TESTAMENTO

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2020.03.26
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カテゴリ: 考えたこと
中国の公表する感染者数には、検査で陽性であっても無症状感染者はカウントされなくなった。
 無症状感染者からはウィルスの放出は無く感染は起きない、という論法で、武漢市や湖北省の封鎖を解除するという。
 無症状であっても普通の感染者と同様にウィルスを放出するとの見解を無視して、独裁政権の一存で再び人々は流動し始める。
 国内のみならず、国外へも流れ始めるだろう。

 パンデミックで混乱している世界へ、再び脅威が訪れようとしているのかもしれない。

 中国統計局は共産党政権の意に沿った数字に加工して公表することで有名らしい。
 有効な治療薬治療法が未だ開発されていない中で、ウイルス感染者を野放しにすることは、非常に危険な行為と言わざるを得ない。
 中国に端を発し、その体制の政治的判断により、更に拡散の危険性が増すということで、「中国ウィルス」と呼ぶことに異議を唱えることは無いだろう。





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最終更新日  2020.03.26 09:58:52
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