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2006.05.14

内容
播磨攻めする秀吉軍の背後、摂津にて荒木村重が謀反。
秀吉、光秀の説得したが徒労に終わる。
その頃官兵衛が行方不明になり、半兵衛は危篤に。

まぁ、歴史どおりの
定番のお話が次回に渡って続いていきます。
その第１回目という感じでしょうか。

『戦闘シーン』はないのですが、
『戦国歴史ドラマ』となっています。

でもなぁ。。。
わたしは『歴史』が好きなのでコレでもｏｋなのですが、
普通に今まで見ていた人は、コレで理解できるのかな？

何度も今まで書いているが、
『地図』は出した方が良いです！！

これ見ている人『地理的な位置関係など』
理解できている人、ごく一部だと思いますよ。

ナゼ『挟み撃ち』になるのか、わかりますか？

それはそうと、
今回見て一番の驚きは、『番組序盤』
わたしは、
『えっ？どういうこと？ナゼ？』
って口に出しました(^_^;

まさか、少しおいて前回シーンとつなげるなんて
思ってもいませんでした。
それだったら、
ヤハリ『前回ラスト』いらなかったんじゃないのかな？

ココだけですね。『功名が辻』は。以下その部分

六平太が『毛利に通じている』といい
一豊が『えっ！』
ホントにバカですね一豊(^_^;
『以前言ってただろっ！』ってツッコミ入れました(^_^)b

六平太が

　今のままでは長くは生きられん』
『毛利につけ、オレが口をきいてやる』
『信長軍を抜けろ』
といわれても、
一豊のセリフが。。。。悲しいです（;´_`;）

だって、『千代に言われてる』って。
『侍が、主家と他家を比べるな』と。。

それ六平太にもばらすことか？？？

一豊が『バカ』と言うよりも
一豊に『何か悲しさ』を感じた瞬間でした（;´_`;）

そこまでとは。思ってもいませんでした。
『織田は内から崩れる』と言ったではないか
って六平太に言われてるし。。(^_^;

その上、陣中にもかかわらず
吉兵衛にホームシックを告げるし(^_^;

どうするの一豊？

１つだけ、そんな一豊にも良いことが
秀吉に『こいつは運を持っておるのじゃ』
って言われたことだけかな。(^_^)b

少しごまかされた感じもしたのだが、
どうしても中途半端に思うなぁ、このあたりのシーン。

まぁ、この『一豊六平太シーン』に『吉兵衛』を入れたのは○。
ココで、前回の『一豊を慰める吉兵衛』があれば◎だったのに。

以上の『功名が辻シーン』は結構短く
後は『戦国時代ドラマ』

信長、濃、市、光秀、秀吉、村重
という主要メンバーを
『セリフ』でウマく絡めているのは、スゴイとは思います。

市『市は夫を炎の中に残し』
などと言い『濃に光秀との関係を詰問する市』は、
明らかに『本能寺へのマエフリ』。

今回は、何となく村重が光秀に『謀反を促し』。

それ以外にも光秀を迷わせるシーンを
無理矢理に（？）いろいろ入れていましたね。

全体の印象として『光秀の謀反を促すシーン』しか記憶にない。
『本能寺のマエフリ』の印象ですね。

逆に『そこまで入れる必要があるのか？？』
っていう感じでしょうか。

その意味じゃ、今回は『本能寺へのツナギ』ですね。
可もなく不可もなくっていう感じです。

それにしても
半兵衛の死の間際のセリフ
『安土さまに天下は取れませぬ』
は良いが
『わたしが生涯愛した女子は千代殿でござった』
これいるのかな？？？

それと、玉の祝言はまだしも
信長に命令されるシーンはいるのかな？

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