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今日は冷蔵庫の掃除料理冷凍室を覗くと鶏の手羽元があったジャガイモ・たまねぎ・にんじんがあるし寒いからホワイトシチューを作ることに鶏を焦げ目がつくくらいまで炒め・野菜も入れて炒めるお水をヒタヒタにいれ塩・ローリエを入れて弱火で煮込むお野菜が煮えると牛乳をどばっといれ塩コショウで味付けお水でといた小麦粉をいれひと煮たちさせ最後に生クリームをいれて出来上がり簡単だけど美味しいのサラダにはパラペーニュを入れて辛いけどこれまた身体が温まる後は辛し明太子・蕪の漬物それでもクマさんとノブこれでは物足らないっていうマジ? (゜┏Д┓゜ ;)宅配ピザとりましたジャーマンポテトのM私は1枚いただいただけ後は二人で完食まだまだ食欲の衰えないクマさんでありますまだまだ働けるな・・……(-。-) ボソッ
2007/12/16
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美しいものや大好きなものをこの目に焼きつけて持ち運ぶの大切な人だってそうひとりのときも、どこにいても、目をつむるとはっきりと浮かぶ・・・私は大好きなものたちといつもいっしょにいられるのそれって素敵なことだと思わない?この言葉に出会ったときはっとしましたいつもいっしょにいられる私の中にあるいろんな素敵な思い出その中に母もいる母は私の中で私がみてきた美しい町・空・花・風・いろんなものをいっしょに感じているんだそう思うと心が少し軽くなりました泣いてばかりの日記でみなさんにご心配をおかけしてしまって本当にごめんなさいこれからは 母といっしょに思い出を作っていこうとおもいます母にも一緒に感じてもらおうと思います綺麗なもの・素敵なもの・嬉しいこと・悲しいことすべていっしょに・・・・画像はFour seasonsさんからおかりしました
2007/11/19
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↑・・画像からお入りください 画像は“Four seasonsさんからお借りしました
2007/11/17
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近くのスーパーに買い物に行ったら渋柿の西条が箱で売っていたそういえば我が家の西条柿・・今年は1個も実をつけていない去年は枝が折れるくらい実ったのになぁ画像はikoiさんからお借りしています
2007/11/04
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music by Sora Aonami 画像からお入りください
2007/11/01
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↑・・からおはいりくださいね好きな詩のひとつですこれだけのことをするのに何時間かかったことやら疲れたぁ~~~ちょっとお昼ねいたします( ̄、 ̄*)zzz。o○(≧▽≦;)アチャー寝ているうちにえらい誤解がこの詩は「金子みすずさん」の詩ですよぉ~~~♪私にそんな文才はありましぇ~~~んヾ(@>▽
2007/10/23
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23日(木)午後5時57分母が息を引き取りましたパーキンソン病と診断されてちょうど10年でした東京の長男が駆けつけ「お婆ちゃん・・もう頑張らなくてもいいよ」と声をかけると意識がはっきりしない母の顔が和らいだ息を引き取ったのはそれから4時間後のことでした覚悟はできていたもののやはり母との別れは辛く胸に大きな穴があいてます唯一の救いは母の顔がとても穏やかで綺麗だったこと死に化粧をしてもらった母の顔は私にそっくりでした辛くて・・辛くて・・辛くてこの辛い気持ちをどこにぶつけたらいいのかわかりません突然・・悲しみが襲ってきて涙がとまらなくなります
2007/08/27
