがこれだ。神が試そうとしてるのか、それとも悪魔が引き込もうとしているのか、定かではないが・・・・・・そういう事もあるかもナ!と感じる事が大事だそうだ。運命、さだめ、輪廻、因果、、、、、この世の中には、人間の人智の及ばない世界がある。それが見える人、感じる人、何も感じない人、完全に否定する人、、、様々な人達が居る。ご縁というものも、会うべくして会ったと感じる時がある。逆に会うべきでは無かったと後悔する事も度々ではあるが・・・第一印象で、人はその機会を失う事が多い。噛めば噛むほど味のある人物も、世の中にはごまんと居る。底の浅い人達が多いと感じる昨今であるが、、、もちろん自分自身も、その大多数の一人だと思う。変わりたいとは思うが、現実的には変われない自分が居た。今、急速に自分の周りの人達が変わってきている。継続して付き合ってきた人達ではなく、新しい出会いをした人達が、である。周りでドタバタと頭を悩ます事件も起こり、何かと騒々しい。これは、小生自身、一つの転機を迎えたのではないかと思っている。現状の自分というものを考えた時、単に時間に流されるだけの自分が居た。はっきりとした意思をもって、こうなるんだ!という目標が無かった。今の自分を計る尺度も、「ま、いっか!」の一言で片付けられてきた。全然良くはないのに。。。現状に全く満足していないのに。。。今、自分が変わらないと、一生このままだろうという危機感さえある。今のこの気持ちを何かに書き記しておきたいと思った。公開している日記に、それを書く事が是か?非か?なんてどうでもいい。あの時からがスタートだったんだ!と、確認したいだけなのだから。生活に流され、周りに翻弄され、しなくても良い我慢をし、ただ、生きていく。。。そんな人生のどこが面白いのか。出来ない事の言い訳を考えるヒマがあるなら、何故、出来るようになる知恵を出さないのか。。。これからも色んな邪魔が入るだろう。だが、一番厄介なのは、それに甘んじようとする「自我」だと気付いた。こいつは、一筋縄ではいかない。 本人が言ってるのだから間違いない。きっと、何度もこの日記を読み返す事になるだろう。モチベーションの維持。 これが当面の自分の課題だ。一日先、二日先、一週間先、一ヶ月先、一年先、二年先、五年先、、、、今の自分より成長した、自分が居る事を切に望みたい。
2003年06月26日
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引越しとは、、、やはり厄介なものだった。今回の引越し荷物運搬においては、総距離数約400キロ。運んだ回数は4往復。費やした時間は、延べ7日間。。。過去2年間で、4回の引越しを経験している小生にとっては簡単に終わるだろうとタカをくくっていた。何しろ、前回の引越しは、たった一人で1日で終わらせていたのだから。。。しかし、現実はそう甘く無かった。運搬距離が長かったというのもひとつの原因ではあったが一番大きな理由は、、、天候!なんつっても、これが一番大きい。知る人ぞ知る、雨男の小生は引越し当日が当然の如く 雨! 翌日がなんと 台風!3日で終わらせる予定だった小生は、後に研修会、打ち合わせの予定を入れてしまっていた。大きな誤算だった。。。夜は夜で、トラブルの連続・・・・・・一週間の平均睡眠時間は、ついに3時間をきってしまった。完全徹夜も2日間。だが、不思議とそれほど辛くは無い。
2003年06月25日
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日記書く時間も無かった。ハァ~!(-_-;)人は転機が来た時に、死ぬほど忙しい日々が続くそうだ。小生が、それに当たるかどうかは定かではないが、めちゃめちゃ忙しい日々である事には変わりない。まず、18日は、引越し当日であった。朝からしっかり雨!車から荷物を運ぶのに、家までの距離が約20メートル。ずぶぬれ必至のこの状況で、濡れては困るものは持って来ていない。当然、その中には布団も含まれる。おかげで、初日は畳の上にゴロ寝と相成った。翌日19日は、記憶に新しい台風の来た日であった。何も出来る筈もなく、新居の片付けをしながら、悶々とした一日を過ごす。夜、台風が去った後、10時に元の古巣に戻った。着いたのは、深夜12時くらいだったろうか?その時間からせっせと第2便の積み込みを始める。今度はしっかり布団を積むのを忘れない。一眠り後、朝8時に起きて、そのまま福岡へ荷物を降ろし、夕方から近くのホームセンターへ行き、カーテン、収納BOXなどを買う。ついでに電気屋に寄り、電灯の取り付け器具を買う。初日、電灯を取り付ける器具が老朽化していたのか、片側が割れてしまった。そこに無理やり電灯を付けていたのだが、、、スイッチのヒモを引いた途端、あえなく電灯は頭上に落ちてきた。ガンッ!ふいをつかれて、脳天を直撃した。最近の蛍光灯は丈夫に出来ているのか、割れる事はなかったので、助かった。これも不幸中の幸いと呼ぶ事が出来るのかな・・・?今、頭を触ると、当たったところにたんこぶが出来ている。衝撃は半端ではなかった。この日は、片付けも時間が掛かったのであるが、追い討ちをかけるようにメールが一通。クラブ退会者より、投稿削除依頼のメールであった。ふざけた内容ではあったが、致し方ない。全て削除した。正味4時間掛かった。おかげでこの日は徹夜となる。最後まで、迷惑な事だ。寝ないまま、朝から研修会参加のために某ホテルに行く。(21日)研修内容は、ややこしいので割愛させて戴く。結局、終わったのは、本日(22日)午後5時。その後、参加者でお茶でもという事になり、喫茶店へコーヒーお代わり5杯!延々4時間のお茶会の幕が引かれ、途中食事をして帰ったのは夜11時であった。久し振りに疲れたぁ~!・・・・・・と実感出来る。既に脳ミソはウニ状態!これ以上は、ちょっと書けましぇ~~ん!(+Д+;)んじゃ、おやすみなさーい。。。。。。(o_ _)oパタッ
2003年06月22日
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なもんで、しばらくお休みになりそうです。
2003年06月17日
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今日は14日!どうやら、明日は暑中見舞いの日らしい。。。1950年の6月15日に初めて暑中見舞いのハガキが売り出されたそうだ。明日は、今月の飲み会の日となっているので、多分、日記書けないだろうから、先に済ませておこう。暑中お見舞い申し上げます。夏ももうすぐそこまで来ている感の今日この頃です。皆々様には、お変わりなくご自愛下さいませ。ご挨拶はこのくらいにして、本題に入ろう。さっき、今日のノルマの宿題が終わった。これから引越しの準備をしなければならない。今月18日、大安という事もあって、この日に引っ越す事にしている。多分、一回では終わらないだろうが、数回に分けて荷物は運ぶつもりだ。片付けだして、つくづく思った。何でこんなに荷物があんの?気楽なチョンガーの一人住まいにしては、どえりゃぁ数の荷物になりそうだ。ここに引越しして来て、まだ1年弱であるが、以前越して来た時の荷物の6割がたは、、まだダンボールの中である。が、しかし、、、それでも、倍にはなるかと思えるくらい荷物が氾濫している。今度移る家は、収納部が広いので、荷物は難なく入るのだが・・・・・・実際使うものが、果たしてどのくらいあるものやら・・・どうも、小生は貧乏性のようである。モノを捨てるという事が、なかなか出来ない。どっちかというと、使えそうなものが捨ててあると、拾ってきてしまう方だ。残念ながら、拾ってきたものを使った記憶もないのだが、、、そのままタンスや押入れのコヤシと化す。。。その上、自他共に認める片付け下手ときている。普段それほど散らかっている訳ではないのだが、、、押入れを空けると、雪崩を引き起こさんばかりの有様だ。見えなきゃいいってもんでもないようだ。。。やはり、これは、「捨てる」という概念が欠落しているからだろう。片付け上手な人は、次から次へと捨てていく。それを小生は、次から次へと押入れに入れて来た訳だ。「思い入れ」「愛着」「勿体無いの心」使わないのなら、結局一緒の事である。そこで、今回は捨てるものは捨てようと決意した。明後日はその分別作業をしようと思う。洋服を除いて、実際に約一年間使わなかったものが、目の前にある。ダンボールにして、20個ほどだろうか。。。全部捨てても良さそうなもんだが・・・・・・・・・きっと、空けて中身を確認していったら、「勿体無い、、、いつか使う時が来るだろう。」なぁーんて、思うんだろうナァ。。。この性格!・・・いつになったら治るのか・・・・・・追伸明日の日記はお休みします。。。(^^;)ゞ
2003年06月14日
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久々の13日の金曜日!何か変な事でも起きるかなと、半分期待、半分勘弁してよネ。と思いながら過ごした。朝、ライコスに接続するときに「サーバーエラー」なるものが出て接続出来なかった。これが13日金曜日のタタリだろうか?・・・・・(へ ̄|||| )ウーム・・・考え過ぎのような気もするナァ。。。今日は、朝早くから、福岡市内へ出ていて、ちと疲れ気味である。その上、宿題もいっぱい貰ってきた。 (┯_┯)うるる期限は15日!後一日しかない。。。遊んでる場合じゃないので、今日はこれにて・・・あ~あ!遊んで暮らしてぇナァ~~!!
