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OCNモバイルONEのページには、「現在ご利用中のお客さまは、継続してサービスをご利用いただけます。」という虚偽のメッセージが記載されています。正確には、「利用できる場合があります」とすべきです。HLR登録の不具合などのサーバー側の理由が推測されるトラブルが生じたのですが、テクニカルサポートは、サーバーに関する調査は一切しない(できない)とのことでした。SIMは交換したばかりで、端末も問題ないという、サーバー側の設定が疑われる状況であっても、「サーバーの調査はできないので、SIMの交換を試すか、端末の設定をユーザー側が見直すしかない」という対応でした。非論理的すぎて、驚愕の対応内容です。サーバー側の設定を疑うのが自然な状況だったのですが、「サーバーの調査はしない(できない)」「SIMを交換してみることは可能だが、いやなら解約しろ」という対応でした。テクニカルサポートは、非常に無責任で、「端末のせいなのではないか。メーカーに相談しろ」と言って、責任をユーザー側に押し付けることしか考えていません。通信トラブルがあっても、サーバーの調査はしてもらえず、「ユーザー側の問題の可能性がある」と言い続けられては、もうどうしようもありません。サーバーの調査をしない(できない)ことが、「格安SIM」の理由の一つなのでしょうが、「無料SIM」ではないのだから、通信サービスが成立しないというのは論外だと思います。「テクニカルサポート」ではなく、「詐欺サポート・嘘つきサポート」といったほうが正確かもしれません。まあ、それ以前に「詐欺サービス」であることは否めません。なにしろ、通信できなくても料金は請求されるわけですから。サーバーの設定の問題である可能性があるのに、サーバーの調査はしないという状況のなかで、「端末のせいだ」というのは不適切以外の何物でもありません。OCNはドコモの一部門ではあるけれども、ドコモから回線を借りてユーザーにサービスを提供している、という構造は別会社だった時のままです。「ドコモ様のサーバーは、不可侵でアンタッチャブルなのです」ということのようです。OCNのテクニカルサポートでは、「サーバーが・・・」というのは禁句のようです。つまり、通信トラブルが生じても、原因は「SIM不良か端末の問題」ということにされてしまい、サーバーが原因のトラブルは永遠に解消しない、という構図だということが判明しました。いずれにせよ、サービス終了が確実な部署のテクニカルサポートとか、対応の技術的レベルが低すぎです。まあ、ユーザーを解約させたいのにサポートを充実させるわけがありませんが。ところで、OCNユーザーに「irumo」への乗り換えを勧めていましたが、「irumo」も新規受付終了になりましたね、キャンペーンで移行させて、移行先のサービスを終了させるというのは、ドコモのお家芸ですね。「ドコモ、絶好調!」とりあえず、トラブルが解消しない回線はMNPで別の会社に移りました。別会社のeSIMに移行することで、サーバーの設定がリセットされたらしく、問題は解消しました。OCNのSIMを交換することで、サーバーの設定が直る可能性もなくはなかったのでしょうが、GD社製SIMの交換プログラムで、SIMを交換したばかりなので、OCNの勝手な都合に付き合うことはしませんでした。格安SIMの場合は、サーバー側の問題が疑われる時点で、テクニカルサポートに相談しつつも、「端末が・・・」とか言い出したら、転出を検討したほうがよい、という結論になります。OCNのテクニカルサポートは、通信トラブルの原因は「SIMか端末にしか存在しない」という、非科学的、非論理的、非合理的、反知性的、非人道的、非倫理的なことを前提としたうえで、不誠実かつ不道徳で無責任な対応しかしない、ということなのです。もはや卑劣な鬼〇くですね。通信トラブルが生じても、解消しない(しようとしない)ことによって解約させる、という方針のようですね。。もしかすると、サーバー側でトラブルを故意に生じさせているのかもしれませんね。ユーザーが「自発的に転出するように」している?例えば、複数回線利用者の1回線について、サーバー側で細工をしてトラブルを発生させるだけで、複数回線を一度に解約させることが期待できる、とかね。