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今日からノブが夏休みクマさんも休みだったの母の腰も楽になり車椅子で出かけることができるようになった梅雨もあけたことだし母のところへ(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪部屋にはいると背中を向けて寝ている母がいたそっと声をかけ顔を覗き込み・・元気?って声をかけたこちらを向いた母は痩せてしまっていたがじぃ~~~~~と顔を見つめあら!?・・来てくれたのと笑った明らかに私のこと自覚しているクマさんやノブにも気がつき手をのばしてきた散歩に出かけようかというとにっこりと頷いた行くところはいつも決まっている車で10分のポルト・バザール海の風をあたり・・人の刺激をうけるにはいいところなんです今日は暑くて出かけるのに帽子なしでは辛い引き出しの中の帽子を探したのですが見つからなくてポルト・バザールでプレゼントすればいいやとそのままでかけた母が気にいりそうなのを3つほどお店からお借りしどれがいい?って目の前にひろげたあれこれかぶって母が選んだのがこのグリーンの帽子 どうですか?とっても可愛いでしょ3月に状態が悪くなって以来歩くことは殆どできなくなっている母それでもグリーンの帽子が気に入ってはなそうとしません食事も流動食になってしまって好きなケーキも禁止ですならば・・もっと好きな「あれ」食べに行こうかというと無邪気に笑ったアイスクリーム大好きなんですスプーンで口にいれてあげるとペロリと食べちゃいましたそのあと・・神戸プリンも食べる?って聞くともう・・いらないといいながらも口にもって行くと美味しそうに味わってるそんな母が愛おしくていつまでも長生きしてねって耳元でささやくとそうやねと頷いて乙女のような笑顔をみせたちょっと気になる行動があったのが気がかりですが良い時間をすごしましたクマさんやノブの優しさにはいつも頭が下がる思いです
2007/07/26
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母が退院しました鼻のチューブもおしっこの袋もとれていませんがボチボチ取れればいいなと思いますちょうど1ヶ月の入院でしたあの頃はまだまだ寒かったのに今はすっかり春風も心地いい季節になりました83歳の母高齢でもありこれからも何があるかわかりません私のことも妹だと思っていますteapottoよって言うとにっこり笑ってうなづきますそれだけで嬉しい私です
2007/04/15
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母の耳もとで・・ミモザの花が咲いたよって囁いたそして一輪のミモザを見せると目が輝いた早く元気になってお散歩しようねっていうとそうやねって笑った腎臓結石が見つかった母お腹の痛みの原因は結石にあったようです今週にはOPの予定先生も看護婦さんもびっくりするほどの回復力帰り際には手を振って笑っていました皆様の暖かいお言葉・・感謝いたします本当にありがとうございます
2007/03/25
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12日の夜に義姉さんから電話があった・・お母さんの具合が悪いの・・覚悟したほうがいいよえっ!!一体どうしたの?2月の末に調子が悪くて入院・・すぐに退院したんだけど 昨日・再入院して肺炎起こしてて状態が悪いの今からすぐに行く!今日は遅いし今どうこうじゃないから明日来て姉は母が入院しても心配かけまいと・・いちいち連絡してこない今回はさすがの姉も無理だと判断し・・義姉に頼んだようです翌日・・クマさんとノブと3人で病院へ病室では弱りきった母が寝ていた声をかけても朦朧としている姉から今までの経緯を聞き・・病院に不信感を持った私姉が電話をかけに出ているときに院長がやってきてお母さんの脱腸が原因でこうなった・・手術をすすめたのにお姉さんが嫌がって 