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2022年08月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

すでに“ゲームアカデミア”により特許が出願されていることが判明。
このままでは、“スタポニキャンパス”を作ることが出来ないと、
佐奈(永野芽郁)たちは動揺する。
森本(坂東龍汰)の不審な動きを見たという恵実(青山テルマ)
状況から、森本が裏切った可能性が浮上する。
会社にやって来た森本を、須崎(杉野遥亮)が問いただしたところ、
森本は、何も言わず去って行ってしまう。

「早い者勝ち」だと、須崎の抗議を一蹴。

困り果てた佐奈と須崎は、早智(広末涼子)に事情を伝え、協力を懇願。
須崎が残した資料を基に協力してもらえることに。
すると早智から、ある提案があり。。。。

敬称略


脚本、大北はるかさん

演出、泉正英さん



展開自体は、それほど悪いわけでは無いのだが。

問題があるのは。

自分たちの技術。。。。いや、努力の結晶は、分かるんだけど。

せめて、先日のビジコンくらいしか、



そこまで、必死になっている気持ちが、イマイチ伝わってこない。

実際、森本がひとりでやっていたのを、皆が搾取している印象だし(苦笑)


だから、何度も書いたのだ。

どういう紆余曲折を描いても、

最後には、成功するんだろうから、そこまでの過程をシッカリと描けと。



結局、違和感が最高潮に!!

そんな感じかな。

“連ドラ”なんだから。。。上手くやれば良いだろうに。。。。


ってか。

この“枠”って、このくらいのタイミングで、

必ず旅行をするよね(笑)

コレを言うとアレだが。

先週、今週。。。。遊んでばかりだよね。。。。。

こういうコトばかりするから、

今回の“事件”も、盛り上がっているようで盛り上がってないんだよ。

どれだけ好意的に見ても。

大学時代の延長で。。。。。って、そんな感じになってしまっているし。

そもそも。

経営が厳しい状態になっていたんだよね?

遊んでいる場合じゃ無いと思うのだが。。。。。。


全否定はしませんが。

せめて、今までのエピソードで、

両方を、シッカリと。。。メリハリを持って描いて欲しかったです。



そのあたりは、横に置いておくとして。


良かったところも。

チームの全員で、“何か”をしているという描写であること。

おかげで、役割分担が明確だ。

今までは、脱線が多すぎて、

それぞれの単独の場面が多用され。

今作の“肝”である“スタポニキャンパス”が、ハッキリ描かれていなかった。

もちろん、詳細については、どうだっていいのだ。

重要なのは、

 “皆で何かをしている”という描写。

 その中心に主人公がいること。

 チーム内で異分子である小鳥を利用すること。


今作のことを“お仕事ドラマ”とまで、言い切りませんが。

主人公の夢が、物語のはじまりであり、

小鳥が参加し、チームが変化していくきっかけなんだから。

最低限、“夢”である“スタポニキャンパス”だけは、

何が無くとも描くべき要素なのである。


それさえあれば、今回のエピソードの“事件”だけでなく。

後半の展開だって、

強引に見えないし、違和感を感じないし。ご都合主義的に見えないのだ。

多少の脱線はOK。でも脱線をしすぎているのが、今作の問題。

ま。。。昨今のドラマでは、よくあることなんですけどね(苦笑)


今回は、今まで発生していた今作の問題点が、

それなりに解消しているので、そこそこ楽しめました。

ってか。。。。また。。。勝負?

コレばかりだよね。。。。

今回の学校の話を広げれば良いだろうに。。。。


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最終更新日  2022年08月16日 22時58分12秒
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