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いつも皆さまに暖かく見守っていただき、 本当にありがとうございます。ブログを始めて半年、あまり更新もしませんし、お返事も最近遅くなってしまい本当にごめんなさい!見捨てずにいてくださる皆さまのおかげで、いままでなんとか続けることができました。本当にいらしてくださる方に深く感謝しております。週一回程度なら、なんとか続けられると思っていたのですが、かなり辛くなってまいりました。本当にいつも弱音はいてばかりで申し訳ありません。あと半月、息子を全力で支えたいと思います。しばらくブログはお休みしたいと思います。いつも休んでるというツッコミが入りそうですが、申し訳ありませんが気分の問題ということでお許しくださいませ。本当にいつも自分勝手で浸りやすくてすみません!息子は良く食べ、良く寝て、良く(?)勉強してます。もう少し早く起きて勉強してくれると、母としては嬉しいのですが、もう多くは望みません。息子が健康で元気であることに感謝して、受験当日を迎えたいと思います。人はいさ 心もしらず ふるさとは花ぞ昔の 香ににほひける 紀貫之あなたの心は昔のままかどうかはわからない。でもさすがこの旧都奈良では梅の花だけは、昔のままの香りで咲き匂っているよ。久しく訪れずにいたら、人の心は変わるもの。あなたの心は変わっても梅の花は昔とかわらず咲いている。立春のころに皆さまとまたお会いできればと思っております。その頃には梅の花咲くと良いな!と思っております。夢に向かって歩き出すのはだれでも不安でこわい、でもそれを乗り切ったら、夢に一歩近づいている。すべての受験生の皆さまに、 早く希望と夢にみちた素敵な春が 来る事をお祈りいたしております♪
2007年01月16日
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朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに吉野の里に 降れる白雪 坂上是則夜がほのかに明るくなってきたころ、有明の月が輝いているのかと見間違うほど、ここ吉野の里に、一面真っ白に降り積もっている白い雪であることよ。夜、雪が音もなく降り、目覚めると外は一面まっしろで銀世界♪そして時間とともに消えていく雪の儚さ。。。子供の頃とても好きでした。あの頃の冬は本当に寒かった記憶があります。ここ何日かは明るい冬晴れが続き暖かいですね。入試も始まり嬉しい知らせが何件も届き、春遠からじと感じています。来週末には千葉入試も始まります。できれば、良い体調で入試の日を迎えてほしいと今は祈るばかりです。そして、雪にはしばらくご遠慮していただければと思っております。息子はやはりまだ小さなミスをしています。本当に慎重にやらないと命取りになりそう。。。みんな不安で辛い、でもその辛さに耐えている。あと少しなんとか明るく元気に笑顔で頑張りたいと思っています。最後にお詫びしなければいけないことがあります。せっかくリンクさせていただいているのに、最近皆さまのところにお伺い出来なくなっています。本当にごめんなさい!特に毎日更新されている方のところに伺えなくて申し訳ありません。しばらくお許しくださいませ。春遠からじ、凍てつく寒さのなかで、梅が細い枝に小さなつぼみをいっぱいつけています。感謝の気持ちを忘れず、日々過ごしたい。今はそんな気持ちです。どうか見捨てずにいてくださいね♪
2007年01月12日
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大変遅くなりましたが、 皆さまお揃いでうららかな春を お迎えになられたことと、お慶び申し上げます。大晦日からお正月にかけて、実家にいきました。近くなのですが、泊まるのは本当に久しぶり。。。私の父が亡くなって2回目のお正月です。父がいない事にはなれたけれど、やはり寂しい。。。私の母は、孫は塾、過去問と忙しいのでかまうことができず、寂しそう。。。私もPCさわる事が出来ませんでした。元旦の朝、第一志望の過去問を息子はやりました。午前中になんとか終わらせて、お墓参りに行きました。澄み切った空気のなか、引き締まった気持ちでお参りし、目標に向かって頑張る決意をかためました。今年はもうご先祖さまだけにお願いします。実は湯島天神にはすでに昨年5月5日の大安午前中に合格祈願しています。寒い時期に並ぶのは、辛いと思ったからです。さすがに早すぎと思いましたが、いらしてたのは中学受験の方ばかりでした。本殿にあがり、一番前の真ん中に座りました。4組しかいなかったからです。太鼓の音が鳴り、ご祈祷が始まると、宮司さんが住所、名前、志望校、朗々とよみあげます。最初はきゃ~恥ずかしいと思いましたが、最後は夢中で祈ってました。。。元旦は大安だったので、あとはひたすら、願書書きました。コピーに下書きして、書きます。最後の願書の最後のところで間違えました。。。受験者氏名なのに父の名前書きました。しかも一番遠い学校。。。二重線、訂正印でしょうか?息子に聞くと優しいので、「いいよ、それで。」うるうる、してしまいました。君がため 春の野に出でて 若菜つむわが衣手に 雪はふりつつ 光孝天皇あなたにさしあげようと思って、春の野にでて若菜をつんでいる私の袖に、雪がはらはらとふりかかってはかなくとけていく。天皇がまだ親王でいらした時にある人に若菜を贈られる時に添えた歌、きっと優しい方だったのでしょう。。。歌はとても好きです。でも即位後も藤原氏の意見を聞き、関白という職が出来るきっかけとなったそうです。1月7日は七草粥です♪春の若菜を食すると邪気を払うものと古来よりいわれています。その年の健康を願い、お正月のご馳走でつかれた胃を休ませたいです。受験まであと少し体調管理が大切ですね。旧年中は皆さまにご厚情とお力添えを賜りありがとうございました。今年も変わらぬご指導の程、心からお願い申し上げます。目標に向かって元気いっぱい充実した一年でありますようがんばります。今年もよろしくお願いします。
2007年01月04日
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