結果こうなった・・・だから手術をするようにすすめて母は35年前に子宮全摘の手術を受け・・そのときの傷口が2箇所ふさがってなくて・・脱腸をおこしているんですでも・・専門の先生にみていただき・・手術しなくても出たら押し込めばいいよと言われている今の母・・そんな手術が出来る状態ではない・それは素人の私がみてもわかるこんなところにおいておくわけにはいかない昼前に姉を食事に連れ出し・・転院させたいと申し出た以前見ていただいた中央病院に転院させたいと姉も納得し・・自宅に戻り電話をかけ先生を呼び出していただいたが・・先生は明日にならないとこないという看護士さんにいきさつを話し・・転院させたいと相談今入院している先生からこちらの先生に相談していただかないと駄目だそうですすぐに病院にとってかえし・・院長にお願いするでも何やかやと言い訳ばかり言ってはぐらかす・・最後には救急車はタクシーみたいに使えないよ・・どうやって運ぶの?といってきた・・車で来ておりますが今の母・・車で運べる状態ですか?!それは無理やなぁそれなら救急車の手配もお願いします・・何とか転院のほうも出来るように どうか・・どうかお願いします頭を下げるだけ下げてお願いをし転院することになったストレッチャーに乗せ1階で待機しているときに看護士が・・酸素・・酸素・・少しでも酸素しましょうねと言ったえっ!!!今まで酸素していなかったのに・・ここに来て酸素!?今更・・何が酸素なんですか!といいたいところをグッと我慢母の頭をなぜながら・・大丈夫・・大丈夫だからね・・私が来たからもう大丈夫と声をかけていたそのとき母が笑ったの・・本当にいい顔をして笑ったんです・・救急車には姉に乗り込んでもらい私たちは車でおいかけた中央病院で・・血液検査・・尿の検査・・CTスキャンそれぞれの専門の先生が次々とやってくる暫くして検査の結果がで・・腎臓が腫れていて尿毒症をおこしている非常に危険な状態です・・緊急OPが必要です1時間ほどの予定のOPが2時間近くかかった10時過ぎにOPが終わりICUに移された明日またくるからと声をかけ帰宅したのは12時を回っていたクマさん・・泊まり勤務の明けで昨夜から一睡もしていないでも・・心配して一緒にきてくれたどれだけ心強かったか今日・・少しだけど落ち着いてきましたこのまま・・順調に治ってくれればと願うばかりです暫くは・・皆様のところにお邪魔できません母が元気になりましたら・・またお伺いいたします
2007/03/16
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昨日・・姉が母を我が家に連れてきてくれたお昼は母や姉が大好きなお好み焼き小さいけれど母は1枚食べてくれました食べている母の顔はまるで子供お腹が一杯になると横になって寝てしまった目が覚めてからクマさんが「ぼた柿」をもってくると目が輝いた「ぼた柿」大好きな母もう一つ食べる?ってきくともうお腹一杯と微笑むでも「ぼた柿」の皮を少しむいてあげるとじっと見つめて食べといてもいいねって笑う本当に無邪気な母今年も1年・・母の笑顔が見れましたまだまだ長生きして欲しいそう願った私です
2006/12/27
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今日は・・ぼた柿を持ってクマさんとノブと3人で母の所に・・母の所に着いたのが1時前・・ちょうど昼食が終わったところでした・・そっと近づき・・屈みこんで・・「お母さん・・」って声をかける・・母はこっちを向いて・・微笑んだ・・「あら・・きてくれたん?!クマさんもノブ君も一緒!」今日の母は記憶がしっかりしている・・今日は美容師さんがきて・・カットをしてくれる日・・20分後・・綺麗にカットされた母が戻ってきた・・「綺麗になったね・・(*^-^)ニコ」「そう?」まんざらでもない笑顔をみせる・・早速お散歩に出かけることに・・車椅子を押しながら・・クマさんが・・「お母さん・・柿もってきたよ・・」と耳元で囁いた・・母の顔が一瞬引き締まり・・「柿!!」と・・しっかりした口調で言った・・「ぼた柿もってきたんやで・・」母の顔が輝いた・・目にも光がさしている・・お散歩にはいつも車で10分ほどのところにある・・ポルトバザールへ行く・・ちょっと曇っていた・・海風も少し冷たい・・でも・・母は頑張って少し歩いてくれた・・風の当たらないところに移動し・・お待ちかねの「ぼた柿」西条という渋柿の熟れたもの・・母はまるで子供のようにむしゃぶりついてる・・「お母さん・・もうそれ終わりやで・・」ってクマさんが・・取り上げようとすると・・握った手を引いて・・取られないようにする・・それを見ていたノブ・・「(⌒▽⌒)アハハ!