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かわいくない頑固はやめたいなー。と思うようになっただけ、大人になったかなと思っていたらちっくり意地悪を言ってしまうような小姑ぶりが身についていたみたい。結局、かわいくないな~。(^^;青空と向き合って、草の上に寝ころんでいるときのようにまっすぐな目とこころで、新鮮な空気をたっぷりすいこんでいつも、てくてくと歩いていたい。かざらなくなった、自分を許せるようになったといってストレートな言葉で、言わなくてもいい真実をつきつけたりあからさまにあばきすぎない人になりたい。そう思うくらいだから、まだつきつけているんだけど。いつまでも、かわいらしいところのある人でいたいなぁ。^0^
2007年07月31日
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昨晩は、取材のために(←ここが大事)弊社スタッフ3名でぞろぞろんっと内科医で落語家という立川らく朝さんの健康ライブ「落語@笑い高血圧外来」に行ってきました。http://home.j01.itscom.net/rakuchou/infomation.htmlわたしの中で、最近、落語がはやっているのでこんな取材ならいつでも引き受けちゃうわよん♪という感じなのですがあんまり喜びすぎてもいかんと思い、難しい顔をして会社をでたつもりだったんだけど・・・一緒に行った上司から「さっきからずっと顔がほころんでるみたいね、、、言っとくけど、取材だからね」と注意(冗談だけど)されてしまった。おかしいなぁ。。ポーカーフェイスは得意なハズなんだけどうそ☆ 思っていることが顔にでちゃうタチなのね。。。困る~こういう顔~~~はじまりはちょっとしたコントだった。旬な話題の選挙をテーマに、高血圧党と低血圧党の党首が選挙演説を繰り広げるというような内容で、わかりやすく血圧が高すぎても低すぎてもよくないことをお話ししていただいた。あははと一笑いしたところで、ゲスト?のシンガーソングランナー(トライアスロンをしている)さんのミニライブ!さすがにノビのあるすばらしい声!ベースとギターだけなのに、迫力満点、たのしかった。歌詞にあわせて手話して参加したり、ちょっと笑かせるトークがあったりですっかりリラックス。その後は、らく朝さんの健康相談コーナーと、一番重要な?健康落語。健康のために食生活を改めてね!という内容がおもしろくわかりやすく織り込まれた、古典落語のアレンジ現代バージョンみたいな感じかな。ご自分でつくられたというのだから、これは立派!たっぷり2時間くらい楽しませてもらって2500円だから、安いというものですなー。あーいいな~落語~~~。わたしも40歳くらいから習おうかしらん。ばあさん落語みたいなのやったらおもしろいかな~。うふふ。^v^
2007年07月26日
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8月25日の来日講演に申し込みました~http://patchadams.jp/lecture_info.html費用も振り込んで、あとはチケットが届くのを待つばかり。わーいんいろいろ手続きをしながら、ふぅ~っと考えてやっぱり病気の子どもへのサポートをしたい!!!!!!!と強く思っちゃった~。今まで、いろいろと頭でっかちになっていたことがほろっととれて、だって、そうしたいんだもの~子どもに会いたいんだもの~~~くらいに思えてきた!!すごくいい感じ~。ほんとうは自分がしたいことなのに、頭の中で考えた理由で遠ざけることないんだよね。他人になんと言われたって、必要って言ってくれて、来ていいよって言ってくれる場所があるなら行ってもいいよね~。ボランティアなんて、ダメ!!というえらい先生もいて、がっくりきちゃったりすることもあるけど。そんなの、へーと聞き流せばいいんだった。うおっしゃー!しゃー!
