PR
Keyword Search
▼キーワード検索
哲也1104
赤ちゃんを待っている32歳の主婦です。 辛いこともたくさんあるけど、赤ちゃんをこの手に抱くまで頑張りたいと思います♪
Calendar
Comments
Freepage List
2007.01.15
カテゴリ： カテゴリ未分類
先日土曜日に弟と母のお参りに行ってきました。
両親を一度に亡くした話はチラっと書いたりしてましたが、
こうして日記に書くのは初めてです。
母が亡くなってから半年後の７月に父も亡くなりました。
父は長い闘病生活の末に亡くなり、本人も病気のことを十分理解していました。
最期の数ヶ月は壮絶な戦いとなりましたが、私達兄弟が最後まで父の看病をし、
覚悟の上で旅立っていったので、悔いはないんですが、母に対しては後悔が多いです。
母が亡くなるまでは私も仕事をしていたこともあり、父の看病をほとんど母にまかせっきり
H１５年のお正月、私は元旦、２日と旦那の実家で過ごし、その後実家に行きました。
母はいつもと変わらなかったです。５日の日に帰るとき、父がその月の終わりから
入院することが決まっていたので、また入院のときに来るわって言って
実家を後にしました。それからわずか１週間後に母は突然死してしまいました。
姉から母が亡くなったって聞いたとき、私は息ができませんでした。
今でも思い出すと、苦しくなって、喉がつまってきます。
その時は父の病気もかなり悪い状態になり、入院したらもう家には戻ってこられない
だろうという感じだったので、みんな父のことで頭がいっぱいで
母に対してはそこまで身体を気遣うってことはなかったんです。
まだまだ子供たちに言いたいことがあっただろう、って思うと本当に無念です。
私も母に対して後悔ばかりです。もっと気遣ってあげればよかった。。
特に妊娠してからは母のことをよく思い出します。
子供が産まれたら、きっともっと思い出すんだろうな・・
両親が亡くなって、私には実家というのがなくなってしまいました。
弟が仏壇をみているので、毎年弟の家にいって仏壇にお供えをしたり
手を合わせています。そうするとなんだか気持ちがすっきりするんです。
また１年頑張ろうと思います。
両親を一度に亡くした話はチラっと書いたりしてましたが、
こうして日記に書くのは初めてです。
母が亡くなってから半年後の７月に父も亡くなりました。
父は長い闘病生活の末に亡くなり、本人も病気のことを十分理解していました。
最期の数ヶ月は壮絶な戦いとなりましたが、私達兄弟が最後まで父の看病をし、
覚悟の上で旅立っていったので、悔いはないんですが、母に対しては後悔が多いです。
母が亡くなるまでは私も仕事をしていたこともあり、父の看病をほとんど母にまかせっきり
H１５年のお正月、私は元旦、２日と旦那の実家で過ごし、その後実家に行きました。
母はいつもと変わらなかったです。５日の日に帰るとき、父がその月の終わりから
入院することが決まっていたので、また入院のときに来るわって言って
実家を後にしました。それからわずか１週間後に母は突然死してしまいました。
姉から母が亡くなったって聞いたとき、私は息ができませんでした。
今でも思い出すと、苦しくなって、喉がつまってきます。
その時は父の病気もかなり悪い状態になり、入院したらもう家には戻ってこられない
だろうという感じだったので、みんな父のことで頭がいっぱいで
母に対してはそこまで身体を気遣うってことはなかったんです。
まだまだ子供たちに言いたいことがあっただろう、って思うと本当に無念です。
私も母に対して後悔ばかりです。もっと気遣ってあげればよかった。。
特に妊娠してからは母のことをよく思い出します。
子供が産まれたら、きっともっと思い出すんだろうな・・
両親が亡くなって、私には実家というのがなくなってしまいました。
弟が仏壇をみているので、毎年弟の家にいって仏壇にお供えをしたり
手を合わせています。そうするとなんだか気持ちがすっきりするんです。
また１年頑張ろうと思います。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.01.15 19:00:11
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