・・取られんようにしっかり握ってるわ」って・・微笑んだ・・結局・・4個のぼた柿を食べてしまった母・・それを見ていたノブが再び・・「お婆ちゃん大好きやもんな・・旬のものはお腹こわさへんから好きなだけ食べよ」って・・笑っている・・その後少し・・刺激のためにウインドウショッピング・・疲れたのかな・・居眠りを始めた・・「お母さん・・コーヒー飲みに行こう・・」って声をかけ・・大好きなコーヒーを飲み・・送り届けたのが4時前・・ベッドに寝かせ・・またくるねと手を握り締めた・・母は笑顔で手をふって・・ありがとうと何度も言った・・
2006/11/22
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ドライブが大好きだった母・・その母が・・2時間20分のドライブに疲れてた・・温泉が大好きで・・温泉に行くと・・何度もお風呂に入っていた母・・その母が・・温泉に入れただけで疲れてる・・食事をしているときの母は・・まるで・・子供・・お茶碗を片時も放さない・・ひとつ・・ひとつ・・子供に言い聞かせるように話してあげる・・目はどこを見ているのか・・焦点があわない・・夜になると・・記憶が薄れる・・お布団の中の母に・・私は誰かな?って・・聞くと・・ジィ~~~~~~~と見つめ・・誰やろうな?・・って呟く・・忘れた??って問いかけると・・う~~~!う~~~!って思い出そうとしている・・と・・涙がでそうやわ・・って・・手で顔を覆った・・あら?どうして泣くの??何か悲しいことがあったの??って聞くと・思い出せないのが辛い・・と・・涙をこぼす・・母の手をそぉ~~と・・撫でてあげ・・娘のteapottoよって言うと・・あ~~そうなん???って見つめる・・見つめる目には涙が一杯たまってる・・こんなにも愛しい存在はない・・もし・・私のことを忘れてしまっても・・私は・・いつでも「あなた」の娘だからね・・ここまで書いたとき・・電話がなった・・(("【TEL】"))≪プルルルルー!! 私の耳に姉の弾む声が飛び込んできた・・母が凄く喜んでいたの・・みんなのことちゃんと覚えてたよ・・お風呂に入ったことも・・おんぶをしてもらったことも・・ぜ~~んぶ覚えてて・・楽しかったと笑ってたよ・・テッちゃんや・・ノブ・・クマさん・・み~~~んなのこと覚えてたよ・・あんなに歩きたがらなかった母が・・自分から歩かせて欲しいと言ったのよ・・元気になりたいと言ったのよ・・ついさっきのことも忘れてしまう母・・その母が・・昨日のこと覚えてた・・元気になりたいと言った・・本当に・・長男やノブに感謝です・・母の元気になりたいという・・気力を呼び起こしてくれた・・長男は一緒にいけないかもしれないけど・・また・・一緒に行こうねって・・姉と約束を交わした・・姉の弾む声・・感謝の言葉が・・私の耳に心地よく・・残っています・・今夜・・長男に電話で報告しようと思います・・生きる力を有り難う・・と伝えたい・・
2006/10/02
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長男が帰ってきたのは・・土曜のお昼過ぎでした・・母と姉も・・お昼前に到着・・お昼は母の大好きなへれカツを用意・・長男は昨夜のお酒が残っていて・・二日酔い状態・・煮麺(にゅうめん)が食べたいと言うリクエスト・・美味しそうに・・ツルツル食べる顔をみていると・・嬉しい・・d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ2時40分に自宅を出発・・城之崎温泉についたのが・・5時・・今夜の宿泊は・・丹波屋さん・・こじんまりとした旅館・・お部屋は3階・・母は長男がおんぶしてあがってくれました・・14畳と8畳のお部屋の中に8畳のリビングのあるお部屋・・広くて・・とっても気に入りました・・すでに疲れている母は眠そうです・・寝てしまうといけないので・・真っ先に・・貸切風呂に姉と二人でいれてあげ・・6時には夕食・・今夜のメインは・・これ・・ 