2003年06月13日
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東京つれづれだんべ3!雨降って、仕事になんねぇから、一気に書いちまう事にする。最終日は、午前中仕事の打ち合わせで、新宿の駅で待ち合わせる。SOHO関連会社の人と2時間ばかり喫茶店で打ち合わせた後、築地へ向かう。農業に従事していると、日本の台所の玄関みたいな築地市場は一度見ておきたかった。着いてみるとさすがにデカイ!市場の中には、長屋風の店が立ち並んでいる。朝のテレビ番組とかでお馴染みのグルメスポットである。お昼を大幅に過ぎていたので、慌てて店を選んで入った。お目当てはアナゴ丼である。東京はアナゴが有名だ。一度本場のアナゴを食ってみたいと思っていた。・・・・・・が、しかし・・・時既に遅し・・・アナゴ丼は完売してしまった後だった。。。しょうがなく、海鮮丼なるものを頼んだ。旨かった。。。でも、ちょっぴり残念だった。。。(ーー;)食った後、周辺を散策していたら、回転寿司みたいなお店もあった。一皿なんと66円!!なんじゃここは・・・他にも寿司屋に行列が出来てるとこもある。確かここは、テレビでも良く出てくる店だ。今度来る時は、絶対昼前には入っておこうと心に誓った。。。どうやら、午後2時になるとほとんどの店が閉めてしまうようだ。さて、最終日は最後のオフ会である。当初予定では、この日の最終便で帰る事にしていたのであるが予約を失敗してしまい、割引外での予約しか出来なくなっていた。仕方なく、次の日の朝一番の飛行機を予約した。これで約半額になるのだから、宿泊費を考えても得である。そこで、明日バタバタしないで済むように、荷物を羽田空港に置きに行った。ついでに、明日の予約便の切符も手に入れ、一旦浜松町まで戻った。約束の時間まで約2時間。さて、どうしよう。。。ふと、見上げると何やら塔が立っている。・・・あれは、もしかして・・・そう、東京タワーだ!迷う事なく、行ってみた。浜松町の駅から歩いて15分くらいだろうか高校の修学旅行以来の訪問だ。さっそく切符売り場で、展望台行きの切符と、蝋人形館と不思議な世界とかいうイベントのチケットを購入した。まずは蝋人形館である。以前来た時も入った記憶があるが、ダイブ様変わりしてるようだ。 ↑ 本邦初公開の小生である。。。蝋人形館の入り口にある変な鏡に映してみた。ハハハ、変な顔!!・・・余計なお世話である。。。この蝋人形館、結構リアルではあるが、外人さんが多い。元々外人さんは、蝋人形みたいな顔立ちだから、実感が湧かない。。。外人さんに怒られちゃうかな・・・?^_^;次に行ったのは、不思議な世界展だったかな?何とも妙な絵が陳列されていた。見ている人も絵の一部になったり、飛び出して見えたりする世界だ。口で言っても状況が分かりにくいだろうが、興味のある人は、絶対に2名以上で行く事だ。一人だと、写真も撮れやしない。。。さて、最後に展望台に昇った。直通エレベーターで地上150メートルの世界へ誘われる。なかなかの展望だ!都会だからなのか、遠くはかすんでしまっている。まだ、スモッグってのがこの辺にはあるのかな?しかし、展望台の上にはもう一つ展望台があった。こりゃまた、別料金ときている。東京はなかなか商売がうまいとみえる。。。高いとこ好きの小生は、迷わず上った。記念に写真もセルフタイマーで撮った。 ↑ これが、小生である。誰だ!!前の写真とあんまり変わんないって言ってんのは・・・(▼▼メ) y-゚゚景色も下の展望台とは、格段の差がある。目の前に、自分より高い建物が見えなくなるのだ。ハハハ・・・何か偉くなったような気分である。あっという間に、一時間が経った。約束の時間が迫り、東京タワーを後にする。途中、徳川家の墓所がある増上寺を突っ切った。なかなか広い敷地で、中の建物に入ると、外の喧騒が聞こえてこない。ものすごく静かなところだ。完全防音になっているのであろう。たまに読経の声が響いてくる。こんだけの施設、坊主丸儲けとはよく言ったもんだ。お江戸を作った徳川さんも、よもや東京がこんなに変わるとは思っても居なかっただろう。6時丁度に携帯が鳴った。今から出てくるというメンバーさんからのコールだ。ほどなくしてメンバーさんが到着し、近くの居酒屋でまずは乾杯となった。この日はしこたま呑んだ。。。呑ん兵衛の小生が言うのだから、その量は半端じゃない。。。その時の至福顔が ↓ である。アップに耐えるような顔の作りではないが、そこは我慢してくり、、、という事で、翌日二日酔いだったのは、言うまでもない事だろう。。。メンバーさんを駅まで送り、見送った後、近くのカプセルホテルで就寝となった。翌日は4時30分起き!飛行機の始発が6時30分のためモノレールに5時20分のには乗らなくちゃいけない。不思議と寝覚めの良い小生は、寝坊する事もなく、無事飛行機に乗った。で、こうして日記を書いている訳である。チャン、チャン♪♪2003/06/16 13:26:20東京つれづれだんべ2!(リラックス3♪) ←今日のBGMどすえぇ。さてさて、二日目でござんす。この日は6月8日の日曜日、朝10時の待ち合わせ場所、新宿の紀伊国屋へ行く。程なく、今日のオフのメンバーさんが現れて、一路銀座へ!銀座では、今回の旅のメインテーマ「野菜のブランド化」を見るために松屋デパートの地下にある「SKIP」というユニクロが出店した店へと行った。 ↑ これが店内の風景!柱回りに陳列した、こじんまりとした店構えである。いいとこ5坪くらいのちっちゃな店だ。有機、無農薬の野菜が陳列され、何よりそのお値段にビックリである。トマトがゴルフボールより一回りくらい大きめのものが3個入って600円前後で売られている。他にもナスが一袋290円、キャベツ一玉290円、ホーレン草一束250円。。。「高っけぇ~!」大体、相場の倍から3倍のお値段だろうか。さっそく、こりゃ食ってみにゃなんめぇ、と思い。生で食えそうなトマトを買ってみる。「今食べたいんで、それ洗ってくれませんか?」と尋ねると店員はビックリしたような顔をしたが、その場で洗ってくれた。周辺にはベンチも何も無かったので、仕方なく屋上へと上がって食ってみた。旨かった。結構実が詰まってるような感じで、後でパンフを読んだら『水に沈むトマト知ってますか?』ってタイトル付きのものだった。糖度は9度以上。果物並の甘さがある。ちっちゃなトマト一個が200円。マックのハンバーグなら2~3個食えるお値段だ。これが、売れているというのだから、たいしたもんだ。小生が買ってた時も2~3人の人がレジに並んでいた。前の人のレジ合計は2800円。これが野菜だけのお値段である。良いものは高い!というのは当たり前の世界だが、、、果たして、一般の家庭の食費に当てる割合で、野菜に費やされる金額に見合うものだろうか・・・?あまり言いたくはないが、ブルジョア階級、もしくは上流階級の人間だけが対象ではないのか・・・?大量生産出来ないという名目で、ブランド化された野菜達!庶民の口に入るのは、まだ遠い先の事のように思える。さて、目的を達した小生達は、次に六本木ヒルズに向かった。東京の新しい観光スポットだ。しっかしここは、だだっ広い。一種のアスレチックジムなみに、上に行ったり、下に行ったりと、さんざん歩かされる。コンクリートで作られた岩山を登ったり、下ったりしてるような感じだった。テレビでもやってたが、モノを買う人はあまり見かけなかった。商品の価格が高いってのもあるが、選択肢が少ない。つまりアイテムが極端に不足しているのも原因だと思う。あまりにも陳列レイアウトに懲り過ぎて、中身が薄いのである。売れなくて当たり前!という感じを受けた。同じものが新宿や渋谷で、もっとリーズナブルなお値段で…
2003年06月12日
