成人支援・就労支援についての講演だったのだが、
その中で、特に印象に残った言葉があった。
「自閉症者の家庭環境は、特に高機能であればある程、最悪になるケースがすごく多い」
自閉症者は、人付き合いが苦手。外では希薄な人間関係を築く。
そんな中での家族という信頼できる人間関係には、深い信頼を寄せる。
家族側も、できないことはついやってあげる、という姿勢のままで行き、
いざ自立という時になると、「まだ無理」と家族側が反対することがある。
反発を感じながらも、家族の手助けを当たり前として生活し続けてきたから
いざ自分で生活しようとしても、できないことがかなり多い。
その際、すべては親のせい、家族のせいとなり、最悪の家庭環境に。
保護者の方は、心配しすぎないこと。
手助けしすぎないこと。
支援者に任せて、本人と支援者の間に割り込まないこと。
親は心配しているつもりでも、それが逆に
自立できないこととなり、子どもの将来に困った感を増やすことになりかねない。
昨日の通級の先生の話と一緒だ~~~!!!
うちの保護者さんたちに聞かせてあげたい!!!!!
保護者さん、本当にわが子と支援者を信じてください。
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