但馬牛のシャブシャブ・・とても柔らかくて・・ジューシーでした・・お肉が好きな母も・・たくさん食べてくれました・・この他に・・茹で蟹ほか・・5種類・・もうこれ以上は無理ってとこまで・・・・・・モゴモゴ ( ̄~ ̄;) 賑やかにお喋りをしながらの夕食・・時間のたつのも忘れていました・・母の笑顔がとっても素敵でした・・食後・・奥の8畳間に母を寝かせ・・後でお風呂に行くと言うノブにあとを任せて・・ノブは本当に優しいです・・久し振りの長男との時間・・自分が残って・・母をみていてくれたのです・・姉・・長男・・クマさんと4人で・・ブラブラと温泉巡り・・ 旅館から近い・・地蔵湯に・・地蔵湯は衆生救いの湯・家内安全の湯とされているそうです・・待合所には若い人がたくさん・・のじぎく国体のボート競技がここで行われるらしく・・いい身体をした・・青年が一杯・・w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!その後ブラブラしながら・・新しくなった・・御所の湯へ・・ 道中も・・国体参加の青年がぞろぞろ・・御所湯は・・美人湯とされ・・後堀河天皇の御妹安嘉門院が入湯されたお湯だそうです・・姉と二人・・露天風呂につかりながら・・久し振りに姉妹の会話・・こんなにゆっくり話したの・・久し振りです・・ノブや長男に本当に感謝です・ ここで・・温泉が飲めるようになっていました・・ちょっと・・飲んでみようかな・・薄い塩味・・お粥さんのお湯を飲んだ感じでした・・部屋に戻ると・・母は寝ていました・・可愛い寝顔でスヤスヤと・・本当に子供のよう・・頬をそっと撫ぜて・・おやすみなさいと小さく声をかけました・・
2006/10/01
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今日は姉が母を我が家につれてきてくれた・・予報では大雨・・心配していたのだが・・不思議と母と会う日は・・雨が上がる・・今日も・・曇ってはいたが・・あがってくれた・・お昼に・・クマさんと姉と母と3人で食事に・・母の好きなお肉を食べに・・いつものお店を予約しておいた・・かにクリームコロッケ・・ステーキ・・母はどちらも大好き・・少しずつだが・・美味しいと食べてくれた・・ハンバーグ・・これも少し・・色んなものを少しずつ・・母の笑顔が眩しい・・とっても・・可愛い・・食後のデザートは・・一度には母が食べきれないので・・ケーキやさんで・・買い求め・・我が家で食べることに・・変身した我が家の庭をみて・・綺麗になったねって・・笑った母・・パーキンソン病になってはや・・9年・・10年くらいでって・・お医者様から言われている・・姉とそっと・・もう・・そろそろお迎えがくるかもって話した・・キリッとして・・とても綺麗だった母・・82歳・・いまはもう・・すっかり子供にかえってしまった・・いつまで・・この笑顔がみれるのだろう・・そう思った・・一日でした・・
2006/07/24
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昨日の雨が嘘のよう・・今朝はこんなに晴れました・・夢の中に母がいた・・凛と綺麗な母だった・・ただ・・にっこりと笑っていた・・それだけで・・それだけで・・もう・・充分です・・子供にかえった母に会うことはできます・・限られた時間を大切に・・会えるということに・・感謝して・・子供のようなあどけない母の笑顔を・・大切にしていきます・・みなさんの・コメントに救われました・・ありがとう・・・
2006/06/16
