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2011年02月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「弘兼憲史作×飛鳥涼30年の愛…恋を再び」

内容
妻・洋子(横山めぐみ)から離婚を切り出された飛島健太(中村雅俊)
大手銀行をリストラされたからなのか。。。。
いまでは、小さいながらも金融関係に勤めているが、
竹田社長(石丸謙二郎)は厳しく、仕事でも苦しんでいるというのに。
ひとり暮らすアパートに戻っても、呆然と離婚届を見つめるだけだった。
と、、、そんなとき、偶然、1本のカセットテープを見つける。
それはかつての恋人との“思い出”


若い編集員・宮部志乃(山口紗弥加)と何かとぶつかり、
飯田専務(永島敏行)とは、長年の不倫関係。。。。ひとみは疲れ果てていた。
気がつけば、馴染みのバーでマスター(志賀廣太郎)に愚痴を聞いてもらい、
かけてくれている懐かしの曲を聴き、思い出に浸っていた。
シューティングスターズの、、、“風の住む町”

“あの頃が、いちばん良い時代だったかも”と。

ひとみは、80年代の特集を考えはじめるのだった。


そんななか、偶然、気になったバーに入る健太。
シューティングスターズの“風の住む町”が、流れていた。
するとそこに、ひとみの代理で、荷物を取りに来た志乃が現れる。
志乃は、健太がシューティングスターズのボーカル“ショウ”だと知り。。。。


色々なことに悩むひとみは、保留と解答するが。。。。。


店を出た健太の足は、かつて暮らしていた古いアパートの前にいた。
そして、今の自分になにかを感じたひとみもまた、アパートの前に。
だが2人はすれちがい。。。。。。


そんななか、かつてのメンバーだった内藤哲夫(田中健)が自殺。

そして内藤の苦しみを知ってしまう。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.ktv.jp/tasogare/index.html

弘兼憲史さんと飛鳥涼さんの、、、超コラボ。。ですね。




いや、、かつての“若者”たち。

“人生のピークを過ぎて、あとはただ下っていくだけ
 それがどういう意味か分かるのか?

そこに見えていたのは限界。

“思い出”は、、懐かしくもあり、
かつて行った人生の選択についての、、、後悔、、、それは今の苦しみ。

そんなとき、友人のひとりが亡くなり。。。。


って感じである。



若い人たちも含めて、様々な“人生”を丁寧に描き比較しながら、
そこにある、、年をとったからこそ感じられる“後悔”“苦しみ”を描き、

人生の新たな選択をする。。。という

なかなか、オモシロ味のある、、、ヒューマンドラマ。..だったと思います。


同じ年代なら、自分と重ねることも出来るし、
若くても、、、未来と言うだけで無く、“今”を見つめ直すことも出来る

音楽も含め、、ホントにいい雰囲気の作品だったと思います。
まさに、

オトナのドラマ

そんな感じである。


残念な部分があるとすれば、
“もう少し長く感じたかった!!”ってことかな(笑)


“一番大切なモノをあきらめてしまうと、
 全てが我慢の連続にしか感じられなくなる。”


名言だね。。






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最終更新日  2011年02月20日 17時43分53秒


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