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2017.08.27

「この想いに嘘はつけない！命のはざまで揺れる恋」

サトル（坂口健太郎）が交通事故に遭った。麗子（大竹しのぶ）から、
その場にいなかったことを問い詰められ、責められる凜華（吉岡里帆）

一方、病院で検査を受けた律（長瀬智也）は残り時間が少なくなっていると知る。

そんななか、サトルの状態が悪いと知った麗子は。。。。

その後、意識を取り戻したサトルは、凜華への想いに気付き、告白する。
凜華は律への思いを募らせつつも、サトルの気持ちに。。。。

敬称略

それに尽きるよ。

もう、どう考えても、そういう方向に進んでいるのだが。

俳優のバランスが悪すぎて、違和感しか感じ無い。

俳優のバランスが悪いってコトは、見せ方も違ってくるわけで。

当然、話しにも影響を与えていく。

もちろん、昨今のドラマのように、“キャスティング優先”ドラマは、

面白味を失わせるだけなのだが。

ただ、今作ほど、色々な意味で、バランスが悪く。

物語が中途半端になってしまうと、どうしようもない。

どうしても、キャスティング優先を優先させたいならば、

物語を考えた上で、細部に至るまで、キャスティングにこだわるべきだろう。

いや、こだわってコレならば。。。。。たとえ“事情”が絡んでいても、流石にダメ。

もうちょっと、上手くやるべきだったでしょう。

最後に。

なんか、見れば見るほど、長瀬智也さんが、モッタイナイですね。。。。。。。

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Last updated 2017.08.27 21:55:07

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