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(リラックス2♪) ←今日のBGM♪久々の日記だべ!どっから書こうか迷うけんど、思うままに書いていこう。6月7日(土)福岡空港から飛行機で羽田に向かう。朝の始発便であった。 ↓ 飛行機の窓から撮った写真である。ケムリと何とかは高いとこに上りたがる!っていうくらいだから小生も高いとこは大好きである。雲の上は別世界だ!天国までここからだとどのくらい上に行かなきゃなんないのか・・・?鉄の塊りで、よくこんな上まで上がれるもんだ。と思う。これじゃあ、落ちたら助かんないよナァ。。。と妙に納得!一時間半で羽田に到着!すぐさまモノレールに乗り換えて、浜松町から山手線経由で新宿へ途中、川だかなんだか分かんないけど、水が流れてた。到底、泳げるような水色じゃない。都心に近づけば近づくほど、緑や自然の光景が無くなりその代わり、人工の造形物のビルが立ち並び始める。ビルとビルの間にわずかに見え隠れする植物達。すごく可愛そうだと思った。小生は、根っからの田舎者なのだろう。緑の無い世界はどうも落ち着かない。さて、お昼はランチオフで、予定していた人がドタキャンで、二人っきりのオフ会となった。某クラブメンバーの関東在住の人にスパゲティーの美味しい店に連れて行かれる。 ↑ が食ったイカスミスパゲティーである。旨かった。もれなくお歯黒になれるっていうヤツである。その後、メンバーさんのお友達も呼んでカラオケに行った。世の中まだまだ不景気とは言え、カラオケ屋さんは大繁盛!全国区のチェーン店に入り、延々3時間歌った。翌日ノドが枯れてたのは、こいつのおかげだろう。。。夕方は、6時から次のオフ会があった。こちらもドタキャンが相次ぎ、結局二人っきりのオフ会となる。そのうえ、待ち合わせ時間になっても当のメンバーが仕事で遅れ開始したのは8時だった。めぼしい店は、土曜日という事もあって、ほとんど満席。待ち時間も2時間くらい掛かると言う。仕方ないので、ぶらぶら新宿の街をうろつきながら店を物色していく。一軒、空いてる店を発見!普通の焼き鳥屋さんであったが、入ってみる。空いてた理由が分かった。超まずい店であった。そのくせ、値段はそこそこ高い。それでも、メンバーさんとゆっくり話しをするには好都合の店であった。別れたのが11時、そこから歌舞伎町の中にカプセルホテルがあるってんで一路そっち方面に歩いていると、、、まぁ~~!声が掛かるは、掛かるは、、、呼び込みの兄ちゃん、姉ちゃんに行く手を阻まれて、遅々として進めない程であった。中には、ものスゲェ~格好をしたお姉ちゃんもいて、ナカナカ楽しかったのであるが・・・そんなこんなの艱難辛苦を乗り越えて、お目当てのカプセルホテルに辿り着いた。ここでは、入り口のところで、変なオジサンに声を掛けられる。オジサン:「ねぇ、ねぇ、ちょっと、ちょっと、ここに泊まるの?」小生:「ええ、そのつもりですけど」オジサン:「じゃあさ、ここに宿泊の半額券があるんだけど、これ千円で買ってくんない?」小生:「エッ?何それ??」見ると、新聞から切り取った一枚の優待券。まともに払うと、4000円のところが、半額の2000円で泊まれる券らしい。オジサン:「千円で買っても、千円儲かるでしょ!お互いに千円の儲けだから、どう?」コイツ、どえりゃぁ商売人だナァと思いながら、結局その券を買った。きっと、駅の構内かどっかで、人が捨てていった新聞から切り取ってきたものだろうと推測出来る。何枚も持ってるところから、いい商売になるのだろう。この時、ふと思い出した。大岡越前の名裁きの中に、「三方一両損」っていうのがあった。あれに似てるよナァ。。。このおっちゃん、これで飯食ってんだろうか・・・?いやはや、東京には変わった商売があったもんだ。。。そして、一日目の夜は更けていった。。。
2003年06月11日
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(リラックス♪) ←今日のBGMもうとっくに梅雨入りしても良い時期なのだが、、、カミナリ様も有給でも取って、どこぞに遊びに行ってんのかいな?東京行きまで、後2日!いよいよそこまで来ている。雨男の小生としては、東京では降られない事を祈るばかりだが・・・おそらく降るんだろうナァ。。。明日6月6日は、おけいこの日らしい。何やら、この日から習い事を始めると、上達すると昔から言われているようだ。小生も、ご幼少の頃は、そろばんを習っていた。親父が、小学校の教員をしていた関係で、無理やりやらされていた感も無きにしもあらずだが小学校3年から習い出した。講師はもちろん親父である。4年生の時、すでに3級を取得するまでになっていた。これは、今となっては、そろばんのおかげで、数字に強くなったと感謝している。最近では、電卓やパソコンがあるので、そろばんを習う人も少なくなったが簡単な数式は暗算で出来るくらいになれるこのそろばん、結構馬鹿にしたもんじゃない。小学校から中学校、高校へ上がるにつれて、数学も高度になっていくが所詮、加減乗除の世界である。全て基本はそろばんで出来る。社会に出ても、実際にそろばんをはじく事は無くなったが数字に関して、困る事は無かった。スーパーでのお釣りの計算ひとつ取っても、そろばんやってた人とやってない人の計算の早さは歴然としている。ガキの頃のお稽古事は、大事だなぁ。と、あらためて感じた。音楽に関しては、小生、何も習った事が無かった。だから、音痴って訳でもないが、楽器の弾ける人を見ると「スッゲェ~~」と、妙に感心してしまう。今でも、音楽は聴くだけの楽しみしかない。何か楽器をやってみようかと、思う事もない。せいぜい、カラオケ屋さんに行って、盛り上げのタンバリンを打ち鳴らすくらいである。これで、結構リズム感はあるらしく、高校の頃は合唱部の応援を頼まれた事もあった。そのせいかどうかは分からないが、小生の歌い方は、唱歌の歌い方から進歩してないとよく言われる。小生、演歌はどうも苦手である。例のコブシを回すってのが、うまく出来ない。小生が演歌を歌うと、小学校の合唱コンクールさながらにどこぞの校歌を歌ってるように聞こえるらしい。。。。それでも、歌うのは大好きである。カラオケも最近の曲は、とんと分からない。もっぱら、70年~80年代のフォークソングとか歌謡曲がせいぜいだ。そうそう、アニメソングも結構好きだナ。ガキの頃はご多分にもれず、テレビっ子だった事もありあの時代のアニメは、脳に刷り込まれている。なんか、今日は思い出話しになってしまったが・・・マ、たまにはいいか・・・・・・・
2003年06月05日
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今日も福岡はお天気がいい。朝から、せっせと野良仕事である。お天気がずっと続いてるせいで、田んぼの水が足らなくなってきた。山間のこの地域は、至るところに小川が流れている。水が足りない時は、うまくこの小川の水を利用する。今日は、上流の川から引き込んである水路の補修を行った。昨年は、この水路使ってなかったらしく、あちこちが決壊している。そこに直径30センチほどの塩ビのパイプを入れていく。約100メートルくらいの全長となる。これが結構厄介な仕事で、水路もまっすぐであれば、ジョイントしていくのも楽なのだが右に左に蛇行しているため、その都度、パイプをバーナーで温めてその角度に曲げていかなくてはならない。その上、ジョイント部分もつなぐように加工してないためいちいち温めて広げてやらないといけないので、遅々として作業も進まない。忍耐との闘いである。4時間ほどで、合計25本のパイプ(1本約4メートル)をつなぎ終わった。つないでいる間は、当然のごとくパイプから水が出てくる。小手先だけでつなげるほど、甘くはないので、全身をパイプに押し付けてはめていく。当然、全身びしょ濡れになってしまった。終わってから考えてみると、最初の水の引き込みのところを外しておけば濡れないで済んだ訳だ。相変わらず、ドジな話しである。。。人間こうやって、一つ一つ賢くなっていく。忘れてしまえば、みもふたも無いのだが・・・原始時代から、やっと縄文時代には進化出来ただろうか。。。まだまだこれから進化は続く。。。。。かな?・・・・・・今日はこれから↓に行く。さっき、友人から電話が入った。先日の長電話の主である。「今日は休みで、パチンコしたらフィーバーしちゃったんで、寿司おごってやるヨ!出てこねぇか?」当然の如く、小生二つ返事でOKした。腹一杯食ってやろうと、今から楽しみである。。。。んで、出掛ける前に日記アップしとこうと、焦ってカキコと相成った。約束の時間まで、後30分、では、行ってきま~~す!!!
2003年06月04日
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今日も何かと忙しい日であった。今月中に福岡市内に引っ越す予定である。今日は不動産回りをして来た。結局のところ、即決で決めてきたのだが、結構面白い物件であった。2DK(6畳・4畳半・6畳のキッチン)の長屋タイプ借家。築30年は経っているのだろうかこの時代には珍しいサッシじゃない雨戸がついてる家だ。中は、昔の造りなもんだから、6畳といっても8畳くらいの広さがある。立地は、住宅街の真ん中に位置し、すごく静かな環境だ。中心街(天神・博多)まで車で15分ほどの近距離。これで家賃が3万6千円である。家屋が古い事を除けば、これ以上の条件は無いと判断した。手続きに結構時間を取られ、今さっき帰ってきたばかりだ。6月18日に引っ越す事にした。単純にその日が大安だったからだ。こちらのログハウスは、夏場の間だけ、人に貸すようにしてある。それでも、月に4~5度はコッチに戻って、畑の管理をしなくてはならない。田舎にそのまま居たんでは、仕事にならないと思い、街に拠点を作る事にした訳だ。いづれまた、戻る時が来るだろうが、その時は、資金に困らない状態でありたいと思っている。これから、2年間、精一杯頑張ってみよう。今日は、新しい自分のスタートを一人祝う事とする。じゃあ、自分にカンパーイ!!
