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大石 ゆう

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2016.02.11
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最近、ミラーレス一眼レフカメラを購入しました。自分のカメラを持つことは若い頃からの夢の一つでしたが、現像代などコストを考えると買うことをためらっていました。しかし、今はフィルムの現像が必要ないデジタルカメラが主流となり、初心者でも簡単に撮影ができます。失敗してもデータを削除すればOKですし、本当に必要なものだけプリントすれば良いというのは実に気楽です。子どもが小さな頃にカメラで撮影しても、なかなか良いものが撮れないし、お金が掛かるので現像するのも大変だったことを思えば、デジタルカメラは素晴らしいですね。

さて、デジタルカメラは必要なものだけ選ぶことができます。それなのに、息子は変な写真をプリントして残しているようです。変というのは、心霊写真のように見えているものです。本物の心霊写真かどうかは、わかりません。証明する手段は誰にもないでしょう。本人が「心霊写真だ」と言っているので、そうなのだろうとしか言えないのがこの手の写真ですね。

フィルムを全て現像したら変な写真があったというのなら、仕方がありません。しかし、デジタルカメラでなら変と感じたら、パソコンで取り込んで中身を確認してプリントにしなければ良いのです。わざわざ不愉快な気分を味わうことはありません。変な写真はどんどん消してしまいましょう。昔は選べなかったけれど、今は選ぶことが可能なのです。ずっと見て楽しみたいと思うものだけ残せば良いのです。自分の人生は選択の繰り返しです。怖い写真を残しておいて、繰り返し恐怖感を味わうのも楽しみの一つかもしれませんが、それより明るい気持ちになれる、楽しい写真を残しておいた方が良いと私は思います。

明るい気持ちになりたいときは「黄色」です。太陽の色ですよ。





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最終更新日  2016.02.11 19:55:34
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