OCNユーザーの受け皿的なirumoがない今、OCNユーザー数を減らす有力な方法なのかも。故意によるトラブルではないとしても、「トラブルを解消しない」というのは「故意」であるのは「確実」なことで、「推測」などではありません。「トラブルの原因がサーバーにあることが疑われたとしても、サーバーの調査はしない」というのは明言されていますから。まあ、他の格安SIMの事業者も同様で、MNOのサーバーの調査は不可能なわけですが。通信トラブルの主要な原因として、SIM、端末、そしてサーバーなどの問題があり得るわけですが、格安SIMのテクニカルサポートにとって、通信トラブルの原因から「サーバー」は予め除外されているのです。これはどのMVNOでも同じです。OCNはドコモの一部門ではあるけれど、他のMVNOに対して「サーバーの調査をしない」というのが鉄則である以上、同じMVNOとして他社と異なる扱いをできない、という意識があったりするのでしょうか?社内だからこそ「不公平」はしない、ということなのでしょうかね。OCNの場合は、「サーバーの領域には踏み込めない」という格安SIM事業者の欠陥・弱点を逆手にとって、解約者を増やそうという魂胆なのかもしれません。いずれにしても、MNOはMVNOユーザーに対して好き勝手し放題なのですよ~。結局、何を言いたいかというと、ドコモなどのキャリア(MNO)は格安SIM事業者(MVNO)を生かすことも殺すことも簡単にできるということです。だって、MVNOはMNOにサーバーに関する調査を依頼することすらできないのだから、MNOは好き勝手ができるということで、あんなことやこんなことなどの好き勝手をしているかどうかについて、総務省も監視などしていません。だって、天下り先でもあるし。あれ?論点が発散している?つまり、OCNからドコモに調査の依頼ができたとしても、実際に調査するかどうかは、ドコモ次第で、調査結果をOCNに開示することもないようです。というか、OCNもドコモの内部に存在しているはずなのだけど、社内でいじめられているのでしょうね。ドコモがOCNユーザーのためにサーバーの設定を調査するなんて2万パーセントあり得ないことなのでしょう。まあ、サーバーの細工とか、それはそれで手間なので、そんなことはせずに近いうちに「サービス終了」を宣言することでしょう。サーバーで起きている設定不良とかを修正しようとしないのは、近いうちに終了させるサービスに手間はかけない、という冷酷な切り捨てに過ぎないということなのでしょう。国民の財産である電波を預かって商売をしているという意識は皆無の会社であることは明確ですね。個人ユーザーは、「顧客」とは考えていないので、「不満だったら解約しろ」というのが基本スタンスなのでしょうね。というか、利用できない状態を放置されたら解約するしかない。結論としては、MNOであるauのpovo2.0とMVNOのau系以外の格安SIMの組み合わせが、現状の最適解なのかもしれない、ということにしておきます。〖追記〗ドコモが、eSIMでやらかしたようですが、当然、原因は端末側にはありません。携帯電話サービスのトラブルの原因は、端末とサーバーのどちらか、あるいは両方にあるのであって、OCNのサポートのように「原因は端末にしかない」という前提は、完全な間違いです。まあ、個人の客などに対しては、「端末の問題の可能性があると言い続けて、誤魔化しておけ」という対応マニュアルなのでしょうね。ドコモ(NTT)は通信事業以外のビジネス(ドコモ経済圏)のことに注力し過ぎで、通信事業をおろそかにするのであれば、電波免許をすべて返上すればいいのにね。いや、返上すべきでしょう。設備を他社に売り払って、免許を返上しなさいよ。ドコモ(NTT)の社内では、通信事業は「土管事業」と呼ばれて、軽視されているのでは?土管事業の収益アップのため、やらかしたフリをして、eSIM再発行手数料を稼ごうとしたのかな?返金すると言っているようだが、障害による再発行とそれ以外をどのように判別するのだろうか。申告制なのか?そもそも、障害を起こしていることが明らかな状態で、ドコモショップで再発行手数料を請求されたりはしていないのでしょうね。まさかね。
2025.09.13
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