2003年06月03日
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日記を更新する前に、2日留守の間お越し戴いた皆々様に御礼申し上げます。今後ともどうぞ、ご贔屓に・・・!!さて、コンベンションである。コンベンションというのは、どうやら新語のようで、「大会」とか「集会」の事を言うらしい。今回の会場は、福岡マリンメッセ。この会場、スポーツの国際大会とか催されるくらいだから、とにかくデカイ!収容人員は1万5千人だそうだ。当日この会場に全国から1万1千人の人達が集まった。知らない人が見たら、どこかの有名ミュージシャンかなにかのコンサートかと思うくらいにすごい人数だ。実は、このコンベンション、ネットワークビジネスとかマルチビジネスとの悪評高い某メーカーの大会である。ここに集まった人の約90%がそのビジネスに従事している。つまり一万人近い人達が何らかの形で、そのビジネスに参加している訳である。後の残りの人達は、付き添い、もしくは新たに参入しようかどうか迷っている人だろう。このビジネス、中身を書いていくと、とんでもないくらいの量になるので今回は省かせてもらう。ただ、これだけは言える。今までのマルチ商法とか、詐欺まがいのビジネスとは根底から違う。こんな事書くと、小生も疑われるかもしれないが、、、この大会に参加して、自分の中にある疑惑は解けた気がした。万人同様、小生も疑り深い人間である。そのおかげで、助かった事も何度もある。今回も同様、このビジネスの話しを持ってきた友人を最初から疑惑の目で見ていた。実は、このビジネスの話しは、一年前に他の人から誘われた事があった。その時は、誘った本人がシステムをよく理解していなくて、結局のところその場で断ったという経緯があった。今回、この大会に参加して、少なくとも1万人の人がこのビジネスに参画しものすごい結果を出している。その結果とは、収入でもあるし、モノや人もそうである。収入は、一番多い人で月収が8桁になっている。当然一千万円台である。百万円台はざらに居るようだ。日数もまちまちだが、早い人で一年でそこに到達している。日本は、おかしな国で、お金を儲ける事が罪悪だと思われている。赤貧の時代を過ごしてきた日本人特有の考え方だ。「貧しく美しく」という時代は終わった。何をやろうとしても、お金は絶対にいる。お金の無い生活は、常に気苦労と隣り合わせである。お金で全て解決するとは言わないが、たいていの事はお金でカタが付く。これが現実の事だろう。だが、金の亡者になろうというのではない。ビジネスで、正当な評価の元、手にする金である。中には、普通の主婦の方が、年収2千万とも3千万ともいうくらい稼いでいらっしゃる。見た目も普通のオバサンであるが、その目はキラキラと輝き生気に満ちている。正直なところ、うらやましいと思った。その年収がではなく、使命感に満ちたそのハツラツさがである。今までは、忌み嫌っていたコミュニケーションビジネスの世界。納得できれば、後はやってみるだけである。既に、腰のひけている人もあるだろうが、これだけは言っておこう。聞く耳を持たないと、絶対に損をする情報が、自分の身近に転がっている。気付くか、気付かないか、たったそれだけの違いで自分が大きく変わる。自分が変われば、回りも変わる。これは、真実のようだ。
2003年06月02日
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今、外は大雨が降っている。風も幾分強くなってきたようだ。昼間は、雨もほとんど降らず、どんよりと曇ってはいたが、さほど緊張感は無かった。天気予報からすると、0時現在鹿児島横を通過中のようだ。福岡最接近は、明け方近くになるみたいだナ。慌ててもしょうがないんで、のんびり構えていようと思う。明日の午後は台風一過で良い天気になればいいのだが。雨雲は、ちと残るそうである。明後日はいい天気になると言ってた。天気の話しばかりしてても面白くないんで、、、話題を変える事にしよう。今日は既に31日の月末である。毎月月末は、「そばの日」となっているらしい。そば好きの小生も、それに習ってって訳でもないのだが月末になると、そばを食べたくなる。由来は、昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物として蕎麦を食べていたことからであるらしいのだが大晦日の年越しそばもこれに習っているようだ。ただ、バレンタインとかホワイトデーの類いと一緒で麺メーカーの策略の影が見え隠れしているようでもあるが。。。。さて、そばは小生、温かいのを良く食す。俗に言う「かけそば」である。こちらには、至る所にウエストという飲食チェーンの24時間営業のうどん専門店があるがそこのかけそばは結構好きである。以前は、冷凍庫から取り出した、カチンコチンの冷凍そば玉であったのだが最近、生麺に代えてくれたようだ。なぜ、ここのそばが好きかと言うと各テーブルに、どんぶりに入れた刻みネギが置いてあるからだ。小生、普段からともすると野菜不足に陥り易い食生活を続けている。(百姓だからって、毎日野菜ばっかり食ってる訳じゃない・・・)この刻みネギ、小生が座ったテーブルは必ずと言っていいほど空っぽになる。そう、どんぶり一杯のネギをかけそばに乗っけて食べるのが大好きなのだ。テーブルの上の刻みネギが少ないと、お隣のテーブルからも拝借してくる。一度、店員に嫌な顔をされたこともあったが、気にしない。当然のサービスだと思っているから。。。そのうち、出入り禁止を言い渡されるかもしれないがそこはチェーン店、他にも店はなんぼでもある。当分、楽しめそうだ。(☆。☆)キラーン!!と、ここまで書いていくと、それならネギだけ食ってれば良いだろうと思われるかもしれないがあくまでもメインは「そば」なのである。そばがあってこその、刻みネギ。そんなんじゃ、そばの味しねぇだろと言われそうだがそんなのオイラの勝手でしょ!ってなもんである。昔、頭の悪い子はネギを食べろ!と言われて育った経験を持つ小生はネギ=頭を良くする薬草。 みたいに思って食べてきた。その効果があったかどうかは定かでは無いが人より大量に食べてきたという変な?自信はある。ネギは動脈硬化の予防にも良いらしい。血をサラサラにしてくれる。これはテレビでもやってた。だから、食ってる訳でもないが、好きなんだからしょうがない。明日も間違いなく、あの店の小生が座るテーブルは、ネギが空っぽになる事だろう。。。
2003年05月30日
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どうやら、台風が近づいているらしい。この時期に珍しいこっちゃ!福岡は、今日30.4度まで気温が上がったらしい。体感温度は35度くらいに感じたが、、、5月の気温では、過去2番目に高い記録だそうだ。今、深夜の0時を過ぎた。もう30日である。異常に蒸し蒸ししている。雨が近いようだ。昨日(28日)は、知らぬ間に徹夜をしていた。友人との長電話のせいである。深夜の1時に突然の電話が入った。明日が遅出の友人からだ。(夕方4時出勤らしい)とりとめのない話しで、ふと外を見たらば、白みだして明るくなってきてる。時計を見れば、6時ちょっと前。ヒマな友人、なかなか電話を切ろうとしない。結局、朝7時まで話し込んでしまった。。。延々6時間の過去最長記録である。記録は破られるためにある。だが、破ってほしくない記録もたまにある。めっちゃ、眠い!今度掛かってきたら、居留守を決め込もうと密かに思いながら、、、今日は・・・もう・・・寝・・・・・・る。。。。。。。(o_ _)oパタッ
2003年05月29日
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今日は朝からアッタマに来た。。。大事な畑と田んぼに鹿が入ってる。くっきりと残った足跡が、その証拠!特に、作物食べたとか、悪さしたって訳じゃないが何本かの稲が踏みつぶされている。急遽、田んぼの周りに柵を作る事にした。田舎暮らしの人はご存知かと思うが、この柵、電気が流れている。触ると結構ビリビリとくる。トラックなどのバッテリー直結のやつで、一度これに触れた動物は二度と近づかない。さて、この柵作り、簡単なようだが、これでなかなか技術を要する。田んぼに草が生えているのは、当たり前だが、実は電線にこの草が触れただけで、放電してしまう。だから、まずは草刈りから始める事となる。お次は、電線を結んでいく専用棒を立てていくのだが、風あたりの強いところなので、強度を考えながら、あまり遠くならずかと言って近すぎずの間隔で立てなくてはならない。そこに、2本の電線を張っていくのだが、今度は高さの調節が微妙である。高すぎると、下をくぐって入ってくるし、低過ぎると飛び越えてしまう。動物と人間様の知恵比べのようなもんだ。ほどなく、電線を張り終えた。後はバッテリーにつなぐだけ。さてさて、前回、思いっきり自分の手をカナヅチで引っぱたいたぐらい、器用?な小生。当然のごとくここでも、失敗をする訳だ。バッテリーをつないだまでは良かった。試しに電線に触ってみる。人体実験のモルモットになったような気分であったが、、、アレ?全然感じない!なぜだか電気が流れてない。おっかしいナァと思いつつ、電線を辿っていくと、、、途中切れてるとこがあった。これじゃ、来ねぇ訳だ。で、その切れてるとこを触った瞬間!ビリビリッ!! 「ワッ!」時既に遅し、、、しっかり鹿の代わりに感電してた。(シャレにもなりゃしない・・・)ご丁寧に、絶縁手袋脱いで、素手で触ってしまった。みんなも気をつけようぜ!田んぼの電線触んじゃねぇヨ!でも、肩凝りの人にはいいかも・・・
2003年05月28日
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昨日は、書くヒマが無かったので、本日まとめて書く事にする。今日は、お昼過ぎにちょっと時間が出来たので、図書館へ足を運んだ。何か面白そうな本はないかなぁ?と、書棚を物色していたら一冊の本が目に留まった。タイトルは「元気をあげる」サブタイトルに「ヒミツの力あげます」となっている。妙に興味をそそられて手に取ってみた。中身は童話のような感じの本だ。内容はほとんどが箇条書きになっている。気になるだろうから、一節を紹介しておこう。 ポストに自分あての手紙が入っていた。 ネコをなでなで 飼っているハムスターに一粒づつひまわりの種を手渡して食べさせる。 本日発売の雑誌を読む とても寒い日、太陽の光をあびた コーヒーびんの最初の口開け書いていくとキリが無くなるのでこの辺にしておくが分かるだろうか?日常の生活の中で、ホッとする瞬間や、しあわせな気持ちになれる瞬間を書き綴ってあるのだ。これって、ホントに些細な事なんだけど、妙に心打たれた。で、当然感化され易い小生の事。真似をしてみようと考える訳だ。これが!んで、今日のしあわせな気分になれた瞬間を書いてみようと思う。 朝からピーカンのお天気だった。 畑の作物がオハヨーと挨拶してくれたように感じた。 仕事の後の一杯の水。 予定していた作業が思った以上に早く終わった。 給料の入金を通帳に付け込んだ。 ホタルを見かけた。 見切り品のバナナが旨かった。 クラブ(ゲスブ)にレスが増えてた。 タバコ買ったら、ライターくれた。 図書館の貸し出し担当がキレイな姉ちゃんだった。 友人からメールが来てた。 快食快便 昨日まで痛かった歯が痛くなくなった。 洗濯物がフワフワに乾いてた。書いてみたら結構あるもんだ。昔の流行歌にこんなのがあったナァ。。。 ♪しあ~わせを~♪ 数えたら~ 片手にさえ余る~♪ ♪ふしあわせ~数えたら~ ♪両手でも足りない~♪・・・今、考えてみると、そんなこたぁないナと思えるようになった。サチコさんも、もうちょっと回りを見渡したら、ちっちゃなしあわせ一杯あったのにナァ・・・
