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9月16日は私の誕生日でした・・ネットでちょっと気になったお店に行きたくてクマさんにお願いして丹波まで車で2時間10分のドライブに連れて行ってもらいました和さび・・狭い路地に佇むそば処で築150年の旧武家屋敷を使ったお店ですナビ通りに行ったのですが狭い路地で迷い3回同じところをぐるぐる・・通りかかった女子高生に聞くとすぐそこの路地を右折するとあると教えてくださって・・あまりにも狭い路地なので一度バックしてでないと曲がれません・・ここ・・何度も通過したところ・・(;^_^A アセアセ・・・電話で予約をしていた時間通りに到着・・ε-(´∀`*)ホッ私達の直前に到着した老ご夫婦・・間違ってお隣のお家に入っていき・・すぐにでてきました暖簾がかかっているけど見た目だけでは確かに間違いそうお店の方もよく間違ってお隣に入る方がいると言われてました入り口には消毒薬・・中に入ると席の間はかなり広めにとっていますコロナはどうですか?と聞くと随分前に3人でただけだそうです・・ランチは3種類・・私たちは花ランチに・・先付けは小鉢に10種類・・どれもとっても美味しかったです・・鯖寿司とお稲荷さん・・この鯖寿司の身の厚さ凄いでしょ・・いい鯖が入らないと作らないそうです・・クマさんは鯖寿司が゚.+:。(*≧∇≦*)゚.+:。大好き!!目の色が輝きました( ̄ー+ ̄)キラリお土産に一本買って帰ろうとお店の方に聞くとここの鯖は軽めに処理してるから日持ちがしないので・・夏場はと断られました・・1本・・1800円・・この厚みの鯖寿司が1本・1800円はお安い・・私の分も1個・クマさんにあげたけど絶対にもっと食べたいはず・・まだお蕎麦が来るけど鯖寿司もっと食べたいんじゃない?と聞くと・・食べたい・・ヾ( ´( ェ )`)ノ フッ流石に1本は多いので半分追加していただきましたお蕎麦は富山県のそば粉を使っているそうですまずは何もつけずにお蕎麦だけ・・蕎麦の風味も良くて美味しい・・つゆをつけて・・つゆは甘みの少ないちょっと辛め・・蕎麦の量もたっぷりあってお腹いっぱい・・最後の蕎麦湯がめっちゃ美味しい・・デザートは柚子のシャーベット・蕎麦ぼうろ・私・・お腹いっぱいすぎてシャーベットを半分クマさんに食べてもらいました・・美味しいお蕎麦を頂いて大満足・・腹ごなしにこのあたりをちょっと散策することに帰り際・・可愛い猫ちゃんがお見送りしてくれました・・σ(*´∀`*)ニコッ☆続く・・FC2・・はこちらから
2020/09/17
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3月26日(木)のことクマさんが今日・買い物行くの?行くよ・・この前・・吉備津神社がなんとかって言ってたよね・・ブロ友さんが行くってアップしてて調べてみるといい感じの神社で気になっただけ・・今から行ってみる?まだ9時過ぎだったし高速を使わなくても我が家から2時間ほど・・すぐに用意して出発・・到着したのは12時ちょっと・・観光バスもはいってないし観光客もまばら・・まずは腹ごしらえ・・と言ってもお土産も売ってる小さなお店が一軒だけ・・お客さんは私たちだけ私はお店の方がお勧めの吉備餅のはいった桃太郎蕎麦・・吉備餅が美味しかった・・クマさんは天ぷらそば・・海老が一匹だけだねぇ・・そこそこのお値段だったのにな・・・・……(-。-) ボソッお腹もいっぱいになったしお参りに行くとしますか・・今回は新しくゲットしたソニーのRX-100m7の試し撮りもしたかったしね・・RX-100RX-100m7画像はどちらもオート設定で同じ場所で撮りました違いがわかりますか?RX100m7のほうが明るくて撮れる範囲が広いね・・続く・・FC2・・はこちらからSONY デジカメ サイバーショット DSC-RX100M7 【別途延長保証契約可能】【宅配便送料無料】 (1213204)価格:141299円(税込、送料無料) (2020/4/4時点)楽天で購入
2020/04/04
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お味噌を買い求めたあとは目の前にある伊和神社へ「参道」・・参道は緑に囲まれていて一歩中に足を踏み入れると空気感が変わります特に社殿が目の前に広がる参道は強いパワーが感じられる場所です・・夫婦杉・・境内には杉の木がたくさん生えていますその中に夫婦杉と呼ばれる杉の木が・・1つの根から2本の杉の木が生えている不思議な杉の木です2本の太さは共に同じで幹周はおよそ5.5m神秘的な雰囲気が漂っています・・左上の杉は御神木です・・本殿裏にある「鶴石」「鶴石」は降臨石とも呼ばれ伊和神社にとって欠かせない霊石伊和神社の社殿は北向きに建てられていますがその方角の由来となった石です鶴石の話は神のお告げから始まります欽明天皇25年に御祭神・大己貴神から「我れ祀れ」とお告げがありましたお告げ後一夜にして杉等の緑が突然生い茂り鶴が舞い始め大きな二羽の鶴が石の上で北を向いて眠っていましたそれを見て社殿を北向きにしたという話が・・伊和神社境内北側に乙女の泉と呼ばれる像があります乙女の泉は着物を着た二人の少女の像です・・その前に鶴が二羽・・次の目的地に向かって出発です新宮の道の駅ここで売っている粉末になっているいりこ出汁が欲しいのです店内をさがしても粉末のいりこ出汁がない・・お店の方に聞くと廃盤 廃番になってしまったと・・ショック!美味しかったのに・・隣のお店の前には可愛いビオラが300円・・菊の苗も1本150円・・安っ!!o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2020/03/27
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我が家から車で1時間ちょっとの宍粟まで買い出しに・・ほしかったのは以前訪れたときに買った波賀味噌・・地元の方の手作り味噌・・以前は近くの農協婦人部が作っていた手作り味噌を買っていたのですが数年前に作らなくなっていらい・・味噌を訪ねて3000里・・(大袈裟か・・笑)スーパーで売ってる味噌はどれも口に合わなくてこの波賀味噌は塩分少なめでとってもまろやかなお味で゚.+:。(*≧∇≦*)゚.+:。大好き!!車でひとっ走りしてきたのです・・売り場には地元の農協の手作り味噌や美作の手作り味噌もならんでいます店内をうろうろしてお味噌を買ったらお昼前・・併設されているレストランでランチ・・クマさんはホルモン焼きそば・・ちょっと辛めのお味でしたがホルモンが甘くて美味しい・・私は酢鶏定食・・お野菜もお肉もたっぷりはいってて甘酢の塩梅も(b^ー゜)!!(゜∇^d)~~ ベリーベリーグッド量が多かったのでクマさんに半分手伝ってもらいましたお味噌汁が美味しかったので波賀味噌を使っているの?と聞くと美作の朝市育ちを使っているということでしたので食後・お店に戻って美作の朝市の味噌も買い求めました・・こちらのお味噌も甘くちで減塩だそうです・・オットォ!(・o・ノ)ノ買い忘れるところでしたこれ・・これ・・こんにゃく芋から作られた手作りこんにゃくこれ3個で310円です・・プリプリでとっても美味しい・・刺し身で食べても味噌田楽にして食べても最高!!波賀味噌にリンクしてるところから生芋こんにゃくも購入出来ます・・でね・・味噌は冷凍保存するといいですよ・・冷凍するとカチカチになると思うでしょならないんです・・だからそのまま普通に使えますこうすると発酵が進まなくていつでも買ったときの味で美味しく食べることが出来ますだからたくさん買い込んできます・・o(*^▽^*)o~♪コロナウィルス・・昨日の「たけしのTVタックル」を見ていると医師であり医療関係の人たちの発言は本音を言うと・・インフルエンザのちょっと強いのと同じということでした・そのあとNHKスペシャル「“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」では感染拡大を食い止めようと分析や対策にあたる専門家チームや患者を受け入れる医療現場・治療薬の研究現場などウイルスとの闘いの最前線を徹底取材海外の現場や最新研究を交え果てして感染拡大がいつまで続くのか封じ込めはできるのか徹底追跡・・インフルエンザのちょっと強いものとの認識とは程遠いものでした・・ネットでは羽鳥慎一モーニングショーを目の敵にしているマスコミが目に付きますそういうマスコミはインフルエンザと同じ発言を繰り返しています・・アメリカやヨーロッでは非常事態宣言が出ています・・私は人混みには行かないと決めています自粛疲れ?!海外に比べると全然でしょ・・FC2・・はこちらから
2020/03/23
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展望台まで降りてきて案内板を見ると字が消えてて読めません・・元の道を戻ることに・・結構急な坂でしょ・・聚遠亭の方向へ進むと石の鳥居・・野見宿禰神社「力水」龍野は相撲で歴史のあるまちです明治・大正・昭和と大相撲の地方巡業でたくさんの有名力士がやって来ました横綱・大砲・常陸山・太刀山・千代の山・栃錦・若乃花・朝潮・柏戸・大鵬・栃ノ海・佐田の山など歴代の横綱が相撲ファンを湧かせました力士たちはこの先の山の中腹に鎮座する相撲の神様といわれる野見宿禰の神社に角道祈願のお参りをしました側の石に力強っく「力水」と刻まれた文字は第十四代横綱の栃錦の直筆です看板に書かれていた文章です・・聚遠亭の裏に出てきました私達はここから聚遠亭・・紅葉谷・・野見宿禰神社・・聚遠亭前と回ったことになります七五三のお参りに来ていた男児・・お母様に許可をとって写真を撮らせていただきましたとびっきりの笑顔でポースをとってくれました・・着物には鷹の刺繍が施されて鷹のように雄々しく羽ばたけの願いがこもっているのでしょうか※*+。:.゚ヵワヽ(´∀`。)ノエェェ゚.:。+゚*※坂を下って駐車場に向かう途中展望台で出会ったご婦人5人に出会いました私達が避けた道を通るとここに出るようです・・その方たちは聚遠亭の前に車を止めてらして少し登って行かないといけません私達はまだ先の駐車場・・遠回りをしたようです・・12時45分・・駐車場の前にある公園から・・公園ではシニアの方がグランドゴルフを楽しんでいましたちょっと遅いお昼は自宅近くまで戻って来て浜うさぎの日替わりランチ・・豆腐のハンバーグ・・ハマチのカルパッチョ・・コーヒー・デザートがついて1100円・・美味しかったぁ・・σ(*´∀`*)ニコッ☆歩数・・7876歩 4.7キロ・・FC2・・はこちらから
2019/12/09
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野見宿禰神社に上がる長い階段を目の前にするとちょっと心が折れそうに・・行くぞ!!と決めて登り始めると芸妓寄進による玉垣のある石階段が延々と続きます・・数えてみると118段ありました・・長い階段を登り息を切らして登ったところが野見宿禰墓・・石の扉には野見宿禰と関わりのある出雲大社千家氏の家紋が刻まれてます野見宿禰は出雲出身の相撲の元祖と言われている人物で土師氏(はにし:埴輪や古墳の作製に携わった人)の祖として日本書紀などに登場する人物で・・殉死の代わりに埴輪を考案したことで有名だそうです・・大和の国から故郷の出雲へ帰る途中この地で病死・・宿禰の死を悲しみ出雲から多くの人が来て川からリレー式に石を運び墓を・・野に人が立ち並んだことから「野に立つ人」「立野」と言いいつしか「龍野」になったそうです画像はWikpediaからお借りしました・・野見宿禰のことが気になりちょっと調べてみたら日本書紀の垂仁天皇7年の条に次のような記事が・・天皇の側近が「當麻(たいま)の村に當麻蹶速(くえはや)という勇者がいます彼は常々自分に並ぶ強者と生死をかけた力比べをしてみたいもんだとまわりの者に言っています」と告げました天皇が「蹶速に並ぶ者はいないのか」と問うと一人の臣が「出雲国に野見宿禰(のみのすくね)という勇者がいると聞いています。彼と対戦させてみてはいかがでしょう」と提案しました早速野見宿禰が招集され當麻蹶速との対戦が実現しました二人は向かいあって立ち双方足を上げて攻撃しあいました野見宿禰は當麻蹶速の肋骨を蹴り折りついに腰を踏み曲げて殺してしまいました野見宿禰は當麻蹶速の領地を賜りその地にとどまり仕えることになりました両者対戦は「捔力」と表現されこれが相撲の起源とされています今の相撲とは随分違いますね・・肋骨を蹴り折る・・腰を踏み曲げて殺してしまう・・ルールなしの凄惨なデスマッチだったことは確かなようですまわりには力士の玉垣と呼ばれる明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣が・・名力士や今も襲名されている行事などの名前が刻まれています・クマさんの幼い頃には竜野に相撲の巡業が来ていたそうですが・・龍野までの交通の便が悪かったし貧乏だったので実際に見に行ったことはないそうです・・下の展望台のところより一段と高い位置からの龍野の全景龍野城が見えています龍野城は別名「朝霧城」「霞城」と呼ばれています脇坂安政の居城として知られ現在・・本丸には白亜の城壁が復元され本丸御殿・多聞櫓・埋門・隅櫓などが復元されています市内にある浄栄寺に東門が・因念寺に大手門がそれぞれ移築され現存しています城下町はいまも歴史的町並みを形成し「播磨の小京都」として親しまれています本丸隅櫓の奥から登れる鶏籠山山頂には龍野古城(鶏籠山城)が山頂に登る小道に入って撮ったのがこれです・・山頂まで1.5キロ・・登る?山道の1.5キロはきついぞ・やめとき・・とクマさんに言われちゃった・・(*ノω・*)テヘ続く・・【祝12周年★1袋増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★1日1万枚売れるラスク★アウトレット《訳あり》ラスク(割れ・大小・端っこ)バリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【※北海道・沖縄県は送料別途1,100円】価格:2180円(税込、送料無料) (2019/12/6時点)楽天で購入祝12周年で200グラム一袋おまけ・・FC2・・はこちらから
