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2020.05.04
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「ふたりの決意」

豊橋で演奏会を終え、裕一(窪田正孝)は福島へと帰ってきた。
銀行に立ち寄ると、落合(相島一之)らの顔色が変わる。
部屋で待っていた三郎(唐沢寿明)から、電報が嘘だったと聞かされる。
三郎以外、結婚に反対しているというコトだった。

そのころ、喜多一では、
まさ(菊池桃子)浩二(佐久本宝)だけでなく、茂兵衛(風間杜夫)の姿も。
茂兵衛は、結婚を辞めさせろと、まさに命じ。。。。


音は吟に不安を伝える。

そんななか、喜多一に帰ってきた裕一は。。。。

敬称略



原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん

演出は、松園武大さん



“周りの愛を当たり前だと思うなよ”

今回は、この弟の言葉だけで、

いままでの家族関係の“全て”が表現されていると言っても、過言ではない。

そのあとに続いている言葉も、主人公および視聴者の現状把握には十分すぎる。

言葉は悪いが。



適切に選ばれた言葉なのが、よく分かります。


ホントはね。細かい事を言ってしまうと。

“流れ”が妙だなぁ。。。とは思うんですよ。

だって、“川俣の川俣銀行”か、“福島の喜多一”か。

ここで、選択したのが。。。“川俣銀行”だったからだ。




若干、印象操作がかかってしまっているのだが。

そもそも。

川俣を、勝手に飛びだしていったのは主人公なのである。

宣言して出て行ったため、川俣銀行の面々は、ともかく。

茂兵衛にも、三郎、喜多一にも。だれにも告げずに。。

それを、

一種の人情モノで、誤魔化してしまっているのである。

で。

主人公が帰ってきたのは、“川俣銀行”

"ドラマ"的には、長距離移動を行っているので、

時間操作を行い、夜になって、自室に帰ってきても良いのに。

わざわざ、日中に“川俣銀行”である。

そらね。。。主人公のキャラが。。。ってのも分かるんだけど。

三郎の電報で帰ってきたんだから。。。。。。。


主人公のキャラ、人間性、社会性を疑うだけでなく。

"ドラマ"として、もの凄く、今回の流れに、違和感を感じてしまっている。


全否定はしませんけどね。

話は、それなりに面白いし。丁寧な演出がなされているしね!


ただ、この流れを作ってしまったことで、

“喜多一”での、やりとりにも、違和感が生まれてしまっているのだ。


それこそ、結婚に反対していると言うだけで無く。

報告に来ないことに腹立てているようにも見えてしまっているからだ。

それは、母、弟だけでなく、茂兵衛も。

好意的に脳内補完しているから、違和感が消えているように見えているだけ。


全く消えていませんから!

それこそ。。。上機嫌で、浮かれ気味で“川俣銀行”ならば、

それはそれで、どうかと思いますが。

主人公らしさが表現出来て、違和感が消えたように思います。

パンチが弱いし。アバンだし。間に挟んでいるし。。。

もっと、強ければなぁ。。。。


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Last updated  2020.05.04 08:03:22


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