2003年05月27日
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で、翌日!起きたところは、小生の車の中!飲みに行く時は、そのままお泊りパターンとなる小生はちゃーんと、車の中に毛布と寝袋を入れている。目覚めた時、異常にノドが乾いていた。近くの自販機で、500mlのお茶を買い、一気に飲み干す。フゥ~!一息つくと、妙に頭も身体も重く感じる。頭痛はしないが、完璧な二日酔いのようである。あれから、焼酎の一気飲みをやったのは記憶があるが・・・どうやって、車に戻ったのか、どうやって寝たのか?とんと記憶が無い!またもや脳細胞が数百万ぶっ飛んだようだ。それでも、昨日約束した事だけは、思い出した。約束の時間まで、あと1時間。そう思っていると、例の彼女から電話が入る。「起きてるぅ~?約束覚えてるよネ?」どっかで聞いた事のあるシチュエーションではあるが・・・どうも、この人には頭が上がらないようだ。「今から向かいまーす。」そう言って、車を発進させた。約束の時間ピッタリに彼女を拾い、もう一人一緒に行くという人を乗せ、一路会場を目指す。11時には、会場に着き、早めに昼食を取ることとなった。1時15分前に会場に入ると、そこには大勢の人が開場を待っていた。1500人入れる会場に溢れんばかりの人の波。立ち見も出るくらいの盛況振りである。ここで、初めて何の講演会かが分かった。どうやら、某ネットワークビジネスのセミナー兼講演のようである。手に手に、パンフを持っている人達が、こそこそと話しているのが耳に入る。「ネェ、ホントに儲かるのかな?」「詐欺っぽくない?」ポカーンとして立ってる人は、小生同様、何も知らないで連れて来られた人だろう。小生も一種の興味本位では、内容を調べた事もあったが、これほどの人数を集めての講演会は初めてである。講演内容は、あえて省かせてもらうが、感想としてはなかなかタメになった。というところであろうか。まぁ、こういう世界もあるんだろうな。と、一つ気付かせてもらえた事には感謝しても良いと思っている。それをやるかやらないかは、また別問題であるが・・・これから、じっくり検証していこうと思う。うまい話しにゃ裏がある。 そんな言葉が脳裏に引っ掛かる。自分の運命がどうなっているのか分からないが縁ある人々との出会いは、大切だと思っている小生はしばらく、流れに身を任せてみようと思う。まだ、アルコールが抜けてないのか?考えがまとまらない。こんな日もあるんだろうナ。。。ゴールドの文字じゃちょっと見にくかったかな・・・。。。
2003年05月25日
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今日は、福岡での定例飲み会の日!月に一度、気の許せるメンバーで集まれるヤツだけ集まっての飲み会を開いている。今回も「凛(りん)」に集合となった。メンバーは、78歳の御大を先頭に、60歳のシャカリキお姉様、59歳のドヨ~ン姉さん。(いつも話しが暗い・・・)42歳のいつまでも20代の自称お嬢様?(先日の誕生日の主)今回は5人での飲み会となった。何とも面白い取り合わせのメンバーで、皆それぞれの時代を代表する答弁者と化して行く。最年長のジイ様は、酔うと必ず戦争時代の話しをし出す。経験の無い我々の年代には、想像も出来ないような悲惨な光景が語られる。現代の語り部のような人だ。それに相槌を打つのがドヨ~ン姉ちゃん!暗い話しにさらに拍車が掛かる。だが、そこは良くしたもので、その暗さを打ち消して余りあるのがシャカリキ姉ちゃんと永遠の20代姐御である。オッホッホッホ!豪快な笑い声で、一気に明るい話題に変換される。何事もマイペースのこのオバン(後で殺されるかな・・・?)連中は類い稀なる大きなハイトーンの声で、他を圧倒する。おそらく、怪談話しもこの2人に掛かったら、笑い話しになる事請け合いだ。そんなこんなで、ワイワイギャアギャアやってた時永遠の20代姉ちゃんが言い出した。「明日、講演会があるんだけど、一緒に行かない?」「エッ?誰の講演会?」尋ねる小生。「それは、行ってのお・た・の・し・み!」妙に気を持たせる姉ちゃん。「ウーン、どうしようかなぁ?」既にこの時は、どうせ断り切れないだろうなぁと心の中で思ってた。結局、姉ちゃんに押し切られて行くハメになった。午後の1時から始まるみたいで、朝10時に集まる約束をした。さぁ、後は飲むばかりなりと、一気にボルテージも上がっていく。12時過ぎに店のママも加わって、結局、2時まで飲んでしまった。「後悔、後に立たず」何度この教訓を思い描いた事か、、、翌日は、まるっきりの二日酔い状態。。。続きは、翌日分にカキコしていく。。。。。
2003年05月24日
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今日は金曜日!だから、金曜大工!なんか文句ある?今日は天気も良く、清清しい一日だ。畑仕事も一段落。前から気になってた、ログハウスの補修をする事にした。このログハウス、高床式になっているのだが、正面から上がるのに、階段をつけてある。ところが、この階段、全部で5段あるのだが、そのうちの2段が風化して外れてしまっている。真っ暗な時は、確実に落ちる落とし穴みたいな存在であった。(マジで一度落ちた事がある。。。)その階段を本日取り付けた。最近、太り気味の小生の体重を支えなければならないのだからこの階段、板の厚さが5センチある。にわか大工の小生は、家の棚を付けるくらいはやった事あるが本格的な大工仕事は、あまり経験が無い。まぁ、それでも、プロに頼むような仕事じゃないだろうと思い馴れない手つきで、ノコギリを引き始めた。しかし、この5センチの厚さ、並じゃなかった。。。引けども、引けども切れやしない。苦戦する事、約10分。何とか一枚切れた。(;´・`)> ふぅ..さてさて、もう一枚。ここで、素人の浅はかさが出てしまった。長さが足りない。。。( ̄□ ̄;)!!切ったヤツも乗せようとしたが、こっちは長すぎて入らない。。。また、最初からやり直し・・・それでも、何とか気を取り直し、2枚の板を切りまくった。さて、今度は固定のための釘打ちだ。外れては大変と思い5寸釘を用意した。果たして打ち付ける事が出来るだろうか?予想は裏切らなかった。。。一本目は、半分ほど打ち込んだところで、大きくグキッと曲がった。エーイクソッと、引き抜いて、再度挑戦。またもや、グキッ!何で?何で?と心の中で問いながら、性格曲がってるからかなぁ?などと考えてみる。。。んな事はねぇ!もう一発!今度はなんとか真っ直ぐ打てた。どうやらコツがあるようだ。始めチョロチョロ、中パッパ、じゃないけど心の迷いがあったらダメみたいで、思いっきりの良さと真上から、憎たらしいヤツの頭を叩く要領でやればいいみたいだ。ウンウン、えーぞ、えーぞ!調子が出てきた。。。その時である。おもいっきり振りかぶったトンカチは、釘をかすめて小生の手へ、、、、ウック!! 痛みをこらえて、しばらく絶句!教訓:天災は忘れた頃にやって来る。何事も、これ修行!オイラ大工にゃ向かねぇナと確信した一日だった。後には、妙にチンチクリンの階段と、トンカチの痕がしっかりついた左手だけが残されていた。。。
2003年05月23日
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昨日はすっかり見事に完璧に忘れていた事がある。クラブやサークル仲間も誕生日だったのだが、、、(なぜか3人も居た)実は、友人の誕生日でもあった。友人は今年42歳。女性であるがために、29歳から年は取ってないと豪語する。今でも、ケーキには3本のローソクしか立てない。去年まで、29歳だったのだからと本人は言う。ホホー、じゃあ今年からいよいよ三十路に突入か?と尋ねれば「まっさかぁ!明日にはまた29歳ヨ!」と事も無げに言う。厚かましさは、既にオバンの域に達していると思うのだが・・・で、夜、突然の電話!!「何してるん?今日が何の日か分かってるでしょ?よもや忘れたなんて事はないわよネェ?・・・」小生返す言葉も無い。。。あわえてて支度して、出掛けたものの、遅れる事4時間。。。宴たけなわの時に、飛び込んだ。。。当然の事ながら、プレゼントなるものは買うヒマが無かった。だが、しかし、天は我を見捨てなかった。。。車に乗る時、プレゼントの事をふと思い出したのだ。。。でも、店に寄るヒマはない。どうするか???駐車場から下をみると、きれいな花が咲いている。バラとバーベナだ!慌てて部屋に戻り、ハサミと新聞紙を持ってくる。適当に10本程束ねて、花束の一丁上がりである。意気揚々と、その花束を渡した。「誕生日おめでとう!何も用意できなかったけど、これで許してネ!」主賓の主は、大喜び!「花をもらうのって久し振り~、ありがとう~」満面の笑みでのたもうた。。。これで、遅れて来たのも許されて、その後、飲めや歌えの大宴会。。。2時まで飲んでた。。。疲れた。。。今日はタグ貼る元気は無い。。。
2003年05月22日
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良い天気が続いている。おかげで、畑の水管理が大変だ。ともすれば、水が足りなくて、しおれてしまうものもある。朝から、水撒いて、午後にもう一回撒いてやる。午後の水撒きの後、畑の横の土手で野イチゴを見つけた。見つけたと同時に、その野イチゴは、口の中へ、、、ちょっと酸っぱい気もするが、なかなか甘くて美味しい。周りを見渡せば、100個くらいありそうだ。さっそく、ザルを持ってきて、一個一個もいでいく。そのまま食べても美味しいが、今日はこいつでジャムを作ろうと思う。ほどほどの酸味がジャムには合いそうだ。収穫した野イチゴはよーく洗って、鍋の中へザクザクと大きく断ち切るくらいにしゃもじで潰していく。。。この時、あまり潰し過ぎたら、べチョべチョの食感になってしまうのである程度原形を残したままで、火にかけていく。ポコポコ泡が出始めたら、砂糖を加えていく。。。味をみながら慎重に、、、熱い時は、強烈な甘さも冷めるとそれほど感じない。だから、ちょっと甘過ぎかな?ってとこまで、砂糖を加える。さて、こんなもんか?ある程度冷めたところで、容器に入れる。一杯あった野イチゴもジャムにすると、ほんのちょっとになってしまう。2~3回使ったら終わりそうだ。今日は、ヨーグルトが買ってあったので、それに混ぜて食べてみた。ウン!旨い!!食った後になって、写真撮っておくの忘れたと気付いた。。。後の祭り・・・ま、しょうがないか?これも田舎ならではの、自然からの恩恵。まだまだ、野イチゴはそこら辺いっぱいにある。当分、これで楽しめそうだ。さて、この文章にはあるキーワードにタグが貼ってあります。それはどれでしょう。宝探し風にやってみる?