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母の記憶が遠くなったとブログにアップ・・みなさんのコメントに・・涙がとまりません・・クマさんの前でも・・ノブの前でも泣かなかったわたし・・どこかで受け入れていた私がいました・・だから・・ブログにも書くことが出来たのに・・コメントをよんでいて・・有難くて・・辛くて・・辛くて・・辛くて・・辛くて・・本当に・・辛くて・・涙がとまりません・・クマさんもノブもいないから・・1人で・・コメントを読みながら・・ボロボロ・・涙を流しています・・いくら泣いても・・涙が枯れません・・ブログを通して・・知り合った皆さんに・・こうして助けていただける・・本当にありがたいことです・・今回はすぐにノブのことを思い出したのですが・・これから先・・どうなっていくのかわかりません・・出来るだけ時間をとって・・母に会いにいくつもりでいます・暖かい・・コメントありがとうございます・・また・・元気な私に戻って・・笑顔で・・母を抱きしめたいと思います・・幼い頃・・母にしてもらったように・・
2006/06/15
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母に会いに行こうと思うと・・不思議に良いお天気になる・・昨日・・いつものように・・母の所にそ~~~と近づき・・お母ちゃん・・って・・声をかける・・あら・・K子・・来てくれたん・・d(*⌒▽⌒*)b ニコニコックマさんも・・ アリガトォ (・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?ノブのことにふれてこない・・いつもなら・・すぐに・・ノブちゃんって・・声をかけるはずなのに・・お母ちゃん・・この人誰??ってきいてみた・・(‥ )ン? ・・・・・・・・・!ノブの名前がでてこない・・ノブのこと・・忘れてる・・ノブよ・・って・・声をかけると・・(o・。・o)あっ!そうや・・ノブちゃん・・や・・・って・・思い出してくれた・・正直・・ショックだった・・今日はなんだか・・目線が定まらない・・散歩に連れ出し・・少し歩かせてみるが・・目が泳いでいる・・集中できない・・クマさん・・今日は無理みたい・・やめようと・・声をかけた・・hiromiさんからいただいた・・バームクーヘンを・・5センチほど食べ・・美味しい・・って・・笑った・・帰りがけ・・お婆ちゃん・・僕のこと覚えていてね・・って声をかけたノブ・・涙がでてきて・・笑顔がゆがんでしまった・・覚悟はしていたものの・・辛い一日に・・
2006/06/15
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久し振りにクマさんと時間があったので・・母の顔を見に行くことに・・母をみつけ・・覗き込んで・・お母さんって呼びかけると・・あら・・来てくれたの・・って・・d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ本当に可愛い笑顔をみせてくれる・・早速外に連れ出して・・少しリハビリのための・・歩行訓練・・25メートルを20~25分かけて歩く・・ クマさんが・・ゆっくり・・ゆっくり・・歩かせてくれる・・母も・・全面的に信頼をして・・頑張る・・少し歩いても・・疲れてしまう母・・顔がだんだんにこわばってきた・・もう少し頑張ろうと・励まして・・なんとか25メートルを歩ききった・ 暫く海の見えるベンチに腰掛けて・・休憩・・クマさん・・なにやら耳元に囁いている・・母の・・嬉しそうな笑顔・・本当の親子のようだ・・ よく見てね・・水平線のうえ・・黄色いでしょ・・これ中国からの黄砂なんです・・凄いねぇ~~暫く海風を楽しんだ後・・母の大好きな~~■P_o(^-^o) COFFEE・・タイム・・ 母には・・カフェオレを・・ チョコレートケーキとアイスクリームのセット・・ このパフェは・・クマさんのご指名・わたしは・・少しだけ分けてもらいました・・ちょっと太り気味なので・・控えています・・母が真っ直ぐに私の顔を見つめてくる・・子供のようなあどけない表情・・にっこりと笑って・・美味しい?って聞くと・・美味しいよって・・可愛い笑顔をかえしてくれる・・年をとると子供にかえるって言うけれど・・本当だなぁ~~~って・・母の顔を眺めていた・・いつまでも・・長生きしてね・・この幸せが・・永遠に続きますよう・・心の中で祈る・・今日もクマさんに感謝の気持ちでいっぱいです・・ アリガトォ
2006/04/26