2019/12/06
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聚遠亭(別館)ひとがいなくなるのを待って撮った一枚です・・もみじ谷・・ここまで来るとほとんど人がいません・・紅葉を楽しみに来てらっしゃるのはお年寄りの方が多かったなぁ・・紅葉谷は入り口まで行ったけど戻ってきたとおっしゃってました・・もみじ谷をすぎると野見宿禰に向かいます・・展望台からの風景・・赤穂の町が広がっています・・野見宿禰神社までは凄い階段が待っています・・ここで一休みしてから登ることに・・さてさて・・上からの風景はどうでしょう・・続く・・FC2・・はこちらから
2019/12/04
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昨日のこと龍野公園の紅葉が見頃とのことでクマさんとでかけてきました自宅から車で30分・・龍野公園の無料駐車場に車を止めて動物園を横目に見ながら聚遠亭に向かいます・・赤とんぼの碑・・三木露風の童謡「赤とんぼ」が刻まれた石碑です なつかしいメロディーで歌詞がそのまま載っています右が三木露風生誕100年を記念して建立された三木露風像・・赤とんぼの碑から聚遠亭に通じる桜道は「文学の小径」・・緩やかな坂を登ります・・登りきったところに平成9年3月28日郷土記念物に指定された県内有数のムクロジの巨木で地域のシンボルとして親しまれているそうです・・今回一番綺麗だと思った紅葉・・聚遠亭が見えてきましたライトアップのお知らせが・・期間:令和元年11月11日(月曜日)~12月1日(日曜日)時間:17時30分~21時聚遠亭は前庭からの展望絶景をたたえて「聚遠亭」という名が・・画像は茶室「茶室」は安政年間(1854~1859)龍野藩主脇坂安宅公が京都所司代の職にあって御所が炎上した際その復興に功績があったので孝明天皇から茶室を賜り心字池上に浮堂として移築したものといい伝えられ庭園・池・杉垣などと調和し桃山時代の書院造を模した風雅な数寄屋風の建築物です・・茶室の奥の池の中に「おたまじゃくし」がいっぱい・・楽庵茶室の隣にあります昭和58年ヒガシマル醤油株式会社の寄贈により利休居士十五世裏千家鵬雲斎千宗室御家元のご指導とご命名を頂き完成したそうです間取りは八畳・六畳の広間と四畳の鞘の間を持つ本格的な広間の茶室だそうです・・御涼所(おすずみしょ)別館は・・藩主脇坂家の御涼所で質素勤倹の風のなかにも雅味のある接客居住部門などの間取りや意匠と構造に特徴があります・・御涼所(別館)は内部見学もできます私達が行った時には玄関が開いたままになっていました注意書きに建物内に猫が入ってきます入出の際は出入り口の戸を閉めてくださいと大きな文字で書かれていたんだけど・・中に入るとすぐ目にはいったのがガラス張りになった床下の抜け穴・・(左上画像)これが結構大きい・・下の龍野城に繋がっているそうです・・が・・どうでしょうクマさん40代くらいの女性二人組と話をしています雪隠ってわかる?わからないです・・トイレのこと・・ヾ( ´( ェ )`)ノ フッお若い方はわからないんですね・・私達の年代ならわかります・・よ・・ね・・厠(し)と呼ぶのは知らなかったです・・かわやならわかりますが・・トイレの呼び方も色々あって面白いなと・・=^-^=うふっ♪続く・・FC2・・はこちらから
2019/11/30
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伊和神社を拝観したあとお昼を過ぎていたので道の駅で持ってきたおにぎりを食べてから出発目的地まで後少しのところで見た紅葉が綺麗で車を止めて撮った写真です・・この先が目的地・・駐車場につくとあまり車が入っていませんでした周りを見渡すと山が色づいています「原不動滝」に続く道はなだらかな坂になっていて少し進むと「原不動尊」と描かれた小さな山門が・・くぐってすぐ左側に⼤きな「お地蔵さん」と⼩さな「お地蔵さん」がたくさん並んでいます・・更に進むと鉄橋が架けられていて⼋丈川を対岸に渡り少し歩き進めて⾏くと「原不動滝」への出⼊⼝が⾒えてきますその⼿前に「不動明王」・・「不動明王」のすぐ先に料金所が・・大人・・200円・・綺麗に整備されているので良心的なお値段かと・・今年の紅葉はどうですか?とお聞きすると先週が一番綺麗で見頃でしたよ・・強い風が吹いて散ってしまって・・とおっしゃってました・・出入り口を入ってすぐ左の階段をのぼると「かえで橋」が・・鉄製の強固な吊橋ですが結構怖い・・眼下は渓⾕となっています・・「原不動滝」の周囲はほとんど⼈⼿が加えられていない⼤⾃然のままの姿が残る原⽣林となっていて色とりどりに染まった広葉樹をはじめブナやモミジなどの落葉樹が多くあります・・「かえで橋」を渡りきると石段が目の前にアップダウンを繰り返しながら進むと分岐点があります上は進入禁止となっていますので「奥かえで橋」から「滝⾒台」へと向かいます・・駐⾞場に到着したときは「紅葉」が綺麗と思ったのですが「奥かえで橋」の辺りまで来ると紅葉が落葉していて料金所のかたがおっしゃった通りの風景に・・ちょっと残念・・「奥かえで橋」も「かえで橋」と同様に強固な鉄橋の吊り橋となっています・・原不動滝は日本の滝百選と書かれてます・・2019年に幸福の鐘が完成したようです・・写真を撮ろうとカメラをかまえた時澄んだ鐘の音色が山に響き渡りあまりにも美しい音色に魅了されました・・「原不動滝」は落差88メートルを3段に分かれて落下する男滝と男滝に寄り添うように最下段部の滝壺で合流する⼥滝の2つの滝からなります・・右側が男滝・・左側が女滝・・源流が異なる女滝が男滝に寄り添うように同じ滝壺に落ちているため夫婦円満・幸福の滝と言われているようですしたまで降りてきて楓香荘でりんごソフトクリームを・・りんごの細かく切った実がはいってて香りも良くて(゜∇^d) グッ!!季節限定のりんご風呂もありました・・お腹が空いたので途中にあった道の駅に・・私はこの地方の名物笹うどん・・クマさんは鹿肉と豚肉の合挽きミンチを使ったメンチカツ定食・・笹うどんはクマ笹を麺に練り込んだ饂飩で・・柔らかいけど腰があって美味しかったぁ・・一口食べた後に笹の香りがぷぅ~~ん・・としました・・メンチカツもちょっと鹿肉の癖があったけど(今まで食べたことのない癖だったから鹿肉だと思う・・)香料をうまく使っていていいお味でした時々小雨が降ったりやんだりのお天気で・・紅葉は見頃を過ぎてたけどとっても素敵なところでした・・o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2019/11/17
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昨日のことクマさんが宍粟の原不動滝が見頃なんだって・・行こう・・といきなり言い出した・・急いでおにぎりとお茶を用意して出発・・しばらく走ると道の駅が・・ちょっと覗いてみることに・・お店の奥のほうからいい香りがコロッケでした1個100円・・ちょっと塩気がかっていたけどサクサクほっこりしてて美味しかったです・・道の駅の真ん前に伊和神社・・伊和神社は144年(成務天皇14年)に創建されたといわれる旧国幣中社の神社・・播磨国の一の宮で総氏神様と崇められ多くの人々から信仰されてきました社殿が北向きに建てられている珍しい造りは境内に祀られている「鶴石」に由来するものだそうです・・53,000平方メートル(約16,000坪)もある広い境内には杉などの木々があり厳かな雰囲気に包まれていました実は凄いパワースポットだそうです・・確かに中に一歩足を踏み入れた途端・・空気が変わったなと感じました・・社殿に向かう参道は伊和神社の境内の中でも特に強いエネルギーを感じることができるパワースポット・・鶴石・・564年(欽明天皇25年)・・豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」との神託が・・その後一夜にして伊和神社が鎮座する場所に杉や桧などの木々が生い茂り空には多くの鶴が舞い中でも大きな二羽の鶴が石の上に北向きに眠っていました伊和恒郷はそこを鎮座地と決め社殿を北向きに造営したという伝承が・・現在の社殿も北向きで社叢のなかにあります石は鶴石と呼ばれ本殿裏に祀られています・・続く・・FC2・・はこちらから
2019/11/15
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日牟禮八幡宮をお参りした後・・クマさんが見たかった・・テレビの時代劇にでてくる八幡堀の散策へ・・橋の上から見たところです・・ちょっと小雨が・・散策の前にトイレ休憩をかねて観光案内所となっている白雲館へ・・白雲館現存する貴重な擬洋風学校建築明治9年(1876年)に近江商人からの寄付によって建設された旧八幡東学校・・当時の金額で6000円の費用をかけて学校として建設されましたこのころは米1俵が1円34銭で購入できたそうでかなりの高額だと想像できます・・その大半は地域の人々の寄付によってまかなわれたと・・明治10年(1877年)に「八幡東学校」として開校以降明治26年(1893年)に本校舎移転を理由に廃校となるまで学校として使用されましたその後は八幡町や蒲生郡の役場として使われていましたが昭和41年(1966年)に民間に移り昭和40年代後半からおよそ20年ほど空き家に・・平成4年(1992年)に近江八幡市に移管平成6年3月に修復が完成し平成10年から近江八幡観光物産協会が管理しています日牟礼八幡宮参道の鳥居前にあり現在の白雲館は明治期の姿を復元したもので1階玄関に丸柱・2階正面には破風屋根とバルコニーが設けられた擬洋風建築です・・擬洋風建築とは明治時代の初めごろ西洋建築の形態を日本の建築技術によって造った建築物を指し外国人の設計による純洋風の建築物が建てられるなか「西洋に追い付け追い越せ」という勢いで日本の大工や技術者が在来の技術や工法を使って見よう見まねで建てた建築物です・・平成10年に国の登録有形文化財(建造物)に指定されています西洋建築の鐘楼を真似て作られたましたが洋風の鐘がないため代わりに太鼓を配したという「太鼓楼」中に入ると骨董品が並んでいます・・大皿・中皿・小皿・茶碗・大鉢・花瓶等々・・クマさん真剣に覗き込んでみています・・観光案内所の方に聞いてみると・・近江八幡は古いお屋敷が残っていて家を処分される時にたくさんの骨董品がでるそうです・・それをここで格安で提供しているとのことでした・・クマさん・・これ・買うわ・・手にしていたのは大きな九谷焼の花瓶・・ちなみにこの花瓶800円でした・・花瓶は・・風呂敷に包んで布の袋に丁寧に入れてくださって包装代のほうが高くつきそう・・クマさん・・散策前に車に積み込んじゃいました・・待っている間に撮ったのがこの写真です降っていた小雨も上がったのでゆっくり散策・・階段を上がったところに近江牛のコロッケ・・甘みの有る美味しいコロッケでしたここでお茶も頂いて・・美味しかったですと声をかけると中に丁字麩がはいってるんですとのこと・・時代劇ロケ地で有名「八幡堀」幅約15メートル・全長6キロメートルの八幡堀は水運の町として近江八幡が発展するきっかけとなった人工の水路です安土桃山時代に豊臣秀次が八幡山城を築城した際市街地と琵琶湖を結ぶ水路として造営されました商業の発展と城下町の防御の2つの役割を持っていましたクマさんが見たかったのはこの風景・・水路脇を散策しながら満喫しました麩の吉井さん・・の看板発見・・さっきコロッケにはいってるといってた丁字麩・・店内で丁字麩の上に生鮭と玉ねぎののったものといくらと胡瓜ののった辛子和えのおつまみを味見させていただいて・・もっちりした食感と辛子和えのお味が凄く美味しかった・・ここでもお茶のサービスが・・半分にカットして餡をはさんだ最中もありました・・ここで酢味噌付きの丁字麩を買いました・・戻るときは路地を通って・・たねやさんにはいってみたけど欲しい物がなくて・・お向かえにあった近江つけもの山上へ・・この季節にしかない小ぶりの下田茄子がお勧めだそうで・・ちょっと味見・・とっても柔らかくて美味しかった・・でね・・お漬物でなく下田茄子が売ってたんです・・下田茄子は擦れるだけで傷がつくので地元でしか食べれない貴重なお品だそうです・・手の中に入ってしまうくらい小ぶりのお茄子です・・自宅で味噌田楽にして食べました・・美味しかったぁ・・o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2019/11/07
