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2005年11月01日
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カテゴリ: 話題
今年は戦後60周年ということからだろうか。

今日の実写版「火垂るの墓」もその一つだった。
主役の兄妹がとても不憫だったが、特に死んで兄によって火葬された妹セツコが、自分の娘と同じ年頃だったため、妹と娘がダブって見えて、あまりにも痛ましく涙した。

「戦争は嫌だあ~!」と改めて感じた。

戦後の私たちは大変有り難いことではあるが、戦争の悲惨さがあまりにも希薄になってしまった。
そのため<止む終えない戦争もある>という意識が、時代と共に次第に浮上しつつあることは否めない。

しかし、ひとたび戦争が起これば、一体どのようなことが起こるのか。
もう私たちはそれを知らない世代だ。


そして、戦争を避けるためにも国民一人一人が時局に賢くなることが大切だ。
決して他人任せ、為政者任せにするのではなく、バランス感覚を持てるように、国民一人一人が自覚し、片寄らずまたセンチメンタルにならずに、聡く学ぶことだ。

そして、イエスの説く「許し」に匹敵する、日本の「和の精神」を自国の誇りとして、それをさらに多くの国々に伝えていってはどうだろうか。
平和な今だからこそ、それが必要なのではないだろうか。
それが戦争を回避するための平時の方策だ。
そのためにもまず私たち自身が、自国の精神性である「和の精神」を学び直す必要がある。

私たちは、自分たちの精神性が何んであったかを忘れてしまった。
「武士道」がもっぱら日本人の精神性として、内外でもてはやされるが、昔は武士よりも、農民が圧倒的多数だった。

「武士道」はカッコ良いが、所詮は理屈から出てきた理想論だ。
しかし、「和の精神」は人々が自然と向きあった、生身の体験から育んできた思想だ。
日本人の精神性は「武士道」ではなく、「和の精神」だ。



『この国を愛するために「靖国」』
たった2時間!これでスッキリ…                          
読みやすく、理解しやすく、心に響く
日本の話…、神道の話…、あの戦争の話…。

靖国





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最終更新日  2005年11月02日 10時24分10秒
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