2003年05月21日
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紫陽花の花芽が開き始めた。 ←(文字をカーソルで触ってみてチョ!)初夏を代表する花。アジサイ!2センチくらいの小さなこの芽から、あの大きな大輪へと変貌していく。植物の命の輝きとでも言うのだろうか、、、季節毎に様々な表情を見せる花達。そういえば、こんなのもあったナ。季節の忘れ形見、シャクナゲの花だ!第一陣は、4月の20日前後にもう満開を迎えていた。。。あれから既に1ヶ月、最後の花が、季節を憂うかのように咲いている。雄雄しくもあり、可憐でもある、物言わぬ花。。。どこか寂しげにも写るのは、優しく揺らす温かい風のせいでもあろうか。家の窓という窓を開け放って、新鮮な空気と輝く光を入れてみた。これは、仕事場兼、ゲストルームに使っている別棟のログハウスだ。約20畳の部屋に、15畳ほどの屋根裏部屋(ロフト)がついている。毎夜、ステレオのボリュームを目一杯大きくして、好きな曲をかけながらPCの作業に取り組んでいる。山の生活の唯一の憩いの場である。南向きの窓を開けると、まぶしいばかりの光と心地よい風が通り抜けていく。今が一番、季節的にも、気温的にも過ごし易い時だ。冬の最中は、室温でもマイナス5度くらいまで下がる。まぁ、簡単に言うと、冷蔵庫の中で生活してるようなものか。。。そこで活躍するのが、ダルマストーブである。暖かい炎がゆらめき、調子がいいと、ゴー、ゴーと炎の音がこだまする。燃料は、そこら辺で拾ってくる枯れ木。省エネタイプの優れモノだ。なんと言っても、コイツで焼いた魚の干物やスルメは絶品ときている。冬の間の熱燗のお供には、欠かせない立役者であった。不便さの中の、快適空間!少しはご理解戴けたかな? (←コレも触ってみる?)
2003年05月20日
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小生の住むこの町は、福岡の田舎町。ここでは、IT革命など何処吹く風の、情報通信に立ち遅れた地域である。ADSL?何それ?光ファイバー通信?新しい蛍光灯か何か?ってのがオチの辺境なのだ。ここで、唯一の通信手段!それが有線放送だ!但し、今流行りの双方向通信なんて夢のまた夢!単なる役場からの一方通行の伝達手段でしかない。さて、この放送。どんな事を言ってるかといえば、、、 「ご町内の皆様にお伝え致します。♪ピンポンパンポ~ン♪・・・ ○○○小学校の○○さんが、児童作文コンクールで金賞を受賞しました。・・・」 「ゴミは指定の日以外は出さないようにして下さい。野犬やカラスの餌場となって、散らかってしまいます。・・・」 「次回の福祉バスの運行は、火曜日となってます。・・・」などなどであるが、、、週に2~3度、必ず放送される事がある。それは、 「○○地区の○○さん、今年78歳でしたが、昨晩○○でお亡くなりになりました。 通夜は○○会館、本葬は○○にて1時より行われます。ご冥福をお祈り致します。」冗談でも何でも無く、ホントに毎週の如く、この放送を聞く。実は、今日もこの放送を耳にしたばかりだ。高齢化の極端に進むこの町では、老人が毎日のように亡くなっていく。町の人口は減少の一途を辿っている。目立った産業も無く、働く場さえ無いこの町には、若い人達も愛想を尽かせて、皆、出て行ってしまう。農業に従事している人達の平均年齢は、おそらく60歳をゆうに越しているだろう。決して楽な仕事ではない。それでも、ご先祖様から受け継いだ田畑を守って、必死に作業している。農業では、作っても売れないという現実が待っている。若い人が農業(家業)離れする最大の原因だ。コストも決して安い訳ではない。辛い作業をこなして、やっと出来ても、売れなければ捨てるだけ。一方では、安い外国製の野菜に飛びつく消費者が居る。それがいけないと言ってるのでは無い。現実をあまりにも知らな過ぎると思うだけだ。農業大国日本は、遠い昔の事となった。小生も半農という形で農業に従事しようとしてるが、これも、農業一本では食っていけないという現実があるからだ。 百姓はバカには、出来ないが、バカになりきれないと、もっと出来ない。ある先輩百姓の言葉だ。含蓄のある、いい言葉だと思う。今日も田植えをしながら考えた。このままでいいんだろうか・・・?自然に憧れるだけの街の人々。その影で、自然を守っているのが農業従事者だと気付く人が何人いるだろう?小生が、今から取り組むテーマは『強い百姓』これである。まずは食っていける百姓にならなくちゃいけない。食い物を作りながら、食っていけないなんて、笑い話にもなりゃしない。いつになるか分からないが、これが当面の目標である。それまでは、二足のわらじでも、三足のわらじでも履きまくっていこうと思う。あなたの職業は?って聞かれて自信をもって、「ハイ、百姓です。」って答えられるその日まで。。。
2003年05月19日
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珍しく、日記書くヒマが無い。。。スマンけど、電気消しといてくれ!!_・)/°ON ↑ コレ、スイッチ!!
2003年05月18日
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本日は、特筆すべき事なし!でも、まぁ、何も書かないってのも芸がないので、思い付く事を書いていこう。今日5月17日の誕生花は、チューリップ(黄色)花言葉は、「愛の表示」または、フクシア、花言葉は、「愛を信じます」である。なぜ、こんな事を書き始めたかというと、、、小生の誕生花がとんでもないシロモノだからである。プロフを見られれば、どうせバレるのだから、敢えて公表すると10月10日生まれなのだが、、、この日付にも苦い思い出がある。(-.-;)y-~~~まずは、誕生花の方だがhttp://www.ny.airnet.ne.jp/hanatm/hanako/index.html花言葉通信というHPで調べたところジュズダマ、花言葉は「恩恵・祈り・成し遂げられる思い」他にもメロン、花言葉は「豊富・潤沢・飽食・裕福」ここまでは、まだ許せるのだが・・・最後に来るのがマツタケ・・・?( ̄□ ̄;)これって花か?前の二つにしても、「花」とは言い難いものではないか!極めつけは、マツタケという名のキノコ!!確かに男性のシンボライズとしては、ご立派なものではあるが・・・(゚゚;)\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨどう考えても、、花じゃねぇだろ!これは!!どうやら、小生の人生は華(ハナ)には縁が無いようである。。。さて、お次は、日付にまつわる苦い思い出であるが・・・小生には、8歳違いの妹が居る。コイツが兄貴に似ず、可愛い顔をしている。(決して妹贔屓で言ってるのでは無いので誤解なく)この妹、運良くと言おうか、、、運悪くと言おうか、、、誕生日が同じ10月10日なのである。これが、何を意味するのかお分かりだろうか・・・?そう、誕生日の日にお祝いをすると、いっつも妹中心だったのである。親としても、可愛い妹を溺愛しており、当然の事ながら、小生はどうでも良い存在であった。よくぞ、非行にも走らず、真っ当にこれたものだと、自分でも不思議なくらいだ。さて、この日付に関してはまだある。10月10日と言うと、そこそこの産婦人科の知識のある方ならお分かりだろうが、、、「とつきとおか」と称する。臨月までの期間の事だとお気づきだろう。正確に言うと、一月28日計算で試算するらしいので、期間としては約290日となるようだが、、、これを、友人達は、こう囃し立てた。。。「お前んとこのとうちゃん、かあちゃん、元旦から何しよっとな?」『姫はじめ』・・・この言葉が脳裏を駆け巡った。純情、朴訥の少年時代は、この時終わりを告げた。ところがである。後で知った事なのだが、、、東北地方での、出産の傾向というデータを見る機会があった。ここには、恐ろしい事実が隠されていた。なんと、秋から冬にかけて生まれてくるベビーが、異常に多いのである。それは何を意味しているのか?そう、寒さの厳しい東北では、子作りに励むのがその時期に集中しているのだ。考えてみれば、当たり前の事なのだが、お仲間が増えて嬉しいなぁ。って感じである。んじゃ、そういう事で。。。↑ 青い文字にカーソル乗せてみてチョ!!