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10月2日のことですが私の・・OP後・・検診に高槻の第一東和会病院まで診察は予約制ですので午前中にはおわります終わったあと・・クマさんが行きたいと行っていた近江八幡の八幡堀へ・・病院から高速道を通って約1時間・・着いたのは1時過ぎ・・お腹が空いていたので手打ち蕎麦の・・日牟禮庵さん・・へ・・元廻船問屋の邸宅で営む蕎麦やさん・・営業時間:11:00~14:30 ※蕎麦がなくなり次第閉店だそうです・・中に入ると店員さんがまだ少しありますよと・・私達が入った後のお客さん・・大盛りの卸し天ぷら蕎麦を注文していたけど大盛りはもう出来ませんと言われてました・・お店の中に入るとお庭が素晴らしくて・・店員さんにお声をかけて写真を撮らせていただきました・・築200年以上になるお屋敷だそうで江戸時代に建てられた主屋と大正時代に建てられた座敷離れなど計7棟からなり登録文化財に指定されています・・今年は暑かったのでまだ夏仕様の襖でした・・入れ替えるのが遅くなっているとおっしゃってました私たちは天ぷらそばの冷たいの・・このお店のお蕎麦は信州八ヶ岳の石臼挽き粉のお蕎麦だそうで・・のど越し抜群・・昆布とカツオのお出汁もお蕎麦によくあっててとっても美味しかった・・ここから車で10分ほどの日牟禮八幡宮へ移動・・日牟禮八幡宮平安時代の創建とされる神社で中世以降は近江商人の守護としても厚く信仰されてきました手水舎で手と口を清めます・・拝殿の横に鳩が・・金の鳩は金婚式の際に夫婦が寄贈したとかカップルで撫でるとご利益があるそうです・・鳩は八幡神社の神の使いといわれています・・神の使いは動物の姿を借りて現れるとされていて稲荷神社のキツネ・八幡神社のハト・春日大社のシカ・・日吉神社のサル・熊野大社のカラスとなっています・・能舞台1899年に日牟禮神社の能楽「ひむれもうで」が完成しこの舞台で初演されたそうです観世流の能楽だそうです・・日牟禮八幡宮の本殿・・参拝者はこの長い石畳を歩いて参拝をしますご祭神は誉田別尊(ほむだわけのみこと)・・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・・比賣神(ひめがみ)です・・日牟禮八幡宮は近江商人の守護神として崇拝されてきました天満宮むかって右が宮比神社でご祭神は天宇受賣命・・真ん中が天満宮でご祭神は菅原道真公・天満宮といえば牛さん・・・向かって左が常盤神社でご祭神は天照大神・豊受大神・熱田大神・津嶋大神・・ガイドブックに楼門には猿の彫刻が施されくぐると災難が去るといわれている・・と・ぐるっと回って調べてみたけどさる???これがそうなんでしょうか・・;;;;(;・・)ゞウーン続くFC2・・はこちらから
2019/11/05
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みゃ~おんさんと別れた後ぴあちゃんの車で向かったのは今夜のホテル・・安芸グランドホテル・・お部屋から大鳥居の見えるお高い部屋をとってくれてたのにテラスに出て探しても大鳥居が見えません・・ぴあちゃんは何度も厳島神社に来てるから大鳥居のある方向がわかりますあそこなんじゃけど・・と言いながら目を凝らして探してみたけどない・・夕食は19時から日本料理「厳島」で・・まずはビールで(ノ゜▽゜)ノ ☆:*:・おつかれさま・:*゜☆どのお料理も薄味でとっても美味しかった・・特に豆乳鍋の豚肉が甘くて(゜∇^d) グッ!!ゆっくり食事を楽しんだ後は平安の湯で疲れを癒やして・・部屋に戻る前にしっかり冷えた缶チューハイをゲット・・よる遅くまでお喋りをして爆睡・・翌朝・・窓の外を見ると本降りの雨・・何度もテラスにでて大鳥居を探したのですがみえませんナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!それらしきところには白い建物が・・赤い矢印のところ後でわかったのですが大鳥居は修復中ということで・画像の白い建物が大鳥居だったの・・せっかくお高い部屋とってくれたのに・・ぴあちゃん・・これなら意味ないね・・って気にしてくれるそんな時・・ぴあちゃんが・・ポットさん・・9時20分!!朝食何時までだっけ?とエッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?・・確か9時30分までだったと・・私・時間を全く見てませんでしたうかつでした・・大慌てで朝食のレストランに・・すでに誰もいなくて片付けをしてるとこでしたがなんとか朝食を食べることができたけど食べた気がしなかった・部屋に戻ると荷物を整理してチェックアウト・・車はホテルに置かせていただいてホテルの送迎バスで宮島口まで移動です大鳥居・・こんな感じでした・・大潮だったので雨が降ってなければ歩いて大鳥居のところまで行けたのに残念・・厳島の鹿は「神の使い」である「神鹿」(しんろく)と呼ばれています・・鹿さんもなるべく雨にあたらないところをみつけてじっとしています・・修学旅行の学生や海外からの観光客でいっぱいです厳島神社は以前クマさんとはいったし・・大鳥居も見えないしでスルー・・大聖院ぴあちゃんがいつもお参りするという大聖院へ・・以前クマさんと来たときには気がつかなかったからとっても嬉しい・・宮島に多数ある寺社の中でもっとも古いものだそうです真言宗御室派の総本山で空海が弥山で修行し開基したという言い伝えがあります嚴島神社から歩いて5分ほどのところに表玄関の仁王門や本坊などがありますがその上の弥山中腹〜山頂までお堂が点在しています1200年もの間守り続けられている霊火堂の「消えずの火」は平和記念公園にも移されているそうです・・ぴあちゃんが空海様はお堂の裏にお祀りされてるんだよと教えてくれ・・お堂の裏側にまわってしっかりお参りしてきました・・お昼はぴあちゃんがここに来ると入るというお店牡蠣屋さんで・・最初にでてきた焼き牡蠣がめっちゃ大きくて美味しかったぁ・・・勿論・・牡蠣が美味しいからどのお料理も美味しくて大満足・・ぴあちゃんがご飯の量が少なくなってるって言ってたけど・・お腹いっぱい・・フェリーに乗って戻ることに・・ホテルのお迎えのバスに乗る前に美味しい穴子のお店「うえの」さんへ・・ぴあちゃんが穴子めしならここが一番って勧めてくれたお店・・あなごめし弁当をクマさんとノブの夕食用にお買い上げ・・出かける前にクマさんに穴子飯いる?って聞いたらいる・・って言ってたから喜ぶな・・=^-^=うふっ♪続く・・FC2・・はこちらから
2019/10/30
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10月23日の事・・ブロ友さんのみゃ~おんさんとぴあちゃんに会いに山口まで新幹線で・・久しぶりに会ったみゃ~おんさん・・全く変わらずかっこいい・・ぴあちゃんはみゃ~おんさんのお家へ車で直接きましたコーヒーをいただくとお約束のグリガデさんへ・・店長さんイチオシのバラが画像の白玉・・可愛らしいカップ咲きからロゼット模様の花びらが顔をのぞかせながら咲くバラ・・なんとも愛らしいバラ・・途中のお店でランチ・・朝が早くてコーヒーを飲んだだけだったのでお腹ペコペコ・・色々と悩んだ末・・三人とも同じものを・・しらすご飯が美味しかったぁ・・・完食!!ぴあちゃん・・お刺身残してる・・(゜O゜;アッ!ぴあちゃん・・生のお魚苦手だったの忘れてた・・私の天ぷらと交換してあげたら良かった・・すっかり忘れてしまって人( ̄ω ̄;) スマヌ食事の後はぴあちゃんがみゃ~おんさんにお願いしていたという石庭のある漢陽寺へ・・大本山南禅寺別格地で山口県下屈指の名刹だそうです開基は応安7年(1374)大内弘世のとき名僧用堂明機禅師によって建立されたそうです・・立派なお寺です・・山門をはいると鯉が沢山泳いでいましたお水が澄み切っててとっても綺麗です・・素晴らしくお手入れの行き届いたお庭です廊下をぐるっと取り巻くように石庭がありますここから澄み切った綺麗なお水が流れています・・お水の流れる音で癒やされて・・凛とした空気で心が洗われたように感じます本尊は聖観音菩薩で両脇に不動明王・毘沙門天が安置されています・・住職さまにお声をかけてお礼をいい帰ろうとしたときに・・まだ未公開のお庭をご覧になりますか?とお声をかけていただきましたそのお庭が・・来年のオリンピックに向けてのお庭らしく・・市松模様のモダンなお庭でした色の濃い砂は京都の鞍馬から運んできた天狗砂という貴重な砂だとか・・画像の左側にもお部屋があって廊下でぐるっと回れるようになっています・・たくさんあるお部屋から見える風景は違って見える工夫がされてるそうです・・みゃ~おんさんがケーキ屋さんへよってくださって好きなの選んで・・と・・遠慮なくさつまいものケーキ(左)がぴあちゃん・・私は真ん中のマンゴーケーキ・・みゃ~おんさんは・・右だけどなんだっけ・・美味しいケーキを頂いたあとはみゃ~おんさんに別れを告げて・・私とぴあちゃんは宮島に移動今夜は二人でホテル泊まりです・・続く・・FC2・・はこちらから
2019/10/27
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2019年8月8日(木)晴れみぃ~ちゃんリクエストの温泉・・どこがいいかなと色々と考えた末・・鳥取砂丘と温泉に決定・・自宅から車で約2時間・・渋滞もなくスムーズに・・駐車場のおじさんに砂が50度以上になってますから気をつけてくださいね・・の言葉に・・マヂ!!! ギク!ξ(*〇o〇*)ゞみぃ~ちゃん・・どんどん登って最初は調子良かったのですが・・途中でι(´Д`ι)アチィー・・・やけどしたぁ・・・・砂に足がうまるとやけどしそうなくらい熱いです流石にやけどはしなかったけど草がはえているいる緩やかな方に方向転換・・急な登りだと足が埋まってまともに歩けません・・アツスギテ|ョД`;;)'`ァ'`ァぐるっと回って海岸まで・・大きなお魚が釣れたね・・ラクダに乗りたいと言ってた二人ですが上がって見ると行列が・・二人共並んでるし・もういい・・足を洗って一休み・・お昼は海鮮丼を食べに行くことに海鮮市場「かろいち」みぃ~ちゃんはいくらしか食べれません・・が・・イクラ丼がない・・私とクマさんのいくらをみぃ~ちゃんに・・市場の中にはその日の朝に捕ってきた岩牡蠣が並んでいてその場で食べることができます・・そうちゃん・・生牡蠣が大好きで大きなのを2つぺろり・・ぱくついているそうちゃんの顔をみているだけで美味しさが伝わってきますね・・とってもクリーミーで濃厚でした・・今が旬の白イカや魚をお土産に買ってその後・・鳥取ぽかぽか温泉へ・・みぃ~ちゃん・・温泉に行きたいというだけあってなかなか出ようとしません・・汗を流して露天風呂や・つぼ湯・・流寝台 ・・ジェット浴・・ヘルツバス・・水風呂・・座湯 ・・私のほうがのぼせそう・・そうちゃんとクマさんはかなり待ったようです・・2時間弱温泉で楽しんで3時過ぎには帰ることに・・帰りも順調で5時過ぎには帰宅夜は煮込みハンバーグ・・フライドポテト・・ビシソワーズ・・お土産に買ってきた白イカのお刺身・・ハンバーグのなかにはモッツアレラチーズをたっぷり入れて・・ノブ君も7時過ぎには帰宅してみんなで一緒に食事・・みぃ~ちゃんは大きなハンバーグ1個とビシソワーズ・・フライドポテト・・ご飯もおかわりしてくれました・・そうちゃんは大きなハンバーグ3個を平らげて白イカの刺し身はぷりっぷりで噛めば噛むほど甘みがましてヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ ノブ君もそうちゃんも気に入って完食!!最後の夜は打ち上げ花火もあったので近くの公園で楽しんで荷物は昨日の夜にノブが綺麗に整理してくれてます手際よくちゃちゃっと収めるノブ・・増えた荷物が多くてそうちゃんのスーツケースは30キロ越え・・帰りはタイ航空を使うから30キロまでOK・・みぃ~ちゃんのが軽いから大丈夫でしょ・・=^-^=うふっ♪夜くつろいでいるときにノブ君がみぃ~ちゃん・・タイに帰ったらお友達にあ~ちゃんのお家に行ったら映画俳優みたいに男前でトム・クルーズそっくりのおじさんがいてねいっぱい遊んでくれたんだよって話してねトム・クルーズって誰それ・・知らない・・じゃあね・・ジョニー・デップでもいいよ・・(* ̄ー ̄*)ニヤリッ横で聞いてて思わず笑っちゃったぁ・・o(*^▽^*)oあはっ♪FC2・・はこちらから
2019/08/22
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2019年8月6日(火)晴れ昨日の疲れで朝はゆっくりして朝食に行ったのは7時半・・ホテルのバイキングは種類も多くみぃ~ちゃんも自分の欲しい物をしっかりゲット・・さすが大阪って思ったのはたこ焼き・明石焼き・お饂飩があったこと・・そうちゃん・・明石焼きが気に入っておかわりしていましたお腹いっぱいになってチェックアウト・・荷物をホテルのロッカーに預けてUSJへ・・入場したのは9時過ぎでした昨日は台風の影響で風があったのですが今日は風もなく昨日より更にアヂィザンス!!!(|i・`ω´・)y━~~まず・・バックドラフトへ・・並ばずにスムーズに入れましたそのあと・・昨日・閉まってて入れなかった巨人の進撃へここもほとんど並ばずに入れて・・みぃ~ちゃんも楽しめました行きたいとこ・見たいものは見てしまったので・・後はお買い物・・ユニバーサル・スタジオ・ストアへ・・みぃ~ちゃんはスヌーピーのぬいぐるみ・・とにかくぬいぐるみが大好きでみぃ~ちゃんのお部屋はぬいぐるみでいっぱい・・そうちゃんはナノブロック・・T-レックスとUSJのシンボル「ユニバーサルグローブ(地球儀)」そうちゃん・・どっちにしようかと凄く悩んで・・お値段もしっかりチェックしながら安い方のT-レックスを選択・・そっと耳元でみぃ~ちゃんはもっと高いの買ったから両方買ってもいいよほんと!!いいの!?そうちゃん・・お値段を気にして遠慮してました・・みぃ~ちゃんは欲しい物だとお高くても全く気にしません・・こちらのほうがちょっとドキドキしちゃいます・・そういうところも性格が全く違います・・そうちゃんは優しくて経済観念がしっかりしてます・・みぃ~ちゃんは末っ子の女の子だから甘やかされて我がままでパッパラパー・・女の子を育てたことが私達には女の子ってこんなのかぁ・・と驚くことが多々・・レジをするとスヌーピーと写真を撮る順番が優先のチケットをUSJって商売が上手い!!!すっかりその手にはまって・・これが撮ってもらった写真ですみぃ~ちゃんが抱っこしているのはさっき買ったばかりのスヌーピー・・自分のカメラは使えません・・上の2枚をパネルに張ってこれで3000円・・・左はみぃ~ちゃんが選んだスヌーピーのぬいぐるみ・・お昼過ぎにはUSJをでて・・その前に寄ったのがハードロックカフェのショップ・・そうちゃん・・パパね・ハードロックのTシャツを集めてるの・・だからお土産に買ってあげたい・・定番の白TシャツにOSAKAと入ったもの・・ノブにもサラッとした素材のTシャツを・・ホテルの前で(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪朝食をたっぷり食べたからか・・車に乗り込むと二人共ぐっすり眠ってしまって・・目が覚めて何が食べたいと話してもみぃ~ちゃんとそうちゃんの意見が合いませんそのままいつも行くイオンモールのフードコートへみぃ~ちゃんはラーメン・・そうちゃんは讃岐うどん・・夜は簡単に豚しゃぶ・・エアコンの効いた部屋で食べる豚しゃぶは最高!二人共たくさん食べてくれました・・20時過ぎに帰宅してきたノブ君の食事が終わるとみぃ~ちゃんはノブ君に宿題を見てもらって・・上手に褒めながら根気強く教えるノブのやり方は凄い・・みぃ~ちゃんがノブ君にベッタリするのがわかります・・ジィジやあ~ちゃんは優しいけど厳しいとこもありますから・・=^-^=うふっ♪FC2・・はこちらから