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今日は朝一番に美容院へ・・・カラーリングとカットをして・・さっぱりとした・その後・・一願成就の鹿嶋神社へお参りに・・家内安全と・・母のことをお願いする・・ 去年の交通安全のお守りをお返しし・・今年のものを買い求めた・・参道で・・焼き草餅を買い求め・・母に会いに行く・・行くと昼食が終わったところ・・トイレに行きたいという母を連れて行く・・が・どうも・・膀胱炎をおこしているようだ・・痛がる母・・看護婦さんには話していないという・・すぐに看護婦さんに話をするが・・夜にならないと先生の診察がないという・・外に連れ出してもいいと許可を頂き・・連れ出すが・・しんどそうで・・いつもの4分の1しか歩けない・・ クマさんが・・ゆっくりでいいから・・頑張ろうと励ますが足が出ない・・ トイレも近く・・痛いようだ・・無理をさせて・・これ以上体調を壊すといけないので・・歩行訓練はそうそうにやめ・・紅茶とケーキーで・・あたたまることに・・その後・・ノブと待ち合わせをし・・病院へ送り届け・・再度・看護婦さんに・おしっこの検査をしてくれるようにお願いをした・・母を抱きしめ・・我慢をしてはいけないよ・・早くよくなったらいいね・・と声をかけた・・が・・どこまで・・わかっているのか・・不安が残る・・帰る道中に・・息子達が小さい時からいくおすし屋さんがある・・ノブもだいすき・・ 私はいつも上にぎり・・クマさんは+アナゴの箱寿司・・ノブは・・+マグロ・蒸しアナゴ・カンパチ・それぞれ2個ずつ・・赤出汁をいただき・・お腹いっぱいになる・・それでも・・5300円・・安くて・・美味しいおすし屋さんです・・昔は・・母が良く連れて行ってくれました・・今は・・母は一緒にくることはありません・・2時間以上の外出は・・疲れてしまうんです・・今日は特にしんどそうで・・気がかりです・・明日・・電話をして・・尋ねてみようと思います・・
2006/01/12
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赤玉ポートワインを見ると・・幼い頃亡くなった父を思い出す・・お酒の飲めない父が・・唯一飲んでいたお酒・・美味しそうに飲んでいた・・ある日・・こっそりと飲んでみた・・甘くて美味しい・・もう少し飲んでみた・・顔がカァ~~と・・火照ってきた・・立ち上がると・・ふらふらする・・そこへ母が帰ってきた・・慌てて・お布団を敷きもぐりこんだ・・あら・・どうしたの?・・とおでこに手をあててくれた母・熱があるね・・大丈夫?・・って声をかけてくれた・・お布団を被ったまま・・うん・と答えた私・・どうしても顔を出せなかった・・そのまま眠り混んでしまったようだ・・あの時・・ひょっとしたらばれていたのかもしれないな・・
2005/12/11
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今日は・・母のところへクマさんと行った・・クマさんがいると母が喜ぶ・・いつものように・・ポルトバザールへ・・母はパーキンソン病におかされ・1人で歩くことが出来ない・・クマさんに・支えられ・25メートルほどの距離を・・15分かけて歩く・・普段・寝たきりの母には・・相当・きついようだ・・歩いた後は・・海に向かって座り・・太陽を浴びる・・ちょっとした・・お喋りをする時間が・・とても・心地良い・・その後・・母の大好きな・・コーヒーとケーキ・・今年の・・クリスマスツリーは・・ひまわり・・太陽に向かって・・輝いていた・・そのツリーを見上げる母の・・笑顔は・・無邪気で・・可愛くて・・ツリーより・・輝いて見えた・今日は・・これから・・ノブを迎えに行くよ・・あら・・ノブ君・・早く行こう・・とせかす・・駅で・・ノブと合流・・ノブ君・・学校の帰り?と・とんちんかんなことを言う・・記憶が揺れるようだ・・おばあちゃん・・違うよ・・仕事の帰りよ・・元気にしてた?あくまでも・・優しく・・答えるノブ・・本当に嬉しそうな母・・ノブを誘ってよかった・・我が家の・・男たちは・・本当に優しい・・クマさん・ノブ・・今日は・本当に有難う・・
2005/12/01
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