2003年05月17日
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6月7日(土)~9日(月)の日程で、東京行きが決まった。今回の上京は、仕事の打ち合わせ兼、東京見物である。7日中には、仕事は終わる。あとはおのぼりさんよろしく、東京を見て回ろうと思っている。先程、航空券の予約を入れた、福岡から羽田まで特割で片道15000円也!高いのやら安いのやら良くは分からないが、以前に比べたら安くなっているのだろう。ヒマついでに海外への航空券の検索もしてみた。そしたらビックリ!ヘタな国内旅行より、格安のチケットが出回っている。やっぱ、変な病気とかテロ騒ぎで、海外旅行客も激減してる影響なのだろう。海外行くなら、今がチャンス!とも思うが、、、かなり危険な旅になりそうで、もうちょっと静観しておこう。。。さて、東京でまず見てみたいものは、野菜の流通である。市場にも行ってみたいし、デパートの野菜売り場も覗いてみようと思う。百姓として、職業意識に目覚めている訳でもないのだが、、、最近ユニクロが、高級野菜のお店をオープンしたというニュースを耳にした。無農薬、もしくは減農薬の有機野菜を市価の2~3割高く売っているらしい。デフレの続く日本にしては、思い切った事をやるもんだ。と感心させられた。九州に来る(出店)までは、まだ時間が掛かるであろうと思われるので実際のところはどうなのか、見てみたいと思ったまでだ。まぁ、新しい発見でもあれば、めっけもん程度に見てこようと思っている。時間があれば、TDLにも行ってみたいところだが、、、遊びは、次回に回そうと思っている。次回がいつになるか分からないけども・・・・なにしろ貧乏ゆえ。。。タグを貼るのが面倒くさくなってきた。。。写真でごまかすとしよう。。。これは、家の横を流れる小川である。沢ガニの宝庫で、横を歩いてるとよく踏み潰してしまう。。。沢ガニちゃん、ゴメンなちゃい! ご冥福を祈ります。 合掌・・・!この辺には、ワサビも自生している。根はなかなか大きくならないが、葉ワサビであれば、結構収穫できる。ピリッとして、なかなかオツな味!焼酎のお供に持ってこいである。これは、田んぼを上から見たところ。田園風景は見飽きた感があるが、街の人にはうらやましい光景のようだ。ド田舎のごちそうは、美味しい空気と水。それにこの景色だろうか。。。ちゅうところで、今日はおしまい!!!
2003年05月16日
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今日は色んなタグを使ってみよう!まずは、文字色を変えるヤツネ。これは、文字にタッチすると色が変わるらしい・・・フムフム、なかなか面白いではないか!o(*≧ヮ≦*)b!お次はっと、、、強調の太字にしてみました。。。いかがなもんで・・・そして、、、斜体文字ネ。アンダーライン付きっと、、、ウーム、どうやら文字を動かすのは出来ないらしい。。。何回やっても、タグそのまんまが表示されるだけだぁ・・・今度は文字色を変えてみたりして・・・どの色が一番見易いかな?これも捨て難いし・・・こいつもなかなかよろしいネ!♥♥♥♥♥♥ハートを作ってみたりして・・・フォントサイズをでっかくしてみたりして・・・影付き文字なんてどうかな?こんな色もどうだろ?これで大体の使えるタグは分かったぞ!よっしゃ、明日から使おうっと!んじゃ、今日はおしまい。。。。くれよんちゃん、ご指導ありがとうございました。
2003年05月15日
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今日は朝から雨の一日!ついさっきまで、一時やんでたのにまたまた降り出した。。。朝から、畑を見て回ったら、今日は仕事にならない。んで、一日読書三昧で過ごす事とした。昨日、図書館で本を借りてきた。大好きな赤川次郎と、三輪明宏のエッセー、手塚治虫のマンガで合計6冊。まずは、気になる三輪明宏のエッセーから読み始めた。これは、単純に面白かった。三輪明宏っていうと、オネエ言葉の代表みたいな存在でちょっと、変わった神経の持ち主のように感じられるが霊的な見方をすると、かなり高級な指導霊がついているらしい。(友人の霊能力者がそのようにのたまわっていた。)言葉ひとつひとつに、心までスッと入り込んでくる魂を感じる。いわゆる言霊(ことだま)ってヤツだろうか。本のタイトルは「ああ 正負の法則」という。以前、2~3ヶ月前にもなるだろうか?お昼の番組で「笑っていいとも」を見てた時、三輪さんがゲストで出演されており、その時、この本をタモリさんに渡していた。不思議とこの時の印象が強く残ってて、機会があれば読んでみたいと思っていたのだが図書館でこの本を見つけた時、何ともいいがたい運命のようなものを感じた。で、印象に残った一説を書き記しておこう。 ・・・・前略・・・・ よく結婚式などで、「幸せになってね」とか、「幸せになります」、「してみせます」 とかいう言葉が飛び交いますが、では、いったいその幸福とは何でしょうか。 それは、充足感です。何もかも満ち足りた気分になった時、それが幸福なのです。 しかしその成分は、泡でできています。ほんの短い時間、一瞬で消えてゆくものです。 ・・・・中略・・・・ 世の人々は「幸福になりましょう」、「なってください」、「なります」と、 まるで一度手に入れたら永久に形が変わらない固形物ででもあるかのような錯覚を起こしています。 永久不変のものなんて、この世にはあり得ないのです。 特に幸福というシロモノは、陽炎のように儚いものなのです。 ・・・・中略・・・・ しかし、いつでもどこでも、今すぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法があることはあります。 それは、簡単なことです。つまり、どんなことでも何でもよいから《感謝すること》を 自分の中に、まわりに探して見つける事です。 「見える、ああ有り難い」、「聞こえる、ああ有り難い」、「話せる、ああ有り難い」 「手足が動く、雨風をしのげる、天井や壁のあるところで寝起きができる、ああ有り難い」 「着るものがある、食べ物がある、ああ有り難い、幸福だなあ」など等 もし、それが「えっ、それが何で?どうして?」と理解出来ない人は、一度それらの病気をしたり ホームレスになったりして、一切を絶ってみれば、有り難味や感謝する気持ちが、 感覚でよく身に沁みてわかります。 ・・・・中略・・・・ 「白」の白さを際立たせるには、その「白」の傍らに黒い色のものを置けばよいのです。 「黒」の黒さが深く、濃ければ濃いほど、黄なりの白さのものでも真っ白に見えるものなのです。 「黒」は苦労です。苦労したことが多く、苦しみの深さが深いほど、幸せが訪れたとき、 それがどんなにささやかな幸せでも、大きな幸福感として満喫出来るものなのです。と、いうような事が書かれている。いわば、「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」を分かり易く解説してるような本だ。最後にこんな言葉で締めくくっている。 いずれにせよ、人生は「何かを得れば何かを失う。何かを失えば何かを得られる」のです。 その法則に基づいて、身の回りに起きた、立身出世から、金銭問題、恋愛、家族、健康、病死、 現在の境遇等などを、よく思いめぐらし、計算してみて下さい。 どんな些細なことでも、吉凶の犠牲があってこそ成立しているのだということがお分かり戴けると思います。 そうすれば、「人生の理不尽」と思われる事どももすべて納得がいくはずです。 迷いのないスッキリとした人生を送れることができるようになるはずです。迷いのある人は、読んでみたらいいかもしれない。。。
2003年05月14日
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「日雇い殺すにゃ、刃物は要らぬ!雨の3日も降れば良い!!」百姓も似たようなもんだ。今日は午前中から、どんよりとした空模様。今にも雨が降り出しそうだ。午前中、苗を入れるための畝(うね)作りをした。今回は、「フォックスフェース」という名のナス科の植物だ。この植物、黄色い実を付けるのだが、その形がキツネそっくりである。生け花によく使われていて、まだ案外知られてない植物である。今回は、140本の苗を入れる。計算では5本の畝(うね)が必要だ。この畝つくり、前回も書いたが、すっごく疲れる。今回は、さらにマルチ農法でやるために、畝にマルチ(黒いビニール)をかけていく。畝をビニールで覆ってしまうため、除草の手間がいらず、結構やってる農家も多い。その分、最初に手間が掛かるのだが、仕方が無い。マルチの畝が完成した時、11時半であった。お昼には、中途半端な時間だ。空模様は、いよいよ怪しく。確実に雨が降ってきそうな気配である。こうなりゃ、ついでとばかりに、一気に苗を入れる事にした。半分ほど入れた頃だろうか、ポツリポツリと雨が降りだした。。。アイチャ~~!慌てて、作業の手を早める。小振りのままで、残りの苗も入れてしまった。終わった時は、全身ビッショリ!!だが、ここまでやっておかないと、もっと後が大変になっていた。とにかく、終わった。午後からは、雨のため、作業は出来ない。んで、この日記を昨日の分も合わせて書いてる訳だ。後は、昼寝でもしようかな?とにかく終わった。。。。ほんじゃ、おやすみなさーーい。。。。
2003年05月13日
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今日は、久々に福岡の街に出た。目的地は、博多駅前にあるヨドバシカメラ!最近お気に入りのパソコンショップである。先日、オープン記念イベント中に、デジカメを買った。その時、ポイントが9800点ほど付いた。このポイントお金として利用出来るって事で、、、今日はそのポイントで、何か買おうとやって来た訳である。しっかし、この店、だだっ広い。。。コーナー毎に、万引き防止のゲートがあって小生、商品片手にあっちにウロウロ、こっちにウロウロしてたら3回も「ブッブーーーー!!!」って警報を鳴らしてしまった。そのたんびに、うろたえるやら、バツが悪いやらで店員も、(~_~;) ←こんな顔で、「わざとやってんじゃないのか、この野郎。。。」みたいな空気が流れていた。。。田舎もんなんだから、しょうがなかんべ。。。結局、USB対応のフロッピーディスクと、名刺用型紙、フォト用紙を選びポイント還元で、タダで手に入れ、何か得した気分で、そこを後にした。夕方6時、飲み会の相手と待ち合わせた場所へ行く。6時5分に携帯が鳴る。「もうすぐ行くから、待ってて、、、」友人からの電話だ。程なくして友人が現れ、予約していた店へと行く。今日は、小生のいきつけの店で、ゆっくり飲む事としていた。この店は、小鉢屋「凛(りん)」と言って、南区高宮にある。4軒隣は交番。いつも車は店の裏に路上駐車だ。オマワリさんも馴れたもんで、邪魔になった時は、店に声を掛けてくれる。実は、このオマワリさんも、常連の一人なのである。こういう、融通の利くオマワリさんばかりだと、ホントに良いのだが・・・さて、このお店、小鉢屋というだけあって、小さな器に多種多様の料理を出してくれる。その上、嬉しい事に、お値段が「エッ!ウッソーーー!!」っていうくらい安い。今日のアテは以下の品々である。「アジのお刺身」「手作りザル豆腐」「生ゆばの刺身」「大根なます」「せりのおひたし」「ピーナツもやしの盛り合わせ」「いわしの唐揚げ」「ソーメン」「アサリの貝汁」「ホーレン草のおひたし」「枝豆」「ささげ豆の煮物」「一口ギョウザ」「手作りアイスクリーム」「十三石米のご飯(お代わり自由)」料理の出てくる合間には、カウンター席に乾き物が10種ほど並べてあってこれは、自由に取って食べて良い事になっている。もちろん無料だ。中身は、するめ、殻付きピーナツ、あられ、せんべいなどなどである。お酒の方は、ビールで始まって、焼酎のロック、酎ハイ、梅酒、かりん酒などなど、、、2人で10杯くらい飲んだだろうか。。。さて、これでいくらでしょうか?なーんと、3850円!! 一人じゃないヨ。二人でネ!友人もびっくらたまげてた。「絶対、また来る。」とえらいな喜びようであった。世の中まだまだ捨てたもんじゃない。こんな店もしっかりあるのだ。途中、常連のオジサンが、キープしていた焼酎を3杯飲みに来た。その時のお勘定が、210円。もちろん付き出しもついていて、この値段。後は、無料の乾き物をパリポリやって、満足げに帰って行った。この店、いったいどうやって儲けてんだろう。。。ここのママさん、元自衛隊の賄いをしていたらしい。華奢な身体でも、パワーが満ち溢れているような女性だ。「みんなに美味しいものを安く喜んで食べて欲しいから・・・」と、ママさんは言う。貧乏人の小生には、ホントにありがたい言葉だ。いつまでも続いて欲しい。「凛」よ永遠なれ!!!