2019/08/20
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8月5日(月)快晴朝・・自宅を早朝5時にでてUSJへ出発・・二人共叩き起こされたので後ろの座席でぐっすり・・予約しておいたPへ着いたのは予定通りの7時・・そこから駅まで徒歩5分・・一駅でUSJです・・まず今夜のホテル・・ユニバーサルポートへ・・画像はHPよりお借りしました手続きを済ませ荷物を預けてUSJへ・・ホテルからUSJまで徒歩5分です・・8時半オープンの予定が7時50分にはオープンになってエクスプレスパスを購入していたのでまずは9時30分予約のハリーポッターエリアを目指します途中・・スパイダーマンが並ばずに入れたので3Dを楽しんで・・とっても面白かったのですがみぃ~ちゃん・・怖かったみたいです・・ハリーポッターのエリアにはスムーズに入れて・・予約時間の9時30分に間に合いましたみぃ~ちゃん・・スパイダーマンがよほど怖かったのか・・ハリーポッターも3Dだと聞くと乗り込む寸前に"o(>ω< )o"ヤダヤダ!!"o( >ωω< )o"ヤダヤダ!!"o( >ω
2019/08/18
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9月16日は私の誕生日でしたクマさんからは好きなものを買いなさいとお小遣いをもらっています連休はどこへ行ってもいっぱいなので今日・・行ってきましたアウトレットに行く前に腹ごしらえ・・天竺でランチ・・クマさんは酢豚定食・餃子・・私は海鮮焼きそば・・このお店は飲み物はセルフでいくらでも飲めます烏龍茶・ジャスミンティー・コーヒー・紅茶・・ソフトドリンク・・神戸マリンピアは久しぶり・・今日の目的はウォーキングシューズ・・底がちょっと厚めのタイプがほしい・・アディダスでいいのを見つけました・・去年の型ということで半額で5500円さらにアプリで15%オフ・・店内をぐるぐる歩いて試し履き・・私・モートン病だから靴は何でもというわけにいかないんですこれはいい・・このタイプの靴・・クマさんも欲しいといいだしそう・・と思っていたらやっぱり僕も買うと言い出しました・・色違いの同じお品・・クマさんのは半額で7000円・・勿論アプリでさらに15%オフ・・お支払いは・・クマさん・・知らん顔・・私・・ですか・・・・▼▼”⌒☆o(_ _o)ドテッFC2・・はこちらから
2018/09/18
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朝からクマさんは自転車でちょっと走ってくるとでかけてお天気はイマイチだけど雨はふっていません私は家事をすませ・まったりしているとTEL<トゥルルルル!└(¨;)≡ 電話! 懐かしい人からの電話クマさんいる?今いないんですと言いかけたときクマさんが帰宅して・・近くまで来てるからよってもいい?ということでしたすぐにコーヒーをセットして待っていると10分ほどして来ました息子の同級生のお父さんで家族ぐるみでお付き合いのある旦那さまずいぶんお会いしてなくて20年ぶりくらいですすごく痩せていてびっくり糖尿のけがあるから痩せなさいと言われて10キロ痩せたとクマさんの1歳年下だけど痩せてしまって老けたイメージに年をとると少し太ってるくらいのほうがいいな・・なんて思いました先日・ランチに行った「あなりの隠」あの近くに転居しているときいていたので電話したんです・・その時は用事で留守をしていてお会いできなかったから今日・・時間があったらと赤穂の骨董市に誘ってくださったんです車で40分走って・・赤穂歴史博物館に車を止めて裏側かな・・武家屋敷公園大石神社毎月15日に60~70店舗以上のお店が軒をつらねる昔ながらの骨董市掘り出し物がみつかるかも・・ね・・ところが・・お天気が悪いから出店しているのは普段の半分以下・・お客さんも少なかった大石神社は大石内蔵助良雄ら赤穂四十七義士と萱野三平を祀った神社です・・お店に並んでいる骨董品は鉄瓶・陶器類・刀・刃物・古い着物・仏像と様々なものが並んでいますこんなん売れるん?!というものまで並んでいます横山大観の名前が入った掛け軸の箱・・だけ・・とか・・売れるんか????しばし楽しんでSさんおすすめのお好み焼きを食べに移動このお店40年の年季の入ったお店ですスペシャル・・中に焼きそばが入って卵ものって・・豚・すじ肉・イカ・エビ等・・盛りだくさんに入ってますめっちゃボリュームがあって・・私・・完食できなかったです・・秘伝のソースだそうで美味しかったぁ・・車の中では色んな話に花が咲いて・・懐かしい話に盛り上がった一日でしたo(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2018/09/15
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明日から留守はノブに任せて長男のところへ行ってきますギリギリまで長男から持ってきてほしいものメールが届くから何度もお買い物・・一度に言ってくれたらいいのに・・思い出したようにメールが届くからo><)oモォォォォ~ッ!!ほんまに振り回されっぱなし・・それでも色々・ありがとね・・のメールが来るとしゃあないなぁ・・って・・(・∀・)ニヤニヤしちゃう私・・そんな私をクマさんが見て笑ってます・・二つのスーツケースは殆どがお土産に占領されて・・あちらでクマさんの古希のお祝いをしてくれますクマさん・・良かったね・・o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2018/02/28
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先生にOPしましょうと言われて覚悟していたからお気楽にその足で京都へ・・やってきたのは嵐山・・向かったのは竹林・・嵐山は何度も来てるけど竹林には一度も来たことなかったんです海外からの観光客でいっぱい・・人が写らないように撮りたかったけどムリッス(。+・`ω・´)良いポイントには中国人が溜まって動かないし・・これがやっと・・天龍寺北門から入りました・・どんどん曇ってきたぁ・・でも・昨日と打って変わって暖かい・・(*゜・゜)ンッ?前に回ると硯でしたぁ・・この硯は硯石と呼ばれていて拝むと書画が上達すると伝えられているんだって・・しっかりお願いしてきました60の手習いっていうくらいだから遅くないよねぇ・・って・・遅いか・・……(-。-) ボソッ世界遺産の大本山天龍寺の庭園の中開山の夢窓国師が作庭した特別名勝・曹源池の北側北門から入ってきたから逆コースです・・「平和観音と愛の泉」の立て札が観音さんは夢窓国師の母の念持仏で中国伝来で国師は南北両朝の和平に尽くし何時からか平和観音と称されたそうです愛の泉は地下80㍍からの湧き水で飲めば愛と幸あり・・と・・泉には何故かカエルがいてカエルの前のお皿にお金を投げ見事入ると幸せになれるらしいです水を飲むのか・お金を投げるのか・どっちかハッキリしてほしいけどとりあえず両方・・冬の百花園はお花がなくて寂しい一つだけ咲いていたのが三椏でした・・望郷の丘に上がって上からの風景ですお天気悪くなってきたなぁ・・多宝殿(たほうでん)後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で前に拝堂をもち後ろの祠堂とを相の間でつないでいます屋根は入母屋造り・・昭和9年(1934)に建築されたもので拝堂には正面に1間の階段付き向拝を持ちあがると広縁になりますこの場所は亀山上皇が離宮を営んだ際後醍醐天皇が学問所とした地で現在の建物は昭和9年当時の管長であった関精拙老師が完成させたものです後醍醐天皇の吉野行宮時代の紫宸殿の様式と伝えられています中央に後醍醐天皇の像両側に歴代天皇の尊牌が祀られています大方丈裏庭の曹源池(そうげんち)を中心とした池泉回遊式庭園は開山・夢窓疎石の作庭で国の史跡・特別名勝に指定されています「曹源池」の名称は池中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたことから・・時間がなかったからクマさんどんどん先に行っちゃうんだもん・・待ってぇ・・・かっこいい鬼瓦が・・思わず(-p■)q☆パシャッパシャ☆庫裏(くり)明治32年(1899)の建立庫裏は七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持ちます方丈や客殿と棟続きで切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる白壁を縦横に区切ったり曲線の梁を用いたりして装飾性を出した建物で天龍寺景観の象徴ともなっているそうです入り口のところに大きな達磨さんが見えました写ってない・・わ・・(; ̄ー ̄川 アセアセ 水摺大辨財天 慈済院は天龍寺の塔頭で天龍寺七福神の一つ弁財天をまつるお堂があります白壁の竜宮城のような来福門が目をひきますここは禁門の変の際に長州軍が天龍寺に陣を布いたために起こった天龍寺大火を免れたため室町時代の建築様式が残っているという事ですお堂の天井を見ると立派な龍が・・毘沙門天すでに閉まっていて入ることができませんでした門の脇の塀ですが屋根瓦を埋め込んでいて面白いデザインになっています・・お土産物屋さんあまりにも可愛いので縮緬の生地でつくったものですお寿司・・結構リアルよねぇ・・甘味処でお茶したかったのにクマさん・いらん・お腹いっぱい・・って無視された・・お腹一杯でもわらび餅や・おぜんざいくらい食べれるやろ・・・・……(-。-) ボソットイレに行くと嵐電嵐山駅でしたぁ・・このすぐそばに車を止めています・・すでに4時を回ってる・・さて・・さて・・帰るとしますか・・OPのことで皆さんにご心配をおかけしました・・ちょっと弱気になっただけですとっくに腹は決めてたはずなのに・・駄目ですねぇ・・もう大丈夫です・・OPまで健康管理をしっかりやってジムにも通い・・体力つけておきます。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ァリガトォ☆★FC2・・はこちらから
2018/01/18
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2017年12月6日(水)ちょっと気になる症状が出てきたので第一東和会病院に電話で相談すると竹山先生の予約をいれてくださいました11時30分の予約・・お薬を処方されて終わったのが13時をまわっていた・・それから平等院へひとっ走り・・14時前に到着・・平等院は永承7年(1052年)にときの関白・藤原頼通によって父・道長の別荘を寺院に改め創建されました平安時代中期王朝文化が花開き高い美意識が高揚された時代ですその翌年の天喜元年(1053年)阿字池を中心に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂(国宝)が建立されましたそれが鳳凰堂で経典に描かれる浄土の楼閣をイメージした優美で軽快な建物です周囲に広がる(極楽の宝池を模した)阿字池は宇治川は対岸の山々を取り込んだ雄大な借景とともに名演として名高い史跡名勝平等院庭園を形づくっています創建期は風光明媚な宇治の地の多くが境内として阿弥陀堂のほか金堂・講堂・法華堂・宝蔵などの多く同等が立ち並んでいましたまた文献や発掘調査に基づいて鳳凰堂周辺には州浜が復元されそこに架かる平橋・反橋や小島も整備されています当時最高の仏師・定朝のものとして唯一確定できる阿弥陀如来座像(国宝)中での写真は禁止です外からズームでお顔だけ観音堂は「釣殿観音」とか単に「釣殿」とも呼ばれていたようで「都名所図会」にも「釣殿観音堂」として紹介され陽成院が建てた宇治院の釣台があったところと記していますいまに残る観音堂は当初のものではなく鎌倉時代前期の建築と考えられていますまだ紅葉がのこっていましたクマさん・・紅葉の種を探しています・・ 浄土院 本堂平等院の管理において天台宗と浄土宗が勢力争いを続けていましたが天和元年(1681年)寺社奉行の裁定により浄土宗・天台宗の共同管理となりました明治維新までは10弱の塔頭がありましたが現在は浄土宗「浄土院」と天台宗「最勝院」の2塔頭によって共同管理されています浄土院は明応年間(1492~1501年)に浄土宗の栄久上人が平等院修復のために開創したと言われ安永9年(1780年)に刊行されました宗派は現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっていますが浄土院の御坊様がお参りをしているそうです・・目についたお花・・まるで手を合わせているかのような姿・・気になって調べてみましたブッシュカン(仏手柑、学名:Citrus medica var. sarcodactylus)ミカン科ミカン属の常緑低木樹でカボス・ユズなどと同じ香酸柑橘類の一種でインド東北部原産です果実は芳香があり濃黄色に熟し長楕円体で先が指のように分かれています名称はその形を合掌する両手に見立て「仏の手」と美称した・・そのまんまのお名前・・なんか素敵ですね・・o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2017/12/07