2007年07月25日
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7月末でこのにっきを一区切りにしようと思います~。はじまりがあれば、おわりもあるよね。長らく読んでいただいて、ありがとうございました~。^v^また、どこかでお会いするでしょう~。ふっふっふ。ではでは!そういうことで~。
2007年07月24日
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年齢を重ねると、だんだん、お仕事がたいへんになるなー。たいへんの理由は、自分の売り上げだけを管理しているのではダメになっちゃうところとか、「理不尽だ、おかしい!こうあるべきだ!!なのにえらい人たちは・・・」と会社の体制を後輩に否定されて、それがもっともでもっともで、わたしもそう思うけれど、わたしたち以上に歳を重ねてしまった人が、そうたやすくは変わらないことも知っていることでもあるし。そういう状況の中でも、自分の思いがちょっとでもかなうような何かを実行できる人と、結局、理想論だけ言っていて、自分の思いがちっとも形にならない人がいることも知っている。な~んてことが胸をしめつけると、頭からそういう言葉や状況がはなれなくなって、ため息ばっかりになってしまう。特に、非常に優秀で、きちんと売り上げもあげている後輩に、そうした指摘をされるとつらいんだなー。はぁ。タイミングがきたら似たような方向を向くことができる仲間を増やすことが一番大事と、わたしは思っているけれど。そこには悲しい悲しい経験もいつもつきまとうというか。同じ方向を向いたと思っても、人が変われば、微妙に見ているものは違っていて、がっかりするときは多い。それでもあきらめないで、しつこくしつこく、くり返し、自分の思いを刷り込んでいくしかない。あきらめた人には絶対にかなわないのだもの。一人でお仕事をするほうが、ずっと楽だけれど、それではできるお仕事の量が限られてしまうし、会社のもっている経験や縁やこれまでの仕事の積み重ねを活かせないのでもったいない。悩み多い年齢にきちゃったみたい。な~んにも考えないで、ぼーっと緑のたんぼをながめて暮らすみたいなことってできないのかなぁ。なんか疲れちゃった。
2007年07月23日
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今日は、仕事をしている中で、わたしがもっとも言われたい言葉の一つをいただいた。 お世辞かもしれないし、1.5倍くらいオーバー目に言ってくださったのかもしれないけど、それでもなんでも、めちゃめちゃうれしかったー。 あ、その言葉とは 「この会社に仕事をお願いしたというよりは、ブリュレさんで選んだようなところがある」 というもの。 前後の話しの流れや、そのときの詳しい状況が書けないので、非常にわかりにくいけれど、会社にいて仕事をしていると、会社の看板が、わたしをサポートしてくれるので、よくもわるくも自分がどう思われているのかが、わからない。 だから、ごくまれに聞くことができるお客様の意見は貴重であり、わたしのモチベーションの源。 がんばらなくちゃ! がんばりたい! もっと喜んでもらいたい! と思い、この2年間くらいの自分を反省した。 ある問題によって、確かにわたしはダメージを受けた。 ちょうど1年から1年半前が、そのダメージのピークだった。 でも、もうその言い訳とはさよならしよう。 お客様の笑顔と、情報の本当の最後の受けてである患者さんの笑顔に、少しでも近づけるように。 謙虚に、一歩ずつ努力しよう。 9月くらいまでは、そのための準備期間。 さまざまな遅れを取り戻して、積極的に仕事できるように。 なにより、自分が笑顔で、余裕をもって日々をすごせるように。 あー、でも。 またこどものよーに自分の好奇心に素直な、わたしの一部の気の流れがコントロールできなくならないか。 心配だなー まいっか。 なんだか、雲の切れ間がほんの少しひかりをわたしにくれたような。 もう少し。また晴れ晴れした気持ちのときがきますように
2007年07月12日
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おおおおおお~~~~~~~~~~~~~~!すばらしい人がいました。わたしの強い味方ぞよこれまでわたしが自分の欠点と思ってきた、机の汚さについて(そんな深刻じゃないけど…)そのままでいいのだ!!となぐさめてくれているかのごとく非常にかっこよく?「机は汚いままでもいい」理由を解説してくれているではないか。その通り!!よくぞ言ってくれましたっ!!とばかりに、ひざを打ってしまった。以下、抜粋引用。http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-128602-01.html↓葉玉匡美の脱時空勉強術 第5回整理を拒否して能率を上げる 机を使い倒す50センチメソッド机の上が汚い。小学生の時から30年間、机が何度変わろうとも、私の目の前の机は、すぐに本や資料で埋め尽くされる。天板は見えず、たまに雪崩も起こる。(中略)ただ、「こんな状態じゃ勉強できないでしょ。片づけたらどうですか」と言う人に対しては「こんな状態だからこそ、能率的に勉強できるんだ」と言い返す。 