2003年05月12日
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本日のお天気は、曇り時々雨。まぁ、たいした雨では無かったので、農作業する事にした。今日は、畑の畝作り。野菜とかの苗を植えつける、言わばベッドのようなものか午前中、雨もシトシト降る中、耕運機を動かす。畝作りの第一段階だ。いつの間にか雨も止んで、さらに作業は続く次は、ならした畑に畝を作っていく。これも、機械が大活躍だ。大きな農家であれば、トラクターのような大型機械であっと言う間に、出来てしまうがうちには、ちっちゃい畝作りの機械しかない。それでも、人力でやることを思えば、雲泥の差である。午前中一杯掛かって、3畝(約100坪)の畑に8本の畝(うね)が出来た。さぁ、これからが本番だ。作った畝を整地していく。平桑で土を畝に上げ、平らにならし、畝の横を叩いていく。雨などで、土が流れ落ちないようにするためだ。この作業、ホントに疲れる。中腰でやらないといけないので、すぐ腰にくる。一本の畝で、30分くらい掛かってしまう。だが、ここで手を抜くと、後が大変になる。こればかりは、機械では出来ない作業なので、仕方ない。今日は3本の畝だけを仕上げて、苗を入れる事にした。苗は、ポットに栽培していた「ヤーコン」だ。最近人気の健康野菜!ひとまず、100本定植する。畝幅は90センチ、株間は70センチ。棒を70センチに切っておいて、きちんと測りながら、畝の中央に穴を開けていく。そこに、用意したポットの苗を置いていく。さて、ここからは、ポットから優しく出した苗を穴に入れ葉に土がかぶらないよう、細心の注意をはらい、定植していく。「お前達、元気に育つんだぞ!」と、ひとつひとつの苗に語りかけていく。不思議と植物は、人の言葉が判るらしい。おざなりに植え付けられた苗より、優しく語りかけた苗の方が育ちが良い。ウソのようだが、ホントの事だ。さて、やっと今日の作業も終わった。昼飯抜きで頑張ったんで、さすがにお腹が空いた。今日の夕飯は、 ↓ である。酢豚に蒸し鳥、たまには贅沢に瓶ビール。。。作り方は、、、今日は疲れてるんで、また今度って事で、、、アルコールも程良く回ってる。。。。
2003年05月11日
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今日も福岡は上天気!うんざりするような、、、草刈り日和である。今日も朝からせっせこ、せっせこ草を刈る。今日でだいたい70%は終わっただろうか。。。大家さんとこでシャワーを借りて、サッパリとした。ちなみに小生のとこには、お風呂が無い。かと言って風呂嫌いという訳ではない。夏場は、家の横を小川が流れてるから行水も出来て、便利ではあるが・・・ 冬場とかは、ちと困る。大家さんも「お風呂いかが?」なんて聞いてくれる時もあるのだが、、いつも10時過ぎに声が掛かるので、気の毒に思っている。それで、近くの温泉にちょくちょく入りに行ってる訳だ。車で30分は掛かるが、ま、仕方ない。。。話しを元に戻すが、、、この中途半端な気温だと、行水する勇気?も無い。おそらく風邪をひくのが見え見えである。時間も6時前の中途半端な時でもあったので、シャワーを借りた。サッパリした後は、楽しい夕餉である。今日の料理は、何しようかなぁ?で、作ったのが ↓ である。「ブロッコリーと豚のゴマ油炒め」と「豚足の柔らか煮」である。ビールは最近のお気に入り、キリンの「生黒」。発泡酒だが、コクがあって、なかなかによろしい。。。料理の方は、作るのすこぶる簡単である。「豚足」は、水から火に掛け、ひたすら柔らかくなるまで煮込む。その間、ブロッコリーを適当な大きさに切る。この時大事なのは、芯(茎)も1センチ角の短冊に切っておく事だ。柔らかい葉っぱの部分より、この茎の部分がずっと美味しい。この茎、繊維質なんで、お腹にも優しいファイバーが一杯である。ビタミンCも結構多い優れものだ。さて、切ったものは、深めのどんぶりのようなものに入れ。ラップをして、電子レンジへ。加熱する事、約5分。チンと鳴ったら出来上がり。お湯でゆでるより、ずっと手軽で失敗がない。それに、お湯でゆでると、大事な栄養分が水に溶け出して、もったいない。このまま、マヨネーズでもつけて、サラダでも良いがゴマ油炒めがすごく合う。まず、豚肉をゴマ油で炒めて、ブロッコリーを加える。この時の味付けは、塩、コショウだけ。ここからは、スピーディーにするのが大切だ。サッと、混ぜ合わせるくらいで、お酒少々と醤油を一まわし入れ、ジャッ、ジャッと数回、フライパンを振ったら、出来上がり。ブロッコリーには、もう熱が加えられている。余分に炒めると、色が悪くなるので注意である。さて、そうこうしているうちに、豚足も箸を突き刺してみて柔らかくなっているのを確認したら、出来上がりとなる。小生、豚足は、酢醤油が一番好きだ。酢大匙一杯、醤油大匙2杯、ラー油適量。これが、ピリカラ味で、なかなかいける。。。ご婦人の中には、見た目でゲテモノ扱いをし、この豚足をお食べにならない方もいらっしゃるがこいつは、コラーゲンの塊りみたいなもので、お肌スベスベ、お顔ツヤツヤの優れものなのだ。よーく煮込む事で、脂肪分もかなり減って、栄養価の面でもよろしいかと思う。豪快にかぶりつき、ビールで流し込む。。。プッハ~~~~!!今日も一日、お疲れさんでやんした。
2003年05月10日
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久々の上天気!抜けるような青空と、まばゆいばかりの緑!気持ちの良い一日だ!・・・・・・と思ってたのは、午前中まで、、、いつもの草刈り、今日は、畑のノリ面に挑戦だ!ここの畑は、山沿いになるもんだから、段々畑となっている。人が通るところは、畦(あぜ)というが、段々になっているため畑と畑の間の壁面(ノリ面)が異常に多く、かつ広い!!!そのうえ、壁にへばりつくような不安定な格好で草を刈っていくもんだから腰や腕に異常な負担が掛かる。作業を2時間ほどした頃だっただろうか、ふとしたはずみで、足を滑らせた。不安定な格好だったために、モロに背中から1メートルくらい落っこった。運悪く、そこは水の排水路。見事にスッポリ、ハマった。いや、マジで、、、折りしも、昨日までの雨で、水かさも増えてた。。。ご想像通り、、、濡れねずみ状態!! 水もしたたるイイ男なら聞こえはいいが、、、パンツまでぐっちょり、いっちゃった。。。歩くたんびに、グチョグチョ、グチョグチョ。。。でも、運が良かったのかも、、、草刈り機は、円盤の刃が回ってた。ホントなら、大怪我してたかもしれない。。。落ちた拍子に、パッと手を離したのが良かったようだ。機械に巻き込まれなくて、済んだ。。不幸中の幸いってヤツか?納得は出来かねるが、ま、いいか。。。ヒジには、大きなアザが出来てる。落ちた瞬間は痛さも忘れてびっくりしたのが先にたっていたのだが、、、落ち着いてくると、ズキズキ痛みだす。病は気からってちょっと理解できるかも・・・それでも、作業は続く。。。着替えに時間をロスした分、お昼を1時間ずらして頑張った。今日の予定は何とか消化した。疲れた!もう、寝よ!と思ったが、、、なかなか寝付かれない。今日はお休みしようと思ってた日記を書いてる。体質なんだろうか?コーヒー飲むと眠れなくなる。。。身体が幼児体質なのかな?体型はしっかりオジサンなんだけど・・・今の気持ちは ↓ かな・・・?
2003年05月09日
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