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鳥居にそって登っていくら登っても先がある心なしか観光客も減ってるし・・茶店が・・ちょっと一休み・・自販機で飲み物を180円・・高い!まだまだ続いていますクマさんの足取りはとっても軽いどんどん登っていきます境内案内図がお山はこちら・・・( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァまだ上があるってことね・・降りてきた方に尋ねるとここでまだ半分だって・・一ノ峰には1番えらい神様を祀っているんだよって教えていただきましたすでに1時間は登っていますここで引き返す方も多いそうですがここまで来て引き返せません・・お水を200円だして買ってちょっと休憩して気合を入れて登り始めます前を歩くクマさんの背中を見ながらゆっくり・ゆっくり登っていきます一つの心臓には毛がはえていますが・・山道を登る心臓は悲鳴を上げていますドキドキ・バクバク・・胸がいたい・・何度も休憩しながらゆっくり・ゆっくり着実に登ってもうあかん・・って思ったときクマさんが頂上やで・・やっと・・やっと来た・・2時間かかっちゃいました標高233メートルの一ノ峰に到着・・お参りをしてひときわ大きな蝋燭がゆらめいていました・・登ってきたからには降りないと来た道と反対側の道から降りました階段が濡れていて滑りそうで怖い・・登ってきた道は風が気持ちよかったけどこっちの道は風がとおらないお口からお水が出ています開けたところに出てきました上りとは違うところです・・アレ_(・・?..)?アレェ腰神不動様があったのでお参りして達磨さんだぁ・・コンデジの画面で見ると私の方を見て微笑んでる(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・カメラから目を離してみるとやっぱりあっち向いてる・・もう一度・画面を覗いてみるとやっぱり微笑んでくださってました・・不思議な体験・・やっと降りてきたら登った道と違う道40分位で降りてきましたなんか懐かしい香りのするかき氷屋さんを見っけ・・ゆっくり座ってかき氷を頬張ってこれ380円でした・・Pに着いたのは5時過ぎ・・帰りの高速からの夕日です伏見稲荷大社こんな山登りになるとは思ってもいなかった・・でも・・でも・・最後の最後で達磨さんに微笑んでいただいて・・頭なででもらった感じです・・o(*^▽^*)o~♪追・・翌日からふくらはぎの筋肉痛特に階段の昇り降りがめっちゃ辛いです3日目の今日もまだ痛い・・筋力がこんなに落ちてるなんて・・愕然とした・・FC2・・はこちらから
2017/07/06
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7月3日(月)高槻の病院へ・・ここからだと京都まですぐ・・梅雨の晴れ間でお天気もいいのでクマさんと私の診察が終わってからひとっ走りしてきました向かったのは伏見稲荷大社病院で待っているとき京都のお稲荷さんの近くに住んでいる方がいらしてて観光客でいっぱいだからP空いてないかもとおっしゃっていましたとりあえず行ってみるとタイミングよく駐車場も空いててすぐに止めることができましたちなみに無料です外国人に一番人気の伏見稲荷大社海外からの観光客でいっぱいです手水で手を洗い口をすすいで心を祓い清め本殿へ玉を咥えた狐伏見稲荷大社には玉鍵の信仰があるそうです玉は稲荷神の霊徳の象徴で 鍵はその御霊を身につけようとする願望でありこの玉と鍵は陽と陰・天と地を示すもので萬物はこの二つの働きによって生成し化育する理を表していると意味づけられているとのことですここで豆知識花火が打ち上げられる時の掛け声「玉屋ぁ、鍵屋ぁ」は花火屋の屋号のことですなぜ玉と鍵なのかこれは稲荷信仰と関係していて江戸時代の花火や「鍵屋」と「玉屋」の屋号はお稲荷さんの狐が鍵と玉をくわえていることに由来しますちなみに鍵屋からのれん分けした玉屋は失火により廃業しましたが鍵屋は現在もなお続いています本殿の前の狐巻物を咥えています巻物は知恵をあらわしているそうです稲穂を咥えている狐伏見稲荷大社は商売繁盛の神さまとして有名ですが昔は五穀豊穣の神さまとして崇敬されていましたから狐が稲穂をくわえてても不思議でないですね本殿にご挨拶をして千本鳥居に向かいます階段を上り・・手相見の方がたくさんいらっしゃいます横目で見ながら更に階段を上がって・・ここから千本鳥居・・浴衣を借りて着ている観光客が目につきます足には下駄・・なぜ「お稲荷さん」には鳥居がいっぱいあるの?願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうです現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っているそうです千本鳥居でなく万本鳥居ですね・・お稲荷さんの境内は京都のいわゆる「東山36峯」の一番南に位置する稲荷山が大部分を占めていますその西麓一帯を含め約26万坪(約87万平方メートル)が境内だそうです因みに甲子園球場は39,600平方メートルと言われており約22倍の面積・・それ・・知らなかったから甘く見てたぁ・・・・・この後えらいことに・・続く・・FC2・・はこちらから
2017/07/05
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昨日の朝は冷え込んでいましたねそれでもお日様が出始めたのでクマさんを誘って室津までその前に御津の梅園にも立ち寄って白鳥が出迎えてくれて登っていくと菜の花畑が広がって・・かなり霞んでて残念!向こうに海が見えるんだけどうまく写ってないね入園料・・大人500円で甘酒か梅ジュースいただけますしょうがの効いた甘酒をいただきました・・お天気が良ければこんな風に見えるんだけど霞んでて見えないねぇ・・梅もまだ少し早かったここは白梅のほうが多かったな・・入り口のところでクローバーの蜂蜜を売ってましたここでミツバチ飼ってるんだね・・登っていると汗ばんできた・・ぐるっと回ると(゜O゜;アッ!駅そば発見まねき食品の駅そばお蕎麦のお出汁にお蕎麦でなく中華麺が入ってる駅そば姫路に来て初めて食べたときは衝撃だったなぁ・・わかりますか?黄色い中華麺が入ってるでしょこれが・・不思議だけど美味しいの・・お地蔵様ホッコリするお顔クゥ~((о(*>ω
2017/03/09
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中門(ちゅうもん)金堂の正面手前の一段低い所にそびえる五間二階の楼門です壇上伽藍はかつて天保14年(1843年)の大火により西塔のみを残してことごとく焼き尽くされました先代の中門もその折に失われ今日までなかなか再建叶わずにおりましたが高野山開創1200年を記念して170年ぶりにこの度再建されました持国天(じこくてん)像・多聞天(たもんてん)像広目天(こうもくてん)像・増長天(ぞうちょうてん)像の四天王がまつられています なお持国天像と多聞天(毘沙門天)像は二天門であった先の中門に安置されていた像で類焼をまぬがれてこの度保存修理が完成しました広目天像・増長天像は現代の大仏師松本明慶師の手により新造されたものです広目天像増長天に等しく広目天は、持国天、多聞天、増長天と共に四天王の一角として位置づけられています「広目天」は西の方角を守護する仏様としても有名です「広目天像」は目を大きく見開いています耳で聞いてもその気迫がわかるように胸元にはセミをとまらせたそうです厳しくも優しいお顔をした四天王像を拝観すると清らかで落ち着いた気持ちになれると思いますこの増長天像は平安時代以前の彫刻師の作風では手に筆を持って逆の手にある巻物に何かを書こうとしている姿が多かったそうですつまりこの高野山の中門の仁王像が平安時代以前より伝わったものだとも言えます増長天像多聞天に等しく増長天は持国天、広目天と共に四天王の一角として位置づけられています「増長天」は南の方角を守護する仏様としても有名です新規に作られた「増長天像」には胸元にトンボがありますこれは「断じて悪を通さない、後へは引かない」という意味で前に飛ぶトンボで表したそうです増長天が踏みつけているのは邪鬼(邪気=悪い気)を踏みつけています持国天像持国天は、増長天、広目天、多聞天と共に四天王の一角として位置づけられています他にも東の方角を守護する仏様としても有名です安置される位置に関しては通例では御本堂の本尊に向かい、右手前に安置されます持国天像のよく見かける姿は革製の中国の唐の時代を連想させる甲冑姿に刀剣を手に持っています多聞天像「多聞天像」は上杉謙信の熱い信仰で有名な「毘沙門天(びしゃもんてん)」の別名の仏様になりますしたがって「毘沙門天(びしゃもんてん)」のことです多聞天は北の方角を守護する仏様です持国天に等しく多聞天は増長天、広目天と共に四天王の一角として位置づけられています通常の姿形は同じく唐の革製の胸当てに左手に「宝塔」と右手には「鉾(ほこ)」を持った姿ですこれは悪い鬼(悪い心)を捉えて改心させるとの由来があるそうですそろそろ帰ろうかということでパーキングまで移動その間にも気になるお寺がたくさんmeronちゃんにお別れを言うために命のメッセージ展へmeronちゃん疲れてしまって宿坊へもどったあとでした最後に大伽藍でもとめたものクマさんは千手観音様ノブは大日如来様私は文殊菩薩様帰りに立ち寄ったお店で柿の葉ずし鯖の柿の葉寿司・・美味しかったぁ・・FC2・・はこちらから
2016/09/22
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高野山には大明神様もいらっしゃいます高野大明神(こうやだいみょうじん)高野明神は白黒の二匹の犬を連れ狩人の姿で弘法大師を高野山に導いたと言われています丹生明神(にゅうみょうじん)は高野明神の母神様です丹生明神さまはイザナミノミコトの娘で天照大神さまの妹神だそうです立派な狛犬が守っていました吽形の狛犬は角が省略されていない古いタイプの狛犬です六角経蔵(ろっかくきょうぞう)鳥羽法皇の皇后であった美福門院が鳥羽法皇の菩提を弔うため紺紙に金泥(きんでい)で浄写された一切経を納めるために建立された経蔵ですこの紺紙金泥一切経は美福門院がその持費として紀州荒川(現在の那賀郡桃山町付近)の庄を寄進された事に由来して荒川経とも呼ばれるようになりましたしたがってこの六角経蔵は、別名「荒川経蔵」といいます現在の建物は昭和9年(1934年)2月に再建されました経蔵の基壇(きだん)付近のところに把手がついており回すことができるようになっていますこの部分は回転するようにできており一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれていますこの経蔵に納められた紺紙金泥一切経は重要文化財として霊宝館に収蔵されています金堂(こんどう)高野山御開創当時お大師さまの手により御社に次いで最初期に建設されたお堂講堂と呼ばれていました平安時代半ばから高野山の総本堂として重要な役割を果たしてきました 現在の建物は7度目の再建で昭和7年(1932年)に完成しました梁間23.8メートル、桁行30メートル、高さ23.73メートル入母屋造りですが関西近代建築の父といわれる武田五一博士の手によって耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造で設計、建立されました 内部の壁画は岡倉天心に師事し日本美術院の発展に貢献した木村武山(ぶざん)画伯の筆によって「釈迦成道驚覚開示(しゃかじょうどうきょうがくかいじ)の図」や「八供養菩薩像(はっくようぼさつぞう)」が整えられました本尊の阿閦如来(薬師如来、秘仏)は洋彫刻の写実主義に関心をよせ江戸時代までの木彫技術に写実主義を取り入れて木彫を近代化することに貢献された高村光雲仏師によって造立されました続くFC2・・はこちらから
2016/09/22
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奥の院をたんのうしたあと来た道を戻って根本道場・・大伽藍へ金剛峯寺を通り抜け更に進むと二股にわかれていますそこを左へ・・壇上伽藍(だんじょうがらん)壇上伽藍は弘法大師(空海)が高野山で最初に開かれた場所と伝えられている所で弘法大師御廟(ごびょう)のある奥の院と並ぶ高野山の聖地です壇上伽藍には高野山の総本堂になる『金堂』や国宝『不動堂』など多数のお堂が立ち並ぶ荘厳なところで真言宗の重要な法会のほとんどが行われていますお経を読む声が聞こえてきます心に染み入るようなお経どこから聞こえるのかと見回すと御坊様が数人・・綺麗に並んであげていました御坊様がこちらに向かって歩いてこられます皆さんは声明(しょうみょう)をご存知でしょうか「聲明」とも書きますがこれは節をつけて音楽のようにお経を歌い上げる無伴奏の仏教声楽のことなのです各宗派や地域ごとに様々な流派がありますがその中でも高野山に伝わるのは南山進流声明ですあとでmeronちゃんにきいたのですがこの場面に出会ったのは幸運だったようです御坊様の歌うような聲明が胸のおくまでしみ込んで思わず頭を下げていた私です壇上伽藍-金堂(こんどう)金堂は高野山が開かれた当時は講堂と呼ばれていました平安時代半ばから高野山の総本堂としてとても重要な役割のある建物です現在の金堂は7度目の再建で昭和7(1932)年に完成しました壇上伽藍-根本大塔(だんじょうがらん - こんぽんだいとう)お大師さま、真然大徳(しんぜんだいとく)と二代を費やして816年から887年ごろに完成したと伝えられますお大師さまはこの大塔を法界体性塔とも呼ばれ真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたので古来根本大塔(こんぽんだいとう)と呼んでいます多宝塔様式としては日本最初のものといわれ本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み16本の柱には堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれ堂内そのものが立体の曼荼羅(まんだら)として構成されています三鈷の松(さんこのまつ)金堂と御影堂の中間に瑞垣で囲まれた松の木がありますこの松の木にこのようなエピソードが残っています弘法大師が唐より帰国される折明州の浜より真言密教をひろめるにふさわしい場所を求めるため日本へ向けて三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具を投げたところたちまち紫雲(しうん)たなびき雲に乗って日本へ向けて飛んで行きました後にお大師さまが高野近辺に訪れたところ狩人から夜な夜な光を放つ松があるとのこと早速その松へ行ってみるとそこには唐より投げた三鈷杵が引っかかっておりお大師さまはこの地こそ密教をひろめるにふさわしい土地であると決心されたそうですその松は三鈷杵と同じく三葉の松であり、「三鈷の松」としてまつられるようになりました現在では参詣者の方々が縁起物として松の葉の落ち葉を持ち帰りお守りとして大切にされていますしばらく三葉の松をさがしてみたのですがどうにも探せませんでしたビルマ戦没者供養塔(成福院摩尼宝塔)で頂いてきてて正解でしたそこで重軽の石を持ち上げたときに一緒になった奥様方とまた出会って・・頂いていた三葉の松を見せてあげるとどこにあったの???と聞かれてお教えしたのでした・・(´∀`*)ウフフFC2・・はこちらから
