TEA TIME

TEA TIME

2010.07.08
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カテゴリ: 未分類

午後からとある学年の担任の先生が出張になったため、

書写と国語のテストの指導・監督を行った。

書写は七夕書き方会の練習で、各自行っていたのだが、

ここでトラブル勃発。

「ありがとうカード」の子

二人とも自分の感情を言葉にするのが苦手で、

言葉よりも先に手が出てしまう、通称「瞬間湯沸かし器」くん。

間に割って入って、原因や理由を聞こうにも、本人たちはカッカしてるだけ。

周囲にいた人も誰も見ていない。

丁寧に「なにがあったのか言ってみて」と話すも、二人ともふてくされて、にらみ合っている。

ふいにAくんが「見んなよ、バァ~~カ!!」と言うと同時に

BくんがAくんの顔面にグーでパンチを入れた。

このとき、私はとっさに

「殴るな!!」とBくんのこぶしをわしづかみにした。

ものすごい睨みとともに「友達を殴ることだけは許さん!」と。

Aくんは自分の机をけとばしてなぎ倒し、教室から飛び出した。

Bくんも「くそっ!」と捨て台詞で、教室から飛び出した。

ハイ、よく飛び出す二人だったりします。

感情の整理ができないために、すぐに追いかけて話しても逆効果。

ある程度クールダウンができるまで、本人に任せざるを得ない。。。

幸い、飛び出していく先は、だいたいいつもきまっている。 

ちょっとだけ、時間に任せてみることにした。

他の児童にテスト用紙を配り、テストを始めさせて、

さて、そろそろ迎えに行こうか、という時にBくんは何食わぬ顔で戻ってきて、

ごくごくあたりまえにテスト用紙に向かい、解き始めた。

しばらく様子を見ていると、今度はAくんも戻ってきて

自分がなぎ倒した机を元通りに並べると、ごくごく当たり前のように

テスト用紙に取り組んでいる。

書かれている文字も、冷静な時のもの。

よしよし。。。。。

「先生、ここの意味が分かりません」と挙手して質問までしてくる始末。

二人とも頭はいい子なので、ちょっとだけ感情の整理ができるようになったら、

きっと学校生活が楽しくなるだろうにな~~~。

帰りの会のときには、二人とも落ち着いていて、

仲良く一緒に野球部の練習に出かけていった。

その日の日直さんの日誌を覗いてみたら、こうあった

「Aさんがけんかしました。

tea,先生が怒りました。すごくこわかったです」

ハハハ。。。。。

でも、Aくんだけこう書かれたら、不本意ですよね。

1週間ほど前の日誌には

「Bくんが空気を読めませんでした」とあった。

ふぅ~~、周囲の子には、こういう風にとらえられてしまうんですよね。

そうそう、下校時にBくんがこっそり近寄ってきて、

ニヤニヤした顔で質問しました。

Bくん「センセ~、先生の子どもも喧嘩する?」

tea,「するよ~~」

Bくん「僕とAくんみたいなのは?」

tea,「もっと凄いのもするよ」

Bくん「えぇっ??じゃあ、子どもも喧嘩したら怒る?」

tea,「あたりまえじゃない。すっごく怒るし、今日よりももっと怖いよ」

Bくん「ええっ??……さようなら~~~」

相当怖かったんだね。。。。。

でもね、君たちを守るために、叱らざるを得ないこともあるんだよ。






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最終更新日  2010.07.10 20:12:20
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