強がりではない。発想を転換してみよう。 人は、なぜ資料を整理するのか。資料を探しやすくするためである。だから、整理法の本を見ると、資料の検索スピードを少しでも速めるために、いろんな工夫をして整理しようとする。 では、180度見方を変え、机の上で資料を探すのをやめてみたら、どうだろう。 資料を探さないのだから、整理する必要はなくなる。机は、資料を「使う場所」であり、「探す場所」ではないと割り切る。これが脱時空勉強術の机の使い方である。 机は資料を使う場所だから、探しやすさではなく、使いやすさだけを追求すればよい。 そこで、(中略)、実際に課題処理のために使っている資料だけを、自分から半径50センチの半円内に平積みしていくのである。 課題が増えてきて、50センチ半円のスペースがいっぱいになったら、あまり使ってなさそうな資料の上に、新しい資料を十字にして積み重ねる。(同じ!やってる↑)とにかく、最新の資料を近くに見えるように置いていく。それ以外は気にしない。 資料の山が大きくなりすぎて、今、使っている資料の表紙が見えなくなったら、山の頂上から3センチ分くらい取って、残りの資料は半円の外に押し出そう。(中略)とにかく、50センチ半円の中で、今、使っている資料へのアクセス速度だけを追求する。これを「50センチメソッド」と名づける。 なぜ50センチかというと、体を動かさなくても手が届く距離だからだ。体を動かすのは面倒くさいし、体を動かさなくて済めば、情報へのアクセス速度は上がる。(以下、略)すばらし~!わが代弁者よ~~~!!!ぬはははは。うちの会社に来て、講演して欲しいだわさ。
2007年07月09日
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来週は動脈硬化学会なので大阪に出張。会社の先輩も一緒なので帰りにビールくらい飲めるかな~と楽しみ。そんなわけで、日本旅行に出張用のチケットを手配に行ったら、途中の証券会社の前に無料うちわが置いてあった。わーい!ともらってパタパタしながら帰ってきたら、会社の前をからの人力車がゆらゆらと通っていきました。↑こんなの。夏だな~??はいからさんが通ればいいのに。
2007年07月06日
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週末、緑象くんに誘われて、映画「ブラッド・ダイヤモンド」を観に行った。http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/わたしとしては、特に注目していた映画ではなかったので(こわいシーンがでてきそうだったから)、あまり期待に胸ふくらませて・・・という感じではなかったのだけど、はじまってすぐから引き込まれて、途中からは、こころをわしゃわしゃと揺さぶられて、いろんな感情を引きずり出されてしまうような感じになったので、とても驚いた。映画で、こんなわしゃわしゃになるのは、初めてじゃないかしらん?と思うくらいで、途中から、この映画はわたしの好きな映画リスト(これまでにつくってたわけではないけど)に絶対に入れよう!!と思ってしまうほどでした。少し長めの映画だと思うけど、ちっとも長く感じないくらいテンポはいいし、場面場面のつなぎ方がうまいし(とても映画らしい!)、無駄がない。ここのシーンはいらなかったんじゃないかな?なんていうところはまったく見あたらなかったような・・・。こういうところ、わたし的には非常に重要です。是非、観てもらいたいので、ラストは言わないけれど、わたしが思っていたのとはちょっと違って、そこも非常によかったです。大好きな漫画の「OZ」を思い出させられるようなラストだったんだよね。うんうん。この映画には、ダイヤにかかわるいろいろな人がでてきます。金儲けのために人殺しまでしてダイヤを奪い合う人々そういう人々を使って涼しい顔をしてダイヤを高く売りつける人々そうした悪事をあばきたいと考えている記者たちダイヤを掘る道具のように使われている人々ダイヤのでる土地にたまたま住んでいたために家族を奪われふるさとを追われ難民化した人々難民へボランティアしながら、給料の3ヵ月分のダイヤモンドを購入して喜ぶ人々などなどなどなど誰が、何が、良くて、悪いのか、簡単には言えないし安易な解決の方法などないんですね。じゃあ、自分はどうするのか。どんな行動をとるのか。ふいに、映画を観ながら、わたしがいつもかかわっている「生活習慣病」の予防という話は、この映画の中にでてくる生きるか死ぬかの状況の中では、贅沢な悩みなんだなぁと思ってしまった。もちろん、とても重要な課題でもあるんだけど。じゃあ、生きるか死ぬかだけが大事な問題なのか?と言ったら、そうとばかりも単純には言い切れない気もするのだもの。今、ここに、ぷくぷくと元気に成長したわたしの命が一つあって。この手の中に、ふつーにいったら、あと数十年はツカエソウな命があって。これを何に使うんだろう、と考えたら、涙がでてきちゃった。自分のしていることだって、重要なお仕事だよと頭の片隅に思いつつだとしても、わたしは、わたしの、せっかくいただいたこの時間をどうしたいんだろうと思うと切なくなるのでした。
2007年07月05日
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