2016/09/20
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この「大橋」は「一の橋」と呼ばれて地名にもなっていますここから弘法大師御廟までは三つの川があり「現世」、「来世」、「浄土」の境界を段階的に象徴していますここにかけられた橋を渡ることで安全に来世や浄土へ行くことができるとされています仏教の世界では善人は橋を渡るだけで次の世界に行けるが軽い罪を犯した者は浅瀬の川を歩いて渡り重罪人は難所を苦労して渡らなければならないとされていますしばらくすると道が二股に分かれていますすぐにまた一つの道になるのでどちらを行ってもいいのですができれば上の道をしばらく行くと薩摩島津家の霊屋がありますその先では先ほど二股に分かれたもう片方の道と合流します天台宗の比叡山延暦寺を焼き討ちした信長の墓所がいくら宗派は違えども真言宗の高野山に存在するというのは誰しも不思議に思うことではないでしょうか弘法大師の腰掛け石弘法大師が休憩で腰を掛けたといわれている石死後は敵・味方も生前なした所業も関係なくすべての人が等しく受け入れられる高野山の懐の深さを感じずにはいられませんそして信長を討った明智光秀の墓所も同じ敷地内にあるという何とも言えない不思議さ戦国武将たちがあの世でどのような話しをしているのか想像しただけでくすっと笑いがこみ上げてきます水向地蔵 水行場と御廟橋の間の玉川に背を向けて地蔵菩薩や不動明王観音菩薩などが安置されていますこれらを総称して水向地蔵(みずむけじぞう)と呼びますこの先が写真撮影も禁止となる奥の院です橋を渡って燈籠堂へ行くまでの参道の左側に小さな祠があるのですが見落とすことなかれ!!そこに「弥勒(みろく)石」があります浄土から蓮の糸に吊られて降りてきた不思議な石だそうで隕石だとも言われているその石に触れると弥勒菩薩の御利益があるといいますまた、「重軽る石」ともいわれていてこの石を片手で持ち上げ上の段に乗せることができれば願いがかなうとか往生極楽まちがいないだとか罪の浅い人が持つと軽く持ち上げられないのは罪が重いなどといわれています持ち上げた石は 次の人のために元に戻すのが習慣のようですクマさん・・見事持ち上げたのです・・ちょっとコツをつかむまで苦労していましたが二回目は軽々と私は触っただけ・・ここから先はご自分で行って・・見て・感じてくださいね・・頌得殿(茶処)奥之院頌徳殿は奥之院御供所の隣にある参拝者用の休憩所で「茶処」とも呼ばれています私達もお茶を頂いて・・お昼を過ぎていましたので近くのお店で軽くお昼を済ませ来た道を引き返し・・根本道場・・大伽藍へと向かいます続くFC2・・はこちらから
2016/09/18
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meronちゃんと別れて奥の院へむけ出発高野山の中を通る国道480号線を進むと両側にはお寺がたくさん並んでます昔の薬屋さん気になってちょっと覗いてみると漢方の胃腸薬とかが並んでいましたしばらくすると道路に面して二重の塔が・・ビルマ戦没者供養塔(成福院、摩尼宝塔)ですビルマ戦線で戦い再び祖国の土を踏む事も無く異国の山野に眠る戦没者の霊を慰めるために建立されたものだそうです昭和50年~53年まで9回も日本政府派遣遺骨収集団がビルマ、インド、タイの各地へ派遣されそこで収集された御分骨と遺品が摩尼宝塔に合祀されたのだそうですビルマの戦いは苦しく悲惨なものだったそうです30万の日本軍が戦い18万の将兵が戦没したそうです戦没したすべての人々の鎮魂と共に世界恒久平和を祈る塔でもあるのだそうですここから地下へ中は真っ暗で手すりを持って進まないと何も見えません一人だと怖くてはいれなかったかと上に上がると目の前にこれは・・三鈷の松の葉じゃないですかありがたくいただいてきましたお稲荷さんもありますねぇ・・いよいよ・・奥の院へ・・手と口を清めて奥へ・・続くFC2・・はこちらから
2016/09/15
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クマさんが曼荼羅をみて何かを曼荼羅に投げて自分の仏様が何なのか知る・・確かそんなのがあったとおもう・・なんだったかなぁ・・それ以上は思い出せなかったみたい廊下に出て写真を撮っているとおぼう様が数人入ってこられて尼さんもいらしたので後ろ姿だけ取らせていただきましたその時クマさんが話してたことを訪ねてみると結縁灌頂ですね・・5月3日~5日までやっていました次回は10月1日~5日までします仏様とのご縁を御結することです・・とのことでした結縁灌頂とはマンデラの世界にはいり仏様とご縁をむすんでいただく真言密教における最も尊い儀式です文字とおり、灌はそそぐ頂葉いただきの意味で大阿闍梨様から皆様方お一人おひとりに仏様の智慧の法水を頭頂にそそいでいただきます10月1日~3日・・もうすぐだ・・来れるかなぁ・・と思いながら案内通りに進んでいくと華やかなお寺内が続く中でわたし的にとても楽しめたのが「台所」がある「いろりの間」です現在は日常では使っていないそうですが江戸時代まではここで大勢の僧侶の食事をつくっていたそうですお寺のしかも「金剛峰寺」のような名刹で日常を垣間見るような空間が公開されていることに驚き襖絵以上に見入ってしまいました多くの参拝者はスルーしていたようですがもったいない気がします台所の竃と水場家具や柱壁にすすが残っていて現役バリバリだった頃の雰囲気がそのまま残っています炭をおこす場所には防火対策として大きな煙突が配置されています3つの釜で一度に2000人分のご飯が炊ける二石釜今でも行事の時に使われることがあるそうで、釜は一つで約七斗(98キログラム)の米を炊くことができ三つ使うと一度に二石(約2,000人分)可能とのことそれだけ僧侶の数が多い大寺院ということですね時間を見ると10時を回ったところ今日の一番の目的地へいくとしましょう金剛峯寺の目の前旗がなびいているところです中に入ってちょっと周りを見渡してすぐにこの方だと直感で感じ躊躇なくmeronちゃん?と声をかけていました間違いなくmeronちゃんで思わず抱き合ってしまって・・クマさんを紹介してしばしお話をしているあいだクマさんは命のメッセージ展の中を見学私もゆっくり見させていただきました皆さんお若い方ばかりでびっくりしてしまいました胸にこみ上げるものがあり写真は撮っていませんと言うか・・撮れなかった・・たった一枚撮った写真がmeronちゃんの息子さんと一緒に撮ったこの写真だけ・・meronちゃんのところで詳しく紹介しています私達と別れたあとmeronちゃんはダウンして宿坊に戻ったようです・・続くFC2・・はこちらから
2016/09/14
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高野山は「一山境内地」と称し高野山全体が総本山金剛峯寺全域がお寺だそうです 弘法大師空海は816(弘仁7)年に高野山に真言密教の道場を開きそこを『金剛峯楼閣瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくゆがゆぎきょう)』というお経からとって「金剛峯寺」と名付けましたその後1593(文禄2)年に豊臣秀吉の亡母の菩提を弔うために建立された青巌寺(せいがんじ)が1869(明治2)年に興山寺(こうさんじ)と合併し「金剛峯寺」と改称されました「総本山金剛峯寺」と言うと高野山全体を指し「金剛峯寺」と言うと寺院を指す場合がありますちょっとややこしいですが理由を知ると奥が深いですね 高野山真言宗の総本山で全国三千六百ヶ寺・信徒1千万の宗務を司っています高野山真言宗…高野山奥之院・弘法大師御廟を信仰の源泉とし壇上伽藍を修学の場所として真言密教の教えと伝統を伝えている写真の提灯を見てわかるように「金剛峯寺」には寺紋が2つあります一般は1つです左が豊臣秀吉拝領の青厳寺の寺紋「五三の桐」右が高野山の鎮守・丹生都比売(にうつひめ)神社の寺紋「三頭右巴」です2つの寺紋が一緒に撮れるこの正門は「金剛峯寺」の建物の中で一番古いものでもありおすすめ写真スポットです! 金剛峯寺」は寺紋だけではなく玄関も2つです 大玄関は天皇・皇族や高野山重職だけが出入りできました小玄関は上綱職の僧侶が出入りし一般の僧侶は昔は裏口より出入りましたが今は一般参詣入口を利用しています「金剛峯寺」の屋根の上には天水桶が置かれています普段から雨水を溜めておき火災が発生したときに火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水をまいて湿らすという役割があります高野山はそれほど火災による被害を受けてきたのです「金剛峯寺」の内部は落ち着いた外見からは想像できない優雅な世界が広がります各部屋には名絵師の筆による華麗なな襖絵が昔、天皇・上皇の応接間として使われていた上壇の間の壁は総金箔押し天井には花の彫刻も施され欄間は透かし彫りという豪華さです 唐で勉学を終えた空海が日本に帰る時「私が受け継いだ教法を広めるのによい聖地を示してください」と祈り唐の明州の浜から、密教の法具である三鈷杵(さんこしょ)を投げました 日本最大級の石庭「蟠龍庭(ばんりゅうてい)は雲海の中で雌雄一対の龍が奥殿を守っているように表現されています石は弘法大師誕生の地である四国の花崗岩雲海を表す白川砂は京都のものを使っていますこちらでお茶の接待も・・冷たいお茶とお菓子で一休み・・続くFC2・・はこちらから
2016/09/13
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北野から三宮に向かって下って行くと神戸に来たら飲んで欲しい美味しい珈琲があります神戸にしむら珈琲本店西宮の酒屋さんも使っている名水である宮水を使っているのです私とクマさんが利用するのは三宮センター街にあるお店ここまで登ってくることはありませんから本店は初めてですぴあちゃん冷たいお水を一口飲んでこのお水・美味しい・・と・・何にする?って聞くと冷たい珈琲って言うからここはホットを飲んでほしいなと提案ぴあちゃん・・ケーキの画像に見入ってるで・・ケーキセット私はお腹いっぱいだったからホットだけなのにナイフとフォーク2本取り皿も持ってきてくださってタオルをそれぞれに渡してくださって膝に置いてお使いください・・素晴らしい気遣いです味も接客もレベルが高くてここに誘ってよかったなと思いましたその後駅まで向かいぴあちゃんを新神戸行きの地下鉄乗り場まで案内してそこで別れました・・ぴあちゃん楽しかったねぇ・・また・・会おうね・・σ(*´∀`*)ニコッ☆FC2・・はこちらから
2016/07/23
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お腹いっぱいになったところで時間のないところを駆けつけてくださったブロ友さんと別れぴあちゃんと二人向かったのは・・北野・・神戸に住んでて一度も行ったことない場所最初に向かったのは風見鶏の館いい雰囲気だねぇ・・ここも中国の団体さんでいっぱい観光バスをちょっと離れた広い道路に留めて徒歩移動してました萌黄の館オットォ!(・o・ノ)ノぴあちゃんのお通りだぁ・・暑そうでしょ・・この日はちょっと曇ってて少しましだったのでね・・ぴあちゃん・・見つけちゃったのよ・・北野天満宮もうね御朱印いただく気・・満々階段を登って手と口を清めてまずはお参りここの御朱印若い女の子って感じの女性が筆を持って書いてるのよそれが私には珍しくて思わずじっと見てしまったぁ・・ぴあちゃんに話すとそういうところ結構あるよって・・凄いって思ったけど普通なんだね・・天満宮の上から見た風見鶏の館ここ隠れ絶景ポイントだよ・・ウロコの館ここだけは入館料払わないと入れない写真も撮れない入るとすぐに艶めかしい姿をしたイノシシさんよく見ると足がピカピカ願い事が叶うみたい・・では・・私も失礼して・・( ^o^)\(^-^ )ナデナテ"向うに見える建物でかき氷があったのでちょっと休憩冷たいかき氷が最高向かって右が外壁の天然スレート石の形状が魚のうろこに見えることからこの名で親しまれているウロコの館左は美術館この外壁は石に真似て作った別素材だそうですよ・・赤い電話ボックス目立っていますね・・神戸は坂ばかり登って・・下って・・結構しんどい・・それでもぴあちゃんとお喋りしながらの移動はあっという間・・そろそろ下に降りますか・・σ(*´∀`*)ニコッ☆続くFC2・・はこちらから
2016/07/21
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三宮駅でもう一人のブロともさんと待ち合わせてランチへぴあちゃん普段はお肉食べないみたいだけどせっかくだから神戸牛が食べたいと最初に入ったお店全席予約だそうでそのお店の方に教えていただいたお店へ吉ららA5ランクのお肉ばかりですプレミアム神戸牛 別格希少部位 120グラムランチだとこれに・・ライス・サラダ・スープがついてきます二種類のドレッシングがかかってて混ぜて食べてくださいって言ってたけどなんだっけ夏野菜のポタージュお野菜の甘みがでてて美味しかったぁ・わさびと玉ねぎのソース一口目はそのままでそのままでも塩コショウがきいてて美味しいですわさびをつけるとめっちゃ・・さっぱり・・玉ねぎの甘さがでたソースこれもすてがたいはい・・私はどこでしょう・・・当てても何にも当たりませんが・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆FC2・・はこちらから
2016/07/20
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7月16日(土)朝起きてみるといいお天気良かったぁ・・朝食はバイキング団体さんがいるからお待たせすることがありますと予め聞いていたのでゆっくりとそれでも・・15分以上待たされていつもはヨーグルトと珈琲だけだけど外出するとしっかり食べちゃいます腹ごしらえも済ませて電車で三宮まで(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪ぴあちゃん希望の生田さんへ藤原紀香が結婚したことで有名になったところ・・別れちゃったけどね・・o(*^▽^*)oあはっ♪目的は・・もちろん御朱印をいただくため私・・地元だからか・・生田さん・・ゆっくりお参りしたことなかった・・写真撮ってません・・ぴあちゃんがたくさん撮ってたから・・きっとそちらでアップされるかと人( ̄ω ̄;) スマヌこの後ぴあちゃんと共通のブロともさんと合流しランチを一緒することになってます続くFC2・・はこちらから
2016/07/19
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御朱印をいただいて我が家へ戻りちょっと一休みしてからクマさんに駅まで送ってもらいました電車に揺られること30分ちょっとぴあちゃんが泊まりたいと言ってた・舞子ビラ最上階のお部屋を予約していましたお部屋からの風景目の前に明石大橋夕食の時間まで・・お部屋でお茶をいただきながらまったりと・・夕食は和食の有栖川 しそ豆腐旨出汁梅肉・・夏野菜昆布和え・・枝豆カステラ湯葉山椒煮・・ささげ胡麻和え季節のお造り二種盛り抹茶まんじゅうころ鯛花削り昆布焼き鱧の焼きナス巻き 万願寺とうがらし 檸檬 山椒塩茄子揚げびたし 合鴨ロース煮 べっ甲餡 鮎冬瓜 もぐさ生姜釜炊き白ご飯 香の物 赤出汁デザートかぼちゃのプリンゆっくりと食事とお喋りを楽しんでどれも上品な薄味で美味しかったです最後のかぼちゃプリンこれはあまり甘くなく小さいつぶつぶ・・これなんだろうプリンと一緒に食べるとプチンと弾けて・・甘酸っぱい味が口の中に広がるのとっても美味しかったですお風呂は別棟に大きなお風呂があるのでそちらに行くことにエレベーターに乗ろうとしたら中国の団体さんでいっぱいおみやげ店を覗いて時間をつぶしお部屋へお風呂の時間は10時まであまり早く行くと中国の方でいっぱいだろうなぁ・・ということで9時半頃に行くとあまり人がいなくてゆっくり入ってこれました夜は遅くまでお喋りしてました続くFC2・・はこちらから
2016/07/18
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7月15日 (金)今日はブロとものぴあちゃんが我が家にやってきましたぴあちゃんのフログはこちら駅までお迎えに行き少し時間が早かったからまず・・我が家へクマさんの畑で収穫してきたスイカでちょっとまったりしていただいて予約していた海鮮うさぎへ中に入るとなんとまぁ・・凄い人で満席・・待っている方もたくさんいらしてお店のお姉さん予約して頂いてて良かったですと・・ニッコリぴあちゃんはお魚のコースメインはタイの粗煮・・鮭のなんとか・・私はお肉・・豚と鶏のシャブシャブ・・ベーコンのなんとかどちらにも味噌汁と・茶碗蒸しがついていますお腹いっぱいになったところでぴあちゃんの希望で御朱印をいただきにお寺に(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪魚吹八幡神社・・中にはお祭りの屋台が飾ってあって素晴らしい掛け軸にぴあちゃん・・(¬д¬。) ジーーーッポットさん・・この掛軸・・お宝探偵団でも扱っていた有名のひとのやんね・・これ・・凄いよ・・近くのお宮さんだけどじっくり中に入ってみたのは初めてびっくりでした次に回ったのは龍門寺さん臨済宗妙心寺派の禅刹さんですこの日は午前中に盂蘭盆大施餓鬼法要があり無理かなとおもったのですが電話で確認すると午後からなら大丈夫ということで行ってきました大勢の檀家さんとお坊さんが忙しく片付けをしてらっしゃいました無事御朱印を頂いて自宅に戻りクマさんに駅まで送ってもらって電車で移動です続くFC2・・はこちらから
2016/07/17
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なかなかお家の中に入ってこないクマさんなにやらやってますクマさ~~ん・・・なにやってるん???なんかおかしいなと思ってタイヤ見たらパンクしてるねん・・それみてみ・・すごいネジがタイヤにくいこんでる・・・予備のタイヤと交換していました時計を見ると7時回ってる慌てててトヨペットのTさんに電話すると用意して待ってるからすぐ来て・・パンクしてるからバイパス通らずに下道でゆっくりいったから7時半をとっくに過ぎてすぐに修理にとりかかってくれましたその間コーヒーをいただきながらTさんとお喋りしばらくして担当者の方がやってきてこんなのが入ってました・・大きなネジ釘がまっすぐに刺さっていたとTさん山陽道でバーストしなくてよかったですバーストしてたらえらいことになってたかも・・クマさん・・途中でスピードが思ったように上がらないから変だなぁ・・と思ったらしいけどそれがどこらへんで感じたのか忘れちゃったととにかく何事もなくて良かったです・・ホッε=(´ωノ[壁]FC2・・はこちらから
2016/06/27
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松山城から高梁川沿いに走るとこんな素敵な堤防が続いていますここをどんどん進んで向かった先は吹屋ふるさと村銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された見事な町並みが整然と続く吹屋の町並みこの町並みこそ江戸末期から明治にかけ吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産豪商が財にあかせて建てた豪邸は全国各地に見ることができますしかし吹屋の特異な点は個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました 観光客もほとんどいなくてゆっくり散策あの鬼瓦みてみ・・大国様がついてる・・とクマさんが気にしてみると・・紋がはいっていたり・・小槌がはいっていたり・・たまたまお家の中から出てきたおばあさんに聞いてみると昔からこの辺りは家紋を入れたりいろいろ入っていると理由はわからないということでしたなにか食べたいなと思ったのですが唯一あったお蕎麦屋さん・・お休みで帰ってからお肉食べに行くことに5時過ぎには帰り着いていつものステーキハウスへお昼はお蕎麦を食べただけだったのでお腹すいたぁ・・スープがヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ クマさんは220グラム私は140グラムハンバーグも140グラムオーダーして食後にコーラとグレープフルーツジュースお腹いっぱいそれから買い物によって帰宅してクマさんなかなかお家の中に入ってこないなんかガタガタやってます外に出てみると( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ続くFC2・・はこちらから
2016/06/26
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パーキングから車で10分登って備中松山城へ無料のパーキングからシャトルバスが出ています8合目くらいまでシャトルバスで上りそこから徒歩となりますこれが結構急な坂でそれでなくても坂が苦手の私息がゼェーゼェー・・胸が苦しくなってきた背中まで痛くなってきた休憩をしながらゆっくり登っていたけど目がぐるぐる回り始めてもう・・あかん・・でも・・ここまで来たら引き返せんやっとの思いでここまでやってきたあと・・ちょっとかなぁ・・昨夜の寝不足がひびいてますお水飲みたいけど買うの忘れちゃった・・それでも今までの急な山道よりかなり緩やかな坂道になって登りやすくなりました.+:。 オオォヾ(◎´∀`◎)ノォォッ 。:+.これかぁ・・目の前に松山城がこれがNHKの真田丸で使われてるお城なんだどこかに座りたいと見回した時無料のお茶がおいてあって・・すぐにありがたく頂きました小さい紙コップだったから何倍もいただいて生き返ったぁ・・少し休憩してからお城の中へ高梁市市街地の北端にある臥牛山にそびえる山城で現存する山城としては日本一高い所にある城(天守、標高430m)として有名です17世紀後半に建築された天守と二重櫓は当時のままの姿で残り平成9年(1997年)には本丸に五の平櫓六の平櫓などが復元されました築城は鎌倉時代の1240年とされており中世の遺構を残した近世式城郭としても貴重ですよくまちがえられるようですが本能寺の変の折に秀吉が水攻めをしていたのは備中高松城で松山城ではありません現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」の迫力あるオープニング映像へ備中松山城が登場しています真田には縁のない備中松山城ですがNHKのディレクターの目にとまり山深い真田の居城のイメージに近かったことからロケ地に選ばれたそうです降りるときクマさんが見つけた虫見たことない虫や・・ホタルみたいやけどどうやろ・・調べてみましたオバボタル北海道から九州にかけて分布するホタル科マドボタル亜科の甲虫で成虫の出現時期は6月から8月で林縁などで見ることができる「ホタル」というと一般的には夜行性で夜になると光るイメージがありますがオバホタルは昼行性のホタルで夜になっても光ることはありませんまた幼虫は水生ではなく陸生であり朽ち木や土の中で生活していますだそうです・・続くFC2・・はこちらから
2016/06/25
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ぶらぶらと街を散策していると無料休憩所の文字が商家資料館当時の繁栄を思わせる堂々とした邸宅高梁屈指の豪商・池上家の邸宅です享保年間の小間物屋に始まり高梁川を航行した高瀬舟の船主両替商を営み八代目長右衛門の時には醤油製造販売で財を成しましたのれんをくぐり中に入ってみましょう昔ながらのつるべがあります醤油を入れていた樽でしょうか懐かしい秤・・当時は大勢の人が働いていたのでしょうね時がとまったかのように昔のままそこに・・パーキングに向かう途中古いお医者様でしょうか看板の文字がいいですね1時間ほどで街の中をグルッと回りパーキングに戻りましたお腹がすいてきたので目の前にあるお蕎麦屋さんへ手打ちそば・・クマさんは十割そば私は二八そばそばのいい香り・・大根おろしの辛味でいただきました腰もしっかりしててヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 続くFC2・・はこちらから
2016/06/23
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6月20日(月)晴れ梅雨の晴れ間となりました私達の結婚記念日ルビー婚式ですクマさんがかねてから行きたいといっていた高梁へρ(^-^*)ノ イッテミヨー!山陽道で2時間ほど車を止めて観光案内ガイドを頂いて出発です備中松山城の外堀の役目を果たしていた紺屋川沿いに桜と柳の並木が細長く続いています情緒豊かな町並みは「日本の道100選」にも選ばれています(≧▽≦;)アチャー紺屋川沿いの写真がない・・沿道には高梁基督教会など古い洋館や商家が並んでおりゆっくり散策したいところですちょっと中にはいってみましょう落ち着いた雰囲気の教会です踏切をわたって龍徳院踏切の音がなり始めたぁ・・構えてまってて(-p■)q☆パシャッパシャ☆頼久寺暦応2年(1339年)足利尊氏により再興された臨済宗永源寺派の寺院で備中国の安国寺とされました開山第一祖は中国から帰国し備中備後路を巡錫中であった寂室元光禅師(正燈国師)で御本尊は聖観世音菩薩境内には小堀遠州が作庭したと伝わる国指定名勝の庭園があります禅院式枯山水蓬莱庭園(鶴亀の庭)の代表的な庭園で愛宕山を借景し白砂敷の中央には鶴島後方に亀島の2つの低い築山状の島を置いて石を組みサツキの大刈込みで青海波を表現しています備中西国第5番札所、瀬戸内観音霊場第13番札所庭はお手入れの真っ最中トリマーの音は大きいしエンジンオイルの匂いもきつかった・・ちょっと・がっかり!もっと静かに楽しみたかったなぁ・・どんどん気温は上がってε-(´o`;A アチィそれでもぶらぶら歩いての散策は楽しいこういう木のプレート?いい感じだよね・・あちこちの辻で見かけました続くFC2・・はこちらから
2016/06/22
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(☆`・ω・´)コンチャでぇ→す♪奇跡の星の植物園をあとにして向かった先は伊弉諾神宮クマさんの亡くなった・・おじいちゃんが伊弉諾尊・・伊弉冊尊を深く信仰していて毎年お参りに訪れていたとっても縁の深い神宮だそうです淡路に来たならどうしても行きたいと・・ ご祭神 伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冊尊(イザナミ) 古事記・日本書紀には国生み・神生みを終えた伊弉諾尊統治の大権を天照皇大神(あまてらすおおみかみ)にゆずり最初に造った淡路島のこの地に幽宮(かくれのみや、最後の住まい)を構え鎮まられたと記され古来より『淡路一の宮』として、深く敬われているそうです 最初は伊弉諾尊(イザナギ)のみ祀っていましたが後に妻の伊弉冊尊(イザナミ)も合わせて祀る事となったそうです江戸時代には阿波藩主(徳島県)の蜂須賀家も当社を深く敬い多いに栄えて今に至るようです境内にはイザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として夫婦円満、安産子授、縁結びなどの霊験あらたかと崇高されている樹齢約900年の夫婦大楠があります(゜0゜;ハッノブの縁結びお願いするの忘れた・・(´-ω-`;)ゞポリポリ橋の途中のSAからの風景ですなんか霞んでてはっきりしないですあの右に黒く見える山は須磨浦山・・亡くなった母との思い出がいっぱいの山・・こうして反対側からみてると母との思い出が蘇ってきて今回の淡路の旅はクマさんは・・おじいちゃんを私は母を思い出す素敵な旅となりましたσ(*´∀`*)ニコッ☆FC2・・はこちらから
2016/02/22
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(☆`・ω・´)コンチャでぇ→す♪今日は予報通り朝から雨・・冷たい雨です昨日は・・とってもいいお天気でクマさんとちょっと・・ドライブいつもマリンピア神戸から見ていた橋この橋を渡るのは初めてやってきたのは淡路の奇跡の星植物館画像で楽しんでいただけると嬉しいです見せ方が素敵よねこんな風にできるといいなぁ・・とため息が出ちゃう外に出るととっても広い敷地バラのコーナーもありましたが残念ながら枝だけ春はお花でいっぱいになるんだろうなぁ・・バラの季節にもう一度・・(´∀`*)ウフフFC2・・はこちらから
2016/02/20
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12日の火曜日クマさんが・・突然鹿島さん行こう・・そういえば・・まだ初詣もしてなかったしお守りも交換しないとだねということでひとっ走りしてきました高砂の鹿島神社いいお天気でお参りの方も結構いらっしゃいました武甕槌命(たけみかつちのみこと)経津主命(ふつぬしのみこと)を祀られています聖武天皇の勅願によって播磨の国国分寺の東院として大日寺が建立された時その鎮護の神として奉祀されました。天正6年(1578年)羽柴秀吉が神吉城攻略の際この地も戦火を蒙り灰燼に帰しましたが大神様の高きご神威により幸いにも御神殿は焼け残りました。一時荒廃した付近一帯も地徳新村の開発とともに寛文年間(1661~73年)に新しく神社建立の議が上がりこれを奇特として当時の姫路藩主松平直矩公より境内地及び各種資材の寄進を受け現在の社域、景勝をもって聞こえる鷹の巣崖山の栄を卜して社を建てかっての御祭神武甕槌命経津主の命を勧請いたしました。奉祀された当時から特に霊験あらたかなるとして元禄元年(1688年)には藩主本多忠国公から境内地として五十間四面の地を献ぜられる等歴代姫路藩主の崇敬篤く祭礼には特使を派遣され奉斎されておりました。心を込めてお詣りする時その願いは必ずかなえられる霊験あらたかなるをもって四方八方の遠くからも御参拝されております。一願成就の神社としてこの時期は受験祈願のかたが多いですさて・今回は・・クマさんと展望台まで上がることに本殿をちょっと下ると登り口がありますここから登っていきますこのあたりはまだ歩きやすかったのですがどんどん道が悪くなってクマさんが気にして見てるのはウラジロ・・年末にウラジロを買いにマックスバリューに行くとなんと・・ウラジロの中にシダがはいっていたのですクマさん・・しっかりチェックしてたからこれ・・ウラジロ違うやん・・シダや・・って・・びっくりしてましたそのウラジロがたくさんはえてました勿論・・・シダも展望台の上からの風景ですここに上がるとき高い階段があってしっかり足を上げたつもりだったのにむこうずねをおもいっきりこすって(* T-)アダダダ転ばなくて良かった・・ここで転ぶとしたまで落ちて大怪我するとこだった・・下りは違う道を足元の悪い道をどんどん降りて行くとお稲荷さんが見えてきました登るときあそこから登れるよって私が声をかけたお稲荷さんそこに出てきました駐車場まで降りて見上げると・・展望台が見えましたあの○印のところ・・あそこまで登ったんですよ夜になって・・お風呂に入るとき湯船につかったら"/(*▽*) アイタタ・・・ すっかり忘れてたけど擦り傷・・腫れ・・になってましたお風呂あがりにクマさん・・見てみて・・あの階段ですったとここんなになってる・・腫れてるやん・・ゼノール塗っとき・・って・・私の傷の上に塗ろうとした( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァそんなん塗られたら痛いやん・・(/´△`\)ヤメテー!!(○'ω'○)ん?・・腫れてるから・・だ・か・ら・・・・傷があるんですったら・・・むぅう~~~ん・・・(( ( ( ̄  ̄メ) ) ))FC2・・はこちらから
2016/01/14
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2015年12月2日(水)尾道・・手抜き編・・尾道ラーメンを食べていざ・・尾道観光へいかがでしょう坂と階段ばかり猫ちゃんと出会ったのもちょっとだけ一番の思い出は帰りの坂道で出会った奥様両手にいっぱいの重いお買い物の荷物を持って上がってこられたこんにちわ・・重そうですねぇ・・大丈夫ですか?と声をかけて・・それから何故か気があって坂の途中で色んなお話をしちゃった奥様の最後の言葉は初めてあった方とこんなにお喋りしてこんなこと初めてのこと・・あなた達が・・とってもいい人だからよ・・σ(*´∀`*)ニコッ☆あの奥様の笑顔・・・素敵だったなぁ・・そうそう・・あの包丁めっちゃ切れますマグロ切ったら・・切口がめっちゃ綺麗・・勿論・・お味も最高!玉ねぎでも胡瓜でも力を入れなくてスパスパ切れます絶対におすすめです・・山崎清春商店さんリンク貼っておきますお会いしたのはホームページの4代目店長さんのお父様でした・・FC2・・はこちらから
2015/12/08
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包丁を買って更に商店街をすすむと大和湯さんお風呂屋さんだったのねお菓子屋さんになってますクマさん興味津々で覗いています入ればいいのにね・・o(*^▽^*)oあはっ♪商店街で出会った地元の高校生におすすめのラーメン屋さんを聞くとアイフォンで調べたお店の名前が出てきました商店街をまっすぐに行くとあるとありました・・ありました・・朱華園ラーメンのいい香りがしてきます午後一時を過ぎてるのに並んでいますメニューはラーメンと餃子だけラーメン・・600円餃子4個・・240円餃子8個・・480円先に注文して支払いを済ませます店内は結構狭いです・・座って待ってるあいだ隣に座っている若い男性が美味しい・・美味しいとぱくついています来ました・・来ました・・まずはスープを一口(○'ω'○)ん?辛い・・小さな声でヾ(゜、゜*)ネェネェクマさん・・辛くない??辛い・・( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜クマさん・・血圧高いからお汁のんだらあかんよ・・わかってる・・喉が乾いてお水を一気飲み・・麺は美味しかったけどなんか・・不完全燃焼次はない・・な・・・続くFC2・・はこちらから
2015/12/06
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ぉばんm(*ゝω’*)mですぅ烏須井八幡神社のお参りをすませるとナビで尾道駅を設定Σ(゚Д゚;)アラマッ10分位の距離近かったのねぇ・・パーキングに車を止めて徒歩で駅前まで゚+。:.゚(ノ*´∀`)ノオオォッ゚.:。+゚目の前に海が広がってるぅ・・観光案内所で地図をいただきおすすめのラーメン屋さんや観光コースを聞いて・・いざ出発歩き始めてすぐにクマさんがあれ・・なんやろ・・お城か?地図には何もかいてないよ・・個人の持ち物やろか?商店街の入口のところに林芙美子さんが・・なんか懐かしい雰囲気の商店街ですぶらぶらと見て回ってクマさん・・いきなりお店のショーウインドウに釘付けになってどうしたん?なにか気になるものあったの?これ・・綺麗やなぁ・・波紋がめちゃくちゃ綺麗や・・(▼ω▼)ジーー刃物屋さんで刀の美しさに魅入っています思わず私もウインドウを覗き込むとオオーw(*゜o゜*)wなんて・・美しい包丁なんだろう最近テレビでこのテーブルナイフは2013年にフランスで開かれた料理コンクール「ボキューズドール」で3位に入賞したシェフが越前市の刃物メーカー「龍泉刃物」に依頼して誕生したものあまりの切れ味の良さにコンクールの審査員たちが持ち帰ってしまった、という逸話もあるほどだと紹介されていたナイフとそっくり 暫く外から眺めていると奥からご主人が出てこられて中に入ってゆっくり見てくださいと声をかけてくださいました柄の部分も高価なものを使っていますお値段は50000円以上・・ため息が出るほど美しくて┴┬| ・´з`・)。oO(ホシィ...)と心の中で呟いた・・奥には徳川家よりの拝領刀その横には島津家よりの拝領刀が飾ってありましたプロの方が買い求めに来られるのかと聞くとプロの方は安物をつかっていますよ研げないから・・使い捨てしてるんです主婦の方が買いに来られます・・と・・いろいろと話を聞かせていただいているとお客様が入ってこられて私たちは遠慮してお店をあとにしました暫く歩いてヾ(゜、゜*)ネェネェ・・クマさん・・あの包丁・・めっちゃ綺麗で切れ味凄そうだったね欲しいけど高いからだめかなぁ・・あの包丁は絶対に切れ味いいよ・・一本持っててもいいと思うよ・・ヾ( ´( ェ )`)ノ フッということでお店に後戻りご主人に包丁が一本欲しいのですが・・おすすめのはありますか?それなら・・ちょうどいいのがありますよと出してくださったのがこれ鋼の包丁ですウィンドウに並んでいるあの包丁が綺麗でいいんですが・・お高いですね・・あれは・・どれも50000円以上家庭で使われるなら・・これで十分ですよ・・よく切れるから気をつけて使ってくださいね使ったあとは中性洗剤で洗って綺麗に乾いた布巾で拭いてください冷凍食品をきると温度の差でヒビが入りますから絶対に切らないでくださいねあと・・骨も駄目ですよまんがいち・・錆びてしまったらこちらに送ってくださったら綺麗に研ぎなおしてお送りします・・それから・・よく車で回ってくる磨屋さんは機械で研ぐから絶対にださないでください・・としっかり注意もしてくださって・・お店をでるとクマさん・・呟いた刀・・欲しいなぁ・・刀??何するん??刀はな・・家の魔除けになるねん・・安いのでいいから欲しいなぁ・・安いのっていくらくらいしてたん?飾りようの切れないので14~15万・・切れるのは最低で30万くらいしてたなぁ・・もちろん・・速攻で却下・・続くFC2・・はこちらから
2015/12/03
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ぉばんm(*ゝω’*)mですぅ今日はクマさんと尾道までひとっ走りしてきました目的は烏須井八幡神社ひとつだけ願い事を叶えてくれるという願い玉がある神社です以前・・ぴこままさんのブログで拝見してお願いしたいことがあり行ってきた神社ですその時のブログはこちらその時のお願いごとが叶ったのでお礼参りをしてきたのですすっかり秋の風景になった烏須井八幡神社八幡神社神域の杜へと入ると空気感が全く違って清浄なる空間という感じになります以前・・烏須井神社を訪れる時にも感じた空気感です本殿が見えてきました緑で包み込まれた清々しい神域に身をおくと神を身近に感じそれらから発せられる気、或いはエネルギーによってくたびれた心身も癒されるから不思議です手を合わせお礼参りをすませ願い玉をお返ししようと社務所へ神主様はいらっしゃらなかったのですが奥様がいらしてなんと・・私達のこと・・しっかり覚えてくださっていたのですたくさんの参拝者がいらっしゃるのにもかからわず覚えてくださっていたことに感謝の言葉がありませんあの時と同じ穏やかで優しい目で包み込んでくださるような奥様神主様は出かけないといけないので時間がないのですが少しでもお呼びしましょうかとまで言ってくださいました大丈夫ですからよろしくお伝え下さいと返事をして願い玉をお返ししようとバッグの中を探しても見つかりません焦っていると願い玉は返さなくてもお礼参りをしていただくといいんですよ・・願い玉はもっててくださいね・・(*^^*)とのことで・・ほっとしましたそして・・違う願いを込めて願い玉を選んでいるとクマさんが僕・・金運のもらおうかなぁ・・と・・手にしたのが不転黄金カエルつまづかない・・転ばない‥・と買いてあります何故か・・今・・こちらが人気なんですよ中に入っているカエルがどちらに向けても上を向くのが運気上昇ということになるようです・・このお守りを持っていたら予定よりお金を使わずに済んだと喜んでまた・・お求めに来られた方もいるんですよ・・受験生にも大人気なんです・・と話して下さいました中に入っているカエルさんの顔をよく見て気に入ったカエルさんを選びノブにも買ってきましたそうしている間にも若い方が数人でお参りに来てました帰りに(○'ω'○)ん?前に来た時には気づかなかった仁王様がいなくて左右に一対の神馬(じんめ、しんめ、かみこま)が納まっています此木馬は旧三原浅野家の所蔵品当時若君の調馬に使用さられものなりとかいてありました三原城に拠った浅野(広島藩の支藩)の若君が乗馬演習に用いた木馬若君の木馬は歴史の流れの中で流転し烏須井宮のさる氏子の元へ流れ落ち着き昭和3年11月、それが神前に奉納されここに神馬として随身門に納まったということだそうですそうそう・・願い玉・・家に帰ってからかばんの中を見ると中に入っていたんです・・あれだけ探しても見つからなかったのに不思議ですさて・・今回は・・ちょっと寄り道することにしました・・続くFC2・・はこちらから
2015/12/02
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